JPH11230191A - 手動動力伝達クラッチ - Google Patents
手動動力伝達クラッチInfo
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- JPH11230191A JPH11230191A JP4881298A JP4881298A JPH11230191A JP H11230191 A JPH11230191 A JP H11230191A JP 4881298 A JP4881298 A JP 4881298A JP 4881298 A JP4881298 A JP 4881298A JP H11230191 A JPH11230191 A JP H11230191A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 32
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- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 4
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハンドルを各種工作機械の動作機構へ繋ぐ操
作、及びハンドルの回転操作が容易に行なえ、しかも、
電動機等の動力源の回転力が誤ってハンドルに伝達され
ることのない手動動力伝達クラッチを提供する。 【解決手段】 動力伝達回転軸4と、平行移動するよう
に支持されたハンドル6と、前記動力伝達回転軸4の前
記ハンドル6に対向する端部に設けられた六角ボルト4
aと、前記ハンドル6の前記動力伝達回転軸4に対向す
る端部に回転軸に対して垂直方向の任意の向きに所定範
囲で移動自在に支持された円盤体7と、前記円盤体7を
前記六角ボルト4aより離脱した位置で吸着支持する磁
石9と、前記円盤体7が前記六角ボルト4aに結合して
いるか否かの判別をするリミットスイッチ10とを備
え、ハンドル6と動力伝達回転軸4とが繋がった状態に
おける装着先の機械が動作するのを防止する。
作、及びハンドルの回転操作が容易に行なえ、しかも、
電動機等の動力源の回転力が誤ってハンドルに伝達され
ることのない手動動力伝達クラッチを提供する。 【解決手段】 動力伝達回転軸4と、平行移動するよう
に支持されたハンドル6と、前記動力伝達回転軸4の前
記ハンドル6に対向する端部に設けられた六角ボルト4
aと、前記ハンドル6の前記動力伝達回転軸4に対向す
る端部に回転軸に対して垂直方向の任意の向きに所定範
囲で移動自在に支持された円盤体7と、前記円盤体7を
前記六角ボルト4aより離脱した位置で吸着支持する磁
石9と、前記円盤体7が前記六角ボルト4aに結合して
いるか否かの判別をするリミットスイッチ10とを備
え、ハンドル6と動力伝達回転軸4とが繋がった状態に
おける装着先の機械が動作するのを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動動力伝達クラ
ッチに関するものであり、特に、各種工作機械等の動力
伝達回転軸をハンドルを介して手動で動作させる際に、
ハンドルの回転力を動力伝達回転軸へ伝達可能に繋いだ
り、切り離したりするのに利用できる手動動力伝達クラ
ッチに関するものである。
ッチに関するものであり、特に、各種工作機械等の動力
伝達回転軸をハンドルを介して手動で動作させる際に、
ハンドルの回転力を動力伝達回転軸へ伝達可能に繋いだ
り、切り離したりするのに利用できる手動動力伝達クラ
ッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種工作機械は、メンテナン
スや微調整の際に、動作工程の所望の位置、或いは状態
にするために、手動で動作させる必要が生ずる場合があ
る。例えば、小型のプレス機であれば、圧着部を交換す
る際には、圧着部の着脱が可能な空間が確保できる位置
まで圧着部を手動で移動させることがある。また、圧着
部の交換後には、交換した圧着部が下始点、或いは上始
点の適切な位置になるように調節する場合にも、圧着部
の上下動作を手動で行なうことがある。
スや微調整の際に、動作工程の所望の位置、或いは状態
にするために、手動で動作させる必要が生ずる場合があ
る。例えば、小型のプレス機であれば、圧着部を交換す
る際には、圧着部の着脱が可能な空間が確保できる位置
まで圧着部を手動で移動させることがある。また、圧着
部の交換後には、交換した圧着部が下始点、或いは上始
点の適切な位置になるように調節する場合にも、圧着部
の上下動作を手動で行なうことがある。
【0003】このように、各種工作機械は、手動で動作
させる場合がある。そのため、各種工作機械は、装置が
備えている電動機等の動力源に代わって手動で動力を加
えることができるハンドルを備えている。また、電動機
等で動作させるときに前記ハンドルが動作機構に繋がっ
たままの状態にならないように、前記ハンドルと前記動
作機構とはクラッチにより断続できるようになってい
る。
させる場合がある。そのため、各種工作機械は、装置が
備えている電動機等の動力源に代わって手動で動力を加
えることができるハンドルを備えている。また、電動機
等で動作させるときに前記ハンドルが動作機構に繋がっ
たままの状態にならないように、前記ハンドルと前記動
作機構とはクラッチにより断続できるようになってい
る。
【0004】通常、この種のクラッチは動作機構側とハ
ンドル側との離脱可能な連結部材が相互に係合すること
によりハンドルが動作機構に繋がり、連結部材が離脱す
ることによりハンドルが動作機構より切り離される。な
お、ハンドルは、バネ等により、動作機構より離れる方
向に付勢されており、連結部材を係合させるには、ハン
ドルをバネの付勢力に逆らって押圧し、連結部材が係合
した状態でハンドルを回転させることにより、手動によ
る回転力が動作機構に伝達される。
ンドル側との離脱可能な連結部材が相互に係合すること
によりハンドルが動作機構に繋がり、連結部材が離脱す
ることによりハンドルが動作機構より切り離される。な
お、ハンドルは、バネ等により、動作機構より離れる方
向に付勢されており、連結部材を係合させるには、ハン
ドルをバネの付勢力に逆らって押圧し、連結部材が係合
した状態でハンドルを回転させることにより、手動によ
る回転力が動作機構に伝達される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、ハンドル側、或いは動作機構側に形成された連結部
材は、ハンドルが特定の回転位置でないと係合しないた
め、係合操作が困難であった。また、ハンドルには、動
作機構から切り離す方向の付勢力がバネによって常に働
いているため、連結部材の係合状態を維持するためにバ
ネの付勢力に逆らって押圧し続けなければならず、ハン
ドルの回転操作を更に困難にしていた。さらに、バネが
故障する等何らかの理由で連結部材が常に繋がったまま
の状態になったときにも、電動機等の動力源は動作可能
であり、ハンドルに電動機等からの回転力が逆に伝達さ
