JPH11229434A - 旋回式建設機械 - Google Patents
旋回式建設機械Info
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- JPH11229434A JPH11229434A JP5011198A JP5011198A JPH11229434A JP H11229434 A JPH11229434 A JP H11229434A JP 5011198 A JP5011198 A JP 5011198A JP 5011198 A JP5011198 A JP 5011198A JP H11229434 A JPH11229434 A JP H11229434A
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- revolving
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 旋回フレームの全長を短くして全体の旋回半
径を小さくできると共に、運転者が安心感をもって上部
旋回体を旋回させることができるようにする。 【解決手段】 上部旋回体21の旋回フレーム23には
キャブ32、建屋カバー39およびカウンタウエイト4
0等を取付けると共に、カウンタウエイト40を鋳造に
よって形成する。また、旋回中心Oからキャブ32の角
隅部32Bまでの距離と旋回中心Oからカウンタウエイ
ト40の後面側までの距離をほぼ等しい寸法にする。そ
して、キャブ32の角隅部32Bには旋回半径の外側に
向けて突出した把手37を取付け、把手37によって決
定される半径R3 の仮想円22内にカウンタウエイト4
0の後面側を収める。
径を小さくできると共に、運転者が安心感をもって上部
旋回体を旋回させることができるようにする。 【解決手段】 上部旋回体21の旋回フレーム23には
キャブ32、建屋カバー39およびカウンタウエイト4
0等を取付けると共に、カウンタウエイト40を鋳造に
よって形成する。また、旋回中心Oからキャブ32の角
隅部32Bまでの距離と旋回中心Oからカウンタウエイ
ト40の後面側までの距離をほぼ等しい寸法にする。そ
して、キャブ32の角隅部32Bには旋回半径の外側に
向けて突出した把手37を取付け、把手37によって決
定される半径R3 の仮想円22内にカウンタウエイト4
0の後面側を収める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば土砂等の掘
削作業を行うのに好適に用いられる油圧ショベル等の旋
回式建設機械に関し、特に、上部旋回体の旋回半径を小
さくするようにした旋回式建設機械に関する。
削作業を行うのに好適に用いられる油圧ショベル等の旋
回式建設機械に関し、特に、上部旋回体の旋回半径を小
さくするようにした旋回式建設機械に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、旋回式建設機械は、下部走行体
上に上部旋回体を旋回可能に設け、該上部旋回体にはシ
ョベル、クレーン等の作業装置を取付け、運転者(オペ
レータ)の操作によって掘削作業、荷吊作業を行うもの
である。この場合、上部旋回体には制御機器、操作レバ
ー、運転席等を備えたキャブ、キャビン、運転室等と呼
ばれる運転者用建屋構造(以下これを「キャブ」とい
う)が設けられている。
上に上部旋回体を旋回可能に設け、該上部旋回体にはシ
ョベル、クレーン等の作業装置を取付け、運転者(オペ
レータ)の操作によって掘削作業、荷吊作業を行うもの
である。この場合、上部旋回体には制御機器、操作レバ
ー、運転席等を備えたキャブ、キャビン、運転室等と呼
ばれる運転者用建屋構造(以下これを「キャブ」とい
う)が設けられている。
【0003】そこで、図6を参照して従来技術による旋
回式建設機械として、油圧ショベルを例に挙げて述べ
る。
回式建設機械として、油圧ショベルを例に挙げて述べ
る。
【0004】図において、1は油圧ショベルの下部走行
体で、該下部走行体1は左,右両側に位置して前,後方
向に延びる履帯1A,1Bを有している。
体で、該下部走行体1は左,右両側に位置して前,後方
向に延びる履帯1A,1Bを有している。
【0005】2は下部走行体1上に旋回可能に搭載され
た上部旋回体で、該上部旋回体2は旋回フレーム3上に
設けられたキャブ4と、該キャブ4の後側に配設された
建屋カバー5と、該建屋カバー5の後側に配設されたカ
ウントウエイト6等とから構成されている。
た上部旋回体で、該上部旋回体2は旋回フレーム3上に
設けられたキャブ4と、該キャブ4の後側に配設された
建屋カバー5と、該建屋カバー5の後側に配設されたカ
ウントウエイト6等とから構成されている。
【0006】そして、上部旋回体2の旋回フレーム3に
は下部走行体1との間に油圧アクチュエータとしての旋
回モータ等からなる旋回装置(図示せず)が設けられ、
この旋回装置は上部旋回体2を旋回中心Oの周囲で旋回
駆動する構成となっている。また、建屋カバー5内には
旋回モータ等を動力源となる原動機や油圧モータ等(い
ずれも図示せず)が収容されている。
は下部走行体1との間に油圧アクチュエータとしての旋
回モータ等からなる旋回装置(図示せず)が設けられ、
この旋回装置は上部旋回体2を旋回中心Oの周囲で旋回
駆動する構成となっている。また、建屋カバー5内には
旋回モータ等を動力源となる原動機や油圧モータ等(い
ずれも図示せず)が収容されている。
【0007】ここで、キャブ4は旋回フレーム3の前側
に位置して左側に配設され、上部旋回体2の旋回動作時
にキャブ4は、前部左側の角隅部4Aが旋回中心Oに対
し半径R1 の仮想円7に沿って旋回される。また、カウ
ンタウエイト6は旋回中心Oに対して半径R2 (R2 >
R1 )の仮想円8内に収められるように円弧状に湾曲し
て形成されている。
に位置して左側に配設され、上部旋回体2の旋回動作時
にキャブ4は、前部左側の角隅部4Aが旋回中心Oに対
し半径R1 の仮想円7に沿って旋回される。また、カウ
ンタウエイト6は旋回中心Oに対して半径R2 (R2 >
R1 )の仮想円8内に収められるように円弧状に湾曲し
て形成されている。
【0008】9は旋回フレーム3の前部に俯仰動可能に
配設された作業装置で、該作業装置9はブーム10、ア
ーム及びバケット(いずれも図示せず)等からなり、ブ
ームシリンダ11、アームシリンダ及びバケットシリン
ダ(いずれも図示せず)を伸縮させることにより、土砂
等の掘削作業を行う構成となっている。そして、作業装
置9のブーム10等は、キャブ4の規格寸法を満たすた
めに旋回中心Oを通る中心線O1 −O1 に対して一定寸
法だけオフセットされた位置に配設されている。
配設された作業装置で、該作業装置9はブーム10、ア
ーム及びバケット(いずれも図示せず)等からなり、ブ
ームシリンダ11、アームシリンダ及びバケットシリン
ダ(いずれも図示せず)を伸縮させることにより、土砂
等の掘削作業を行う構成となっている。そして、作業装
置9のブーム10等は、キャブ4の規格寸法を満たすた
めに旋回中心Oを通る中心線O1 −O1 に対して一定寸
