JPH11230488A - 調整金具 - Google Patents

調整金具

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JPH11230488A
JPH11230488A JP4905198A JP4905198A JPH11230488A JP H11230488 A JPH11230488 A JP H11230488A JP 4905198 A JP4905198 A JP 4905198A JP 4905198 A JP4905198 A JP 4905198A JP H11230488 A JPH11230488 A JP H11230488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
adjustment
fitting
nuts
bolts
Prior art date
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Pending
Application number
JP4905198A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kitamura
真治 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KITAMURA TEKKOSHO KK
Original Assignee
KITAMURA TEKKOSHO KK
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Publication date
Application filed by KITAMURA TEKKOSHO KK filed Critical KITAMURA TEKKOSHO KK
Priority to JP4905198A priority Critical patent/JPH11230488A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調整金具の雌雄ねじの材料構成を変えるため
に、調整筒8を複数の部材と材料で構成し、併せて材料
と生産の両面から製品コストを引き下げる。 【解決手段】 調整金具1を、ボルト4,7付き受台
2,5と、両端にナット9,11を備え小径の内筒16
を蔵した外筒13からなる調整筒8とで構成し、前記内
外筒に規格の薄肉ステンレス鋼管を使用して軽量化する
と共に加工量を減らし、前記ナットを薄肉で小容積の黄
銅製とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、既成の間仕切材により
隔壁を形成する際に、上下・左右・前後の少なくとも一
方向の設置状態を調整するために使用する調整金具に関
する。
【0002】
【従来の技術】建物等の内部に暫定的な仕切りを設ける
場合に、目的場所の床面に既成パネルを使用して自立さ
せ隔壁とする手段が屡々採用されるが、その際に平面度
の劣る相手設置面を補うために調整金具を使用する。こ
の調整金具は両端に異なる螺旋の雄ねじを備えた調整棒
(ボルト)付き受座と、両雄ねじに螺合する雌ねじを備
えた調整筒で接続し、該調整筒を回転し両受座間の距離
を調整する構造で、各種の品物のレベル調整具としても
使用する。
【0003】この調整金具は軸芯方向の荷重を雌雄ねじ
の螺旋面で支えるが、構成する雄ねじ付き調整棒と雌ね
じ付き調整筒を異なった材質で形成し、螺合部分で起き
る焼き付きを避けている。この調整棒と調整筒は前者に
柔らかい材料である黄銅、後者側に鋼等を使用し、前者
は丸棒から削り出して成形する。
【0004】間仕切材等のレベル用調整金具は比較的小
物ではあるが、支柱としての役目も担うために、調整作
業の終了後は他の固定材に置き換えることなく、間仕切
りの必要性が失われ解体されるまで放置し、用済み後は
廃棄する性質の低価格の量産形建築用部品である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】調整金具の主部である
ねじは、調整金具自体に細かい調整能力が要求されるこ
とからピッチが小さく、ねじの螺合部分の動きを良くす
るため、通常雄ねじ付き調整棒側を色物と呼ばれる高価
格の黄銅で雌ねじ付き調整筒側を鋼とする異質材料の組
合せで製作するが、その逆の組合せは材料コストをより
引き上げることになるので使用されない。
【0006】材料コストを引き上げる原因は、色物材料
の場合では丸棒状態から削り出すことにあるが、これは
鋼のように形の種類が多くないことが原因であり、また
色物は鋼に較べ材料強度が低いために、調整金具のよう
にねじ部に垂直荷重と曲げ作用を受ける場合では、ねじ
部の焼き付きと形状の変形の防止が欠かせなく、且つ調
整量を確保するために太めを必要とし材料コストを引き
上げる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、間仕切材等の
レベル調整手段として、機能と強度と外観を維持し製品
コストの逓減を可能とした構造の調整金具の提供を目的
とする。
【0008】本発明は、異なる螺旋を持つボルト付きの
座と、該ボルトと螺合し両座間を所要距離に保つため
に、両端に嵌合部を備えた外筒と該外筒内に挿入した小
径の内筒両端に、前記ボルトと螺合するナットを前記内
筒の縁に接するまで前記嵌合部に圧入し、前記外筒両端
の縁を加締め固定した調整筒とで構成したことを特徴と
する調整金具である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明になる調整金具の特徴は調
整能力と強度と外観を犠牲にすることなく、ボルト部分
に鋼を使用し両ナットを黄胴で中間部分を鋼で別々に製
作して、各々を組み合わせて調整胴を構成し、材料には
管材を使用し裁断以外は素材表面を極力活用して加工量
を減らし、材料コストの可なりの部分を占める色物の使
用量を減らすことを可能とした構造を備える。
【0010】構造的には複数の部材を使用して、雌ねじ
部分を独立部品として色物材料を使用し短い円筒の中心
部にねじを形成したナットとし、外筒に規格の薄肉鋼管
を使用し外面の一部を除き残りを素材の儘利用すること
で加工量を大幅に減らし、薄肉鋼管の両端に嵌合部を設
けナットを圧入する前に、軸芯方向の荷重を支えるスペ
ーサの役割を持たしめた小径の薄肉鋼管を内筒として挿
