JPH11234184A - ダイバーシチ受信方法およびダイバーシチ受信装置 - Google Patents
ダイバーシチ受信方法およびダイバーシチ受信装置Info
- Publication number
- JPH11234184A JPH11234184A JP10028720A JP2872098A JPH11234184A JP H11234184 A JPH11234184 A JP H11234184A JP 10028720 A JP10028720 A JP 10028720A JP 2872098 A JP2872098 A JP 2872098A JP H11234184 A JPH11234184 A JP H11234184A
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- JP
- Japan
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- antenna elements
- signals
- signal
- combined
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】アンテナ素子数を増やすことなく、一層安定し
た受信品質を得る。 【解決手段】アンテナ素子51,52で受信される信号
S1,S2が接続スイッチ2により同相で合成され、第
1の合成信号が形成される。また、信号S1,S2が接
続スイッチ3および遅延器4により所定の遅延差をもっ
て合成され、第2の合成信号が形成される。そして、信
号S1,S2、第1および第2の合成信号のうち高い品
質の信号が切換スイッチ1を介して無線回路54に選択
的に供給される。無線回路に供給するために選択し得る
信号数を増やすことができ、アンテナ素子数を増やすこ
となく、一層安定した受信品質を得ることが可能とな
る。
た受信品質を得る。 【解決手段】アンテナ素子51,52で受信される信号
S1,S2が接続スイッチ2により同相で合成され、第
1の合成信号が形成される。また、信号S1,S2が接
続スイッチ3および遅延器4により所定の遅延差をもっ
て合成され、第2の合成信号が形成される。そして、信
号S1,S2、第1および第2の合成信号のうち高い品
質の信号が切換スイッチ1を介して無線回路54に選択
的に供給される。無線回路に供給するために選択し得る
信号数を増やすことができ、アンテナ素子数を増やすこ
となく、一層安定した受信品質を得ることが可能とな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マルチパスフェ
ージング環境下で主に使用されるダイバーシチ受信方法
およびダイバーシチ受信装置に関する。詳しくは、各々
空間的に離されて配置される複数のアンテナ素子を備
え、複数のアンテナ素子のそれぞれで受信された信号の
いずれか、または複数のアンテナ素子のそれぞれで受信
された信号を2つ以上合成して得た1または複数の合成
信号のいずれかを、選択的に無線回路に供給することに
よって、アンテナ素子数を増やすことなく、一層安定し
た受信品質を得ようとしたダイバーシチ受信方法等に係
るものである。
ージング環境下で主に使用されるダイバーシチ受信方法
およびダイバーシチ受信装置に関する。詳しくは、各々
空間的に離されて配置される複数のアンテナ素子を備
え、複数のアンテナ素子のそれぞれで受信された信号の
いずれか、または複数のアンテナ素子のそれぞれで受信
された信号を2つ以上合成して得た1または複数の合成
信号のいずれかを、選択的に無線回路に供給することに
よって、アンテナ素子数を増やすことなく、一層安定し
た受信品質を得ようとしたダイバーシチ受信方法等に係
るものである。
【0002】
【従来の技術】移動通信や屋内通信などの無線通信にお
いては、マルチパスフェージングの影響によって受信信
号の品質が極度に劣化する問題があり、安定した受信品
質を得るためには何らかの対策を行う必要がある。この
対策の一つの方法として、ダイバーシチ受信方法が知ら
れている。
いては、マルチパスフェージングの影響によって受信信
号の品質が極度に劣化する問題があり、安定した受信品
質を得るためには何らかの対策を行う必要がある。この
対策の一つの方法として、ダイバーシチ受信方法が知ら
れている。
【0003】図4は、従来のダイバーシチ受信装置の構
成例を示している。図4において、ダイバーシチ受信装
置50は、各々空間的に離されて配置されたアンテナ素
子51,52と、これらアンテナ素子51,52で受信
された信号を選択的に無線回路54に供給するためのス
イッチ53とを備えて構成されている。
成例を示している。図4において、ダイバーシチ受信装
置50は、各々空間的に離されて配置されたアンテナ素
子51,52と、これらアンテナ素子51,52で受信
された信号を選択的に無線回路54に供給するためのス
イッチ53とを備えて構成されている。
