JPH11233998A - 基板位置決め装置 - Google Patents
基板位置決め装置Info
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- JPH11233998A JPH11233998A JP10026938A JP2693898A JPH11233998A JP H11233998 A JPH11233998 A JP H11233998A JP 10026938 A JP10026938 A JP 10026938A JP 2693898 A JP2693898 A JP 2693898A JP H11233998 A JPH11233998 A JP H11233998A
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- Japan
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- pair
- elevating
- positioning device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板の大きさに関係なく確実に基板を一対の
ガイドレールに密着状態に位置決めできる基板位置決め
装置を提供する。 【解決手段】 一対のガイドレール1の下方に水平に配
設され前記一対のガイドレール1の内面側に上下動可能
な一対の押圧部材5の下端に当接して前記一対の押圧部
材5を上昇させる昇降プレート9と、昇降プレート9の
上面に垂直に立設され前記基板3の両側端以外の下面を
支持する複数の押付けピン15と、昇降プレート9の下
部の複数箇所を支持し回転力により昇降プレート9を昇
降させる複数の昇降機構17と、各昇降機構17に回転
力を付与する駆動部45と、駆動部45からの回転力を
前記各々の昇降機構17に同時に伝達する回転力伝達機
構29とにより基板位置決め装置7が構成され、複数の
昇降機構17が昇降プレート9を昇降する機能と昇降ガ
イドの機能を兼ね備えている。
ガイドレールに密着状態に位置決めできる基板位置決め
装置を提供する。 【解決手段】 一対のガイドレール1の下方に水平に配
設され前記一対のガイドレール1の内面側に上下動可能
な一対の押圧部材5の下端に当接して前記一対の押圧部
材5を上昇させる昇降プレート9と、昇降プレート9の
上面に垂直に立設され前記基板3の両側端以外の下面を
支持する複数の押付けピン15と、昇降プレート9の下
部の複数箇所を支持し回転力により昇降プレート9を昇
降させる複数の昇降機構17と、各昇降機構17に回転
力を付与する駆動部45と、駆動部45からの回転力を
前記各々の昇降機構17に同時に伝達する回転力伝達機
構29とにより基板位置決め装置7が構成され、複数の
昇降機構17が昇降プレート9を昇降する機能と昇降ガ
イドの機能を兼ね備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばICなどの
電子部品が装着される基板を一対のガイドレールの所定
位置に密着状態に位置決めする基板位置決め装置に関す
る。
電子部品が装着される基板を一対のガイドレールの所定
位置に密着状態に位置決めする基板位置決め装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来において、水平で前後左右方向に移
動するXーYテーブル上に、所定の間隔を保って互いに
平行に一対のガイドレールが配置され、このガイドレー
ルの所定位置まで移動機構により基板が搬送される。そ
して、ICなどの電子部品を基板に装着するために、搬
送されてきた基板を一対のガイドレールの所定位置に密
着状態で基板位置決め装置により位置決めが行なわれ、
基板位置決め装置は、例えば、特許第2565181号
などで公知である。
動するXーYテーブル上に、所定の間隔を保って互いに
平行に一対のガイドレールが配置され、このガイドレー
ルの所定位置まで移動機構により基板が搬送される。そ
して、ICなどの電子部品を基板に装着するために、搬
送されてきた基板を一対のガイドレールの所定位置に密
着状態で基板位置決め装置により位置決めが行なわれ、
基板位置決め装置は、例えば、特許第2565181号
などで公知である。
【0003】このような基板位置決め装置61は、図8
および図9に示すように、所定の大きさの矩形状に形成
されて基台65の上方に水平に配設された昇降プレート
63を備える。基台65はXーYテーブル上に固設さ
れ、昇降プレート63の中央部の下面には、基台65に
固設されたエアシリンダ67のロッド67aの先端部が
固着され、エアシリンダ67のロッド67aの伸縮によ
り昇降プレート63が水平な状態を保って上下動され
る。昇降プレート63の上面には複数の押付けピン69
が垂直に立設され、これらの押付けピン69は同じ長さ
に形成され、これらの押付けピン69により基板71が
水平に支持される。昇降プレート63の四隅の下面には
垂直な昇降ガイド73が設置され、各々の昇降ガイド7
3は垂直に設けられたガイドピン75を備え、このガイ
ドピン75の先端が昇降プレート63に固着され、ガイ
ドピン75が基台65に固定されたガイド筒77に上下
移動可能に支持されている。
および図9に示すように、所定の大きさの矩形状に形成
されて基台65の上方に水平に配設された昇降プレート
63を備える。基台65はXーYテーブル上に固設さ
れ、昇降プレート63の中央部の下面には、基台65に
固設されたエアシリンダ67のロッド67aの先端部が
固着され、エアシリンダ67のロッド67aの伸縮によ
り昇降プレート63が水平な状態を保って上下動され
る。昇降プレート63の上面には複数の押付けピン69
が垂直に立設され、これらの押付けピン69は同じ長さ
に形成され、これらの押付けピン69により基板71が
水平に支持される。昇降プレート63の四隅の下面には
垂直な昇降ガイド73が設置され、各々の昇降ガイド7
3は垂直に設けられたガイドピン75を備え、このガイ
ドピン75の先端が昇降プレート63に固着され、ガイ
ドピン75が基台65に固定されたガイド筒77に上下
移動可能に支持されている。
【0004】また、一対のガイドレール79は、互いに
平行して対向する側面部79Aと、側面部79Aの上端
から互いに近づく方向に突出する上面部79Bとで断面
がL字状に形成され、不図示の移動機構により一対のガ
イドレール79を介して基板71の両側端が側面部79
Aの内側で案内されつつ搬送され、基板71の両側端
