JPH1123034A - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
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- JPH1123034A JPH1123034A JP9180067A JP18006797A JPH1123034A JP H1123034 A JPH1123034 A JP H1123034A JP 9180067 A JP9180067 A JP 9180067A JP 18006797 A JP18006797 A JP 18006797A JP H1123034 A JPH1123034 A JP H1123034A
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- Japan
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- indoor air
- air suction
- air
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Abstract
(57)【要約】
【課題】換気装置のコストを低くすることができるだけ
でなく、駆動制御を簡素化することができるようにす
る。 【解決手段】駆動源を駆動することによって作動させら
れる換気ファンを備えた換気部16と、該換気部16か
ら室外に向けて延び、先端に換気口26を備え、かつ、
内部が区画板52によって室内空気排出部K4及び室外
空気吸引部K5に区画された筒状体51と、該筒状体5
1に揺動自在に配設され、前記室内空気排出部K4と室
外空気吸引部K5との間に形成される圧力差によって開
閉される開閉弁71とを有する。換気ファンを停止させ
ると、室内空気排出部K4及び室外空気吸引部K5に圧
力差が形成されないので、換気口26が閉鎖状態に置か
れる。前記換気ファンを作動させると、圧力差が形成さ
れ、換気口26は開放状態に置かれる。
でなく、駆動制御を簡素化することができるようにす
る。 【解決手段】駆動源を駆動することによって作動させら
れる換気ファンを備えた換気部16と、該換気部16か
ら室外に向けて延び、先端に換気口26を備え、かつ、
内部が区画板52によって室内空気排出部K4及び室外
空気吸引部K5に区画された筒状体51と、該筒状体5
1に揺動自在に配設され、前記室内空気排出部K4と室
外空気吸引部K5との間に形成される圧力差によって開
閉される開閉弁71とを有する。換気ファンを停止させ
ると、室内空気排出部K4及び室外空気吸引部K5に圧
力差が形成されないので、換気口26が閉鎖状態に置か
れる。前記換気ファンを作動させると、圧力差が形成さ
れ、換気口26は開放状態に置かれる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、換気装置に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、換気を行うための換気装置は、換
気口に正方向又は逆方向に作動させることができるよう
にした換気ファンを備える。そして、操作者が所定の駆
動スイッチをオンにして換気装置を作動させると、換気
ファンが正方向又は逆方向に作動させられ、室外空気の
室内への吸気、又は室内空気の室外への排気が行われる
ようになっている。
気口に正方向又は逆方向に作動させることができるよう
にした換気ファンを備える。そして、操作者が所定の駆
動スイッチをオンにして換気装置を作動させると、換気
ファンが正方向又は逆方向に作動させられ、室外空気の
室内への吸気、又は室内空気の室外への排気が行われる
ようになっている。
【0003】ところで、換気装置を停止させているとき
に、前記換気口を介して室外空気が室内に進入し、室内
空気の温度が低下したり上昇したりしてしまうことがあ
る。そこで、換気装置を作動させているときに、前記換
気口を開放状態に置き、換気装置を停止させているとき
に、前記換気口を閉鎖状態に置くために開閉弁が配設さ
れ、前記駆動スイッチのオン・オフに伴って開閉弁を開
閉させるようにしている。
に、前記換気口を介して室外空気が室内に進入し、室内
空気の温度が低下したり上昇したりしてしまうことがあ
る。そこで、換気装置を作動させているときに、前記換
気口を開放状態に置き、換気装置を停止させているとき
に、前記換気口を閉鎖状態に置くために開閉弁が配設さ
れ、前記駆動スイッチのオン・オフに伴って開閉弁を開
閉させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の換気装置においては、換気ファンを作動させるため
のモータのほかに、開閉弁を開閉するためのモータが必
