JPH11228322A - 植物病原菌に対して抗菌活性を示す新規微生物とその利用方法 - Google Patents
植物病原菌に対して抗菌活性を示す新規微生物とその利用方法Info
- Publication number
- JPH11228322A JPH11228322A JP10026081A JP2608198A JPH11228322A JP H11228322 A JPH11228322 A JP H11228322A JP 10026081 A JP10026081 A JP 10026081A JP 2608198 A JP2608198 A JP 2608198A JP H11228322 A JPH11228322 A JP H11228322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- apm70
- disease
- soil
- compost
- activity against
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 農業生産上の重要課題である土壌伝染性の植
物病害の防除に有効な手段であり、減農薬による環境調
和型農業が可能となるような、植物病害の生物的防除方
法の開発を課題とする。 【解決手段】 豚糞堆肥に存在する微生物群から拮抗菌
の検索を行い、キュウリつる割れ病、メロンつる割れ病
などを引き起こすF.oxysporum に対して高い拮抗能を有
するBacillus属の菌株APM70(受託番号FERM P-16
486、以下、APM70)を分離し、その有効性を確認した。
物病害の防除に有効な手段であり、減農薬による環境調
和型農業が可能となるような、植物病害の生物的防除方
法の開発を課題とする。 【解決手段】 豚糞堆肥に存在する微生物群から拮抗菌
の検索を行い、キュウリつる割れ病、メロンつる割れ病
などを引き起こすF.oxysporum に対して高い拮抗能を有
するBacillus属の菌株APM70(受託番号FERM P-16
486、以下、APM70)を分離し、その有効性を確認した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物病原菌病の制
御に有効な微生物および当該微生物の生物的防除への利
用法に関する。
御に有効な微生物および当該微生物の生物的防除への利
用法に関する。
【0002】
【従来の技術】農業生産においては各種病原菌によって
引き起こされる土壌伝染性の病害は重要な問題となって
いる。このような土壌伝染性病害の防除手段としては、
薬剤による土壌消毒、抵抗性品種の開発などがなされて
いる。しかしながらこれらの方法だけでは病害の回避は
困難な状況も多く、また近年の環境問題への意識の高ま
りから減農薬の動きも大きくなっている。そういった状
況の中で、生物的な防除による環境調和型の病害防除が
近年大きな高まりを見せ、各種の拮抗菌を利用した病害
防除の試みが数多く行われている。例えば、カーネーシ
ョンの萎凋病に対して、Alcaligenes sp.の菌懸濁液へ
の浸漬処理が有効との報告、またダイコン苗立ち枯れ病
に対して、Pseudomonas cepaciaによる種子処理も有効
であることが確認されている。今後は、病害防除の手段
として拮抗菌を用いることがますます重要視されてくる
ものと予想されている。
引き起こされる土壌伝染性の病害は重要な問題となって
いる。このような土壌伝染性病害の防除手段としては、
薬剤による土壌消毒、抵抗性品種の開発などがなされて
いる。しかしながらこれらの方法だけでは病害の回避は
困難な状況も多く、また近年の環境問題への意識の高ま
りから減農薬の動きも大きくなっている。そういった状
況の中で、生物的な防除による環境調和型の病害防除が
近年大きな高まりを見せ、各種の拮抗菌を利用した病害
防除の試みが数多く行われている。例えば、カーネーシ
ョンの萎凋病に対して、Alcaligenes sp.の菌懸濁液へ
の浸漬処理が有効との報告、またダイコン苗立ち枯れ病
に対して、Pseudomonas cepaciaによる種子処理も有効
であることが確認されている。今後は、病害防除の手段
として拮抗菌を用いることがますます重要視されてくる
ものと予想されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、農業生産上
の重要課題である土壌伝染性の植物病害の防除に有効な
手段であり、減農薬による環境調和型農業が可能となる
ような、植物病害の生物的防除方法の開発を課題とす
る。また、畜産廃棄物に病害抑制能という付加価値を付
与し、畜産廃棄物の利用拡大を図ることを課題とする。
の重要課題である土壌伝染性の植物病害の防除に有効な
手段であり、減農薬による環境調和型農業が可能となる
ような、植物病害の生物的防除方法の開発を課題とす
る。また、畜産廃棄物に病害抑制能という付加価値を付
与し、畜産廃棄物の利用拡大を図ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意努力した結果、豚糞堆肥に存在す
る微生物群から拮抗菌の検索を行い、キュウリつる割れ
病、メロンつる割れ病などを引き起こすF.oxysporum に
