JPH11228361A - パーマネントウェーブ剤第1剤 - Google Patents

パーマネントウェーブ剤第1剤

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JPH11228361A
JPH11228361A JP4866898A JP4866898A JPH11228361A JP H11228361 A JPH11228361 A JP H11228361A JP 4866898 A JP4866898 A JP 4866898A JP 4866898 A JP4866898 A JP 4866898A JP H11228361 A JPH11228361 A JP H11228361A
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JP
Japan
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agent
poe
ether
alkyl
hair
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Withdrawn
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JP4866898A
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English (en)
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Emiko Kawada
恵美子 河田
Fumiaki Nakamura
文昭 中村
Masayuki Asaike
雅之 浅池
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗い流し易さと指通りの良さが両立でき、髪
がきしむことなく、縮毛矯正に優れたパーマネントウェ
ーブ剤第1剤を提供すること。 【解決手段】 還元剤とアルカリ剤とを含む水溶液中
に、アルキル変性カルボキシビニルポリマーとシリコー
ン油とを含有することを特徴とするーマネントウェーブ
剤第1剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーマネントウェ
ーブ剤第1剤に関する。さらに詳しくは、ヒトの頭髪に
使用されるコールド二浴式、加温二浴式または用事調整
発熱二浴式等のパーマネントウェーブ剤第1剤、特に
は、ストレートパーマ等の縮毛矯正用剤第1剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ストレートパーマ等に使用する縮
毛矯正用剤第1剤は、展着量を多くすることができ、し
かも均一展着となることが重要であり、更に、塗布時に
毛束を形成し、カール化が防止され直毛状態となること
が理想であることから、クリームタイプのものが多かっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クリー
ムタイプは洗い流し時の指通りは良いものの洗い流し難
いという問題点があった。
【0004】これに対して、洗い流し易さを向上させた
ジェルタイプのものが市場で見られるようになったが、
洗い流し時に、指通りが悪い、髪がきしむなどの問題点
があり、洗い流し易さと指通りの良さを両立させること
は、未だ解決されていないのが現状である。
【0005】本発明者等は上述の課題に鑑みて鋭意研究
した結果、還元剤とアルカリ剤とを含む水溶液中に、ア
ルキル変性カルボキシビニルポリマーとシリコーン油と
を配合すると、洗い流し易さと指通りの良さが両立で
き、髪がきしむことなく、縮毛矯正に優れたパーマネン
トウェーブ剤第1剤が得られることを見出し、本発明を
完成するに至った。
【0006】本発明は、洗い流し易さと指通りの良さが
両立でき、髪がきしむことなく、縮毛矯正に優れたパー
マネントウェーブ剤第1剤を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、還
元剤とアルカリ剤とを含む水溶液中に、アルキル変性カ
ルボキシビニルポリマーとシリコーン油とを含有するこ
とを特徴とするパーマネントウェーブ剤第1剤を提供す
るものである。
【0008】また、本発明は、前記アルキル変性カルボ
キシビニルポリマーが、下記化学式「化2」を構造単位
に有するアクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体であ
ることを特徴とする前記のパーマネントウェーブ剤第1
剤を提供するものである。
【化2】−CH2−CHCOOR1−CH2−CHCOO
H−CH2−CHCOOR2− (式中、R1、R2は炭素数10〜30のアルキル基を表
す。)
【0009】さらに、本発明は、前記パーマネントウェ
ーブ剤第1剤が、縮毛矯正用剤第1剤であることを特徴
とする前記のパーマネントウェーブ剤第1剤を提供する
ものである。
【0010】また、本発明は、パーマネントウェーブ剤
第1剤が、ジェル状であることを特徴とする前記のパー
マネントウェーブ剤第1剤を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について詳述
する。
【0012】本発明に用いる還元剤としては、例えば、
チオグリコール酸、チオ乳酸、チオプロピオン酸及びこ
れらの塩類、システイン、システイン塩酸塩、N−アセ
チルシステイン、亜硫酸塩及び亜硫酸水素塩等が挙げら
れる。
【0013】還元剤の配合量は、特に限定されないが、
通常、パーマネントウェーブ剤第1剤全量に対して、2
0重量%以下であり、好ましくは、2〜11重量%配合
される。
【0014】本発明に用いるアルカリ剤としては、例え
ば、アンモニア水、モノエタノールアミン、トリエタノ
ールアミン、イソプロパノールアミン2−アミノ−2−
メチルプロパノール、2−アミノ−2−メチル−プロパ
ンジオール、アルギニン、リジン、炭酸アンモニウム、
炭酸水素アンモニウム、炭酸グアニジン、炭酸ナトリウ
ム等が挙げられる。
【0015】アルカリ剤の配合量は、特に限定されない
が、通常、パーマネントウェーブ剤第1剤全量に対し
て、10重量%以下であり、好ましくは、7重量%以下
である。
【0016】本発明に用いるアルキル変性カルボキシビ
ニルポリマーは、例えば、ペミュレン(PEMULEN)TR-
1、ペミュレン(PEMULEN)TR-2、カーボポール1342
(何れもBFグッドリッチ社製)等の市販品を使用する
ことが出来る。
【0017】本発明において、アルキル変性カルボキシ
ビニルポリマーは、上記化学式「化2」で表される構造
単位を有するアクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体
が好ましく、ペミュレン(PEMULEN)TR-1、ペミュレン
(PEMULEN)TR-2等の市販品が好ましく使用される。
【0018】アルキル変性カルボキシビニルポリマーの
配合量は、パーマネントウェーブ剤第1剤全量中、0.
