JPH11231412A - プレゼンテーション装置 - Google Patents
プレゼンテーション装置Info
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- JPH11231412A JPH11231412A JP10051268A JP5126898A JPH11231412A JP H11231412 A JPH11231412 A JP H11231412A JP 10051268 A JP10051268 A JP 10051268A JP 5126898 A JP5126898 A JP 5126898A JP H11231412 A JPH11231412 A JP H11231412A
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- crystal panel
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Links
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Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 プレゼンターは常に視線を聴講者側に向けた
ままプレゼンテーションをすることができるプレゼンテ
ーション装置を提供する。 【解決手段】 OHP機能は、本体1上部に設けられた
原稿載置用ガラス2上に裏向きにセットされた原稿3
を、その下面からTVカメラで撮像する。ヘッドアップ
型表示装置50は光源光で透過型液晶パネルを照射する
投射部51と、この投射部51から立設された支柱52
に傾斜させて固定されたコンバイナ53とから構成され
ている。5は投射型ディスプレイ機能の投射光学系であ
る。従って、発表内容はOHP機能付投射型ディスプレ
イ装置10でスクリーンに表示しておき、発表原稿3を
聴講者には見えない仮想映像としてヘッドアップ型表示
装置50のコンバイナ53に映し出しておくことで、発
表者は常に視線を聴講者に向けたままプレゼンテーショ
ンできる。
ままプレゼンテーションをすることができるプレゼンテ
ーション装置を提供する。 【解決手段】 OHP機能は、本体1上部に設けられた
原稿載置用ガラス2上に裏向きにセットされた原稿3
を、その下面からTVカメラで撮像する。ヘッドアップ
型表示装置50は光源光で透過型液晶パネルを照射する
投射部51と、この投射部51から立設された支柱52
に傾斜させて固定されたコンバイナ53とから構成され
ている。5は投射型ディスプレイ機能の投射光学系であ
る。従って、発表内容はOHP機能付投射型ディスプレ
イ装置10でスクリーンに表示しておき、発表原稿3を
聴講者には見えない仮想映像としてヘッドアップ型表示
装置50のコンバイナ53に映し出しておくことで、発
表者は常に視線を聴講者に向けたままプレゼンテーショ
ンできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶パネルに表示
された映像をスクリーン上に拡大投射するプレゼンテー
ション装置に係り、特にプレゼンターがスクリーン上の
映像を見ること無く視線を聞き手の方向に向けたままで
話すことができるプレゼンテーション装置に関するもの
である。
された映像をスクリーン上に拡大投射するプレゼンテー
ション装置に係り、特にプレゼンターがスクリーン上の
映像を見ること無く視線を聞き手の方向に向けたままで
話すことができるプレゼンテーション装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶ディスプレイ技術の進展は著
しく、コントラストや色再現性に優れる液晶パネルの出
現によって、白黒液晶パネルもしくはカラー液晶パネル
を映像表示担体として用い、大型スクリーンに拡大投射
する投射型ディスプレイ装置が実用化されている。この
種の装置は光源からの光を収束光学系で略平行光線に収
束して、透過型液晶パネルに照射し、透過光を投射光学
