JPH1123194A - 地雷処理方法および地雷処理装置 - Google Patents
地雷処理方法および地雷処理装置Info
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- JPH1123194A JPH1123194A JP17467497A JP17467497A JPH1123194A JP H1123194 A JPH1123194 A JP H1123194A JP 17467497 A JP17467497 A JP 17467497A JP 17467497 A JP17467497 A JP 17467497A JP H1123194 A JPH1123194 A JP H1123194A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41H—ARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
- F41H11/00—Defence installations; Defence devices
- F41H11/12—Means for clearing land minefields; Systems specially adapted for detection of landmines
- F41H11/16—Self-propelled mine-clearing vehicles; Mine-clearing devices attachable to vehicles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
であり、地雷原爆破装置のような消耗品を用いる場合に
は多くの費用がかかるという問題があった。 【解決手段】 探知した地雷Mに向けてレーザ光Lを照
射することによりその地雷Mを起爆させる地雷処理方法
とし、繰り返し使用されるレーザ光照射手段の適用を可
能にして費用の節減を実現すると共に、安全に地雷処理
が行われるようにした。
Description
に設置された地雷を処理するのに用いる地雷処理方法お
よび地雷処理装置に関するものである。
あり、これが問題となっている。そして、地雷処理とし
ては、手作業に頼るところが多いのが現状である。すな
わち、手作業あるいは地雷探知器を用いて地雷を探知
し、その地雷を掘り出して信管の除去作業を行ったり爆
破処理を行ったりしている。
しては、例えば、地雷原爆破装置がある。地雷原爆破装
置は、爆薬をつめた爆索をロケットにより地雷原に投射
して爆発させ、周辺に埋設した地雷を誘爆させるもので
ある。
うな従来の地雷処理にあっては、手作業による場合には
当然危険が伴うという問題点があり、また、地雷原爆破
装置のような消耗品を用いる場合には多くの費用がかか
るなどの問題点があり、これらの問題点を解決すること
が課題であった。
されたもので、消耗品を用いる場合に比べて費用の節減
を図ることができると共に、地雷処理を安全に行うこと
ができる地雷処理方法および地雷処理装置を提供するこ
とを目的としている。
方法は、請求項1として、探知した地雷に向けてレーザ
光を照射することによりその地雷を起爆させる構成とし
ており、上記の構成を従来の課題を解決するための手段
としている。
として、移動手段に搭載されたレーザ発振器と、先端に
レーザ光の照射部を有し且つレーザ発振器からのレーザ
光を地雷探知位置まで導くガイド手段を備えた構成と
し、請求項3として、移動手段に、レーザ発振器と、レ
ーザ発振器に冷却液を供給する冷却液循環装置と、照射
部を設けたレーザ光のガイド手段と、電力供給源である
発電機と、これらの機器を制御する制御装置を搭載した
構成とし、請求項4として、ガイド手段が、内部に光学
系を備えた伸縮可能なガイド体である構成とし、請求項
5として、ガイド手段が、光ファイバケーブルである構
成とし、請求項6として、照射部と地雷探知位置の間に
設けて内側にレーザ光を通過させる防護筒を備えた構成
としており、上記の構成を従来の課題を解決するための
手段としている。
では、探知した地雷に向けてレーザ光を照射し、これに
より地雷を起爆させるので、繰り返し使用することが可
能なレーザ光照射手段を適用し得ると共に、地雷から離
れた位置で安全に処理操作を行うことが可能となる。
は、地雷探知の作業に応じて移動手段によりレーザ発振
器を移動させ、地雷を探知したのちには、レーザ発振器
から発振したレーザ光をガイド手段に通すと共に、ガイ
ド手段の先端に設けた照射部から地雷に向けてレーザ光
を照射することにより、地雷を起爆させる。そして、当
該地雷処理装置では、レーザ発振器、および照射部を有
するガイド手段を備えた構成としているので、繰り返し
使用することが当然可能であると共に、ガイド手段によ
り地雷から離れた位置で安全に処理操作が行われる。
は、移動手段に、レーザ発振器と、冷却液循環装置と、
照射部を設けたガイド手段と、発電機と、制御装置を搭
載しているので、例えば地雷処理用車両として単独で行
動し得ることとなり、機動性の高いものとなる。
は、ガイド手段として内部に光学系を備えた伸縮可能な
ガイド体を用いたので、ガイド体の伸縮によって地雷探
知位置に対する照射部の位置調整が成されると共に、ガ
イド手段を自動制御や遠隔操作に対応させることが可能
となる。
は、ガイド手段として光ファイバケーブルを用いたの
で、ガイド手段の長さの設定が自由になると共に、ガイ
ド手段の構造が簡略化されたものになる。
は、照射部と地雷探知位置の間に防護筒を設け、この防
護筒の内側にレーザ光を通過させるので、照射部から地
面に向けて照射したレーザ光の強烈な反射光に対する周
囲の安全性が確保される。
によれば、レーザ光で地雷を起爆させることから、繰り
返し使用することが可能なレーザ光照射手段を適用する
ことができ、数多く設置された地雷に対して例えば地雷
