JPH11232838A - 光ディスク、光ディスク記録装置、及び光ディスク読取装置 - Google Patents
光ディスク、光ディスク記録装置、及び光ディスク読取装置Info
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- JPH11232838A JPH11232838A JP10033241A JP3324198A JPH11232838A JP H11232838 A JPH11232838 A JP H11232838A JP 10033241 A JP10033241 A JP 10033241A JP 3324198 A JP3324198 A JP 3324198A JP H11232838 A JPH11232838 A JP H11232838A
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- file
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- area
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ディスクのファイル管理情報を高速にアク
セスすること。 【解決手段】 光ディスク1にはボリューム情報管理記
録領域S1、ファイル管理情報記録領域S21、ファイ
ル実体記録領域S3等の領域が設けられている。光ディ
スク記録装置2がライタ22を介して光ディスク1に情
報を記録するとき、フォーマッタ21はファイル管理情
報記録領域S21中のFIDsの配置を、アクセスが1
回の処理で済むよう決定する。即ち、ファイル名やディ
レクトリ名を管理するFIDをディレクトリ毎に並べた
FIDsとファイルの属性を管理するFEとを、親ディ
レクリ毎に集める。光ディスク読取装置3が光ディスク
1の情報を読み出すとき、リーダ32がファイル管理情
報のデータを読み出し、記憶装置31に転送する。引き
続き、実データを取り出すときは、記憶装置31のデー
タを用いてファイル実体記録領域S3をアクセスする。
セスすること。 【解決手段】 光ディスク1にはボリューム情報管理記
録領域S1、ファイル管理情報記録領域S21、ファイ
ル実体記録領域S3等の領域が設けられている。光ディ
スク記録装置2がライタ22を介して光ディスク1に情
報を記録するとき、フォーマッタ21はファイル管理情
報記録領域S21中のFIDsの配置を、アクセスが1
回の処理で済むよう決定する。即ち、ファイル名やディ
レクトリ名を管理するFIDをディレクトリ毎に並べた
FIDsとファイルの属性を管理するFEとを、親ディ
レクリ毎に集める。光ディスク読取装置3が光ディスク
1の情報を読み出すとき、リーダ32がファイル管理情
報のデータを読み出し、記憶装置31に転送する。引き
続き、実データを取り出すときは、記憶装置31のデー
タを用いてファイル実体記録領域S3をアクセスする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクのファ
イルアクセスを高速化するためのファイル管理方法を用
いた光ディスク、光ディスク記録装置、及び光ディスク
読取装置に関するものである。
イルアクセスを高速化するためのファイル管理方法を用
いた光ディスク、光ディスク記録装置、及び光ディスク
読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスクにおけるファイルシステムと
して、UDF(Universal Disk Format )が規格化され
ている。光ディスクであるDVDには、DVD−RO
M、DVD−R、DVD−RAM等がある。これらの各
光ディスクは、UDFファイルシステムによりデータを
共通に扱うことができる。またこのファイルシステムに
よれば、コンピュータやDVDドライブ間でもデータの
入出力ができる。
して、UDF(Universal Disk Format )が規格化され
ている。光ディスクであるDVDには、DVD−RO
M、DVD−R、DVD−RAM等がある。これらの各
光ディスクは、UDFファイルシステムによりデータを
共通に扱うことができる。またこのファイルシステムに
よれば、コンピュータやDVDドライブ間でもデータの
入出力ができる。
【0003】UDFはUDFボリューム構造(UDF Volum
e Structure)とUDFファイル構造(UDF File Structur
e)とからなる。UDFファイル構造は、ファイルセット
記述子(File Set Descriptor) 、ファイル識別記述子(F
ile Identifier Descriptor以下、FIDという)、フ
ァイルエントリ(File Entry 以下、FEという)から構
成される。ファイルセット記述子はファイルセットを認
識するための記述子である。FIDはディレクトリ及び
ファイルの識別子を管理するための記述子である。FE
はファイルやディレクトリの記録位置情報をはじめとす
るファイルやディレクトリの属性情報を示すものであ
る。
e Structure)とUDFファイル構造(UDF File Structur
e)とからなる。UDFファイル構造は、ファイルセット
記述子(File Set Descriptor) 、ファイル識別記述子(F
ile Identifier Descriptor以下、FIDという)、フ
ァイルエントリ(File Entry 以下、FEという)から構
成される。ファイルセット記述子はファイルセットを認
識するための記述子である。FIDはディレクトリ及び
ファイルの識別子を管理するための記述子である。FE
はファイルやディレクトリの記録位置情報をはじめとす
るファイルやディレクトリの属性情報を示すものであ
る。
【0004】UDFファイル構造とファイルデータ領域
は、DVDの1つのパーティション内に記録され、論理
ボリュウム(Logical Volume)として定義されている。そ
してこの論理ボリュウムは、先頭のセクタから論理ブロ
ック番号(Logical Block Number以下、LBNという)
が割当てられる。
は、DVDの1つのパーティション内に記録され、論理
ボリュウム(Logical Volume)として定義されている。そ
してこの論理ボリュウムは、先頭のセクタから論理ブロ
ック番号(Logical Block Number以下、LBNという)
が割当てられる。
【0005】UDFファイル構造としてのファイル管理
情報記録領域では、同一ディレクトリに含まれる個別の
ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域、即
ちFIDの集合体(以下、FIDsという)が存在す
る。同じディレクトリに属するFIDは、連続した領域
に配置されるが、異なるディレクトリのFIDsは、連
続して読み取り可能な領域に配置されるとは限らない。
情報記録領域では、同一ディレクトリに含まれる個別の
ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域、即
ちFIDの集合体(以下、FIDsという)が存在す
る。同じディレクトリに属するFIDは、連続した領域
に配置されるが、異なるディレクトリのFIDsは、連
続して読み取り可能な領域に配置されるとは限らない。
【0006】図11は従来のDVD論理領域の構成を示
す説明図である。図11(a)に示すように、光ディス
クの情報記録領域として、ボリューム管理情報記録領域
S1、ファイル管理情報記録領域S20、ファイル実体
記録領域S3が設けられている。ボリューム管理情報記
録領域S1はボリューム構造を記載した領域であり、フ
ァイル管理情報記録領域S20は、例えば図11(b)
に示すようなファイル構造を記載した領域であり、ファ
イル実体記録領域S3は夫々のファイルのデータが実際
に記録された領域である。
す説明図である。図11(a)に示すように、光ディス
クの情報記録領域として、ボリューム管理情報記録領域
S1、ファイル管理情報記録領域S20、ファイル実体
記録領域S3が設けられている。ボリューム管理情報記
録領域S1はボリューム構造を記載した領域であり、フ
ァイル管理情報記録領域S20は、例えば図11(b)
に示すようなファイル構造を記載した領域であり、ファ
イル実体記録領域S3は夫々のファイルのデータが実際
に記録された領域である。
【0007】図1は光ディスク1、光ディスク記録装置
2、及び光ディスク読取装置3の一般的な関係を示す説
明図である。光ディスク1(DVD−ROM)は、ボリ
ューム管理情報記録領域S1、ファイル管理情報記録領
域S20、及びファイル実体記録領域S3を有してい
る。
2、及び光ディスク読取装置3の一般的な関係を示す説
明図である。光ディスク1(DVD−ROM)は、ボリ
ューム管理情報記録領域S1、ファイル管理情報記録領
域S20、及びファイル実体記録領域S3を有してい
る。
【0008】光ディスク1のデータの記録領域の最小単
位はセクタであり、2kB(2048B)の容量を有す
る。次の記録単位である誤り訂正ブロック(ECCブロ
ック)は、16セクタから構成される。従って1ECC
ブロックは32kBのデータから成る。光ディスク1の
最内周トラックは17セクタを有し、最外周トラックは
40セクタを有している。これらのトラックピッチは0.
74μmである。そして各セクタに対して、ディスクの物
理領域であるLSN (Logical Sector Number)が付与さ
れる。また、実データの記録されるセクタに対して、デ
ィスクの論理領域であるLBN (Logical Block Numbe
r) が付与される。ここでLBN=LSN−pの関係が
ある。このようなフォーマットを有する光ディスク1の
回転制御方式として、ZCLV(zoned constant linear
velocity)が用いられる。
位はセクタであり、2kB(2048B)の容量を有す
る。次の記録単位である誤り訂正ブロック(ECCブロ
ック)は、16セクタから構成される。従って1ECC
ブロックは32kBのデータから成る。光ディスク1の
最内周トラックは17セクタを有し、最外周トラックは
40セクタを有している。これらのトラックピッチは0.
74μmである。そして各セクタに対して、ディスクの物
理領域であるLSN (Logical Sector Number)が付与さ
れる。また、実データの記録されるセクタに対して、デ
ィスクの論理領域であるLBN (Logical Block Numbe
r) が付与される。ここでLBN=LSN−pの関係が
ある。このようなフォーマットを有する光ディスク1の
回転制御方式として、ZCLV(zoned constant linear
velocity)が用いられる。
【0009】図1の光ディスク記録装置2は、光ディス
ク1の各記録領域S1、S20,S3に情報を記録する
ものである。DVD−ROMにあっては、オーサリング
装置によってコンテンツのデータが編集され、ディスク
イメージのデータにフォーマットされ、マスタリングさ
れ、プレス加工により記録済の光ディスク1が製造され
る。DVD−RAMにあっては、フォーマッタ21とラ
イタ22を用いてデータが光ディスク1に随時記録され
る。
ク1の各記録領域S1、S20,S3に情報を記録する
ものである。DVD−ROMにあっては、オーサリング
装置によってコンテンツのデータが編集され、ディスク
イメージのデータにフォーマットされ、マスタリングさ
れ、プレス加工により記録済の光ディスク1が製造され
る。DVD−RAMにあっては、フォーマッタ21とラ
イタ22を用いてデータが光ディスク1に随時記録され
る。
【0010】光ディスク読取装置3はDVDドライブの
機能を有するもので、記憶装置31、リーダ32、制御
装置33を有している。光ディスク読取装置3は光ディ
スク1よりまずボリューム管理情報記録領域S1及びフ
ァイル管理情報記録領域S21の管理情報を読み出し、
これらの管理情報に基づいてファイル実体記録領域S3
から所望の実データを読み取る。
機能を有するもので、記憶装置31、リーダ32、制御
装置33を有している。光ディスク読取装置3は光ディ
スク1よりまずボリューム管理情報記録領域S1及びフ
ァイル管理情報記録領域S21の管理情報を読み出し、
これらの管理情報に基づいてファイル実体記録領域S3
から所望の実データを読み取る。
【0011】図11に示すように、ファイル管理情報記
録領域S20において、先頭のLBNから順次、FE(R
oot)、FIDs(Root)、FE(DIR 1) 、FIDs(DIR
1) 、FE(FILE 11) 、FE(FILE 12) 、FE(DIR 13)
・・・が記載されている。これらのFEやFIDsの記
載順序は、UDFでは規定されておらず、DVDのコン
テンツの作成者が自由に設定することができる。従っ
て、例えばFIDs(DIR 1) の記録領域とFIDs(DIR
2) の記録領域とは、光ディスク1の異なったトラック
又はECCブロックに存在することもある。
録領域S20において、先頭のLBNから順次、FE(R
oot)、FIDs(Root)、FE(DIR 1) 、FIDs(DIR
1) 、FE(FILE 11) 、FE(FILE 12) 、FE(DIR 13)
・・・が記載されている。これらのFEやFIDsの記
載順序は、UDFでは規定されておらず、DVDのコン
テンツの作成者が自由に設定することができる。従っ
て、例えばFIDs(DIR 1) の記録領域とFIDs(DIR