は、図10に示すように、一対のガイドレール79の側
面部79Aの内面に上下動可能に設けられた一対の押圧
部材81の上端に支持されている。この状態で、エアシ
リンダ67を駆動してロッド67aを伸長させると、昇
降プレート63が上昇し、更に上昇すると、図11およ
び図12に示すように、一対の押圧部材81および押付
けピン69により基板71の下面が支持されて、昇降プ
レート63の上昇に伴って基板71が上昇し、一対の押
圧部材81により基板71が一対のガイドレール79の
上面部79Bの下面に押圧されて密着状態に一対のガイ
ドレール79に位置決めされる。この場合、昇降プレー
ト63の上昇に伴って、昇降プレート63の四隅の各々
の昇降ガイド73のガイドピン75がガイド筒77に支
持された状態で上昇するため、昇降プレート63が水平
に保持された状態が維持され、これにより、図11およ
び図12に示すように、両側端の押圧部材81による基
板71の押付けが確実となり、基板71の全体を一対の
ガイドレール79に密着状態で位置決めされる。
平行して対向する側面部79Aと、側面部79Aの上端
から互いに近づく方向に突出する上面部79Bとで断面
がL字状に形成され、不図示の移動機構により一対のガ
イドレール79を介して基板71の両側端が側面部79
Aの内側で案内されつつ搬送され、基板71の両側端
は、図10に示すように、一対のガイドレール79の側
面部79Aの内面に上下動可能に設けられた一対の押圧
部材81の上端に支持されている。この状態で、エアシ
リンダ67を駆動してロッド67aを伸長させると、昇
降プレート63が上昇し、更に上昇すると、図11およ
び図12に示すように、一対の押圧部材81および押付
けピン69により基板71の下面が支持されて、昇降プ
レート63の上昇に伴って基板71が上昇し、一対の押
圧部材81により基板71が一対のガイドレール79の
上面部79Bの下面に押圧されて密着状態に一対のガイ
ドレール79に位置決めされる。この場合、昇降プレー
ト63の上昇に伴って、昇降プレート63の四隅の各々
の昇降ガイド73のガイドピン75がガイド筒77に支
持された状態で上昇するため、昇降プレート63が水平
に保持された状態が維持され、これにより、図11およ
び図12に示すように、両側端の押圧部材81による基
板71の押付けが確実となり、基板71の全体を一対の
ガイドレール79に密着状態で位置決めされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うな従来の基板位置決め装置において、昇降プレートに
対して幅および長さが小さな基板を位置決めする際に
は、以下のような不具合が生じてしまう問題があった。
すなわち、小さな基板に電子部品を装着するには、図1
3の矢印で示すように、一対のガイドレール79を移動
して小さな基板71の幅に合わせ、基板71が一対のガ
イドレール79により搬送され、一対のガイドレール7
9の内面側に上下動可能に設けられた一対の押圧部材8
1の上端に基板71が支持されている。この状態で、エ
アシリンダ67により昇降プレート63を上昇させて一
対の押圧部材81により基板71を一対のガイドレール
79に向けて押圧すると、基板71が小さいことから、
密着させようとする基板71の下方にエアシリンダ67
が位置しなくなるため、図14および図15に示すよう
に、基板71が存在しない昇降プレート63の箇所が矢
印で示すように上昇して、昇降プレート63が傾いてし
まい、基板71の正確な位置決めができなくなり、部品
装着の精度が悪化するという問題が生ずる。これを防止
するためには、昇降プレート63の四隅に設置された昇
降ガイド73を剛性の高い構造に形成することもできる
が、コストが嵩むとともに、基板71のサイズが大きく
なるに伴って昇降プレート63も大型化し、昇降ガイド
73を更に剛性の高いものにする必要がある。
うな従来の基板位置決め装置において、昇降プレートに
対して幅および長さが小さな基板を位置決めする際に
は、以下のような不具合が生じてしまう問題があった。
すなわち、小さな基板に電子部品を装着するには、図1
3の矢印で示すように、一対のガイドレール79を移動
して小さな基板71の幅に合わせ、基板71が一対のガ
イドレール79により搬送され、一対のガイドレール7
9の内面側に上下動可能に設けられた一対の押圧部材8
1の上端に基板71が支持されている。この状態で、エ
アシリンダ67により昇降プレート63を上昇させて一
対の押圧部材81により基板71を一対のガイドレール
79に向けて押圧すると、基板71が小さいことから、
密着させようとする基板71の下方にエアシリンダ67
が位置しなくなるため、図14および図15に示すよう
に、基板71が存在しない昇降プレート63の箇所が矢
印で示すように上昇して、昇降プレート63が傾いてし
まい、基板71の正確な位置決めができなくなり、部品
装着の精度が悪化するという問題が生ずる。これを防止
するためには、昇降プレート63の四隅に設置された昇
降ガイド73を剛性の高い構造に形成することもできる
が、コストが嵩むとともに、基板71のサイズが大きく
なるに伴って昇降プレート63も大型化し、昇降ガイド
73を更に剛性の高いものにする必要がある。
【0006】そこで、本発明は、昇降プレートを昇降す
る昇降機構に昇降プレートを水平に維持する機能と昇降
プレートを昇降させる機能の双方を付与することによ
り、基板の大きさに関係なく確実に基板を一対のガイド
レールに密着状態に位置決めできる基板位置決め装置を
提供することを目的とするものである。
る昇降機構に昇降プレートを水平に維持する機能と昇降
プレートを昇降させる機能の双方を付与することによ
り、基板の大きさに関係なく確実に基板を一対のガイド
レールに密着状態に位置決めできる基板位置決め装置を
提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の基板位置決め装
置は、互いに平行して対向する側面部と、側面部の上端
から互いに近づく方向に突出する上面部とからなるガイ
ドレールが前記上面部を水平にして一対設けられ、この
一対のガイドレールにより、両側面部の間で上面部の下
方において当該ガイドレールの所定位置まで搬送されて
電子部品が装着される基板のガイドレール側に位置する
両側端を、前記一対のガイドレールの側面部の内面で上
下移動可能に設けられた押圧部材を介して前記一対のガ
イドレールの上面部に向けて上昇させることにより、前
記基板を一対のガイドレールの上面部の下面に押圧して
位置決めする基板位置決め装置において、前記一対のガ
