JPH11230048A - 薬液供給装置 - Google Patents

薬液供給装置

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JPH11230048A
JPH11230048A JP3077998A JP3077998A JPH11230048A JP H11230048 A JPH11230048 A JP H11230048A JP 3077998 A JP3077998 A JP 3077998A JP 3077998 A JP3077998 A JP 3077998A JP H11230048 A JPH11230048 A JP H11230048A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬液供給装置のポンプ特性を向上するととも
に耐久性を向上する。 【解決手段】 可撓性チューブ21は、弾性材料により
形成されており、その両端部に設けられた固定端部21
aにより流入側のジョイント部12と流出側のジョイン
ト部13に固定され、外側に供給された加圧媒体Mの圧
力によって膨張収縮してポンプ機能を発揮する。可撓性
チューブ21のそれぞれの固定端部21aの内方はテー
パー部21bとなっており、これらのテーパー部21b
の間は扁平部21cとなっている。扁平部21cの幅方
向中央部分には内方あるいは外方に変形した屈曲部62
が形成され、幅方向両側部は潰れ部61となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薬液などの液体を所
定量吐出するようにした薬液供給装置に関し、たとえ
ば、半導体ウエハの表面にフォトレジスト液を塗布する
ために使用して好適な薬液供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハ製造技術を始めとして、液
晶基板製造技術、磁気ディスク製造技術および多層配線
基板製造技術などの種々の技術分野における製造プロセ
スにあっては、フォトレジスト液、スピニオンガラス
液、ポリイミド樹脂液、純水、現像液、エッチング液、
有機溶剤などの化学薬液が使用されている。
【0003】たとえば、半導体ウエハの表面にフォトレ
ジスト液を塗布する場合には、半導体ウエハを水平面内
において回転させた状態のもとで、半導体ウエハの表面
にフォトレジスト液を滴下するようにしている。このよ
うなレジスト液の塗布のために使用される薬液供給装置
としては、ポンプ機能を弾性変形自在のチューブや蛇腹
形状のベローズによって得るようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ベローズによってポン
プ機能を得るようにした薬液供給装置としては、これま
でに、たとえば、図7に示すようなものが開発されてい
る。図7(A)はベローズ70の外側にポンプ室71を
形成し、ベローズ70をこの内部に組み込まれた駆動ロ
ッド72によって膨張収縮することにより、薬液タンク
73内の薬液をボンプ室71内に案内して塗布ノズル7
4から吐出するようにした薬液供給装置を示す。このよ
うに、蛇腹形状のベローズによって直接薬液のポンプ動
作を行う場合には、ベローズ70の後端側には薬液の流
れが発生せず、しかも、ベローズ70の外面が凹凸形状
となっているので、ポンプ室に薬液が滞留する可能性が
あり、滞留によって薬液が変質して塗布時に発塵の原因
となることがある。
【0005】図7(B)は薬液タンク73と塗布ノズル
74とを接続する流路の一部に膨張収縮自在の断面円形
あるいは長円形の可撓性チューブ75を設け、その外側
に配置された筒体内の加圧室76とベローズ70の外側
のポンプ室71とを接続するようにした薬液供給装置を
示す。
【0006】この場合には、可撓性チューブ75内にお
ける薬液の滞留を防止することはできるが、可撓性チュ
ーブ75を断面円形とした場合には、加圧室76内に圧
力を加えた場合には、可撓性チューブ75が変形しにく
いことから、これに大きな圧力を加える必要があるのみ
ならず、圧力と変形との対応を所望の対応関係に設定す
ることが困難であり、良好なポンプ特性を得ることがで
きなかった。また、可撓性チューブ75の断面形状を長
円形とした場合には、円形の場合に比して比較的少ない
圧力で可撓性チューブ75を変形させることができる
が、図6(B)において二点鎖線で示すように、チュー
ブ75の中央部分が両端部に比して変形し易く、変形量
の多い部分は他の部分に比して劣化したり破損すること
が早いので、耐久性に欠けるという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、薬液供給装置のポンプ特