れることがあった。
に、ハンドル側、或いは動作機構側に形成された連結部
材は、ハンドルが特定の回転位置でないと係合しないた
め、係合操作が困難であった。また、ハンドルには、動
作機構から切り離す方向の付勢力がバネによって常に働
いているため、連結部材の係合状態を維持するためにバ
ネの付勢力に逆らって押圧し続けなければならず、ハン
ドルの回転操作を更に困難にしていた。さらに、バネが
故障する等何らかの理由で連結部材が常に繋がったまま
の状態になったときにも、電動機等の動力源は動作可能
であり、ハンドルに電動機等からの回転力が逆に伝達さ
れることがあった。
【0006】そこで、本発明は、ハンドルを各種工作機
械の動作機構へ繋ぐ操作、及びハンドルの回転操作が容
易に行なえ、しかも、電動機等の動力源の回転力が誤っ
てハンドルに伝達されることのない手動動力伝達クラッ
チの提供を課題とするものである。
械の動作機構へ繋ぐ操作、及びハンドルの回転操作が容
易に行なえ、しかも、電動機等の動力源の回転力が誤っ
てハンドルに伝達されることのない手動動力伝達クラッ
チの提供を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
手動動力伝達クラッチは、各種機械へ動力を伝える動力
伝達回転軸と、前記動力伝達回転軸の回転中心軸延長線
上に位置する手動回転軸を備え、前記手動回転軸が前記
動力伝達回転軸の回転中心軸延長線上を平行移動可能に
支持された手動で回転させるハンドルと、前記手動回転
軸の前記動力伝達回転軸側の端部に位置し、略中央に係
合孔を備え、前記ハンドルと一体で可動する円盤体と、
前記動力伝達回転軸の前記ハンドル側の端部に位置し、
前記ハンドルの平行移動により前記円盤体の係合孔と係
合可能な係合部と、前記円盤体を係合孔が前記動力伝達
回転軸の係合部から離脱した状態で吸着固定する磁石
と、前記円盤体の係合孔と前記動力伝達回転軸の係合部
とが係合状態にあるときに前記動力伝達回転軸への動力
供給を停止する保安手段とを備えたものである。
手動動力伝達クラッチは、各種機械へ動力を伝える動力
伝達回転軸と、前記動力伝達回転軸の回転中心軸延長線
上に位置する手動回転軸を備え、前記手動回転軸が前記
動力伝達回転軸の回転中心軸延長線上を平行移動可能に
支持された手動で回転させるハンドルと、前記手動回転
軸の前記動力伝達回転軸側の端部に位置し、略中央に係
合孔を備え、前記ハンドルと一体で可動する円盤体と、
前記動力伝達回転軸の前記ハンドル側の端部に位置し、
前記ハンドルの平行移動により前記円盤体の係合孔と係
合可能な係合部と、前記円盤体を係合孔が前記動力伝達
回転軸の係合部から離脱した状態で吸着固定する磁石
と、前記円盤体の係合孔と前記動力伝達回転軸の係合部
とが係合状態にあるときに前記動力伝達回転軸への動力
供給を停止する保安手段とを備えたものである。
【0008】ここで、機械には、小型のプレス機等の各
種工作機械があるが、ミシン等の機械でもよい。また、
ハンドルは、手動回転軸と一体で形成されていても、別
体で形成されていてもよい。例えば、円盤体の係合孔と
動力伝達回転軸の係合部には、円盤体の係合孔を六角孔
とし、動力伝達回転軸の係合部を前記六角孔と嵌合可能
な六角ボルトを用いてもよい。
種工作機械があるが、ミシン等の機械でもよい。また、
ハンドルは、手動回転軸と一体で形成されていても、別
体で形成されていてもよい。例えば、円盤体の係合孔と
動力伝達回転軸の係合部には、円盤体の係合孔を六角孔
とし、動力伝達回転軸の係合部を前記六角孔と嵌合可能
な六角ボルトを用いてもよい。
【0009】したがって、請求項1の発明の手動動力伝
達クラッチによれば、ハンドルを使用しない場合は、磁
石によって円盤体が吸着固定されており、円盤体の係合
孔と動力伝達回転軸の係合部とが離脱した状態が維持さ
れる。ハンドルを使用する場合は、ハンドルを動力伝達
回転軸方向へ回転させながら押圧することによって、円
盤体の係合孔と動力伝達回転軸の係合部とが係合し、ハ
ンドルと動力伝達回転軸とが一体となり、ハンドルの回
転が動力伝達回転軸へと伝達される。また、ハンドルを
押圧することによって円盤体は磁石による吸着状態から
離脱し、円盤体が磁石から離れれば離れる程、磁石によ
る吸着力が減少する。さらに、円盤体の係合孔と動力伝
達回転軸の係合部とが係合状態にあるときには、動力伝
達回転軸への動力供給が停止されることから、動力伝達
回転軸の回転力がハンドルに伝達されない。
達クラッチによれば、ハンドルを使用しない場合は、磁
石によって円盤体が吸着固定されており、円盤体の係合
孔と動力伝達回転軸の係合部とが離脱した状態が維持さ
れる。ハンドルを使用する場合は、ハンドルを動力伝達
回転軸方向へ回転させながら押圧することによって、円
盤体の係合孔と動力伝達回転軸の係合部とが係合し、ハ
ンドルと動力伝達回転軸とが一体となり、ハンドルの回
転が動力伝達回転軸へと伝達される。また、ハンドルを
押圧することによって円盤体は磁石による吸着状態から
離脱し、円盤体が磁石から離れれば離れる程、磁石によ
る吸着力が減少する。さらに、円盤体の係合孔と動力伝
達回転軸の係合部とが係合状態にあるときには、動力伝
達回転軸への動力供給が停止されることから、動力伝達
回転軸の回転力がハンドルに伝達されない。
【0010】請求項2の発明にかかる手動動力伝達クラ
ッチは、請求項1の手動動力伝達クラッチにおいて、円
盤体は、係合孔が前記動力伝達回転軸の係合部の外周よ
りも大きめであり、前記係合孔の周囲に複数穿設された
支持孔に挿通されたピンを介して前記手動回転軸に遊着
されているものである。
ッチは、請求項1の手動動力伝達クラッチにおいて、円
盤体は、係合孔が前記動力伝達回転軸の係合部の外周よ
りも大きめであり、前記係合孔の周囲に複数穿設された
支持孔に挿通されたピンを介して前記手動回転軸に遊着
されているものである。
【0011】したがって、請求項2の発明の手動動力伝
達クラッチによれば、請求項1の手動動力伝達クラッチ
の作用に加えて、円盤体の係合孔が動力伝達回転軸の係
合部の外周よりも大きめであり、しかも円盤体が手動回
転軸に遊着されていることから、組付時に発生する誤差
によるハンドル及び動力伝達回転軸の各回転軸の位置的
なずれが吸収され、円盤体の係合孔と動力伝達回転軸の
係合部とが係合し易い。
達クラッチによれば、請求項1の手動動力伝達クラッチ
の作用に加えて、円盤体の係合孔が動力伝達回転軸の係
合部の外周よりも大きめであり、しかも円盤体が手動回
転軸に遊着されていることから、組付時に発生する誤差
によるハンドル及び動力伝達回転軸の各回転軸の位置的
なずれが吸収され、円盤体の係合孔と動力伝達回転軸の
係合部とが係合し易い。
【0012】請求項3の発明にかかる手動動力伝達クラ
ッチは、請求項1の手動動力伝達クラッチにおいて、保
安手段は、前記円盤体の係合孔が前記動力伝達回転軸の
係合部と係合状態にあるか否かを前記円盤体の周縁位置
の変化を電気的な接点の断続で検出する検出機構と、前
記検出機構の検出信号に応じて前記動力伝達回転軸への
動力供給を強制的に停止する動力供給停止機構とを備え