法だけオフセットされた位置に配設されている。
【0009】このように構成される従来技術の油圧ショ
ベルでは、キャブ4内に設けた操作レバー等を傾転操作
することにより、上部旋回体2を下部走行体1上で旋回
させると共に、作業装置9を俯仰動させることにより土
砂等の掘削作業を行う。そして、上部旋回体2の旋回動
作時には、キャブ4の角隅部4Aが旋回中心Oに対し半
径R1 の仮想円7に沿って旋回される。
ベルでは、キャブ4内に設けた操作レバー等を傾転操作
することにより、上部旋回体2を下部走行体1上で旋回
させると共に、作業装置9を俯仰動させることにより土
砂等の掘削作業を行う。そして、上部旋回体2の旋回動
作時には、キャブ4の角隅部4Aが旋回中心Oに対し半
径R1 の仮想円7に沿って旋回される。
【0010】また、カウンタウエイト6は旋回中心Oに
対して半径R2 の仮想円8に沿って旋回され、仮想円8
の半径R2 は、仮想円7の半径R1 よりも寸法ΔR1 分
だけ大きくなっている。このため、作業現場等で上部旋
回体2を旋回させる場合には、半径R2 の仮想円8内に
障害物が存在しないことを確認した上で上部旋回体2を
旋回動作させることにより、作業上の安全性を確保する
ようにしている。
対して半径R2 の仮想円8に沿って旋回され、仮想円8
の半径R2 は、仮想円7の半径R1 よりも寸法ΔR1 分
だけ大きくなっている。このため、作業現場等で上部旋
回体2を旋回させる場合には、半径R2 の仮想円8内に
障害物が存在しないことを確認した上で上部旋回体2を
旋回動作させることにより、作業上の安全性を確保する
ようにしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による油圧ショベルでは、上部旋回体2を旋回動
作させるときに、カウンタウエイト6の後面側によって
決められる半径R2 の仮想円8内に障害物が存在しない
ことを確認する必要があり、狭い作業現場等では上部旋
回体2を旋回動作させるのが難しいという問題がある。
来技術による油圧ショベルでは、上部旋回体2を旋回動
作させるときに、カウンタウエイト6の後面側によって
決められる半径R2 の仮想円8内に障害物が存在しない
ことを確認する必要があり、狭い作業現場等では上部旋
回体2を旋回動作させるのが難しいという問題がある。
【0012】そこで、本発明者等は旋回中心Oからカウ
ンタウエイト6の後面側までの半径R2 を、例えばキャ
ブ4側の半径R1 程度まで小さくすることを検討した。
そして、この場合にはキャブ4の前方において十分に視
界を確保できる角隅部4Aが周囲の障害物に干渉しない
ことを確認するだけで、上部旋回体2の旋回動作が可能
か否かを知ることができ、作業上の安全性を容易に確保
できるという利点がある。
ンタウエイト6の後面側までの半径R2 を、例えばキャ
ブ4側の半径R1 程度まで小さくすることを検討した。
そして、この場合にはキャブ4の前方において十分に視
界を確保できる角隅部4Aが周囲の障害物に干渉しない
ことを確認するだけで、上部旋回体2の旋回動作が可能
か否かを知ることができ、作業上の安全性を容易に確保
できるという利点がある。
【0013】しかし、この場合にもキャブ4やカウンタ
ウエイト6の製造上の寸法公差等で、旋回中心Oからキ
ャブ4の角隅部4Aまでの半径とカウンタウエイト6の
後面側までの半径は必ずしも一致しないことが多い。
ウエイト6の製造上の寸法公差等で、旋回中心Oからキ
ャブ4の角隅部4Aまでの半径とカウンタウエイト6の
後面側までの半径は必ずしも一致しないことが多い。
【0014】このため、カウンタウエイト6の後面側ま
での半径がキャブ4の角隅部4Aまでの半径よりも長い
ときには、運転者がキャブ4の角隅部4Aが周囲の障害
物に干渉するか否かを目視しつつ、上部旋回体2を旋回
させたとしても、カウンタウエイト6の後面側が障害物
に接触することがあり、運転者は不安感をもって上部旋
回体2を旋回させなければならないという問題がある。
での半径がキャブ4の角隅部4Aまでの半径よりも長い
ときには、運転者がキャブ4の角隅部4Aが周囲の障害
物に干渉するか否かを目視しつつ、上部旋回体2を旋回
させたとしても、カウンタウエイト6の後面側が障害物
に接触することがあり、運転者は不安感をもって上部旋
回体2を旋回させなければならないという問題がある。
【0015】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は旋回フレームの全長を短くして
全体の旋回半径を小さくできると共に、運転者が安心感
をもって上部旋回体を旋回させることができるようにし
た旋回式建設機械を提供することある。
されたもので、本発明は旋回フレームの全長を短くして
全体の旋回半径を小さくできると共に、運転者が安心感
をもって上部旋回体を旋回させることができるようにし
た旋回式建設機械を提供することある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明は、左,右両側に位置して前,後方向に延
びる履帯を有する下部走行体と、該下部走行体上に旋回
可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の前部に
俯仰動可能に設けられた作業装置とを有し、前記上部旋
回体は、前記下部走行体上に設けられ旋回装置によって
旋回駆動される旋回フレームと、該旋回フレームの前側
に位置して左,右両側のうち一側に設けられたキャブ
と、該キャブの後側に設けられ動力源を収容する建屋カ
バー、該建屋カバーの後部外周側に設けられたカウンタ
ウエイトとからなる旋回式建設機械に適用される。
ために本発明は、左,右両側に位置して前,後方向に延
びる履帯を有する下部走行体と、該下部走行体上に旋回
可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の前部に
俯仰動可能に設けられた作業装置とを有し、前記上部旋
回体は、前記下部走行体上に設けられ旋回装置によって
旋回駆動される旋回フレームと、該旋回フレームの前側
に位置して左,右両側のうち一側に設けられたキャブ
と、該キャブの後側に設けられ動力源を収容する建屋カ
バー、該建屋カバーの後部外周側に設けられたカウンタ
ウエイトとからなる旋回式建設機械に適用される。
【0017】そして、請求項1の発明が採用する構成の
特徴は、カウンタウエイトの後面側を前記キャブを基準
とした上部旋回体の旋回半径内に収める構成とし、前記
キャブには前記カウンタウエイトの寸法公差を補うため
前記旋回半径の外側に向けて突出する突出部を設けたこ
とにある。
特徴は、カウンタウエイトの後面側を前記キャブを基準
とした上部旋回体の旋回半径内に収める構成とし、前記
キャブには前記カウンタウエイトの寸法公差を補うため
前記旋回半径の外側に向けて突出する突出部を設けたこ
とにある。
【0018】このように構成したことにより、突出部に
よってカウンタウエイトの寸法公差を補償することがで
き、運転者は突出部が周囲の障害物に干渉するか否かを
確認するだけで、上部旋回体が障害物に接触しないこと