性を向上するとともに耐久性を向上することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0010】すなわち、本発明の薬液供給装置は、一端
に流入側のジョイント部が設けられ、他端に流出側のジ
ョイント部が設けられ、かつ内部に収容室が形成された
ハウジングと、前記流入側と流出側のジョイント部に両
端部が固定されて前記収容室内に配置され、かつ弾性材
料により形成された膨張収縮自在の可撓性チューブと、
前記可撓性チューブと前記ハウジングとの間の空間内に
加圧媒体を供給して前記可撓性チューブを膨張収縮させ
るポンプとを有し、前記可撓性チューブをそれぞれ前記
ジョイント部に取り付けられる筒形状の固定端部と、そ
れぞれの前記固定端部の内方のテーパー部と、これらの
テーパー部の間の扁平部とにより形成し、前記扁平部の
幅方向中央部分に内方あるいは外方に変形した屈曲部を
形成し、前記加圧媒体の圧力によって前記可撓性チュー
ブの前記扁平部の全体が変形するようにしたことを特徴
とする。
【0011】また、本発明の薬液供給装置は、流入側の
ジョイント部、流出側のジョイント部、およびこれらの
間に設けられて内部に収容室を有する膨張収縮自在のポ
ンプ部材とを有するポンプ本体と、前記流入側と流出側
のジョイントに両端部が固定されて前記収容室内に配置
されて前記ポンプ本体との間でポンプ室を形成し、かつ
弾性材料により形成された膨張収縮自在の可撓性チュー
ブと、前記ポンプ部材を駆動し、ポンプ室内に封入され
た加圧媒体を介して前記可撓性チューブを膨張収縮する
駆動手段とを有し、前記可撓性チューブをそれぞれ前記
ジョイント部に取り付けられる筒形状の固定端部と、そ
れぞれの前記固定端部の内方のテーパー部と、これらの
テーパー部の間の扁平部とにより形成し、前記扁平部の
幅方向中央部分に内方あるいは外方に変形した屈曲部を
形成し、前記加圧媒体の圧力によって前記可撓性チュー
ブの前記扁平部の全体が変形するようにしたことを特徴
とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の一実施の形態である薬液供
給装置を示す断面図であり、装置のハウジング10は内
部に収容室を有する円筒形状の本体部11と、この一端
に設けられる流入側のジョイント部12と、他端に設け
られる流出側のジョイント部13とを有している。流入
側のジョイント部12には供給側流路14が接続され、
この供給側流路14は薬液収容部としての薬液タンク1
5に接続されている。流出側のジョイント部13には流
出側流路16が接続され、この流出側流路16は薬液吐
出部としての塗布ノズル17に接続されている。塗布ノ
ズル17から半導体ウエハの表面にフォトレジスト液を
塗布する場合には、薬液タンク15内にはフォトレジス
ト液が収容される。
【0014】供給側流路14にはこの流路を開閉するた
めの供給側開閉弁18が設けられ、流出側流路16には
この流路を開閉するための流出側開閉弁19が設けられ
ている。それぞれの開閉弁18,19としては、電気信
号により作動するソレノイドバルブ、空気圧により作動
するエアオペレートバルブを用いても良く、さらには、
逆止弁つまりチェッキ弁を用いるようにしても良い。
【0015】流入側のジョイント部12と流出側のジョ
イント部13の間には、弾性材料により形成された膨張
収縮自在の可撓性チューブ21が本体部11内の収容室
に位置させて固定されている。
【0016】この可撓性チューブ21は、図示する場合
には、供給される薬液がフォトレジスト液であることか
ら、薬液と反応しないように、フッ素樹脂であるテトラ
フルオロエチレンパーフルオロアルキルビニルエーテル
共重合体(PFA)により形成されており、ジョイント
部12,13も同様の材料により形成されている。ま
た、本体部11は同様の材料により形成しても良いが、
金属により形成しても良い。ただし、樹脂材料として
は、PFAに限られず、弾性変形する材料であれば、可
撓性チューブ21およびジョイント部12,13につい
ても、他の樹脂材料を使用するようにしても良い。ま
た、可撓性チューブ21とジョイント部12,13とを
一体に形成するようにしても良い。
【0017】可撓性チューブ21とハウジング10との
間の空間は加圧室22となっており、この中には加圧媒
体Mとして液体などの非圧縮性の流体ないし流動体が、
ハウジング10に形成された供給ポート23から供給さ
れるようになっている。この加圧室内に加圧媒体Mを加
圧供給したり、吸引排出することによって可撓性チュー
ブ21を膨張収縮させるために、ポンプ24が流路25
により供給ポート23に接続されている。このポンプ2