イドレールの下方に水平に配設され前記一対の押圧部材
の下端に当接して前記一対の押圧部材を上昇させる昇降
プレートと、前記昇降プレートの上面に垂直に立設され
前記基板の両側端以外の下面を支持する複数の押付けピ
ンと、前記昇降プレートの下部の複数箇所を支持し回転
力により前記昇降プレートを昇降させる複数の昇降機構
と、前記昇降機構に回転力を付与する駆動部と、前記駆
動部からの回転力を前記各々の昇降機構に同時に伝達す
る回転力伝達機構とを備えたことを特徴とする。
置は、互いに平行して対向する側面部と、側面部の上端
から互いに近づく方向に突出する上面部とからなるガイ
ドレールが前記上面部を水平にして一対設けられ、この
一対のガイドレールにより、両側面部の間で上面部の下
方において当該ガイドレールの所定位置まで搬送されて
電子部品が装着される基板のガイドレール側に位置する
両側端を、前記一対のガイドレールの側面部の内面で上
下移動可能に設けられた押圧部材を介して前記一対のガ
イドレールの上面部に向けて上昇させることにより、前
記基板を一対のガイドレールの上面部の下面に押圧して
位置決めする基板位置決め装置において、前記一対のガ
イドレールの下方に水平に配設され前記一対の押圧部材
の下端に当接して前記一対の押圧部材を上昇させる昇降
プレートと、前記昇降プレートの上面に垂直に立設され
前記基板の両側端以外の下面を支持する複数の押付けピ
ンと、前記昇降プレートの下部の複数箇所を支持し回転
力により前記昇降プレートを昇降させる複数の昇降機構
と、前記昇降機構に回転力を付与する駆動部と、前記駆
動部からの回転力を前記各々の昇降機構に同時に伝達す
る回転力伝達機構とを備えたことを特徴とする。
【0008】本発明では、一対のガイドレールにより搬
送されてきた基板の両側端は、一対のガイドレールの側
面部の内面に上下動可能に設けられた一対の押圧部材の
上端に支持されている。駆動部を駆動すると、回転力伝
達機構により回転力が昇降機構により伝達され、昇降プ
レートおよび押付けピンが上昇して各押付けピンの先端
が基板の下面に当接するとともに、基板の両側端を支持
している押圧部材の下端が昇降プレートに当接する。更
に昇降プレートが上昇すると、一対の押圧部材および複
数の押付けピンにより基板の下面が支持され基板が上昇
して、基板の両側端が一対の押圧部材により一対のガイ
ドレールの上面部の下面に押圧されて密着状態に一対の
ガイドレールに位置決めされ、この状態で、基板に電子
部品の装着が行なわれる。
送されてきた基板の両側端は、一対のガイドレールの側
面部の内面に上下動可能に設けられた一対の押圧部材の
上端に支持されている。駆動部を駆動すると、回転力伝
達機構により回転力が昇降機構により伝達され、昇降プ
レートおよび押付けピンが上昇して各押付けピンの先端
が基板の下面に当接するとともに、基板の両側端を支持
している押圧部材の下端が昇降プレートに当接する。更
に昇降プレートが上昇すると、一対の押圧部材および複
数の押付けピンにより基板の下面が支持され基板が上昇
して、基板の両側端が一対の押圧部材により一対のガイ
ドレールの上面部の下面に押圧されて密着状態に一対の
ガイドレールに位置決めされ、この状態で、基板に電子
部品の装着が行なわれる。
【0009】したがって、複数の昇降機構が昇降プレー
トを昇降するとともに、昇降機構が従来の昇降ガイドの
機能を果すので、昇降プレートが水平に維持された状態
で昇降され、これにより、小さな基板を一対の押圧部材
によりガイドレールに押圧する際にも昇降プレートが傾
くことがなくなり、基板の全体を一対のガイドレールに
密着状態で位置決めすることが可能となる。また、複数
の昇降機構が昇降プレートを昇降させる機能と従来の昇
降ガイドの機能を果すため、特に大きな基板の場合でも
別に高剛性の昇降ガイドを設けることなく、大きな基板
の位置決めを確実に行うことが可能となる。
トを昇降するとともに、昇降機構が従来の昇降ガイドの
機能を果すので、昇降プレートが水平に維持された状態
で昇降され、これにより、小さな基板を一対の押圧部材
によりガイドレールに押圧する際にも昇降プレートが傾
くことがなくなり、基板の全体を一対のガイドレールに
密着状態で位置決めすることが可能となる。また、複数
の昇降機構が昇降プレートを昇降させる機能と従来の昇
降ガイドの機能を果すため、特に大きな基板の場合でも
別に高剛性の昇降ガイドを設けることなく、大きな基板
の位置決めを確実に行うことが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。尚、図1は基板位置決め装置を
示す平面図、図2は基板位置決め装置を示す正面図、図
3は空圧回路図、図4および図5は基板位置決め装置の
動作を説明する概略正面図である。
面に基づいて説明する。尚、図1は基板位置決め装置を
示す平面図、図2は基板位置決め装置を示す正面図、図
3は空圧回路図、図4および図5は基板位置決め装置の
動作を説明する概略正面図である。
【0011】図1〜図5において、1は一対のガイドレ
ール、3は基板、5は一対の押圧部材、7は基板位置決
め装置を示す。前後左右方向に移動するXーYテーブル
上に基台27が固着され、ガイドレール1は基台27の
上方で、互いに平行し左右方向に水平に延在して一対配
置され、互いの間隔を任意にセットできるようになって
いる。ガイドレール1は互いに対向する側面部1Aと、
側面部1Aの上端から互いに近づく方向に突出する上面
部1Bとから断面がL字状に形成されている。また、押
圧部材5は、図5に示すように、一対のガイドレール1
の側面部1Aの内面に上下動可能に設けられ、一対のガ
イドレール1により側面部1Aの間で、かつ上面部1B
の下方で搬送されてきた基板3の両側端を各上端で支持
している。
ール、3は基板、5は一対の押圧部材、7は基板位置決
め装置を示す。前後左右方向に移動するXーYテーブル
上に基台27が固着され、ガイドレール1は基台27の
上方で、互いに平行し左右方向に水平に延在して一対配
置され、互いの間隔を任意にセットできるようになって
いる。ガイドレール1は互いに対向する側面部1Aと、
側面部1Aの上端から互いに近づく方向に突出する上面
部1Bとから断面がL字状に形成されている。また、押
圧部材5は、図5に示すように、一対のガイドレール1
の側面部1Aの内面に上下動可能に設けられ、一対のガ
イドレール1により側面部1Aの間で、かつ上面部1B
の下方で搬送されてきた基板3の両側端を各上端で支持
している。
【0012】基板位置決め装置7は、図1〜図3に示す