を確認することができる。
よってカウンタウエイトの寸法公差を補償することがで
き、運転者は突出部が周囲の障害物に干渉するか否かを
確認するだけで、上部旋回体が障害物に接触しないこと
を確認することができる。
【0019】また、請求項2の発明は、突出部を前記寸
法公差に加え手の一握り分の余裕代をもって前記キャブ
から突出させたことにある。
法公差に加え手の一握り分の余裕代をもって前記キャブ
から突出させたことにある。
【0020】この場合、上部旋回体を手の一握り分の余
裕をもって旋回させることができ、運転者はより安心感
をもって上部旋回体を旋回操作することができる。
裕をもって旋回させることができ、運転者はより安心感
をもって上部旋回体を旋回操作することができる。
【0021】また、請求項3の発明は、カウンタウエイ
トを鋳造によって形成したことにある。
トを鋳造によって形成したことにある。
【0022】このように構成したことにより、カウンタ
ウエイトの重量を重くすることができる。また、把手に
よってカウンタウエイトの鋳造時に生じる熱収縮による
寸法公差を補償することができる。
ウエイトの重量を重くすることができる。また、把手に
よってカウンタウエイトの鋳造時に生じる熱収縮による
寸法公差を補償することができる。
【0023】また、請求項4の発明は、突出部を前記作
業装置を操作するときに目視可能な前方視界の範囲内に
設けたことにある。
業装置を操作するときに目視可能な前方視界の範囲内に
設けたことにある。
【0024】これにより、運転者はキャブ内で作業装置
を操作するときに、上部旋回体を旋回動作させて、突出
部が障害物に干渉するか否かを目視によって確認するこ
とができる。
を操作するときに、上部旋回体を旋回動作させて、突出
部が障害物に干渉するか否かを目視によって確認するこ
とができる。
【0025】また、請求項5の発明は、突出部を前記キ
ャブの前側に位置する角隅部に設けたことにある。
ャブの前側に位置する角隅部に設けたことにある。
【0026】これにより、運転者はキャブ内で作業装置
を操作するときに、角隅部に設けられた突出部を容易に
目視することができる。
を操作するときに、角隅部に設けられた突出部を容易に
目視することができる。
【0027】また、請求項6の発明は、突出部を前記キ
ャブへの乗降時に把持される把手によって構成したこと
にある。
ャブへの乗降時に把持される把手によって構成したこと
にある。
【0028】この場合、キャブへの乗降時に把持される
把手を上部旋回体が障害物に干渉しないことを確認する
ための目印として使用することができ、障害物に干渉す
るか否かを確認するためだけに用いる部材を別途設ける
必要がなくなる。
把手を上部旋回体が障害物に干渉しないことを確認する
ための目印として使用することができ、障害物に干渉す
るか否かを確認するためだけに用いる部材を別途設ける
必要がなくなる。
【0029】さらに、請求項7の発明は、把手を締着部
材によってキャブに取外し可能に設けたことにある。
材によってキャブに取外し可能に設けたことにある。
【0030】これにより、把手が誤って周囲の障害物に
接触した場合でも、把手を容易に交換することができ
る。
接触した場合でも、把手を容易に交換することができ
る。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
旋回式建設機械を、油圧ショベルに適用した場合を例に
挙げ添付図面に従って詳述する。なお、実施の形態では
前述した従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
旋回式建設機械を、油圧ショベルに適用した場合を例に
挙げ添付図面に従って詳述する。なお、実施の形態では
前述した従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0032】図中、21は本実施の形態で採用した上部
旋回体で、該上部旋回体21は従来技術で述べた上部旋
回体2とほぼ同様に後述の旋回フレーム23、キャブ3
2、建屋カバー39、カウンタウエイト40を有する構
成となっている。
旋回体で、該上部旋回体21は従来技術で述べた上部旋
回体2とほぼ同様に後述の旋回フレーム23、キャブ3
2、建屋カバー39、カウンタウエイト40を有する構
成となっている。
【0033】しかし、本実施の形態にあっては、旋回フ
レーム23の全長が短縮され、これに伴って図2に示す
如く建屋カバー39の形状や配置を変更しているもので
ある。そして、上部旋回体21は、キャブ32、建屋カ
バー39及びカウンタウエイト40等が旋回半径となる
半径R3 の仮想円22内に収められている。また、図1
に示すようにブーム10を高く俯動させ、アームおよび
バケットを折畳むように回動させた所定の姿勢では、作
業装置9も半径R3 の仮想円22内に収められるもので
ある。
レーム23の全長が短縮され、これに伴って図2に示す
如く建屋カバー39の形状や配置を変更しているもので
ある。そして、上部旋回体21は、キャブ32、建屋カ
バー39及びカウンタウエイト40等が旋回半径となる
半径R3 の仮想円22内に収められている。また、図1
に示すようにブーム10を高く俯動させ、アームおよび
バケットを折畳むように回動させた所定の姿勢では、作
業装置9も半径R3 の仮想円22内に収められるもので
ある。
【0034】さらに、半径R3 は下部走行体1の前,後
方向の全長となる寸法L1 の半分の寸法(L1 /2)よ
りも小さい値に設定され、上部旋回体21はその前端、
後端が下部走行体1よりも前側、後側に突出することが
ないように形成されている。また、半径R3 は下部走行
体1の左,右方向の全幅となる寸法L2 の半分の寸法
(L2 /2)よりも大きい値に設定され、上部旋回体2
1の前端、後端は下部走行体1の左,右方向に旋回する
ときに、下部走行体1の左,右方向に突出するものであ
る。
方向の全長となる寸法L1 の半分の寸法(L1 /2)よ
りも小さい値に設定され、上部旋回体21はその前端、
後端が下部走行体1よりも前側、後側に突出することが
ないように形成されている。また、半径R3 は下部走行
体1の左,右方向の全幅となる寸法L2 の半分の寸法
(L2 /2)よりも大きい値に設定され、上部旋回体2
1の前端、後端は下部走行体1の左,右方向に旋回する
ときに、下部走行体1の左,右方向に突出するものであ
る。
【0035】23は下部走行体1上に配設された旋回フ
レームで、該旋回フレーム23は旋回装置(図示せず)
によって旋回可能となっている。そして、該旋回フレー
ム23は、図3に示すようにセンタフレーム24と、該
センタフレーム24から左,右に張出した張出ビーム2
5,26,27,28と、該張出ビーム25,26,2
7,28のうち左側の張出ビーム25,26先端側に接
合され、前,後方向に延びた左側のサイドフレーム29
と、右側の張出ビーム27,28先端側に接合され、
前,後方向に延びた右側のサイドフレーム30とから大
略構成され、該サイドフレーム29,30は横断面がD
字状をなす高強度のパイプ材により形成されている。