4はポンプハウジング26内に駆動ロッド27によって
膨張収縮自在となったベローズ28が組み込まれてお
り、駆動ロッド27を電動モータやアクチュエータなど
の駆動手段によって往復動することにより可撓性チュー
ブ21が膨張収縮される。
【0018】なお、ポンプ24としては、図示する場合
に限られず、油圧シリンダなどと同様の構造のアキシャ
ルポンプや他のタイプのポンプなど種々のタイプのもの
を使用することができる。
【0019】図2は本発明の一実施の形態である薬液供
給装置を示す図であり、この薬液供給装置はポンプ部3
1とポンプ駆動部32とを有しており、ポンプ部31は
図1に示した場合と同様に弾性材料により形成されて径
方向に弾性膨張収縮自在の可撓性チューブ21と、この
外側に配置されるポンプ本体33とを有している。
【0020】ポンプ本体33は流入側のジョイント部3
4と流出側のジョイント部35とこれらの間に一体に設
けられ、内部に収容室を有する膨張収縮自在のポンプ部
材36とを有している。図1に示す場合と同様に、流入
側のジョイント部34には供給側流路14が接続され、
流出側のジョイント部35には流出側流路16が接続さ
れている。
【0021】ポンプ部材36は全体的に円筒形状となっ
ており、軸方向中央部の作動ディスク部41と、これに
一体に成形され有効径dを有する小型ベローズ部42
と、作動ディスク部41を介して小型ベローズ部42と
一体となり、小型ベローズ部42の有効径dよりも大き
な有効径Dを有する大型ベローズ部43とを有してい
る。ここで、有効径d,Dとは、小型ベローズ部42と
大型ベローズ部43の膨張収縮過程におけるそれぞれの
ベローズ部42,43の平均内径を意味する。ポンプ本
体33の両端部には固定ディスク部44,45が一体と
なっており、大型ベローズ部43側の固定ディスク部4
4は可撓性チューブ21を介して流入側のジョイント部
34に固定され、小型ベローズ部42側の固定ディスク
部45は可撓性チューブ21を介してジョイント部35
に固定されている。
【0022】この可撓性チューブ21は、図1に示す場
合と同様のフッ素樹脂により形成され、ポンプ部材36
も可撓性チューブ21と同様の材料により形成されてい
る。
【0023】ポンプ部材36はそれぞれの固定ディスク
部44,45の部分で支持台46に取り付けられてお
り、固定ディスク部44はこれに嵌め込まれた固定ブラ
ケット47により支持台46に取り付けられ、固定ディ
スク部45はこれに嵌め込まれた固定ブラケット48に
より支持台46に取り付けられている。
【0024】ポンプ部材36はその軸方向中央部の作動
ディスク部41を軸方向に変位させることにより、ポン
プ動作がなされるようになっており、作動ディスク部4
1に嵌め込まれた作動ブラケット49は、支持台46に
ポンプ部材36と平行に延びて回転自在に取り付けられ
たボールねじ軸51にねじ結合されたボールナット52
に連結されている。ボールナット52は支持台46に設
けられたガイドレール53に対して摺動自在に装着され
ており、ボールねじ軸51の回転によって軸方向に駆動
されるようになっている。このボールねじ軸51を回転
駆動するために、支持台46に取り付けられたモータ5
4のシャフトに固定されたプーリー55と、ボールねじ
軸51に固定されたプーリー56との間にはベルト57
が装着されている。
【0025】可撓性チューブ21とこの外側に配置され
たポンプ部材36との間の空間はポンプ室58となって
おり、このポンプ室58内には液体等の非圧縮性流体な
いし流動体からなる加圧媒体Mが封入されている。した
がって、ポンプ部材36をその中央部分の作動ディスク
部41で軸方向に弾性変形すると、ポンプ部材36の全
長は変化することなく、小型ベローズ部42と大型ベロ
ーズ部43の内側の容積が変化することになる。これに
より、加圧媒体Mを介して可撓性チューブ21が径方向
つまり横方向に膨張収縮して可撓性チューブ21はポン
プ動作することになる。
【0026】ポンプ部材36としては、図示する場合に
限られず、部材の機械的運動を加圧媒体Mの容積変化に
変換するものであれば、どのようなものでも良い。
【0027】図1および図2に示された可撓性チューブ
21は、いずれも同様の構造となっており、この可撓性
チューブ21を示すと、図3および図4の通りである。
【0028】可撓性チューブ21は両端部にそれぞれ流
入側と流出側のジョイント部に取り付けられる円筒形状
の固定端部21aを有しており、それぞれの固定端部2
1aの長手方向の内側にはテーパー部21bが設けら
れ、それぞれのテーパー部21bの間は扁平部21cと
なっている。扁平部21cは全体的に横断面がほぼ長円
形となっており、図4に示す場合には横断面形状が繭形
