JPH11233997A - 電子部品用位置決め装置 - Google Patents
電子部品用位置決め装置Info
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- JPH11233997A JPH11233997A JP10044654A JP4465498A JPH11233997A JP H11233997 A JPH11233997 A JP H11233997A JP 10044654 A JP10044654 A JP 10044654A JP 4465498 A JP4465498 A JP 4465498A JP H11233997 A JPH11233997 A JP H11233997A
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Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子部品の抜き差しがスムーズに行え、ま
た、電子部品の位置決め固定を確実に行うとともに、電
子部品の外形サイズが異なった場合でも、柔軟な対応を
行うことのできる電子部品用位置決め装置を提供する。 【解決手段】 電子部品用位置決め装置1は、基台金属
板3と位置決め金属板2とからなる。位置決め金属板2
は、電子部品用のパッケージPを位置決めする部分を複
数有しており、位置決めされる電子部品を固定設置する
平面的に凹形に形成された位置決め部21と、この位置
決め部の両端から互いに離隔する方向に伸長したのち、
湾曲して互いに近接する2つの弾性アーム22,22
と、これら伸長した弾性アーム22,22の先端を連結
する押圧部23とからなる。押圧部23にはパッケージ
Pの2つの角部と接する斜面部24,24が形成されて
いる。
た、電子部品の位置決め固定を確実に行うとともに、電
子部品の外形サイズが異なった場合でも、柔軟な対応を
行うことのできる電子部品用位置決め装置を提供する。 【解決手段】 電子部品用位置決め装置1は、基台金属
板3と位置決め金属板2とからなる。位置決め金属板2
は、電子部品用のパッケージPを位置決めする部分を複
数有しており、位置決めされる電子部品を固定設置する
平面的に凹形に形成された位置決め部21と、この位置
決め部の両端から互いに離隔する方向に伸長したのち、
湾曲して互いに近接する2つの弾性アーム22,22
と、これら伸長した弾性アーム22,22の先端を連結
する押圧部23とからなる。押圧部23にはパッケージ
Pの2つの角部と接する斜面部24,24が形成されて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば圧電振動子等の
各種電子部品を製造する際に用いる電子部品の位置決め
装置に関するものである。
各種電子部品を製造する際に用いる電子部品の位置決め
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧電振動子等の各種電子部品は多量生産
に対応するため、半製品(例えば電子部品素子搭載前の
パッケージ)を多数個並べて位置決めする電子部品位置
決め装置を用いて製造を行っている。このような電子部
品位置決め装置は、例えば、特開平7−106799号
に開示されている。図5は特開平7−106799号に
開示された構成の1つを示す平面図である。電子部品P
は弾性アーム62によって可動状態にある押圧部63に
より位置決め装置内に押圧固定される。なお、61は位
置決め部である。また、図6も同公報に記載された構成
であり、電子部品Pの対角で対向する角部を押圧固定す
る構成である。図6において、71は位置決め部、72
は弾性アーム、73は押圧部である。
に対応するため、半製品(例えば電子部品素子搭載前の
パッケージ)を多数個並べて位置決めする電子部品位置
決め装置を用いて製造を行っている。このような電子部
品位置決め装置は、例えば、特開平7−106799号
に開示されている。図5は特開平7−106799号に
開示された構成の1つを示す平面図である。電子部品P
は弾性アーム62によって可動状態にある押圧部63に
より位置決め装置内に押圧固定される。なお、61は位
置決め部である。また、図6も同公報に記載された構成
であり、電子部品Pの対角で対向する角部を押圧固定す
る構成である。図6において、71は位置決め部、72
は弾性アーム、73は押圧部である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら各構成は位置決
め固定された電子部品のがたつきを極力抑制することを
目的とした構成である。しかしながら、図5に示した構
成であると、押圧方向のがたつきはなくなるが、押圧方
向と直交する方向においては所定位置からずれて位置決
めされることがあった。このような場合、後工程におけ