ように、所定の幅および長さの長方形の外形に形成され
て水平に配設された昇降プレート9を備えている。この
昇降プレート9は、図1に示すように、正面から見て、
左右の両側および後方側の奥部を残すように、平面形状
で正面から内部に切欠かれた逆U字状に形成され、軽量
構造となっている。また、昇降プレート9の上面で上記
ガイドレール1の延在方向における両側部には、四角い
棒状の固定部材11がガイドレール1の延在方向と直交
する方向に延在して固着され、これらの固定部材11の
上面に上記一対の押圧部材5の下端が当接する。また、
上記両側の固定部材11に挟まれるように昇降プレート
9の上面に取付けプレート13が設置され、取付けプレ
ート13の上面には基板3の両側端を除く下面を先端で
水平に支持する複数の押付けピン15が上方に向け垂直
に突設されている。
ように、所定の幅および長さの長方形の外形に形成され
て水平に配設された昇降プレート9を備えている。この
昇降プレート9は、図1に示すように、正面から見て、
左右の両側および後方側の奥部を残すように、平面形状
で正面から内部に切欠かれた逆U字状に形成され、軽量
構造となっている。また、昇降プレート9の上面で上記
ガイドレール1の延在方向における両側部には、四角い
棒状の固定部材11がガイドレール1の延在方向と直交
する方向に延在して固着され、これらの固定部材11の
上面に上記一対の押圧部材5の下端が当接する。また、
上記両側の固定部材11に挟まれるように昇降プレート
9の上面に取付けプレート13が設置され、取付けプレ
ート13の上面には基板3の両側端を除く下面を先端で
水平に支持する複数の押付けピン15が上方に向け垂直
に突設されている。
【0013】昇降プレート9は、手前の両隅と奥部の中
央部の3箇所が昇降機構17を介して基台27上に水平
に昇降可能に支持され、これらの昇降機構17は昇降プ
レート9の周方向に互いにほぼ等間隔に配設されてい
る。各々の昇降機構17はボールネジ19により構成さ
れており、ボールネジ19は、図2に示すように、右回
りにネジが設けられたボールネジ軸19aと、このボー
ルネジ軸19aに螺合するボールネジナット19bとに
より構成されている。ボールネジ19のボールネジナッ
ト19bは、図2に示すように、筒状の取付けハウジン
グ21を介して水平に昇降プレート9の下部に取付けら
れている。
央部の3箇所が昇降機構17を介して基台27上に水平
に昇降可能に支持され、これらの昇降機構17は昇降プ
レート9の周方向に互いにほぼ等間隔に配設されてい
る。各々の昇降機構17はボールネジ19により構成さ
れており、ボールネジ19は、図2に示すように、右回
りにネジが設けられたボールネジ軸19aと、このボー
ルネジ軸19aに螺合するボールネジナット19bとに
より構成されている。ボールネジ19のボールネジナッ
ト19bは、図2に示すように、筒状の取付けハウジン
グ21を介して水平に昇降プレート9の下部に取付けら
れている。
【0014】また、ボールネジ19を取付ける3つの取
付けハウジング21のうち、1つの取付けハウジング2
1はその先端面が昇降プレート9に設けられた孔23a
を介してボルトにより固着され、他の2つの取付けハウ
ジング21の先端面が昇降プレート9に設けられた長穴
23bを介してボルトにより固着されており、上記2つ
の取付けハウジング21が長穴23bにより後述するタ
イミングベルト33の張力を調整できるようになってい
る。上記ボールネジナット19bにはボールネジ軸19
aが螺合されてボールネジ軸19aが垂直に配設され、
ボールネジ軸19aの下端部はボールベアリング25を
介して基台27に回転自在に支持されている。
付けハウジング21のうち、1つの取付けハウジング2
1はその先端面が昇降プレート9に設けられた孔23a
を介してボルトにより固着され、他の2つの取付けハウ
ジング21の先端面が昇降プレート9に設けられた長穴
23bを介してボルトにより固着されており、上記2つ
の取付けハウジング21が長穴23bにより後述するタ
イミングベルト33の張力を調整できるようになってい
る。上記ボールネジナット19bにはボールネジ軸19
aが螺合されてボールネジ軸19aが垂直に配設され、
ボールネジ軸19aの下端部はボールベアリング25を
介して基台27に回転自在に支持されている。
【0015】さらに、上記3つの昇降機構17の各ボー
ルネジ軸19aに回転力を伝達する回転力伝達機構29
が基台上に設けられており、この回転力伝達機構29
は、図2に示すように、ボールネジ軸19aのボールネ
ジナット19bとボールベアリング25との間に軸着さ
れたプーリ31と、輪状に形成されたタイミングベルト
33と、テンションリール35と、ブロック37により
構成されている。すなわち、各々の昇降機構17のボー
ルネジ軸19aの各プーリ31にタイミングベルト33
が掛け渡され、タイミングベルト33の途中にテンショ
ンリール35が介装され、これによりタイミングベルト
33に張力を付与するようになっている。上記テンショ
ンリール35は長穴35aを介してボルトにより基台2
7に固着され、長穴35aによりテンションリール35
を僅かに移動することによりタイミングベルト33の張
力の調節ができるようになっている。
ルネジ軸19aに回転力を伝達する回転力伝達機構29
が基台上に設けられており、この回転力伝達機構29
は、図2に示すように、ボールネジ軸19aのボールネ
ジナット19bとボールベアリング25との間に軸着さ
れたプーリ31と、輪状に形成されたタイミングベルト
33と、テンションリール35と、ブロック37により
構成されている。すなわち、各々の昇降機構17のボー
ルネジ軸19aの各プーリ31にタイミングベルト33
が掛け渡され、タイミングベルト33の途中にテンショ
ンリール35が介装され、これによりタイミングベルト
33に張力を付与するようになっている。上記テンショ
ンリール35は長穴35aを介してボルトにより基台2
7に固着され、長穴35aによりテンションリール35
を僅かに移動することによりタイミングベルト33の張
力の調節ができるようになっている。
【0016】さらに、上記昇降プレート9の正面の両側
に設けられたボールネジ19の間に位置するタイミング
ベルト33の中央部分にボルトにより長方形に形成され
たブロック37が取付けられている。このブロック37
は、上記正面に位置するタイミングベルト33に平行に
基台27上に固着されたガイド板39上に設置され、タ
イミングベルト33に沿って移動することができる。ま
た、上記ガイド板39の先端部および基端部には、上記