対して高い拮抗能を有するBacillus属の菌株APM70(受
託番号FERM P-16486、以下、APM70)を分離し、
その有効性を確認した。
を解決するために鋭意努力した結果、豚糞堆肥に存在す
る微生物群から拮抗菌の検索を行い、キュウリつる割れ
病、メロンつる割れ病などを引き起こすF.oxysporum に
対して高い拮抗能を有するBacillus属の菌株APM70(受
託番号FERM P-16486、以下、APM70)を分離し、
その有効性を確認した。
【0005】すなわち、拮抗菌APM70を用いて平板培地
上でF.oxysporumと対峙培養を行った結果、非常に強力
な菌糸伸長抑制能を示した。この能力は土壌中において
も確認され、APM70の培養物を混合した土壌を用いてメ
ロンを栽培した結果、発病レベルのF.oxysporum胞子を
含む土壌でも病害の発生が抑制された。この菌株の同定
結果は以下のとおりである。
上でF.oxysporumと対峙培養を行った結果、非常に強力
な菌糸伸長抑制能を示した。この能力は土壌中において
も確認され、APM70の培養物を混合した土壌を用いてメ
ロンを栽培した結果、発病レベルのF.oxysporum胞子を
含む土壌でも病害の発生が抑制された。この菌株の同定
結果は以下のとおりである。
【0006】
【表1】 形態及び性状 APM70 B.coaglans B.licheniformis (1)細胞の形 桿菌 桿菌 桿菌 (2)グラム染色 陽性 陽性 陽性 (3)胞子の有無 有り 有り 有り (4)エッグヨーク反応 + − − (5)V-P反応 + + + (6)最高生育温度 55℃ 55℃ 55℃ (7)NaCl培地(5〜7%)での生育 + − + (8)各種糖類か グルコース + + + らの酸産生 アラビノース + + + キシロース + + + マンニトール + + + (9)デンプンの加水分解 + + + (10)カゼインの分解 + + + (11)ゼラチンの分解 − − + (12)菌体脂肪酸の分析 (13)炭素源の資化性 炭素源 APM70 B.coaglans B.licheniformis D-トレハロース + + + β-シクロデキストリン + + − マルトース + + + ツラノース + + + デキストリン + + + セロビオース + + + D-プシコース + + + D-フルクトース + + + D-ラフィノース + − − L-リンゴ酸 + − + α-D-グルコース + + + 3-メチルグルコース + + + スクロース + + +
【0007】以上の生理試験と化学分析の結果、本菌株
はBacillus属に分類され、類縁菌としてはBacillus co
aglansとBacillus licheniformisが挙げられた。しか
し、B.coaglansはNaCl添加培地(5〜7%)では生育しな
い点と、エッグヨーク反応が陰性である点、D-ラフィノ
ース、L-リンゴ酸を炭素源として利用出来ない点が本菌
株と異なる。また、B.licheniformisはゼラチン分解性
が陽性である点と、エッグヨーク反応が陰性である点、
β-シクロデキストリン、D-ラフィノースを炭素源とし
て利用出来ない点が本菌株と異なる。以上の点から本菌
株はBacillus属に属する新菌種である。
はBacillus属に分類され、類縁菌としてはBacillus co
aglansとBacillus licheniformisが挙げられた。しか
し、B.coaglansはNaCl添加培地(5〜7%)では生育しな
い点と、エッグヨーク反応が陰性である点、D-ラフィノ
ース、L-リンゴ酸を炭素源として利用出来ない点が本菌
株と異なる。また、B.licheniformisはゼラチン分解性
が陽性である点と、エッグヨーク反応が陰性である点、
β-シクロデキストリン、D-ラフィノースを炭素源とし
て利用出来ない点が本菌株と異なる。以上の点から本菌
株はBacillus属に属する新菌種である。
【0008】すなわち本発明は、(1)植物病原菌に対
して抗菌活性を有するBacillus sp.APM70、(2)Baci
llus sp.APM70を植物の種子、根または土壌に処理する
ことを特徴とする植物病害の生物的防除方法、(3)Ba
cillus sp.APM70を種菌として製造した堆肥を使用する
ことを特徴とする植物病害の生物的防除方法に関するも
のである。なお、本発明において「根」とは、ジャガイ
モ等の塊茎やタマネギ等の鱗茎をも含む。
して抗菌活性を有するBacillus sp.APM70、(2)Baci
llus sp.APM70を植物の種子、根または土壌に処理する
ことを特徴とする植物病害の生物的防除方法、(3)Ba
cillus sp.APM70を種菌として製造した堆肥を使用する
ことを特徴とする植物病害の生物的防除方法に関するも
のである。なお、本発明において「根」とは、ジャガイ
モ等の塊茎やタマネギ等の鱗茎をも含む。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、上記新菌種及びそれを
用いて植物病原菌病を防除することに関するものである
が、本発明において「処理する」或いは「使用する」の
具体例としては、APM70を各作物の種子にバクテリゼー
ション処理を行ったり、養液栽培の養液に添加したり、