2) の記録領域とは、光ディスク1の異なったトラック
又はECCブロックに存在することもある。
【0012】このようなDVDにおけるUDFファイル
システムでは、ファイル管理情報記録領域中の個別のフ
ァイル属性を管理する論理的領域をFEとすると、DV
DドライブであるDVD読取装置は、ディレクトリ構造
の最上位であるルート(Root)のFEに記録されるポイ
ンタにより、ルートディレクトリに含まれるファイルや
ディレクトリのFIDの並びであるルートのFIDsを
アクセスする。そのFIDsに含まれるファイルやディ
レクトリの名前で検索したFIDに記録されるポインタ
により、所定のFEをアクセスする。次に当該FEに記
録されるポインタにより、その子ディレクトリに関する
FIDs又はファイルの実体をアクセスする。更にディ
レクトリ構造をたどろうとする場合、同様の処理を繰り
返すこととなる。
システムでは、ファイル管理情報記録領域中の個別のフ
ァイル属性を管理する論理的領域をFEとすると、DV
DドライブであるDVD読取装置は、ディレクトリ構造
の最上位であるルート(Root)のFEに記録されるポイ
ンタにより、ルートディレクトリに含まれるファイルや
ディレクトリのFIDの並びであるルートのFIDsを
アクセスする。そのFIDsに含まれるファイルやディ
レクトリの名前で検索したFIDに記録されるポインタ
により、所定のFEをアクセスする。次に当該FEに記
録されるポインタにより、その子ディレクトリに関する
FIDs又はファイルの実体をアクセスする。更にディ
レクトリ構造をたどろうとする場合、同様の処理を繰り
返すこととなる。
【0013】図12は従来のファイル管理情報の構成
(UDFファイル構造)例で、ディレクトリ構造を下位
方向にたどる方法を示す説明図である。実際にはディレ
クトリ構造を上位方向にたどるために、各FIDsの先
頭のFIDは親ディレクトリを示すFIDが配置される
が、本説明では簡略化のため省略する。この図に基づき
ファイル管理情報記録領域S20に記録されたUDFフ
ァイル構造を読み出す手順について説明する。先ず図示
しないファイルセット記述子(File Set Descriptor) を
読み出し、ルートディレクトリ(Root)のFEの位置情報
を取得する。次にルートディレクトリのFIDsを閲覧
し、ルートディレクトリに帰属するディレクトリの名称
を取得する。ここではルートディレクトリにディレクト
リ1(DIR 1) 、ディレクトリ2(DIR 2) が登録されてい
ることを知る。ディレクトリ1の記録場所を知りたい場
合は、FE(DIR 1) に進み、ディレクトリ2の記録場所
を知りたい場合は、FE(DIR 2) に進む。
(UDFファイル構造)例で、ディレクトリ構造を下位
方向にたどる方法を示す説明図である。実際にはディレ
クトリ構造を上位方向にたどるために、各FIDsの先
頭のFIDは親ディレクトリを示すFIDが配置される
が、本説明では簡略化のため省略する。この図に基づき
ファイル管理情報記録領域S20に記録されたUDFフ
ァイル構造を読み出す手順について説明する。先ず図示
しないファイルセット記述子(File Set Descriptor) を
読み出し、ルートディレクトリ(Root)のFEの位置情報
を取得する。次にルートディレクトリのFIDsを閲覧
し、ルートディレクトリに帰属するディレクトリの名称
を取得する。ここではルートディレクトリにディレクト
リ1(DIR 1) 、ディレクトリ2(DIR 2) が登録されてい
ることを知る。ディレクトリ1の記録場所を知りたい場
合は、FE(DIR 1) に進み、ディレクトリ2の記録場所
を知りたい場合は、FE(DIR 2) に進む。
【0014】FE(DIR 1) の指示により、FIDs(DIR
1) を閲覧する。ここではディレクトリ1に帰属するフ
ァイル11(FILE 11) 、ファイル12(FILE 12) 、ディ
レクトリ13(DIR 13)の名称を各FIDから取得する。
ファイル11を取り出す場合は、FE(FILE 11) を閲覧
し、ファイル11のデータが記録されたファイル実体記
録領域S3にアクセスし、実データを読み出す。ファイ
ル12を取り出す場合は、FE(FILE 12) を閲覧し、そ
の記録位置を取得する。
1) を閲覧する。ここではディレクトリ1に帰属するフ
ァイル11(FILE 11) 、ファイル12(FILE 12) 、ディ
レクトリ13(DIR 13)の名称を各FIDから取得する。
ファイル11を取り出す場合は、FE(FILE 11) を閲覧
し、ファイル11のデータが記録されたファイル実体記
録領域S3にアクセスし、実データを読み出す。ファイ
ル12を取り出す場合は、FE(FILE 12) を閲覧し、そ
の記録位置を取得する。
【0015】これに対して別のデータが、ディレクトリ
2に帰属するファイルに収納されていると推定された場
合は、ディレクトリ2の内容を閲覧しなければならな
い。図12に示す例では、ディレクトリ2のFEはディ
レクトリ1のFEと隔たった位置(LBN)に記録され
ている。ディレクトリ2のFEが記録されたLBNが、
ディレクトリ1のFEと異なるトラック又はECCブロ
ックに存在する場合、図1のリーダ32はヘッドアクセ
スを行い、所望のトラックへトラバースし、該当するE
CCブロックを探索することになる。
2に帰属するファイルに収納されていると推定された場
合は、ディレクトリ2の内容を閲覧しなければならな
い。図12に示す例では、ディレクトリ2のFEはディ
レクトリ1のFEと隔たった位置(LBN)に記録され
ている。ディレクトリ2のFEが記録されたLBNが、
ディレクトリ1のFEと異なるトラック又はECCブロ
ックに存在する場合、図1のリーダ32はヘッドアクセ
スを行い、所望のトラックへトラバースし、該当するE
CCブロックを探索することになる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このように複数のディ
レクトリ又はそれらの子ディレクトリを閲覧して格納デ
ータの実体記録領域の位置情報を取得するとき、各ディ
レクトリのFIDsの記録領域が分散していれば、FI
Dsの検索に機械的遅れが生じてしまう。
レクトリ又はそれらの子ディレクトリを閲覧して格納デ
ータの実体記録領域の位置情報を取得するとき、各ディ
レクトリのFIDsの記録領域が分散していれば、FI
Dsの検索に機械的遅れが生じてしまう。
【0017】DVDにおけるUDFファイルシステムで
は、ファイル管理情報記録領域中の個別のファイル名や
ディレクトリ名を管理する論理的領域FIDsにおい
て、同一のディレクトリに属するファイルやディレクト
リを表すFIDに対しては、連続した領域に配置され
る。しかし前述した例で示すように、異なるディレクト
リに属するFIDsは、連続して読み取り可能な領域に
配置されるとは限らない。
は、ファイル管理情報記録領域中の個別のファイル名や
ディレクトリ名を管理する論理的領域FIDsにおい
て、同一のディレクトリに属するファイルやディレクト
リを表すFIDに対しては、連続した領域に配置され
る。しかし前述した例で示すように、異なるディレクト
リに属するFIDsは、連続して読み取り可能な領域に
配置されるとは限らない。
【0018】また、光ディスク読取装置において、ディ
レクトリ構造をたどろうとする場合に、一般には連続し
て読み取り不可能なFIDsとFEとを交互にアクセス
するため、従来の光ディスク読取装置では、効果的なデ
ータバッファとして利用しずらいことがあった。
レクトリ構造をたどろうとする場合に、一般には連続し
て読み取り不可能なFIDsとFEとを交互にアクセス
するため、従来の光ディスク読取装置では、効果的なデ
ータバッファとして利用しずらいことがあった。
【0019】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、ファイル管理情報を効率的に
読み出せるようにフォーマットすると共に、光ディスク
を再生するとき、所望のデータを読み出すためのアクセ
ス時間をより短くすることのできる光ディスク、光ディ
スク記録装置、及び光ディスク読取装置を実現すること
を目的とする。
てなされたものであって、ファイル管理情報を効率的に
読み出せるようにフォーマットすると共に、光ディスク
を再生するとき、所望のデータを読み出すためのアクセ
ス時間をより短くすることのできる光ディスク、光ディ
スク記録装置、及び光ディスク読取装置を実現すること
を目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、実データを含むファイルが記録された領域をファイ
ル実体記録領域とし、前記ファイル実体記録領域に記録
されたファイルのファイル名やディレクトリ名を管理す
る論理的領域をFIDとし、同一ディレクトリに含まれ
るファイルのファイル名やディレクトリ名を管理する前
記FIDの並びを前記同一ディレクトリのFIDsと
し、前記FIDsの記録領域をファイル管理情報記録領
域とするとき、前記複数のFIDsを、光ディスクの前
記ファイル管理情報記録領域中の連続して読み出せる領
域に配置することを特徴とするものである。
は、実データを含むファイルが記録された領域をファイ
ル実体記録領域とし、前記ファイル実体記録領域に記録
されたファイルのファイル名やディレクトリ名を管理す
る論理的領域をFIDとし、同一ディレクトリに含まれ
るファイルのファイル名やディレクトリ名を管理する前
記FIDの並びを前記同一ディレクトリのFIDsと
し、前記FIDsの記録領域をファイル管理情報記録領
域とするとき、前記複数のFIDsを、光ディスクの前
記ファイル管理情報記録領域中の連続して読み出せる領
域に配置することを特徴とするものである。
【0021】本願の請求項2の発明は、光ディスクに情
報を記録する光ディスク記録装置であって、入力された
実データを前記光ディスクのファイル実体記録領域に記
録するとき、前記実データを所定のフォーマットに変換
すると共に、前記実データが保持されるファイルのファ
イル名やディレクトリ名を管理するファイル管理情報を
作成するフォーマッタと、前記フォーマッタで記録され
たファイル管理情報を前記光ディスクのファイル管理情
報記録領域に記録すると共に、前記実データを含むファ
イルを前記ファイル実体記録領域に記録するライタと、
を具備し、前記フォーマッタは、前記ファイル実体記録
領域に記録されるファイルのファイル名やディレクトリ
名を管理する論理的領域をFIDとし、同一ディレクト
リに含まれるファイルのファイル名やディレクトリ名を
管理する前記FIDの並びをFIDsとし、前記FID
sの記録領域をファイル管理情報記録領域とするとき、
前記複数のFIDsを、光ディスクの前記ファイル管理
情報記録領域中の連続して読み出せる領域に配置するこ
とを特徴とするものである。
報を記録する光ディスク記録装置であって、入力された
実データを前記光ディスクのファイル実体記録領域に記
録するとき、前記実データを所定のフォーマットに変換
すると共に、前記実データが保持されるファイルのファ
イル名やディレクトリ名を管理するファイル管理情報を
作成するフォーマッタと、前記フォーマッタで記録され
たファイル管理情報を前記光ディスクのファイル管理情
報記録領域に記録すると共に、前記実データを含むファ
イルを前記ファイル実体記録領域に記録するライタと、
を具備し、前記フォーマッタは、前記ファイル実体記録
領域に記録されるファイルのファイル名やディレクトリ
名を管理する論理的領域をFIDとし、同一ディレクト
リに含まれるファイルのファイル名やディレクトリ名を
管理する前記FIDの並びをFIDsとし、前記FID
sの記録領域をファイル管理情報記録領域とするとき、
前記複数のFIDsを、光ディスクの前記ファイル管理
情報記録領域中の連続して読み出せる領域に配置するこ
とを特徴とするものである。
【0022】本願の請求項3の発明は、請求項1の光デ
ィスクにおいて、前記ファイル管理情報記録領域は、前
記複数のFIDsのうち、まず同一ディレクトリに属す
るファイルやディレクトリに関する情報を、次に親ディ
レクトリとその子ディレクトリに属するファイルやディ
レクトリに関する情報を連続して読み出せる領域に配置
することを特徴とするものである。
ィスクにおいて、前記ファイル管理情報記録領域は、前
記複数のFIDsのうち、まず同一ディレクトリに属す
るファイルやディレクトリに関する情報を、次に親ディ
レクトリとその子ディレクトリに属するファイルやディ
レクトリに関する情報を連続して読み出せる領域に配置
することを特徴とするものである。
【0023】本願の請求項4の発明は、請求項2の光デ
ィスク記録装置において、前記ファイル管理情報記録領
域は、前記複数のFIDsのうち、まず同一ディレクト
リに属するファイルやディレクトリに関する情報を、次
に親ディレクトリとその子ディレクトリに属するファイ
ルやディレクトリに関する情報を連続して読み出せる領
域に配置することを特徴とするものである。
ィスク記録装置において、前記ファイル管理情報記録領
域は、前記複数のFIDsのうち、まず同一ディレクト
リに属するファイルやディレクトリに関する情報を、次
に親ディレクトリとその子ディレクトリに属するファイ
ルやディレクトリに関する情報を連続して読み出せる領
域に配置することを特徴とするものである。
【0024】本願の請求項5の発明は、請求項1又は3
の光ディスクにおいて、前記ファイル実体記録領域に記
録されるファイルのディレクトリ名を管理する論理的領
