JPH11234336A - 構内系ディジタル映像通信システム - Google Patents
構内系ディジタル映像通信システムInfo
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- JPH11234336A JPH11234336A JP3271298A JP3271298A JPH11234336A JP H11234336 A JPH11234336 A JP H11234336A JP 3271298 A JP3271298 A JP 3271298A JP 3271298 A JP3271298 A JP 3271298A JP H11234336 A JPH11234336 A JP H11234336A
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- Japan
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- video
- digital video
- video frame
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、映像フレームのまま直接交換(ル
ーチング)できるようにすることを目的としている。 【解決手段】 ディジタル映像フレームの伝達手段とし
て転送するディジタル映像フレームの空き領域にアドレ
ス情報を添付し、その添付された情報を用いて映像フレ
ームのまま直接交換(ルーチング)するようにしてい
る。
ーチング)できるようにすることを目的としている。 【解決手段】 ディジタル映像フレームの伝達手段とし
て転送するディジタル映像フレームの空き領域にアドレ
ス情報を添付し、その添付された情報を用いて映像フレ
ームのまま直接交換(ルーチング)するようにしてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチを使用し
たディジタル映像データの構内系映像通信システムに関
するものである。
たディジタル映像データの構内系映像通信システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来技術におけるディジタル映像
通信システムについて説明する。尚、以下で述べる映像
とはディジタル化された高品質なビデオ映像を指してお
り、通常の帯域は50〜270Mb/s である。
通信システムについて説明する。尚、以下で述べる映像
とはディジタル化された高品質なビデオ映像を指してお
り、通常の帯域は50〜270Mb/s である。
【0003】現在のTV用コマーシャルや医療教育用ビ
デオを制作する映像プロダクション業界における映像
は、編集に使用される素材映像が記録されたVTRテー
プ等の蓄積媒体を宅配などの物理的配送手段によって編
集室に集められ、映像編集作業が行われ、編集後再び物
理的配送手段(宅配等)によって映像制作の依頼元等へ
届けられている。
デオを制作する映像プロダクション業界における映像
は、編集に使用される素材映像が記録されたVTRテー
プ等の蓄積媒体を宅配などの物理的配送手段によって編
集室に集められ、映像編集作業が行われ、編集後再び物
理的配送手段(宅配等)によって映像制作の依頼元等へ
届けられている。
【0004】建物内の映像は、VTRテープ等の蓄積媒
体を編集関係者やアルバイトがVTRテープ保管庫や編
集室等に運搬している。また編集室内では、同軸ケーブ
ルを用いて映像機器間がポイントポイント接続されてい
るのがほとんどである。
体を編集関係者やアルバイトがVTRテープ保管庫や編
集室等に運搬している。また編集室内では、同軸ケーブ
ルを用いて映像機器間がポイントポイント接続されてい
るのがほとんどである。
【0005】通常の映像通信系においては、ネットワー
クの通信回線容量よりディジタル動画像信号のデータ量
の方が膨大なため、Motion−JPEGやMPEG等に代
表されるフレーム間非可逆圧縮技術を用いてディジタル
動画像を符号化処理することが一般的となっている。し
かし、圧縮技術は主にVOD(Video on Demand) のよう
な分配される相手の数が多い配信サービスに関する技術
であり、映像プロダクション業界や医療分野などにおけ
る素材画像の合成や映像編集/制作する場合、映像編集
作業を行う映像機器間等において画質の劣化を避けるた
め圧縮技術を用いない高品質な動画像の配信サービスが
要求されている。
クの通信回線容量よりディジタル動画像信号のデータ量