要になるだけでなく、各モータを駆動するためにそれぞ
れ駆動電源を配設する必要があるので、換気装置のコス
トが高くなってしまう。また、換気ファンの作動及び停
止に連動させて開閉弁を開閉させる必要があるので、駆
動制御が複雑になってしまう。
来の換気装置においては、換気ファンを作動させるため
のモータのほかに、開閉弁を開閉するためのモータが必
要になるだけでなく、各モータを駆動するためにそれぞ
れ駆動電源を配設する必要があるので、換気装置のコス
トが高くなってしまう。また、換気ファンの作動及び停
止に連動させて開閉弁を開閉させる必要があるので、駆
動制御が複雑になってしまう。
【0005】本発明は、前記従来の換気装置の問題点を
解決して、コストを低くすることができるだけでなく、
駆動制御を簡素化することができる換気装置を提供する
ことを目的とする。
解決して、コストを低くすることができるだけでなく、
駆動制御を簡素化することができる換気装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の換
気装置においては、駆動源を駆動することによって作動
させられる換気ファンを備えた換気部と、該換気部から
室外に向けて延び、先端に換気口を備え、かつ、内部が
区画板によって室内空気排出部及び室外空気吸引部に区
画された筒状体と、該筒状体に揺動自在に配設され、前
記室内空気排出部と室外空気吸引部との間に形成される
圧力差によって開閉される開閉弁とを有する。
気装置においては、駆動源を駆動することによって作動
させられる換気ファンを備えた換気部と、該換気部から
室外に向けて延び、先端に換気口を備え、かつ、内部が
区画板によって室内空気排出部及び室外空気吸引部に区
画された筒状体と、該筒状体に揺動自在に配設され、前
記室内空気排出部と室外空気吸引部との間に形成される
圧力差によって開閉される開閉弁とを有する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図2は本発明の
実施の形態における複合換気ユニットの概略斜視図、図
3は本発明の実施の形態における複合換気ユニットの概
念図、図4は本発明の実施の形態における複合換気ユニ
ットの断面図、図5は本発明の実施の形態における脱臭
装置の要部斜視図、図6は本発明の実施の形態における
熱交換器の要部斜視図である。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図2は本発明の
実施の形態における複合換気ユニットの概略斜視図、図
3は本発明の実施の形態における複合換気ユニットの概
念図、図4は本発明の実施の形態における複合換気ユニ
ットの断面図、図5は本発明の実施の形態における脱臭
装置の要部斜視図、図6は本発明の実施の形態における
熱交換器の要部斜視図である。
【0008】図において、11は複合換気ユニット、1
2は室内13と室外14とを区画する壁体であり、該壁
体12に前記複合換気ユニット11が埋設される。該複
合換気ユニット11は、熱交換機能、換気機能及び空気
清浄機能を備え、正面から見て右半分の下部に配設され
た熱交換部15、正面から見て右半分の上部に配設され
た換気部16、及び正面から見て左半分に配設された空
気清浄部17を有する。また、前記複合換気ユニット1
1は、該複合換気ユニット11の全体の制御を行う制御
装置43、及び室内空気のにおいを検出する図示しない
においセンサ、室内空気の温度を検出する図示しない温
度センサ、室内空気中に含まれる塵埃(じんあい)の量
を検出する図示しないダストセンサ等を備えるセンサ部
44を有する。
2は室内13と室外14とを区画する壁体であり、該壁
体12に前記複合換気ユニット11が埋設される。該複
合換気ユニット11は、熱交換機能、換気機能及び空気
清浄機能を備え、正面から見て右半分の下部に配設され
た熱交換部15、正面から見て右半分の上部に配設され
た換気部16、及び正面から見て左半分に配設された空
気清浄部17を有する。また、前記複合換気ユニット1
1は、該複合換気ユニット11の全体の制御を行う制御
装置43、及び室内空気のにおいを検出する図示しない
においセンサ、室内空気の温度を検出する図示しない温
度センサ、室内空気中に含まれる塵埃(じんあい)の量
を検出する図示しないダストセンサ等を備えるセンサ部
44を有する。
【0009】そして、前記熱交換部15に交流式の熱交
換器31が配設されるとともに、前記換気部16に排気
用の換気ファン32及び吸気用の換気ファン33が並設
される。また、空気清浄部17には、下方から順にイオ
ン化電極34、集塵電極35、第1の触媒装置36、紫
外線照射器(UVライト)37、第2の触媒装置38及
び空気吹出し用の清浄器ファン39がそれぞれ配設さ
れ、前記イオン化電極34及び集塵電極35によって集