05〜5重量%が好ましく、さらに好ましくは、0.1
〜2.5重量%である。0.05重量%未満では、すす
ぎ時の指通りが悪くなり、髪にきしみ感が生じる場合が
あり、また、5重量%を超えて配合しても効果に大きな
差はない。
【0019】本発明に用いるシリコーン油としては、例
えば、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシ
ロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等の鎖
状ポリシロキサン;デカメチルシクロペンタシロキサ
ン、オクタメチルシクロテトラシロキサンなどの環状ポ
リシロキサンが挙げられる。
【0020】シリコーン油の配合量は、パーマネントウ
ェーブ剤第1剤全量中、0.5〜20重量%が好まし
く、さらに好ましくは、1〜10重量%である。0.5
重量%未満では、すすぎ時の指通りが悪くなり、髪にき
しみ感が生じる場合があり、また、20重量%を超えて
配合しても効果に大きな差はない。
【0021】本発明のパーマネントウェーブ剤第1剤
は、上記必須成分の他に、本発明の効果を損なわない範
囲において、目的とする剤形に応じ、通常、パーマネン
トウェーブ剤第1剤に配合される他の成分を配合して、
常法により製造することが出来る。
【0022】他の配合可能成分としては、例えば、下記
に例示する各種界面活性剤、多価アルコール等が挙げら
れる。
【0023】アニオン界面活性剤としては、例えば、セ
ッケン用素地、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナ
トリウム等の脂肪酸セッケン、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、ラウリル硫酸K 等の高級アルキル硫酸エステル塩、
POE ラウリル硫酸トリエタノールアミン、POE ラウリル
硫酸ナトリウム等のアルキルエーテル硫酸エステル塩、
ラウロイルサルコシンナトリウム等のN-アシルサルコシ
ン酸、N-ミリストイル-N- メチルタウリンナトリウム、
ヤシ油脂肪酸メチルタウリッドナトリウム、ラウリルメ
チルタウリッドナトリウム等の高級脂肪酸アミドスルホ
ン酸塩、POE オレイルエーテルリン酸ナトリウム、POE
ステアリルエーテルリン酸等のリン酸エステル塩、ジ-2
- エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、モノラウ
ロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホ
コハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコー
ルスルホコハク酸ナトリウム等のスルホコハク酸塩、リ
ニアドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、リニアド
デシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、リニ
アドデシルベンゼンスルホン酸等のアルキルベンゼンス
ルホン酸塩、N-ラウロイルグルタミン酸モノナトリウ
ム、N-ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム、N-ミリ
ストイル-L- グルタミン酸モノナトリウム等のN-アシル
グルタミン酸塩、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナト
リウム等の高級脂肪酸エステル硫酸エステル塩、ロート
油等の硫酸化油、POE アルキルエーテルカルボン酸、PO
E アルキルアリルエーテルカルボン酸塩、α- オレフィ
ンスルホン酸塩、高級脂肪酸エステルスルホン酸塩、二
級アルコール硫酸エステル塩、高級脂肪酸アルキロール
アミド硫酸エステル塩、ラウロイルモノエタノールアミ
ドコハク酸ナトリウム、N-パルミトイルアスパラギン酸
ジトリエタノールアミン、カゼインナトリウム等が挙げ
られる。
【0024】カチオン界面活性剤としては、例えば、塩
化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルト
リメチルアンモニウム等のアルキルトリメチルアンモニ
ウム塩、塩化ジステアリルジメチルアンモニウムジアル
キルジメチルアンモニウム塩、塩化ポリ(N,N'-ジメチル
-3,5- メチレンピペリジニウム),塩化セチルピリジニウ
ム等のアルキルピリジニウム塩、アルキル四級アンモニ
ウム塩、アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩、ア
ルキルイソキノリニウム塩、ジアルキルモリホニウム
塩、POE アルキルアミン、アルキルアミン塩、ポリアミ
ン脂肪酸誘導体、アミルアルコール脂肪酸誘導体、塩化
ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム等が挙げられ
る。
【0025】両性界面活性剤としては、例えば、2-ウン
デシル-N,N,N-(ヒドロキシエチルカルボキシメチル)-2-
イミダゾリンナトリウム、2-ココイル−2−イミタゾリ
ニウムヒドロキサイド-1- カルボキシエチロキシ2 ナト
リウム塩等の、イミダゾリン系両性界面活性剤、2-ヘプ
タデシル-N- カルボキシメチル-N- ヒドロキシエチルイ
ミダゾリニウムベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸
ベタイン、アルキルベタイン、アミドベタイン、スルホ
ベタイン等のベタイン系界面活性剤等が挙げられる。
【0026】親油性非イオン界面活性剤としては、例え
ば、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノイソス
テアレート、ソルビタンモノラウレート、ソルビタンモ
ノパルミテート、ソルビタンモノステアレート、ソルビ
タンセスキオレエート、ソルビタントリオレエート、ペ
ンタ-2- エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン、
テトラ-2- エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン
等のソルビタン脂肪酸エステル類、モノ綿実油脂肪酸グ
リセリン、モノエルカ酸グリセリン、セスキオレイン酸
グリセリン、モノステアリン酸グリセリン、α, α'-オ
レイン酸ピログルタミン酸グリセリン、モノステアリン
酸グリセリンリンゴ酸等のグリセリンポリグリセリン脂
肪酸類、モノステアリン酸プロピレングリコール等のプ
ロピレングリコール脂肪酸エステル類、硬化ヒマシ油誘
導体、グリセリンアルキルエーテル等が挙げられる。
【0027】親水性非イオン界面活性剤としては、例え
ば、 POEソルビタンモノオレエート、POE-ソルビタンモ
ノステアレート、POE-ソルビタンモノオレート、POE-ソ
ルビタンテトラオレエート等の POEソルビタン脂肪酸エ
ステル類、POE-ソルビットモノラウレート、POE-ソルビ
ットモノオレエート、POE-ソルビットペンタオレエー
ト、POE-ソルビットモノステアレート等の POEソルビッ
ト脂肪酸エステル類、POE-グリセリンモノステアレー
ト、POE-グリセリンモノイソステアレート、POE-グリセ
リントリイソステアレート等の POEグリセリン脂肪酸エ
ステル類、POE モノオレエート、POE ジステアレート、
POE モノジオレエート、システアリン酸エチレングリコ
ール等のPOE 脂肪酸エステル類、POE ラウリルエーテ
ル、POE オレイルエーテル、POE ステアリルエーテル、
POE ベヘニルエーテル、POE2-オクチルドデシルエーテ
ル、POE コレスタノールエーテル等のPOE アルキルエー
テル類、POE オクチルフェニルエーテル、POE ノニルフ
ェニルエーテル、POE ジノニルフェニルエーテル等のPO
E アルキルフェニルエーテル類、ブルロニック等のプル
アロニック型類、 POE・POPセチルエーテル、 POE・POP
2 -デシルテトラデシルエーテル、 POE・POP モノブチ
ルエーテル、 POE・POP 水添ラノリン、 POE・POPグリ
セリンエーテル等の POE・POP アルキルエーテル類、テ
トロニック等のテトラ POE・テトラ POPエチレンジアミ
ン縮合物類、 POEヒマシ油、 POE硬化ヒマシ油、 POE硬
化ヒマシ油モノイソステアレート、 POE硬化ヒマシ油ト
リイソステアレート、 POE硬化ヒマシ油モノピログルタ
ミン酸モノイソステアリン酸ジエステル、POE 硬化ヒマ
シ油マレイン酸等のPOE ヒマシ油硬化ヒマシ油誘導体、
POE ソルビットミツロウ等のPOE ミツロウ・ラノリン誘
導体、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸モ
ノエタノールアミド、脂肪酸イソプロパノールアミド等
のアルカノールアミド、POE プロピレングリコール脂肪
酸エステル、POE アルキルアミン、POE 脂肪酸アミド、
ショ糖脂肪酸エステル、POE ノニルフェニルホルムアル
デヒド縮合物、アルキルエトキシジメチルアミンオキシ
ド、トリオレイルリン酸等が挙げられる。
【0028】多価アルコールとしては、例えば、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、トリメチレング
リコール、1,2-ブチレングルコール、1,3-ブチレングル
コール、テトラメチレングルコール、2,3-ブチレングル
コール、ペンタメチレングルコール、2-ブテン-1,4- ジ
オール、ヘキシレングリコール、オクチレングリコール
等の2価のアルコール、グリセリン、トリメチロールプ
ロパン、1,2,6-ヘキサントリオール等の3価のアルコー