の方が膨大なため、Motion−JPEGやMPEG等に代
表されるフレーム間非可逆圧縮技術を用いてディジタル
動画像を符号化処理することが一般的となっている。し
かし、圧縮技術は主にVOD(Video on Demand) のよう
な分配される相手の数が多い配信サービスに関する技術
であり、映像プロダクション業界や医療分野などにおけ
る素材画像の合成や映像編集/制作する場合、映像編集
作業を行う映像機器間等において画質の劣化を避けるた
め圧縮技術を用いない高品質な動画像の配信サービスが
要求されている。
【0006】映像の配信技術として現在は以下の方法が
用いられている。 (1)パッチボードを用いた方法 図7に映像インタフェース用スイッチを用いた映像配信
システムの概念図を示す。
用いられている。 (1)パッチボードを用いた方法 図7に映像インタフェース用スイッチを用いた映像配信
システムの概念図を示す。
【0007】図7において、701は映像出力装置、7
02は映像入力装置、703はパッチボード、704は
接続ポートである。本システムにおいて映像出力装置7
01から出力される映像は、パッチボード703を介し
て映像入力装置702へ転送され、映像が再生される。
02は映像入力装置、703はパッチボード、704は
接続ポートである。本システムにおいて映像出力装置7
01から出力される映像は、パッチボード703を介し
て映像入力装置702へ転送され、映像が再生される。
【0008】(2)スターカプラを用いた方法 図5に従来のスターカプラを用いた局内ディジタル映像
通信システムの概念図を示す。
通信システムの概念図を示す。
【0009】図5において、501はローカルセンタ、
502はスターカプラ、503は光ファイバ、504は
映像入出力装置である。図6はローカルセンタ501の
概念図である。当該ローカルセンタ501は、図5に示
されるローカルセンタの内部構成を示している。
502はスターカプラ、503は光ファイバ、504は
映像入出力装置である。図6はローカルセンタ501の
概念図である。当該ローカルセンタ501は、図5に示
されるローカルセンタの内部構成を示している。
【0010】図6において、601は時分割多重装置、
602は送信装置、603は可変波長フィルタ、604
は時分割セレクタである。本システムにおいて、映像入
出力装置504から出力される複数のディジタル映像信
号は、ローカルセンタ501の時分割多重装置601で
高速な時間分割多重(以下、TDMと略す)信号に変換
され、送信装置602で各ローカルセンタ毎に異なる光
信号に変換され光ファイバ503を介してスターカプラ
502に送出される。スターカプラ502では、各ロー
カルセンタ501から送出された波長の異なる光信号が
波長多重(以下、WDM)されたあとWDM信号が分岐
され、各ローカルセンタ501に分配される。各ローカ
ルセンタ501では可変波長フィルタ603でWDM信
号の中から1つの波長が選択され、電気信号に変換さ
れ、時分割セレクタ604においてTDM信号の中から
1つのディジタル映像信号を任意に選択することにより
映像入出力装置504においてディジタル映像が再生さ
れる。
602は送信装置、603は可変波長フィルタ、604
は時分割セレクタである。本システムにおいて、映像入
出力装置504から出力される複数のディジタル映像信
号は、ローカルセンタ501の時分割多重装置601で
高速な時間分割多重(以下、TDMと略す)信号に変換
され、送信装置602で各ローカルセンタ毎に異なる光
信号に変換され光ファイバ503を介してスターカプラ
502に送出される。スターカプラ502では、各ロー
カルセンタ501から送出された波長の異なる光信号が
波長多重(以下、WDM)されたあとWDM信号が分岐
され、各ローカルセンタ501に分配される。各ローカ
ルセンタ501では可変波長フィルタ603でWDM信
号の中から1つの波長が選択され、電気信号に変換さ
れ、時分割セレクタ604においてTDM信号の中から
1つのディジタル映像信号を任意に選択することにより
映像入出力装置504においてディジタル映像が再生さ
れる。
【0011】(3)通信用スイッチを用いた方法 図3に従来の通信用スイッチを介したディジタル映像通
信システムの概念図を示す。
信システムの概念図を示す。
【0012】図3において、301および307は映像
入出力装置、302はヘッダ付加装置、303および3
05はスイッチ接続装置、304はスイッチ、306は
ヘッダ開放装置である。
入出力装置、302はヘッダ付加装置、303および3
05はスイッチ接続装置、304はスイッチ、306は