塵装置40が、前記第1、第2の触媒装置36、38、
及び紫外線照射器37によって脱臭装置41がそれぞれ
構成される。
換器31が配設されるとともに、前記換気部16に排気
用の換気ファン32及び吸気用の換気ファン33が並設
される。また、空気清浄部17には、下方から順にイオ
ン化電極34、集塵電極35、第1の触媒装置36、紫
外線照射器(UVライト)37、第2の触媒装置38及
び空気吹出し用の清浄器ファン39がそれぞれ配設さ
れ、前記イオン化電極34及び集塵電極35によって集
塵装置40が、前記第1、第2の触媒装置36、38、
及び紫外線照射器37によって脱臭装置41がそれぞれ
構成される。
【0010】そして、前記複合換気ユニット11は、室
内13側に向けて形成された室内側パネル(壁面ボー
ド)21を有し、該室内側パネル21における前記空気
清浄部17より下方に、室内空気を吸引するための第1
の室内空気吸引口22が、室内側パネル21における前
記熱交換部15より下方に、室内空気を吸引するための
第2の室内空気吸引口23が、室内側パネル21におけ
る前記空気清浄部17より上方に、空気清浄が行われた
後の清浄空気を室内13に供給するための空気吹出口2
4がそれぞれ形成される。また、複合換気ユニット11
は、室外14側に向けて形成された室外側パネル(壁面
ボード)25を有し、該室外側パネル25における換気
部16より上方に換気口26が形成される。なお、該換
気口26は、室内空気を室外14に排出するための室内
空気排出口27、及び室外空気を吸引するための室外空
気吸引口28から成る。
内13側に向けて形成された室内側パネル(壁面ボー
ド)21を有し、該室内側パネル21における前記空気
清浄部17より下方に、室内空気を吸引するための第1
の室内空気吸引口22が、室内側パネル21における前
記熱交換部15より下方に、室内空気を吸引するための
第2の室内空気吸引口23が、室内側パネル21におけ
る前記空気清浄部17より上方に、空気清浄が行われた
後の清浄空気を室内13に供給するための空気吹出口2
4がそれぞれ形成される。また、複合換気ユニット11
は、室外14側に向けて形成された室外側パネル(壁面
ボード)25を有し、該室外側パネル25における換気
部16より上方に換気口26が形成される。なお、該換
気口26は、室内空気を室外14に排出するための室内
空気排出口27、及び室外空気を吸引するための室外空
気吸引口28から成る。
【0011】そして、前記複合換気ユニット11内に
は、図3に示すように、前記第1の室内空気吸引口22
と空気清浄部17の入口側との間に第1の室内空気吸引
部K1が、第2の室内空気吸引口23と熱交換部15の
入口側との間に第2の室内空気吸引部K2が、空気清浄
部17の出口側と空気吹出口24との間に空気吹出部K
3が、換気部16の出口側と室内空気排出口27との間
に室内空気排出部K4が、室外空気吸引口28と換気部
16の入口側との間に室外空気吸引部K5がそれぞれ形
成される。また、熱交換部15の出口側と空気清浄部1
7の入口側との間に、第1の室内空気吸引口22から吸
引された室内空気と室外空気吸引口28から吸引された
室外空気とを混合させる混合部K6が形成される。な
お、筒状体51が換気部16から室外側パネル25を貫
通して室外14に向けて延び、筒状体51内において長
手方向に形成された区画板52によって前記室内空気排
出部K4及び室外空気吸引部K5に区画される。
は、図3に示すように、前記第1の室内空気吸引口22
と空気清浄部17の入口側との間に第1の室内空気吸引
部K1が、第2の室内空気吸引口23と熱交換部15の
入口側との間に第2の室内空気吸引部K2が、空気清浄
部17の出口側と空気吹出口24との間に空気吹出部K
3が、換気部16の出口側と室内空気排出口27との間
に室内空気排出部K4が、室外空気吸引口28と換気部
16の入口側との間に室外空気吸引部K5がそれぞれ形
成される。また、熱交換部15の出口側と空気清浄部1
7の入口側との間に、第1の室内空気吸引口22から吸
引された室内空気と室外空気吸引口28から吸引された
室外空気とを混合させる混合部K6が形成される。な
お、筒状体51が換気部16から室外側パネル25を貫
通して室外14に向けて延び、筒状体51内において長
手方向に形成された区画板52によって前記室内空気排
出部K4及び室外空気吸引部K5に区画される。
【0012】したがって、清浄器ファン39を作動させ
ることによって第1の室内空気吸引口22から吸引され
た室内空気は、第1の室内空気吸引部K1を通って混合
部K6に送られ、該混合部K6において室外空気と混合
されて混合体になり、更に空気清浄部17において空気
清浄が行われた後、清浄空気となって空気吹出部K3を
通って空気吹出口24から吹き出される。また、換気フ