域FIDに、夫々のディレクトリのFIDsが記録され
ている前記光ディスク上の位置を示すアドレス情報を記
録することを特徴とするものである。
の光ディスクにおいて、前記ファイル実体記録領域に記
録されるファイルのディレクトリ名を管理する論理的領
域FIDに、夫々のディレクトリのFIDsが記録され
ている前記光ディスク上の位置を示すアドレス情報を記
録することを特徴とするものである。
【0025】本願の請求項6の発明は、請求項2又は4
の光ディスク記録装置において、前記ファイル実体記録
領域に記録されるファイルのディレクトリ名を管理する
論理的領域FIDに、夫々のディレクトリのFIDsが
記録されている前記光ディスク上の位置を示すアドレス
情報を記録することを特徴とするものである。
の光ディスク記録装置において、前記ファイル実体記録
領域に記録されるファイルのディレクトリ名を管理する
論理的領域FIDに、夫々のディレクトリのFIDsが
記録されている前記光ディスク上の位置を示すアドレス
情報を記録することを特徴とするものである。
【0026】本願の請求項7の発明は、請求項1又は3
の光ディスクにおいて、前記ファイル実体記録領域に記
録されるファイルのディレクトリ名を管理する論理的領
域FIDに、前記FIDが記録される光ディスク上の位
置を示すアドレスとそのディレクトリのFIDsが記録
される光ディスク上の位置を示すアドレスとの差分値を
記録することを特徴とするものである。
の光ディスクにおいて、前記ファイル実体記録領域に記
録されるファイルのディレクトリ名を管理する論理的領
域FIDに、前記FIDが記録される光ディスク上の位
置を示すアドレスとそのディレクトリのFIDsが記録
される光ディスク上の位置を示すアドレスとの差分値を
記録することを特徴とするものである。
【0027】本願の請求項8の発明は、請求項2又は4
の光ディスク記録装置において、前記ファイル実体記録
領域に記録されるファイルのディレクトリ名を管理する
論理的領域FIDに、前記FIDが記録される光ディス
ク上の位置を示すアドレスとそのディレクトリのFID
sが記録される光ディスク上の位置を示すアドレスとの
差分値を記録することを特徴とするものである。
の光ディスク記録装置において、前記ファイル実体記録
領域に記録されるファイルのディレクトリ名を管理する
論理的領域FIDに、前記FIDが記録される光ディス
ク上の位置を示すアドレスとそのディレクトリのFID
sが記録される光ディスク上の位置を示すアドレスとの
差分値を記録することを特徴とするものである。
【0028】本願の請求項9の発明は、実データを含む
ファイルが記録された領域をファイル実体記録領域と
し、前記ファイル実体記録領域に記録されたファイルの
ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域をF
IDとし、同一ディレクトリに含まれるファイルのファ
イル名やディレクトリ名を管理する前記FIDの並びを
前記同一ディレクトリのFIDsとし、前記FIDsの
記録領域をファイル管理情報記録領域とするとき、前記
ファイル実体記録領域と前記ファイル管理情報記録領域
とを有する光ディスクを読み出す光ディスク読取装置で
あって、前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と
前記ファイル管理情報記録領域とをアクセスし、それら
の領域に記録されたデータを読み出すリーダと、前記リ
ーダを介して読み出された前記ファイル管理情報記録領
域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、前記記憶装
置に保持された前記ファイル管理情報を検索して所望の
ファイルの格納位置情報を取得し、前記格納位置情報に
基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセスして実デ
ータを取得するよう前記リーダに指示する制御装置と、
を具備し、前記制御装置は、引き続きアクセスしなけれ
ばならないファイル管理情報記録領域中のデータが既に
前記記憶装置に記憶されている場合は、記憶済のファイ
ル管理情報を用いて前記ファイル実体記録領域をアクセ
スするよう指示することを特徴とするものである。
ファイルが記録された領域をファイル実体記録領域と
し、前記ファイル実体記録領域に記録されたファイルの
ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域をF
IDとし、同一ディレクトリに含まれるファイルのファ
イル名やディレクトリ名を管理する前記FIDの並びを
前記同一ディレクトリのFIDsとし、前記FIDsの
記録領域をファイル管理情報記録領域とするとき、前記
ファイル実体記録領域と前記ファイル管理情報記録領域
とを有する光ディスクを読み出す光ディスク読取装置で
あって、前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と
前記ファイル管理情報記録領域とをアクセスし、それら
の領域に記録されたデータを読み出すリーダと、前記リ
ーダを介して読み出された前記ファイル管理情報記録領
域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、前記記憶装
置に保持された前記ファイル管理情報を検索して所望の
ファイルの格納位置情報を取得し、前記格納位置情報に
基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセスして実デ
ータを取得するよう前記リーダに指示する制御装置と、
を具備し、前記制御装置は、引き続きアクセスしなけれ
ばならないファイル管理情報記録領域中のデータが既に
前記記憶装置に記憶されている場合は、記憶済のファイ
ル管理情報を用いて前記ファイル実体記録領域をアクセ
スするよう指示することを特徴とするものである。
【0029】本願の請求項10の発明は、実データを含
むファイルが記録された領域をファイル実体記録領域と
し、前記ファイル実体記録領域に記録されたファイルの
ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域をF
IDとし、同一ディレクトリに含まれるファイルのファ
イル名やディレクトリ名を管理する前記FIDの並びを
前記同一ディレクトリのFIDsとし、前記FIDsの
記録領域をファイル管理情報記録領域とするとき、前記
ファイル実体記録領域と前記ファイル管理情報記録領域
とを有する光ディスクを読み出す光ディスク読取装置で
あって、前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と
前記ファイル管理情報記録領域とをアクセスし、それら
の領域に記録されたデータを読み出すリーダと、前記リ
ーダを介して読み出された前記ファイル管理情報記録領
域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、前記記憶装
置に保持された前記ファイル管理情報を検索して所望の
ファイルの格納位置情報を取得し、前記格納位置情報に
基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセスして実デ
ータを取得するよう前記リーダに指示する制御装置と、
を具備し、前記制御装置は、前記リーダの1回のアクセ
スだけで読み出し可能な前記ファイル管理情報を前記記
憶装置に与えるよう指示し、前記記憶装置の容量として
可能であれば、前記リーダによって次に読み出された前
記ファイル管理情報を前記記憶装置の空き領域に与える
よう指示すると共に、引き続きアクセスしなければなら
ないファイル管理情報記録領域中のデータが既に前記記
憶装置に記憶されている場合は、記憶済のファイル管理
情報を用いて前記ファイル実体記録領域をアクセスする
よう指示することを特徴とするものである。
むファイルが記録された領域をファイル実体記録領域と
し、前記ファイル実体記録領域に記録されたファイルの
ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域をF
IDとし、同一ディレクトリに含まれるファイルのファ
イル名やディレクトリ名を管理する前記FIDの並びを
前記同一ディレクトリのFIDsとし、前記FIDsの
記録領域をファイル管理情報記録領域とするとき、前記
ファイル実体記録領域と前記ファイル管理情報記録領域
とを有する光ディスクを読み出す光ディスク読取装置で
あって、前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と
前記ファイル管理情報記録領域とをアクセスし、それら
の領域に記録されたデータを読み出すリーダと、前記リ
ーダを介して読み出された前記ファイル管理情報記録領
域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、前記記憶装
置に保持された前記ファイル管理情報を検索して所望の
ファイルの格納位置情報を取得し、前記格納位置情報に
基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセスして実デ
ータを取得するよう前記リーダに指示する制御装置と、
を具備し、前記制御装置は、前記リーダの1回のアクセ
スだけで読み出し可能な前記ファイル管理情報を前記記
憶装置に与えるよう指示し、前記記憶装置の容量として
可能であれば、前記リーダによって次に読み出された前
記ファイル管理情報を前記記憶装置の空き領域に与える
よう指示すると共に、引き続きアクセスしなければなら
ないファイル管理情報記録領域中のデータが既に前記記
憶装置に記憶されている場合は、記憶済のファイル管理
情報を用いて前記ファイル実体記録領域をアクセスする
よう指示することを特徴とするものである。
【0030】本願の請求項11の発明は、実データを含
むファイルが記録された領域をファイル実体記録領域と
し、前記ファイル実体記録領域に記録されたファイルの
ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域をF
IDとし、同一ディレクトリに含まれるファイルのファ
イル名やディレクトリ名を管理する前記FIDの並びを
前記同一ディレクトリのFIDsとし、前記FIDsの
記録領域をファイル管理情報記録領域とするとき、前記
ファイル実体記録領域と前記ファイル管理情報記録領域
とを有する光ディスクを読み出す光ディスク読取装置で
あって、前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と
前記ファイル管理情報記録領域とをアクセスし、それら
の領域に記録されたデータを読み出すリーダと、前記リ
ーダを介して読み出された前記ファイル管理情報記録領
域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、前記記憶装
置に保持された前記ファイル管理情報を検索して所望の
ファイルの格納位置情報を取得し、前記格納位置情報に
基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセスして実デ
ータを取得するよう前記リーダに指示する制御装置と、
を具備し、前記制御装置は、前記リーダの1回のアクセ
スだけで読み出し可能な前記ファイル管理情報を前記記
憶装置の任意の領域Aiに格納するよう指示し、前記記
憶装置の容量として可能であれば、前記記憶装置の前記
領域Aiと連続した領域Ajに与えるよう指示すると共
に、引き続きアクセスしなければならないファイル管理
情報記録領域中のデータが既に前記記憶装置に記憶され
ている場合は、記憶済のファイル管理情報を用いて前記
ファイル実体記録領域をアクセスするよう指示すること
を特徴とするものである。
むファイルが記録された領域をファイル実体記録領域と
し、前記ファイル実体記録領域に記録されたファイルの
ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域をF
IDとし、同一ディレクトリに含まれるファイルのファ
イル名やディレクトリ名を管理する前記FIDの並びを
前記同一ディレクトリのFIDsとし、前記FIDsの
記録領域をファイル管理情報記録領域とするとき、前記
ファイル実体記録領域と前記ファイル管理情報記録領域
とを有する光ディスクを読み出す光ディスク読取装置で
あって、前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と
前記ファイル管理情報記録領域とをアクセスし、それら
の領域に記録されたデータを読み出すリーダと、前記リ
ーダを介して読み出された前記ファイル管理情報記録領
域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、前記記憶装
置に保持された前記ファイル管理情報を検索して所望の
ファイルの格納位置情報を取得し、前記格納位置情報に
基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセスして実デ
ータを取得するよう前記リーダに指示する制御装置と、
を具備し、前記制御装置は、前記リーダの1回のアクセ
スだけで読み出し可能な前記ファイル管理情報を前記記
憶装置の任意の領域Aiに格納するよう指示し、前記記
憶装置の容量として可能であれば、前記記憶装置の前記