たものである。
ッチは、請求項1の手動動力伝達クラッチにおいて、保
安手段は、前記円盤体の係合孔が前記動力伝達回転軸の
係合部と係合状態にあるか否かを前記円盤体の周縁位置
の変化を電気的な接点の断続で検出する検出機構と、前
記検出機構の検出信号に応じて前記動力伝達回転軸への
動力供給を強制的に停止する動力供給停止機構とを備え
たものである。
【0013】したがって、請求項3の発明の手動動力伝
達クラッチによれば、請求項1の手動動力伝達クラッチ
の作用に加えて、円盤体の周縁部の位置はハンドルの回
転位置に左右されることなく一定であり、しかも、前記
周縁部は回転軸に沿って平行移動するハンドルの回転軸
方向の位置のみに従って位置を変えることから、ハンド
ルが動力伝達回転軸と連結されているか否かを容易に検
出できる。また、検出が電気的な接点の断続によるもの
であるため、電動機等の電力を動力源とする各種機械の
制御に適している。
達クラッチによれば、請求項1の手動動力伝達クラッチ
の作用に加えて、円盤体の周縁部の位置はハンドルの回
転位置に左右されることなく一定であり、しかも、前記
周縁部は回転軸に沿って平行移動するハンドルの回転軸
方向の位置のみに従って位置を変えることから、ハンド
ルが動力伝達回転軸と連結されているか否かを容易に検
出できる。また、検出が電気的な接点の断続によるもの
であるため、電動機等の電力を動力源とする各種機械の
制御に適している。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明をする。図1は本発明の一実施形態である手動動
力伝達クラッチの縦断面を示す断面図、図2は本発明の
一実施形態である手動動力伝達クラッチの要部を示す斜
視図、図3の(a)は本発明の一実施形態である手動動
力伝達クラッチの円盤体の手動回転軸への装着状態を示
す正面図、(b)は本発明の一実施形態である手動動力
伝達クラッチの動力伝達部を示す正面図、図4は図3の
(a)のX−X断面を示す拡大断面図である。
て説明をする。図1は本発明の一実施形態である手動動
力伝達クラッチの縦断面を示す断面図、図2は本発明の
一実施形態である手動動力伝達クラッチの要部を示す斜
視図、図3の(a)は本発明の一実施形態である手動動
力伝達クラッチの円盤体の手動回転軸への装着状態を示
す正面図、(b)は本発明の一実施形態である手動動力
伝達クラッチの動力伝達部を示す正面図、図4は図3の
(a)のX−X断面を示す拡大断面図である。
【0015】図1乃至図4に示すように、本実施形態の
手動動力伝達クラッチ1は、動力伝達部3と、ハンドル
6と、リミットスイッチ10とを備えており、例えば、
プレス機のような機械に装着して使用される。
手動動力伝達クラッチ1は、動力伝達部3と、ハンドル
6と、リミットスイッチ10とを備えており、例えば、
プレス機のような機械に装着して使用される。
【0016】ハンドル6は、手で回転させる丸型のハン
ドルであり、中央より棒状の手動回転軸6aが突出して
いる。このハンドル6は、装着先の機械のケーシング2
の側方より内部へ手動回転軸6aが挿通されて支持され
ている。手動回転軸6aは、ケーシング2の側部に軸受
5を介して支持されており、中心軸を軸に回転可能であ
るとともに、長手方向に平行移動可能になっている。つ
まり、ケーシング2の側方には、挿着孔2aが穿設され
ており、この挿着孔2aには、中央に手動回転軸6aを
回転可能で、且つ長手方向に移動可能に支持する挿通孔
5aを備えた軸受5が挿着されている。軸受5には、挿
通孔5a内にベアリングを備えるか、或いは、手動回転
軸6aとの摺動面が砲金からなるなど、手動回転軸6a
との摩擦を低減させる対策が施されている。
ドルであり、中央より棒状の手動回転軸6aが突出して
いる。このハンドル6は、装着先の機械のケーシング2
の側方より内部へ手動回転軸6aが挿通されて支持され
ている。手動回転軸6aは、ケーシング2の側部に軸受
5を介して支持されており、中心軸を軸に回転可能であ
るとともに、長手方向に平行移動可能になっている。つ
まり、ケーシング2の側方には、挿着孔2aが穿設され
ており、この挿着孔2aには、中央に手動回転軸6aを
回転可能で、且つ長手方向に移動可能に支持する挿通孔
5aを備えた軸受5が挿着されている。軸受5には、挿
通孔5a内にベアリングを備えるか、或いは、手動回転
軸6aとの摺動面が砲金からなるなど、手動回転軸6a
との摩擦を低減させる対策が施されている。
【0017】ケーシング2の内部には、回転によって機
械へと動力を伝達する動力伝達部3が設けられており、
さらに、動力伝達部3へと回転を伝える動力伝達回転軸
4が突出している。動力伝達回転軸4と手動回転軸6a
の各端部は、互いに対向する位置関係にあり、これら動
力伝達回転軸4、手動回転軸6aは回転中心軸が同一線
上の位置関係にある。また、動力伝達回転軸4の端部に
は、六角ボルト4aが螺着されている。この六角ボルト
4aは動力伝達回転軸4の係合部である。
械へと動力を伝達する動力伝達部3が設けられており、
さらに、動力伝達部3へと回転を伝える動力伝達回転軸
4が突出している。動力伝達回転軸4と手動回転軸6a
の各端部は、互いに対向する位置関係にあり、これら動
力伝達回転軸4、手動回転軸6aは回転中心軸が同一線
上の位置関係にある。また、動力伝達回転軸4の端部に
は、六角ボルト4aが螺着されている。この六角ボルト
4aは動力伝達回転軸4の係合部である。
【0018】手動回転軸6aの端部には、円盤体7の略
中央が手動回転軸6aの回転軸に一致するように装着さ
れており、円盤体7の中央には、動力伝達回転軸4の端
部に位置する六角ボルト4aが嵌合可能な係合孔7aが
穿設されている。なお、この係合孔7aは動力伝達回転
軸4の六角ボルト4aの外周よりも若干大きめとなって
いる。また、円盤体7は、手動回転軸6aに対して垂直
方向の任意の向きへ僅かに移動できるようになってい
る。つまり、円盤体7の係合孔7aを取り囲む周囲に
は、均等に配置された3つの支持孔7bが穿設されてお
り、各支持孔7bにピン8が挿通されて、前記ピン8の
先端は手動回転軸6aの端部に固定されているが、支持
孔7bの直径はピン8の直径より若干大きくなってい
る。このため、円盤体7は支持孔7bとピン8との隙間
の範囲で回転軸に対して垂直方向に移動できる。
中央が手動回転軸6aの回転軸に一致するように装着さ
れており、円盤体7の中央には、動力伝達回転軸4の端
部に位置する六角ボルト4aが嵌合可能な係合孔7aが
穿設されている。なお、この係合孔7aは動力伝達回転
軸4の六角ボルト4aの外周よりも若干大きめとなって
いる。また、円盤体7は、手動回転軸6aに対して垂直
方向の任意の向きへ僅かに移動できるようになってい
る。つまり、円盤体7の係合孔7aを取り囲む周囲に
は、均等に配置された3つの支持孔7bが穿設されてお
り、各支持孔7bにピン8が挿通されて、前記ピン8の
先端は手動回転軸6aの端部に固定されているが、支持
孔7bの直径はピン8の直径より若干大きくなってい
る。このため、円盤体7は支持孔7bとピン8との隙間