ァン32を作動させることによって第2の室内空気吸引
口23から吸引された室内空気は、第2の室内空気吸引
部K2を通って熱交換部15に送られ、該熱交換部15
において室外空気と熱交換が行われた後、換気部16に
送られ、室内空気排出部K4を通って室内空気排出口2
7から排出される。
ることによって第1の室内空気吸引口22から吸引され
た室内空気は、第1の室内空気吸引部K1を通って混合
部K6に送られ、該混合部K6において室外空気と混合
されて混合体になり、更に空気清浄部17において空気
清浄が行われた後、清浄空気となって空気吹出部K3を
通って空気吹出口24から吹き出される。また、換気フ
ァン32を作動させることによって第2の室内空気吸引
口23から吸引された室内空気は、第2の室内空気吸引
部K2を通って熱交換部15に送られ、該熱交換部15
において室外空気と熱交換が行われた後、換気部16に
送られ、室内空気排出部K4を通って室内空気排出口2
7から排出される。
【0013】一方、換気ファン33を作動させることに
よって室外空気吸引口28から吸引された室外空気は、
室外空気吸引部K5を通って換気部16に送られ、該換
気部16によって熱交換部15に送られ、該熱交換部1
5において室内空気と熱交換が行われた後、混合部K6
に送られる。そして、該混合部K6において室内空気と
混合されて混合体になり、更に空気清浄部17において
空気清浄が行われた後、清浄空気となって空気吹出部K
3を通って空気吹出口24から吹き出される。
よって室外空気吸引口28から吸引された室外空気は、
室外空気吸引部K5を通って換気部16に送られ、該換
気部16によって熱交換部15に送られ、該熱交換部1
5において室内空気と熱交換が行われた後、混合部K6
に送られる。そして、該混合部K6において室内空気と
混合されて混合体になり、更に空気清浄部17において
空気清浄が行われた後、清浄空気となって空気吹出部K
3を通って空気吹出口24から吹き出される。
【0014】なお、34aは放電極、35aはフィルム
電極である。次に、前記熱交換器31について説明す
る。該熱交換器31は、図6に示すように、不透湿性材
料の両面に吸湿材を被覆することによって形成された複
数の伝熱板53と、該各伝熱板53の間に配設され、吸
湿材から成る波形の間隔板54とを交互に積層すること
によってコルゲート状に形成される。そして、該各間隔
板54及び隣接する各伝熱板53によって、間隔板54
の両側に複数の空気流路55、56が交互に形成され
る。また、前記間隔板54は、波形が形成される方向を
90〔°〕異ならせて交互に配設され、その結果、第1
の方向に形成される空気流路55、56に室内空気を、
第2の方向に形成される空気流路55、56に室外空気
を通すことによって、室内空気と室外空気との間で各伝
熱板53を介して熱交換を行うことができる。
電極である。次に、前記熱交換器31について説明す
る。該熱交換器31は、図6に示すように、不透湿性材
料の両面に吸湿材を被覆することによって形成された複
数の伝熱板53と、該各伝熱板53の間に配設され、吸
湿材から成る波形の間隔板54とを交互に積層すること
によってコルゲート状に形成される。そして、該各間隔
板54及び隣接する各伝熱板53によって、間隔板54
の両側に複数の空気流路55、56が交互に形成され
る。また、前記間隔板54は、波形が形成される方向を
90〔°〕異ならせて交互に配設され、その結果、第1
の方向に形成される空気流路55、56に室内空気を、
第2の方向に形成される空気流路55、56に室外空気
を通すことによって、室内空気と室外空気との間で各伝
熱板53を介して熱交換を行うことができる。
【0015】次に、前記集塵装置40及び脱臭装置41
について説明する。前記集塵装置40は、高電圧電極、
すなわち、陰極となるイオン化電極34及び陽極となる
集塵電極35から成り、前記イオン化電極34と集塵電
極35との間に高電圧が印加され、イオン化電極34に
よってコロナ放電が生じて負イオンが発生させられる。
その結果、混合部K6から供給された混合体中の塵埃
は、帯電させられ、クーロン力によって集塵電極35に
向かって移動させられ、該集塵電極35によって除去さ
れ、混合体の集塵が行われる。なお、前記イオン化電極
34は、コロナ放電が生じやすいように棒状の複数の放
電極34aを平行に並べることによって形成され、前記
集塵電極35は、ポリプロピレン等から成るフィルム電
極35aを螺(ら)旋状に巻回させることによって形成
される。
について説明する。前記集塵装置40は、高電圧電極、
すなわち、陰極となるイオン化電極34及び陽極となる
集塵電極35から成り、前記イオン化電極34と集塵電
極35との間に高電圧が印加され、イオン化電極34に
よってコロナ放電が生じて負イオンが発生させられる。