ル、ペンタエリスリトール等の4価アルコール、キシリ
トール等の5価アルコール、ソルビトール、マンニトー
ル等の6価アルコール、ジエチレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、トリエチレングルコール、ポリプロ
ピレングリコール、テトラエチレングリコール、ジグリ
セリン、ポリエチレングリコール、トリグリセリン、テ
トラグリセリン、ポリグリセリン等の多価アルコール重
合体、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレ
ングルコールモノエチルエーテル、エチレングリコール
モノブチルエーテル、エチレングリコールモノフェニル
エーテル、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、
エチレングリコールモノ2-メチルヘキシルエーテル、エ
チレングリコールイソアミルエーテル、エチレングリコ
ールベンジルエーテル、エチレングリコールイソプロピ
ルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、エ
チレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコー
ルジブチルエーテル等の2価のアルコールアルキルエー
テル類、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジ
エチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレング
リコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジ
メチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテ
ル、ジエチレングリコールブチルエーテル、ジエチレン
グリコールメチルエチルエーテル、トリエチレングリコ
ールモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノ
エチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエー
テル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、プロ
ピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリ
コールイソプロピルエーテル、ジプロピレングリコール
メチルエーテル、ジプロピレングリコールエチルエーテ
ル、ジプロピレングリコールブチルエーテル等の2価ア
ルコールアルキルエーテル類、エチレングリコールモノ
メチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノエ
チルエーテルアセテート、エチレングリコールモノブチ
ルエーテルアセテート、エチレングリコールモノフェニ
ルエーテルアセテート、エチレングリコールジアジベー
ト、エチレングリコールジサクシネート、ジエチレング
リコールモノエチルエーテルアステート、ジエチレング
リコールモノブチルエーテルアセテート、プロピレング
リコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレング
リコールモノエチルエーテルアセテート、プロピレング
リコールモノプロピルエーテルアセテート、プロピレン
グリコールモノフェニルエーテルアセテート等の2価ア
ルコールエーテルエステル、キシルアルコール、セラキ
ルアルコール、バチルアルコール等のグリセリンモノア
ルキルエーテル、ソルビトール、マルチトール、マルト
トリオース、マンニトール、ショ糖、エリトリトール、
グルコース、フルクトース、デンプン分解糖、マルトー
ス、キシリトース、デンプン分解糖還元アルコール等の
糖アルコール、グリソリッド、テトラハイドロフルフリ
ルアルコール、 POEテトラハイドロフルフリルアルコー
ル、POP ブチルエーテル、POP POE ブチルエーテル、ト
リポリオキシプロピレングリセリンエーテル、POP グリ
セリンエーテル、POP グリセリンエーテルリン酸、POP
POEペンタンエリスリトールエーテル等が挙げられる。
【0029】また、上記以外の配合可能成分として、例
えば、尿素、アルキル尿素、グアニジン及びこの塩、フ
ェノキシエタノール、フェノキシプロパノール、ベンジ
ルアルコール、モノエチレンオキサイドベンジルエーテ
ル等の浸透剤、アミノ酸、ペプチド、プロテイン、シリ
コーン油以外の油分、高級脂肪酸、水溶性高分子等の増
粘剤、金属イオン封鎖剤、紫外線吸収剤、香料及び色素
等をさらに添加することが可能である。
【0030】本発明のパーマネントウェーブ剤第1剤の
剤形は、特に限定されないが、ジェル状であることが好
ましい。
【0031】本発明のパーマネントウェーブ剤第1剤