ヘッダ開放装置である。
【0013】図4に従来のディジタル映像フレームを転
送する場合のフレームの形態(以下、映像コンテナと呼
ぶ)を示す。図4において、401は映像コンテナ、4
02はヘッダ、403はディジタル映像フレームであ
る。ヘッダ402内は、フォーマット情報、駆動情報、
管理情報を含んでいる。
送する場合のフレームの形態(以下、映像コンテナと呼
ぶ)を示す。図4において、401は映像コンテナ、4
02はヘッダ、403はディジタル映像フレームであ
る。ヘッダ402内は、フォーマット情報、駆動情報、
管理情報を含んでいる。
【0014】フォーマット情報は映像機器のVTRフォ
ーマット規格を示し、例えば標準テレビ方式のディジタ
ルVTRではディジタルコンポーネントの規格としてD
1ならびにD5、ディジタルコンポジットの規格として
D2ならびにD3、圧縮系のディジタルコンポーネント
規格としてDVがある。映像の圧縮規格としてMotion−
JPEG,DCT,MPEG1,MPEG2,MPEG
4等がある。
ーマット規格を示し、例えば標準テレビ方式のディジタ
ルVTRではディジタルコンポーネントの規格としてD
1ならびにD5、ディジタルコンポジットの規格として
D2ならびにD3、圧縮系のディジタルコンポーネント
規格としてDVがある。映像の圧縮規格としてMotion−
JPEG,DCT,MPEG1,MPEG2,MPEG
4等がある。
【0015】駆動情報は相手側の映像機器を駆動させる
ための信号を転送するのに使用され、例えば相手先の映
像機器がVTRの場合駆動信号として再生、録画、停
止、早送り、巻き戻し等がある。
ための信号を転送するのに使用され、例えば相手先の映
像機器がVTRの場合駆動信号として再生、録画、停
止、早送り、巻き戻し等がある。
【0016】管理情報は相手側からの管理情報、例えば
ユーザのコメントや注意事項、転送映像のタイトル、著
作権に関する情報、1次利用映像か2次利用映像などを
示す映像の使用頻度の情報、保管開始月日の情報、使用
可能な有効期限情報等の転送に使用される。
ユーザのコメントや注意事項、転送映像のタイトル、著
作権に関する情報、1次利用映像か2次利用映像などを
示す映像の使用頻度の情報、保管開始月日の情報、使用
可能な有効期限情報等の転送に使用される。
【0017】本システムにおいて、映像入出力装置30
1から出力されるディジタル映像フレーム403は、ヘ
ッダ付加装置302へ入力され、ヘッダ402が付加さ
れ、映像コンテナ401に組み立てられる。組み立てら
れた映像コンテナ401は、スイッチ接続装置303に
転送され、スイッチ接続装置303において映像コンテ
ナ401のヘッダ402にアドレス情報が収容され、ア
ドレス情報に従いスイッチ304においてルーチングさ
れ、宛先アドレスを持つスイッチ接続装置305に入力
される。
1から出力されるディジタル映像フレーム403は、ヘ
ッダ付加装置302へ入力され、ヘッダ402が付加さ
れ、映像コンテナ401に組み立てられる。組み立てら
れた映像コンテナ401は、スイッチ接続装置303に
転送され、スイッチ接続装置303において映像コンテ
ナ401のヘッダ402にアドレス情報が収容され、ア
ドレス情報に従いスイッチ304においてルーチングさ
れ、宛先アドレスを持つスイッチ接続装置305に入力
される。
【0018】送信先のスイッチ接続装置305に転送さ
れて来た映像コンテナ401は、ヘッダ開放装置306
に入力され、ヘッダ402と映像フレーム403に分解
され、映像フレーム403のみが映像入出力装置307
に転送され、映像入出力装置307において映像フレー
ム403が再生される。もし、送信先のスイッチ接続装
置305に転送されて来た映像コンテナ401のデータ
に誤りを含む場合には、スイッチ接続装置305におい
てフレームチェックシーケンス等のアルゴリズムを用い
て検出され映像コンテナ401は廃棄されるか、送信元
へ再送信の要求が送られたりする。
れて来た映像コンテナ401は、ヘッダ開放装置306
に入力され、ヘッダ402と映像フレーム403に分解
され、映像フレーム403のみが映像入出力装置307
に転送され、映像入出力装置307において映像フレー
ム403が再生される。もし、送信先のスイッチ接続装
置305に転送されて来た映像コンテナ401のデータ
に誤りを含む場合には、スイッチ接続装置305におい
てフレームチェックシーケンス等のアルゴリズムを用い
て検出され映像コンテナ401は廃棄されるか、送信元