る素子のマウント作業に支障をきたすことがあった。ま
た、図6に示した構成であると、位置決めはほとんどず
れなく行うことができるが、対角方向での押圧であるた
め、電子部品の外形が相似形のものしか対応できず、ま
た、サイズの変更に余裕を持って対応することができな
いという問題があり、外形サイズの異なった電子部品毎
に当該位置決め装置を用意する必要があった。
め固定された電子部品のがたつきを極力抑制することを
目的とした構成である。しかしながら、図5に示した構
成であると、押圧方向のがたつきはなくなるが、押圧方
向と直交する方向においては所定位置からずれて位置決
めされることがあった。このような場合、後工程におけ
る素子のマウント作業に支障をきたすことがあった。ま
た、図6に示した構成であると、位置決めはほとんどず
れなく行うことができるが、対角方向での押圧であるた
め、電子部品の外形が相似形のものしか対応できず、ま
た、サイズの変更に余裕を持って対応することができな
いという問題があり、外形サイズの異なった電子部品毎
に当該位置決め装置を用意する必要があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、位置決め固定される電子部品(半製品)の
抜き差しがスムーズに行え、また、電子部品の位置決め
固定を確実に行うとともに、電子部品の外形サイズが異
なった場合でも、柔軟な対応を行うことのできる電子部
品用位置決め装置を提供することを目的としている。
れたもので、位置決め固定される電子部品(半製品)の
抜き差しがスムーズに行え、また、電子部品の位置決め
固定を確実に行うとともに、電子部品の外形サイズが異
なった場合でも、柔軟な対応を行うことのできる電子部
品用位置決め装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明による電子部品用位置決め装置は、請求項
1に記載したように、板体に設けられた凹部内に矩形形
状の電子部品を設置固定する位置決め装置であって、こ
の板体と接続され、前記電子部品の外周形状の一部に対
応する形状を有し、当該電子部品を位置決めする位置決
め部と、この位置決め部に対向し押圧固定時に電子部品
と接する押圧部と、この押圧部から細長く伸長し、前記
板体と接続される少なくとも2つの弾性アームとからな
り、前記押圧部には、電子部品を押圧した際、当該電子
部品の2カ所の角部と接触する斜面部が各々形成されて
いることを特徴としている。
めに、本発明による電子部品用位置決め装置は、請求項
1に記載したように、板体に設けられた凹部内に矩形形
状の電子部品を設置固定する位置決め装置であって、こ
の板体と接続され、前記電子部品の外周形状の一部に対
応する形状を有し、当該電子部品を位置決めする位置決
め部と、この位置決め部に対向し押圧固定時に電子部品
と接する押圧部と、この押圧部から細長く伸長し、前記
板体と接続される少なくとも2つの弾性アームとからな
り、前記押圧部には、電子部品を押圧した際、当該電子
部品の2カ所の角部と接触する斜面部が各々形成されて
いることを特徴としている。
【0006】上記構成によれば、電子部品を設置する電
子部品位置決め部の両端から互いに離隔する方向に伸長
したのち、互いに近接する少なくとも2つの弾性アーム
と、これら弾性アームを連結し押圧時に電子部品の一部
と接する押圧部とを有しているので、搭載される電子部
品への押圧部による押圧が均一にかつ安定して行うこと
ができる。また、弾性アームに開放端がない構成である
ので、形状の変形による弾性の機能の変化、喪失のおそ
れがほとんどなくなる。
子部品位置決め部の両端から互いに離隔する方向に伸長
したのち、互いに近接する少なくとも2つの弾性アーム
と、これら弾性アームを連結し押圧時に電子部品の一部
と接する押圧部とを有しているので、搭載される電子部
品への押圧部による押圧が均一にかつ安定して行うこと
ができる。また、弾性アームに開放端がない構成である
ので、形状の変形による弾性の機能の変化、喪失のおそ
れがほとんどなくなる。
【0007】さらに、前記押圧部は中央部分に向かって
漸次幅が小さくなることにより形成される斜面部が2つ
形成され、当該斜面部で電子部品の2カ所の角部を押圧
し位置決め固定した構成であるので、押圧方向と直交す
る方向においても、電子部品が所定の位置に確実に位置
決めされる。
漸次幅が小さくなることにより形成される斜面部が2つ
形成され、当該斜面部で電子部品の2カ所の角部を押圧
し位置決め固定した構成であるので、押圧方向と直交す
る方向においても、電子部品が所定の位置に確実に位置
決めされる。
【0008】また、請求項2に示すように、請求項1記
載の電子部品用位置決め装置において、前記押圧部の外
側に、当該押圧部が前記位置決め部に向かって正しく押
圧動作する動作規正斜面部を形成したことを特徴とする