【0004】アンテナ素子51,52は、上述したよう
に各々空間的に離されて配置されており、それぞれで受
信される信号の相関値が低くなるように設定されている
(空間的低相関ブランチ)。したがって、アンテナ素子
51,52で受信される信号の品質が同時に劣化する確
率は低い。つまり、アンテナ素子51,52で受信され
る信号のいずれかは比較的高い品質となり、この高い品
質の信号をスイッチ53で選択的に無線回路54に供給
することで、無線回路54には常に高い品質の受信信号
を供給でき、安定した受信品質を得ることが可能とな
る。
に各々空間的に離されて配置されており、それぞれで受
信される信号の相関値が低くなるように設定されている
(空間的低相関ブランチ)。したがって、アンテナ素子
51,52で受信される信号の品質が同時に劣化する確
率は低い。つまり、アンテナ素子51,52で受信され
る信号のいずれかは比較的高い品質となり、この高い品
質の信号をスイッチ53で選択的に無線回路54に供給
することで、無線回路54には常に高い品質の受信信号
を供給でき、安定した受信品質を得ることが可能とな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示す
ような構成において、一層安定した受信品質を得ようと
すると、アンテナ素子数を増やさなければならず、装置
のコストアップにつながるという問題があった。
ような構成において、一層安定した受信品質を得ようと
すると、アンテナ素子数を増やさなければならず、装置
のコストアップにつながるという問題があった。
【0006】そこで、この発明では、アンテナ素子数を
増やすことなく、一層安定した受信品質を得ることがで
きるダイバーシチ受信方法およびダイバーシチ受信装置
を提供することを目的とする。
増やすことなく、一層安定した受信品質を得ることがで
きるダイバーシチ受信方法およびダイバーシチ受信装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るダイバー
シチ受信方法は、各々空間的に離されて配置される複数
のアンテナ素子を備え、複数のアンテナ素子のそれぞれ
で受信された信号のいずれか、または複数のアンテナ素
子のそれぞれで受信された信号を2つ以上合成して得た
1または複数の合成信号のいずれかを、選択的に無線回
路に供給することを特徴とするものである。
シチ受信方法は、各々空間的に離されて配置される複数
のアンテナ素子を備え、複数のアンテナ素子のそれぞれ
で受信された信号のいずれか、または複数のアンテナ素
子のそれぞれで受信された信号を2つ以上合成して得た
1または複数の合成信号のいずれかを、選択的に無線回
路に供給することを特徴とするものである。
【0008】また、この発明に係るダイバーシチ受信装
置は、各々空間的に離されて配置される複数のアンテナ
素子と、複数のアンテナ素子のそれぞれで受信された信
号を2つ以上合成して1または複数の合成信号を得る信
号合成手段と、複数のアンテナ素子のそれぞれで受信さ
れた信号のいずれか、または信号合成手段で得られる上
記1または複数の合成信号のいずれかを、選択的に無線
回路に供給する信号選択手段とを備えることを特徴とす
るものである。
置は、各々空間的に離されて配置される複数のアンテナ
素子と、複数のアンテナ素子のそれぞれで受信された信
号を2つ以上合成して1または複数の合成信号を得る信
号合成手段と、複数のアンテナ素子のそれぞれで受信さ
れた信号のいずれか、または信号合成手段で得られる上
記1または複数の合成信号のいずれかを、選択的に無線
回路に供給する信号選択手段とを備えることを特徴とす
るものである。
【0009】この発明において、複数のアンテナ素子は
各々空間的に離されて配置される。複数のアンテナ素子
で受信された信号を2つ以上合成して1または複数の合
成信号が得られる。この場合、2つ以上の信号を合成す
る際に単純に合成する他に、遅延差をもたせた合成をも
別途行うようにしてもよい。そして、複数のアンテナ素
子のそれぞれで受信される信号のいずれか、あるいは1
または複数の合成信号のいずれかが選択的に無線回路に
供給される。この場合、複数のアンテナ素子は各々空間
的に離されて配置されることから、複数のアンテナ素子
のそれぞれで受信される信号および上述したように1ま
たは複数の合成信号のいずれかは高い品質の信号とな
り、この高い品質の信号が無線回路に供給されるように
なされる。
各々空間的に離されて配置される。複数のアンテナ素子
で受信された信号を2つ以上合成して1または複数の合
成信号が得られる。この場合、2つ以上の信号を合成す
る際に単純に合成する他に、遅延差をもたせた合成をも
別途行うようにしてもよい。そして、複数のアンテナ素
子のそれぞれで受信される信号のいずれか、あるいは1
または複数の合成信号のいずれかが選択的に無線回路に
供給される。この場合、複数のアンテナ素子は各々空間
的に離されて配置されることから、複数のアンテナ素子
のそれぞれで受信される信号および上述したように1ま