領域Aiと連続した領域Ajに与えるよう指示すると共
に、引き続きアクセスしなければならないファイル管理
情報記録領域中のデータが既に前記記憶装置に記憶され
ている場合は、記憶済のファイル管理情報を用いて前記
ファイル実体記録領域をアクセスするよう指示すること
を特徴とするものである。
【0031】本願の請求項12の発明は、実データを含
むファイルが記録された領域をファイル実体記録領域と
し、前記ファイル実体記録領域に記録されたファイルの
ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域をF
IDとし、同一ディレクトリに含まれるファイルのファ
イル名やディレクトリ名を管理する前記FIDの並びを
前記同一ディレクトリのFIDsとし、前記FIDsの
記録領域をファイル管理情報記録領域とするとき、前記
ファイル実体記録領域と前記ファイル管理情報記録領域
とを有する光ディスクを読み出す光ディスク読取装置で
あって、前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と
前記ファイル管理情報記録領域とをアクセスし、それら
の領域に記録されたデータを読み出すリーダと、前記リ
ーダを介して読み出された前記ファイル管理情報記録領
域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、前記記憶装
置に保持された前記ファイル管理情報を検索して所望の
ファイルの格納位置情報を取得し、前記格納位置情報に
基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセスして実デ
ータを取得するよう前記リーダに指示する制御装置と、
を具備し、前記制御装置は、前記リーダの1回のアクセ
スだけで読み出し可能な前記ファイル管理情報のうち前
記FIDsの記録領域だけを選択的に前記記憶装置に与
えるよう指示し、前記記録装置の容量として可能であれ
ば、前記リーダによって読み出された前記ファイル管理
情報のうち前記FIDsの記録領域だけを前記記憶装置
の空き領域に与えるよう指示すると共に、引き続きアク
セスしなければならないファイル管理情報記録領域中の
FIDsが既に前記記憶装置に記憶されている場合は、
記憶済のファイル管理情報を用いて前記ファイル実体記
録領域をアクセスするよう指示することを特徴とするも
のである。
むファイルが記録された領域をファイル実体記録領域と
し、前記ファイル実体記録領域に記録されたファイルの
ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域をF
IDとし、同一ディレクトリに含まれるファイルのファ
イル名やディレクトリ名を管理する前記FIDの並びを
前記同一ディレクトリのFIDsとし、前記FIDsの
記録領域をファイル管理情報記録領域とするとき、前記
ファイル実体記録領域と前記ファイル管理情報記録領域
とを有する光ディスクを読み出す光ディスク読取装置で
あって、前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と
前記ファイル管理情報記録領域とをアクセスし、それら
の領域に記録されたデータを読み出すリーダと、前記リ
ーダを介して読み出された前記ファイル管理情報記録領
域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、前記記憶装
置に保持された前記ファイル管理情報を検索して所望の
ファイルの格納位置情報を取得し、前記格納位置情報に
基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセスして実デ
ータを取得するよう前記リーダに指示する制御装置と、
を具備し、前記制御装置は、前記リーダの1回のアクセ
スだけで読み出し可能な前記ファイル管理情報のうち前
記FIDsの記録領域だけを選択的に前記記憶装置に与
えるよう指示し、前記記録装置の容量として可能であれ
ば、前記リーダによって読み出された前記ファイル管理
情報のうち前記FIDsの記録領域だけを前記記憶装置
の空き領域に与えるよう指示すると共に、引き続きアク
セスしなければならないファイル管理情報記録領域中の
FIDsが既に前記記憶装置に記憶されている場合は、
記憶済のファイル管理情報を用いて前記ファイル実体記
録領域をアクセスするよう指示することを特徴とするも
のである。
【0032】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)本発明の実施の
形態1におけるファイル管理方法を用いた光ディスク、
光ディスク記録装置、及び光ディスク読取装置について
説明する。本実施の形態の光ディスク1、光ディスク記
録装置2、及び光ディスク読取装置3の関係は図1に示
すものと同一である。図2は本実施の形態のDVD論理
領域の構成を示す説明図である。図2(a)に示すよう
に光ディスク1(DVD)は、ボリューム構造を記載し
たボリューム管理情報記録領域S1、ファイル構造を記
載したファイル管理情報記録領域S21、夫々のファイ
ルのデータが実際に記録された領域であるファイル実体
記録領域S3を有している。
形態1におけるファイル管理方法を用いた光ディスク、
光ディスク記録装置、及び光ディスク読取装置について
説明する。本実施の形態の光ディスク1、光ディスク記
録装置2、及び光ディスク読取装置3の関係は図1に示
すものと同一である。図2は本実施の形態のDVD論理
領域の構成を示す説明図である。図2(a)に示すよう
に光ディスク1(DVD)は、ボリューム構造を記載し
たボリューム管理情報記録領域S1、ファイル構造を記
載したファイル管理情報記録領域S21、夫々のファイ
ルのデータが実際に記録された領域であるファイル実体
記録領域S3を有している。
【0033】図1の光ディスク記録装置2は、光ディス
ク1の各記録領域S1、S21,S3に情報を記録する
ものである。DVD−ROMにあっては、オーサリング
装置にあたるフォーマッタ21やマスタリング装置やプ
レス装置にあたるライタ22を介してデータが光ディス
ク1に記録される。又DVD−RAMにあっては、光デ
ィスク記録装置2のフォーマッタ21とライタ22を介
してデータが光ディスク1に記録される。
ク1の各記録領域S1、S21,S3に情報を記録する
ものである。DVD−ROMにあっては、オーサリング
装置にあたるフォーマッタ21やマスタリング装置やプ
レス装置にあたるライタ22を介してデータが光ディス
ク1に記録される。又DVD−RAMにあっては、光デ
ィスク記録装置2のフォーマッタ21とライタ22を介
してデータが光ディスク1に記録される。
【0034】光ディスク読取装置3はDVDドライブの
機能を有するもので、記憶装置31、リーダ32、制御
装置33を有し、光ディスク1のボリューム管理情報記
録領域S1及びファイル管理情報記録領域S22の管理
情報を読み出し、これらの管理情報に基づいてファイル
実体記録領域S3から所望の実データを読み取る。
機能を有するもので、記憶装置31、リーダ32、制御
装置33を有し、光ディスク1のボリューム管理情報記
録領域S1及びファイル管理情報記録領域S22の管理
情報を読み出し、これらの管理情報に基づいてファイル
実体記録領域S3から所望の実データを読み取る。
【0035】先ずフォーマッタ21がデータの記録領域
を設定するとき、図2(b)のファイル管理情報記録領
域S21に示すように、FEとFIDsの記録領域を決
定する。即ちファイル管理情報記録領域S21におい
て、ある空いている論理ブロックにルートディレクトリ
のFEを配置し、空いているこれに続く論理ブロックに
ルートディレクトリのFIDs、ディレクトリ1のFI
Ds、ディレクトリ13のFIDs、ディレクトリ2の
FIDsを夫々配置する。これらのFIDsは、光ディ
スク1において連続して読み出し可能な領域とし、例え
ば同一ECCブロックや同一トラックとする。
を設定するとき、図2(b)のファイル管理情報記録領
域S21に示すように、FEとFIDsの記録領域を決
定する。即ちファイル管理情報記録領域S21におい
て、ある空いている論理ブロックにルートディレクトリ
のFEを配置し、空いているこれに続く論理ブロックに
ルートディレクトリのFIDs、ディレクトリ1のFI
Ds、ディレクトリ13のFIDs、ディレクトリ2の
FIDsを夫々配置する。これらのFIDsは、光ディ
スク1において連続して読み出し可能な領域とし、例え
ば同一ECCブロックや同一トラックとする。
【0036】更にディレクトリ1のFE、ファイル11
のFE、ファイル12のFE、ディレクトリ13のFE
・・・を記録する領域を、上記のFIDsの記録領域に
続いて設ける。各FEの記録領域は、トラック又はEC
Cブロックの記録容量の許す限り、上記のFIDsと同
一のトラック又はECCブロックに記録されることが望
ましい。
のFE、ファイル12のFE、ディレクトリ13のFE
・・・を記録する領域を、上記のFIDsの記録領域に
続いて設ける。各FEの記録領域は、トラック又はEC
Cブロックの記録容量の許す限り、上記のFIDsと同
一のトラック又はECCブロックに記録されることが望
ましい。
【0037】このようにフォーマットすると、光ディス
ク1が装着されて、光ディスク装置3が所望のデータ構
造を最初に取得するとき、リーダ32がボリューム管理
情報記録領域S1の情報を読み出し、続いて同一トラッ
ク又はECCブロックにあるファイル管理情報記録領域
S21を閲覧することにより、全てのFIDs及びFE
の情報を一度に取得することができる。
ク1が装着されて、光ディスク装置3が所望のデータ構
造を最初に取得するとき、リーダ32がボリューム管理
情報記録領域S1の情報を読み出し、続いて同一トラッ
ク又はECCブロックにあるファイル管理情報記録領域
S21を閲覧することにより、全てのFIDs及びFE
の情報を一度に取得することができる。
【0038】次に本実施の形態における光ディスク読取
装置の動作について図3を用いて説明する。リーダ32
によるファイル管理情報記録領域S21から読み出され
たファイル管理情報の具体例を図3(a)に示す。ここ
では図2(b)に示した各FIDsに対するFIDの内
容が具体的に示されている。即ち、ルートディレクトリ
のFIDsとして、ディレクトリ1のFID、ディレク
トリ2のFIDが示され、ディレクトリ1のFIDsと
して、ファイル11のFID、ファイル12のFID、
ディレクトリ13のFIDが示され、ディレクトリ13
のFIDsとして、ファイル131のFIDが示され
る。実際にはディレクトリ構造を上位方向にたどること
を可能とするために、各FIDsの先頭のFIDは親デ
ィレクトリを示すFIDが配置されるが、本説明では簡
略化のため省略する。
装置の動作について図3を用いて説明する。リーダ32
によるファイル管理情報記録領域S21から読み出され
たファイル管理情報の具体例を図3(a)に示す。ここ
では図2(b)に示した各FIDsに対するFIDの内
容が具体的に示されている。即ち、ルートディレクトリ
のFIDsとして、ディレクトリ1のFID、ディレク
トリ2のFIDが示され、ディレクトリ1のFIDsと
して、ファイル11のFID、ファイル12のFID、
ディレクトリ13のFIDが示され、ディレクトリ13
のFIDsとして、ファイル131のFIDが示され
る。実際にはディレクトリ構造を上位方向にたどること
を可能とするために、各FIDsの先頭のFIDは親デ
ィレクトリを示すFIDが配置されるが、本説明では簡
略化のため省略する。
【0039】このようなFIDs及び各FIDsに属す
るFIDが、リーダ32によって光ディスク1から読み
出されると、制御装置33はこれらのデータを記憶する
よう記憶装置31に指示する。記憶装置31は図3
(b)に示すようにLBN3〜LBN5に記録されたデ
ータを保持する。なお、記憶装置31に与えられた記憶
容量に応じて出来るだけ多くのファイル管理情報を記憶
するものとする。
るFIDが、リーダ32によって光ディスク1から読み
出されると、制御装置33はこれらのデータを記憶する
よう記憶装置31に指示する。記憶装置31は図3
(b)に示すようにLBN3〜LBN5に記録されたデ
ータを保持する。なお、記憶装置31に与えられた記憶
容量に応じて出来るだけ多くのファイル管理情報を記憶
するものとする。
【0040】次に光ディスク読取装置3の使用者が目的
のファイルを取り出すとき、制御装置33は記憶装置3
1の内容を閲覧する。例えばルートのFIDsからディ
レクトリ1のFIDの存在を知ると、ディレクトリ1の
FIDsを閲覧し、ファイル11のFID及びファイル
12のFIDを検出する。ファイル11のデータを取得
した場合は、ファイル11のFEを調べる。以上のアク
セスは記憶装置31内の動作により実行される。従って
管理情報の検索に要する時間が、リーダ32のアクセス
時間単位から、半導体メモリのアクセス時間単位とな
り、アクセスが高速化される。特に同一親ディレクトリ
に属するファイル管理情報を複数回に渡って閲覧する場
合は、そのアクセス高速性の効果が高くなる。
のファイルを取り出すとき、制御装置33は記憶装置3
1の内容を閲覧する。例えばルートのFIDsからディ
レクトリ1のFIDの存在を知ると、ディレクトリ1の
FIDsを閲覧し、ファイル11のFID及びファイル
12のFIDを検出する。ファイル11のデータを取得
した場合は、ファイル11のFEを調べる。以上のアク