となっている。したがって、扁平部21cの幅方向両側
部分は断面が半円よりもやや大きい円形部となり、この
部分が潰れ部61となっている。そして、両側の潰れ部
61に連なり両面側における幅方向中央部分は内方に円
弧状に突出して変形しており、この部分は屈曲部62と
なり、その屈曲部62は長手方向つまり軸方向に沿って
扁平部21cの全体にわたって延びている。
【0029】このように、可撓性チューブ21の両端部
の内側にテーパー部21bを設け、それぞれのテーパー
部21bの間の部分を扁平形状とし、その幅方向中央部
分に内方に突出した屈曲部62をその長手方向に沿って
設けることにより、扁平部21cの幅方向中央部分の強
度が長手方向に渡って高くなる。これにより、可撓性チ
ューブ21が外側から媒体Mによって加圧力を受ける
と、図4(C)に示すように、幅方向両側部の潰れ部6
1が大きく変形して、両面側の屈曲部62は相互に接近
するように変形して可撓性チューブ21は収縮すること
になる。その際に、両面側の屈曲部62は長手方向の各
部分が長手方向の全体において相互に同一の間隔を保持
するようにして変形することになる。
【0030】したがって、可撓性チューブ21の外側に
加圧媒体Mにより圧力が加えられると、図3(A)にお
いて二点鎖線で示すように、屈曲部62は長手方向の特
定の部位が集中的に変位することなく、全体的に相互に
接近するように変位することになる。このように特定の
部位の集中的な変位が発生することなく、潰れ部61の
変形と屈曲部62の変形とにより可撓性チューブ21の
膨張収縮が達成されるので、可撓性チューブ21の耐久
性が向上するとともに、加えられる圧力と可撓性チュー
ブ21の変形量との対応関係が直線性を有することにな
り、ポンプ特性が向上することになる。
【0031】図5は可撓性チューブ21の他の実施の形
態を示す図であり、この可撓性チューブ21の屈曲部6
2は扁平部21cの幅方向中央部分に円弧状に突出する
ように変形させることにより形成されている。
【0032】図6は可撓性チューブ21のさらに他の実
施の形態を示す図であり、この可撓性チューブ21の屈
曲部62は、全体的にほぼ長円形に形成された扁平部2
1cの幅方向中央部分に肉厚部を設けることによって形
成されている。
【0033】図5および図6に示すように屈曲部62を
形成しても、両方の屈曲部62が膨張収縮時に長手方向
における間隔を全体的に均一に保持しながら、接近離反
するように変形し、前述した場合と同様に、ポンプ特性
の向上と可撓性チューブ21の耐久性を向上させること
が可能である。
【0034】図示する場合には、それぞれ屈曲部62を
扁平部21cの長手方向のほぼ全体に形成するようにし
ているが、図3(A)において破線で示すように、扁平
部21cの長手方向中央部分のみに屈曲部62を形成す
るようにしても良い。
【0035】以上、本発明者によってなされた発明を実
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記の
形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0036】たとえば、屈曲部62の形状としては、扁
平部21cにおける両側部分が全長にわたり均一に変形
する形状であれば、図示する場合に限られず、図4に示
すように内方に突出した形状、あるいは外方に突出した
形状とすることに加えて、長手方向に所定の間隔毎に肉
厚部を形成するようにしても良い。また、固定端部の横
断面形状としては、図示する場合には円形としている
か、多角形状の筒形状としても良い。
【0037】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0038】(1).可撓性チューブを筒形状の固定端部
と、その長手方向内方のテーパー部と、これらのテーパ
ー部の間の扁平部とにより形成し、扁平部に屈曲部を設
けたことから、扁平部の特定の部分が集中して変形する
ことが防止される。
【0039】(2).これにより、可撓性チューブの耐久性
を向上させることができる。
【0040】(3).また、可撓性チューブを膨張収縮する
加圧媒体の圧力に対して、可撓性チューブの膨張収縮量
が直線的に変化することになり、ポンプ特性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施の形態である薬液供給
装置を示す断面図であり、(B)は同図(A)における
1B−1B線に沿う断面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態である薬液供給装置を
示す断面図である。
