JPH11232664A - 光記録再生装置 - Google Patents
光記録再生装置Info
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- JPH11232664A JPH11232664A JP3160798A JP3160798A JPH11232664A JP H11232664 A JPH11232664 A JP H11232664A JP 3160798 A JP3160798 A JP 3160798A JP 3160798 A JP3160798 A JP 3160798A JP H11232664 A JPH11232664 A JP H11232664A
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Abstract
環境温度の変化等に対する信頼性が大である光記録再生
装置を提供することである。 【解決手段】 フォーカスエラー信号の最大振幅電圧を
検出する最大振幅電圧検出手段6と、この最大振幅電圧
に対して一定割合のバイアス電圧を生成するバイアス電
圧生成手段7とを有し、光記録再生装置毎にばらつく最
大振幅電圧に対して一定割合のバイアス電圧を生成する
ことを特徴とする。また、バイアス電圧生成手段7が、
最大振幅電圧のばらつき範囲を予め想定し、ばらつき範
囲に対応する複数のバイアス電圧を段階的に設定してこ
れらを予め記憶しておく記憶手段と、この記憶手段に記
憶された複数のバイアス電圧値のなかから、最大振幅電
圧値に対してNear側及びFar側にほぼ一定のデフ
ォーカス量が与えられるように一つのバイアス電圧を選
択する選択手段とを有することを特徴とする。
Description
し、さらに詳しくは、フォーカスエラー信号にバイアス
電圧を加えてフォーカスサーボを行う光記録再生装置に
関する。
す、あるいは光記録媒体に情報を記録する光学ピックア
ップ装置を具備した光記録再生装置では、光学ピックア
ップ装置を構成する光源、例えば半導体レーザから出射
されて対物レンズを介して集光される光束の焦点位置が
光記録媒体の情報記録面に一致するように制御するフォ
ーカスサーボが行われている。このフォーカスサーボを
行うためのフォーカスエラー信号は、光学ピックアップ
装置を構成して光記録媒体の情報記録面で反射あるいは
回折されて戻る、戻り光情報に基づいて得られるが、こ
のフォーカスエラー信号には、RF信号のジッタ量やビ
ットエラーレート等が最小となるように調整して得られ
たバイアス電圧が印加されている。
るフォーカスサーボ装置の概略ブロック図である。光記
録媒体1に記録された情報を読み出す、あるいは光記録
媒体1に情報を記録する光学ピックアップ装置2から
は、フォーカスエラー信号生成回路3に対してフォーカ
スサーボ系の信号が供給される。フォーカスエラー信号
生成回路3では、例えば非点収差法等によりフォーカス
エラー信号が生成される。このフォーカスエラー信号に
は、加算器4において、例えばRF信号のジッタ量やビ
ットエラーレート等が最小となるように半固定抵抗Rを
調整して得られるバイアス電圧が印加され、位相補償ド
ライブアンプ5に供給される。位相補償ドライブアンプ
5において位相補償され増幅されたフォーカスエラー信
号は、光学ピックアップ装置2に構成された対物レンズ
制御駆動装置に供給され、対物レンズを介して集光され
る光束の焦点位置を光記録媒体1の情報記録面に一致さ
せるように制御するフォーカスサーボが行われる。
ス電圧は、CD(コンパクトディスク)に代表されるR
OM型の光記録媒体1を再生する再生装置の場合、上記
したRF信号のジッタ量が最小となるバイアス電圧ある
いはビットエラーレートが最小となるバイアス電圧に固
定され、光磁気ディスクや相変化ディスク等に代表され
るRAM型の光記録媒体1用の装置ではATER(Ad
dress TimeError Rate)が最小と
なるバイアス電圧に固定されるのが一般的である。例え
ば、バイアス電圧の調整をビットエラーレートに基づい
て調整し固定する場合では、図4に示したように、対物
レンズが光記録媒体1に接近する方向側(Near側)
及び対物レンズが光記録媒体1から離れる方向側(Fa
r側)での読み取り限界エラーレートとなる2つのバイ
アス電圧の間のほぼ中央の電圧値が最良バイアス電圧と
して固定される。
対物レンズを介して集光される光束の焦点位置が光記録
媒体1の情報記録面とずれる、いわゆるデフォーカスが
生じても光記録媒体1に記録された情報の高品質な再生
あるいは光記録媒体1への高品質な情報の記録が可能で
あることが、信頼性の観点から光記録再生装置には求め
られている。この信頼性確認のため、光記録再生装置の
製造時において、最良バイアス電圧を基準にしてNea
r側及びFar側の両側均等にオフセットさせたバイア
ス電圧を印加させるとともに、印加されたバイアス電圧
に対応するデフォーカス量を与えた状態でのビットエラ
ーレートが読み取り限界内にあるか否かの確認が行わ
れ、限界ビットエラーレート以下である光記録再生装置
が良品と判定されていた。そして、このオフセットさせ
るバイアス電圧は、個々の光記録再生装置毎に変えるこ
となく、固定されたバイアス電圧においてビットエラー
レートが読み取り限界ビットエラーレート以下であるか
否かの確認が行われていた。
大振幅電圧は、フォーカスエラー信号を検出する受光素
子の特性のばらつき等により光記録再生装置毎に異なる
のが一般的である。図5(a)〜(c)は、フォーカス