の範囲で回転軸に対して垂直方向に移動できる。
【0019】ピン8は端部に頭を備えた捩子であり、手
動回転軸6aにはピン8の固定位置に固定孔6bが穿設
されている。固定孔6bへピン8の捩子部が螺着され
て、ピン8は手動回転軸6aの端部へと固定されてい
る。なお、ピン8は、棒材の端部に頭が設けられてお
り、手動回転軸6aの端部に固定できるものであれば、
必ずしも、捩子になっている必要はない。また、円盤体
7を手動回転軸6aの端部に支持するピン8と支持孔7
bとの組数は3組に限定されるものではなく、更に多く
ても構わない。
動回転軸6aにはピン8の固定位置に固定孔6bが穿設
されている。固定孔6bへピン8の捩子部が螺着され
て、ピン8は手動回転軸6aの端部へと固定されてい
る。なお、ピン8は、棒材の端部に頭が設けられてお
り、手動回転軸6aの端部に固定できるものであれば、
必ずしも、捩子になっている必要はない。また、円盤体
7を手動回転軸6aの端部に支持するピン8と支持孔7
bとの組数は3組に限定されるものではなく、更に多く
ても構わない。
【0020】円盤体7は、ハンドル6を手で握って手動
回転軸6aの回転軸方向の前後に力を加えるとハンドル
6と一体で前後に移動し、ハンドル6を回転させるとハ
ンドル6と一体で回転する。そのため、ハンドル6を操
作して円盤体7を動力伝達回転軸4に近ずけると、やが
て、円盤体7の係合孔7aは、動力伝達回転軸4の端部
にある六角ボルト4aの位置にくる。そのまま、更にハ
ンドル6を軽く押圧しながら少し回転を加えるだけで、
図5に示すように、六角ボルト4aは無理なく係合孔7
aへと嵌合する。図5は本発明の一実施形態である手動
動力伝達クラッチが繋がった状態の縦断面を示す断面図
である。
回転軸6aの回転軸方向の前後に力を加えるとハンドル
6と一体で前後に移動し、ハンドル6を回転させるとハ
ンドル6と一体で回転する。そのため、ハンドル6を操
作して円盤体7を動力伝達回転軸4に近ずけると、やが
て、円盤体7の係合孔7aは、動力伝達回転軸4の端部
にある六角ボルト4aの位置にくる。そのまま、更にハ
ンドル6を軽く押圧しながら少し回転を加えるだけで、
図5に示すように、六角ボルト4aは無理なく係合孔7
aへと嵌合する。図5は本発明の一実施形態である手動
動力伝達クラッチが繋がった状態の縦断面を示す断面図
である。
【0021】本来、動力伝達回転軸4と手動回転軸6a
のように、別々に配置された回転軸は、回転中心軸線を
一致させるように組付けても、僅かな誤差が生じる。そ
のため、手動回転軸6aの端部に直接、固定式の係合孔
7aを穿設した場合、僅かな誤差のために、六角ボルト
4aを嵌合できないことがある。また、譬え、係合孔7
a、六角ボルト4aの各中心軸が正確に一致していて
も、六角ボルト4aが係合孔7aに正確に嵌合する位置
でない限り六角ボルト4aが係合孔7aに嵌合すること
はない。
のように、別々に配置された回転軸は、回転中心軸線を
一致させるように組付けても、僅かな誤差が生じる。そ
のため、手動回転軸6aの端部に直接、固定式の係合孔
7aを穿設した場合、僅かな誤差のために、六角ボルト
4aを嵌合できないことがある。また、譬え、係合孔7
a、六角ボルト4aの各中心軸が正確に一致していて
も、六角ボルト4aが係合孔7aに正確に嵌合する位置
でない限り六角ボルト4aが係合孔7aに嵌合すること
はない。
【0022】しかし、本実施形態の手動動力伝達クラッ
チ1の場合には、円盤体7が手動回転軸6aに対して垂
直方向の任意の向きへ僅かに移動可能に装着されている
ために、動力伝達回転軸4と手動回転軸6aの各回転軸
の誤差を吸収できる。つまり、六角ボルト4aが係合孔
7aに嵌合する正確な位置でなくても、六角ボルト4a
が係合孔7aに嵌合する位置近傍に差しかかるだけで、
円盤体7が回転軸に垂直方向の任意の向きへ僅かに移動
し、動力伝達回転軸4と手動回転軸6aの各回転軸の位
置的なずれが吸収される。しかも、円盤体7の係合孔7
aが動力伝達回転軸4の六角ボルト4aの外周よりも大
きめであることから、円盤体7を六角ボルト4aに当接
するまでハンドル6を押圧し、そのままハンドル6を僅
かに回転させるだけで、六角ボルト4aを係合孔7aに
容易に嵌合させることができる。
チ1の場合には、円盤体7が手動回転軸6aに対して垂
直方向の任意の向きへ僅かに移動可能に装着されている
ために、動力伝達回転軸4と手動回転軸6aの各回転軸
の誤差を吸収できる。つまり、六角ボルト4aが係合孔
7aに嵌合する正確な位置でなくても、六角ボルト4a
が係合孔7aに嵌合する位置近傍に差しかかるだけで、
円盤体7が回転軸に垂直方向の任意の向きへ僅かに移動
し、動力伝達回転軸4と手動回転軸6aの各回転軸の位
置的なずれが吸収される。しかも、円盤体7の係合孔7
aが動力伝達回転軸4の六角ボルト4aの外周よりも大
きめであることから、円盤体7を六角ボルト4aに当接
するまでハンドル6を押圧し、そのままハンドル6を僅
かに回転させるだけで、六角ボルト4aを係合孔7aに
容易に嵌合させることができる。
【0023】ケーシング2の内側の挿着孔2a周囲に
は、均等に2つの磁石9が固着されている。したがっ
て、ハンドル6を引いて円盤体7を動力伝達回転軸4よ
り遠ざけると、やがて、円盤体7は磁石9に吸着され
る。そのため、円盤体7は磁石9に吸着された状態で
は、六角ボルト4aから最も遠ざけられた状態であり、
この状態においては、円盤体7に振動等の外力が加わっ
ても、不用意に、動力伝達回転軸4方向に向かって移動
することはない。
は、均等に2つの磁石9が固着されている。したがっ
て、ハンドル6を引いて円盤体7を動力伝達回転軸4よ
り遠ざけると、やがて、円盤体7は磁石9に吸着され
る。そのため、円盤体7は磁石9に吸着された状態で
は、六角ボルト4aから最も遠ざけられた状態であり、
この状態においては、円盤体7に振動等の外力が加わっ
ても、不用意に、動力伝達回転軸4方向に向かって移動
することはない。
【0024】磁石9は、一般的に被吸着対象物との距離
が大きくなればなる程、吸着力が弱くなる。距離がn倍
になればnの二乗分の一に吸着力が弱まり、飛躍的に小
さくなる。このため、円盤体7の磁石9への吸着状態か
ら六角ボルト4aが嵌合するまでの移動距離が譬え数cm
という小さな距離であっても、六角ボルト4aとの嵌合
状態時には円盤体7が磁石9の吸着力によって引き戻さ
れることがなく、しかも、磁石9による吸着状態時には
振動等の外力により簡単に円盤体7が磁石9の吸着状態
から離脱することがないような磁石9を選定する。
が大きくなればなる程、吸着力が弱くなる。距離がn倍
になればnの二乗分の一に吸着力が弱まり、飛躍的に小
さくなる。このため、円盤体7の磁石9への吸着状態か
ら六角ボルト4aが嵌合するまでの移動距離が譬え数cm
という小さな距離であっても、六角ボルト4aとの嵌合
状態時には円盤体7が磁石9の吸着力によって引き戻さ
れることがなく、しかも、磁石9による吸着状態時には
振動等の外力により簡単に円盤体7が磁石9の吸着状態
から離脱することがないような磁石9を選定する。