【図3】(A)は図1および図2に示された可撓性チュ
ーブを示す断面図であり、(B)は同図(A)における
3B−3B線に沿う断面図であり、(C)は同図(A)
の平面図である。
【図4】(A)は可撓性チューブの一部切り欠き斜視図
であり、(B)は可撓性チューブの横断面図であり、
(C)は可撓性チューブが収縮した状態を示す横断面図
である。
【図5】(A)は本発明の他の実施の形態である可撓性
チューブの一部切り欠き斜視図であり、(B)は可撓性
チューブの横断面図であり、(C)は可撓性チューブが
収縮した状態を示す横断面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態である可撓性チューブ
の横断面図である。
【図7】(A)は従来の薬液供給装置を示す概略図であ
り、(B)は他の従来の薬液供給装置を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
10 ハウジング 11 本体部 12 流入側のジョイント部 13 流出側のジョイント部 14 供給側流路 15 薬液タンク 16 流出側流路 17 塗布ノズル 18 供給側開閉弁 19 流出側開閉弁 21 可撓性チューブ 21a 固定端部 21b テーパー部 21c 扁平部 22 加圧室 23 供給ポート 24 ポンプ 25 流路 26 ポンプハウジング 27 駆動ロッド 28 ベローズ 31 ポンプ部 32 ポンプ駆動部 33 ポンプ本体 34 流入側のジョイント部 35 流出側のジョイント部 36 ポンプ部材 41 作動ディスク部 42 小型ベローズ部 43 大型ベローズ部 44,45 固定ディスク部 46 支持台 47,48 固定ブラケット 49 作動ブラケット 51 ボールねじ軸 52 ボールナット 53 ガイドレール 54 モータ 55,56 プーリー 57 ベルト 58 ポンプ室 61 潰れ部 62 屈曲部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に流入側のジョイント部が設けら
    れ、他端に流出側のジョイント部が設けられ、かつ内部
    に収容室が形成されたハウジングと、 前記流入側と流出側のジョイント部に両端部が固定され
    て前記収容室内に配置され、かつ弾性材料により形成さ
    れた膨張収縮自在の可撓性チューブと、 前記可撓性チューブと前記ハウジングとの間の空間内に
    加圧媒体を供給して前記可撓性チューブを膨張収縮させ
    るポンプとを有し、 前記可撓性チューブをそれぞれ前記ジョイント部に取り
    付けられる筒形状の固定端部と、それぞれの前記固定端
    部の内方のテーパー部と、これらのテーパー部の間の扁
    平部とにより形成し、 前記扁平部の幅方向中央部分に内方あるいは外方に変形
    した屈曲部を形成し、 前記加圧媒体の圧力によって前記可撓性チューブの前記
    扁平部の全体が変形するようにしたことを特徴とする薬
    液供給装置。
  2. 【請求項2】 流入側のジョイント部、流出側のジョイ
    ント部、およびこれらの間に設けられて内部に収容室を
    有する膨張収縮自在のポンプ部材とを有するポンプ本体
    と、 前記流入側と流出側のジョイントに両端部が固定されて
    前記収容室内に配置されて前記ポンプ本体との間でポン
    プ室を形成し、かつ弾性材料により形成された膨張収縮
    自在の可撓性チューブと、 前記ポンプ部材を駆動し、ポンプ室内に封入された加圧
    媒体を介して前記可撓性チューブを膨張収縮する駆動手
    段とを有し、 前記可撓性チューブをそれぞれ前記ジョイント部に取り
    付けられる筒形状の固定端部と、それぞれの前記固定端
    部の内方のテーパー部と、これらのテーパー部の間の扁
    平部とにより形成し、 前記扁平部の幅方向中央部分に内方あるいは外方に変形
    した屈曲部を形成し、 前記加圧媒体の圧力によって前記可撓性チューブの前記
    扁平部の全体が変形するようにしたことを特徴とする薬
    液供給装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の薬液供給装置に
    おいて、前記屈曲部を肉厚部として内方あるいは外方に
    突出変形して形成したことを特徴とする薬液供給装置。
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Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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