系を介してスクリーン上に拡大投射するものである。
しく、コントラストや色再現性に優れる液晶パネルの出
現によって、白黒液晶パネルもしくはカラー液晶パネル
を映像表示担体として用い、大型スクリーンに拡大投射
する投射型ディスプレイ装置が実用化されている。この
種の装置は光源からの光を収束光学系で略平行光線に収
束して、透過型液晶パネルに照射し、透過光を投射光学
系を介してスクリーン上に拡大投射するものである。
【0003】映像表示担体としては、白黒液晶パネルも
しくはカラー液晶パネル1枚を用いる単板式のものと、
液晶パネルを用いた際の絵素数の粗さを克服するため、
3枚の白黒液晶パネルを用い、これらの液晶パネルに全
波長の光源をR、G、Bの3色光に分離(分光)する色
分離(ダイクロイック)ミラーを介してR、G、Bの光
を入射させ、各々の液晶板でR画像、G画像、B画像を
生成してダイクロイックプリズム(プリズム方式)ある
いはダイクロイックミラー(ミラー方式)で混合し、投
射光学系を介して大型スクリーン上にカラー画像を再生
する3板式の投射型ディスプレイ装置がある。
しくはカラー液晶パネル1枚を用いる単板式のものと、
液晶パネルを用いた際の絵素数の粗さを克服するため、
3枚の白黒液晶パネルを用い、これらの液晶パネルに全
波長の光源をR、G、Bの3色光に分離(分光)する色
分離(ダイクロイック)ミラーを介してR、G、Bの光
を入射させ、各々の液晶板でR画像、G画像、B画像を
生成してダイクロイックプリズム(プリズム方式)ある
いはダイクロイックミラー(ミラー方式)で混合し、投
射光学系を介して大型スクリーン上にカラー画像を再生
する3板式の投射型ディスプレイ装置がある。
【0004】また、会議や大学の講義などに使用するプ
レゼンテーション用の機器として、不透明な原稿を従来
の透明シートによらずにそのまま拡大投射することがで
きるオーバーヘッドプロジェクター(以下、OHPとす
る)が提案されている(例えば、特開平7−10471
3号公報)。これは、原稿をTVカメラによって撮像
し、撮像した内容を前述のごとき投射型ディスプレイ装
置によってスクリーンに投射するものである。このOH
Pは、原稿載置用のガラス上に裏向きにセットされた原
稿の資料面をOHP内部の照明で照らして撮像を行う。
レゼンテーション用の機器として、不透明な原稿を従来
の透明シートによらずにそのまま拡大投射することがで
きるオーバーヘッドプロジェクター(以下、OHPとす
る)が提案されている(例えば、特開平7−10471
3号公報)。これは、原稿をTVカメラによって撮像
し、撮像した内容を前述のごとき投射型ディスプレイ装
置によってスクリーンに投射するものである。このOH
Pは、原稿載置用のガラス上に裏向きにセットされた原
稿の資料面をOHP内部の照明で照らして撮像を行う。
【0005】さらに、車両等の運転者に対して情報提示
を行う装置として、ヘッドアップ型表示装置(HUD)
がある。この種装置はハロゲンランプ等の光源より発し
た光を放物面鏡により平行光束とし、透過型液晶パネル
に照射する。そして、車両等のウインドウシールドに装
着したコンバイナで液晶パネルを透過した光束を反射し
て運転者に虚像による情報を前景に重畳して伝達するも
のである。
を行う装置として、ヘッドアップ型表示装置(HUD)
がある。この種装置はハロゲンランプ等の光源より発し
た光を放物面鏡により平行光束とし、透過型液晶パネル
に照射する。そして、車両等のウインドウシールドに装
着したコンバイナで液晶パネルを透過した光束を反射し
て運転者に虚像による情報を前景に重畳して伝達するも
のである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、プレゼンテー
ションを進めていく際、発表内容の確認のために、手持
ち原稿あるいはスクリーンを必要以上に見てしまうこと
があるが、これでは聴講者にあまり良い印象を与えるこ
とができない。従って、常に聴講者に目を向けるように
発表し、必要に応じてスクリーンを指し示すなどして説
明するのが、理想的なプレゼンテーションといえるが、
従来の投射型ディスプレイ装置、OHPあるいはヘッド