へ再送信の要求が送られたりする。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】(1)パッチボードを
用いて配信する場合、転送先の方路の切り替えはパッチ
ボードにはルーチング機能がなく、方路がパッチボード
の接続ポート毎に固定されているため手で接続ポートを
差し替えて変更するかもしくはパッチボード内部を電気
的に外部からの制御によって切り換える必要がある。ま
た映像の方路は片方向のポイントポイント配信しか実現
されていない。パッチボードによる映像の配信は方路変
更・確認、運用上の利便性に欠けているという問題があ
った。
用いて配信する場合、転送先の方路の切り替えはパッチ
ボードにはルーチング機能がなく、方路がパッチボード
の接続ポート毎に固定されているため手で接続ポートを
差し替えて変更するかもしくはパッチボード内部を電気
的に外部からの制御によって切り換える必要がある。ま
た映像の方路は片方向のポイントポイント配信しか実現
されていない。パッチボードによる映像の配信は方路変
更・確認、運用上の利便性に欠けているという問題があ
った。
【0020】(2)スターカプラを用いて映像を分配す
る場合、スターカプラはルーチング機能を持たないため
単なる同報配信しか出来ない。また、TDMやWDM技
術で映像を多重化し、多重化された映像を時分割セレク
タや波長フィルタで取得するため余分な電気・光部品を
要し汎用性にかけ、価格が上昇するという問題があっ
た。
る場合、スターカプラはルーチング機能を持たないため
単なる同報配信しか出来ない。また、TDMやWDM技
術で映像を多重化し、多重化された映像を時分割セレク
タや波長フィルタで取得するため余分な電気・光部品を
要し汎用性にかけ、価格が上昇するという問題があっ
た。
【0021】(3)通信用スイッチを用いて映像を通信
する場合、通信用プロトコルのアドレスを用いてルーチ
ングすることは可能であるが、現状のスイッチインタフ
ェースの通信速度は映像の入出力速度と比較して同等も
しくはそれ以下なため、映像を圧縮・解凍する技術が必
要となり映像の品質劣化を招たり、上記のような映像通
信システムでは付加されるヘッダが通信のオーバヘッド
となり映像入出力速度より早いスイッチインタフェース
が必要となり通信効率が低下する。さらにATM等サイ
ズの小さい固定長のパケットを転送するスイッチを用い
る場合は、映像フレームがそのパケットサイズに合うよ
うに多分割され、スイッチ接続装置内でのパケットの組
み立て・分解、フレーム再生に関わる処理負荷が大きく
なる問題があった。またいずれにしても映像フレームを
通信用パケットに変換するためのインタフェース変換装
置を要することとなり、価格がアップする問題は避けら
れない。
する場合、通信用プロトコルのアドレスを用いてルーチ
ングすることは可能であるが、現状のスイッチインタフ
ェースの通信速度は映像の入出力速度と比較して同等も
しくはそれ以下なため、映像を圧縮・解凍する技術が必
要となり映像の品質劣化を招たり、上記のような映像通
信システムでは付加されるヘッダが通信のオーバヘッド
となり映像入出力速度より早いスイッチインタフェース
が必要となり通信効率が低下する。さらにATM等サイ
ズの小さい固定長のパケットを転送するスイッチを用い
る場合は、映像フレームがそのパケットサイズに合うよ
うに多分割され、スイッチ接続装置内でのパケットの組
み立て・分解、フレーム再生に関わる処理負荷が大きく
なる問題があった。またいずれにしても映像フレームを
通信用パケットに変換するためのインタフェース変換装
置を要することとなり、価格がアップする問題は避けら
れない。
【0022】本発明は、映像フレームのまま直接交換
(ルーチング)できるようにすることを目的としてい
る。
(ルーチング)できるようにすることを目的としてい
る。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、ディジタル映像フレームの伝達手段とし
て後述する転送するディジタル映像フレームの空き領域
にアドレス情報を添付し、その添付されたアドレス情報
を用いて映像フレームのまま直接交換(ルーチング)す
るようにしている。
めに本発明は、ディジタル映像フレームの伝達手段とし
て後述する転送するディジタル映像フレームの空き領域
にアドレス情報を添付し、その添付されたアドレス情報
を用いて映像フレームのまま直接交換(ルーチング)す
るようにしている。
【0024】本発明によると、送信する映像フレームの
空き領域にアドレス情報を収容するため余分なヘッダを
付加する必要がなくなり通信効率が上がるだけでなく、