ブロック37に当接して衝撃をやわらげるショックアブ
ソーバ41、43が設けられている。
に設けられたボールネジ19の間に位置するタイミング
ベルト33の中央部分にボルトにより長方形に形成され
たブロック37が取付けられている。このブロック37
は、上記正面に位置するタイミングベルト33に平行に
基台27上に固着されたガイド板39上に設置され、タ
イミングベルト33に沿って移動することができる。ま
た、上記ガイド板39の先端部および基端部には、上記
ブロック37に当接して衝撃をやわらげるショックアブ
ソーバ41、43が設けられている。
【0017】上記ブロック37には、タイミングベルト
33を回動する駆動部であるエアシリンダ45のロッド
45aが連結されている。エアシリンダ45はそのロッ
ド45aが上記正面のタイミングベルト33に沿うよう
に基台27上に固設されており、エアシリンダ45のロ
ッド45aの伸縮によりブロック37を介してタイミン
グベルト33が移動して各昇降機構17のボールネジ1
9の各プーリ31を介してボールネジ軸19aを回動
し、これによりボールネジナット19bおよび取付けハ
ウジング21を介して昇降プレート9および取付けプレ
ート13を昇降できるようになっている。
33を回動する駆動部であるエアシリンダ45のロッド
45aが連結されている。エアシリンダ45はそのロッ
ド45aが上記正面のタイミングベルト33に沿うよう
に基台27上に固設されており、エアシリンダ45のロ
ッド45aの伸縮によりブロック37を介してタイミン
グベルト33が移動して各昇降機構17のボールネジ1
9の各プーリ31を介してボールネジ軸19aを回動
し、これによりボールネジナット19bおよび取付けハ
ウジング21を介して昇降プレート9および取付けプレ
ート13を昇降できるようになっている。
【0018】また、上記エアシリンダ45は図3に示す
ような空圧回路に接続されている。すなわち、エアシリ
ンダ45の各ポートにはスピードコントローラ47を介
してエアシリンダ45のロッド45aの伸長と縮小とを
切換える電磁弁51に連結され、電磁弁51にはレギュ
レータ53を介して空気ポンプ55に連結されている。
そして、空気ポンプ55の駆動によりレギュレータ5
3、電磁弁51およびスピードコントローラ47を介し
てエアシリンダ45に圧縮空気が送給され、電磁弁51
の切換えにより、エアシリンダ45のロッド45aの伸
縮が行なわれる。
ような空圧回路に接続されている。すなわち、エアシリ
ンダ45の各ポートにはスピードコントローラ47を介
してエアシリンダ45のロッド45aの伸長と縮小とを
切換える電磁弁51に連結され、電磁弁51にはレギュ
レータ53を介して空気ポンプ55に連結されている。
そして、空気ポンプ55の駆動によりレギュレータ5
3、電磁弁51およびスピードコントローラ47を介し
てエアシリンダ45に圧縮空気が送給され、電磁弁51
の切換えにより、エアシリンダ45のロッド45aの伸
縮が行なわれる。
【0019】次に、上記構成の基板位置決め装置7によ
り基板3を位置決めする場合について説明する。不図示
の移動機構により一対のガイドレール1に沿って搬送さ
れてきた基板3の両側端は、図4に示すように、一対の
ガイドレール1の側面部1Aの内面に上下動可能に設け
られた一対の押圧部材5の上端に支持されている。
り基板3を位置決めする場合について説明する。不図示
の移動機構により一対のガイドレール1に沿って搬送さ
れてきた基板3の両側端は、図4に示すように、一対の
ガイドレール1の側面部1Aの内面に上下動可能に設け
られた一対の押圧部材5の上端に支持されている。
【0020】そこで、電磁弁51をエアシリンダ45の
ロッド45aが伸長するように切換えておき、空気ポン
プ55を駆動すると、エアシリンダ45のロッド45a
が伸長してブロック37が図1中のa方向に移動する。
これに伴って、タイミングベルト33が図1中の時計方
向に移動し、各々の昇降機構17のボールネジ軸19a
に軸着された各プーリ31を介して各々のボールネジ軸
19aが図5の矢印で示す時計方向に回転する。各ボー
ルネジ軸19aの回転により、ボールネジ軸19aにそ
れぞれ螺着されたボールネジナット19bおよび取付け
ハウジング21が上方に移動し、これと同時に昇降プレ
ート9および押付けピン15が上昇して各押付けピン1
5の先端が基板3の下面に当接するとともに、基板3の
両側端を支持している押圧部材5の下端が昇降プレート
9に固着された固定部材11に当接する。昇降プレート
9が更に上昇すると、一対の押圧部材5および複数の押
付けピン15により基板3が支持されて、昇降プレート
9の上昇に伴って基板3が側面部1Aの間で上昇し、図
5に示すように、両側端の一対の押圧部材5により基板
3が一対のガイドレール1の上面部1Bの下面に押圧さ
れて密着状態に一対のガイドレール1に位置決めされ
る。そして、ブロック37が最先端まで移動した際に
は、ショックアブソーバ41に衝突してそれ以上タイミ
ングベルト33の移動が行なわれない。
ロッド45aが伸長するように切換えておき、空気ポン
プ55を駆動すると、エアシリンダ45のロッド45a
が伸長してブロック37が図1中のa方向に移動する。
これに伴って、タイミングベルト33が図1中の時計方
向に移動し、各々の昇降機構17のボールネジ軸19a
に軸着された各プーリ31を介して各々のボールネジ軸
19aが図5の矢印で示す時計方向に回転する。各ボー
ルネジ軸19aの回転により、ボールネジ軸19aにそ
れぞれ螺着されたボールネジナット19bおよび取付け
ハウジング21が上方に移動し、これと同時に昇降プレ
ート9および押付けピン15が上昇して各押付けピン1
5の先端が基板3の下面に当接するとともに、基板3の
両側端を支持している押圧部材5の下端が昇降プレート
9に固着された固定部材11に当接する。昇降プレート
9が更に上昇すると、一対の押圧部材5および複数の押
付けピン15により基板3が支持されて、昇降プレート
9の上昇に伴って基板3が側面部1Aの間で上昇し、図
5に示すように、両側端の一対の押圧部材5により基板
3が一対のガイドレール1の上面部1Bの下面に押圧さ
れて密着状態に一対のガイドレール1に位置決めされ
る。そして、ブロック37が最先端まで移動した際に
は、ショックアブソーバ41に衝突してそれ以上タイミ
ングベルト33の移動が行なわれない。
【0021】この場合、昇降プレート9を昇降する複数
の昇降機構17のボールネジ軸19aおよびボールネジ
ナット19bが従来の昇降ガイドの機能を果すため、昇
