JPH1123342A - 容積式流量計 - Google Patents

容積式流量計

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Publication number
JPH1123342A
JPH1123342A JP19311097A JP19311097A JPH1123342A JP H1123342 A JPH1123342 A JP H1123342A JP 19311097 A JP19311097 A JP 19311097A JP 19311097 A JP19311097 A JP 19311097A JP H1123342 A JPH1123342 A JP H1123342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
inlet pipe
outlet pipe
outlet
joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP19311097A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Kowada
隆一 小和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Corp filed Critical Mitsuba Corp
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Publication of JPH1123342A publication Critical patent/JPH1123342A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産性低下を防止しつつ各種機器に対応する
容積型流量計の提供。 【解決手段】 流体の流量に応じて回転する一対の非円
形歯車7、7が回転自在に収納された作動室2に連通す
る入口通路3、出口通路4にインレットパイプ5、アウ
トレットパイプ6が接続されており、作動室2の外には
一方の非円形歯車7の回転角度の検出から流量を計測す
る入出力装置21が設置されている。インレットパイプ
5、アウトレットパイプ6には可撓性のホース24が接
続されるホース継手22と、剛性のパイプ26が接続さ
れるねじ継手23とが同軸にそれぞれ一体的に樹脂成形
されている。 【解決手段】 可撓性のホースで接続されるように構成
された計測対象機器と、剛性のパイプで接続されるよう
に構成された計測対象機器とのいずれにも一仕様にて対
応できるため、製造コストや管理コスト等を抑制でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容積式流量計に関
し、特に、作動室に流体を流通させるためのインレット
パイプおよびアウトレットパイプの継手構造の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の容積式流量計として、非円形歯車
式流量計が知られている。非円形歯車式流量計はギヤハ
ウジングの作動室に流体の流量に応じて回転する一対の
非円形歯車がそれぞれ回転自在に収納されているととも
に、作動室にそれぞれ連通する入口通路および出口通路
にインレットパイプおよびアウトレットパイプがそれぞ
れ接続されており、作動室外には一方の非円形歯車の回
転角度を検出する検出子が配置され、検出子の検出によ
る回転角度から流量を計測するように構成されている。
【0003】従来のこの種の容積式流量計においては、
可撓性のホースによって接続されるように構成された計
測対象機器に対応するためにインレットパイプおよびア
ウトレットパイプにホース継手をそれぞれ形成した仕様
と、剛性のパイプによって接続されるように構成された
計測対象機器に対応するためにインレットパイプおよび
アウトレットパイプにねじ継手をそれぞれ形成した仕様
とがそれぞれ別々に用意されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の容積式
流量計においては、2種類の仕様を別々に用意する必要
があるため、生産性が低下して製造コストや管理コスト
が増大する。また、一方の仕様だけを用意すると、継手
を変更する場合に手間が掛かってしまう。
【0005】本発明の目的は、生産性の低下を防止しつ
つ各種の機器に対応することができる容積型流量計を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る容積式流量
計は、流体の流量に応じて回転する一対の回転体がそれ
ぞれ回転自在に収納された作動室にそれぞれ連通する入
口通路および出口通路にインレットパイプおよびアウト
レットパイプがそれぞれ接続されており、前記作動室外
には前記両回転体の少なくとも一方の回転角度を検出す
る検出子が配置されており、この検出子の検出による回
転角度から流量を計測する容積式流量計において、前記
インレットパイプおよび前記アウトレットパイプには、
可撓性のホースが接続されるホース継手と、剛性のパイ
プが接続されるねじ継手とが同軸にそれぞれ一体的に併
設されていることを特徴とする。
【0007】前記した手段によれば、可撓性のホースに
よって接続されるように構成された計測対象機器に対応
するためには、ホース継手によってインレットパイプお
よびアウトレットパイプを計測対象機器へ流体的に接続
することができる。また、剛性のパイプによって接続さ
れるように構成された計測対象機器に対応するために
は、ねじ継手によってインレットパイプおよびアウトレ
ットパイプを計測対象機器へ流体的に接続することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
非円形歯車式流量計を示す一部切断側面図である。図2
はその平面断面図である。図3(a)はその正面図、
(b)は正面断面図である。図4は本発明の一実施形態
である非円形歯車式流量計のギヤハウジングの成形方法
を示す側面断面図である。
【0009】本実施形態において、本発明に係る容積式
流量計は非円形歯車式流量計として構成されている。非
円形歯車式流量計は樹脂が使用されて略直方体に形成さ
れたギヤハウジング1を備えており、ギヤハウジング1