レームで、該旋回フレーム23は旋回装置(図示せず)
によって旋回可能となっている。そして、該旋回フレー
ム23は、図3に示すようにセンタフレーム24と、該
センタフレーム24から左,右に張出した張出ビーム2
5,26,27,28と、該張出ビーム25,26,2
7,28のうち左側の張出ビーム25,26先端側に接
合され、前,後方向に延びた左側のサイドフレーム29
と、右側の張出ビーム27,28先端側に接合され、
前,後方向に延びた右側のサイドフレーム30とから大
略構成され、該サイドフレーム29,30は横断面がD
字状をなす高強度のパイプ材により形成されている。
【0036】また、センタフレーム24の前部側はブー
ム10用のブラケット部となり、センタフレーム24の
後部側にはテールプレート31の上面側が接合され、該
テールプレート31の左,右両端側はサイドフレーム2
9,30の後部側に接合されている。
ム10用のブラケット部となり、センタフレーム24の
後部側にはテールプレート31の上面側が接合され、該
テールプレート31の左,右両端側はサイドフレーム2
9,30の後部側に接合されている。
【0037】そして、張出ビーム25,26及びサイド
フレーム29等の上面側には図3中に仮想線で示すよう
に後述のキャブ32が配設される。また、センタフレー
ム24の後部側には後述のカウンタウエイト40が配設
されるものである。
フレーム29等の上面側には図3中に仮想線で示すよう
に後述のキャブ32が配設される。また、センタフレー
ム24の後部側には後述のカウンタウエイト40が配設
されるものである。
【0038】32は旋回フレーム23の前部左側に設け
られたキャブで、該キャブ32の前面側には前面ガラス
32Aが配設され、キャブ32の左側面側には運転者が
キャブ32内に乗降するためのドア33が開,閉可能に
取付けられている。また、キャブ32内には運転者が作
業装置9等を操作するときに着座する運転席34が配設
され、該運転席34に着座した状態で操作レバー(図示
せず)等を傾転操作することによって、運転者は上部旋
回体21を旋回動作させ、作業装置9を俯仰動させるも
のである。
られたキャブで、該キャブ32の前面側には前面ガラス
32Aが配設され、キャブ32の左側面側には運転者が
キャブ32内に乗降するためのドア33が開,閉可能に
取付けられている。また、キャブ32内には運転者が作
業装置9等を操作するときに着座する運転席34が配設
され、該運転席34に着座した状態で操作レバー(図示
せず)等を傾転操作することによって、運転者は上部旋
回体21を旋回動作させ、作業装置9を俯仰動させるも
のである。
【0039】また、上部旋回体21の旋回動作時にキャ
ブ32は、図4に示すようにその前部左側の角隅部32
Bが旋回中心Oに対し半径R4 の仮想円35に沿って旋
回され、カウンタウエイト40は旋回中心Oに対し半径
R5 の仮想円36に沿って旋回される。そして、キャブ
32の角隅部32Bまでの半径R4 とカウンタウエイト
40の後面側までの半径R5 がほぼ同一の寸法になるよ
うに形成されている。また、半径R4 は従来技術で述べ
た半径R1 とほぼ同一の寸法となっている。ここで、半
径R4 は、カウンタウエイト40の鋳造による寸法公差
やキャブ32、カウンタウエイト40を旋回フレーム2
3に組み付けるときの寸法公差によって例えば半径R5
よりも寸法ΔR2 だけ短くなっている。
ブ32は、図4に示すようにその前部左側の角隅部32
Bが旋回中心Oに対し半径R4 の仮想円35に沿って旋
回され、カウンタウエイト40は旋回中心Oに対し半径
R5 の仮想円36に沿って旋回される。そして、キャブ
32の角隅部32Bまでの半径R4 とカウンタウエイト
40の後面側までの半径R5 がほぼ同一の寸法になるよ
うに形成されている。また、半径R4 は従来技術で述べ
た半径R1 とほぼ同一の寸法となっている。ここで、半
径R4 は、カウンタウエイト40の鋳造による寸法公差
やキャブ32、カウンタウエイト40を旋回フレーム2
3に組み付けるときの寸法公差によって例えば半径R5
よりも寸法ΔR2 だけ短くなっている。
【0040】37はキャブ32の前部左側に位置して角
隅部32Bに取付けられた把手で、該把手37はキャブ
32内への乗降時に把持される。このため、把手37は
ドア33の近傍に配設され、キャブ32の角隅部32B
に沿って上,下方向に延びている。
隅部32Bに取付けられた把手で、該把手37はキャブ
32内への乗降時に把持される。このため、把手37は
ドア33の近傍に配設され、キャブ32の角隅部32B
に沿って上,下方向に延びている。
【0041】また、把手37はキャブ32の前側に向け
て延び、カウンタウエイト40の寸法公差等による寸法
ΔR2 よりも大きな値の突出寸法ΔR3 だけ旋回半径の
外側に向けて突出している。そして、上,下方向に延び
る把手37の途中は前端部37Aとなり、該前端部37
Aが旋回半径の最外周側となっている。このため、旋回
中心Oから把手37の前端部37Aまでの距離が旋回半
径としての半径R3 となると共に、把手37はカウンタ
ウエイト40の寸法公差等としての寸法ΔR2を補い、
旋回半径を決定するものである。
て延び、カウンタウエイト40の寸法公差等による寸法
ΔR2 よりも大きな値の突出寸法ΔR3 だけ旋回半径の
外側に向けて突出している。そして、上,下方向に延び
る把手37の途中は前端部37Aとなり、該前端部37
Aが旋回半径の最外周側となっている。このため、旋回
中心Oから把手37の前端部37Aまでの距離が旋回半
径としての半径R3 となると共に、把手37はカウンタ
ウエイト40の寸法公差等としての寸法ΔR2を補い、
旋回半径を決定するものである。
【0042】そして、把手37の突出寸法ΔR3 は、カ
ウンタウエイト40の鋳造による寸法公差やキャブ3
2、カウンタウエイト40を旋回フレーム23に組み付
けるときの寸法公差が最大となるときの寸法ΔR2 (例
えば20〜30mm程度)を基準に決定されている。
ウンタウエイト40の鋳造による寸法公差やキャブ3
2、カウンタウエイト40を旋回フレーム23に組み付
けるときの寸法公差が最大となるときの寸法ΔR2 (例
えば20〜30mm程度)を基準に決定されている。
【0043】また、把手37の突出寸法ΔR3 は寸法公
差等による寸法ΔR2 に手の一握り分の余裕代αを加
え、以下に示す数1のように設定されている。
差等による寸法ΔR2 に手の一握り分の余裕代αを加
え、以下に示す数1のように設定されている。
【0044】
【数1】ΔR3 =ΔR2 +α
【0045】ここで、余裕代αは例えば40〜100m
m、好ましくは60〜90mm程度に設定されている。
このため、突出寸法ΔR3 は例えば60〜130mm、
好ましくは80〜120mm程度となっている。
m、好ましくは60〜90mm程度に設定されている。
このため、突出寸法ΔR3 は例えば60〜130mm、
好ましくは80〜120mm程度となっている。
【0046】また、把手37は、図5に示すように金属
材料または樹脂材料等によって棒状に形成され、その両
端側が締着部材としてのボルト38,38によってキャ