構成としてもよい。
載の電子部品用位置決め装置において、前記押圧部の外
側に、当該押圧部が前記位置決め部に向かって正しく押
圧動作する動作規正斜面部を形成したことを特徴とする
構成としてもよい。
【0009】上記構成によれば、押圧部の押圧時の動作
が規正斜面により規正され、押圧方向と直交する方向に
おいても、電子部品が所定の位置により確実に位置決め
される。
が規正斜面により規正され、押圧方向と直交する方向に
おいても、電子部品が所定の位置により確実に位置決め
される。
【0010】さらに、請求項3に示すように、請求項
1、2記載の電子部品用位置決め装置において、少なく
とも前記弾性アームの一部あるいは全部には、薄肉加工
が施されていることを特徴とする構成としてもよい。当
該薄肉加工は、プレス加工、ハーフエッチング等の技術
を用いて形成することができる。
1、2記載の電子部品用位置決め装置において、少なく
とも前記弾性アームの一部あるいは全部には、薄肉加工
が施されていることを特徴とする構成としてもよい。当
該薄肉加工は、プレス加工、ハーフエッチング等の技術
を用いて形成することができる。
【0011】上記構成によれば、電子部品を位置決め装
置に設置したり、取り出したりした際、弾性アームの変
形歪みが板体等の他の領域に及ぶことを抑制する。
置に設置したり、取り出したりした際、弾性アームの変
形歪みが板体等の他の領域に及ぶことを抑制する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実
施例を示す斜視図であり、図2は図1の平面図である。
電子部品用位置決め装置1は、長辺方向Xと短辺方向Y
を有する細長い板形状を有しており、比較的厚板の基台
金属板3と、この上部に電子部品用のパッケージPを位
置決めする部分を複数有する比較的薄板の位置決め金属
板2とからなる。すなわち、基台金属板3と位置決め金
属板2とで枠体を構成している。
て、図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実
施例を示す斜視図であり、図2は図1の平面図である。
電子部品用位置決め装置1は、長辺方向Xと短辺方向Y
を有する細長い板形状を有しており、比較的厚板の基台
金属板3と、この上部に電子部品用のパッケージPを位
置決めする部分を複数有する比較的薄板の位置決め金属
板2とからなる。すなわち、基台金属板3と位置決め金
属板2とで枠体を構成している。
【0013】この実施例では、基台金属板3は厚さ1mm
程度のステンレス鋼(例えばSUS-304)からなり、位置
決め金属板2は厚さ0.3mm程度のステンレス鋼からな
る。位置決め金属板2は、電子部品用のパッケージPを
位置決めする部分を複数有しており、各部分は、位置決
めされる電子部品を固定設置する平面的に凹形に形成さ
れた位置決め部21と、この位置決め部の両端から互い
に離隔する方向に伸長したのち、湾曲して互いに近接す
る2つの弾性アーム22,22と、これら伸長した弾性
アーム22,22の先端を連結する押圧部23とからな
る。これら各構成部品により、パッケージpを包囲した
状態となっている。押圧部23の中央部分には押圧部2
3を移動させる時に用いる挿入穴23aが設けられてい
る。また、押圧部23には電子部品用のパッケージPの
2つの角部と接する斜面部24,24が形成されてい
る。当該斜面部24,24の両先端はパッケージPの角
部P1,P1より外側にあることが必要であるととも
に、挿入穴23aのある中央部分に向かって、漸次幅が
小さくなる構成となっている。
程度のステンレス鋼(例えばSUS-304)からなり、位置
決め金属板2は厚さ0.3mm程度のステンレス鋼からな
る。位置決め金属板2は、電子部品用のパッケージPを
位置決めする部分を複数有しており、各部分は、位置決
めされる電子部品を固定設置する平面的に凹形に形成さ
れた位置決め部21と、この位置決め部の両端から互い
に離隔する方向に伸長したのち、湾曲して互いに近接す
る2つの弾性アーム22,22と、これら伸長した弾性
アーム22,22の先端を連結する押圧部23とからな
る。これら各構成部品により、パッケージpを包囲した
状態となっている。押圧部23の中央部分には押圧部2
3を移動させる時に用いる挿入穴23aが設けられてい
る。また、押圧部23には電子部品用のパッケージPの
2つの角部と接する斜面部24,24が形成されてい
る。当該斜面部24,24の両先端はパッケージPの角
部P1,P1より外側にあることが必要であるととも
に、挿入穴23aのある中央部分に向かって、漸次幅が
小さくなる構成となっている。
【0014】前記電子部品位置決め部21と、前記押圧
部23とが対向する面の距離(より正確には、押圧固定
時に押圧部に形成された斜面部におけるパッケージとの
接触予定部分との距離)は、通常の状態において、設置