【0025】ケーシング2内の円盤体7周縁部近傍には
受板2bが垂設されており、この受板2bの円盤体7側
の面にはリミットスイッチ10が装着されている。リミ
ットスイッチ10は、内部に図示しない電気的な接点を
備えており、リミットスイッチ10の外部には押圧する
と接点を閉じ、押圧状態を開放すると接点が開放される
検出棒10aを備えている。そして、円盤体7が磁石9
に吸着される方向に移動すると円盤体7の周縁部が検出
棒10aを押圧するようになっている。
受板2bが垂設されており、この受板2bの円盤体7側
の面にはリミットスイッチ10が装着されている。リミ
ットスイッチ10は、内部に図示しない電気的な接点を
備えており、リミットスイッチ10の外部には押圧する
と接点を閉じ、押圧状態を開放すると接点が開放される
検出棒10aを備えている。そして、円盤体7が磁石9
に吸着される方向に移動すると円盤体7の周縁部が検出
棒10aを押圧するようになっている。
【0026】なお、円盤体7は回転させても周縁部分は
位置を変えることがなく、回転軸方向に移動させるとき
のみ周縁部分が位置を変える。そのため、円盤体7が回
転位置に関係なく磁石9に吸着されている位置のときの
み検出棒10aが押圧されて接点を閉じ、円盤体7の係
合孔7aと六角ボルト4aとが嵌合する位置にあるとき
には、検出棒10aの押圧状態は開放され接点が開放さ
れる。
位置を変えることがなく、回転軸方向に移動させるとき
のみ周縁部分が位置を変える。そのため、円盤体7が回
転位置に関係なく磁石9に吸着されている位置のときの
み検出棒10aが押圧されて接点を閉じ、円盤体7の係
合孔7aと六角ボルト4aとが嵌合する位置にあるとき
には、検出棒10aの押圧状態は開放され接点が開放さ
れる。
【0027】つまり、リミットスイッチ10は、円盤体
7の位置を判別する検出機構であり、係合孔7aに六角
ボルト4aが嵌合している状態と、係合孔7aから六角
ボルト4aが完全に離脱し円盤体7が磁石9に吸着され
ている状態とを判別できる。換言すば、リミットスイッ
チ10は、ハンドル6が動力伝達部3に繋がった状態
と、ハンドル6が動力伝達部3から切り離された状態と
を判別する。
7の位置を判別する検出機構であり、係合孔7aに六角
ボルト4aが嵌合している状態と、係合孔7aから六角
ボルト4aが完全に離脱し円盤体7が磁石9に吸着され
ている状態とを判別できる。換言すば、リミットスイッ
チ10は、ハンドル6が動力伝達部3に繋がった状態
と、ハンドル6が動力伝達部3から切り離された状態と
を判別する。
【0028】図6は本発明の一実施形態である手動動力
伝達クラッチの保安手段の回路構成を示す回路図であ
る。図6に示すように、本実施形態の手動動力伝達クラ
ッチ1には、機械の内部に組込まれた図示しない電動機
等による回転がハンドル6に伝達されるのを防止する保
安回路11が組込まれている。
伝達クラッチの保安手段の回路構成を示す回路図であ
る。図6に示すように、本実施形態の手動動力伝達クラ
ッチ1には、機械の内部に組込まれた図示しない電動機
等による回転がハンドル6に伝達されるのを防止する保
安回路11が組込まれている。
【0029】本実施形態の手動動力伝達クラッチ1の装
着先の機械には、電動機等によって動作させる動作機構
12を有しているが、この動作機構12には電源より電
力を供給するようになっている。そして、電源より動作
機構12へと繋がる回路の途中には、動作機構12への
電力の供給を断続する電源スイッチ13が設けられてい
る。さらに、電源スイッチ13には直列にリミットスイ
ッチ10の接点LSが接続されている。接点LSは、検
出棒10aが押圧されているときに閉じ、検出棒10a
の押圧状態が開放されているときに開放される。
着先の機械には、電動機等によって動作させる動作機構
12を有しているが、この動作機構12には電源より電
力を供給するようになっている。そして、電源より動作
機構12へと繋がる回路の途中には、動作機構12への
電力の供給を断続する電源スイッチ13が設けられてい
る。さらに、電源スイッチ13には直列にリミットスイ
ッチ10の接点LSが接続されている。接点LSは、検
出棒10aが押圧されているときに閉じ、検出棒10a
の押圧状態が開放されているときに開放される。
【0030】つまり、円盤体7が磁石9に吸着されてお
り検出棒10aが押圧されているときには、電源スイッ
チ13が使用可能な状態であり、係合孔7aに六角ボル
ト4aが嵌合して検出棒10aの押圧状態が開放されて
いるときには、電源スイッチ13を開閉しても動作機構
12に電源が供給されることはない。この保安回路11
は、動力伝達回転軸4への動力供給を強制的に停止する
動力供給停止機構としての機能を有している。そのた
め、ハンドル6には装着先の機械の内部に組込まれた電
動機等の回転が伝達されることがなく安全である。
り検出棒10aが押圧されているときには、電源スイッ
チ13が使用可能な状態であり、係合孔7aに六角ボル
ト4aが嵌合して検出棒10aの押圧状態が開放されて
いるときには、電源スイッチ13を開閉しても動作機構
12に電源が供給されることはない。この保安回路11
は、動力伝達回転軸4への動力供給を強制的に停止する
動力供給停止機構としての機能を有している。そのた
め、ハンドル6には装着先の機械の内部に組込まれた電
動機等の回転が伝達されることがなく安全である。
【0031】例えば、ハンドル6を用いて装着先の機械
を手動で動作させているときに、誤って電源スイッチ1
3を入れても機械内部の電動機等は動作しない。つま
り、保安回路11は、検出機構であるリミットスイッチ
10の接点LSの状態信号に応じて、動力伝達回転軸4
への動力供給を強制的に停止する動力供給停止機構とし
ても機能し、機械内部の動作機構12に組込まれた電動
機等の回転がハンドル6に伝達されるのを阻止する保安
手段の中核をなしている。
を手動で動作させているときに、誤って電源スイッチ1
3を入れても機械内部の電動機等は動作しない。つま
り、保安回路11は、検出機構であるリミットスイッチ
10の接点LSの状態信号に応じて、動力伝達回転軸4
への動力供給を強制的に停止する動力供給停止機構とし
ても機能し、機械内部の動作機構12に組込まれた電動
機等の回転がハンドル6に伝達されるのを阻止する保安
手段の中核をなしている。
【0032】このように、本実施形態の手動動力伝達ク
ラッチ1は、各種機械へ動力を伝える動力伝達回転軸4
と、前記動力伝達回転軸4の回転中心軸延長線上に位置
する手動回転軸6aを備え、前記手動回転軸6aが前記
動力伝達回転軸4の回転中心軸延長線上を平行移動可能
に支持された手動で回転させるハンドル6と、前記手動
回転軸6aの前記動力伝達回転軸4側の端部に位置し、
略中央に係合孔7aを備え、前記ハンドル6と一体で可
動する円盤体7と、前記動力伝達回転軸4の前記ハンド
ル6側の端部に位置し、前記ハンドル6の平行移動によ
り前記円盤体7の係合孔7aと係合可能な係合部である
六角ボルト4aと、前記円盤体7を係合孔7aが前記動
力伝達回転軸4の六角ボルト4aから離脱した状態で吸