ブ32の上側,下側に取外し可能に締着されている。そ
して、把手37は、キャブ32の前側に向けて延び、そ
の前端部37Aは運転者が作業装置9を操作するとき
に、目視可能な前方視界の範囲内に設けられている。こ
のため、運転者はキャブ32内の運転席34に着座した
状態で、前面ガラス32Aを通して把手37の前端部3
7Aを目視できるものである。
材料または樹脂材料等によって棒状に形成され、その両
端側が締着部材としてのボルト38,38によってキャ
ブ32の上側,下側に取外し可能に締着されている。そ
して、把手37は、キャブ32の前側に向けて延び、そ
の前端部37Aは運転者が作業装置9を操作するとき
に、目視可能な前方視界の範囲内に設けられている。こ
のため、運転者はキャブ32内の運転席34に着座した
状態で、前面ガラス32Aを通して把手37の前端部3
7Aを目視できるものである。
【0047】39はキャブ32の後部側に設けられた建
屋カバーで、該建屋カバー39内には動力源としての原
動機、ラジエータ及び油圧ポンプ等(いずれも図示せ
ず)が配設されている。そして、油圧ポンプは、原動機
によって駆動され、旋回モータ(図示せず)やブームシ
リンダ11等に圧油を供給している。なお、原動機は建
屋カバー39とキャブ32との間やキャブ32の下側に
配設してもよい。
屋カバーで、該建屋カバー39内には動力源としての原
動機、ラジエータ及び油圧ポンプ等(いずれも図示せ
ず)が配設されている。そして、油圧ポンプは、原動機
によって駆動され、旋回モータ(図示せず)やブームシ
リンダ11等に圧油を供給している。なお、原動機は建
屋カバー39とキャブ32との間やキャブ32の下側に
配設してもよい。
【0048】40は建屋カバーの後部外周側に配設され
たカウンタウエイトで、該カウンタウエイト40はその
重量を重くするために鋳造によって形成され、半径R5
の仮想円36に沿って円弧状に湾曲して形成されてい
る。そして、カウンタウエイト40は旋回フレーム23
の後部側にボルト等によって固着されるものである。
たカウンタウエイトで、該カウンタウエイト40はその
重量を重くするために鋳造によって形成され、半径R5
の仮想円36に沿って円弧状に湾曲して形成されてい
る。そして、カウンタウエイト40は旋回フレーム23
の後部側にボルト等によって固着されるものである。
【0049】本実施の形態による油圧ショベルは上述の
如き構成を有するもので、次にその作動について説明す
る。
如き構成を有するもので、次にその作動について説明す
る。
【0050】まず、下部走行体1を走行させることによ
って、土砂の掘削作業等を行う作業現場に移動する。次
に、運転者がキャブ32内に設けた操作レバー等を傾転
操作することにより、上部旋回体21を下部走行体1上
で旋回させると共に、作業装置9を俯仰動させることに
より土砂等の掘削作業を行う。
って、土砂の掘削作業等を行う作業現場に移動する。次
に、運転者がキャブ32内に設けた操作レバー等を傾転
操作することにより、上部旋回体21を下部走行体1上
で旋回させると共に、作業装置9を俯仰動させることに
より土砂等の掘削作業を行う。
【0051】ここで、上部旋回体21が旋回するときに
要する半径R3 は下部走行体1の全長の半分の寸法(L
1 /2)よりも短いから、上部旋回体21のキャブ32
やカウンタウエイト40が下部走行体1の前,後方向で
突出することはない。このため、下部走行体1の前,後
方向で作業するときには、キャブ32やカウンタウエイ
ト40等が障害物に接触することはなく、運転者は目視
しにくいカウンタウエイト40等が障害物に接触するか
否かを気にする必要はない。
要する半径R3 は下部走行体1の全長の半分の寸法(L
1 /2)よりも短いから、上部旋回体21のキャブ32
やカウンタウエイト40が下部走行体1の前,後方向で
突出することはない。このため、下部走行体1の前,後
方向で作業するときには、キャブ32やカウンタウエイ
ト40等が障害物に接触することはなく、運転者は目視
しにくいカウンタウエイト40等が障害物に接触するか
否かを気にする必要はない。
【0052】一方、上部旋回体21を旋回させてキャブ
32を下部走行体1の左,右方向に移動させたときに
は、上部旋回体21は図2中の仮想円22に沿って下部
走行体1の左,右方向に突出することになる。このと
き、運転席から目視可能な位置に把手37を取付け、該
把手37の前端部37Aが仮想円22に沿って移動する
構成としたから、運転者は上部旋回体21を一回だけゆ
っくりと旋回させ、把手37の前端部37Aが周囲の障
害物に干渉するか否かをキャブ32内から確認する。こ
れにより、上部旋回体21が障害物に接触しないことを
容易に確認でき、上部旋回体21の旋回動作を安心して
続行させることができる。
32を下部走行体1の左,右方向に移動させたときに
は、上部旋回体21は図2中の仮想円22に沿って下部
走行体1の左,右方向に突出することになる。このと
き、運転席から目視可能な位置に把手37を取付け、該
把手37の前端部37Aが仮想円22に沿って移動する
構成としたから、運転者は上部旋回体21を一回だけゆ
っくりと旋回させ、把手37の前端部37Aが周囲の障
害物に干渉するか否かをキャブ32内から確認する。こ
れにより、上部旋回体21が障害物に接触しないことを
容易に確認でき、上部旋回体21の旋回動作を安心して
続行させることができる。
【0053】特に、本実施の形態による油圧ショベルで
は、キャブ32の角隅部32Bまでの半径R4 とカウン
タウエイト40の後部側までの半径R5 とをほぼ等しい
寸法となるように上部旋回体21を形成したから、キャ
ブ32の角隅部32B付近に障害物に干渉するか否かを
確認するための目印となる把手37を設けることができ
る。
は、キャブ32の角隅部32Bまでの半径R4 とカウン
タウエイト40の後部側までの半径R5 とをほぼ等しい
寸法となるように上部旋回体21を形成したから、キャ
ブ32の角隅部32B付近に障害物に干渉するか否かを
確認するための目印となる把手37を設けることができ
る。
【0054】また、本実施の形態による油圧ショベルで
は、半径R3 を寸法L2 の半分の寸法(L2 /2)より
も大きな値となるように上部旋回体21を形成したか
ら、半径R3 を寸法L2 の半分の寸法(L2 /2)とほ
ぼ等しい値に設定した場合に比して、より大きな作業装
置9を取付けることができ、バケットの容量を大きく
し、掘削作業の効率を高めることができる。
は、半径R3 を寸法L2 の半分の寸法(L2 /2)より
も大きな値となるように上部旋回体21を形成したか
ら、半径R3 を寸法L2 の半分の寸法(L2 /2)とほ
ぼ等しい値に設定した場合に比して、より大きな作業装
置9を取付けることができ、バケットの容量を大きく
し、掘削作業の効率を高めることができる。
【0055】一方、本実施の形態による油圧ショベルで
は、半径R3 を寸法L2 の半分の寸法(L2 /2)とほ
ぼ等しい値に設定した場合に比べて、上部旋回体21の
重量も重くなると共に、旋回動作時に上部旋回体21が
下部走行体1の左,右方向に突出する。このため、上部