アップ型表示装置それぞれ単体ではこのようなプレゼン
テーションを行うことはできないという問題があった。
ションを進めていく際、発表内容の確認のために、手持
ち原稿あるいはスクリーンを必要以上に見てしまうこと
があるが、これでは聴講者にあまり良い印象を与えるこ
とができない。従って、常に聴講者に目を向けるように
発表し、必要に応じてスクリーンを指し示すなどして説
明するのが、理想的なプレゼンテーションといえるが、
従来の投射型ディスプレイ装置、OHPあるいはヘッド
アップ型表示装置それぞれ単体ではこのようなプレゼン
テーションを行うことはできないという問題があった。
【0007】本発明は上述したような従来の問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、プレゼ
ンターは常に視線を聴講者側に向けたままプレゼンテー
ションをすることができるプレゼンテーション装置を提
供することにある。
みてなされたもので、その目的とするところは、プレゼ
ンターは常に視線を聴講者側に向けたままプレゼンテー
ションをすることができるプレゼンテーション装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、光源からの光を第1の透過型液晶パネルに
照射し、原稿を読み取る撮像素子で読み取った映像また
は別途入力された映像信号を液晶駆動信号に変換して前
記透過型液晶パネルに表示された映像の透過光を、投射
光学系を介してスクリーン上に投射する投射型ディスプ
レイ装置と、光源からの光を第2の透過型液晶パネルに
照射し、該液晶パネルの透過光をこの液晶パネルに対向
傾斜させて上方に設けたコンバイナで反射させるヘッド
アップ型表示装置とからなり、前記ヘッドアップ型表示
装置の前記第2の透過型液晶パネルに前記撮像素子で読
み取った映像または別途入力された映像信号に基づく液
晶駆動信号を入力するようにしたものである。
するために、光源からの光を第1の透過型液晶パネルに
照射し、原稿を読み取る撮像素子で読み取った映像また
は別途入力された映像信号を液晶駆動信号に変換して前
記透過型液晶パネルに表示された映像の透過光を、投射
光学系を介してスクリーン上に投射する投射型ディスプ
レイ装置と、光源からの光を第2の透過型液晶パネルに
照射し、該液晶パネルの透過光をこの液晶パネルに対向
傾斜させて上方に設けたコンバイナで反射させるヘッド
アップ型表示装置とからなり、前記ヘッドアップ型表示
装置の前記第2の透過型液晶パネルに前記撮像素子で読
み取った映像または別途入力された映像信号に基づく液
晶駆動信号を入力するようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明において、投射型ディスプレイ装置の第
1の透過型液晶パネルに表示された撮像素子で読み取っ
た映像または別途入力された映像が投射光学系を介して
スクリーン上に投射されると共に、ヘッドアップ型表示
装置の第2の透過型液晶パネルに前記撮像素子で読み取
った映像または別途入力された映像を表示させ、この第
2の液晶パネルの透過光をこの液晶パネルに対向傾斜さ
せて上方に設けたコンバイナで反射させるので、プレゼ
ンタは第2の液晶パネルに表示されている前記スクリー
ン上に表示されている映像と同一または異なる映像を虚
像として聴講者等の前景と重畳して視認することができ
る。
1の透過型液晶パネルに表示された撮像素子で読み取っ
た映像または別途入力された映像が投射光学系を介して
スクリーン上に投射されると共に、ヘッドアップ型表示
装置の第2の透過型液晶パネルに前記撮像素子で読み取
った映像または別途入力された映像を表示させ、この第
2の液晶パネルの透過光をこの液晶パネルに対向傾斜さ
せて上方に設けたコンバイナで反射させるので、プレゼ
ンタは第2の液晶パネルに表示されている前記スクリー
ン上に表示されている映像と同一または異なる映像を虚
像として聴講者等の前景と重畳して視認することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明になるプレゼンテーショ