土耕栽培においては株元に菌培養液を潅注することが出
来る。また、本菌をバーミキュライトやゼオライトの多
孔質資材に吸着させたり、菜種粕や魚粕、蒸製骨粉など
の有機基質で培養し、その吸着物や培養物を育苗培土に
混合したり、畑に施用することも可能である。他にも本
菌株が堆肥由来の菌である事を利用して、本菌を堆肥製
造時の種菌として利用すれば、病害の抑制能を有する堆
肥を製造することが可能であり、この堆肥を畑に施用す
ることによって環境調和型の農業を行うことに大きく寄
与することが可能である。以下、APM70を用いて製造し
た培養物を実施例により詳細に説明するが、本発明の範
囲はこれらの実施例に限定されるものではない。
用いて植物病原菌病を防除することに関するものである
が、本発明において「処理する」或いは「使用する」の
具体例としては、APM70を各作物の種子にバクテリゼー
ション処理を行ったり、養液栽培の養液に添加したり、
土耕栽培においては株元に菌培養液を潅注することが出
来る。また、本菌をバーミキュライトやゼオライトの多
孔質資材に吸着させたり、菜種粕や魚粕、蒸製骨粉など
の有機基質で培養し、その吸着物や培養物を育苗培土に
混合したり、畑に施用することも可能である。他にも本
菌株が堆肥由来の菌である事を利用して、本菌を堆肥製
造時の種菌として利用すれば、病害の抑制能を有する堆
肥を製造することが可能であり、この堆肥を畑に施用す
ることによって環境調和型の農業を行うことに大きく寄
与することが可能である。以下、APM70を用いて製造し
た培養物を実施例により詳細に説明するが、本発明の範
囲はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0010】(実施例1) アグリッポットを用いた病害抑制 アグリポット底部にツアペック寒天培地をプレートし、
メロンつる割れ病菌F.oxysporum f.sp.melonisを接種
し、病原菌菌糸が寒天培地表面を覆った時点で滅菌土壌
をポットに充填した。一方、YPMG液体培地(酵母エキス
0.3g、ペプトン0.5g、肉エキス0.3g、グルコース1.0g、
蒸留水1.0リットル、pH7.0)を用いて本発明に係わる微
生物APM70を30℃で24時間振盪培養し、得られた菌培養
液にメロン(品種:プリンス)種子を24時間浸漬してバ
クテリゼーション処理を行った。処理後、土壌を充填し
たアグリポットに種子を播種し、グロースキャビネット
にて栽培を行った。尚、APM70によるバクテリゼーショ
ンを行わないメロン種子も同様に播種を行い、これとバ
クテリゼーション処理を行ったものを比較した。その結
果、APM70処理を行ったものでは発病株率、発病度が低
下することが確認され、APM70による病害抑制効果が確
認された。
メロンつる割れ病菌F.oxysporum f.sp.melonisを接種
し、病原菌菌糸が寒天培地表面を覆った時点で滅菌土壌
をポットに充填した。一方、YPMG液体培地(酵母エキス
0.3g、ペプトン0.5g、肉エキス0.3g、グルコース1.0g、
蒸留水1.0リットル、pH7.0)を用いて本発明に係わる微
生物APM70を30℃で24時間振盪培養し、得られた菌培養
液にメロン(品種:プリンス)種子を24時間浸漬してバ
クテリゼーション処理を行った。処理後、土壌を充填し
たアグリポットに種子を播種し、グロースキャビネット
にて栽培を行った。尚、APM70によるバクテリゼーショ
ンを行わないメロン種子も同様に播種を行い、これとバ
クテリゼーション処理を行ったものを比較した。その結
果、APM70処理を行ったものでは発病株率、発病度が低
下することが確認され、APM70による病害抑制効果が確
認された。
【0011】
【表2】 アグリポット試験でのAPM70処理の病害抑制効果 試験区 発病株率 発病度 病原菌無接種 0% 0 APM70処理無し 100% 95 APM70処理有り 20% 5
【0012】(実施例2) ポリポットを用いた病害抑制試験 本発明に係わる微生物APM70をYPMG液体培地(酵母エキ
ス0.3g、ペプトン0.5g、肉エキス0.3g、グルコース1.0
g、蒸留水1.0リットル、pH7.0)に接種し、30℃で24時
間振盪培養を行った。この菌培養液を豚糞堆肥に堆肥10
0gあたり1ミリリットルの量で接種を行った。接種後25
℃で2週間培養を行い、APM70接種培養堆肥(APM70菌数
7.5×108/グラム堆肥)を得た。一方、F.oxysporum
f.sp.melonisの胞子を発病レベルで含む病土を用意し、
ポリポットに病土を充填した。また病原菌を含まない土
壌を充填したポリポットも用意し、対照区とした。病土
を充填したポリポットに滅菌堆肥(121℃、60分のオー
トクレーブ殺菌を行った)、非滅菌堆肥、前述のAPM70
培養堆肥を施用し、メロンを栽培、病気の発生を調査
し、APM70培養堆肥施用の効果を判定した。その結果、A
PM70培養堆肥を施用した場合では発病する株の割合が低
下する傾向が認められた。また、発病した場合でも枯死
に至る株は現れず、病気の進行が抑えられる傾向が確認
された。
ス0.3g、ペプトン0.5g、肉エキス0.3g、グルコース1.0
g、蒸留水1.0リットル、pH7.0)に接種し、30℃で24時
間振盪培養を行った。この菌培養液を豚糞堆肥に堆肥10