スイッチ接続装置内でのパケットの組み立て・分解、フ
レーム再生処理が不要となり、またTDMやWDM技術
その他インタフェース変換装置が不要なためシステム全
体がシンプルで経済的かつ運用し易いものになる。
空き領域にアドレス情報を収容するため余分なヘッダを
付加する必要がなくなり通信効率が上がるだけでなく、
スイッチ接続装置内でのパケットの組み立て・分解、フ
レーム再生処理が不要となり、またTDMやWDM技術
その他インタフェース変換装置が不要なためシステム全
体がシンプルで経済的かつ運用し易いものになる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1の実施例とし
て、ディジタル映像フレームの空き領域にアドレス情報
を収容してディジタル映像フレームを転送する場合につ
いて図面を用いて詳細に説明する。
て、ディジタル映像フレームの空き領域にアドレス情報
を収容してディジタル映像フレームを転送する場合につ
いて図面を用いて詳細に説明する。
【0026】尚、本システムで扱う映像データはディジ
タル化された映像を対象としている。また、時間的には
静止画フレームを高速度(例えば1/30秒)で転送・表示
する動画映像を対象としている。
タル化された映像を対象としている。また、時間的には
静止画フレームを高速度(例えば1/30秒)で転送・表示
する動画映像を対象としている。
【0027】図1は転送するディジタル映像フレームの
空き領域にアドレス情報を収容して通信を行うディジタ
ル映像通信システムの概念図である。図1において、1
01および107は映像入出力装置、102はアドレス
情報収容装置、103および105はスイッチ接続装
置、104はスイッチ、106はアドレス情報開放装置
である。
空き領域にアドレス情報を収容して通信を行うディジタ
ル映像通信システムの概念図である。図1において、1
01および107は映像入出力装置、102はアドレス
情報収容装置、103および105はスイッチ接続装
置、104はスイッチ、106はアドレス情報開放装置
である。
【0028】図2はディジタル映像のフレーム構成を示
している。図2において、201は有効映像データ領
域、202はSAV(Start of Active Video) 、203
はタグ領域、204はアドレス情報領域、205はEA
V(End of Active Video) である。また、SAVおよび
EAVはそれぞれディジタル映像フレームの始まりと終
わりを示す。通常のディジタル映像フレームの領域は、
実際に使用される映像のディジタル量に対して余裕を持
って規定されているため未使用の領域が存在する。
している。図2において、201は有効映像データ領
域、202はSAV(Start of Active Video) 、203
はタグ領域、204はアドレス情報領域、205はEA
V(End of Active Video) である。また、SAVおよび
EAVはそれぞれディジタル映像フレームの始まりと終
わりを示す。通常のディジタル映像フレームの領域は、
実際に使用される映像のディジタル量に対して余裕を持
って規定されているため未使用の領域が存在する。
【0029】本発明はこの未使用のデータ領域を利用し
て通信することを狙いとしたものである。本発明による
と上記のような構造になっていることもあって、アドレ
ス情報収容装置102において映像入出力装置101か
ら出力された図2に示した構造を持つディジタル映像フ
レーム内の有効映像データ領域201内の空き領域に設
けたタグ領域203とアドレス情報領域204とにそれ
ぞれ該ディジタル映像フレームにアドレス情報が含まれ
ていることを示すタグと送信側のスイッチ接続装置10
5を示すアドレス情報が収容され、スイッチ接続装置1
03に転送される。
て通信することを狙いとしたものである。本発明による
と上記のような構造になっていることもあって、アドレ
ス情報収容装置102において映像入出力装置101か
ら出力された図2に示した構造を持つディジタル映像フ
レーム内の有効映像データ領域201内の空き領域に設
けたタグ領域203とアドレス情報領域204とにそれ
ぞれ該ディジタル映像フレームにアドレス情報が含まれ
ていることを示すタグと送信側のスイッチ接続装置10
5を示すアドレス情報が収容され、スイッチ接続装置1
03に転送される。
【0030】なお、タグについては、タグの次がアドレ
スであることの識別を行うためのものであり、スイッチ
接続装置の構成が簡単になる効果があるが、他の方法を
用いてアドレス情報であることの識別が可能であれば、