ン装置を示す斜視図である。同図において10はOHP
機能付投射型ディスプレイ装置であり、本体1内には液
晶パネルを3枚用いた3板式の投射型ディスプレイ機能
と、原稿をTVカメラによって撮像し、撮像した内容を
3板式の投射型ディスプレイに出力するOHP機能とを
備えている。2はOHP機能用の原稿載置用ガラスであ
り、3はガラス2上に載置された原稿、4は原稿3の押
えと、原稿3が原稿載置用ガラス2の読み取り面より小
さい場合の遮光機能を持った資料カバーである。また、
5は投射型ディスプレイ機能の投射光学系である。
詳細に説明する。図1は本発明になるプレゼンテーショ
ン装置を示す斜視図である。同図において10はOHP
機能付投射型ディスプレイ装置であり、本体1内には液
晶パネルを3枚用いた3板式の投射型ディスプレイ機能
と、原稿をTVカメラによって撮像し、撮像した内容を
3板式の投射型ディスプレイに出力するOHP機能とを
備えている。2はOHP機能用の原稿載置用ガラスであ
り、3はガラス2上に載置された原稿、4は原稿3の押
えと、原稿3が原稿載置用ガラス2の読み取り面より小
さい場合の遮光機能を持った資料カバーである。また、
5は投射型ディスプレイ機能の投射光学系である。
【0011】このOHP機能付投射型ディスプレイ装置
10に内蔵された後述する信号処理部にはケーブル41
を介してヘッドアップ型表示装置50が接続されてい
る。OHP機能付投射型ディスプレイ装置10は例えば
図2に模式図として示すごとき、光の色分離および混合
にダイクロイックミラーを用いたミラー方式と呼ばれる
液晶カラー投射型ディスプレイ装置を用いることができ
る。同図において、11は反射面が放物面で光源光を光
軸と略平行な平行光にする反射鏡を備えたキセノンラン
プ等の光源であり、この光源11から放射された光は全
反射ミラー12で反射され、液晶パネル16、21、2
4の直前に配置した不図示のコンデンサレンズによって
投射光学系5に向けて収束される。
10に内蔵された後述する信号処理部にはケーブル41
を介してヘッドアップ型表示装置50が接続されてい
る。OHP機能付投射型ディスプレイ装置10は例えば
図2に模式図として示すごとき、光の色分離および混合
にダイクロイックミラーを用いたミラー方式と呼ばれる
液晶カラー投射型ディスプレイ装置を用いることができ
る。同図において、11は反射面が放物面で光源光を光
軸と略平行な平行光にする反射鏡を備えたキセノンラン
プ等の光源であり、この光源11から放射された光は全
反射ミラー12で反射され、液晶パネル16、21、2
4の直前に配置した不図示のコンデンサレンズによって
投射光学系5に向けて収束される。
【0012】この時、収束された平行光線は、青色光の
みを分離反射する青ダイクロイックミラー13に入射す
る。青ダイクロイックミラー13で分離された青色光1
4は全反射ミラー15で光源光軸と平行に反射されて、
透過型液晶パネル16に入射する。液晶パネル16には
投射すべき任意の映像の構成画素に応じて選択的に電圧
が供給されており、該液晶パネル16を透過した青色光
14は映像信号を有する青色映像光14aとなる。
みを分離反射する青ダイクロイックミラー13に入射す
る。青ダイクロイックミラー13で分離された青色光1
4は全反射ミラー15で光源光軸と平行に反射されて、
透過型液晶パネル16に入射する。液晶パネル16には
投射すべき任意の映像の構成画素に応じて選択的に電圧
が供給されており、該液晶パネル16を透過した青色光
14は映像信号を有する青色映像光14aとなる。
【0013】青ダイクロイックミラー13で青色成分1
4を失い、そのミラー13を透過した光は黄色になる。
その黄色光17は赤ダイクロイックミラー18に入射
し、赤色光19が分離され、残る緑色光20はそのミラ
ー18を透過する。分離された赤色光19は前記液晶パ
ネル16と同一構成からなる透過型液晶パネル21に入
射し赤色映像光19aとなる。青色映像光14aと赤色
映像光19aは混合用ダイクロイックミラー22で混合
されてマゼンタ色映像光23となる。
