JPH1123416A - 光ファイバーケーブルの外傷検知方法および外傷検知装置 - Google Patents

光ファイバーケーブルの外傷検知方法および外傷検知装置

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JPH1123416A
JPH1123416A JP17253997A JP17253997A JPH1123416A JP H1123416 A JPH1123416 A JP H1123416A JP 17253997 A JP17253997 A JP 17253997A JP 17253997 A JP17253997 A JP 17253997A JP H1123416 A JPH1123416 A JP H1123416A
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JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
fiber cable
pressure
sheath
casing
Prior art date
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Pending
Application number
JP17253997A
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English (en)
Inventor
Naoki Tanaka
直樹 田中
Atsushi Miyata
篤 宮田
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】敷設された光ファイバーケーブルの異常箇所の
発見精度を高めて、光ファイバーケーブルの異常を知っ
て、光ファイバーケーブルの性能低下を事前に予知し得
るようにする。 【解決手段】複数本の光ファイバーケーブル10を接続
器具20を介して互いに接続して敷設される光ファイバ
ーケーブルの外傷検知方法であって、一方の接続器具2
0のケーシング21内に臨む光ファイバーケーブル10
のシース14開口部からその内部に所定の圧力を印加
し、同圧力を他方の接続器具20のケーシング21内に
臨む光ファイバーケーブル10のシース14開口部にて
測定して、同圧力の測定値に基づいて光ファイバーケー
ブル10の外傷の有無を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバーケー
ブルの外傷検知方法、および光ファイバーケーブルの外
傷検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通信システムにおける通信信号の伝達媒
体である光ファイバーケーブルにおいては、敷設後の品
質管理を十分に行って、光ファイバーケーブルの敷設後
に発生する異常箇所を早期に発見して、光伝送性能の低
下や断線の発生を未然に防ぐことが必要である。
【0003】光ファイバーケーブルにおける敷設後の品
質管理は、光パワーメータによる光伝送性能の測定、パ
ルス試験、光ファイバーケーブルの外観目視検査等によ
り行われれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者の測定
および試験は、光ファイバーケーブルの光伝送性能を直
接知るための有効な手段ではあるが、光ファイバーケー
ブルの性能低下が発生して初めてその異常を知り得るも
ので、光ファイバーケーブルの性能低下を事前に予知し
得る手段ではない。
【0005】また、後者の外観目視検査は、光ファイバ
ーケーブルの異常を知って、光ファイバーケーブルの性
能低下を事前に予知し得る手段として有効ではあるが、
定期的な巡視作業によって行われるもので、作業工数が
多くて異常箇所を見落とし易く、異常箇所の発見精度が
よくないといった問題がある。
【0006】従って、本発明の目的は、異常箇所の発見
精度がよくて、光ファイバーケーブルの異常を知って、
光ファイバーケーブルの性能低下を事前に予知し得るよ
うにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数本の光フ
ァイバーケーブルを接続器具を介して互いに接続して敷
設される光ファイバーケーブルの外傷検知方法であり、
一方の接続器具のケーシング内に臨む光ファイバーケー
ブルのシース開口部から同シース内へ所定の圧力を印加
し、同圧力を他方の接続器具のケーシング内に臨む前記
光ファイバーケーブルのシース開口部にて測定して、同
圧力の測定値に基づいて光ファイバーケーブルにおける