エラー信号とNear側及びFar側にオフセットさせ
たバイアス電圧との関係を示した概略関係図であり、同
図(a)に示したフォーカスエラー信号の最大振幅電圧
VFE1 を基準として、同図(b)はフォーカスエラー信
号の最大振幅電圧VFE2 が最大振幅電圧VFE1 よりも小
である場合を示し、同図(c)はフォーカスエラー信号
の最大振幅電圧VFE3 が最大振幅電圧VFE1 よりも大で
ある場合を示している。なお、最良バイアス電圧を基準
にしてNear側にオフセットしたバイアス電圧が+V
FBであり、Far側にオフセットしたバイアス電圧が−
VFB であり、これらは固定された値となっている。デ
フォーカス量はNear側及びFar側にオフセットさ
せたバイアス電圧のフォーカスエラー信号の最大振幅電
圧に対する比率で表され、同図(a)に示したデフォー
カス量は(K×±VFB /VFE1 )となり、同図(b)
に示したデフォーカス量は(K×±VFB /VFE2 )と
なり、同図(c)に示したデフォーカス量は(K×±V
FB /VFE3 )となり、フォーカスエラー信号の最大振
幅電圧の大小によりデフォーカス量が異なる値を示すこ
ととなる(但し、Kは定数)。
カスエラー信号の最大振幅電圧に大小の差はあるが、こ
れらの最大振幅電圧に相当するデフォーカス量は一定で
ある。従って、同図(a)に示した事例を基準として固
定されたバイアス電圧+VFB,−VFB に相当するデフ
ォーカス量を例えば±0.5μmとした場合、同図
(b)に示した事例のように、フォーカスエラー信号の
最大振幅電圧が同図(a)に示した事例よりも小である
場合には、バイアス電圧+VFB ,−VFB に相当するデ
フォーカス量は±0.5μmよりも大となり、同図
(c)に示した事例のように、フォーカスエラー信号の
最大振幅電圧が同図(a)に示した事例よりも大である
場合には、バイアス電圧+VFB ,−VFB に相当するデ
フォーカス量は±0.5μmよりも小となる。このこと
は、例えばビットエラーレートが同一量デフォーカスさ
せた状態での読み取り限界ビットエラーレート以下であ
るか否かの確認が行われていないこととなり、使用環境
温度の変化等に対する光記録再生装置の信頼性が損なわ
れる虞があった。
のデフォーカスマージンを有して、使用環境温度の変化
等に対する信頼性が大である光記録再生装置を提供する
ことである。
に、本発明の光記録再生装置では、フォーカスエラー信
号の最大振幅電圧を検出する最大振幅電圧検出手段と、
フォーカスエラー信号の最大振幅電圧に対する割合が一
定であるバイアス電圧を生成するバイアス電圧生成手段
とを有することを特徴とする。即ち、光記録再生装置毎
にばらつくフォーカスエラー信号の最大振幅電圧に対し
て一定の割合のバイアス電圧を生成するバイアス電圧生
成手段を有する光記録再生装置を特徴とするものであ
る。なお、ここで言う光記録再生装置は、再生のみを行
う再生専用装置、記録のみを行う記録専用装置、記録と
再生の両方を行える装置を含むものである。
スエラー信号の最大振幅電圧のばらつき範囲を予め想定
し、このばらつき範囲に対応する複数のバイアス電圧を
段階的に設定し、これらを例えばEPROM(Eras
able Programmable Read On
ly Memory)等に予め記憶しておく記憶手段
と、この記憶手段に記憶された複数のバイアス電圧値の
なかから、最大振幅電圧に対してNear側及びFar
側にほぼ一定のデフォーカス量が与えられるように一つ
のバイアス電圧を選択する選択手段とを有するものでも
良い。
カスエラー信号の最大振幅電圧が光記録再生装置毎に異
なる値であっても、Near側及びFar側にほぼ同量
のデフォーカス量を与えた状態での、例えば限界ビット
エラーレート以下であるか否かの確認を行うことがで
き、使用環境温度の変化等に対する光記録再生装置の信
頼性の向上を図ることができることである。
ーカスエラー信号にバイアス電圧を印加してフォーカス
サーボを行う光記録再生装置に適用することができる。
以下、本発明を適用した実施例について、図1及び図2
を参照して説明する。なお、図中の構成要素で従来の技
術と同様の構造を成しているものについては、同一の参
照符号を付すものとする。
るフォーカスサーボ装置の概略ブロック図である。フォ
ーカスエラー信号生成回路3で生成されたフォーカスエ
ラー信号は、加算器4及びアナログデジタル変換器を内
蔵する最大振幅電圧検出手段6に供給される。この最大
振幅電圧検出手段6において、アナログ信号であるフォ
ーカスエラー信号がデジタル信号に変換されるとともに
最大振幅電圧が検出され、デジタル信号に変換された最
大振幅電圧がバイアス電圧生成手段7に供給される。こ
のバイアス電圧生成手段7では、デジタル信号に変換さ
れた最大振幅電圧に対して一定割合となるバイアス電圧
が演算され、演算結果はバイアス電圧生成手段7に内蔵
されたデジタルアナログ変換器によりアナログ信号に変
換されて加算器4に供給される。
て、フォーカスエラー信号とNear側及びFar側に
オフセットさせたバイアス電圧との関係を示した概略関
係図である。同図(a)〜(c)に示したように、フォ
ーカスエラー信号の最大振幅電圧VFE1 ,VFE2 ,V
FE3 に大小の差があっても、フォーカスエラー信号の最
大振幅電圧VFE1 ,VFE2 ,VFE3 に対するバイアス電
圧の割合は一定となる。即ち、同図(a)に示したデフ
ォーカス量(K×±VFB1 /VFE1 )と、同図(b)に
示したデフォーカス量(K×±VFB2 /VFE2 )と、同