たは複数の合成信号のいずれかは高い品質の信号とな
り、この高い品質の信号が無線回路に供給されるように
なされる。
【0010】このように、無線回路に供給するために選
択し得る信号の数が増加することから、一層安定した受
信品質を得ることが可能となる。アンテナ素子を増加す
るものでなく、装置のコストアップが抑制される。
択し得る信号の数が増加することから、一層安定した受
信品質を得ることが可能となる。アンテナ素子を増加す
るものでなく、装置のコストアップが抑制される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形
態としてのダイバーシチ受信装置10の構成を示すブロ
ック図である。図1において、図4と対応する部分には
同一符号を付して示している。
発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形
態としてのダイバーシチ受信装置10の構成を示すブロ
ック図である。図1において、図4と対応する部分には
同一符号を付して示している。
【0012】図1において、ダイバーシチ受信装置10
は、各々空間的に離されて配置されたアンテナ素子5
1,52と、アンテナ素子51,52の間に接続され、
これらアンテナ素子51,52で受信された信号S1,
S2を合成して合成信号S3(図示せず)を得るための
接続スイッチ2と、アンテナ素子51,52の間に接続
され、信号S1,S2を合成して合成信号S4(図示せ
ず)を得るための接続スイッチ3および遅延器4の直列
回路と、上述したS1〜S4のいずれかを選択的に無線
回路54に供給するための切換スイッチ1とを備えて構
成されている。この場合、切換スイッチ1のa側の固定
端子はアンテナ素子51に接続され、そのb側の固定端
子はアンテナ素子52に接続され、その可動端子は無線
回路54に接続されている。
は、各々空間的に離されて配置されたアンテナ素子5
1,52と、アンテナ素子51,52の間に接続され、
これらアンテナ素子51,52で受信された信号S1,
S2を合成して合成信号S3(図示せず)を得るための
接続スイッチ2と、アンテナ素子51,52の間に接続
され、信号S1,S2を合成して合成信号S4(図示せ
ず)を得るための接続スイッチ3および遅延器4の直列
回路と、上述したS1〜S4のいずれかを選択的に無線
回路54に供給するための切換スイッチ1とを備えて構
成されている。この場合、切換スイッチ1のa側の固定
端子はアンテナ素子51に接続され、そのb側の固定端
子はアンテナ素子52に接続され、その可動端子は無線
回路54に接続されている。
【0013】ここで、接続スイッチ2をオンとした場
合、アンテナ素子51,52で受信された信号S1,S
2が同相で合成された合成信号S3が得られる。また、
接続スイッチ3をオンとした場合、アンテナ素子51、
52で受信された信号S1,S2が遅延器4による遅延
差で合成された合成信号S4が得られる。すなわち、接
続スイッチ2,3がオンとされる場合には、全アンテナ
系が一種の配列アンテナとして動作し、上述した合成信
号S3,S4は、この配列アンテナで受信された信号と
いうことになる。
合、アンテナ素子51,52で受信された信号S1,S
2が同相で合成された合成信号S3が得られる。また、
接続スイッチ3をオンとした場合、アンテナ素子51、
52で受信された信号S1,S2が遅延器4による遅延
差で合成された合成信号S4が得られる。すなわち、接
続スイッチ2,3がオンとされる場合には、全アンテナ
系が一種の配列アンテナとして動作し、上述した合成信
号S3,S4は、この配列アンテナで受信された信号と
いうことになる。
【0014】図2の実線aは接続スイッチ2がオンとさ
れたときの合成指向性を示しており、一方図2の破線b
は接続スイッチ3がオンとされたときの合成指向性を示
している。ただし、アンテナ素子51,52はそれぞれ
無指向性のアンテナ素子であって、アンテナ素子51,
52の間隔が1波長とされ、遅延器4の遅延量を無線周
波数の1/2周期とした場合の両アンテナ素子51,5
2を含む面内の放射指向性である。
れたときの合成指向性を示しており、一方図2の破線b
は接続スイッチ3がオンとされたときの合成指向性を示
している。ただし、アンテナ素子51,52はそれぞれ
無指向性のアンテナ素子であって、アンテナ素子51,
52の間隔が1波長とされ、遅延器4の遅延量を無線周
波数の1/2周期とした場合の両アンテナ素子51,5
2を含む面内の放射指向性である。
【0015】図1に示すダイバーシチ受信装置10にお
いて、切換スイッチ1がa側に接続されると共に、接続
スイッチ2,3がオフとされるときは(図3の選択肢
A)、アンテナ素子51で受信される信号S1が切換ス
イッチ1を介して無線回路54に供給される。また、切
換スイッチ1がb側に接続されると共に、接続スイッチ
2,3がオフとされるときは(図3の選択肢B)、アン
テナ素子52で受信される信号S2が切換スイッチ1を