旋回体21は周囲の障害物に干渉し易く、かつ障害物に
接触したときの損傷も大きくなる傾向がある。
は、半径R3 を寸法L2 の半分の寸法(L2 /2)とほ
ぼ等しい値に設定した場合に比べて、上部旋回体21の
重量も重くなると共に、旋回動作時に上部旋回体21が
下部走行体1の左,右方向に突出する。このため、上部
旋回体21は周囲の障害物に干渉し易く、かつ障害物に
接触したときの損傷も大きくなる傾向がある。
【0056】しかし、運転者は把手37の前端部37A
が障害物に干渉するか否かを一回だけ確認すればよく、
これにより目視しにくいカウンタウエイト40等が障害
物に接触するか否かの不安感を容易に解消することがで
きる。
が障害物に干渉するか否かを一回だけ確認すればよく、
これにより目視しにくいカウンタウエイト40等が障害
物に接触するか否かの不安感を容易に解消することがで
きる。
【0057】さらに、カウンタウエイト40は鋳造によ
って形成されるため、鋳造による熱収縮によって設計値
に対して例えば10〜30mm程度の寸法公差が発生す
ることがある。このため、カウンタウエイト40の後面
側までの半径R5 がキャブ32の角隅部32Bまでの半
径R4 よりも大きくなることがある。
って形成されるため、鋳造による熱収縮によって設計値
に対して例えば10〜30mm程度の寸法公差が発生す
ることがある。このため、カウンタウエイト40の後面
側までの半径R5 がキャブ32の角隅部32Bまでの半
径R4 よりも大きくなることがある。
【0058】しかし、把手37の突出寸法ΔR3 はこの
鋳造による寸法公差を基準に決定されているから、把手
37によってカウンタウエイト40の寸法公差等として
の寸法ΔR2 を確実に補償し、把手37の前端部37A
から旋回中心Oまでの距離によって旋回半径を決定する
ことができる。
鋳造による寸法公差を基準に決定されているから、把手
37によってカウンタウエイト40の寸法公差等として
の寸法ΔR2 を確実に補償し、把手37の前端部37A
から旋回中心Oまでの距離によって旋回半径を決定する
ことができる。
【0059】かくして、本実施の形態によれば、上部旋
回体21の旋回半径となる半径R3内にカウンタウエイ
ト40を収めると共に、キャブ32には旋回半径の外側
に向けて突出した把手37を取付けたから、該把手37
によってカウンタウエイト40の寸法公差等を補償する
ことができ、把手37によって決定される半径R3 の仮
想円22内に上部旋回体21を収めることができる。
回体21の旋回半径となる半径R3内にカウンタウエイ
ト40を収めると共に、キャブ32には旋回半径の外側
に向けて突出した把手37を取付けたから、該把手37
によってカウンタウエイト40の寸法公差等を補償する
ことができ、把手37によって決定される半径R3 の仮
想円22内に上部旋回体21を収めることができる。
【0060】このため、運転者は把手37が周囲の障害
物に干渉するか否かを確認することによって、カウンタ
ウエイト40等が障害物に接触するか否かを容易に確認
することができ、障害物への接触を防止することができ
る。これにより、解体現場、山岳等の狭い作業現場等で
も運転者の不安感を解消し、スムーズに掘削作業等を行
うことができる。
物に干渉するか否かを確認することによって、カウンタ
ウエイト40等が障害物に接触するか否かを容易に確認
することができ、障害物への接触を防止することができ
る。これにより、解体現場、山岳等の狭い作業現場等で
も運転者の不安感を解消し、スムーズに掘削作業等を行
うことができる。
【0061】また、把手37の突出寸法ΔR3 は一握り
分の余裕代αを加えて設定したから、上部旋回体21を
余裕代αのゆとりをもって旋回させることができ、運転
者はより安心感をもって上部旋回体21を旋回操作する
ことができる。
分の余裕代αを加えて設定したから、上部旋回体21を
余裕代αのゆとりをもって旋回させることができ、運転
者はより安心感をもって上部旋回体21を旋回操作する
ことができる。
【0062】また、カウンタウエイト40を鋳造によっ
て形成したから、カウンタウエイト40の重量を重くす
ることができ、カウンタウエイト40の後面側までの半
径R5 を小さくすることができると共に、把手37によ
ってカウンタウエイト40の鋳造による寸法公差を補う
ことができる。このため、把手37の前端部37Aを半
径R3 の仮想円22に到達させることができると共に、
カウンタウエイト40を仮想円22内に確実に収めるこ
とができる。そして、運転者は把手37の前端部37A
が周囲の障害物に干渉するか否かを確認するだけで、カ
ウンタウエイト40が障害物に接触するか否かを確認す
ることができる。
て形成したから、カウンタウエイト40の重量を重くす
ることができ、カウンタウエイト40の後面側までの半
径R5 を小さくすることができると共に、把手37によ
ってカウンタウエイト40の鋳造による寸法公差を補う
ことができる。このため、把手37の前端部37Aを半
径R3 の仮想円22に到達させることができると共に、
カウンタウエイト40を仮想円22内に確実に収めるこ
とができる。そして、運転者は把手37の前端部37A
が周囲の障害物に干渉するか否かを確認するだけで、カ
ウンタウエイト40が障害物に接触するか否かを確認す
ることができる。
【0063】また、把手37の前端部37Aは作業装置
9を操作するときに運転者の前方視界の範囲内に設けた
から、運転者はキャブ32内の運転席34に着座した状
態で操作レバー等を操作し、上部旋回体21をゆっくり
旋回させつつ、把手37の前端部37Aが障害物に干渉
するか否かを目視によって容易に確認することができ
る。
9を操作するときに運転者の前方視界の範囲内に設けた
から、運転者はキャブ32内の運転席34に着座した状
態で操作レバー等を操作し、上部旋回体21をゆっくり
旋回させつつ、把手37の前端部37Aが障害物に干渉
するか否かを目視によって容易に確認することができ
る。
【0064】また、把手37をキャブ32の角隅部32
Bに配設したから、運転者はキャブ32内の運転席34
に着座した状態であっても容易に把手37の前端部37
Aを目視することができる。
Bに配設したから、運転者はキャブ32内の運転席34
に着座した状態であっても容易に把手37の前端部37
Aを目視することができる。
【0065】また、把手37によって周囲の障害物への
接触を確認するから、障害物への接触を確認するためだ
けに用いる他の部材を別途設ける必要がなく、当該油圧
ショベルの製造コストを低減することができる。さら
に、把手37はキャブ32に比べて強度の弱い部材によ
って形成することができるから、誤って障害物に把手3
7が接触したときでも、把手37が僅かに変形するだけ
で、障害物やキャブ32等に大きな損傷が生じるのを防
止することができる。
接触を確認するから、障害物への接触を確認するためだ
けに用いる他の部材を別途設ける必要がなく、当該油圧
ショベルの製造コストを低減することができる。さら
に、把手37はキャブ32に比べて強度の弱い部材によ
って形成することができるから、誤って障害物に把手3