図(c)に示したデフォーカス量(K×±VFB3 /V
FE3 )とは何れも同じ値となり(但し、Kは定数)、フ
ォーカスエラー信号の最大振幅電圧の大小の差に関係な
く、Near側及びFar側に一定のデフォーカス量を
与えた状態でのRF信号のジッタ量やビットエラーレー
トが読み取り限界ビットエラーレート以下であるか否か
の確認を行うことができる。
が、段階的に設定された複数のバイアス電圧を記憶する
記憶手段と、この記憶手段に記憶された複数のバイアス
電圧のなかから、最大振幅電圧に対して一定割合で近似
する一つのバイアス電圧を選択する選択手段とを有する
ものでも良い。この場合、例えばEPROM等で構成さ
れた記憶手段には、フォーカスエラー信号の最大振幅電
圧のばらつき範囲を予め想定し、このばらつき範囲に対
応する複数のバイアス電圧を段階的に設定し、これら段
階的に設定された複数のバイアス電圧が記憶される。例
えば、フォーカスエラー信号の最大振幅電圧10Vに対
するバイアス電圧は±0.5V、フォーカスエラー信号
の最大振幅電圧9.6Vに対するバイアス電圧は±0.
48V、フォーカスエラー信号の最大振幅電圧9.2V
に対するバイアス電圧は±0.46Vのように、最大振
幅電圧に対してバイアス電圧が一定割合の±5%となる
ように設定しておく。そして、例えば最大振幅電圧が
9.5Vであった場合には、バイアス電圧生成手段7内
に構成された選択手段により、9.5Vに近似する最大
振幅電圧9.6Vが選択されるとともにバイアス電圧±
0.48Vが選択され、このバイアス電圧±0.48V
が加算器4に供給される。バイアス電圧生成手段7にこ
のような記憶手段及び選択手段を構成すれば、例えば光
記録再生装置の光学系の変更に伴い、新たなデフォーカ
ス量を与えてRF信号のジッタ量やビットエラーレート
が読み取り限界ビットエラーレート以下であるか否かの
確認を行わなければならない場合においても、記憶手段
に記憶させる設定値の更新により、容易に対応すること
ができる。
のデフォーカスマージンを有して、使用環境温度の変化
等に対しても高品質な情報の再生や記録が可能である光
記録再生装置を提供することができる。
スサーボ装置の概略ブロック図である。
ー信号とバイアス電圧との関係を示した概略関係図であ
る。
サーボ装置の概略ブロック図である。
の関係を示す概略関係図である。
信号とバイアス電圧との関係を示した概略関係図であ
る。
ーカスエラー信号生成回路、4…加算器、5…位相補償
ドライブアンプ、6…最大振幅電圧検出手段、7…バイ
アス電圧生成手段、R…半固定抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 フォーカスエラー信号にバイアス電圧を
印加してフォーカスサーボを行う光記録再生装置におい
て、 前記フォーカスエラー信号の最大振幅電圧を検出する最
大振幅電圧検出手段と、 前記最大振幅電圧に対して一定割合の前記バイアス電圧
を生成するバイアス電圧生成手段とを有することを特徴
とする光記録再生装置。 - 【請求項2】 前記バイアス電圧生成手段が、 段階的な複数の前記バイアス電圧を記憶する記憶手段
と、 前記記憶手段に記憶された複数の前記バイアス電圧のな
かから、前記一定割合に近似する一つを選択する選択手
段とを有することを特徴とする請求項1に記載の光記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160798A JPH11232664A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 光記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160798A JPH11232664A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 光記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11232664A true JPH11232664A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12335898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3160798A Pending JPH11232664A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 光記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11232664A (ja) |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP3160798A patent/JPH11232664A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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Effective date: 20060901 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A521 | Written amendment |
Effective date: 20070419 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070522 |