降プレート9が水平に維持された状態で昇降され、これ
により、面積の小さな基板3を一対の押圧部材5により
ガイドレール1に押圧する際に昇降プレート9が傾くこ
とがなくなり、基板3の全体を一対のガイドレール1に
密着状態で位置決めすることが可能となる。また、複数
の昇降機構17が昇降プレート9を昇降させる機能と従
来の昇降ガイドの機能を果すため、特に大きな基板3の
場合でも別に高剛性の昇降ガイドを設けることなく、大
きな基板3の位置決めを確実に行うことが可能となる。
の昇降機構17のボールネジ軸19aおよびボールネジ
ナット19bが従来の昇降ガイドの機能を果すため、昇
降プレート9が水平に維持された状態で昇降され、これ
により、面積の小さな基板3を一対の押圧部材5により
ガイドレール1に押圧する際に昇降プレート9が傾くこ
とがなくなり、基板3の全体を一対のガイドレール1に
密着状態で位置決めすることが可能となる。また、複数
の昇降機構17が昇降プレート9を昇降させる機能と従
来の昇降ガイドの機能を果すため、特に大きな基板3の
場合でも別に高剛性の昇降ガイドを設けることなく、大
きな基板3の位置決めを確実に行うことが可能となる。
【0022】基板3を位置決めして基板3に電子部品が
装着されると、空気ポンプ55を停止して電磁弁51を
切換え、その後、空気ポンプ55を駆動することによ
り、エアシリンダ45のロッド45aが伸縮してブロッ
ク37が移動し、タイミングベルト33が図1中の矢印
b方向に移動する。これに伴って、各々のプーリ31を
介してボールネジ軸19aが反時計方向に回転し、これ
によりボールネジナット19bおよび取付けハウジング
21が下方に移動し、同時に昇降プレート9および押付
けピン15が下降する。上記ブロック37が最基端まで
移動すると、ショックアブソーバ43に衝突して、それ
ぞれ以上のロッド45aの縮小が行なわれない。
装着されると、空気ポンプ55を停止して電磁弁51を
切換え、その後、空気ポンプ55を駆動することによ
り、エアシリンダ45のロッド45aが伸縮してブロッ
ク37が移動し、タイミングベルト33が図1中の矢印
b方向に移動する。これに伴って、各々のプーリ31を
介してボールネジ軸19aが反時計方向に回転し、これ
によりボールネジナット19bおよび取付けハウジング
21が下方に移動し、同時に昇降プレート9および押付
けピン15が下降する。上記ブロック37が最基端まで
移動すると、ショックアブソーバ43に衝突して、それ
ぞれ以上のロッド45aの縮小が行なわれない。
【0023】このように本基板位置決め装置7において
は、昇降プレート9の下部の3箇所にほぼ等間隔で配設
された昇降機構17により昇降プレート9を昇降すると
ともに、複数の昇降機構17が従来の昇降ガイドの機能
を果すため、小さな基板3をガイドレール1に押圧する
際に昇降プレート9が傾くことがなくなり、小さな基板
3の位置決めを正確に行うことが可能となる。また、複
数の昇降機構17が昇降プレート9を昇降させる機能と
従来の昇降ガイドの機能を果すため、特に大きな基板3
の場合でも別に高剛性の昇降ガイドを設けることなく、
大きな基板3の位置決めを確実に行うことが可能とな
る。
は、昇降プレート9の下部の3箇所にほぼ等間隔で配設
された昇降機構17により昇降プレート9を昇降すると
ともに、複数の昇降機構17が従来の昇降ガイドの機能
を果すため、小さな基板3をガイドレール1に押圧する
際に昇降プレート9が傾くことがなくなり、小さな基板
3の位置決めを正確に行うことが可能となる。また、複
数の昇降機構17が昇降プレート9を昇降させる機能と
従来の昇降ガイドの機能を果すため、特に大きな基板3
の場合でも別に高剛性の昇降ガイドを設けることなく、
大きな基板3の位置決めを確実に行うことが可能とな
る。
【0024】次に、本発明の他の実施の形態を図面に基
づいて説明する。尚、図6は基板位置決め装置を示す平
面図、図7は基板位置決め装置を示す正面図である。本
実施の形態の基板位置決め装置7では、図6および図7
に示すように、昇降プレート9の下部の四隅にボールネ
ジ19からなる昇降機構17を配設し、大型の基板3に
対応できるようにしたものである。本実施の形態の基板
位置決め装置7でも、上記実施の形態と同様に昇降プレ
ート9が逆U字状に形成されており、ボールネジ19、
ブロック37、エアシリンダ45および空圧回路が上記
同様に構成されている。そして、上記同様に、複数の昇
降機構17により昇降プレート9が昇降されるため、小
さな基板3をガイドレール1に押圧する際に昇降プレー
ト9が傾くことがなくなり、小さな基板3の位置決めを
正確に行うことが可能となるとともに、複数の昇降機構
17が昇降プレート9を昇降させる機能と従来の昇降ガ
イドの機能を果すため、特に大きな基板3の場合でも別
に高剛性の昇降ガイドを設けることなく、大きな基板3
の位置決めを確実に行うことが可能となる。
づいて説明する。尚、図6は基板位置決め装置を示す平
面図、図7は基板位置決め装置を示す正面図である。本
実施の形態の基板位置決め装置7では、図6および図7
に示すように、昇降プレート9の下部の四隅にボールネ
ジ19からなる昇降機構17を配設し、大型の基板3に
対応できるようにしたものである。本実施の形態の基板
位置決め装置7でも、上記実施の形態と同様に昇降プレ
ート9が逆U字状に形成されており、ボールネジ19、
ブロック37、エアシリンダ45および空圧回路が上記
同様に構成されている。そして、上記同様に、複数の昇
降機構17により昇降プレート9が昇降されるため、小
さな基板3をガイドレール1に押圧する際に昇降プレー
ト9が傾くことがなくなり、小さな基板3の位置決めを
正確に行うことが可能となるとともに、複数の昇降機構
17が昇降プレート9を昇降させる機能と従来の昇降ガ
イドの機能を果すため、特に大きな基板3の場合でも別
に高剛性の昇降ガイドを設けることなく、大きな基板3
の位置決めを確実に行うことが可能となる。
【0025】尚、昇降機構17として、ボールネジナッ
ト19bとボールネジナット19bからなるボールネジ
19により構成したが、これに限らず、回転力により昇
降プレート9を昇降させる機構であれば、適用すること
ができる。また、回転力伝達機構29として、各々のボ
ールネジ軸19aに軸着されたプーリ31と、こられの
プーリ31に掛け渡されたタイミングベルト33と、タ
イミングベルト33および駆動部に連結されたブロック
37とにより構成したが、これに限らず、各々のボール
ネジ軸19aに軸着されるスプロケットと、これらのス