セスは記憶装置31内の動作により実行される。従って
管理情報の検索に要する時間が、リーダ32のアクセス
時間単位から、半導体メモリのアクセス時間単位とな
り、アクセスが高速化される。特に同一親ディレクトリ
に属するファイル管理情報を複数回に渡って閲覧する場
合は、そのアクセス高速性の効果が高くなる。
【0041】以上のように、光ディスク記録装置3のフ
ォーマッタ21は、光ディスクのファイル管理情報記録
領域の記述に関して、個別のファイル名やディレクトリ
名を管理する論理的領域FIDをディレクトリ毎に並べ
たFIDsを、光ディスク1の連続して読み出しできる
領域に配置する。そして光ディスク記録装置2のライタ
22がフォーマットされたデータを光ディスク1に記録
する。
ォーマッタ21は、光ディスクのファイル管理情報記録
領域の記述に関して、個別のファイル名やディレクトリ
名を管理する論理的領域FIDをディレクトリ毎に並べ
たFIDsを、光ディスク1の連続して読み出しできる
領域に配置する。そして光ディスク記録装置2のライタ
22がフォーマットされたデータを光ディスク1に記録
する。
【0042】一方で、光ディスク1を利用するときに
は、光ディスク読取装置3のリーダ32による光ディス
ク1の1回のアクセスによって、ファイル管理情報の全
てを読み出す。ここで読み出されたファイル管理情報を
光ディスク読取装置3の記憶装置31に保存する。そし
て、以降のファイルアクセス処理において、光ディスク
読取装置3の制御装置33により、記憶装置31に保存
してあるFIDsをアクセスする場合、再びリーダ32
による光ディスク1へのアクセスを行なわずに、記憶装
置31に保存されているFIDsを検索する。
は、光ディスク読取装置3のリーダ32による光ディス
ク1の1回のアクセスによって、ファイル管理情報の全
てを読み出す。ここで読み出されたファイル管理情報を
光ディスク読取装置3の記憶装置31に保存する。そし
て、以降のファイルアクセス処理において、光ディスク
読取装置3の制御装置33により、記憶装置31に保存
してあるFIDsをアクセスする場合、再びリーダ32
による光ディスク1へのアクセスを行なわずに、記憶装
置31に保存されているFIDsを検索する。
【0043】このようなファイル管理方法によれば、フ
ァイルアクセスのための時間の大半を占める光ディスク
へのアクセスが、従来の方法の約半分の処理時間とな
り、高速にファイルをアクセスすることができる。
ァイルアクセスのための時間の大半を占める光ディスク
へのアクセスが、従来の方法の約半分の処理時間とな
り、高速にファイルをアクセスすることができる。
【0044】(実施の形態2)本発明の実施の形態2に
おけるファイル管理方法を用いた、光ディスク、光ディ
スク記録装置、及び光ディスク読取装置について説明す
る。本実施の形態の光ディスク1、光ディスク記録装置
2、及び光ディスク読取装置3の関係は図1に示すもの
と同一である。図4(a)は本実施の形態のファイル管
理情報記録領域S22の構成図であり、図4(b)は1
回のアクセスで読み出し可能な記録領域Ai(i=1,2,
3 ・・・)との関係を示す説明図である。本実施の形態
においても光ディスク1(DVD)は、ボリューム構造
を記載したボリューム管理情報記録領域S1、図4
(b)に示すようなファイル構造を記載したファイル管
理情報記録領域S22、夫々のファイルのデータが実際
に記録されたファイル実体記録領域S3を有している。
おけるファイル管理方法を用いた、光ディスク、光ディ
スク記録装置、及び光ディスク読取装置について説明す
る。本実施の形態の光ディスク1、光ディスク記録装置
2、及び光ディスク読取装置3の関係は図1に示すもの
と同一である。図4(a)は本実施の形態のファイル管
理情報記録領域S22の構成図であり、図4(b)は1
回のアクセスで読み出し可能な記録領域Ai(i=1,2,
3 ・・・)との関係を示す説明図である。本実施の形態
においても光ディスク1(DVD)は、ボリューム構造
を記載したボリューム管理情報記録領域S1、図4
(b)に示すようなファイル構造を記載したファイル管
理情報記録領域S22、夫々のファイルのデータが実際
に記録されたファイル実体記録領域S3を有している。
【0045】図4(b)において、ファイル管理情報記
録領域S22のある空いている論理ブロックにルートデ
ィレクトリのFEであるFE(Root)が記載され、空いて
いる次の論理ブロックに、ルートのFIDsとしてFI
D(DIR 1) 、FID(DIR 2)が記載される。更にその次
の2つの論理ブロックにはFE(DIR 1) 、FE(DIR 2)
が夫々記載される。図12に示す従来のファイル管理情
報の構成では、FE(DIR 2) はFE(DIR 1) の記録領域
とかなり離れた位置に記載されたが、本実施の形態では
同等の階層関係にあるディレクトリは、図4(b)に示
すように1回のアクセスで読み出し可能な同一の領域A
1に記載される。
録領域S22のある空いている論理ブロックにルートデ
ィレクトリのFEであるFE(Root)が記載され、空いて
いる次の論理ブロックに、ルートのFIDsとしてFI
D(DIR 1) 、FID(DIR 2)が記載される。更にその次
の2つの論理ブロックにはFE(DIR 1) 、FE(DIR 2)
が夫々記載される。図12に示す従来のファイル管理情
報の構成では、FE(DIR 2) はFE(DIR 1) の記録領域
とかなり離れた位置に記載されたが、本実施の形態では
同等の階層関係にあるディレクトリは、図4(b)に示
すように1回のアクセスで読み出し可能な同一の領域A
1に記載される。
【0046】この論理ブロックに続いて、FID(FILE
11) 、FID(FILE 12) 、FID(DIR 13)を示すFID
s(DIR 1) が空いている次の論理ブロックに記載され
る。これらのFIDは領域A1に続く領域A2に記録さ
れる。そしてFE(FILE 11) 、FE(FILE 12) は領域A
2に属する論理ブロックに記載される。また、FE(DIR
13)、FID(FILE 131)を含むFIDs(DIR 13)、FE
(FILE 131)、FID(FILE 21) とFID(FILE 22) を含
むFIDs(DIR 2) 、FE(FILE 21) 、FE(FILE 22)
は、領域A3に属する論理ブロックに夫々記載される。
11) 、FID(FILE 12) 、FID(DIR 13)を示すFID
s(DIR 1) が空いている次の論理ブロックに記載され
る。これらのFIDは領域A1に続く領域A2に記録さ
れる。そしてFE(FILE 11) 、FE(FILE 12) は領域A
2に属する論理ブロックに記載される。また、FE(DIR
13)、FID(FILE 131)を含むFIDs(DIR 13)、FE
(FILE 131)、FID(FILE 21) とFID(FILE 22) を含
むFIDs(DIR 2) 、FE(FILE 21) 、FE(FILE 22)
は、領域A3に属する論理ブロックに夫々記載される。
【0047】このように、光ディスク記録装置2のフォ
ーマッタ21がファイル管理情報記録領域の記述に関し
て、個別のファイル名やディレクトリ名を管理する論理
的領域FIDがディレクトリ毎に並んだFIDsを、リ
ーダ32により一回のアクセスで連続して読み出し可能
な領域に配置する。特に同一ディレクトリに属するファ
イルやディレクトリに関する情報を同一の領域に配置
し、更にその領域の容量に余裕があれば、次に親ディレ
クトリとその子ディレクトリに属するファイルやディレ
クトリに関する情報をその領域と同一の領域に配置する
か、又はその領域と隣接する領域に配置する。
ーマッタ21がファイル管理情報記録領域の記述に関し
て、個別のファイル名やディレクトリ名を管理する論理
的領域FIDがディレクトリ毎に並んだFIDsを、リ
ーダ32により一回のアクセスで連続して読み出し可能
な領域に配置する。特に同一ディレクトリに属するファ
イルやディレクトリに関する情報を同一の領域に配置
し、更にその領域の容量に余裕があれば、次に親ディレ
クトリとその子ディレクトリに属するファイルやディレ
クトリに関する情報をその領域と同一の領域に配置する
か、又はその領域と隣接する領域に配置する。
【0048】一方で、光ディスク1を利用するときに、
光ディスク読取装置3のリーダ32による光ディスク1
の1回又は少数回のアクセスによって、ファイル管理情
報の全てを読み出す。ここで読み出されたファイル管理
情報を光ディスク読取装置3の記憶装置31に保存す
る。こうすると、ファイルアクセスのための時間の大半
を占めるディスクアクセスが、従来の方法より少なくて
済み、従来より少ない処理時間で実データのアクセスが
できる。
光ディスク読取装置3のリーダ32による光ディスク1
の1回又は少数回のアクセスによって、ファイル管理情
報の全てを読み出す。ここで読み出されたファイル管理
情報を光ディスク読取装置3の記憶装置31に保存す
る。こうすると、ファイルアクセスのための時間の大半
を占めるディスクアクセスが、従来の方法より少なくて
済み、従来より少ない処理時間で実データのアクセスが
できる。
【0049】一方で、上記光ディスク1のデータを更に
アクセスするとき、図3(b)に示したように、光ディ
スク読取装置3の制御装置33により、記憶装置31に
保存してある領域のFIDsをアクセスする。こうし
て、再びリーダ32による光ディスク1へのアクセスを
行なわずに、記憶装置31に保存されているFIDsを
参照すればよい。記憶装置31に格納されていない場合
は、光ディスク1を再度アクセスすることにより所望の
論理的領域を検索する。
アクセスするとき、図3(b)に示したように、光ディ
スク読取装置3の制御装置33により、記憶装置31に
保存してある領域のFIDsをアクセスする。こうし
て、再びリーダ32による光ディスク1へのアクセスを
行なわずに、記憶装置31に保存されているFIDsを
参照すればよい。記憶装置31に格納されていない場合
は、光ディスク1を再度アクセスすることにより所望の
論理的領域を検索する。
【0050】(実施の形態3)本発明の実施の形態3に
おけるファイル管理方法について説明する。なお本実施
の形態のファイル管理方法を実現するための光ディスク
1、光ディスク記録装置2、及び光ディスク読取装置3
の関係は図1に示すものと同一であり、以下の実施の形
態を含めて、それらの構成と動作の説明は省略する。
おけるファイル管理方法について説明する。なお本実施
の形態のファイル管理方法を実現するための光ディスク
1、光ディスク記録装置2、及び光ディスク読取装置3
の関係は図1に示すものと同一であり、以下の実施の形
態を含めて、それらの構成と動作の説明は省略する。
【0051】図5は本実施の形態におけるファイル管理
情報の構成図である。本図において、ファイル管理情報
記録領域S23のある空いている論理ブロックに、ルー
トディレクトリのFEであるFE(Root)を記載し、次の
空いている論理ブロックに、ルートディレクトリのFI
DsとしてFID(DIR 1) 、FID(DIR 2) を記載す
る。更にそれに続く空いている論理ブロックには、FI
Ds(DIR 1) を記載し、その内容をFID(FILE 11) 、
FID(FILE 12) 、FID(DIR 13)とする。
情報の構成図である。本図において、ファイル管理情報
記録領域S23のある空いている論理ブロックに、ルー
トディレクトリのFEであるFE(Root)を記載し、次の
空いている論理ブロックに、ルートディレクトリのFI
DsとしてFID(DIR 1) 、FID(DIR 2) を記載す
る。更にそれに続く空いている論理ブロックには、FI
Ds(DIR 1) を記載し、その内容をFID(FILE 11) 、
FID(FILE 12) 、FID(DIR 13)とする。
【0052】上記の論理ブロックに続いて空いている次
の論理ブロックには、FID(FILE131)を含むFIDs
(DIR 13)を記載する。また空いている次の論理ブロック
には、FID(FILE 21) 、FID(FILE 22) を含むFI
Ds(DIR 2) を記載する。更にこの論理ブロックに続い
て、FE(DIR 1) 、FE(FILE 11) 、FE(FILE 12)、
FE(DIR 13)、FE(FILE 131)、FE(DIR 2) 、FE(F
IRE 21) 、FE(FILE22) を夫々記載する。
の論理ブロックには、FID(FILE131)を含むFIDs
(DIR 13)を記載する。また空いている次の論理ブロック
には、FID(FILE 21) 、FID(FILE 22) を含むFI
Ds(DIR 2) を記載する。更にこの論理ブロックに続い
て、FE(DIR 1) 、FE(FILE 11) 、FE(FILE 12)、
FE(DIR 13)、FE(FILE 131)、FE(DIR 2) 、FE(F
IRE 21) 、FE(FILE22) を夫々記載する。
【0053】図12又は図4(b)に示すファイル管理
情報の構成と異なり、本実施の形態では、FID(DIR
1) のポインタP1によって、FE(DIR 1) が指し示す
記録領域を直接アクセスすることができる。これと同様
に、FID(DIR 2) のポインタP2によって、FE(DIR
2) が指し示す記録領域を直接アクセスすることができ
る。
情報の構成と異なり、本実施の形態では、FID(DIR
1) のポインタP1によって、FE(DIR 1) が指し示す
記録領域を直接アクセスすることができる。これと同様