原爆破装置のような消耗品を用いる場合に比べて、地雷
処理の費用を大幅に節減することができる。また、地雷
から離れた位置で安全に処理操作を行うことができ、し
かも、地雷の種類を問わずこれらを確実に処理すること
ができる。
よれば、移動手段に搭載したレーザ発振器、および照射
部を有するガイド手段を採用したことにより、地雷の探
知作業に応じた移動を自由に行うことができると共に、
繰り返し使用することができるので、数多く設置された
地雷に対して例えば地雷原爆破装置のような消耗品を用
いる場合に比べて、地雷処理の費用を大幅に節減するこ
とができる。また、ガイド手段によって地雷から離れた
位置で安全に処理操作を行うことができ、しかも、レー
ザ光の使用により、地雷の種類を問わずこれらを確実に
処理することができる。
よれば、請求項2と同様の効果を得ることができるうえ
に、移動手段に、レーザ発振器と、冷却液循環装置と、
照射部を設けたガイド手段と、発電機と、制御装置を搭
載したことから、移動手段において装置全体の稼働が可
能となり、例えば地雷処理用車両として単独で行動する
ことができ、地雷処理に対する機動性を著しく高めるこ
とができる。
よれば、請求項2および3と同様の効果を得ることがで
きるうえに、ガイド手段として内部に光学系を備えた伸
縮可能なガイド体を採用したことにより、ガイド手段を
自動制御や遠隔操作に対応させることができ、例えば地
雷処理用車両への搭載にも好適なものとなり、ガイド手
段の自動化に伴って処理時の安全性をより高めることが
できる。
よれば、請求項2および3と同様の効果を得ることがで
きるうえに、ガイド手段として光ファイバケーブルを採
用したことにより、ガイド手段の構造を簡略化すること
ができると共に、装置の製作費をより節減することがで
き、また、ガイド手段の長さの設定を自由に行うことが
可能であって、例えば、地雷探知位置から処理操作位置
までの充分な距離を容易に得ることができ、安全性のさ
らなる向上にも貢献し得る。
よれば、請求項2〜5と同様の効果を得ることができる
うえに、照射部と地雷探知位置の間に設けて内側にレー
ザ光を通過させる防護筒を採用したことから、照射部か
ら地面に向けて照射したレーザ光の強烈な反射光を直視
してしまうような事態を防止することができ、反射光に
対する周囲の安全性を確保することができる。
る地雷処理方法ならびに本発明の請求項2〜4および6
に係わる地雷処理装置の一実施例を説明する図である。
に、不整地でも走行可能な車両Aである。車両Aは、荷
台部分に防護板1で囲まれた操作室2を構成しており、
操作室2内には、レーザ発振器3と、レーザ発振器3に
冷却液を供給する冷却液循環装置4と、電力供給源であ
る発電機5と、後記するガイド体を含むこれらの機器を
制御する制御装置6が収容してある。また、操作室2と
運転室7の間には、先端にレーザ光の照射部8を有し且
つレーザ発振器3からのレーザ光を地雷探知位置まで導
くガイド手段として、内部に光学系を備えた伸縮可能な
ガイド体9が設けてある。
置であって、レーザ波長は1.6μm程度であり、最大
出力は4500W(パルス)程度である。
た支柱10の上端部に、第1の自在継手11を介して第
1アーム12の基端部を連結すると共に、第1アーム1
2の先端に、第2の自在継手13を介して第2アーム1
4の基端部を連結し、第2アーム14の先端部にレーザ
光の照射部8を設けた構成になっている。第1および第
2のアーム14は、例えば、複数の筒体をスライド可能
に組み合わせたいわゆるテレスコピック構造であって、
図示しない駆動機構により伸縮駆動される。
0度の範囲に対して照射部8の位置調整を行うことが可
能であり、このような操作は操作室2内の制御装置6に
より行うことができる。また、ガイド体9は、車両Aの
外部に設けた操作レバー15により操作することも可能
である。
地雷探知位置の間に設けて内側にレーザ光Lを通過させ
る防護筒16を備えている。この防護筒16は、とくに
材質等が限定されることはなく、図1に示すものよりも
さらに長くすることも可能である。ただし、防護筒16
は、強固な構造にし且つ上端部をあまり照射部8に接近
させると、地雷の起爆によって照射部8に悪影響を与え
る恐れがあるため、照射部8との間に適当な距離が得ら
れる長さにしたり、起爆により破壊し得るような簡易な
ものにしたりすることが望ましい。
手段である車両Aに、レーザ発振器3と、冷却液循環装
置4と、照射部8を設けたガイド体9と、発電機5と、
制御装置6を搭載しているので、車両Aにおいて装置全
体を稼働させることが可能であって、地雷処理用車両A
として単独で行動することができ、機動性の高いものと
なっている。また、当然のことながら繰り返し使用する
ことができるので、多数の地雷に対して例えば地雷原爆
破装置のような消耗品を用いる場合と比較すると、処理
費用を節減し得ることとなる。
応じて適宜移動し、図1に示す如く埋設された地雷Mを
探知したのちに、地雷探知位置に防護筒16を設置する
と共に、ガイド体9を駆動してその先端部の照射部8を
防護筒16の軸線上に位置合わせし、レーザ発振器3か
ら発振したレーザ光をガイド体9に通して照射部8から
照射する。
護筒16内を通って地面に達し、図2(a)に示すよう
に土中の水分を蒸発させ、さらに図2(b)に示すよう
に土中の有機成分を燃焼させ、さらに図2(c)に示す
ように、無機の鉱物質も気化させ、さらに図2(d)に
示すように地雷Mを加熱する。そして、地雷Mを約40
0℃程度まで加熱すると、図2(e)に示すように地雷
の炸薬が起爆され、地雷処理は終了となる。
処理方法および地雷処理装置では、探知した地雷Mに向
けてレーザ光Lを照射し、これにより地雷Mを起爆させ
るので、地雷Mから離れた位置で安全に処理操作が行わ
れることとなり、地雷Mの種類を問わずにこれらを処理
することが可能である。また、ガイド手段として、操作
室2内で制御装置6により操作可能なガイド体9を用い