プロケットに掛け渡されたチェーンと、チェーンおよび
駆動部に連結されたブロック37とにより構成してもよ
い。さらに、駆動部として、ブロック37にロッド45
aを連結したエアシリンダ45により構成したが、これ
に限らず、駆動部をモータにより構成し、モータの回転
軸を歯車機構を介してブロック37に伝達するようにし
てもよく、同様な効果を得ることができる。
ト19bとボールネジナット19bからなるボールネジ
19により構成したが、これに限らず、回転力により昇
降プレート9を昇降させる機構であれば、適用すること
ができる。また、回転力伝達機構29として、各々のボ
ールネジ軸19aに軸着されたプーリ31と、こられの
プーリ31に掛け渡されたタイミングベルト33と、タ
イミングベルト33および駆動部に連結されたブロック
37とにより構成したが、これに限らず、各々のボール
ネジ軸19aに軸着されるスプロケットと、これらのス
プロケットに掛け渡されたチェーンと、チェーンおよび
駆動部に連結されたブロック37とにより構成してもよ
い。さらに、駆動部として、ブロック37にロッド45
aを連結したエアシリンダ45により構成したが、これ
に限らず、駆動部をモータにより構成し、モータの回転
軸を歯車機構を介してブロック37に伝達するようにし
てもよく、同様な効果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
昇降プレートの下部の複数箇所にほぼ等間隔で配設され
た昇降機構により昇降プレートを昇降するとともに、複
数の昇降機構が従来の昇降ガイドの機能を果すため、小
さな基板をガイドレールに押圧する際に昇降プレートが
傾くことがなくなり、小さな基板の位置決めを正確に行
うことが可能となる。また、複数の昇降機構が昇降プレ
ートを昇降させる機能と従来の昇降ガイドの機能を果す
ため、特に大きな基板の場合でも別に高剛性の昇降ガイ
ドを設けることなく、大きな基板の位置決めを確実に行
うことが可能となる。
昇降プレートの下部の複数箇所にほぼ等間隔で配設され
た昇降機構により昇降プレートを昇降するとともに、複
数の昇降機構が従来の昇降ガイドの機能を果すため、小
さな基板をガイドレールに押圧する際に昇降プレートが
傾くことがなくなり、小さな基板の位置決めを正確に行
うことが可能となる。また、複数の昇降機構が昇降プレ
ートを昇降させる機能と従来の昇降ガイドの機能を果す
ため、特に大きな基板の場合でも別に高剛性の昇降ガイ
ドを設けることなく、大きな基板の位置決めを確実に行
うことが可能となる。
【図1】本発明の実施の形態の一例に係る基板位置決め
装置を示す平面図である。
装置を示す平面図である。
【図2】本発明の実施の形態の一例に係る基板位置決め
装置を示す正面図である。
装置を示す正面図である。
【図3】本発明の実施の形態の一例に係る油圧回路を示
す図である。
す図である。
【図4】本発明の実施の形態の一例に係り、基板位置決
め装置の動作を説明する概略正面図である。
め装置の動作を説明する概略正面図である。
【図5】本発明の実施の形態の一例に係り、基板位置決
め装置の動作を説明する概略正面図である。
め装置の動作を説明する概略正面図である。
【図6】本発明の実施の形態の他の例に係る基板位置決
め装置を示す平面図である。
め装置を示す平面図である。
【図7】本発明の実施の形態の他の例に係る基板位置決
め装置を示す正面図である。
め装置を示す正面図である。
【図8】従来例に係り、基板位置決め装置を示す平面図
である。
である。
【図9】従来例に係り、基板位置決め装置を示す正面図
である。
である。
【図10】従来例に係り、基板位置決め装置の動作を説
明する概略正面図である。
明する概略正面図である。
【図11】従来例に係り、基板位置決め装置の動作を説
明する概略正面図である。
明する概略正面図である。
【図12】従来例に係り、基板位置決め装置の動作を説
明する概略側面図である。
明する概略側面図である。
【図13】従来例に係り、小さな基板を位置決めする基
板位置決め装置の動作を説明する概略正面図である。
板位置決め装置の動作を説明する概略正面図である。
【図14】従来例に係り、小さな基板を位置決めする基
板位置決め装置の動作を説明する概略正面図である。
板位置決め装置の動作を説明する概略正面図である。
【図15】従来例に係り、小さな基板を位置決めする基
板位置決め装置の動作を説明する概略側面図である。
板位置決め装置の動作を説明する概略側面図である。
1……ガイドレール、3……基板、5……押圧部材、7
……基板位置決め装置、9……昇降プレート、15……
押付けピン、17……昇降機構、19……ボールネジ、
19a……ボールネジ軸、19b……ボールネジナッ
ト、27……基台、29……回転力伝達機構、31……
プーリ、33……タイミングベルト、37……ブロッ
ク、45……駆動部(エアシリンダ)、45a……ロッ
ド。
……基板位置決め装置、9……昇降プレート、15……
押付けピン、17……昇降機構、19……ボールネジ、
19a……ボールネジ軸、19b……ボールネジナッ
ト、27……基台、29……回転力伝達機構、31……
プーリ、33……タイミングベルト、37……ブロッ
ク、45……駆動部(エアシリンダ)、45a……ロッ
ド。
Claims (8)
- 【請求項1】 互いに平行して対向する側面部と、側面
部の上端から互いに近づく方向に突出する上面部とから
なるガイドレールが前記上面部を水平にして一対設けら
れ、この一対のガイドレールにより、両側面部の間で上
面部の下方において当該ガイドレールの所定位置まで搬
送されて電子部品が装着される基板のガイドレール側に
位置する両側端を、前記一対のガイドレールの側面部の
内面で上下移動可能に設けられた押圧部材を介して前記
一対のガイドレールの上面部に向けて上昇させることに
より、前記基板を一対のガイドレールの上面部の下面に
押圧して位置決めする基板位置決め装置において、 前記一対のガイドレールの下方に水平に配設され前記一
対の押圧部材の下端に当接して前記一対の押圧部材を上
昇させる昇降プレートと、 前記昇降プレートの上面に垂直に立設され前記基板の両
側端以外の下面を支持する複数の押付けピンと、 前記昇降プレートの下部の複数箇所を支持し回転力によ
り前記昇降プレートを昇降させる複数の昇降機構と、 前記昇降機構に回転力を付与する駆動部と、 前記駆動部からの回転力を前記各々の昇降機構に同時に
伝達する回転力伝達機構と、 を備えたことを特徴とする基板位置決め装置。 - 【請求項2】 前記昇降機構が、前記昇降プレートの下