シースの外傷の有無を判定することを特徴とするもので
ある。
【0008】また、本発明は、複数本の光ファイバーケ
ーブルを接続器具を介して互いに接続して敷設される光
ファイバーケーブルの外傷検知装置であり、一方の接続
器具のケーシングに設けられて同ケーシング内に臨む光
ファイバーケーブルのシース開口部から同シース内へ所
定の圧力を印加するための圧力導入手段と、他方の接続
器具のケーシングに設けられて同ケーシンブ内に臨む前
記光ファイバーケーブルのシース開口部内の圧力を測定
するための圧力導出手段を備え、同圧力の測定値に基づ
いて光ファイバーケーブルにおけるシースの外傷の有無
を判定することを特徴とするものである。
【0009】
【発明の作用・効果】本発明の外傷検知方法、および外
傷検知装置によれば、光ファイバーケーブルのシース内
に印加した圧力を測定して、圧力の測定値に基づいて光
ファイバーケーブルにおけるシースの外傷の有無を判定
することができるため、光ファイバーケーブルにおける
異常箇所を発見する精度がよくて、光ファイバーケーブ
ルの異常を知って、光ファイバーケーブルの性能低下を
事前に予知することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明すると、図1には、複数本の光ファイバーケーブルを
接続器具を介して互いに接続して敷設された状態が示さ
れている。各光ファイバーケーブル10は、各接続器具
20を介して互いに接続されていて、通信システムを構
成している。
【0011】光ファイバーケーブル10は、図2に示す
ように、鋼線からなるテンション部材11、複数本の光
ファイバーユニット12、支持部材13、およびシース
14にて構成された長尺のもので、各光ファイバーユニ
ット12はテンション部材11を挿通されている支持部
材13の嵌合溝13aに嵌合されて支持され、この支持
状態にてシース14にて被覆されている。かかる構造の
光ファイバーケーブル10は公知のものであり、シース
14内には隙間15が存在している。この隙間15は、
シース14に沿って長手方向に連続して延びている。
【0012】一方、接続器具20は、図3に示すよう
に、ケーシング21内にファイバー収納箱22を備えて
いて、各光ファイバーケーブル10が接続具23を介し
て気密的に取り付けられている。各光ファイバーケーブ
ル10は、ケーシング21内に臨んで互いに接続されて
いて、収納箱22内に収納されている。また、ケーシン
グ21には、圧力導入手段24と圧力導出手段25が配
設されている。圧力導入手段24と圧力導出手段25
は、同一の構造のものである。
【0013】圧力導入手段24は、図3に示すように、
コネクタ24aと、圧力印加ケース24bと、これらを
接続するチューブ24cとにより構成されていて、コネ
クタ24aにはチェックバルブが内蔵されている。かか
る圧力導入手段24においては、コネクタ24aがケー
ス21に、同ケース21を貫通させた状態で取り付けら
れており、また、圧力印加ケース24bが光ファイバー
ケーブル10に、同ケーブル10を貫通させた状態で取
り付けられている。
【0014】圧力導出手段25は、図3に示すように、
コネクタ25aと、圧力導出ケース25bと、これらを
接続するチューブ25cとにより構成されていて、コネ
クタ25aにはチェックバルブが内蔵されている。かか
る圧力導入手段25においては、コネクタ25aがケー
ス21に、同ケース21を貫通させた状態で取り付けら
れており、また、圧力導出ケース25cが光ファイバー
ケーブル10に、同ケーブル10を貫通させた状態で取
り付けられている。
【0015】圧力導入手段24においては、図4および
図5に示すように、圧力印加ケース24b内に光ファイ
バーケーブル10のシース14が開口していて、シース
14から突出している各光ファイバーユニット12は、
圧力印加ケース24bの上端開口部から突出して延びて
いる。
【0016】圧力印加ケース24bの上端開口部には、
例えば、パテ24dとシリコーンゴム24eが埋め込ま
れていて、各光ファイバーユニット12はパテ24dと
シリコーンゴム24eを貫通しており、また、圧力印加
ケース24bの下端開口部とシース14の外周間にはパ
テ24fが貼着されて、その外周がテーピングされてい
る。 これにより、圧力印加ケース24b内に圧力が印
加された場合、印加された圧力の外部への漏洩が防止さ
れる。
【0017】圧力導出手段25においても、圧力導出ケ
ース25b内に光ファイバーケーブル10のシース14
が開口していて、図4にて示す圧力導入手段24と全く
同様の手段が施されて、シース14内から導出される圧