0gあたり1ミリリットルの量で接種を行った。接種後25
℃で2週間培養を行い、APM70接種培養堆肥(APM70菌数
7.5×108/グラム堆肥)を得た。一方、F.oxysporum
f.sp.melonisの胞子を発病レベルで含む病土を用意し、
ポリポットに病土を充填した。また病原菌を含まない土
壌を充填したポリポットも用意し、対照区とした。病土
を充填したポリポットに滅菌堆肥(121℃、60分のオー
トクレーブ殺菌を行った)、非滅菌堆肥、前述のAPM70
培養堆肥を施用し、メロンを栽培、病気の発生を調査
し、APM70培養堆肥施用の効果を判定した。その結果、A
PM70培養堆肥を施用した場合では発病する株の割合が低
下する傾向が認められた。また、発病した場合でも枯死
に至る株は現れず、病気の進行が抑えられる傾向が確認
された。
【0013】
【表3】 ポリポット試験でのAPM70培養堆肥の病害抑制効果 試験区 発病株数 発病株率 発病度 病原菌無接種 0 0 0 0 0 0% 0 病土のみ 4 4 4 3 2 100% 85 滅菌堆肥施用 4 4 3 3 3 2 2 2 1 0 90% 60 非滅菌堆肥施用 4 4 4 2 2 1 1 0 0 0 70% 45 APM70培養堆肥施用 3 3 2 1 0 0 0 0 0 0 40% 22.5 発病指数 0:無発病 1:軽症 2:中症 3:重症 4:枯死 発病度=〔[(0の株数)×0)]+[(1の株数)×1]+[(2の
株数)×2]+[(3の株数)×3]+[(4の株数)×4]〕÷(総
株数×4)×100
株数)×2]+[(3の株数)×3]+[(4の株数)×4]〕÷(総
株数×4)×100
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、植物病原菌による病害
の発生を抑制し、作物を健全に育てることが可能とな
る。また、畜産廃棄物に病害抑制能を付与し、畜産廃棄
物の付加価値化、利用場面を拡大することができる。
の発生を抑制し、作物を健全に育てることが可能とな
る。また、畜産廃棄物に病害抑制能を付与し、畜産廃棄
物の付加価値化、利用場面を拡大することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C12R 1:07) (C12N 1/20 C12R 1:07) (72)発明者 黒田 和孝 茨城県稲敷郡茎崎町池の台2 農林水産省 畜産試験場飼養環境部 汚染物質浄化研 究室内 (72)発明者 花島 大 茨城県稲敷郡茎崎町池の台2 農林水産省 畜産試験場飼養環境部 汚染物質浄化研 究室内 (72)発明者 栗原 淳 茨城県土浦市並木5丁目5511番地 片倉チ ッカリン株式会社筑波総合研究所内 (72)発明者 野口 勝憲 茨城県土浦市並木5丁目5511番地 片倉チ ッカリン株式会社筑波総合研究所内 (72)発明者 紀岡 雄三 茨城県土浦市並木5丁目5511番地 片倉チ ッカリン株式会社筑波総合研究所内 (72)発明者 赤澤 貴徳 茨城県土浦市並木5丁目5511番地 片倉チ ッカリン株式会社筑波総合研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 植物病原菌に対して抗菌活性を有するBa
cillus sp.APM70。 - 【請求項2】 Bacillus sp.APM70を植物の種子、根ま
たは土壌に処理することを特徴とする植物病害の生物的
防除方法。 - 【請求項3】 Bacillus sp.APM70を種菌として製造し
た堆肥を使用することを特徴とする植物病害の生物的防
除方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10026081A JPH11228322A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 植物病原菌に対して抗菌活性を示す新規微生物とその利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10026081A JPH11228322A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 植物病原菌に対して抗菌活性を示す新規微生物とその利用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11228322A true JPH11228322A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12183690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10026081A Pending JPH11228322A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 植物病原菌に対して抗菌活性を示す新規微生物とその利用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11228322A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100407074B1 (ko) * | 2000-08-18 | 2003-11-28 | 대한민국 | 한국 전통 젓갈 유래 항균 펩타이드 생산 미생물 균주 |