そちらの方法を用いても構わない。タグのデータ量は4
ビットほどで十分であり、アドレス情報の領域として1
バイトもあれば256台までの映像入出力装置を識別す
ることが出来る。
スであることの識別を行うためのものであり、スイッチ
接続装置の構成が簡単になる効果があるが、他の方法を
用いてアドレス情報であることの識別が可能であれば、
そちらの方法を用いても構わない。タグのデータ量は4
ビットほどで十分であり、アドレス情報の領域として1
バイトもあれば256台までの映像入出力装置を識別す
ることが出来る。
【0031】スイッチ接続装置103において、転送さ
れて来たディジタル映像フレームはアドレス情報に従っ
てスイッチ104に出力される。スイッチ104は転送
されて来たディジタル映像フレームにタグが含まれるこ
とを認識すると、アドレス情報を読み取り、読み取った
アドレス情報に従って送信先のスイッチ接続装置105
にディジタル映像フレームを転送する。
れて来たディジタル映像フレームはアドレス情報に従っ
てスイッチ104に出力される。スイッチ104は転送
されて来たディジタル映像フレームにタグが含まれるこ
とを認識すると、アドレス情報を読み取り、読み取った
アドレス情報に従って送信先のスイッチ接続装置105
にディジタル映像フレームを転送する。
【0032】受信側のスイッチ接続装置105において
ディジタル映像フレームが受信され、受信されたディジ
タル映像フレーム内のタグが認識されるとアドレス情報
領域204内のアドレス情報が読み取られ、そのアドレ
スがスイッチ接続装置103のアドレスを示す場合、受
信されたディジタル映像フレームはアドレス情報開放装
置106に転送される。もし、読み取られたデータに誤
りが含まれる場合は、受信されたディジタル映像フレー
ムは廃棄されるような機能がスイッチ接続装置にあれば
より安定した映像通信が実現できる。
ディジタル映像フレームが受信され、受信されたディジ
タル映像フレーム内のタグが認識されるとアドレス情報
領域204内のアドレス情報が読み取られ、そのアドレ
スがスイッチ接続装置103のアドレスを示す場合、受
信されたディジタル映像フレームはアドレス情報開放装
置106に転送される。もし、読み取られたデータに誤
りが含まれる場合は、受信されたディジタル映像フレー
ムは廃棄されるような機能がスイッチ接続装置にあれば
より安定した映像通信が実現できる。
【0033】アドレス情報開放装置106に転送された
ディジタル映像フレームは、アドレス情報開放装置10
6においてタグ領域203とアドレス情報領域204か
らそれぞれタグとアドレス情報が開放(除去)され、映
像入出力装置107に転送され映像入出力装置107に
おいて再生される。
ディジタル映像フレームは、アドレス情報開放装置10
6においてタグ領域203とアドレス情報領域204か
らそれぞれタグとアドレス情報が開放(除去)され、映
像入出力装置107に転送され映像入出力装置107に
おいて再生される。
【0034】尚、各スイッチ接続装置およびスイッチに
おいて固定された任意の符号をタグと定義し、共通に使
用するようにすればシステム全体の拡張性や汎用性が向
上する。
おいて固定された任意の符号をタグと定義し、共通に使
用するようにすればシステム全体の拡張性や汎用性が向
上する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディジタル映像フレームの空き領域にタグとアドレス情
報を収容することにより、ディジタル映像フレームヘッ
ダを付加すること無しに、映像入出力装置間においてデ
ィジタル映像フレームの転送が実現出来る。これによっ
て通信効率が向上するだけでなく、スイッチ接続装置内
でのパケット組み立て、フレーム再生が不要となりシス
テム全体がシンプルになる効果がある。また、本発明は
構内系を対象に述べてきたが特定の通信プロトコルがな
ければ広域の光ファイバネットワークへの適用も可能で
ある。
ディジタル映像フレームの空き領域にタグとアドレス情
報を収容することにより、ディジタル映像フレームヘッ
ダを付加すること無しに、映像入出力装置間においてデ
ィジタル映像フレームの転送が実現出来る。これによっ
て通信効率が向上するだけでなく、スイッチ接続装置内
でのパケット組み立て、フレーム再生が不要となりシス
テム全体がシンプルになる効果がある。また、本発明は
構内系を対象に述べてきたが特定の通信プロトコルがな
ければ広域の光ファイバネットワークへの適用も可能で
ある。
【図1】本発明の実施例を説明するための、システムの
概念図である。
概念図である。