される電子部品の挟持される方向(この実施例では長辺
方向X)の寸法より小となるよう設定される。これによ
り、弾性アーム22,22の弾性力が、設置される電子
部品に対して押圧(挟持)する力として作用する。押圧
力の調整は、弾性アームの寸法、材料の選択、厚さ等に
より設定すればよい。これら、各部分の加工は、プレス
加工あるいはフォトエッチング技術を用いれば容易に行
うことができる。
部23とが対向する面の距離(より正確には、押圧固定
時に押圧部に形成された斜面部におけるパッケージとの
接触予定部分との距離)は、通常の状態において、設置
される電子部品の挟持される方向(この実施例では長辺
方向X)の寸法より小となるよう設定される。これによ
り、弾性アーム22,22の弾性力が、設置される電子
部品に対して押圧(挟持)する力として作用する。押圧
力の調整は、弾性アームの寸法、材料の選択、厚さ等に
より設定すればよい。これら、各部分の加工は、プレス
加工あるいはフォトエッチング技術を用いれば容易に行
うことができる。
【0015】なお、この実施例において、位置決め金属
板2の厚みは0.3mmであるが、使用する材料によって
は弾性アームの弾性力(押圧力)を適正にするための厚
み等を選択する必要がある。
板2の厚みは0.3mmであるが、使用する材料によって
は弾性アームの弾性力(押圧力)を適正にするための厚
み等を選択する必要がある。
【0016】また、この実施例において、少なくとも弾
性アーム22の一部あるいは全部に薄肉加工を施しても
よい。このような構成により、パッケージPを位置決め
装置に設置する際、あるいは取り出す際に変形する弾性
アームの歪みが弾性アーム部分で収束しやすくなるの
で、変形歪みが他の板体の領域に及ぶことを抑制し、位
置決めが確実となる。
性アーム22の一部あるいは全部に薄肉加工を施しても
よい。このような構成により、パッケージPを位置決め
装置に設置する際、あるいは取り出す際に変形する弾性
アームの歪みが弾性アーム部分で収束しやすくなるの
で、変形歪みが他の板体の領域に及ぶことを抑制し、位
置決めが確実となる。
【0017】本位置決め装置に対して電子部品の脱着を
行う場合は、図2の右端の位置決め装置の一部に示すよ
うに、外部の機器の可動椀Gの一部を押圧部23の挿入
穴23aに挿入し、矢印X1の方向に移動させ、位置決
め部と押圧部間を拡張する。そして、位置決め部にパッ
ケージPを設置した後、前記可動椀Gの移動を解除し、
弾性アームの矢印X2方向の挟持力により、パッケージ
Pを挟持する。パッケージPを取り出す際は、再度押圧
部23を可動椀Gにより矢印X1の方向に移動させ、位
置決め部と押圧部間を拡張し、パッケージPを取り出
す。
行う場合は、図2の右端の位置決め装置の一部に示すよ
うに、外部の機器の可動椀Gの一部を押圧部23の挿入
穴23aに挿入し、矢印X1の方向に移動させ、位置決
め部と押圧部間を拡張する。そして、位置決め部にパッ
ケージPを設置した後、前記可動椀Gの移動を解除し、
弾性アームの矢印X2方向の挟持力により、パッケージ
Pを挟持する。パッケージPを取り出す際は、再度押圧
部23を可動椀Gにより矢印X1の方向に移動させ、位
置決め部と押圧部間を拡張し、パッケージPを取り出
す。
【0018】なお、上記実施例において、基台金属板3
は1枚の金属板で構成していたが、平板上の下部基台金
属板と、搭載される電子部品の搭載位置に貫通凹部の設
けられた上部基台金属板とからなる構成としてもよい。
上部基台金属板の貫通凹部で電子部品の補助的な位置決
めがなされ、位置決めが容易になる。なお、基台金属
板、位置決め金属板の厚さは設置される電子部品の高さ
に応じて決定すればよいし、また、上部金属板の厚さを
変化させることにより、全体の板体の厚さの制御が容易
となる。
は1枚の金属板で構成していたが、平板上の下部基台金
属板と、搭載される電子部品の搭載位置に貫通凹部の設
けられた上部基台金属板とからなる構成としてもよい。
上部基台金属板の貫通凹部で電子部品の補助的な位置決
めがなされ、位置決めが容易になる。なお、基台金属
板、位置決め金属板の厚さは設置される電子部品の高さ
に応じて決定すればよいし、また、上部金属板の厚さを
変化させることにより、全体の板体の厚さの制御が容易
となる。
【0019】本発明の第2の実施の形態について、図面
を参照して説明する。図3は本発明の第2の実施の形態
を示す平面図である。基本的構成は上述の実施例と類似
しているが、この実施例では、位置決め金属板5が基台
金属板3に溶接あるいはネジ止め固定された構成であ
る。押圧部53の外側には、位置決め部51から延びる
動作規正斜面部55が形成され、押圧部53の両側の角
部分54aが漸次センタリングされるよう構成されてい
る。この動作規正斜面部55により、当該押圧部53が
センタリングされて、前記位置決め部51に向かって正
しく押圧動作するよう、押圧方向を規正している。ま