着固定する磁石9と、前記円盤体7の係合孔7aと前記
動力伝達回転軸4の六角ボルト4aとが係合状態にある
ときに前記動力伝達回転軸4への動力供給を停止する保
安手段である保安回路11とを備えている。
ラッチ1は、各種機械へ動力を伝える動力伝達回転軸4
と、前記動力伝達回転軸4の回転中心軸延長線上に位置
する手動回転軸6aを備え、前記手動回転軸6aが前記
動力伝達回転軸4の回転中心軸延長線上を平行移動可能
に支持された手動で回転させるハンドル6と、前記手動
回転軸6aの前記動力伝達回転軸4側の端部に位置し、
略中央に係合孔7aを備え、前記ハンドル6と一体で可
動する円盤体7と、前記動力伝達回転軸4の前記ハンド
ル6側の端部に位置し、前記ハンドル6の平行移動によ
り前記円盤体7の係合孔7aと係合可能な係合部である
六角ボルト4aと、前記円盤体7を係合孔7aが前記動
力伝達回転軸4の六角ボルト4aから離脱した状態で吸
着固定する磁石9と、前記円盤体7の係合孔7aと前記
動力伝達回転軸4の六角ボルト4aとが係合状態にある
ときに前記動力伝達回転軸4への動力供給を停止する保
安手段である保安回路11とを備えている。
【0033】したがって、本実施形態の手動動力伝達ク
ラッチ1は、ハンドルを使用しない場合は、磁石9によ
って円盤体7が吸着固定されており、円盤体7の係合孔
7aと動力伝達回転軸4の係合部である六角ボルト4a
とが離脱した状態が維持される。しかも、円盤体7は磁
石9に吸着された状態では、六角ボルト4aから最も遠
ざけられた状態であり、この状態においては、円盤体7
に振動等の外力が加わっても、不用意に、動力伝達回転
軸4方向に向かって移動することはないので、振動等の
外力が加わってもハンドル6には動力伝達回転軸4の回
転力が伝達されず、安全である。
ラッチ1は、ハンドルを使用しない場合は、磁石9によ
って円盤体7が吸着固定されており、円盤体7の係合孔
7aと動力伝達回転軸4の係合部である六角ボルト4a
とが離脱した状態が維持される。しかも、円盤体7は磁
石9に吸着された状態では、六角ボルト4aから最も遠
ざけられた状態であり、この状態においては、円盤体7
に振動等の外力が加わっても、不用意に、動力伝達回転
軸4方向に向かって移動することはないので、振動等の
外力が加わってもハンドル6には動力伝達回転軸4の回
転力が伝達されず、安全である。
【0034】一方、ハンドル6を使用する場合は、ハン
ドル6を動力伝達回転軸4方向へ回転させながら押圧す
ることによって、円盤体7の係合孔7aと動力伝達回転
軸4の六角ボルト4aとが係合し、ハンドル6と動力伝
達回転軸4とが一体となり、ハンドル6の回転が動力伝
達回転軸4へと伝達される。また、ハンドルを押圧する
ことによって円盤体は磁石による吸着状態から離脱し、
円盤体が磁石から離れれば離れる程、磁石による吸着力
が減少する。
ドル6を動力伝達回転軸4方向へ回転させながら押圧す
ることによって、円盤体7の係合孔7aと動力伝達回転
軸4の六角ボルト4aとが係合し、ハンドル6と動力伝
達回転軸4とが一体となり、ハンドル6の回転が動力伝
達回転軸4へと伝達される。また、ハンドルを押圧する
ことによって円盤体は磁石による吸着状態から離脱し、
円盤体が磁石から離れれば離れる程、磁石による吸着力
が減少する。
【0035】また、ハンドル6の押圧に伴って円盤体7
が磁石9による吸着状態から離脱され、円盤体7が磁石
9から離れれば離れる程、円盤体7の磁石9からの吸着
力が小さくなるので、六角ボルト4aと円盤体7の係合
孔7aとの嵌合状態においては、磁石9による円盤体7
を引きつける力は殆どなくなる。このため、従来の手動
動力伝達クラッチの場合のように、ハンドル6をバネの
付勢力に逆らって押圧する必要がなくなり、ハンドル6
操作が非常に容易となる。
が磁石9による吸着状態から離脱され、円盤体7が磁石
9から離れれば離れる程、円盤体7の磁石9からの吸着
力が小さくなるので、六角ボルト4aと円盤体7の係合
孔7aとの嵌合状態においては、磁石9による円盤体7
を引きつける力は殆どなくなる。このため、従来の手動
動力伝達クラッチの場合のように、ハンドル6をバネの
付勢力に逆らって押圧する必要がなくなり、ハンドル6
操作が非常に容易となる。
【0036】さらに、円盤体7の係合孔7aと動力伝達
回転軸4の六角ボルト4aとが係合状態にあるときに
は、保安手段である保安回路11により、電源スイッチ
13を開閉しても動作機構12に電源が供給されること
はない。このため、ハンドル6を用いて動力伝達回転軸
4を手動で動作させているときに誤って電源スイッチ1
3を入れても、動力伝達回転軸4への動力供給は強制的
に停止されるので、動力伝達回転軸4の回転力がハンド
ル6に伝達されず、安全である。
回転軸4の六角ボルト4aとが係合状態にあるときに
は、保安手段である保安回路11により、電源スイッチ
13を開閉しても動作機構12に電源が供給されること
はない。このため、ハンドル6を用いて動力伝達回転軸
4を手動で動作させているときに誤って電源スイッチ1
3を入れても、動力伝達回転軸4への動力供給は強制的
に停止されるので、動力伝達回転軸4の回転力がハンド
ル6に伝達されず、安全である。
【0037】特に、本実施形態の手動動力伝達クラッチ
1は、円盤体7の係合孔7aが動力伝達回転軸4の六角
ボルト4aの外周よりも大きめであり、係合孔7aの周
囲に複数穿設された支持孔7bに挿通されたピン8を介
して手動回転軸6aに遊着されている。
1は、円盤体7の係合孔7aが動力伝達回転軸4の六角
ボルト4aの外周よりも大きめであり、係合孔7aの周
囲に複数穿設された支持孔7bに挿通されたピン8を介
して手動回転軸6aに遊着されている。
【0038】したがって、この六角ボルト4aと係合孔
7aとの嵌合過程において、円盤体7は製作時に発生し
た誤差によるハンドル6及び動力伝達回転軸4の各回転
軸の位置ずれに合わせて移動するので、ハンドル6及び
動力伝達回転軸4の各回転軸の位置的なずれが吸収さ
れ、六角ボルト4aと係合孔7aとが嵌合し易くなり、
ハンドル6の動力伝達回転軸4への連結操作が容易とな
る。
7aとの嵌合過程において、円盤体7は製作時に発生し
た誤差によるハンドル6及び動力伝達回転軸4の各回転
軸の位置ずれに合わせて移動するので、ハンドル6及び
動力伝達回転軸4の各回転軸の位置的なずれが吸収さ
れ、六角ボルト4aと係合孔7aとが嵌合し易くなり、
ハンドル6の動力伝達回転軸4への連結操作が容易とな
る。
【0039】また、本実施形態の手動動力伝達クラッチ
1は、保安回路11が、円盤体7の係合孔7aが動力伝
達回転軸4の六角ボルト4aと係合状態にあるか否かを
円盤体7の周縁位置の変化を電気的な接点の断続で検出
する検出機構であるリミットスイッチ10と、このリミ
ットスイッチ10の接点LSの状態信号に応じて、動力
伝達回転軸4への動力供給を強制的に停止する動力供給
停止機構とを備えている。
1は、保安回路11が、円盤体7の係合孔7aが動力伝
達回転軸4の六角ボルト4aと係合状態にあるか否かを
円盤体7の周縁位置の変化を電気的な接点の断続で検出