4を失い、そのミラー13を透過した光は黄色になる。
その黄色光17は赤ダイクロイックミラー18に入射
し、赤色光19が分離され、残る緑色光20はそのミラ
ー18を透過する。分離された赤色光19は前記液晶パ
ネル16と同一構成からなる透過型液晶パネル21に入
射し赤色映像光19aとなる。青色映像光14aと赤色
映像光19aは混合用ダイクロイックミラー22で混合
されてマゼンタ色映像光23となる。
【0014】一方、緑色光20はやはり前記液晶パネル
16と同一構成の透過型液晶パネル24に入射し、緑色
映像光20aとなり、全反射ミラー25で反射されて混
合用ダイクロイックミラー26に入射する。緑色映像光
20aとマゼンタ色映像光23は混合用ダイクロイック
ミラー26で混合されて、RGB加色混合映像光27と
なり、投射光学系5を介して大型スクリーン8に拡大投
射されて、カラー映像が再生される。
16と同一構成の透過型液晶パネル24に入射し、緑色
映像光20aとなり、全反射ミラー25で反射されて混
合用ダイクロイックミラー26に入射する。緑色映像光
20aとマゼンタ色映像光23は混合用ダイクロイック
ミラー26で混合されて、RGB加色混合映像光27と
なり、投射光学系5を介して大型スクリーン8に拡大投
射されて、カラー映像が再生される。
【0015】図3は透過型液晶パネル16(液晶パネル
21、24も同様)の実際の構成(図2では省略)を示
す図で、両側に設けられた2枚の偏光板16A、16B
を備えている。その理由は、液晶パネル7に使用される
液晶(ツイステッド・ネマティック液晶)は、電圧の印
加状態によって光を透過したり、遮断したりするのでは
なく、入射した光の偏光面を回転させるからである。す
なわち、偏光方向の定まっていない自然光を入射させる
と、電圧の印加状態に関係なく、自然光として出てくる
ため、液晶パネルに画像が形成されていても、認識する
ことはできない。
21、24も同様)の実際の構成(図2では省略)を示
す図で、両側に設けられた2枚の偏光板16A、16B
を備えている。その理由は、液晶パネル7に使用される
液晶(ツイステッド・ネマティック液晶)は、電圧の印
加状態によって光を透過したり、遮断したりするのでは
なく、入射した光の偏光面を回転させるからである。す
なわち、偏光方向の定まっていない自然光を入射させる
と、電圧の印加状態に関係なく、自然光として出てくる
ため、液晶パネルに画像が形成されていても、認識する
ことはできない。
【0016】そこで、まず液晶パネル16の前に偏光板
16Aを置き、自然光のうち一定方向の偏光の光だけを
透過させて、直線偏光の光に変える。つまり、自然光が
偏光板16Aを透過すると、互いに直交する2つの直線
偏光の光に分解され、このうち、偏光方向に平行な成分
は透過し、直交する成分は吸収される。そして、偏光方
向に平行な直線偏光光を液晶パネル16に入射させる
と、画像に応じて部分的に偏光方向が回転し、液晶パネ
ル16から出る。ここで再度偏光板16Bを用いて一定
方向の偏光の光だけを透過させると、初めて濃淡画像が
得られる。なお、偏光方向に直交する成分は偏光板16
Aに吸収されると、熱に変換される。
16Aを置き、自然光のうち一定方向の偏光の光だけを
透過させて、直線偏光の光に変える。つまり、自然光が
偏光板16Aを透過すると、互いに直交する2つの直線
偏光の光に分解され、このうち、偏光方向に平行な成分
は透過し、直交する成分は吸収される。そして、偏光方
向に平行な直線偏光光を液晶パネル16に入射させる
と、画像に応じて部分的に偏光方向が回転し、液晶パネ
ル16から出る。ここで再度偏光板16Bを用いて一定
方向の偏光の光だけを透過させると、初めて濃淡画像が
得られる。なお、偏光方向に直交する成分は偏光板16
Aに吸収されると、熱に変換される。
【0017】一方、OHP機能は図2に示すごとく、本
体1上部に設けられた原稿載置用ガラス2上に裏向きに
セットされた原稿3を、その下面から図示しない蛍光灯
などの原稿用照明によって照明し、その反射光6を全反
射ミラー7で反射させてCCDカメラなどの撮像素子8
に入射させるようになっている。撮像素子8は、入射し