介して無線回路54に供給される。また、切換スイッチ
1がa側またはb側に接続されると共に、接続スイッチ
2がオンとされ、接続スイッチ3がオフとされるときは
(図3の選択肢C)、アンテナ素子51,52で受信さ
れる信号S1,S2が同相で合成されて合成信号S3が
得られ、この合成信号S3が切換スイッチ1を介して無
線回路54に供給される。さらに、切換スイッチ1がa
側またはb側に接続されると共に、接続スイッチ2がオ
フとされ、接続スイッチ3がオンとされるときは(図3
の選択肢D)、アンテナ素子51,52で受信される信
号S1,S2が所定の遅延差で合成されて合成信号S4
が得られ、この合成信号S4が切換スイッチ1を介して
無線回路54に供給される。
いて、切換スイッチ1がa側に接続されると共に、接続
スイッチ2,3がオフとされるときは(図3の選択肢
A)、アンテナ素子51で受信される信号S1が切換ス
イッチ1を介して無線回路54に供給される。また、切
換スイッチ1がb側に接続されると共に、接続スイッチ
2,3がオフとされるときは(図3の選択肢B)、アン
テナ素子52で受信される信号S2が切換スイッチ1を
介して無線回路54に供給される。また、切換スイッチ
1がa側またはb側に接続されると共に、接続スイッチ
2がオンとされ、接続スイッチ3がオフとされるときは
(図3の選択肢C)、アンテナ素子51,52で受信さ
れる信号S1,S2が同相で合成されて合成信号S3が
得られ、この合成信号S3が切換スイッチ1を介して無
線回路54に供給される。さらに、切換スイッチ1がa
側またはb側に接続されると共に、接続スイッチ2がオ
フとされ、接続スイッチ3がオンとされるときは(図3
の選択肢D)、アンテナ素子51,52で受信される信
号S1,S2が所定の遅延差で合成されて合成信号S4
が得られ、この合成信号S4が切換スイッチ1を介して
無線回路54に供給される。
【0016】アンテナ素子51,52は各々空間的に離
されて配置されており、それぞれで受信される信号S
1,S2の相関値は低くなる(空間的低相関ブラン
チ)。さらに、接続スイッチ2,3をそれぞれオンとす
ることで得られる配列アンテナの合成指向性は、それぞ
れ全指向性とは異なるものとなるため、信号S1,S2
と合成信号S3,S4との相関値、さらには合成信号S
3,S4の相関値は低くなる(指向性領域での低相関ブ
ランチ)。
されて配置されており、それぞれで受信される信号S
1,S2の相関値は低くなる(空間的低相関ブラン
チ)。さらに、接続スイッチ2,3をそれぞれオンとす
ることで得られる配列アンテナの合成指向性は、それぞ
れ全指向性とは異なるものとなるため、信号S1,S2
と合成信号S3,S4との相関値、さらには合成信号S
3,S4の相関値は低くなる(指向性領域での低相関ブ
ランチ)。
【0017】したがって、信号S1〜S4の品質が同時
に劣化する確率は低く、信号S1〜S4のいずれかは比
較的高い品質となる。この高い品質の信号を切換スイッ
チ1を介して無線回路54に選択的に供給することで、
無線回路54には常に高い品質の受信信号を供給でき、
安定した受信品質を得ることができる。このように、本
実施の形態においては、アンテナ素子51,52で受信
される信号S1,S2の他に、合成信号S3,S4も、
無線回路54に供給するために選択し得る信号となり、
その信号数が増えることから、図4に示す従来のダイバ
ーシチ受信装置50に比べて、一層安定した受信品質を
得ることができる。しかも、アンテナ素子数を増加する
ものでなく、装置のコストアップを抑制できる。
に劣化する確率は低く、信号S1〜S4のいずれかは比
較的高い品質となる。この高い品質の信号を切換スイッ
チ1を介して無線回路54に選択的に供給することで、
無線回路54には常に高い品質の受信信号を供給でき、
安定した受信品質を得ることができる。このように、本
実施の形態においては、アンテナ素子51,52で受信
される信号S1,S2の他に、合成信号S3,S4も、
無線回路54に供給するために選択し得る信号となり、
その信号数が増えることから、図4に示す従来のダイバ
ーシチ受信装置50に比べて、一層安定した受信品質を
得ることができる。しかも、アンテナ素子数を増加する
ものでなく、装置のコストアップを抑制できる。
【0018】なお、上述した実施の形態ではアンテナ素
子の数が2本の場合を示したが、本発明の適用範囲はこ
れに限定されることはない。つまり、アンテナ素子が3
本以上であっても同様に構成することができる。
子の数が2本の場合を示したが、本発明の適用範囲はこ
れに限定されることはない。つまり、アンテナ素子が3
本以上であっても同様に構成することができる。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、各々空間的に離され
て配置される複数のアンテナ素子を備え、複数のアンテ
ナ素子のそれぞれで受信された信号のいずれか、または
複数のアンテナ素子のそれぞれで受信された信号を2つ