その結果、混合部K6から供給された混合体中の塵埃
は、帯電させられ、クーロン力によって集塵電極35に
向かって移動させられ、該集塵電極35によって除去さ
れ、混合体の集塵が行われる。なお、前記イオン化電極
34は、コロナ放電が生じやすいように棒状の複数の放
電極34aを平行に並べることによって形成され、前記
集塵電極35は、ポリプロピレン等から成るフィルム電
極35aを螺(ら)旋状に巻回させることによって形成
される。
【0016】そして、集塵が行われた後の混合体は、脱
臭装置41に送られる。該脱臭装置41は、第1、第2
の触媒装置36、38によって紫外線照射器37を上下
から挟むことにより構成される。前記第1、第2の触媒
装置36、38は、ハニカム状の構造を有し、紙の繊維
に、酸化タングステン、酸化チタン、酸化イットリウム
等の金属酸化物から成る光触媒の粒子を付着させ、さら
に、活性炭、活性炭素繊維、シリカゲル等の吸着剤、又
はパラジウム等の酸化触媒の粒子を担持させることによ
って形成される。なお、前記金属酸化物に代えて金属酸
化物の混合物を使用することもできる。そして、紫外線
照射器37は、紫外線ランプ37aを平行に並べること
によって形成され、前記第1、第2の触媒装置36、3
8に紫外線を照射する。
臭装置41に送られる。該脱臭装置41は、第1、第2
の触媒装置36、38によって紫外線照射器37を上下
から挟むことにより構成される。前記第1、第2の触媒
装置36、38は、ハニカム状の構造を有し、紙の繊維
に、酸化タングステン、酸化チタン、酸化イットリウム
等の金属酸化物から成る光触媒の粒子を付着させ、さら
に、活性炭、活性炭素繊維、シリカゲル等の吸着剤、又
はパラジウム等の酸化触媒の粒子を担持させることによ
って形成される。なお、前記金属酸化物に代えて金属酸
化物の混合物を使用することもできる。そして、紫外線
照射器37は、紫外線ランプ37aを平行に並べること
によって形成され、前記第1、第2の触媒装置36、3
8に紫外線を照射する。
【0017】したがって、前記紫外線照射器37によっ
て、前記第1、第2の触媒装置36、38に紫外線を照
射すると、前記第1、第2の触媒装置36、38が励起
される。そして、光触媒反応によって、混合体中の窒素
酸化物(NOX )は酸化されて二酸化窒素になり、第
1、第2の触媒装置36、38内において吸着され、ま
た、アルデヒド等の揮発性有機化合物(VOC:Vol
atile Organic Compounds)、
及びアンモニア等のにおい物質は分解されて除去され
る。また、酸化触媒によって、混合体中の一酸化炭素は
二酸化炭素になり、前記第1、第2の触媒装置36、3
8から排出される。さらに、混合体中の細菌、ウィルス
等は、前記光触媒上で殺菌される。
て、前記第1、第2の触媒装置36、38に紫外線を照
射すると、前記第1、第2の触媒装置36、38が励起
される。そして、光触媒反応によって、混合体中の窒素
酸化物(NOX )は酸化されて二酸化窒素になり、第
1、第2の触媒装置36、38内において吸着され、ま
た、アルデヒド等の揮発性有機化合物(VOC:Vol
atile Organic Compounds)、
及びアンモニア等のにおい物質は分解されて除去され
る。また、酸化触媒によって、混合体中の一酸化炭素は
二酸化炭素になり、前記第1、第2の触媒装置36、3
8から排出される。さらに、混合体中の細菌、ウィルス
等は、前記光触媒上で殺菌される。
【0018】このようにして、集塵装置40及び脱臭装
置41において、混合体中の塵埃、窒素酸化物、揮発性
有機化合物、一酸化炭素、におい等を除去するととも
に、細菌、ウィルス等を殺菌して空気清浄を行うことが
できる。なお、本発明において、前記第1、第2の触媒
装置36、38に使用される光触媒としては、窒素酸化
物を酸化したり、揮発性有機化合物、におい物質等を分
解したりすることができるものであれば、他の物質を使
用することができる。例えば、Ti、Cu、Zn、L
a、Mo、V、Sr、Ba、Ce、Sn、Fe、W、M
g又はAlの各酸化物、及び貴金属より成る群から選ば
れた少なくとも1種類の物質によって形成することがで
きる。
置41において、混合体中の塵埃、窒素酸化物、揮発性
有機化合物、一酸化炭素、におい等を除去するととも
に、細菌、ウィルス等を殺菌して空気清浄を行うことが
できる。なお、本発明において、前記第1、第2の触媒
装置36、38に使用される光触媒としては、窒素酸化
物を酸化したり、揮発性有機化合物、におい物質等を分
解したりすることができるものであれば、他の物質を使
用することができる。例えば、Ti、Cu、Zn、L
a、Mo、V、Sr、Ba、Ce、Sn、Fe、W、M
g又はAlの各酸化物、及び貴金属より成る群から選ば
れた少なくとも1種類の物質によって形成することがで