た光情報を光電変換して画像信号を出力し、投射型ディ
スプレイ機能を構成する液晶パネル16,21,24ま
たはヘッドアップ型表示装置50に出力する。
体1上部に設けられた原稿載置用ガラス2上に裏向きに
セットされた原稿3を、その下面から図示しない蛍光灯
などの原稿用照明によって照明し、その反射光6を全反
射ミラー7で反射させてCCDカメラなどの撮像素子8
に入射させるようになっている。撮像素子8は、入射し
た光情報を光電変換して画像信号を出力し、投射型ディ
スプレイ機能を構成する液晶パネル16,21,24ま
たはヘッドアップ型表示装置50に出力する。
【0018】ヘッドアップ型表示装置50は図1に示す
ごとく投射部51と、この投射部51から立設された支
柱52に傾斜させて固定されたコンバイナ53とから構
成されている。投射部51は、図4に示すごとくハロゲ
ンランプ等の光源54より発した光を、放物面鏡55に
より平行光束とし、全反射ミラー56で反射して前記液
晶パネル16と同様な構成の透過型液晶パネル57を照
射する。
ごとく投射部51と、この投射部51から立設された支
柱52に傾斜させて固定されたコンバイナ53とから構
成されている。投射部51は、図4に示すごとくハロゲ
ンランプ等の光源54より発した光を、放物面鏡55に
より平行光束とし、全反射ミラー56で反射して前記液
晶パネル16と同様な構成の透過型液晶パネル57を照
射する。
【0019】そして、透過型液晶パネル57を透過した
透過光束は、投射レンズ58によってコンバイナ53に
投射される。コンバイナ53は投射された映像を反射し
て、プレゼンタの目62に映像が入射する。これによ
り、プレゼンタは液晶パネル57に表示されている原稿
を虚像59として聴講者等の前景と重畳して視認するこ
とができる。
透過光束は、投射レンズ58によってコンバイナ53に
投射される。コンバイナ53は投射された映像を反射し
て、プレゼンタの目62に映像が入射する。これによ
り、プレゼンタは液晶パネル57に表示されている原稿
を虚像59として聴講者等の前景と重畳して視認するこ
とができる。
【0020】このようなプレゼンテーション装置の回路
構成について図5を用いて説明する。同図において、3
0は入力部でありこの入力部30にはOHP機能である
撮像素子8からのビデオ信号V1と、別途入力されるパ
ソコン画面あるいはビデオ映像信号V2とを切り替える
ビデオ切替回路31、投射型ディスプレイ機能用のY/
C分離回路32aとヘッドアップ型表示装置50用のY
/C分離回路32bおよびデコーダ33から構成されて
いる。
構成について図5を用いて説明する。同図において、3
0は入力部でありこの入力部30にはOHP機能である
撮像素子8からのビデオ信号V1と、別途入力されるパ
ソコン画面あるいはビデオ映像信号V2とを切り替える
ビデオ切替回路31、投射型ディスプレイ機能用のY/
C分離回路32aとヘッドアップ型表示装置50用のY
/C分離回路32bおよびデコーダ33から構成されて
いる。
【0021】34はディジタル信号処理部であり、RG
B信号毎にA/D変換器35、メモリ36およびD/A
変換器37が設けられている。38はRGB毎の液晶パ
ネル21,24,16用の液晶ドライバ部である。39
はビデオ信号から同期信号を分離するとともに水平同期
信号に同期した4fsc信号を発生する同期信号処理部
である。
B信号毎にA/D変換器35、メモリ36およびD/A
変換器37が設けられている。38はRGB毎の液晶パ
ネル21,24,16用の液晶ドライバ部である。39
はビデオ信号から同期信号を分離するとともに水平同期
信号に同期した4fsc信号を発生する同期信号処理部
である。
【0022】入力されたビデオ信号は、入力部30でR
GB信号に変換され、ディジタル信号処理部34でA/
D変換された後、メモリ36で左右反転されてD/A変
換器37でD/A変換される。左右反転は光学的理由で
行われており、RGB3枚の液晶パネルは色分解と合成
過程におけるミラー反射の回数が奇数か偶数かによって
左右が逆になるため、本実施例ではメモリ36を使用し
