JPH1122770A - 金具付ゴム部材 - Google Patents
金具付ゴム部材Info
- Publication number
- JPH1122770A JPH1122770A JP19777497A JP19777497A JPH1122770A JP H1122770 A JPH1122770 A JP H1122770A JP 19777497 A JP19777497 A JP 19777497A JP 19777497 A JP19777497 A JP 19777497A JP H1122770 A JPH1122770 A JP H1122770A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- metal fitting
- serration
- wall part
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 9
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010068 moulding (rubber) Methods 0.000 abstract description 4
- 230000035515 penetration Effects 0.000 abstract 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 成形時に金具のセレーションの谷部にゴム材
料の入り込みを防止し、相手方部材等との取付けも振動
等で緩むことなく強固なものとする。 【解決手段】 相手方部材等に取付くための取付用金具
1と、この金具1に加硫接着されたゴム5とを備えた金
具付ゴム部材において、金具1の相手方部材等との当接
面2にセレーション3を形成するとともに、当接面2の
セレーション3に隣接したゴム接着面側に立上った壁部
4を形成した。
料の入り込みを防止し、相手方部材等との取付けも振動
等で緩むことなく強固なものとする。 【解決手段】 相手方部材等に取付くための取付用金具
1と、この金具1に加硫接着されたゴム5とを備えた金
具付ゴム部材において、金具1の相手方部材等との当接
面2にセレーション3を形成するとともに、当接面2の
セレーション3に隣接したゴム接着面側に立上った壁部
4を形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車や建設車
両等に使用される防振ゴム等の金具付ゴム部材に関す
る。
両等に使用される防振ゴム等の金具付ゴム部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の金具付ゴム部材としては、図7に
示すように相手方部材100に取付くための取付用金具
(内筒)101と、この金具101に加硫接着されたゴ
ム102と、外筒103とを備えた防振ゴムが知られて
いる。金具101にはボルト104が挿通され、このボ
ルト104により相手方部材100が金具101の端面
に取付く。金具101の端面には、図8,9に示すよう
にセレーション105が設けられ、相手方部材100と
金具101との取付けを強固なものにしていた。
示すように相手方部材100に取付くための取付用金具
(内筒)101と、この金具101に加硫接着されたゴ
ム102と、外筒103とを備えた防振ゴムが知られて
いる。金具101にはボルト104が挿通され、このボ
ルト104により相手方部材100が金具101の端面
に取付く。金具101の端面には、図8,9に示すよう
にセレーション105が設けられ、相手方部材100と
金具101との取付けを強固なものにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、加硫成形
金型内に金具101をセットし、この金具101の外周
にゴムを加硫成形するとき、セレーション105の谷部
の隙間にゴム材料が入り込み、加硫成形後に谷部に入り
込んだゴムを取り除く手間があった。
金型内に金具101をセットし、この金具101の外周
にゴムを加硫成形するとき、セレーション105の谷部
の隙間にゴム材料が入り込み、加硫成形後に谷部に入り
込んだゴムを取り除く手間があった。
【0004】そこで、この発明は、ゴムの加硫成形時に
金具のセレーションの谷部にゴム材料の入り込むのを防
止し、相手方部材等との取付けも振動等で緩むことなく
強固なものとした金具付ゴム部材を提供することを目的
とする。
金具のセレーションの谷部にゴム材料の入り込むのを防
止し、相手方部材等との取付けも振動等で緩むことなく
強固なものとした金具付ゴム部材を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、相手方部材等に取付くための取付用金
具と、この金具に加硫接着されたゴムとを備えた金具付
ゴム部材において、上記金具の相手方部材等との当接面
にセレーションを形成するとともに、上記当接面のセレ
ーションに隣接したゴム接着面側にセレーションの山部
まで立上った壁部を形成したものである。