部に、互いにほぼ等間隔をあけた3箇所に設けられたこ
とを特徴とする請求項1記載の基板位置決め装置。 - 【請求項3】 前記昇降機構が、前記昇降プレートの下
部の四隅に設けられたことを特徴とする請求項1記載の
基板位置決め装置。 - 【請求項4】 前記昇降機構が、前記昇降プレートの下
部に水平に固定されたボールネジナットと、前記ボール
ネジナットに螺合して下端部が基台に回転自在に支持さ
れ回転により前記ボールネジナットおよび昇降プレート
を昇降させるボールネジ軸とからなるボールネジにより
構成されたことを特徴とする請求項1記載の基板位置決
め装置。 - 【請求項5】 前記回転力伝達機構が、前記各々のボー
ルネジのボールネジ軸に軸着されたプーリと、これらの
プーリに掛け渡されたタイミングベルトと、このタイミ
ングベルトおよび前記駆動部に連結されたブロックとに
より構成されたことを特徴とする請求項4記載の基板位
置決め装置。 - 【請求項6】 前記回転力伝達機構が、前記複数のボー
ルネジのボールネジ軸に軸着されたスプロケットと、こ
れらのスプロケットに掛け渡されたチェーンと、このチ
ェーンおよび前記駆動部に連結されたブロックとにより
構成されたことを特徴とする請求項4記載の基板位置決
め装置。 - 【請求項7】 前記駆動部が、前記ブロックにロッドを
連結したエアシリンダにより構成されたことを特徴とす
る請求項6記載の基板位置決め装置。 - 【請求項8】 前記駆動部が、モータにより構成され、
このモータの回転軸が歯車機構を介して前記ブロックに
連結されたことを特徴とする請求項6記載の基板位置決
め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10026938A JPH11233998A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 基板位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10026938A JPH11233998A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 基板位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11233998A true JPH11233998A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12207102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10026938A Pending JPH11233998A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 基板位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11233998A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006001246A1 (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-05 | Tokyo Electron Limited | キャリア支持装置 |
| JP2008130624A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Hioki Ee Corp | プリント基板固定装置およびプリント基板検査装置 |
| DE10019231B4 (de) * | 1999-05-10 | 2009-10-01 | Mirae Corp., Chunan | Vorrichtung zum Kompensieren der Niveauebene einer Leiterplatte für eine Flächenmontagevorrichtung |
| CN109420900A (zh) * | 2017-09-04 | 2019-03-05 | 中国科学院沈阳自动化研究所 | 汽车换挡器芯杆安装装置 |
| CN115870712A (zh) * | 2022-12-08 | 2023-03-31 | 东莞市凯信智能设备有限公司 | 一种尾纤金属件全自动陶瓷插芯设备 |
-
1998
- 1998-02-09 JP JP10026938A patent/JPH11233998A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10019231B4 (de) * | 1999-05-10 | 2009-10-01 | Mirae Corp., Chunan | Vorrichtung zum Kompensieren der Niveauebene einer Leiterplatte für eine Flächenmontagevorrichtung |
| WO2006001246A1 (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-05 | Tokyo Electron Limited | キャリア支持装置 |
| JP2006013320A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Tokyo Electron Ltd | 載置機構 |
| CN100452343C (zh) * | 2004-06-29 | 2009-01-14 | 东京毅力科创株式会社 | 托架支承装置 |
| US8678739B2 (en) | 2004-06-29 | 2014-03-25 | Tokyo Electron Limited | Carrier supporting apparatus |
| JP2008130624A (ja) * | 2006-11-17 | 2008-06-05 | Hioki Ee Corp | プリント基板固定装置およびプリント基板検査装置 |
| CN109420900A (zh) * | 2017-09-04 | 2019-03-05 | 中国科学院沈阳自动化研究所 | 汽车换挡器芯杆安装装置 |
| CN115870712A (zh) * | 2022-12-08 | 2023-03-31 | 东莞市凯信智能设备有限公司 | 一种尾纤金属件全自动陶瓷插芯设备 |
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