7が接触したときでも、把手37が僅かに変形するだけ
で、障害物やキャブ32等に大きな損傷が生じるのを防
止することができる。
【0066】さらに、把手37をボルト38によってキ
ャブ32に締着したから、障害物への接触を確認すると
きに、誤って障害物に把手37が接触し、把手37に変
形が生じたときには、ボルト38を緩めることによって
把手37を容易に交換することができ、経済的損失を最
小限に留めることができる。
ャブ32に締着したから、障害物への接触を確認すると
きに、誤って障害物に把手37が接触し、把手37に変
形が生じたときには、ボルト38を緩めることによって
把手37を容易に交換することができ、経済的損失を最
小限に留めることができる。
【0067】なお、前記実施の形態では、突出部として
把手37を用いるものとしたが、本発明はこれに限ら
ず、軟質の樹脂材料等による突起でもよく、単に目印と
なる棒状の部材を把手37と同様にキャブ32の角隅部
32Bに取付けてもよい。
把手37を用いるものとしたが、本発明はこれに限ら
ず、軟質の樹脂材料等による突起でもよく、単に目印と
なる棒状の部材を把手37と同様にキャブ32の角隅部
32Bに取付けてもよい。
【0068】また、前記実施の形態では、把手37をボ
ルト38によってキャブ32に取付けたが、例えば軟質
の樹脂材料からなる突出部をキャブに接着等してもよ
い。
ルト38によってキャブ32に取付けたが、例えば軟質
の樹脂材料からなる突出部をキャブに接着等してもよ
い。
【0069】また、前記実施の形態では、キャブ32を
旋回フレーム23の前部左側に設けるものとしたが、旋
回フレーム23の前部右側に設けてもよい。
旋回フレーム23の前部左側に設けるものとしたが、旋
回フレーム23の前部右側に設けてもよい。
【0070】また、前記実施の形態では、カウンタウエ
イト40を鋳造によって形成するものとしたが、本発明
はこれに限らず、鉄等の厚板を溶接した箱体を形成し、
該箱体内に鉄屑やコンクリート等を充填したものによっ
てカウンタウエイトを構成してもよい。
イト40を鋳造によって形成するものとしたが、本発明
はこれに限らず、鉄等の厚板を溶接した箱体を形成し、
該箱体内に鉄屑やコンクリート等を充填したものによっ
てカウンタウエイトを構成してもよい。
【0071】また、前記実施の形態では、油圧ショベル
を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限るものでは
なく、例えば自走式クレーン等の上部旋回体を備えた旋
回式建設機械に適用してもよいものである。
を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限るものでは
なく、例えば自走式クレーン等の上部旋回体を備えた旋
回式建設機械に適用してもよいものである。
【0072】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1に記載の発
明によれば、上部旋回体の旋回半径内にカウンタウエイ
トを収めると共に、キャブには旋回半径の外側に向けて
突出した突出部を設けたから、該突出部によってカウン
タウエイトの寸法公差を補償することができ、突出部に
よって決定される旋回半径内に上部旋回体を収めること
ができる。
明によれば、上部旋回体の旋回半径内にカウンタウエイ
トを収めると共に、キャブには旋回半径の外側に向けて
突出した突出部を設けたから、該突出部によってカウン
タウエイトの寸法公差を補償することができ、突出部に
よって決定される旋回半径内に上部旋回体を収めること
ができる。
【0073】このため、運転者は突出部が周囲の障害物
に干渉するか否かを確認することによって、カウンタウ
エイト等が障害物に接触するか否かを容易に確認するこ
とができ、障害物への接触を防止することができると共
に、運転者の不安感を解消し、掘削作業等をスムーズに
行うことができる。
に干渉するか否かを確認することによって、カウンタウ
エイト等が障害物に接触するか否かを容易に確認するこ
とができ、障害物への接触を防止することができると共
に、運転者の不安感を解消し、掘削作業等をスムーズに
行うことができる。
【0074】また、請求項2の発明によれば、把手を一
握り分の余裕代をもって突出させたから、上部旋回体を
一握り分の余裕をもって旋回させることができ、運転者
はより安心感をもって上部旋回体を旋回操作することが
できる。
握り分の余裕代をもって突出させたから、上部旋回体を
一握り分の余裕をもって旋回させることができ、運転者
はより安心感をもって上部旋回体を旋回操作することが
できる。
【0075】また、請求項3の発明によれば、カウンタ
ウエイトを鋳造によって形成したから、カウンタウエイ
トの重量を重くすることができ、旋回中心からカウンタ
ウエイトの後面側までの距離を短くすることができると
共に、把手によってカウンタウエイトの鋳造による寸法
公差を補うことができる。このため、把手によって決定
される仮想円内にカウンタウエイトを確実に収めること
ができるから、運転者は把手が周囲の障害物に干渉する
か否かを確認するだけで、カウンタウエイトが障害物に
接触するか否かを容易に確認することができる。
ウエイトを鋳造によって形成したから、カウンタウエイ
トの重量を重くすることができ、旋回中心からカウンタ
ウエイトの後面側までの距離を短くすることができると
共に、把手によってカウンタウエイトの鋳造による寸法
公差を補うことができる。このため、把手によって決定
される仮想円内にカウンタウエイトを確実に収めること
ができるから、運転者は把手が周囲の障害物に干渉する
か否かを確認するだけで、カウンタウエイトが障害物に
接触するか否かを容易に確認することができる。
【0076】また、請求項4の発明によれば、突出部を
作業装置を操作するときに目視可能な前方視界の範囲内
に設けたから、運転者は作業装置を操作するときにキャ
ブ内で操作レバー等を傾転操作し、上部旋回体をゆっく
り旋回させつつ、突出部が障害物に干渉するか否かを目
視によって容易に確認することができる。
作業装置を操作するときに目視可能な前方視界の範囲内
に設けたから、運転者は作業装置を操作するときにキャ
ブ内で操作レバー等を傾転操作し、上部旋回体をゆっく
り旋回させつつ、突出部が障害物に干渉するか否かを目
視によって容易に確認することができる。
【0077】また、請求項5の発明によれば、突出部を
キャブの角隅部に設けたから、運転者はキャブ内で作業
装置を操作するときに、容易に把手の前端部を目視する
ことができる。
キャブの角隅部に設けたから、運転者はキャブ内で作業
装置を操作するときに、容易に把手の前端部を目視する
ことができる。
【0078】また、請求項6の発明によれば、突出部を
把手によって構成したから、把手によって周囲の障害物
への接触を確認でき、障害物への接触を確認するためだ
けに用いる他の部材を別途設ける必要がなく、当該旋回
式建設機械の製造コストを低減できる。さらに、把手は
キャブに比べて強度の弱い部材によって形成することが
できるから、誤って障害物に把手が接触したときでも、