入し、何れも形状的に自動機または半自動機での加工処
理が可能な形とした。
【0011】基本的に外筒と内筒は規格の薄肉鋼管を切
断し、外筒にのみ両端にナットの嵌合部を設けたが、こ
の加工は絞りや旋削やドリルの加工手段により外筒の一
部内筒を僅かに拡張するだけでよく、この外筒に挿入す
る両ナットの間に内筒をスペーサとして介在させ、該外
筒の両端を絞り込みによりナットを固定するので、該ナ
ットに掛かる垂直荷重は内筒が支え焼き付きが生じな
い。
【0012】ボルトには充分な強度の鋼を使用するので
小形化が可能となり、調整筒側のナット支持構造により
使用する色物材料の量と規格品の導入により全体の加工
量を夫々著しく減らしたので、調整金具としての製品コ
ストを材料と生産の両面から大幅に削減した。
【0013】
【作用】本発明の調整金具は、ボルト材料を鋼とし調整
筒をナットと内外筒に分割し各材料を黄胴と鋼として組
合せたので、機能と強度と外観を損なうことなしに低コ
ストの製品が得られた。
【0014】
【実施例】図1は調整金具1で一部断面を含む正面図を
図2は斜視展開図を示し、調整金具1の上部に取付孔3
とボルト4を伴った受台2と下部に取付孔6とボルト7
を伴った受台5とが調整筒8を挟み備えられ、両ボルト
の螺旋方向は異なり何れもステンレス鋼を材料として使
用する。
【0014】調整筒8はナット9,11と外筒13と内
筒16とからなり、前記ナットは黄銅製で薄く円形の中
央部分には対応するボルトに見合う雌ネジ10,12を
形成し、外筒13は規格の薄肉ステンレス鋼管を使用
し、両端に絞りか旋削かドリル等の何れか加工でナット
9,11の嵌合部14を成形し、ナット9,11を前記
内筒の端面17に接するまで圧入した後に外筒両端の縁
15を加締めナット9,11を固定する。
【0015】この様な構造によりボルトは細長く、両ナ
ット自体は薄く小さくすることができるので、外筒13
は単に両ナットの位置決め役を担い、軸心方向の荷重を
両ナットのスペーサとして働く内筒16が受け持って外
筒13を補強し、曲げ作用に対しては両内外筒が抵抗
し、その結果として好ましい強度を備える。
【0016】上記の説明の様に、調整金具1は規格品の
使用により軽量化と加工量の減少を計り、調整筒8の部
材と材料を夫々複数とし特殊材料の使用量を押さえる相
乗効果で、機能と強度と外観を損なうことなく全体のコ
ストを引き下げた。
【0017】
【比較例】図3は現在使用れている調整金具21の斜視
展開図で、調整金具21の上部にボルト22を伴った受
台23と下部に取付孔25とボルト26を伴った受台2
4とが、両端にネジ28の付いた調整筒27を挟むよう
にして構成され、ボルトが黄銅で他の部材はステンレス
鋼を材料としいる。
【0018】ボルトが黄銅で太いのが特徴であるが、丸
棒等のムクの材料から削り出して形を整えるので、割高
な材料に加えて加工手間も多く、調整筒27も両端に雌
ネジ28を備えるので厚肉材料を必要とし、且つ材料の
堅い表面のネジ加工に手間が掛かり、その結果生産コス
トを引き上げる原因と成る。
【0019】
【発明の効果】本発明の調整金具により下記の効果をも
たらした。 規格品の使用を可能とする構造としので加工量が減り
生産コストの引下げができた。 黄銅等の色物材料の使用量が減り材料コストの引下げ
ができた。 機能と強度と外観を損なうことなく製品コストの引下
げができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に示す調整金具の一部断面を含む正面
図である。
【図2】 図1の斜視展開図である。
【図3】 比較例に示す調整金具の斜視展開図である。
【符号の説明】
1 調整金具 2,5 受台 4,7 ボルト 8 調整筒 9,11 ナット 13 外筒 16 内筒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる螺旋を持つボルト(4,7)付き
    の座(2,5)と、該ボルトと螺合し両座間を所要距離
    に保つために、両端に嵌合部(14)を備えた外筒(1
    3)と該外筒内に挿入した小径の内筒(16)の両端
    に、前記ボルトと螺合するナット(9,11)を前記内
    筒の縁(17)に接するまで前記嵌合部に圧入し、前記
    外筒両端の縁(15)を加締め固定した調整筒(8)と
    で構成したことを特徴とする調整金具。
  2. 【請求項2】 外筒(13)と小径の内筒(16)が所
    要の長さに裁断した規格薄肉管であることを特徴とする
    請求項1に記載の調整金具。
  3. 【請求項3】 調整筒(8)の両端に圧入するナット
    (9,11)に黄銅材を使用したことを特徴とする請求
    項1か2に記載の調整金具。
JP4905198A 1998-02-13 1998-02-13 調整金具 Pending JPH11230488A (ja)

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JP4905198A JPH11230488A (ja) 1998-02-13 1998-02-13 調整金具

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JP4905198A JPH11230488A (ja) 1998-02-13 1998-02-13 調整金具

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JP4905198A Pending JPH11230488A (ja) 1998-02-13 1998-02-13 調整金具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008154481A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Shimano Inc スピニングリールのリール本体
CN104033705A (zh) * 2014-06-04 2014-09-10 成都来宝石油设备有限公司 电动阀门的稳定调试支撑装置
CN104033713A (zh) * 2014-06-04 2014-09-10 成都来宝石油设备有限公司 可调节高度的电动阀门调试支撑装置

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