め、この発明は、相手方部材等に取付くための取付用金
具と、この金具に加硫接着されたゴムとを備えた金具付
ゴム部材において、上記金具の相手方部材等との当接面
にセレーションを形成するとともに、上記当接面のセレ
ーションに隣接したゴム接着面側にセレーションの山部
まで立上った壁部を形成したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の好適な実施例
を図面を参照にして説明する。
を図面を参照にして説明する。
【0007】図1及び図2において、従来例に示すよう
な相手方部材等に取付くための取付用金具1と、この金
具1に加硫接着されたゴム(後述する)とを備えた金具
付ゴム部材の金具1は、相手方部材等との当接面2にセ
レーション3を形成するとともに、この当接面3のセレ
ーション3に隣接したゴム接着面側にセレーション3の
山部3Aまで立上った壁部4を形成してある。
な相手方部材等に取付くための取付用金具1と、この金
具1に加硫接着されたゴム(後述する)とを備えた金具
付ゴム部材の金具1は、相手方部材等との当接面2にセ
レーション3を形成するとともに、この当接面3のセレ
ーション3に隣接したゴム接着面側にセレーション3の
山部3Aまで立上った壁部4を形成してある。
【0008】図3は金具1の端面側の一部断面拡大斜視
図を示す。セレーション3は金具1が円筒状のものであ
るとき、その端面の円周上に山部3Aと谷部3Bとが交
互に連続するように形成され、壁部4は外周側に谷部3
Bを塞ぐように立上って形成されている。この実施例で
は、壁部4とセレーション3は円筒状の金具1の両端面
に形成される。
図を示す。セレーション3は金具1が円筒状のものであ
るとき、その端面の円周上に山部3Aと谷部3Bとが交
互に連続するように形成され、壁部4は外周側に谷部3
Bを塞ぐように立上って形成されている。この実施例で
は、壁部4とセレーション3は円筒状の金具1の両端面
に形成される。
【0009】このようなセレーション3及び壁部4を形
成するには、冷間圧造(ヘッダー加工)により同時に形
成される。冷間圧造は、図4に示すように金属のブロッ
ク10をパーツフォーマー内で型を押し当て加工し、最
終的に円筒状の金具1を圧造し、その両端面にセレーシ
ョン3と壁部4とを形成する。セレーション3の形成方
法としては、冷間圧造の他にローレット加工やプレス加
工も可能であるが、壁部4も同時に形成しようとする場
合には冷間圧造で行うのが好ましい。壁部4はセレーシ
ョン3の山部3Aと同様に相手側部材等に食い込むこと
が可能な形状とする。
成するには、冷間圧造(ヘッダー加工)により同時に形
成される。冷間圧造は、図4に示すように金属のブロッ
ク10をパーツフォーマー内で型を押し当て加工し、最
終的に円筒状の金具1を圧造し、その両端面にセレーシ
ョン3と壁部4とを形成する。セレーション3の形成方
法としては、冷間圧造の他にローレット加工やプレス加
工も可能であるが、壁部4も同時に形成しようとする場
合には冷間圧造で行うのが好ましい。壁部4はセレーシ
ョン3の山部3Aと同様に相手側部材等に食い込むこと
が可能な形状とする。
【0010】図5は、壁部4及びセレーション3を形成
した金具1をゴム成形金型20内にセットした状態を示
し、キャビティ30内にゴム材料を注入して加硫成形す
る。キャビティ30内に注入されたゴム材料は金具1の
外周面から両端側にはみ出ようとするが、壁部4が存在
することによりゴム成形金型20とこの壁部4とが密着
してゴム材料の上下の両端側への入り込みは防止され
る。
した金具1をゴム成形金型20内にセットした状態を示
し、キャビティ30内にゴム材料を注入して加硫成形す
る。キャビティ30内に注入されたゴム材料は金具1の
外周面から両端側にはみ出ようとするが、壁部4が存在
することによりゴム成形金型20とこの壁部4とが密着
してゴム材料の上下の両端側への入り込みは防止され
る。
【0011】図5に示すようなゴム成形金型20に金具
1をセットして金具1の外周面にゴム5を加硫成形した
ものを図6に示す。このようにして相手方部材等に取付
くための取付用金具1に加硫接着されたゴム5は、外筒
6に圧入される。圧入時にゴム5は予圧縮され、耐久性
を向上させる。なお、金具1と外筒6との間にゴム5を
加硫接着し、外筒6を絞り加工するものであってもよ
い。
1をセットして金具1の外周面にゴム5を加硫成形した
ものを図6に示す。このようにして相手方部材等に取付
くための取付用金具1に加硫接着されたゴム5は、外筒
6に圧入される。圧入時にゴム5は予圧縮され、耐久性
を向上させる。なお、金具1と外筒6との間にゴム5を
加硫接着し、外筒6を絞り加工するものであってもよ
い。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、金具の相手方部材等との当接面にセレーションを形
成するとともに、当接面のセレーションに隣接したゴム
接着面側にセレーションの山部まで立上った壁部を形成
したので、金具にゴムを加硫接着する場合、ゴムがセレ
ーションの谷部にはみ出ることがなくなり、その結果仕