きる。
【0019】そして、空気清浄が行われた後の清浄空気
は、清浄器ファン39を作動させることによって空気吹
出口24から吹き出される。前記清浄器ファン39は、
横流(クロスフロー)ファンによって構成され、円周方
向に複数の羽根を並べることによって形成された円筒状
の図示しない羽根車から成る。そして、図示しないモー
タを駆動して前記羽根車を回転させると、清浄空気は、
前記各羽根間を通って外側から内側に送られ、再び各羽
根間を通って外側に吐出されるようになっている。
は、清浄器ファン39を作動させることによって空気吹
出口24から吹き出される。前記清浄器ファン39は、
横流(クロスフロー)ファンによって構成され、円周方
向に複数の羽根を並べることによって形成された円筒状
の図示しない羽根車から成る。そして、図示しないモー
タを駆動して前記羽根車を回転させると、清浄空気は、
前記各羽根間を通って外側から内側に送られ、再び各羽
根間を通って外側に吐出されるようになっている。
【0020】次に、前記換気装置について説明する。図
1は本発明の実施の形態における換気装置の概略図、図
7は本発明の実施の形態における開閉弁を閉鎖した状態
を示す図、図8は本発明の実施の形態における開閉弁を
開放した状態を示す図である。図において、16は換気
部であり、該換気部16から室外側パネル25(図3)
を貫通して筒状体51が室外14に向けて延びる。前記
筒状体51内において長手方向に形成された区画板52
によって室内空気排出部K4及び室外空気吸引部K5に
区画される。また、前記筒状体51の先端には換気口2
6が形成され、該換気口26は、室内空気を室外14に
排出するための室内空気排出口27、及び室外空気を吸
引するための室外空気吸引口28から成る。
1は本発明の実施の形態における換気装置の概略図、図
7は本発明の実施の形態における開閉弁を閉鎖した状態
を示す図、図8は本発明の実施の形態における開閉弁を
開放した状態を示す図である。図において、16は換気
部であり、該換気部16から室外側パネル25(図3)
を貫通して筒状体51が室外14に向けて延びる。前記
筒状体51内において長手方向に形成された区画板52
によって室内空気排出部K4及び室外空気吸引部K5に
区画される。また、前記筒状体51の先端には換気口2
6が形成され、該換気口26は、室内空気を室外14に
排出するための室内空気排出口27、及び室外空気を吸
引するための室外空気吸引口28から成る。
【0021】そして、前記換気口26に、前記室内空気
排出口27及び室外空気吸引口28を同時に開放状態又
は閉鎖状態に置くための開閉弁71が配設され、該開閉
弁71は前記筒状体51に対して揺動自在に取り付けら
れる。前記開閉弁71は、室内空気排出口27及び室外
空気吸引口28の閉鎖状態において前記換気口26の全
体を覆う円形の弁体72、前記区画板52の外側縁に沿
って配設され、前記弁体72の径方向に延びて該弁体7
2を支持するシャフト73、前記筒状体51に配設さ
れ、前記シャフト73を揺動自在に支持する一対の軸受
部74、並びに一端が一方の軸受部74に、他端が弁体
72にそれぞれ係止させられ、該弁体72を閉鎖する方
向に付勢するばね75を有する。この場合、該ばね75
の付勢力は、換気ファン32、33の少なくとも一方を
作動させたときに、室内空気排出部K4と室外空気吸引
部K5との間に形成される圧力差によって弁体72を回
動させることができるように設定される。
排出口27及び室外空気吸引口28を同時に開放状態又
は閉鎖状態に置くための開閉弁71が配設され、該開閉
弁71は前記筒状体51に対して揺動自在に取り付けら
れる。前記開閉弁71は、室内空気排出口27及び室外
空気吸引口28の閉鎖状態において前記換気口26の全
体を覆う円形の弁体72、前記区画板52の外側縁に沿
って配設され、前記弁体72の径方向に延びて該弁体7
2を支持するシャフト73、前記筒状体51に配設さ
れ、前記シャフト73を揺動自在に支持する一対の軸受
部74、並びに一端が一方の軸受部74に、他端が弁体
72にそれぞれ係止させられ、該弁体72を閉鎖する方
向に付勢するばね75を有する。この場合、該ばね75
の付勢力は、換気ファン32、33の少なくとも一方を
作動させたときに、室内空気排出部K4と室外空気吸引
部K5との間に形成される圧力差によって弁体72を回
動させることができるように設定される。
【0022】したがって、前記換気ファン32、33を
いずれも停止させると、室内空気排出部K4と室外空気
吸引部K5との間に圧力差が形成されないので、図7に
示すように、前記弁体72によって室内空気排出口27
及び室外空気吸引口28が覆われ、換気口26は閉鎖状
態に置かれる。この場合、室外空気が室内に進入するの
を防止することができるので、室内空気の温度が低下し