は、臭素酸ナトリウム等を主剤とするパーマネントウェ
ーブ剤第2剤と組み合わせて、コールド二浴式、加温二
浴式または用時調製発熱二浴式の第1剤として使用され
る。特に、ストレートパーマ用の縮毛矯正用剤第1剤と
して好ましく使用される。
【0032】
【実施例】次に、実施例及び比較例を挙げて本発明をさ
らに具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみ
に限定されるものではない。なお、配合量は重量%を表
す。
【0033】「表1」に示す組成で、比較例及びジェル
状の実施例の縮毛矯正用剤第1剤を調整し、ヒトの頭髪
を用いて下記の試験を行い、すすぎ時の指通り、すすぎ
時の髪のきしみ、洗い流しやすさ等の使用性及びストレ
ート効果等の縮毛矯正について評価した。評価は、専門
の美容技術者5名により判定し、その結果を併せて「表
1」に示した。
【0034】<試験法>コンディショニング成分を含ま
ないシャンプーで洗髪した20代日本人女性由来の未処
理毛髪(パーマ・ヘアカラー等の化学的処理の履歴のな
い毛髪)をサンプルとして、重さ約10gの毛束を作成
し、常法に従って、縮毛矯正処理を行った。すなわち、
毛束と同重量の第1剤を塗布してなじませ、くし通しし
ながら伸ばした後、20分間放置し、流水ですすぎ、次
に、毛髪と同重量の第2剤を塗布し、くし通し、なじま
せた後、15分間放置し、流水ですすぎ、乾燥した。専
門の美容技術者により、第1剤処理後、流水にて第1剤
を洗い流す際の、すすぎ時の指通り、すすぎ時の髪のき
しみ、洗い流しやすさ及びストレート効果(縮毛矯正)
について官能評価し、以下の評価基準で判定した。
【0035】<評価基準> ◎:美容技術者5名が良好と判定した。 ○:美容技術者3〜4名が良好と判定した。 △:美容技術者2名が良好と判定した。 ×:美容技術者1名以下が良好と判定した。
【0036】
【表1】 *環状ジメチルシリコーンはデカメチルシクロペンタシ
ロキサンを使用した。
【0037】「表1」より、還元剤とアルカリ剤とを含
む水溶液中に、アルキル変性カルボキシビニルポリマー
とシリコーン油とを含有した実施例の縮毛矯正用剤第1
剤は、すすぎ時の指通り、すすぎ時の髪のきしみ、洗い
流しやすさ及びストレート効果(縮毛矯正)について優
れていることが分かる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、洗い流し易さと指通り
の良さが両立でき、髪がきしむことなく、縮毛矯正に優
れたパーマネントウェーブ剤第1剤を提供することが出
来る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 還元剤とアルカリ剤とを含む水溶液中
    に、アルキル変性カルボキシビニルポリマーとシリコー
    ン油とを含有することを特徴とするーマネントウェーブ
    剤第1剤。
  2. 【請求項2】 前記アルキル変性カルボキシビニルポリ
    マーが、下記化学式「化1」を構造単位に有するアクリ
    ル酸メタクリル酸アルキル共重合体であることを特徴と
    する請求項1記載のパーマネントウェーブ剤第1剤。 【化1】−CH2−CHCOOR1−CH2−CHCOO
    H−CH2−CHCOOR2− (式中、R1、R2は炭素数10〜30のアルキル基を表
    す。)
  3. 【請求項3】 前記パーマネントウェーブ剤第1剤が、
    縮毛矯正用剤第1剤であることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のパーマネントウェーブ剤第1剤。
  4. 【請求項4】 前記パーマネントウェーブ剤第1剤が、
    ジェル状であることを特徴とする請求項1、2または3
    記載のパーマネントウェーブ剤第1剤。
JP4866898A 1998-02-13 1998-02-13 パーマネントウェーブ剤第1剤 Withdrawn JPH11228361A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016518380A (ja) * 2013-04-25 2016-06-23 ロレアル 尿素および/または尿素誘導体と、非イオン性、カチオン性、両性またはアニオン性会合性ポリマー増粘剤とを含んでなる、ケラチン繊維をストレート化するための組成物、方法、およびそれらの使用

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016518380A (ja) * 2013-04-25 2016-06-23 ロレアル 尿素および/または尿素誘導体と、非イオン性、カチオン性、両性またはアニオン性会合性ポリマー増粘剤とを含んでなる、ケラチン繊維をストレート化するための組成物、方法、およびそれらの使用

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