上げ工程での手間が不要となる。このようなゴムのはみ
出し仕上げを行わないことにより、製造コストも大幅に
ダウンできる。さらに、壁部も相手方部材等に食い込む
形状にしておくことにより、壁部とセレーションとが相
手方部材等に食い込んで振動等により取付状態が緩むこ
とがなくなる。
ば、金具の相手方部材等との当接面にセレーションを形
成するとともに、当接面のセレーションに隣接したゴム
接着面側にセレーションの山部まで立上った壁部を形成
したので、金具にゴムを加硫接着する場合、ゴムがセレ
ーションの谷部にはみ出ることがなくなり、その結果仕
上げ工程での手間が不要となる。このようなゴムのはみ
出し仕上げを行わないことにより、製造コストも大幅に
ダウンできる。さらに、壁部も相手方部材等に食い込む
形状にしておくことにより、壁部とセレーションとが相
手方部材等に食い込んで振動等により取付状態が緩むこ
とがなくなる。
【図1】この発明の金具の当接面を示す拡大断面図。
【図2】平面図。
【図3】斜視図。
【図4】製造の一例を示す図。
【図5】加硫成形金型内に金具をセットした状態の断面
図。
図。
【図6】金具にゴムが加硫接着されたものを外筒に圧入
する状態を示す断面図。
する状態を示す断面図。
【図7】従来例を示す断面図。
【図8】従来例の金具の平面図。
【図9】従来例の金具の一部断面の斜視図。
1 金具 2 当接面 3 セレーション 3A 山部 3B 谷部 4 壁部 5 ゴム
Claims (1)
- 【請求項1】 相手方部材等に取付くための取付用金具
と、この金具に加硫接着されたゴムとを備えた金具付ゴ
ム部材において、 上記金具の相手方部材等との当接面にセレーションを形
成するとともに、 上記当接面のセレーションに隣接したゴム接着面側に立
上った壁部を形成したことを特徴とする金具付ゴム部
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19777497A JPH1122770A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 金具付ゴム部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19777497A JPH1122770A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 金具付ゴム部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122770A true JPH1122770A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16380134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19777497A Pending JPH1122770A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 金具付ゴム部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122770A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011007311A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防振ゴムブッシュ |
| WO2025104957A1 (ja) | 2023-11-16 | 2025-05-22 | 株式会社プロスパイラ | ブッシュおよびその製造方法 |
-
1997
- 1997-07-07 JP JP19777497A patent/JPH1122770A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011007311A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防振ゴムブッシュ |
| US8465010B2 (en) | 2009-06-29 | 2013-06-18 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Vibration damping rubber bushing |
| WO2025104957A1 (ja) | 2023-11-16 | 2025-05-22 | 株式会社プロスパイラ | ブッシュおよびその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050223 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050322 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050719 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |