JPH11234205A - 光通信装置 - Google Patents
光通信装置Info
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- JPH11234205A JPH11234205A JP10033165A JP3316598A JPH11234205A JP H11234205 A JPH11234205 A JP H11234205A JP 10033165 A JP10033165 A JP 10033165A JP 3316598 A JP3316598 A JP 3316598A JP H11234205 A JPH11234205 A JP H11234205A
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- Japan
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- optical communication
- reception
- communication device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発光部から自己の受光部への光信号の回り込
みによる誤動作の発生を防止する。 【解決手段】 発光部12から送信された光信号は回り
込みにより受光部11により受光され、不必要な受信信
号111が出力される。受信信号111は、回り込み防
止回路15において送信信号112がアクティブの間は
強制的にインアクティブとなるため受信信号113には
回り込みによる信号は発生しない。
みによる誤動作の発生を防止する。 【解決手段】 発光部12から送信された光信号は回り
込みにより受光部11により受光され、不必要な受信信
号111が出力される。受信信号111は、回り込み防
止回路15において送信信号112がアクティブの間は
強制的にインアクティブとなるため受信信号113には
回り込みによる信号は発生しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信を行う光通
信装置に関し、特に発光部から送信された光信号の自己
の受光部への回り込みを防止する機能を有する光通信装
置に関する。
信装置に関し、特に発光部から送信された光信号の自己
の受光部への回り込みを防止する機能を有する光通信装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に従来の光通信システムの構成を示
す。この従来の光通信システムは、光通信装置210と
光通信装置220がそれぞれ光の発信・受信を行うこと
により光通信を行っている。
す。この従来の光通信システムは、光通信装置210と
光通信装置220がそれぞれ光の発信・受信を行うこと
により光通信を行っている。
【0003】光通信装置210は、受光部11と、発光
部12と、復調回路13と、変調回路14とを有してい
る。
部12と、復調回路13と、変調回路14とを有してい
る。
【0004】受光部11は、フォトディテクタ等により
構成され、光通信装置220から送信された光信号を受
光し電気信号に変換する。
構成され、光通信装置220から送信された光信号を受
光し電気信号に変換する。
【0005】復調回路13は、受光部11により変換さ
れた電気信号を増幅した後にコンパレータによりデジタ
ル信号に変換して受信信号111として出力する。
れた電気信号を増幅した後にコンパレータによりデジタ
ル信号に変換して受信信号111として出力する。
【0006】変調回路14は、通信相手に伝達したい信
号を発光部12をドライブすることがができる信号に変
換して出力する。
号を発光部12をドライブすることがができる信号に変
換して出力する。
【0007】発光部12は、LEDランプ等により構成
されていて、変調回路14から出力された電気信号を光
信号に変換して出力する。
されていて、変調回路14から出力された電気信号を光
信号に変換して出力する。
【0008】また、光通信装置220は、受光部21
と、発光部22と、復調回路23と、変調回路24とを
有しているが、光通信装置220の動作は光通信装置2
10と同様なためその説明は省略する。
と、発光部22と、復調回路23と、変調回路24とを
有しているが、光通信装置220の動作は光通信装置2
10と同様なためその説明は省略する。
【0009】この光通信システムでは、ある光通信装置
において送信と受信が同時に行われることがないように
制御されている。
において送信と受信が同時に行われることがないように
制御されている。
【0010】この従来の光通信装置210において、発
光部12から出力された光信号は、光通信装置220の
受光部21において受光されると共に光通信装置210
の受光部11に回り込むことにより、送信中にもかかわ
らず受信信号111が出力されてしまう場合が発生す
る。そして、この回り込みにより発生した受信信号11
1が後段の論理回路等に入力されると、通信相手からの
受信信号と区別ができないため装置が誤動作を起こして
しまう可能性がある。この問題は光信号を用いて通信を
行う場合には避けることができない現象であり、特に発
光素子、受光素子を隣接して、もしくはその両者をモジ
ュール化して装置本体内に備えた場合にはこの回り込み
の発生がより顕著になる。
光部12から出力された光信号は、光通信装置220の
受光部21において受光されると共に光通信装置210
の受光部11に回り込むことにより、送信中にもかかわ
らず受信信号111が出力されてしまう場合が発生す
る。そして、この回り込みにより発生した受信信号11
1が後段の論理回路等に入力されると、通信相手からの
受信信号と区別ができないため装置が誤動作を起こして
しまう可能性がある。この問題は光信号を用いて通信を
行う場合には避けることができない現象であり、特に発
光素子、受光素子を隣接して、もしくはその両者をモジ
ュール化して装置本体内に備えた場合にはこの回り込み
の発生がより顕著になる。
【0011】このような、問題を解決するために特開平
6−350532号公報には、2つの異なる変調周波数
を用いて、送信に使用する変調周波数成分が自己の受信
部でキャンセルされるような構成の光通信装置が記載さ
れている。
6−350532号公報には、2つの異なる変調周波数
を用いて、送信に使用する変調周波数成分が自己の受信
部でキャンセルされるような構成の光通信装置が記載さ
れている。
【0012】例えば、図6の従来の光通信システムで
は、光通信装置210から光通信装置220に送信され
る光の変調周波数と、光通信装置220から光通信装置
210に送信される光の変調周波数とを異なる周波数と
し、それぞれの復調回路12、23では自己の装置から
出力された光信号と通信相手から出力された光信号とを
バンドパスフィルタ等を用いて分離して回り込みによる
誤動作を防止するものである。
は、光通信装置210から光通信装置220に送信され
る光の変調周波数と、光通信装置220から光通信装置
210に送信される光の変調周波数とを異なる周波数と
し、それぞれの復調回路12、23では自己の装置から
出力された光信号と通信相手から出力された光信号とを
バンドパスフィルタ等を用いて分離して回り込みによる
誤動作を防止するものである。
【0013】しかし、光通信方式によては変調方式自体
が一義的に規定されているものが多く、ほとんどの場合
は送信・受信時には同じ変調周波数を使用するように規
定されている。そのため、上記のように2つの異なる変
調周波数を用いる構成の光通信装置を用いることができ
ない場合がある。また、例えこの2つの異なる変調周波
数を用いる方法を採用することができる場合でも、構成
が複雑となりコスト的にも不利となる。
が一義的に規定されているものが多く、ほとんどの場合
は送信・受信時には同じ変調周波数を使用するように規
定されている。そのため、上記のように2つの異なる変
調周波数を用いる構成の光通信装置を用いることができ
ない場合がある。また、例えこの2つの異なる変調周波
数を用いる方法を採用することができる場合でも、構成
が複雑となりコスト的にも不利となる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の光通信
装置では、下記のような問題点があった。 (1)発光部から自己の受光部への光信号の回り込みに
より誤動作が発生する場合がある。 (2)送信・受信時に異なる変調周波数を用いる場合に
は、適用することができる光通信方式が限られてしま
う。 (3)送信・受信時に異なる変調周波数を用いる場合に
は、回路構成が複雑となりコスト的に不利となる。
装置では、下記のような問題点があった。 (1)発光部から自己の受光部への光信号の回り込みに
より誤動作が発生する場合がある。 (2)送信・受信時に異なる変調周波数を用いる場合に
は、適用することができる光通信方式が限られてしま
う。 (3)送信・受信時に異なる変調周波数を用いる場合に
は、回路構成が複雑となりコスト的に不利となる。
【0015】本発明の目的は、同一の変調周波数により
発光と受光を行う簡易な回路構成のままで、発光部から
自己の受光部への光信号の回り込みによる誤動作の発生
を防止することができる光通信装置を提供することであ
る。
発光と受光を行う簡易な回路構成のままで、発光部から
自己の受光部への光信号の回り込みによる誤動作の発生
を防止することができる光通信装置を提供することであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の光通信装置は、送信信号により制御されて
発光することにより光信号を通信の相手側に送信する発
光部と、通信の相手側から出力された光信号を受光し、
受信信号に変換する受光部とを有する光通信装置におい
て、前記送信信号により前記受信信号をキャンセルする
ための回り込み防止手段を有することを特徴とする。
に、本発明の光通信装置は、送信信号により制御されて
発光することにより光信号を通信の相手側に送信する発
光部と、通信の相手側から出力された光信号を受光し、
受信信号に変換する受光部とを有する光通信装置におい
て、前記送信信号により前記受信信号をキャンセルする
ための回り込み防止手段を有することを特徴とする。
【0017】本発明は、発光部から送信された光信号が
自己の受光部に回り込み不必要な受信信号が発生した場
合に、回り込み防止手段において送信信号によりその受
信信号をキャンセルするようにしたものである。
自己の受光部に回り込み不必要な受信信号が発生した場
合に、回り込み防止手段において送信信号によりその受
信信号をキャンセルするようにしたものである。
【0018】したがって、発光部から自己の受光部への
光信号の回り込みによる誤動作の発生を防止することが
できる本発明の実施態様によれば、前記回り込み防止手
段は、前記送信信号がアクティブの場合には前記受信信
号を強制的にインアクティブとすることにより前記受信
信号をキャンセルする。
光信号の回り込みによる誤動作の発生を防止することが
できる本発明の実施態様によれば、前記回り込み防止手
段は、前記送信信号がアクティブの場合には前記受信信
号を強制的にインアクティブとすることにより前記受信
信号をキャンセルする。
【0019】また、本発明の他の実施態様によれば、前
記回り込み防止手段が、前記送信信号がアクティブであ
る時間を延長するための延長手段を有し、前記受信信号
と、前記送信信号と、前記延長手段からの出力信号との
間で論理演算を行うことにより回り込みにより発生した
前記受信信号を強制的にインアクティブとする。
記回り込み防止手段が、前記送信信号がアクティブであ
る時間を延長するための延長手段を有し、前記受信信号
と、前記送信信号と、前記延長手段からの出力信号との
間で論理演算を行うことにより回り込みにより発生した
前記受信信号を強制的にインアクティブとする。
【0020】本発明は、送信信号、送信信号のアクティ
ブである時間を延長手段により延長した信号、および受
信信号との間で論理演算を行うことにより受信信号をキ
ャンセルするようにしたものである。
ブである時間を延長手段により延長した信号、および受
信信号との間で論理演算を行うことにより受信信号をキ
ャンセルするようにしたものである。
【0021】したがって、送信時の回り込みにより受信
信号が送信信号に対してあるディレイをもって発生した
場合でも不必要な受信信号をキャンセルすることができ
る。また、本発明の他の実施態様によれば、前記延長手
段が、積分回路である。
信号が送信信号に対してあるディレイをもって発生した
場合でも不必要な受信信号をキャンセルすることができ
る。また、本発明の他の実施態様によれば、前記延長手
段が、積分回路である。
【0022】また、本発明の他の実施態様によれば、前
記延長手段が、ワンショットマルチバイブレータである
である。
記延長手段が、ワンショットマルチバイブレータである
である。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0024】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態の光通信装置により構成されている光通信シス
テムのブロック図である。図6中と同番号は同じ構成要
素を示す。
実施形態の光通信装置により構成されている光通信シス
テムのブロック図である。図6中と同番号は同じ構成要
素を示す。
【0025】この光通信システムは、図6に示した光通
信システムに対して、光通信装置210、220を光通
信装置10、20に置き換えたものである。
信システムに対して、光通信装置210、220を光通
信装置10、20に置き換えたものである。
【0026】光通信装置10は、光通信装置210に対
して、回り込み防止回路15を新たに設けたものであ
る。
して、回り込み防止回路15を新たに設けたものであ
る。
【0027】回り込み防止回路15は、送信信号112
がアクティブの場合には受信信号111がアクティブの
場合でも強制的にインアクティブにしてから受信信号1
13として出力することにより、回り込みにより発生し
た受信信号111を送信信号112によりキャンセルす
る。
がアクティブの場合には受信信号111がアクティブの
場合でも強制的にインアクティブにしてから受信信号1
13として出力することにより、回り込みにより発生し
た受信信号111を送信信号112によりキャンセルす
る。
【0028】また、回り込み防止回路15は、図2に示
すように、論理和回路16と、積分回路30とから構成
されている。
すように、論理和回路16と、積分回路30とから構成
されている。
【0029】積分回路30は、ダイオード32と、抵抗
33と、コンデンサ34とから構成され、送信信号11
2を積分してから論理和回路16に出力している。
33と、コンデンサ34とから構成され、送信信号11
2を積分してから論理和回路16に出力している。
【0030】論理和回路16は、受信信号111と、送
信信号112と、積分回路30からの出力信号を入力
し、それら3つの信号の論理和演算を行ないその結果を
受信信号113として出力する。
信信号112と、積分回路30からの出力信号を入力
し、それら3つの信号の論理和演算を行ないその結果を
受信信号113として出力する。
【0031】本実施形態においては、受信信号111は
光信号を受信した場合にハイレベル(以下Hレベルとす
る。)となるアクティブHの信号であり、送信信号11
2はロウレベル(以下Lレベルとする。)の場合に光信
号が送信されるアクティブLの信号である。
光信号を受信した場合にハイレベル(以下Hレベルとす
る。)となるアクティブHの信号であり、送信信号11
2はロウレベル(以下Lレベルとする。)の場合に光信
号が送信されるアクティブLの信号である。
【0032】次に、本実施形態の動作について図1、2
および図3のタイミングチャートを参照して説明する。
および図3のタイミングチャートを参照して説明する。
【0033】先ず、通常受信時の動作について説明す
る。
る。
【0034】通常受信時には、光通信装置20から送信
された光信号は受光部11において受光され電気信号に
変換された後に復調回路13によりデジタル信号に変換
される。そして、この場合には自己の装置では送信を行
っていないため、送信信号112は出力されていない、
そのため送信信号112および積分回路30からの出力
信号はLレベルのままとなり、論理和回路16の出力で
ある受信信号113は受信信号111と全く同様な波形
となる。
された光信号は受光部11において受光され電気信号に
変換された後に復調回路13によりデジタル信号に変換
される。そして、この場合には自己の装置では送信を行
っていないため、送信信号112は出力されていない、
そのため送信信号112および積分回路30からの出力
信号はLレベルのままとなり、論理和回路16の出力で
ある受信信号113は受信信号111と全く同様な波形
となる。
【0035】次に、送信時において回り込みが発生した
場合の動作について説明する。
場合の動作について説明する。
【0036】この場合には、送信信号112は図3のよ
うな波形となり、この信号に基づいて発光部12におい
て発光が行われるが、発光された光信号が受光部11に
回り込むことにより復調回路13から出力される受信信
号111は図3に示すように送信信号112とは論理が
反対の信号となる。また、回り込み防止回路15におい
て送信信号112は積分回路30により積分され、積分
回路30の出力信号は図3に示すような波形となる。そ
して、論理和回路16では、受信信号111、送信信号
112、積分回路30の出力信号との論理和演算が行わ
れることにより受信信号113は図に示されるようにH
レベルのままの一定の信号となる。
うな波形となり、この信号に基づいて発光部12におい
て発光が行われるが、発光された光信号が受光部11に
回り込むことにより復調回路13から出力される受信信
号111は図3に示すように送信信号112とは論理が
反対の信号となる。また、回り込み防止回路15におい
て送信信号112は積分回路30により積分され、積分
回路30の出力信号は図3に示すような波形となる。そ
して、論理和回路16では、受信信号111、送信信号
112、積分回路30の出力信号との論理和演算が行わ
れることにより受信信号113は図に示されるようにH
レベルのままの一定の信号となる。
【0037】つまり、受信信号111は、送信信号11
2と積分回路30の出力信号とによりキャンセルされた
ことになる。そして、受信信号111がキャンセルされ
る期間は、送信信号112または積分回路30の出力信
号のどちらかがHレベルの間であるため、送信信号11
2がHレベルとなってから積分回路30の出力信号が論
理和回路30のしきい値Vth以下になるまでの間であり
T1、T2、T3の間の受信信号111はキャンセルされ
ることとなる。
2と積分回路30の出力信号とによりキャンセルされた
ことになる。そして、受信信号111がキャンセルされ
る期間は、送信信号112または積分回路30の出力信
号のどちらかがHレベルの間であるため、送信信号11
2がHレベルとなってから積分回路30の出力信号が論
理和回路30のしきい値Vth以下になるまでの間であり
T1、T2、T3の間の受信信号111はキャンセルされ
ることとなる。
【0038】ここで、自己が送信する信号である送信信
号112だけでなく、送信信号112を積分した出力信
号をも論理和回路16に入力し回り込みにより発生した
受信信号111をキャンセルしているのは、送信時の回
り込みにより受信信号111が送信信号112に対して
あるディレイをもって発生した場合でもキャンセルする
ためである。
号112だけでなく、送信信号112を積分した出力信
号をも論理和回路16に入力し回り込みにより発生した
受信信号111をキャンセルしているのは、送信時の回
り込みにより受信信号111が送信信号112に対して
あるディレイをもって発生した場合でもキャンセルする
ためである。
【0039】本実施形態では、受信信号111がアクテ
ィブL、送信信号112がアクティブHの場合について
説明したが、本発明はこのような場合に限定されるもの
ではなく他の場合にも同様に適用することができるもの
である。例えば、受信信号111がアクティブH(光を
受信した場合にHレベルとなる)で、送信信号112が
アクティブL(Lレベルの場合に光が送信される)の場
合には、図2の回り込み防止回路15における論理和回
路16を論理積回路に置き換えればよい。また、受信信
号111、送信信号112が共にアクティブLの場合に
は送信信号112を反転回路を介してから積分回路30
に入力するようにすれば本実施形態をそのまま適用する
ことができる。
ィブL、送信信号112がアクティブHの場合について