たので、ガイド手段の自動化に伴って処理時の安全性が
より高められ、しかも、防護筒16を用いたことによ
り、照射部8から地面に向けて照射したレーザ光Lの強
烈な反射光を作業員が直視してしまうような事態が防止
され、反射光Lに対する周囲の安全性も確保される。
理装置の一実施例を説明する図である。なお、先の実施
例と同一の構成部位は、同一符号を付して詳細な説明を
省略する。
搭載したレーザ発振器から地雷探知位置までレーザ光を
導くガイド手段として、光ファイバケーブル20を用い
ている。光ファイバケーブル20は、その先端部にレー
ザ光の照射部21を有しており、車両Aから地雷Mが埋
設されている位置まで導かれると共に、照射部21を地
中内の地雷Mに向かせるためにスタンド22により保持
してある。そして、当該地雷処理装置では、レーザ発振
器からのレーザ光を光ファイバケーブル20に通して照
射部21まで送り、そのレーザ光Lを照射部21から地
雷Mに向けて照射することにより地雷Mを起爆させる。
先の実施例と同様の作用および効果を得ることができる
うえに、ガイド手段として光ファイバケーブル20を用
いたので、ガイド手段の構造が簡単であるとともに比較
的安価であり、また、ガイド手段の長さの設定が自由で
あって、地雷探知位置から処理操作位置まで充分な距離
を得ることが容易である。
に本発明の請求項2〜4および6に係わる地雷処理装置
の一実施例を説明する拡大図付の斜視図である。
程(a)〜(e)を説明する断面図である。
施例を説明する斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 探知した地雷に向けてレーザ光を照射す
ることによりその地雷を起爆させることを特徴とする地
雷処理方法。 - 【請求項2】 移動手段に搭載されたレーザ発振器と、
先端にレーザ光の照射部を有し且つレーザ発振器からの
レーザ光を地雷探知位置まで導くガイド手段を備えたこ
とを特徴とする地雷処理装置。 - 【請求項3】 移動手段に、レーザ発振器と、レーザ発
振器に冷却液を供給する冷却液循環装置と、照射部を設
けたレーザ光のガイド手段と、電力供給源である発電機
と、これらの機器を制御する制御装置を搭載したことを
特徴とする請求項2に記載の地雷処理装置。 - 【請求項4】 ガイド手段が、内部に光学系を備えた伸
縮可能なガイド体であることを特徴とする請求項2また
は3に記載の地雷処理装置。 - 【請求項5】 ガイド手段が、光ファイバケーブルであ
ることを特徴とする請求項2または3に記載の地雷処理
装置。 - 【請求項6】 照射部と地雷探知位置の間に設けて内側
にレーザ光を通過させる防護筒を備えたことを特徴とす
る請求項2〜5のいずれかに記載の地雷処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17467497A JP3907274B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 地雷処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17467497A JP3907274B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 地雷処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1123194A true JPH1123194A (ja) | 1999-01-26 |
| JP3907274B2 JP3907274B2 (ja) | 2007-04-18 |
Family
ID=15982719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17467497A Expired - Fee Related JP3907274B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 地雷処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3907274B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005068929A1 (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Hidenori Yoshigai | 地雷の処理装置及び処理方法 |
| US7752953B2 (en) * | 2003-03-12 | 2010-07-13 | Lsp Technologies, Inc. | Method and system for neutralization of buried mines |
-
1997
- 1997-06-30 JP JP17467497A patent/JP3907274B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7752953B2 (en) * | 2003-03-12 | 2010-07-13 | Lsp Technologies, Inc. | Method and system for neutralization of buried mines |
| WO2005068929A1 (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Hidenori Yoshigai | 地雷の処理装置及び処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3907274B2 (ja) | 2007-04-18 |
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