た、当該位置決め金属板は金属板体と一体的に形成され
ていないので、一部破損、変形あるいは老朽化した際に
は取り替えることが可能である。なお、54は斜面部で
ある。
を参照して説明する。図3は本発明の第2の実施の形態
を示す平面図である。基本的構成は上述の実施例と類似
しているが、この実施例では、位置決め金属板5が基台
金属板3に溶接あるいはネジ止め固定された構成であ
る。押圧部53の外側には、位置決め部51から延びる
動作規正斜面部55が形成され、押圧部53の両側の角
部分54aが漸次センタリングされるよう構成されてい
る。この動作規正斜面部55により、当該押圧部53が
センタリングされて、前記位置決め部51に向かって正
しく押圧動作するよう、押圧方向を規正している。ま
た、当該位置決め金属板は金属板体と一体的に形成され
ていないので、一部破損、変形あるいは老朽化した際に
は取り替えることが可能である。なお、54は斜面部で
ある。
【0020】さらに、図4に示すように、弾性アーム5
2に、複数の屈曲部52aを設けることにより、弾性ア
ームの変形歪みの悪影響を抑制する等の工夫を行っても
よい。また、前述の薄肉加工を併せて用いてもよい。
2に、複数の屈曲部52aを設けることにより、弾性ア
ームの変形歪みの悪影響を抑制する等の工夫を行っても
よい。また、前述の薄肉加工を併せて用いてもよい。
【0021】
【発明の効果】請求項1によれば、電子部品を設置する
電子部品位置決め部の両端から互いに離隔する方向に伸
長したのち、互いに近接する少なくとも2つの弾性アー
ムと、これら弾性アームを連結し押圧時に電子部品の一
部と接する押圧部とを有しているので、搭載される電子
部品への押圧部による押圧が均一にかつ安定して行うこ
とができる。また、弾性アームに開放端がない構成であ
るので、形状の変形による弾性の機能の変化、喪失のお
それがほとんどなくなる。
電子部品位置決め部の両端から互いに離隔する方向に伸
長したのち、互いに近接する少なくとも2つの弾性アー
ムと、これら弾性アームを連結し押圧時に電子部品の一
部と接する押圧部とを有しているので、搭載される電子
部品への押圧部による押圧が均一にかつ安定して行うこ
とができる。また、弾性アームに開放端がない構成であ
るので、形状の変形による弾性の機能の変化、喪失のお
それがほとんどなくなる。
【0022】さらに、前記押圧部は中央部分に向かって
漸次幅が小さくなることにより形成される斜面部が2つ
形成され、当該斜面部で電子部品の2カ所の角部を押圧
し位置決め固定した構成であるので、押圧方向と直交す
る方向においても、電子部品が所定の位置に確実に位置
決めされる。また、電子部品の外形サイズが多少異なっ
た場合でも、同じ位置決め装置を適用することができ
る。
漸次幅が小さくなることにより形成される斜面部が2つ
形成され、当該斜面部で電子部品の2カ所の角部を押圧
し位置決め固定した構成であるので、押圧方向と直交す
る方向においても、電子部品が所定の位置に確実に位置
決めされる。また、電子部品の外形サイズが多少異なっ
た場合でも、同じ位置決め装置を適用することができ
る。
【0023】従って、位置決めが正確に行われ、例えば
電子部品(パッケージ)への電子部品素子の搭載位置が
ずれることがなくなり、信頼性の高いアッセンブリが可
能となる。
電子部品(パッケージ)への電子部品素子の搭載位置が
ずれることがなくなり、信頼性の高いアッセンブリが可
能となる。
【0024】請求項2によれば、請求項1の構成による
効果に加えて、押圧部の押圧時の動作が規正斜面により
規正され、押圧方向と直交する方向においても、電子部
品が所定の位置により確実に位置決めされる。
効果に加えて、押圧部の押圧時の動作が規正斜面により
規正され、押圧方向と直交する方向においても、電子部
品が所定の位置により確実に位置決めされる。
【図1】本発明の第1の実施の形態による位置決め装置
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図2】図1の平面図。
【図3】本発明の第2の実施の形態による位置決め装置
を示す平面図。
を示す平面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態による位置決め装置
の他の例を示す平面図。
の他の例を示す平面図。
【図5】従来例を示す図。
【図6】従来例を示す図。
1 位置決め装置 2 位置決め金属板 21,51、61,71 位置決め部 22,52、62,72 弾性アーム 23,53、63,73 押圧部 24,54 斜面部 3 基台金属板 55 動作規正斜面部 P パッケージ
Claims (3)
- 【請求項1】 板体に設けられた凹部内に矩形形状の電
子部品を設置固定する位置決め装置であって、この板体
と接続され、前記電子部品の外周形状の一部に対応する