力の圧力導出ケース25c外への漏洩が防止されてい
る。
【0018】当該通信システムにおいては、光ファイバ
ーケーブル10の異常状態を検査するには、一方の接続
器具20における圧力導入手段24のコネクタ24aに
圧力供給源を接続し、かつ、他方の接続器具20におけ
る圧力導出手段25のコネクタ25aに圧力測定装置を
接続し、圧力供給源から圧力印加ケース24b内に圧力
を印加する。これにより、圧力印加ケース24b内に印
加された圧力は、光ファイバーケーブル10のシース1
4内の隙間15に導入されて、圧力導出手段25の圧力
導出ケース25b内に至り、圧力印加ケース24b内、
シース14内、および圧力導出ケース25b内が印加圧
力に保持され、この印加圧力は圧力測定装置により測定
される。
【0019】圧力測定装置により測定される圧力値は、
シース14にその内部に達する外傷がなくて印加圧力の
漏洩がない場合には、印加された圧力値であり、シース
14にその内部に達する外傷があって印加圧力が漏洩す
る場合には、印加圧力値より低く、かつ、漸次低い圧力
値となる。
【0020】従って、シース14にその内部に達する外
傷が存在している場合、すなわち、光ファイバーケーブ
ル10に外傷が存在している場合には、圧力値の低下に
よってこれを知ることができ、これにより、光ファイバ
ーケーブル10の性能低下を事前に予知することができ
る。また、光ファイバーケーブル10における異常箇所
は、圧力値の低下によって判定することから、光ファイ
バーケーブル10の異常箇所を発見する精度が非常に高
く、かつ容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外傷検知装置を装備した通信シス
テムの概略図である。
【図2】同通信システムに使用されている光ファイバー
ケーブルの断面図である。
【図3】同通信システムに使用されている光ファイバー
ケーブルの接続器具の断面図である。
【図4】同外傷検知装置の圧力導入手段を構成する圧力
印加ケースの断面図である。
【図5】同圧力印加ケースの上端開口部の拡大部分断面
図である。
【符号の説明】
10…光ファイバーケーブル、11…テンション部材、
12…光ファイバーユニット、13…支持部材、13a
…嵌合溝、14…シース、15…隙間、20…接続器
具、21…ケーシング、22…ファイバー収納箱、23
…接続具、24…圧力導入手段、24a…コネクタ、2
4b…圧力印加ケース、24c…チューブ、24d,2
4f…パテ、24e…シリコーンゴム、25…圧力導出
手段、25a…コネクタ、25b…圧力導出ケース、2
5c…チューブ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本の光ファイバーケーブルを接続器具
    を介して互いに接続して敷設される光ファイバーケーブ
    ルの外傷検知方法であり、一方の接続器具のケーシング
    内に臨む光ファイバーケーブルのシース開口部から同シ
    ース内へ所定の圧力を印加し、同圧力を他方の接続器具
    のケーシング内に臨む前記光ファイバーケーブルのシー
    ス開口部にて測定して、同圧力の測定値に基づいて光フ
    ァイバーケーブルにおけるシースの外傷の有無を判定す
    ることを特徴とする光ファイバーケーブルの外傷検知方
    法。
  2. 【請求項2】複数本の光ファイバーケーブルを接続器具
    を介して互いに接続して敷設される光ファイバーケーブ
    ルの外傷検知装置であり、一方の接続器具のケーシング
    に設けられて同ケーシング内に臨む光ファイバーケーブ
    ルのシース開口部から同シース内へ所定の圧力を印加す
    るための圧力導入手段と、他方の接続器具のケーシング
    に設けられて同ケーシンブ内に臨む前記光ファイバーケ
    ーブルのシース開口部内の圧力を測定するための圧力導
    出手段を備え、同圧力の測定値に基づいて光ファイバー
    ケーブルにおけるシースの外傷の有無を判定することを
    特徴とする光ファイバーケーブルの外傷検知装置。
JP17253997A 1997-06-27 1997-06-27 光ファイバーケーブルの外傷検知方法および外傷検知装置 Pending JPH1123416A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114689273A (zh) * 2022-04-19 2022-07-01 安徽点恩科技有限公司 一种光纤安装质量实时稽核装置及其使用方法

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