には作動室2がギヤハウジング1の一端面(以下、上面
とする。)において開設されている。作動室2は平面形
状が2組の大小口径の半円形を十字形に配して成る柱形
状の空所に形成されている。また、ギヤハウジング1に
は入口通路3および出口通路4が互いに180度方向
(以下、前後方向とする。)にそれぞれ配されて、作動
室2の両小径室にそれぞれ連通するように開設されてお
り、ギヤハウジング1の前面および後面にはインレット
パイプ5およびアウトレットパイプ6が、入口通路3お
よび出口通路4にそれぞれ流体的に接続するように一体
的に突設されている。
【0010】作動室2には回転体としての非円形歯車7
が一対、互いに噛合されて配設されており、両非円形歯
車7、7はギヤハウジング1に互いに平行に立設された
各支軸8に回転自在に支承されている。非円形歯車7は
カーボンまたは樹脂(例えば、ポリフェニレンサルファ
イド樹脂等)が用いられて成形されている。一方の非円
形歯車7の上面には反射板9が、上面に回転中心と同心
に没設された円形穴に嵌め込まれて装着されている。反
射板9の外周には反射部9aと非反射部9bとが複数
個、周方向に等間隔かつ交互に配列されている。
【0011】ギヤハウジング1の上面には円形の環状溝
10が作動室2の開口を取り囲むように配されて没設さ
れており、この環状溝10には円形のOリング11が収
納されている。ギヤハウジング1にはケース12がOリ
ング11を挟んで重ね合わされており、ケース12はア
ルミニウムが用いられてギヤハウジング1と略同一の平
面形状に形成されている。ギヤハウジング1とケース1
2とは、その四隅に配されたボルト13によって締結さ
れている。
【0012】ケース12の底壁下面には凹所14が一方
の非円形歯車7における反射板9の周辺部に対向する位
置に配されて下向きに没設されており、凹所14内には
小円形の板状に形成された透明部材15が嵌合されて接
着剤等により固定されている。ケース12の底壁には一
対の透孔17、18が透明部材15に対向する位置に配
されて、両者の延長線が反射板9の表面で略交差するよ
うにそれぞれ傾斜されて開設されている。一方の透孔1
7の上部には発光素子19が反射板9の周辺部の極小部
位を投光するように配されて挿入されており、他方の透
孔18の上部には受光素子20が反射部9aからの反射
光を受光するように配されて挿入されている。そして、
発光素子19および受光素子20はケース12の設置室
16に設置された入出力装置21に接続されており、設
置室16内には計測に必要な電子部品ないしは電子機器
(図示せず)が組み込まれている。
【0013】本実施形態において、インレットパイプ5
の外周部には締付具25で締め付けられる可撓性のホー
ス24(図1の想像線参照)を装着されるホース継手2
2と、雌ねじカップリング26(図1の想像線参照)を
装着されるねじ継手23とが同軸に並べられてそれぞれ
一体的に成形されている。同様に、アウトレットパイプ
6の外周部には締付具25で締め付けられる可撓性のホ
ース24を装着されるホース継手22と、雌ねじカップ
リング26を装着されるねじ継手23とが同軸に並べら
れてそれぞれ一体的に成形されている。ホース継手22
はインレットパイプ5およびアウトレットパイプ6の先
端部に形成され、ねじ継手23はインレットパイプ5お
よびアウトレットパイプ6の基端部に形成されている。
また、ねじ継手23の基端部にはスパナ等の工具を係合
するための係合部23aが形成されている。
【0014】ホース継手22およびねじ継手23はイン
レットパイプ5およびアウトレットパイプ6と共に、ギ
ヤハウジング1に図4に示されているように同時に射出
成形される。図4に示されている成形型30は上型3
1、下型32、インレット用中子33およびアウトレッ
ト用中子34を備えており、これらによってキャビティ
ー35が形成されている。すなわち、上型31および下
型32の合わせ面にはギヤハウジング形成部36が協働
して形成されており、上型31の合わせ面には作動室形
成部37が突設されている。また、上型31の合わせ面
には環状溝形成部38が突設されている。
【0015】さらに、上型31および下型32の合わせ
面におけるギヤハウジング形成部36の片脇にはインレ
ットパイプ形成部39が形成されており、インレットパ
イプ形成部39にはホース継手形成部40およびねじ継
手形成部41が一体的に形成されている。同様に、上型
31および下型32の合わせ面におけるギヤハウジング
形成部36の他方の片脇にはアウトレットパイプ形成部
42が形成されており、アウトレットパイプ形成部42
にはホース継手形成部43およびねじ継手形成部44が
一体的に形成されている。インレット用中子33はイン
レットパイプ形成部39に宙ずり状態で支持されて、入
口通路形成部45を形成するようになっている。アウト
レット用中子34はアウトレットパイプ形成部42に宙
ずり状態で支持されて、出口通路形成部46を形成する
ようになっている。
【0016】ギヤハウジング1の射出成形に際して、イ
ンレット用中子33およびアウトレット用中子34が上
型31および下型32にセットされた状態で、上型31
と下型32との合わせ面の適当箇所に開設されたゲート
47から成形材料としての樹脂がキャビティー35に充
填されて硬化されると、ギヤハウジング1、作動室2、
インレットパイプ5およびアウトレットパイプ6と一緒
に、各ホース継手22およびねじ継手23が一体成形さ
れる。
【0017】次に作用を説明する。作動流体としての被
流量測定液体がインレットパイプ5から入口通路3を経
て作動室2に導入されると、液体は作動室2で仕事をし
た後、出口通路4を通ってアウトレットパイプ6から導
出されて行く。液体が作動室2を通過するとき、互いに
噛合して作動室2を仕切っている一対の非円形歯車7、
7はその流れにより、図2中、破線矢印で示される方向
に回転される。一方、発光素子19からの光は透明部材
15を透過して非円形歯車7の反射板9に照射し反射す
る。反射光は透明部材15を透過して受光素子20に受
光される。このとき、反射部9aと非反射部9bとでは
反射率に大きな差があるため、受光素子20の出力に基
づいて非円形歯車7の回転角度を測定することができ
る。そして、非円形歯車7の回転角度はこれを回転させ
ている液体の流量と比例するため、回転角度を測定する
ことにより流量を実質的に計測されることになる。