説明したが、本発明はこのような場合に限定されるもの
ではなく他の場合にも同様に適用することができるもの
である。例えば、受信信号111がアクティブH(光を
受信した場合にHレベルとなる)で、送信信号112が
アクティブL(Lレベルの場合に光が送信される)の場
合には、図2の回り込み防止回路15における論理和回
路16を論理積回路に置き換えればよい。また、受信信
号111、送信信号112が共にアクティブLの場合に
は送信信号112を反転回路を介してから積分回路30
に入力するようにすれば本実施形態をそのまま適用する
ことができる。
【0040】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態の光通信装置について説明する。
実施形態の光通信装置について説明する。
【0041】本実施形態の光通信装置は、図1の回り込
み防止回路15、25の代わりに図4の回り込み防止回
路45を用いたものである。
み防止回路15、25の代わりに図4の回り込み防止回
路45を用いたものである。
【0042】回り込み防止回路45は、図4に示すよう
に、ワンショットマルチバイブレータ40と、論理積回
路46とから構成されている。
に、ワンショットマルチバイブレータ40と、論理積回
路46とから構成されている。
【0043】ワンショットマルチバイブレータ40は、
通常はHレベルの信号を出力し、送信信号112の立ち
下がりを検出するとある一定期間出力信号をLレベルと
する。
通常はHレベルの信号を出力し、送信信号112の立ち
下がりを検出するとある一定期間出力信号をLレベルと
する。
【0044】論理積回路46は、受信信号111と、送
信信号112と、ワンショットマルチバイブレータ40
からの出力信号を入力し、それら3つの信号の論理積演
算を行ないその結果を受信信号113として出力する。
信信号112と、ワンショットマルチバイブレータ40
からの出力信号を入力し、それら3つの信号の論理積演
算を行ないその結果を受信信号113として出力する。
【0045】本実施形態においては、受信信号111は
光信号を受信した場合にHレベルとなるアクティブHの
信号であり、送信信号112はLレベルの場合に光信号
が送信されるアクティブLの信号であり、上記第1の実
施形態とは論理が逆となっている。
光信号を受信した場合にHレベルとなるアクティブHの
信号であり、送信信号112はLレベルの場合に光信号
が送信されるアクティブLの信号であり、上記第1の実
施形態とは論理が逆となっている。
【0046】次に、本実施形態の動作について図4およ
び図5のフローチャートを参照して説明する。
び図5のフローチャートを参照して説明する。
【0047】先ず、通常受信時の動作について説明す
る。
る。
【0048】この場合は、第1の実施形態において説明
した図3の信号波形と論理が反転している以外は同様な
ため説明は省略する。
した図3の信号波形と論理が反転している以外は同様な
ため説明は省略する。
【0049】次に、送信時において回り込みが発生した
場合の動作について説明する。
場合の動作について説明する。
【0050】送信信号112は図5のような波形とな
り、この信号に基づいて発光部12において発光が行わ
れるが、発光された光信号が受光部11に回り込むこと
により受信信号111は図5に示すように送信信号11
2とは論理が反対の信号となる。
り、この信号に基づいて発光部12において発光が行わ
れるが、発光された光信号が受光部11に回り込むこと
により受信信号111は図5に示すように送信信号11
2とは論理が反対の信号となる。
【0051】また、送信信号112はワンショトマルチ
バイブレータ40により立ち下がりが検出されその出力
信号は図3に示すように送信信号112のパルス幅より
も長い時間だけLレベルとなる波形となる。そして、論
理積回路46では、受信信号111、送信信号112、
ワンショトマルチバイブレータ40の出力信号との論理
積演算が行われることにより受信信号113は図に示さ
れるようにLレベルのままの一定の信号となる。
バイブレータ40により立ち下がりが検出されその出力
信号は図3に示すように送信信号112のパルス幅より
も長い時間だけLレベルとなる波形となる。そして、論
理積回路46では、受信信号111、送信信号112、
ワンショトマルチバイブレータ40の出力信号との論理
積演算が行われることにより受信信号113は図に示さ
れるようにLレベルのままの一定の信号となる。
【0052】つまり、受信信号111は、送信信号11
2とワンショトマルチバイブレータ40の出力信号とに
よりキャンセルされたことになる。そして、受信信号1
11がキャンセルされる期間は、送信信号112または
ワンショトマルチバイブレータの出力信号のどちらかが
Lレベルの間であるため、送信信号112がLレベルと
なってからワンショトマルチバイブレータ40の出力信
号がHレベルになるまでの間でありT4、T5、T6の間
の受信信号111はキャンセルされることとなる。
2とワンショトマルチバイブレータ40の出力信号とに
よりキャンセルされたことになる。そして、受信信号1
11がキャンセルされる期間は、送信信号112または
ワンショトマルチバイブレータの出力信号のどちらかが