把手が僅かに変形するだけで、障害物やキャブ等に大き
な損傷が生じるのを防止することができる。
把手によって構成したから、把手によって周囲の障害物
への接触を確認でき、障害物への接触を確認するためだ
けに用いる他の部材を別途設ける必要がなく、当該旋回
式建設機械の製造コストを低減できる。さらに、把手は
キャブに比べて強度の弱い部材によって形成することが
できるから、誤って障害物に把手が接触したときでも、
把手が僅かに変形するだけで、障害物やキャブ等に大き
な損傷が生じるのを防止することができる。
【0079】さらに、請求項7の発明によれば、把手を
締着部材によってキャブに取外し可能に設けたから、障
害物への接触を確認するときに、誤って障害物に把手が
接触し、把手に変形が生じたときでも、容易に把手を取
外し、交換することができ、経済的損失を最小限に留め
ることができる。
締着部材によってキャブに取外し可能に設けたから、障
害物への接触を確認するときに、誤って障害物に把手が
接触し、把手に変形が生じたときでも、容易に把手を取
外し、交換することができ、経済的損失を最小限に留め
ることができる。
【図1】本発明の実施の形態による油圧ショベルを示す
正面図である。
正面図である。
【図2】油圧ショベルの上部旋回体等を拡大して示す平
面図である。
面図である。
【図3】旋回フレームを拡大して示す平面図である。
【図4】キャブ等を拡大して示す平面図である。
【図5】キャブ等を拡大して示す正面図である。
【図6】従来技術による油圧ショベルを示す平面図であ
る。
る。
1 下部走行体 9 作業装置 21 上部旋回体 23 旋回フレーム 37 把手 38 ボルト(締着部材) 39 建屋カバー 40 カウンタウエイト R3 半径(旋回半径) ΔR2 寸法公差 ΔR3 突出寸法 O 旋回中心
Claims (7)
- 【請求項1】 左,右両側に位置して前,後方向に延び
る履帯を有する下部走行体と、該下部走行体上に旋回可
能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体の前部に俯
仰動可能に設けられた作業装置とを有し、前記上部旋回
体は、前記下部走行体上に設けられ旋回装置によって旋
回駆動される旋回フレームと、該旋回フレームの前側に
位置して左,右両側のうち一側に設けられたキャブと、
該キャブの後側に設けられ動力源を収容する建屋カバー
と、該建屋カバーの後部外周側に設けられたカウンタウ
エイトとからなる旋回式建設機械において、 前記カウンタウエイトの後面側は前記キャブを基準とし
た上部旋回体の旋回半径内に収める構成とし、 前記キャブには前記カウンタウエイトの寸法公差を補う
ため前記旋回半径の外側に向けて突出する突出部を設け
たことを特徴とする旋回式建設機械。 - 【請求項2】 前記突出部は前記寸法公差に加え手の一
握り分の余裕代をもって前記キャブから突出させてなる
請求項1に記載の旋回式建設機械。 - 【請求項3】 前記カウンタウエイトは鋳造によって形
成してなる請求項1または2に記載の旋回式建設記載。 - 【請求項4】 前記突出部は前記作業装置を操作すると
きに目視可能な前方視界の範囲内に設けてなる請求項
1,2または3に記載の旋回式建設機械。 - 【請求項5】 前記突出部は前記キャブの前側に位置す
る角隅部に設けてなる請求項1,2,3または4に記載
の旋回式建設機械。 - 【請求項6】 前記突出部は前記キャブへの乗降時に把
持される把手によって構成してなる請求項1,2,3,
4または5に記載の旋回式建設機械。 - 【請求項7】 前記把手は締着部材によって前記キャブ
に取外し可能に設ける構成としてなる請求項6に記載の
旋回式建設機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5011198A JPH11229434A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 旋回式建設機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5011198A JPH11229434A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 旋回式建設機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11229434A true JPH11229434A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12849994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5011198A Pending JPH11229434A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 旋回式建設機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11229434A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006052609A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機械および作業機械の機器配設方法 |
| JP2009215702A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-24 | Yanmar Co Ltd | 旋回作業車 |
| EP2224063A1 (en) * | 2009-02-28 | 2010-09-01 | Volvo Construction Equipment Holding Sweden AB | Cab of small wing radius excavator |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP5011198A patent/JPH11229434A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006052609A (ja) * | 2004-08-16 | 2006-02-23 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機械および作業機械の機器配設方法 |
| JP2009215702A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-24 | Yanmar Co Ltd | 旋回作業車 |
| EP2224063A1 (en) * | 2009-02-28 | 2010-09-01 | Volvo Construction Equipment Holding Sweden AB | Cab of small wing radius excavator |
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