に、FID(DIR 2) のポインタP2によって、FE(DIR
2) が指し示す記録領域を直接アクセスすることができ
る。
【0054】図6はFIDのデータ構造例を示す説明図
である。バイト単位で計数すると、38RBPからの部
分にImplementation Useの記載領域が設けられている。
この領域の一部である64RBPの部分にDirect Alloc
ation の記載欄を設け、図5に示したポインタP1又は
P2の情報を提示すればよい。
である。バイト単位で計数すると、38RBPからの部
分にImplementation Useの記載領域が設けられている。
この領域の一部である64RBPの部分にDirect Alloc
ation の記載欄を設け、図5に示したポインタP1又は
P2の情報を提示すればよい。
【0055】このようなDirect Allocation 領域に、夫
々のディレクトリの光ディスク1上の位置を示すアドレ
ス情報を記録した上でデータを作成する。そして光ディ
スク記録装置2のライタ22がそれらのデータを光ディ
スク1に記録する。
々のディレクトリの光ディスク1上の位置を示すアドレ
ス情報を記録した上でデータを作成する。そして光ディ
スク記録装置2のライタ22がそれらのデータを光ディ
スク1に記録する。
【0056】一方で、上記の光ディスク1を利用すると
きに、光ディスク読取装置3の制御装置33は、論理的
領域FID中のImplementation Use中のDirect Allocat
ionを参照することにより、当該ディレクトリの光ディ
スク1上の位置を示すアドレス情報を直接取得すること
ができる。この後、光ディスク1上でそのディレクトリ
が記述されている論理的領域をアクセスすれば良い。
きに、光ディスク読取装置3の制御装置33は、論理的
領域FID中のImplementation Use中のDirect Allocat
ionを参照することにより、当該ディレクトリの光ディ
スク1上の位置を示すアドレス情報を直接取得すること
ができる。この後、光ディスク1上でそのディレクトリ
が記述されている論理的領域をアクセスすれば良い。
【0057】以上のように本実施の形態では、ファイル
実体記録領域S3に記録されるファイルのディレクトリ
名を管理する論理的領域FIDに、夫々のディレクトリ
の光ディスク1上の位置を示すアドレス情報を記録する
ことを特徴としている。従来は、光ディスク1に記録さ
れているファイルのディレクトリ構造をたどろうとする
場合に、FIDに記録されるポインタにより、ファイル
管理情報記録領域S20の個別のファイル属性を管理す
る論理的領域FEをアクセスし、更にそのFEに記録さ
れるポインタにより、そのディレクトリに関するFID
sをアクセスし、そのFIDs中で所望のディレクトリ
名又はファイル名を管理するFIDを検索し、更にディ
レクトリ構造をたどろうとする場合は同様の処理を繰り
返す方法を採っていた。しかし本実施の形態のファイル
管理方法を用いると、ファイルアクセスのための時間の
大半を占めるディスクアクセスが、従来の方法の約半分
で済み、その結果、従来の方法の約半分の処理時間で実
データをアクセスすることができる。
実体記録領域S3に記録されるファイルのディレクトリ
名を管理する論理的領域FIDに、夫々のディレクトリ
の光ディスク1上の位置を示すアドレス情報を記録する
ことを特徴としている。従来は、光ディスク1に記録さ
れているファイルのディレクトリ構造をたどろうとする
場合に、FIDに記録されるポインタにより、ファイル
管理情報記録領域S20の個別のファイル属性を管理す
る論理的領域FEをアクセスし、更にそのFEに記録さ
れるポインタにより、そのディレクトリに関するFID
sをアクセスし、そのFIDs中で所望のディレクトリ
名又はファイル名を管理するFIDを検索し、更にディ
レクトリ構造をたどろうとする場合は同様の処理を繰り
返す方法を採っていた。しかし本実施の形態のファイル
管理方法を用いると、ファイルアクセスのための時間の
大半を占めるディスクアクセスが、従来の方法の約半分
で済み、その結果、従来の方法の約半分の処理時間で実
データをアクセスすることができる。
【0058】(実施の形態4)本発明の実施の形態4に
おけるファイル管理方法について説明する。なお本実施
の形態のファイル管理方法を実現するための光ディスク
1、光ディスク記録装置2、及び光ディスク読取装置3
の関係も図1に示すものと同一であり、それらの構成と
動作の説明は省略する。
おけるファイル管理方法について説明する。なお本実施
の形態のファイル管理方法を実現するための光ディスク
1、光ディスク記録装置2、及び光ディスク読取装置3
の関係も図1に示すものと同一であり、それらの構成と
動作の説明は省略する。
【0059】図7は本実施の形態に用いられるFIDの
データ構造例を示す説明図である。図6の場合と同様
に、38RBPからの部分にImplementation Useの記載
領域が設けられている。この領域の一部である64RB
Pの部分にIndirect Allocation の記載欄を設け、図5
に示したポインタP1又はP2の情報を論理ブロックの
差分値で提示する。このように本実施の形態では、ファ
イルのディレクトリ名を管理する論理的領域FIDに、
それが記録される光ディスク1上の位置を示すアドレス
とディレクトリの位置を示すアドレスとの差分情報を記
録することを特徴としている。
データ構造例を示す説明図である。図6の場合と同様
に、38RBPからの部分にImplementation Useの記載
領域が設けられている。この領域の一部である64RB
Pの部分にIndirect Allocation の記載欄を設け、図5
に示したポインタP1又はP2の情報を論理ブロックの
差分値で提示する。このように本実施の形態では、ファ
イルのディレクトリ名を管理する論理的領域FIDに、
それが記録される光ディスク1上の位置を示すアドレス
とディレクトリの位置を示すアドレスとの差分情報を記
録することを特徴としている。
【0060】光ディスク記録装置2のフォーマッタ21
は、光ディスク1のファイル管理情報記録領域に関して
図5のような記述を行う。そして光ディスク記録装置2
のライタ22がそのデータを光ディスク1に記録する。
は、光ディスク1のファイル管理情報記録領域に関して
図5のような記述を行う。そして光ディスク記録装置2
のライタ22がそのデータを光ディスク1に記録する。
【0061】上記光ディスク1を利用するときに、個別
のディレクトリ名を管理する論理的領域FIDのImplem
entation Use中のIndirect Allocation を参照すること
により、当該ディレクトリの光ディスク1上の位置を示
すアドレス情報を直接取得することができる。この後、
光ディスク1上でそのディレクトリが記述されている論
理的領域をアクセスすれば良い。
のディレクトリ名を管理する論理的領域FIDのImplem
entation Use中のIndirect Allocation を参照すること
により、当該ディレクトリの光ディスク1上の位置を示
すアドレス情報を直接取得することができる。この後、
光ディスク1上でそのディレクトリが記述されている論
理的領域をアクセスすれば良い。
【0062】この方法によっても、ファイルアクセスの
ための時間の大半を占めるディスクアクセスが従来の方
法の約半分ですみ、その結果、従来の方法の約半分の処
理時間で実データがアクセスできる。
ための時間の大半を占めるディスクアクセスが従来の方
法の約半分ですみ、その結果、従来の方法の約半分の処
理時間で実データがアクセスできる。
【0063】(実施の形態5)本発明の実施の形態5に
おけるファイル管理方法について説明する。なお本実施
の形態のファイル管理方法を実現するための光ディスク
1、光ディスク記録装置2、及び光ディスク読取装置3
の関係も図1に示すものと同一であり、それらの構成と
動作の説明は省略する。
おけるファイル管理方法について説明する。なお本実施
の形態のファイル管理方法を実現するための光ディスク
1、光ディスク記録装置2、及び光ディスク読取装置3
の関係も図1に示すものと同一であり、それらの構成と
動作の説明は省略する。
【0064】図8(a)は本実施の形態に用いられるフ
ォーマッタ21で作成されたファイル管理情報の配置を
示す説明図であり、図8(b)は記憶装置31に格納さ
れるファイル管理情報の説明図である。
ォーマッタ21で作成されたファイル管理情報の配置を
示す説明図であり、図8(b)は記憶装置31に格納さ
れるファイル管理情報の説明図である。
【0065】先ず光ディスク読取装置3の記憶装置31
に、リーダ32による光ディスク1への一回のアクセス
で連続的に読み込むことが可能なファイル管理情報を格
納させる。図8(b)では一回のアクセスで取得できる
データ数は、論理ブロック数に換算して3としている。
従って最初のデータ転送では、LBN2〜4のファイル
管理情報、即ちFE(Root)、FIDs(Root)、FIDs
(DIR 1) を記憶装置31の第1の領域M1に格納する。
次にヘッドアクセスによりリーダ32を介してLBN1
2〜14のファイル管理情報を読み出す。そして、FE
(DIR 2) 、FE(File 21) 、FE(File 22) を記憶装置
31の第2の領域M2に格納する。そして更に記憶装置
31に空き領域があるとき、ヘッドアクセスによりリー
ダ32を介してLBN6〜8のファイル管理情報を読み
出す。そして、FIDs(DIR 2)、FE(DIR 1) 、FE
(File 11) を記憶装置31の第3の領域M3に格納す
る。
に、リーダ32による光ディスク1への一回のアクセス
で連続的に読み込むことが可能なファイル管理情報を格
納させる。図8(b)では一回のアクセスで取得できる
データ数は、論理ブロック数に換算して3としている。
従って最初のデータ転送では、LBN2〜4のファイル
管理情報、即ちFE(Root)、FIDs(Root)、FIDs
(DIR 1) を記憶装置31の第1の領域M1に格納する。
次にヘッドアクセスによりリーダ32を介してLBN1
2〜14のファイル管理情報を読み出す。そして、FE
(DIR 2) 、FE(File 21) 、FE(File 22) を記憶装置
31の第2の領域M2に格納する。そして更に記憶装置
31に空き領域があるとき、ヘッドアクセスによりリー
ダ32を介してLBN6〜8のファイル管理情報を読み
出す。そして、FIDs(DIR 2)、FE(DIR 1) 、FE
(File 11) を記憶装置31の第3の領域M3に格納す
る。
【0066】次に、光ディスク読取装置3の制御装置3
3により、新たにアクセスしなければならないと判断さ
れるファイル管理情報記録領域中の論理的領域が、既に
記憶装置31に格納されている場合は、記憶装置31に
格納されている領域を参照する。例えばファイル12を
アクセスする場合、FID(FILE 12) からFE(FILE12)
を介さないでアクセスできる。またファイル21をア
クセスする場合、記憶装置31の第3の領域M3のFI
D(FILE 21) と第2の領域M2のFE(FILE 21) を介し
てアクセスする。
3により、新たにアクセスしなければならないと判断さ
れるファイル管理情報記録領域中の論理的領域が、既に
記憶装置31に格納されている場合は、記憶装置31に
格納されている領域を参照する。例えばファイル12を
アクセスする場合、FID(FILE 12) からFE(FILE12)
を介さないでアクセスできる。またファイル21をア
クセスする場合、記憶装置31の第3の領域M3のFI
D(FILE 21) と第2の領域M2のFE(FILE 21) を介し
てアクセスする。
【0067】以上を繰り返すことにより、記憶装置31
内に格納した光ディスク1上の論理領域が十分に大きく
なれば、ファイルアクセスのための時間の大半を占める
ファイル管理情報記録領域の光ディスク1へのアクセス
回数は、従来の論理的領域を参照する必要がある度に光
ディスク1をアクセスする方法に比べて少なくて済む。
こうすると従来の方法より少ない処理時間でファイルを
アクセスすることができる。
内に格納した光ディスク1上の論理領域が十分に大きく
なれば、ファイルアクセスのための時間の大半を占める
ファイル管理情報記録領域の光ディスク1へのアクセス
回数は、従来の論理的領域を参照する必要がある度に光
ディスク1をアクセスする方法に比べて少なくて済む。
こうすると従来の方法より少ない処理時間でファイルを
アクセスすることができる。
【0068】(実施の形態6)本発明の実施の形態6に
おけるファイル管理方法について説明する。なお本実施
の形態のファイル管理方法を実現するための光ディスク
1、光ディスク記録装置2、及び光ディスク読取装置3
の関係も図1に示すものと同一であり、それらの構成と
動作の説明は省略する。
おけるファイル管理方法について説明する。なお本実施
の形態のファイル管理方法を実現するための光ディスク
1、光ディスク記録装置2、及び光ディスク読取装置3
の関係も図1に示すものと同一であり、それらの構成と
動作の説明は省略する。
【0069】図9(a)は本実施の形態に用いられるフ
ォーマッタ21で作成されたファイル管理情報の配置を
示す説明図であり、図9(b)は記憶装置31に格納さ
れるファイル管理情報の説明図である。
ォーマッタ21で作成されたファイル管理情報の配置を
示す説明図であり、図9(b)は記憶装置31に格納さ
れるファイル管理情報の説明図である。