【0018】例えば、インレットパイプ5に可撓性のホ
ースが接続される場合には、図1に想像線で示されてい
るように、ホース継手22に可撓性のホース24が装着
された後に締付具25によって固定される。また、アウ
トレットパイプ6に剛性のパイプが接続される場合に
は、図1に想像線で示されているように、剛性のパイプ
27がアウトレットパイプ6に突き合わされた状態で、
雌ねじカップリング26がねじ継手23にねじ込まれて
固定される。この際、スパナ等の工具(図示せず)が係
合部23aに係合されて回り止めされる。
【0019】本実施形態によれば、インレットパイプ5
およびアウトレットパイプ6の外周側にホース継手22
とねじ継手23とがそれぞれ併設されているため、可撓
性のホースによって接続されるように構成された計測対
象機器と、剛性のパイプによって接続されるように構成
された計測対象機器とのいずれにも一仕様にて対応する
ことができる。したがって、非円形歯車式流量計の製造
コストや管理コスト等を抑制することができる。
【0020】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種
々変更可能であることはいうまでもない。
【0021】例えば、ギヤハウジング、インレットパイ
プ、アウトレットパイプ、ホース継手およびねじ継手は
樹脂を使用して一体成形するに限らず、アルミニウム等
の金属を使用して一体成形してもよいし、射出成形法を
使用するに限らず、押出成形法等を使用してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インレットパイプおよびアウトレットパイプにホース継
手とねじ継手とがそれぞれ併設されているため、可撓性
のホースによって接続されるように構成された計測対象
機器と、剛性のパイプによって接続されるように構成さ
れた計測対象機器とのいずれにも一仕様にて対応するこ
とができ、製造コストや管理コストを抑制することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である非円形歯車式流量計
を示す一部切断側面図である。
【図2】その平面断面図である。
【図3】(a)はその正面図、(b)は正面断面図であ
る。
【図4】本発明の一実施形態である非円形歯車式流量計
のギヤハウジングの成形方法を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1…ギヤハウジング、2…作動室、3…入口通路、4…
出口通路、5…インレットパイプ、6…アウトレットパ
イプ、7…非円形歯車、8…支軸、9…反射板、9a…
反射部、9b…非反射部、10…環状溝、11…Oリン
グ、12…ケース、13…ボルト、14…凹所、15…
透明部材、16…設置室、17、18…透孔、19…発
光素子、20…受光素子、21…入出力装置、22…ホ
ース継手、23…ねじ継手、23a…係合部、24…可
撓性のホース、25…締付具、26…雌ねじカップリン
グ、27…剛性のパイプ、30…成形型、31…上型、
32…下型、33…インレット用中子、34…アウトレ
ット用中子、35…キャビティー、36…ギヤハウジン
グ形成部、37…作動室形成部、38…環状溝形成部、
39…インレットパイプ形成部、40…ホース継手形成
部、41…ねじ継手形成部、42…アウトレットパイプ
形成部、43…ホース継手形成部、44…ねじ継手形成
部、45…入口通路形成部、46…出口通路形成部、4
7…ゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の流量に応じて回転する一対の回転
    体がそれぞれ回転自在に収納された作動室にそれぞれ連
    通する入口通路および出口通路にインレットパイプおよ
    びアウトレットパイプがそれぞれ接続されており、前記
    作動室外には前記両回転体の少なくとも一方の回転角度
    を検出する検出子が配置されており、この検出子の検出
    による回転角度から流量を計測する容積式流量計におい
    て、 前記インレットパイプおよび前記アウトレットパイプに
    は、可撓性のホースが接続されるホース継手と、剛性の
    パイプが接続されるねじ継手とが同軸にそれぞれ一体的
    に併設されていることを特徴とする容積式流量計。
JP19311097A 1997-07-03 1997-07-03 容積式流量計 Pending JPH1123342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19311097A JPH1123342A (ja) 1997-07-03 1997-07-03 容積式流量計

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JP19311097A JPH1123342A (ja) 1997-07-03 1997-07-03 容積式流量計

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JPH1123342A true JPH1123342A (ja) 1999-01-29

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ID=16302423

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JP19311097A Pending JPH1123342A (ja) 1997-07-03 1997-07-03 容積式流量計

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JP (1) JPH1123342A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010166822A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Jiro Sasaoka 掘起し機具、ドリル及び草刈機具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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