| WO2007138781A1 (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Saihatsu Kou | 抗ウィルス及び抗菌剤 |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP10026081A patent/JPH11228322A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100407074B1 (ko) * | 2000-08-18 | 2003-11-28 | 대한민국 | 한국 전통 젓갈 유래 항균 펩타이드 생산 미생물 균주 |
| WO2007138781A1 (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Saihatsu Kou | 抗ウィルス及び抗菌剤 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Ahmad et al. | Fermentation, formulation and evaluation of PGPR Bacillus subtilis isolate as a bioagent for reducing occurrence of peanut soil-borne diseases | |
| Ding et al. | Evaluation of rhizosphere bacteria and derived bio-organic fertilizers as potential biocontrol agents against bacterial wilt (Ralstonia solanacearum) of potato | |
| KR101569737B1 (ko) | 벼 근권에서 분리된 신규 식물 내생세균 바실러스 오리지콜라 및 이를 이용한 천연식물 보호 및 식물 강화제 개발 | |
| US6569425B2 (en) | Bacillus licheniformis biofungicide | |
| CN102965314B (zh) | 一株枯草芽孢杆菌及其菌剂的制备和应用 | |
| Liu et al. | Colonization of soybean roots by Bacillus megaterium B 153-2-2 | |
| Tripathi et al. | Development of carrier-based formulation of root endophyte Piriformospora indica and its evaluation on Phaseolus vulgaris L. | |
| JP2829325B2 (ja) | 抗菌・抗線虫剤、植物細胞活性剤及びそのための微生物 | |
| CN1932006A (zh) | 防治蔬菜疫病的生防菌株与制剂的制备方法 | |
| CN1154715C (zh) | 微生物农药 | |
| JP2009247302A (ja) | バシルス・アミロリクエファシエンスの新菌株及びそれを用いた植物病害防除剤 | |
| CN114085788A (zh) | 一株雅马纳假单胞菌菌株及其应用 | |
| KR101535893B1 (ko) | 신규미생물 바실러스 아밀로리퀴펜션스 cc110와 이를 함유하는 미생물제제 및 미생물농약 | |
| JP2009511012A (ja) | バチルスサブチリスkccm10639またはkccm10640を含む植物病害防除用組成物およびこれらを用いた植物病害防除方法 | |
| CA2984620C (en) | Biofertilizer to increase agricultural yield | |
| JP4246181B2 (ja) | 農作物の生長を助けるシュードモナス属RRj228及びこれを含有する微生物製剤 | |
| JP3132195B2 (ja) | 新規微生物および植物病害防除剤 | |
| JP2005151887A (ja) | 土壌病害の防除剤および防除方法 | |
| KR100460633B1 (ko) | 토양의 불용성 인산염을 가용화하는 신규의 균주 레클레르시아 아데카르복실라타 케이에스제이8 | |
| JPH11228322A (ja) | 植物病原菌に対して抗菌活性を示す新規微生物とその利用方法 | |
| KR20060021162A (ko) | 신규한 항진균성 작물생육촉진 미생물 바실러스아밀로리퀴파시엔스 mj-3 및 이를 이용한 미생물 상토 | |
| JP4001704B2 (ja) | 新規微生物および当該微生物を利用した馬鈴薯そうか病防除方法 | |
| JP2019165676A (ja) | 植物病害防除剤及び植物病害の防除方法 | |
| CN102647910A (zh) | 植物培育剂,植物病害抗性诱导剂,及植物病害控制方法 | |
| KR100403896B1 (ko) | 채소류 모잘록병균에 길항하는 바실러스 에히멘시스 |