【0070】まず光ディスク読取装置3の記憶装置31
に、リーダ32による光ディスクへの一回のアクセスで
連続的に読み込むことが可能な領域全体を格納させる。
最初のデータ転送では、LBN2〜5のファイル管理情
報の内、FE(Root)、FIDs(Root)、FIDs(DIR
1) を記憶装置31の領域Aiに格納する。続いてLB
N6〜11のファイル管理情報の内、FIDs(DIR 2)
、FE(DIR 1) 、FE(FILE 11) を記憶装置31の領
域Aiに隣接する領域Ajに格納する。更にLBN12
〜15のファイル管理情報の内、FE(DIR 2) 、FE(F
ILE 21) 、FE(FILE 22) を記憶装置31の領域Ajに
隣接する領域Akに格納する。こうして光ディスク1の
ファイル管理情報をその相対的な記録位置(LBN)を
変化させないで必要な部分をコピーする。
に、リーダ32による光ディスクへの一回のアクセスで
連続的に読み込むことが可能な領域全体を格納させる。
最初のデータ転送では、LBN2〜5のファイル管理情
報の内、FE(Root)、FIDs(Root)、FIDs(DIR
1) を記憶装置31の領域Aiに格納する。続いてLB
N6〜11のファイル管理情報の内、FIDs(DIR 2)
、FE(DIR 1) 、FE(FILE 11) を記憶装置31の領
域Aiに隣接する領域Ajに格納する。更にLBN12
〜15のファイル管理情報の内、FE(DIR 2) 、FE(F
ILE 21) 、FE(FILE 22) を記憶装置31の領域Ajに
隣接する領域Akに格納する。こうして光ディスク1の
ファイル管理情報をその相対的な記録位置(LBN)を
変化させないで必要な部分をコピーする。
【0071】次に、光ディスク読取装置3の制御装置3
3により再度アクセスしなければならないと判断される
ファイル管理情報記録領域中の論理的領域が、既に記憶
装置31に格納されている場合は、記憶装置31の格納
領域を参照する。この場合のアクセス手順は図8(b)
と同様である。なお、図9(b)ではファイル12とデ
ィレクトリ13に属するファイルは、当面必要ないので
記憶装置31に転送されていない。
3により再度アクセスしなければならないと判断される
ファイル管理情報記録領域中の論理的領域が、既に記憶
装置31に格納されている場合は、記憶装置31の格納
領域を参照する。この場合のアクセス手順は図8(b)
と同様である。なお、図9(b)ではファイル12とデ
ィレクトリ13に属するファイルは、当面必要ないので
記憶装置31に転送されていない。
【0072】以上を繰り返すことにより、記憶装置31
内に格納した光ディスク1上の論理領域が十分に大きく
なれば、ファイルアクセスのための時間の大半を占める
ファイル管理情報記録領域の光ディスクへのアクセス回
数は、従来の論理的領域を参照する必要がある度に光デ
ィスク1をアクセスする方法に比べて少なくて済む。こ
うすると従来の方法より少ない処理時間でファイルをア
クセスすることができる。
内に格納した光ディスク1上の論理領域が十分に大きく
なれば、ファイルアクセスのための時間の大半を占める
ファイル管理情報記録領域の光ディスクへのアクセス回
数は、従来の論理的領域を参照する必要がある度に光デ
ィスク1をアクセスする方法に比べて少なくて済む。こ
うすると従来の方法より少ない処理時間でファイルをア
クセスすることができる。
【0073】(実施の形態7)本発明の実施の形態7に
おけるファイル管理方法について説明する。なお本実施
の形態のファイル管理方法を実現するための光ディスク
1、光ディスク記録装置2、及び光ディスク読取装置3
の関係も図1に示すものと同一であり、それらの構成と
動作の説明は省略する。
おけるファイル管理方法について説明する。なお本実施
の形態のファイル管理方法を実現するための光ディスク
1、光ディスク記録装置2、及び光ディスク読取装置3
の関係も図1に示すものと同一であり、それらの構成と
動作の説明は省略する。
【0074】図10(a)は本実施の形態に用いられる
フォーマッタ21で作成されたファイル管理情報の配置
を示す説明図であり、図10(b)は制御装置33の動
作によって記憶装置31に格納されたファイル管理情報
の説明図である。ここでは各FEは記憶装置31の独立
したLBNの記載欄に直接記憶されない。
フォーマッタ21で作成されたファイル管理情報の配置
を示す説明図であり、図10(b)は制御装置33の動
作によって記憶装置31に格納されたファイル管理情報
の説明図である。ここでは各FEは記憶装置31の独立
したLBNの記載欄に直接記憶されない。
【0075】まずフォーマッタ21は、図5の場合と同
様に、ファイル管理情報記録領域S23の先頭部のLB
Nに、ルートディレクトリのFEであるFE(Root)を記
載し、次のLBNに、ルートのFIDsとしてFID(D
IR 1) 、FID(DIR 2) を記載する。更にそれに続くL
BNには、FIDs(DIR 1) としてFID(FILE 11)、
FID(FILE 12) 、FID(DIR 13)を記載する。上記の
LBNに続いてFID(FILE 131)を含むFIDs(DIR 1
3)を記載する。また次のLBNには、FID(FILE 21)
、FID(FILE 22) を含むFIDs(DIR 2) を記載す
る。
様に、ファイル管理情報記録領域S23の先頭部のLB
Nに、ルートディレクトリのFEであるFE(Root)を記
載し、次のLBNに、ルートのFIDsとしてFID(D
IR 1) 、FID(DIR 2) を記載する。更にそれに続くL
BNには、FIDs(DIR 1) としてFID(FILE 11)、
FID(FILE 12) 、FID(DIR 13)を記載する。上記の
LBNに続いてFID(FILE 131)を含むFIDs(DIR 1
3)を記載する。また次のLBNには、FID(FILE 21)
、FID(FILE 22) を含むFIDs(DIR 2) を記載す
る。
【0076】上記のファイル管理情報をリーダ32が読
み出すと、制御装置33はLBN3〜LBN6までの管
理情報として図10(b)に示すような情報を格納する
よう指示を出す。そしてFID(DIR 1) の一部の記載欄
にFE(DIR 1) を記載しておく。またFID(DIR 2) の
一部にFE(DIR 2) を記載しておく。以下同様にして、
FID(FILE 11) にFE(FILE 11) を、FID(FILE 1
2) にFE(FILE 12) を、FID(FILE 131)にFE(FILE
131)を、FID(FILE 21) にFE(FILE 21) を記載し
ておく。
み出すと、制御装置33はLBN3〜LBN6までの管
理情報として図10(b)に示すような情報を格納する
よう指示を出す。そしてFID(DIR 1) の一部の記載欄
にFE(DIR 1) を記載しておく。またFID(DIR 2) の
一部にFE(DIR 2) を記載しておく。以下同様にして、
FID(FILE 11) にFE(FILE 11) を、FID(FILE 1
2) にFE(FILE 12) を、FID(FILE 131)にFE(FILE
131)を、FID(FILE 21) にFE(FILE 21) を記載し
ておく。
【0077】このように光ディスク読取装置3が、ファ
イル管理情報記録領域中の個別のディレクトリの記録先
情報であるFEを、FIDのImplementation Useの欄に
記載しておく。そしてアクセスしなければならないと判
断される論理的領域が、既に記憶装置31に格納されて
いると、光ディスク読取装置3の制御装置33により判
断された場合は、記憶装置31に格納されている領域を
参照する。こうするとファイルアクセスのための時間の
大半を占める光ディスクのファイル管理情報記録領域へ
のアクセスが、従来の方法より少なくて済む。また従来
の論理的領域を参照する必要がある度に光ディスクをア
クセスする方法より、少ない処理時間でファイルをアク
セスすることができる。
イル管理情報記録領域中の個別のディレクトリの記録先
情報であるFEを、FIDのImplementation Useの欄に
記載しておく。そしてアクセスしなければならないと判
断される論理的領域が、既に記憶装置31に格納されて
いると、光ディスク読取装置3の制御装置33により判
断された場合は、記憶装置31に格納されている領域を
参照する。こうするとファイルアクセスのための時間の
大半を占める光ディスクのファイル管理情報記録領域へ
のアクセスが、従来の方法より少なくて済む。また従来
の論理的領域を参照する必要がある度に光ディスクをア
クセスする方法より、少ない処理時間でファイルをアク
セスすることができる。
【0078】なお、以上の光ディスク記録装置のフォー
マッタは、入力された実データに基づいて、複数のFI
Dsを光ディスクのファイル管理情報記録領域中の連続
して読み出せる領域に配置するとしたが、このような配
慮がされない光ディスクを再生する場合もある。この場
合は記憶装置の容量の許す限り、ファイル管理情報を光
ディスク読取装置の記憶装置に格納し、この記憶装置の
ファイル管理情報を用いてファイル実体記録領域をアク
セスすれば、従来の方法により作成された光ディスクに
対しても、高速のファイルアクセスが期待できる。
マッタは、入力された実データに基づいて、複数のFI
Dsを光ディスクのファイル管理情報記録領域中の連続
して読み出せる領域に配置するとしたが、このような配
慮がされない光ディスクを再生する場合もある。この場
合は記憶装置の容量の許す限り、ファイル管理情報を光
ディスク読取装置の記憶装置に格納し、この記憶装置の
ファイル管理情報を用いてファイル実体記録領域をアク
セスすれば、従来の方法により作成された光ディスクに
対しても、高速のファイルアクセスが期待できる。
【0079】
【発明の効果】以上のように請求項1,3,5,7記載
の光ディスクによれば、光ディスク記録装置により作成
された光ディスクを光ディスク読取装置を用いて読み取
る場合に、従来の方法に比べて約半分の処理時間で所望
のファイルをアクセスすることができる。また、従来の
方法により作成された光ディスクに対しては、ファイル
管理情報を記憶装置に移し替えることにより、従来の方
法に比べて高速のファイルアクセスが期待できる。
の光ディスクによれば、光ディスク記録装置により作成
された光ディスクを光ディスク読取装置を用いて読み取
る場合に、従来の方法に比べて約半分の処理時間で所望
のファイルをアクセスすることができる。また、従来の
方法により作成された光ディスクに対しては、ファイル
管理情報を記憶装置に移し替えることにより、従来の方
法に比べて高速のファイルアクセスが期待できる。
【0080】特に請求項2,4,6、8記載の光ディス
ク記録装置によれば、フォーマッタによって光ディスク
読取装置が頻繁にアクセスしなければならないファイル
管理情報を、光ディスク中の連続して読み込むことが可
能な領域にデータを配置することができる。その結果従
来の方法に比べて高速のファイルアクセスが期待でき
る。
ク記録装置によれば、フォーマッタによって光ディスク
読取装置が頻繁にアクセスしなければならないファイル
管理情報を、光ディスク中の連続して読み込むことが可
能な領域にデータを配置することができる。その結果従
来の方法に比べて高速のファイルアクセスが期待でき
る。
【0081】また請求項9〜12記載の光ディスク読取
装置によれば、光ディスクのファイル管理記録領域に記
録されたFIDsを読み取り、一旦記憶装置に記憶する
ことによって、目的のファイルの記録位置を新たなヘッ
ドアクセスを行うことなく、容易に検出できる。その結
果光ディスクのファイル管理記録領域の構造にかかわら
ず従来の方法に比べて高速のファイルアクセスが期待で
きる。
装置によれば、光ディスクのファイル管理記録領域に記
録されたFIDsを読み取り、一旦記憶装置に記憶する
ことによって、目的のファイルの記録位置を新たなヘッ
ドアクセスを行うことなく、容易に検出できる。その結
果光ディスクのファイル管理記録領域の構造にかかわら
ず従来の方法に比べて高速のファイルアクセスが期待で
きる。
【図1】本発明の光ディスク、光ディスク記録装置、光
ディスク読取装置の関係を示す説明図である。
ディスク読取装置の関係を示す説明図である。
【図2】本発明によるファイル管理方法を用いたDVD
論理領域の構成図である。
論理領域の構成図である。
【図3】本発明の実施の形態1におけるDVD読取装置
及びファイル管理情報の構成図である。
及びファイル管理情報の構成図である。
【図4】本発明の実施の形態2におけるファイル管理情
報の構成図である。
報の構成図である。
【図5】本発明の実施の形態3におけるファイル管理情
報の構成図である。
報の構成図である。
【図6】実施の形態3におけるファイル管理方法であっ
て、ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域
FIDsのデータ構造例を示す説明図である。
て、ファイル名やディレクトリ名を管理する論理的領域
FIDsのデータ構造例を示す説明図である。
【図7】本発明の実施の形態4におけるファイル管理方
法であって、ファイル名やディレクトリ名を管理する論
理的領域FIDsのデータ構造例を示す説明図である。
法であって、ファイル名やディレクトリ名を管理する論
理的領域FIDsのデータ構造例を示す説明図である。
【図8】本発明の実施の形態5におけるDVD読取装置
の構成図である。
の構成図である。
【図9】本発明の実施の形態6におけるDVD読取装置