【図2】本発明の実施例を説明するための、ディジタル
映像フレームの概念図である。
映像フレームの概念図である。
【図3】従来技術の実施例を説明するための、システム
の概念図である。
の概念図である。
【図4】従来技術の実施例を説明するための、映像コン
テナの概念図である。
テナの概念図である。
【図5】従来技術の実施例を説明するための、システム
の概念図である。
の概念図である。
【図6】従来技術の実施例を説明するための、ローカル
センタの概念図である。
センタの概念図である。
【図7】従来技術の実施例を説明するための、システム
の概念図である。
の概念図である。
101,107,301,307,504 映像入出力
装置 102 アドレス情報収容装置 103,105,303,305 スイッチ接続装置 104,304 スイッチ 106 アドレス情報開放装置 201 有効画像データ領域 202 SAV 203 タグ領域 204 アドレス情報領域 205 EAV 302 ヘッダ付加装置 306 ヘッダ開放装置 401 映像コンテナ 402 ヘッダ 403 映像フレーム 501 ローカルセンタ 502 スターカプラ 503 光ファイバ 601 時分割多重装置 602 送信装置 603 可変波長フィルタ 701 映像出力装置 702 映像入力装置 703 パッチボード 704 接続ポート
装置 102 アドレス情報収容装置 103,105,303,305 スイッチ接続装置 104,304 スイッチ 106 アドレス情報開放装置 201 有効画像データ領域 202 SAV 203 タグ領域 204 アドレス情報領域 205 EAV 302 ヘッダ付加装置 306 ヘッダ開放装置 401 映像コンテナ 402 ヘッダ 403 映像フレーム 501 ローカルセンタ 502 スターカプラ 503 光ファイバ 601 時分割多重装置 602 送信装置 603 可変波長フィルタ 701 映像出力装置 702 映像入力装置 703 パッチボード 704 接続ポート
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の送信側の映像入出力装置と複数の
受信側の映像入出力装置で方路決定を行うスイッチを介
してディジタル映像データを送るディジタル映像通信シ
ステムにおいて、 送信側の映像入出力装置において転送されるディジタル
映像フレームの空き領域にアドレス情報を含むことを示
すタグ情報とアドレス情報とを収容するアドレス付加機
能と、 スイッチにおいてディジタル映像フレームを上記アドレ
ス情報に従って方路を決定して転送するデータ変換機能
と、 受信側の映像入出力装置においてディジタル映像フレー
ムからタグ情報とアドレス情報を開放するアドレス除去
機能とを有することを特徴とした構内系ディジタル映像
通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271298A JPH11234336A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 構内系ディジタル映像通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3271298A JPH11234336A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 構内系ディジタル映像通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11234336A true JPH11234336A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12366460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3271298A Pending JPH11234336A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 構内系ディジタル映像通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11234336A (ja) |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP3271298A patent/JPH11234336A/ja active Pending
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