たり上昇したりしてしまうことがない。そして、前記換
気ファン32、33の少なくとも一方を作動させると、
室内空気排出部K4と室外空気吸引部K5との間に圧力
差が形成され、該圧力差によって、図8に示すように、
前記弁体72がばね75の付勢力に抗して回動させら
れ、室内空気排出口27及び室外空気吸引口28が開放
され、換気口26は開放状態に置かれる。
いずれも停止させると、室内空気排出部K4と室外空気
吸引部K5との間に圧力差が形成されないので、図7に
示すように、前記弁体72によって室内空気排出口27
及び室外空気吸引口28が覆われ、換気口26は閉鎖状
態に置かれる。この場合、室外空気が室内に進入するの
を防止することができるので、室内空気の温度が低下し
たり上昇したりしてしまうことがない。そして、前記換
気ファン32、33の少なくとも一方を作動させると、
室内空気排出部K4と室外空気吸引部K5との間に圧力
差が形成され、該圧力差によって、図8に示すように、
前記弁体72がばね75の付勢力に抗して回動させら
れ、室内空気排出口27及び室外空気吸引口28が開放
され、換気口26は開放状態に置かれる。
【0023】なお、開閉弁71を閉鎖したときに、ばね
75の付勢力によって弁体72が室内空気排出口27内
に進入することがないように、室内空気排出口27の所
定箇所に回動規制部材78が内方に突出させて形成され
る。また、開閉弁71を開放したときに、弁体72を室
外空気吸引口28内に進入させることができるように、
弁体72の外径が筒状体51の内径よりわずかに小さく
される。
75の付勢力によって弁体72が室内空気排出口27内
に進入することがないように、室内空気排出口27の所
定箇所に回動規制部材78が内方に突出させて形成され
る。また、開閉弁71を開放したときに、弁体72を室
外空気吸引口28内に進入させることができるように、
弁体72の外径が筒状体51の内径よりわずかに小さく
される。
【0024】このように、換気ファン32、33を作動
させたり停止させたりすることによって、開閉弁71が
開閉されるので、換気ファン32、33を作動させるた
めの駆動源としての図示しないモータ、及び該モータを
駆動するための図示しない駆動電源を配設するだけでよ
く、開閉弁71を開閉するためのモータ及び駆動電源が
不要になる。したがって、換気装置のコストを低くする
ことができる。また、換気ファン32、33の作動及び
停止に連動して開閉弁71が自動的に開閉されるので、
駆動制御を簡素化することができる。
させたり停止させたりすることによって、開閉弁71が
開閉されるので、換気ファン32、33を作動させるた
めの駆動源としての図示しないモータ、及び該モータを
駆動するための図示しない駆動電源を配設するだけでよ
く、開閉弁71を開閉するためのモータ及び駆動電源が
不要になる。したがって、換気装置のコストを低くする
ことができる。また、換気ファン32、33の作動及び
停止に連動して開閉弁71が自動的に開閉されるので、
駆動制御を簡素化することができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、換気装置においては、駆動源を駆動することによ
って作動させられる換気ファンを備えた換気部と、該換
気部から室外に向けて延び、先端に換気口を備え、か
つ、内部が区画板によって室内空気排出部及び室外空気
吸引部に区画された筒状体と、該筒状体に揺動自在に配
設され、前記室内空気排出部と室外空気吸引部との間に
形成される圧力差によって開閉される開閉弁とを有す
る。
れば、換気装置においては、駆動源を駆動することによ
って作動させられる換気ファンを備えた換気部と、該換
気部から室外に向けて延び、先端に換気口を備え、か
つ、内部が区画板によって室内空気排出部及び室外空気
吸引部に区画された筒状体と、該筒状体に揺動自在に配
設され、前記室内空気排出部と室外空気吸引部との間に
形成される圧力差によって開閉される開閉弁とを有す
る。
【0026】この場合、換気ファンを停止させると、室
内空気排出部と室外空気吸引部との間に圧力差が形成さ
れないので、開閉弁によって換気口が閉鎖状態に置かれ
る。この場合、室外空気が室内に進入するのを防止する
ことができるので、室内空気の温度が低下したり上昇し
たりしてしまうことがない。そして、前記換気ファンを
作動させると、室内空気排出部と室外空気吸引部との間
に圧力差が形成され、該圧力差によって、開閉弁が回動
させられ、換気口は開放状態に置かれる。
内空気排出部と室外空気吸引部との間に圧力差が形成さ
れないので、開閉弁によって換気口が閉鎖状態に置かれ
る。この場合、室外空気が室内に進入するのを防止する
ことができるので、室内空気の温度が低下したり上昇し
たりしてしまうことがない。そして、前記換気ファンを