の構成図である。
の構成図である。
【図10】本発明の実施の形態7におけるDVD読取装
置の構成図である。
置の構成図である。
【図11】従来のファイル管理方法を用いたDVD論理
領域の構成図である。
領域の構成図である。
【図12】従来のファイル管理情報の構成を示す説明図
である。
である。
1 光ディスク 2 光ディスク記録装置 3 光ディスク読取装置 21 フォーマッタ 22 ライタ 31 記憶装置 32 リーダ 33 制御装置 S1 ボリューム管理情報記録領域 S20〜23 ファイル管理情報記録領域 S3 ファイル実体記録領域
Claims (12)
- 【請求項1】 実データを含むファイルが記録された領
域をファイル実体記録領域とし、前記ファイル実体記録
領域に記録されたファイルのファイル名やディレクトリ
名を管理する論理的領域をFIDとし、同一ディレクト
リに含まれるファイルのファイル名やディレクトリ名を
管理する前記FIDの並びを前記同一ディレクトリのF
IDsとし、前記FIDsの記録領域をファイル管理情
報記録領域とするとき、 前記複数のFIDsを、光ディスクの前記ファイル管理
情報記録領域中の連続して読み出せる領域に配置するこ
とを特徴とする光ディスク。 - 【請求項2】 光ディスクに情報を記録する光ディスク
記録装置であって、 入力された実データを前記光ディスクのファイル実体記
録領域に記録するとき、前記実データを所定のフォーマ
ットに変換すると共に、前記実データが保持されるファ
イルのファイル名やディレクトリ名を管理するファイル
管理情報を作成するフォーマッタと、 前記フォーマッタで記録されたファイル管理情報を前記
光ディスクのファイル管理情報記録領域に記録すると共
に、前記実データを含むファイルを前記ファイル実体記
録領域に記録するライタと、を具備し、 前記フォーマッタは、 前記ファイル実体記録領域に記録されるファイルのファ
イル名やディレクトリ名を管理する論理的領域をFID
とし、同一ディレクトリに含まれるファイルのファイル
名やディレクトリ名を管理する前記FIDの並びをFI
Dsとし、前記FIDsの記録領域をファイル管理情報
記録領域とするとき、前記複数のFIDsを、光ディス
クの前記ファイル管理情報記録領域中の連続して読み出
せる領域に配置することを特徴とする光ディスク記録装
置。 - 【請求項3】 前記ファイル管理情報記録領域は、 前記複数のFIDsのうち、まず同一ディレクトリに属
するファイルやディレクトリに関する情報を、次に親デ
ィレクトリとその子ディレクトリに属するファイルやデ
ィレクトリに関する情報を連続して読み出せる領域に配
置することを特徴とする請求項1記載の光ディスク。 - 【請求項4】 前記ファイル管理情報記録領域は、 前記複数のFIDsのうち、まず同一ディレクトリに属
するファイルやディレクトリに関する情報を、次に親デ
ィレクトリとその子ディレクトリに属するファイルやデ
ィレクトリに関する情報を連続して読み出せる領域に配
置することを特徴とする請求項2記載の光ディスク記録
装置。 - 【請求項5】 前記ファイル実体記録領域に記録される
ファイルのディレクトリ名を管理する論理的領域FID
に、夫々のディレクトリのFIDsが記録されている前
記光ディスク上の位置を示すアドレス情報を記録するこ
とを特徴とする請求項1又は3記載の光ディスク。 - 【請求項6】 前記ファイル実体記録領域に記録される
ファイルのディレクトリ名を管理する論理的領域FID
に、夫々のディレクトリのFIDsが記録されている前
記光ディスク上の位置を示すアドレス情報を記録するこ
とを特徴とする請求項2又は4記載の光ディスク記録装
置。 - 【請求項7】 前記ファイル実体記録領域に記録される
ファイルのディレクトリ名を管理する論理的領域FID
に、前記FIDが記録される光ディスク上の位置を示す
アドレスとそのディレクトリのFIDsが記録される光
ディスク上の位置を示すアドレスとの差分値を記録する
ことを特徴とする請求項1又は3記載の光ディスク。 - 【請求項8】 前記ファイル実体記録領域に記録される
ファイルのディレクトリ名を管理する論理的領域FID
に、前記FIDが記録される光ディスク上の位置を示す
アドレスとそのディレクトリのFIDsが記録される光
ディスク上の位置を示すアドレスとの差分値を記録する
ことを特徴とする請求項2又は4記載の光ディスク記録
装置。 - 【請求項9】 実データを含むファイルが記録された領
域をファイル実体記録領域とし、前記ファイル実体記録
領域に記録されたファイルのファイル名やディレクトリ
名を管理する論理的領域をFIDとし、同一ディレクト
リに含まれるファイルのファイル名やディレクトリ名を
管理する前記FIDの並びを前記同一ディレクトリのF
IDsとし、前記FIDsの記録領域をファイル管理情
報記録領域とするとき、前記ファイル実体記録領域と前
記ファイル管理情報記録領域とを有する光ディスクを読
み出す光ディスク読取装置であって、 前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と前記ファ
イル管理情報記録領域とをアクセスし、それらの領域に
記録されたデータを読み出すリーダと、 前記リーダを介して読み出された前記ファイル管理情報
記録領域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、 前記記憶装置に保持された前記ファイル管理情報を検索
して所望のファイルの格納位置情報を取得し、前記格納
位置情報に基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセ
スして実データを取得するよう前記リーダに指示する制
御装置と、を具備し、 前記制御装置は、 引き続きアクセスしなければならないファイル管理情報
記録領域中のデータが既に前記記憶装置に記憶されてい
る場合は、記憶済のファイル管理情報を用いて前記ファ
イル実体記録領域をアクセスするよう指示することを特
徴とする光ディスク読取装置。 - 【請求項10】 実データを含むファイルが記録された
領域をファイル実体記録領域とし、前記ファイル実体記
録領域に記録されたファイルのファイル名やディレクト
リ名を管理する論理的領域をFIDとし、同一ディレク
トリに含まれるファイルのファイル名やディレクトリ名
を管理する前記FIDの並びを前記同一ディレクトリの
FIDsとし、前記FIDsの記録領域をファイル管理
情報記録領域とするとき、前記ファイル実体記録領域と
前記ファイル管理情報記録領域とを有する光ディスクを
読み出す光ディスク読取装置であって、 前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と前記ファ
イル管理情報記録領域とをアクセスし、それらの領域に
記録されたデータを読み出すリーダと、 前記リーダを介して読み出された前記ファイル管理情報
記録領域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、 前記記憶装置に保持された前記ファイル管理情報を検索
して所望のファイルの格納位置情報を取得し、前記格納
位置情報に基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセ
スして実データを取得するよう前記リーダに指示する制
御装置と、を具備し、 前記制御装置は、 前記リーダの1回のアクセスだけで読み出し可能な前記
ファイル管理情報を前記記憶装置に与えるよう指示し、
前記記憶装置の容量として可能であれば、前記リーダに
よって次に読み出された前記ファイル管理情報を前記記
憶装置の空き領域に与えるよう指示すると共に、引き続
きアクセスしなければならないファイル管理情報記録領
域中のデータが既に前記記憶装置に記憶されている場合
は、記憶済のファイル管理情報を用いて前記ファイル実
体記録領域をアクセスするよう指示することを特徴とす
る光ディスク読取装置。 - 【請求項11】 実データを含むファイルが記録された
領域をファイル実体記録領域とし、前記ファイル実体記
録領域に記録されたファイルのファイル名やディレクト
リ名を管理する論理的領域をFIDとし、同一ディレク
トリに含まれるファイルのファイル名やディレクトリ名
を管理する前記FIDの並びを前記同一ディレクトリの
FIDsとし、前記FIDsの記録領域をファイル管理
情報記録領域とするとき、前記ファイル実体記録領域と
前記ファイル管理情報記録領域とを有する光ディスクを
読み出す光ディスク読取装置であって、 前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と前記ファ
イル管理情報記録領域とをアクセスし、それらの領域に
記録されたデータを読み出すリーダと、 前記リーダを介して読み出された前記ファイル管理情報
記録領域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、 前記記憶装置に保持された前記ファイル管理情報を検索
して所望のファイルの格納位置情報を取得し、前記格納
位置情報に基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセ
スして実データを取得するよう前記リーダに指示する制
御装置と、を具備し、 前記制御装置は、 前記リーダの1回のアクセスだけで読み出し可能な前記
ファイル管理情報を前記記憶装置の任意の領域Aiに格
納するよう指示し、前記記憶装置の容量として可能であ
れば、前記記憶装置の前記領域Aiと連続した領域Aj
に与えるよう指示すると共に、引き続きアクセスしなけ
ればならないファイル管理情報記録領域中のデータが既
に前記記憶装置に記憶されている場合は、記憶済のファ
イル管理情報を用いて前記ファイル実体記録領域をアク
セスするよう指示することを特徴とする光ディスク読取
装置。 - 【請求項12】 実データを含むファイルが記録された
領域をファイル実体記録領域とし、前記ファイル実体記
録領域に記録されたファイルのファイル名やディレクト
リ名を管理する論理的領域をFIDとし、同一ディレク
トリに含まれるファイルのファイル名やディレクトリ名
を管理する前記FIDの並びを前記同一ディレクトリの
FIDsとし、前記FIDsの記録領域をファイル管理
情報記録領域とするとき、前記ファイル実体記録領域と
前記ファイル管理情報記録領域とを有する光ディスクを
読み出す光ディスク読取装置であって、 前記光ディスクの前記ファイル実体記録領域と前記ファ
イル管理情報記録領域とをアクセスし、それらの領域に
記録されたデータを読み出すリーダと、 前記リーダを介して読み出された前記ファイル管理情報
記録領域の少なくとも一部を記憶する記憶装置と、 前記記憶装置に保持された前記ファイル管理情報を検索
して所望のファイルの格納位置情報を取得し、前記格納
位置情報に基づいて前記ファイル実体記録領域をアクセ
スして実データを取得するよう前記リーダに指示する制
御装置と、を具備し、 前記制御装置は、 前記リーダの1回のアクセスだけで読み出し可能な前記
ファイル管理情報のうち前記FIDsの記録領域だけを
選択的に前記記憶装置に与えるよう指示し、前記記録装
置の容量として可能であれば、前記リーダによって読み
出された前記ファイル管理情報のうち前記FIDsの記
録領域だけを前記記憶装置の空き領域に与えるよう指示
すると共に、引き続きアクセスしなければならないファ
イル管理情報記録領域中のFIDsが既に前記記憶装置
に記憶されている場合は、記憶済のファイル管理情報を
用いて前記ファイル実体記録領域をアクセスするよう指
示することを特徴とする光ディスク読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033241A JPH11232838A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 光ディスク、光ディスク記録装置、及び光ディスク読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033241A JPH11232838A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 光ディスク、光ディスク記録装置、及び光ディスク読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11232838A true JPH11232838A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12380985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10033241A Pending JPH11232838A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 光ディスク、光ディスク記録装置、及び光ディスク読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11232838A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-02-16 JP JP10033241A patent/JPH11232838A/ja active Pending
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