てB信号だけ左右反転している。液晶ドライバ部38で
は、D/A変換されたRGB信号を液晶駆動信号に変換
し、液晶パネル21,24,16に出力する。40はC
PU部であり、システム制御および映像制御等を行って
いる。
GB信号に変換され、ディジタル信号処理部34でA/
D変換された後、メモリ36で左右反転されてD/A変
換器37でD/A変換される。左右反転は光学的理由で
行われており、RGB3枚の液晶パネルは色分解と合成
過程におけるミラー反射の回数が奇数か偶数かによって
左右が逆になるため、本実施例ではメモリ36を使用し
てB信号だけ左右反転している。液晶ドライバ部38で
は、D/A変換されたRGB信号を液晶駆動信号に変換
し、液晶パネル21,24,16に出力する。40はC
PU部であり、システム制御および映像制御等を行って
いる。
【0023】一方、Y/C分離部32bでY/C分離さ
れたビデオ信号はケーブル41(図1)を介してヘッド
アップ型表示装置50に内蔵された液晶ドライバ部61
に入力され、液晶駆動信号に変換してやはり投射部51
の投射部51カラーあるいはモノクロ液晶パネル57に
出力される。同期信号処理部60はビデオ信号から同期
信号を分離するとともに分離された水平同期信号に同期
した4fsc信号を発生する。
れたビデオ信号はケーブル41(図1)を介してヘッド
アップ型表示装置50に内蔵された液晶ドライバ部61
に入力され、液晶駆動信号に変換してやはり投射部51
の投射部51カラーあるいはモノクロ液晶パネル57に
出力される。同期信号処理部60はビデオ信号から同期
信号を分離するとともに分離された水平同期信号に同期
した4fsc信号を発生する。
【0024】このように構成されたプレゼンテーション
装置の使用に当たっては、スクリーン28に表示した内
容と同じものをコンバイナ53上に表示してもよいが、
スクリーン28の内容と異なるものをコンバイナ53上
に表示することもできる。例えば、パソコン出力はスク
リーン28に映し出し、通常通り会場の全員が見えるよ
うにする。それに対し投射型ディスプレイ装置10のO
HP機能を用いたOHP出力は、発表者のみが見えるよ
うにヘッドアップ型表示装置50に入力し、コンバイナ
53上に表示する。
装置の使用に当たっては、スクリーン28に表示した内
容と同じものをコンバイナ53上に表示してもよいが、
スクリーン28の内容と異なるものをコンバイナ53上
に表示することもできる。例えば、パソコン出力はスク
リーン28に映し出し、通常通り会場の全員が見えるよ
うにする。それに対し投射型ディスプレイ装置10のO
HP機能を用いたOHP出力は、発表者のみが見えるよ
うにヘッドアップ型表示装置50に入力し、コンバイナ
53上に表示する。
【0025】もちろんこの逆も可能である。このような
表示をすることで、プレゼンターはスクリーン28に映
し出されていない詳細な事柄も、漏らさず聴講者に伝え
ることができるようになる。
表示をすることで、プレゼンターはスクリーン28に映
し出されていない詳細な事柄も、漏らさず聴講者に伝え
ることができるようになる。
【0026】上述の実施例では、投射型ディスプレイ装
置10とヘッドアップ型表示装置50とは別体として構
成したが、ヘッドアップ型表示装置50の投射部51を
投射型ディスプレイ装置10の本体1内部に設け、コン
バイナ53っを本体1外部の適宜の位置に設けてもよ
い。
置10とヘッドアップ型表示装置50とは別体として構
成したが、ヘッドアップ型表示装置50の投射部51を
投射型ディスプレイ装置10の本体1内部に設け、コン
バイナ53っを本体1外部の適宜の位置に設けてもよ
い。
【0027】
【発明の効果】上記に説明したように本発明は、液晶投
射装置とプロンプターを組み合わせたプレゼンテーショ
ン装置を提供でき、発表原稿を聴講者には見えない仮想
映像としてプロンプターに映し出しておくことで、発表
者は常に視線を聴講者に向けたままプレゼンテーション
できるので、発表原稿の仮想映像を見ながらなので言い
たいことを漏れなく伝えることができ、発表者、聴講者
とも似満足の行くプレゼンテーションが可能となる。