作動させると、室内空気排出部と室外空気吸引部との間
に圧力差が形成され、該圧力差によって、開閉弁が回動
させられ、換気口は開放状態に置かれる。
【0027】したがって、換気ファンを作動させるため
の駆動源及び該駆動源を駆動するための駆動電源を配設
するだけでよく、開閉弁を開閉するためのモータ及び駆
動電源が不要になる。その結果、換気装置のコストを低
くすることができる。また、換気ファンの作動及び停止
に連動して開閉弁が自動的に開閉されるので、駆動制御
を簡素化することができる。
の駆動源及び該駆動源を駆動するための駆動電源を配設
するだけでよく、開閉弁を開閉するためのモータ及び駆
動電源が不要になる。その結果、換気装置のコストを低
くすることができる。また、換気ファンの作動及び停止
に連動して開閉弁が自動的に開閉されるので、駆動制御
を簡素化することができる。
【図1】本発明の実施の形態における換気装置の概略図
である。
である。
【図2】本発明の実施の形態における複合換気ユニット
の概略斜視図である。
の概略斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態における複合換気ユニット
の概念図である。
の概念図である。
【図4】本発明の実施の形態における複合換気ユニット
の断面図である。
の断面図である。
【図5】本発明の実施の形態における脱臭装置の要部斜
視図である。
視図である。
【図6】本発明の実施の形態における熱交換器の要部斜
視図である。
視図である。
【図7】本発明の実施の形態における開閉弁を閉鎖した
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態における開閉弁を開放した
状態を示す図である。
状態を示す図である。
14 室外 16 換気部 26 換気口 32、33 換気ファン 51 筒状体 52 区画板 71 開閉弁 K4 室内空気排出部 K5 室外空気吸引部
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動源を駆動することによって作動させ
られる換気ファンを備えた換気部と、該換気部から室外
に向けて延び、先端に換気口を備え、かつ、内部が区画
板によって室内空気排出部及び室外空気吸引部に区画さ
れた筒状体と、該筒状体に揺動自在に配設され、前記室
内空気排出部と室外空気吸引部との間に形成される圧力
差によって開閉される開閉弁とを有することを特徴とす
る換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9180067A JPH1123034A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9180067A JPH1123034A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1123034A true JPH1123034A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16076898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9180067A Pending JPH1123034A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1123034A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006095740A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Canon Finetech Inc | ファンユニット及び画像形成装置 |
| WO2013135036A1 (zh) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 换气装置及包括该换气装置的空调器 |
-
1997
- 1997-07-04 JP JP9180067A patent/JPH1123034A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006095740A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Canon Finetech Inc | ファンユニット及び画像形成装置 |
| WO2013135036A1 (zh) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 换气装置及包括该换气装置的空调器 |
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