Lレベルの間であるため、送信信号112がLレベルと
なってからワンショトマルチバイブレータ40の出力信
号がHレベルになるまでの間でありT4、T5、T6の間
の受信信号111はキャンセルされることとなる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、同一の
変調周波数により発光と受光を行う簡易な回路構成のま
まで、発光部から自己の受光部への光信号の回り込みに
よる誤動作の発生を防止することができるという効果を
有する。
変調周波数により発光と受光を行う簡易な回路構成のま
まで、発光部から自己の受光部への光信号の回り込みに
よる誤動作の発生を防止することができるという効果を
有する。
【図1】本発明の第1の実施形態の光通信装置により構
成される光通信システムのブロック図である。
成される光通信システムのブロック図である。
【図2】図1中の回り込み防止回路15の回路図であ
る。
る。
【図3】図2の回り込み防止回路15の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
ためのタイミングチャートである。
【図4】本発明の第2の実施形態の光通信装置における
回り込み防止回路45の回路図である。
回り込み防止回路45の回路図である。
【図5】図4の回り込み防止回路45の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
ためのタイミングチャートである。
【図6】従来の光通信装置により構成される光通信シス
テムのブロック図である。
テムのブロック図である。
10 光通信装置 11 受光部 12 発光部 13 復調回路 14 変調回路 15 回り込み防止回路 16 論理和回路 20 光通信装置 21 受光部 22 発光部 23 復調回路 24 変調回路 25 回り込み防止回路 30 積分回路 32 ダイオード 33 抵抗 34 コンデンサ 40 ワンショットマルチバイブレータ 45 回り込み防止回路 46 論理積回路 111 受信信号 112 送信信号 113 受信信号 121 受信信号 122 送信信号 123 受信信号 210 光通信装置 220 光通信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/22
Claims (5)
- 【請求項1】 送信信号により制御されて発光すること
により光信号を通信の相手側に送信する発光部と、 通信の相手側から出力された光信号を受光し、受信信号
に変換する受光部とを有する光通信装置において、 前記送信信号により前記受信信号をキャンセルするため
の回り込み防止手段を有することを特徴とする光通信装
置。 - 【請求項2】 前記回り込み防止手段は、前記送信信号
がアクティブの場合には前記受信信号を強制的にインア
クティブとすることにより前記受信信号をキャンセルす
る請求項1記載の光通信装置。 - 【請求項3】 前記回り込み防止手段が、前記送信信号
がアクティブである時間を延長するための延長手段を有
し、前記受信信号と、前記送信信号と、前記延長手段か
らの出力信号との間で論理演算を行うことにより回り込
みにより発生した前記受信信号を強制的にインアクティ
ブとする請求項2記載の光通信装置。 - 【請求項4】 前記延長手段が、積分回路である請求項
3記載の光通信装置。 - 【請求項5】 前記延長手段が、ワンショットマルチバ
イブレータであるである請求項3記載の光通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033165A JPH11234205A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 光通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10033165A JPH11234205A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 光通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11234205A true JPH11234205A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12378943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10033165A Pending JPH11234205A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 光通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11234205A (ja) |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP10033165A patent/JPH11234205A/ja active Pending
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