する検出機構であるリミットスイッチ10と、このリミ
ットスイッチ10の接点LSの状態信号に応じて、動力
伝達回転軸4への動力供給を強制的に停止する動力供給
停止機構とを備えている。
【0040】したがって、円盤体7の周縁部の位置はハ
ンドル6の回転位置に左右されることなく一定であり、
しかも、前記周縁部は回転軸に沿って平行移動するハン
ドル6の回転軸方向の位置のみに従って位置を変えるこ
とから、ハンドル6が動力伝達回転軸4と連結されてい
るか否かを容易に検出できるので、簡易な構成でありな
がら、各種機械内部に組込まれた動力源による回転がハ
ンドル6に伝達されることを確実に、且つ安価に防止で
きる。また、検出がリミットスイッチ10による電気的
な接点LSの断続によるものであるため、電動機等の電
力を動力源とする各種機械の制御に適しているので、各
種機械の動力源には電動機が多様されており適用範囲が
広い。
ンドル6の回転位置に左右されることなく一定であり、
しかも、前記周縁部は回転軸に沿って平行移動するハン
ドル6の回転軸方向の位置のみに従って位置を変えるこ
とから、ハンドル6が動力伝達回転軸4と連結されてい
るか否かを容易に検出できるので、簡易な構成でありな
がら、各種機械内部に組込まれた動力源による回転がハ
ンドル6に伝達されることを確実に、且つ安価に防止で
きる。また、検出がリミットスイッチ10による電気的
な接点LSの断続によるものであるため、電動機等の電
力を動力源とする各種機械の制御に適しているので、各
種機械の動力源には電動機が多様されており適用範囲が
広い。
【0041】ところで、本実施形態の手動動力伝達クラ
ッチ1の装着先の機械には、プレス機等の各種工作機械
でもよいが、ミシン等の機械でもよい。
ッチ1の装着先の機械には、プレス機等の各種工作機械
でもよいが、ミシン等の機械でもよい。
【0042】また、上記説明では、動力伝達回転軸4の
結合部を六角ボルト4aとし、円盤体7の係合孔7aを
六角ボルト4aが嵌合可能な形状としたが、互いに離脱
可能に係合する形状であるならば、どのような形状であ
っても構わない。
結合部を六角ボルト4aとし、円盤体7の係合孔7aを
六角ボルト4aが嵌合可能な形状としたが、互いに離脱
可能に係合する形状であるならば、どのような形状であ
っても構わない。
【0043】さらに、上記説明では、保安手段の検出機
構を機械的に検知するリミットスイッチ10としたが、
光電式による検出機構等であっても構わない。
構を機械的に検知するリミットスイッチ10としたが、
光電式による検出機構等であっても構わない。
【0044】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明の手動動
力伝達クラッチは、ハンドルを使用しない場合は、磁石
によって円盤体の係合孔と動力伝達回転軸の係合部とが
離脱した状態が維持されるので、振動等の外力が加わっ
てもハンドルには動力伝達回転軸の回転力が伝達され
ず、安全である。ハンドルを使用する場合は、ハンドル
を押圧することによって円盤体は磁石による吸着状態か
ら離脱し、円盤体が磁石から離れれば離れる程、磁石に
よる吸着力が減少するので、従来の手動動力伝達クラッ
チのようにハンドルをバネの付勢力に逆らって押圧する
必要がなくなり、ハンドル操作が非常に容易となる。ま
た、円盤体の係合孔と動力伝達回転軸の係合部とが係合
状態にあるときには、動力伝達回転軸への動力供給が停
止されることから、動力伝達回転軸の回転力が誤ってハ
ンドルに伝達されないので、安全である。
力伝達クラッチは、ハンドルを使用しない場合は、磁石
によって円盤体の係合孔と動力伝達回転軸の係合部とが
離脱した状態が維持されるので、振動等の外力が加わっ
てもハンドルには動力伝達回転軸の回転力が伝達され
ず、安全である。ハンドルを使用する場合は、ハンドル
を押圧することによって円盤体は磁石による吸着状態か
ら離脱し、円盤体が磁石から離れれば離れる程、磁石に
よる吸着力が減少するので、従来の手動動力伝達クラッ
チのようにハンドルをバネの付勢力に逆らって押圧する
必要がなくなり、ハンドル操作が非常に容易となる。ま
た、円盤体の係合孔と動力伝達回転軸の係合部とが係合
状態にあるときには、動力伝達回転軸への動力供給が停
止されることから、動力伝達回転軸の回転力が誤ってハ
ンドルに伝達されないので、安全である。
【0045】請求項2の発明の手動動力伝達クラッチ
は、請求項1の手動動力伝達クラッチの効果に加えて、
組付時に発生する誤差によるハンドル及び動力伝達回転
軸の各回転軸の位置的なずれが吸収され、円盤体の係合
孔と動力伝達回転軸の係合部とが係合し易いので、ハン
ドルの動力伝達回転軸への連結構造が簡易に構成でき、
製作費が安価になる。
は、請求項1の手動動力伝達クラッチの効果に加えて、
組付時に発生する誤差によるハンドル及び動力伝達回転
軸の各回転軸の位置的なずれが吸収され、円盤体の係合
孔と動力伝達回転軸の係合部とが係合し易いので、ハン
ドルの動力伝達回転軸への連結構造が簡易に構成でき、
製作費が安価になる。
【0046】請求項3の発明の手動動力伝達クラッチ
は、請求項1の手動動力伝達クラッチの効果に加えて、
簡易な構成でありながら、ハンドルが動力伝達回転軸と
連結されているか否かを容易に検出できるので、各種機
械内部に組込まれた動力源による回転がハンドルに伝達
されることを確実に、且つ安価に防止できる。また、検
出が電気的な接点の断続によるものであるため、電動機
等の電力を動力源とする各種機械の制御に適しているの
で、各種機械の動力源には電動機が多様されており適用
範囲が広い。
は、請求項1の手動動力伝達クラッチの効果に加えて、
簡易な構成でありながら、ハンドルが動力伝達回転軸と
連結されているか否かを容易に検出できるので、各種機
械内部に組込まれた動力源による回転がハンドルに伝達
されることを確実に、且つ安価に防止できる。また、検
出が電気的な接点の断続によるものであるため、電動機
等の電力を動力源とする各種機械の制御に適しているの
で、各種機械の動力源には電動機が多様されており適用
範囲が広い。
【図1】本発明の一実施形態である手動動力伝達クラッ
チの縦断面を示す断面図である。
チの縦断面を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施形態である手動動力伝達クラッ
チの要部を示す斜視図である。
チの要部を示す斜視図である。
【図3】(a)は本発明の一実施形態である手動動力伝
達クラッチの円盤体の手動回転軸への装着状態を示す正
面図、(b)は本発明の一実施形態である手動動力伝達
クラッチの動力伝達部を示す正面図である。
達クラッチの円盤体の手動回転軸への装着状態を示す正
面図、(b)は本発明の一実施形態である手動動力伝達
クラッチの動力伝達部を示す正面図である。
【図4】図3の(a)のX−X断面を示す拡大断面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の一実施形態である手動動力伝達クラッ
チが繋がった状態の縦断面を示す断面図である。