形状を有し、当該電子部品を位置決めする位置決め部
と、この位置決め部に対向し押圧固定時に電子部品と接
する押圧部と、この押圧部から細長く伸長し、前記板体
と接続される少なくとも2つの弾性アームとからなり、 前記押圧部には、電子部品を押圧した際、当該電子部品
の2カ所の角部と接触する斜面部が各々形成されている
ことを特徴とする電子部品用位置決め装置。 - 【請求項2】前記押圧部の外側に、当該押圧部が前記位
置決め部に向かって正しく押圧動作する動作規正斜面部
を形成したことを特徴とする請求項1記載の電子部品用
位置決め装置。 - 【請求項3】少なくとも前記弾性アームの一部あるいは
全部には、薄肉加工が施されていることを特徴とする請
求項1、請求項2記載の電子部品用位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10044654A JPH11233997A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 電子部品用位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10044654A JPH11233997A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 電子部品用位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11233997A true JPH11233997A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12697443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10044654A Pending JPH11233997A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 電子部品用位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11233997A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102237291A (zh) * | 2010-04-26 | 2011-11-09 | 亚企睦自动设备有限公司 | 部件搬运载体 |
| JP2012051605A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Kyocera Kinseki Corp | 搬送治具 |
| JP2016060508A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | 京セラクリスタルデバイス株式会社 | クランパー及び搬送治具 |
| GB2584680A (en) * | 2019-06-11 | 2020-12-16 | Asm Assembly Systems Singapore Pte Ltd | Sprung carrier |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP10044654A patent/JPH11233997A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102237291A (zh) * | 2010-04-26 | 2011-11-09 | 亚企睦自动设备有限公司 | 部件搬运载体 |
| JP2011230784A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Akim Kk | 部品搬送キャリア |
| JP2012051605A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Kyocera Kinseki Corp | 搬送治具 |
| JP2016060508A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | 京セラクリスタルデバイス株式会社 | クランパー及び搬送治具 |
| GB2584680A (en) * | 2019-06-11 | 2020-12-16 | Asm Assembly Systems Singapore Pte Ltd | Sprung carrier |
| US11305404B2 (en) | 2019-06-11 | 2022-04-19 | Asm Assembly Systems Singapore Pte. Ltd. | Sprung carrier |
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