射装置とプロンプターを組み合わせたプレゼンテーショ
ン装置を提供でき、発表原稿を聴講者には見えない仮想
映像としてプロンプターに映し出しておくことで、発表
者は常に視線を聴講者に向けたままプレゼンテーション
できるので、発表原稿の仮想映像を見ながらなので言い
たいことを漏れなく伝えることができ、発表者、聴講者
とも似満足の行くプレゼンテーションが可能となる。
【図1】本発明になるプレゼンテーション装置の構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本発明になるプレゼンテーション装置を構成す
る液晶投射装置の構成を示す模式図である。
る液晶投射装置の構成を示す模式図である。
【図3】液晶パネルの構成を示す模式図である。
【図4】本発明になるプレゼンテーション装置を構成す
るプロンプタの構成を示す模式図である。
るプロンプタの構成を示す模式図である。
【図5】本発明になるプレゼンテーション装置の回路構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
1 本体 2 原稿載置用ガラス 3 原稿 4 資料カバー 5 投射光学系 10 投射型ディスプレイ装置 16、21、24、57 液晶パネル 28 投射レンズ 30 入力部 34 ディジタル信号処理部 38 液晶ドライバ部 39、60 同期信号処理部 40 CPU部 41 ケーブル 50 ヘッドアップ型表示装置 51 投射部 52 支柱 53 コンバイナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/74 H04N 5/74 A
Claims (1)
- 【請求項1】 光源からの光を第1の透過型液晶パネル
に照射し、原稿を読み取る撮像素子で読み取った映像ま
たは別途入力された映像信号を液晶駆動信号に変換して
前記透過型液晶パネルに表示された映像の透過光を、投
射光学系を介してスクリーン上に投射する投射型ディス
プレイ装置と、 光源からの光を第2の透過型液晶パネルに照射し、該液
晶パネルの透過光をこの液晶パネルに対向傾斜させて上
方に設けたコンバイナで反射させるヘッドアップ型表示
装置とからなり、 前記ヘッドアップ型表示装置の前記第2の透過型液晶パ
ネルに前記撮像素子で読み取った映像または別途入力さ
れた映像信号に基づく液晶駆動信号を入力するようにし
たことを特徴とするプレゼンテーション装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10051268A JPH11231412A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | プレゼンテーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10051268A JPH11231412A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | プレゼンテーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11231412A true JPH11231412A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12882210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10051268A Pending JPH11231412A (ja) | 1998-02-18 | 1998-02-18 | プレゼンテーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11231412A (ja) |
-
1998
- 1998-02-18 JP JP10051268A patent/JPH11231412A/ja active Pending
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