以上合成して得た1または複数の合成信号のいずれか
を、選択的に無線回路に供給するものであり、無線回路
に供給するために選択し得る信号数を増やすことがで
き、一層安定した受信品質を得ることができる。しか
も、アンテナ素子数を増やすものでなく、装置のコスト
アップを抑制しながら安定した受信品質を得ることがで
きる。
て配置される複数のアンテナ素子を備え、複数のアンテ
ナ素子のそれぞれで受信された信号のいずれか、または
複数のアンテナ素子のそれぞれで受信された信号を2つ
以上合成して得た1または複数の合成信号のいずれか
を、選択的に無線回路に供給するものであり、無線回路
に供給するために選択し得る信号数を増やすことがで
き、一層安定した受信品質を得ることができる。しか
も、アンテナ素子数を増やすものでなく、装置のコスト
アップを抑制しながら安定した受信品質を得ることがで
きる。
【図1】実施の形態としてのダイバーシチ受信装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態としてのダイバーシチ受信装置にお
ける配列アンテナの指向性領域を説明するための図であ
る。
ける配列アンテナの指向性領域を説明するための図であ
る。
【図3】実施の形態としてのダイバーシチ受信装置にお
ける各スイッチの動作対応を示す図表である。
ける各スイッチの動作対応を示す図表である。
【図4】従来のダイバーシチ受信装置の具体構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
1・・・切換スイッチ,2,3・・・接続スイッチ、4
・・・遅延器、10・・・ダイバーシチ受信装置、5
1,52・・・アンテナ素子、54・・・無線回路
・・・遅延器、10・・・ダイバーシチ受信装置、5
1,52・・・アンテナ素子、54・・・無線回路
Claims (4)
- 【請求項1】 各々空間的に離されて配置される複数の
アンテナ素子を備え、 上記複数のアンテナ素子のそれぞれで受信された信号の
いずれか、または上記複数のアンテナ素子のそれぞれで
受信された信号を2つ以上合成して得た1または複数の
合成信号のいずれかを、選択的に無線回路に供給するこ
とを特徴とするダイバーシチ受信方法。 - 【請求項2】 上記複数のアンテナ素子のそれぞれで受
信された信号を2つ以上合成する際に、遅延差を持たせ
た合成も行うことを特徴とする請求項1に記載のダイバ
ーシチ受信方法。 - 【請求項3】 各々空間的に離されて配置される複数の
アンテナ素子と、 上記複数のアンテナ素子のそれぞれで受信された信号を
2つ以上合成して1または複数の合成信号を得る信号合
成手段と、 上記複数のアンテナ素子のそれぞれで受信された信号の
いずれか、または上記信号合成手段で得られる上記1ま
たは複数の合成信号のいずれかを、選択的に無線回路に
供給する信号選択手段とを備えることを特徴とするダイ
バーシチ受信装置。 - 【請求項4】 上記信号合成手段で上記複数のアンテナ
素子のそれぞれで受信された信号を2つ以上合成する際
に、遅延差を持たせた合成も行うことを特徴とする請求
項3に記載のダイバーシチ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10028720A JPH11234184A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | ダイバーシチ受信方法およびダイバーシチ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10028720A JPH11234184A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | ダイバーシチ受信方法およびダイバーシチ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11234184A true JPH11234184A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12256287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10028720A Pending JPH11234184A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | ダイバーシチ受信方法およびダイバーシチ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11234184A (ja) |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP10028720A patent/JPH11234184A/ja active Pending
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