チが繋がった状態の縦断面を示す断面図である。
【図6】本発明の一実施形態である手動動力伝達クラッ
チの保安手段の回路構成を示す回路図である。
チの保安手段の回路構成を示す回路図である。
1 手動動力伝達クラッチ 3 動力伝達部 4 動力伝達回転軸 4a 六角ボルト 6 ハンドル 6a 手動回転軸 7 円盤体 7a 係合孔 7b 支持孔 8 ピン 9 磁石 10 リミットスイッチ 11 保安回路 12 動作機構 13 電源スイッチ LS 接点
Claims (3)
- 【請求項1】 各種機械へ動力を伝える動力伝達回転軸
と、 前記動力伝達回転軸の回転中心軸延長線上に位置する手
動回転軸を備え、前記手動回転軸が前記動力伝達回転軸
の回転中心軸延長線上を平行移動可能に支持された手動
で回転させるハンドルと、 前記手動回転軸の前記動力伝達回転軸側の端部に位置
し、略中央に係合孔を備え、前記ハンドルと一体で可動
する円盤体と、 前記動力伝達回転軸の前記ハンドル側の端部に位置し、
前記ハンドルの平行移動により前記円盤体の係合孔と係
合可能な係合部と、 前記円盤体を係合孔が前記動力伝達回転軸の係合部から
離脱した状態で吸着固定する磁石と、 前記円盤体の係合孔と前記動力伝達回転軸の係合部とが
係合状態にあるときに前記動力伝達回転軸への動力供給
を停止する保安手段とを具備することを特徴とする手動
動力伝達クラッチ。 - 【請求項2】 前記円盤体は、係合孔が前記動力伝達回
転軸の係合部の外周よりも大きめであり、前記係合孔の
周囲に複数穿設された支持孔に挿通されたピンを介して
前記手動回転軸に遊着されていることを特徴とする請求
項1に記載の手動動力伝達クラッチ。 - 【請求項3】 前記保安手段は、前記円盤体の係合孔が
前記動力伝達回転軸の係合部と係合状態にあるか否かを
前記円盤体の周縁位置の変化を電気的な接点の断続で検
出する検出機構と、前記検出機構の検出信号に応じて前
記動力伝達回転軸への動力供給を強制的に停止する動力
供給停止機構とを具備することを特徴とする請求項1に
記載の手動動力伝達クラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4881298A JPH11230191A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 手動動力伝達クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4881298A JPH11230191A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 手動動力伝達クラッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11230191A true JPH11230191A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12813631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4881298A Pending JPH11230191A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 手動動力伝達クラッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11230191A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003097339A1 (de) * | 2002-05-16 | 2003-11-27 | Gebr. Schmidt Fabrik für Feinmechanik GmbH & Co. KG | Handbetätigte presse |
| US7080595B2 (en) | 2002-05-16 | 2006-07-25 | Gebr. Schmidt Fabrik für Feinmechanik GmbH & Co. KG | Manually operated press |
| WO2007006523A1 (de) * | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Gebr. Schmidt Fabrik für Feinmechanik GmbH & Co. KG | Handbetätigte presse mit überlastsicherung |
| JP2007021342A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | New Delta Ind Co | 走行クラッチ機構 |
| JP2018189612A (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-29 | 株式会社小野測器 | ロータリエンコーダ |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP4881298A patent/JPH11230191A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003097339A1 (de) * | 2002-05-16 | 2003-11-27 | Gebr. Schmidt Fabrik für Feinmechanik GmbH & Co. KG | Handbetätigte presse |
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| WO2007006523A1 (de) * | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Gebr. Schmidt Fabrik für Feinmechanik GmbH & Co. KG | Handbetätigte presse mit überlastsicherung |
| US7562622B2 (en) | 2005-07-13 | 2009-07-21 | Gebr. Schmidt Fabrik Fuer Feinmechanik Gmbh & Co. Kg | Manually operated press having an overload protection |
| JP2007021342A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | New Delta Ind Co | 走行クラッチ機構 |
| JP2018189612A (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-29 | 株式会社小野測器 | ロータリエンコーダ |
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