JPH11234541A - Tvカメラ用インカム装置 - Google Patents

Tvカメラ用インカム装置

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JPH11234541A
JPH11234541A JP10027606A JP2760698A JPH11234541A JP H11234541 A JPH11234541 A JP H11234541A JP 10027606 A JP10027606 A JP 10027606A JP 2760698 A JP2760698 A JP 2760698A JP H11234541 A JPH11234541 A JP H11234541A
Authority
JP
Japan
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camera
volume
headset
speaker
environmental noise
Prior art date
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Pending
Application number
JP10027606A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Nitta
吉郎 新田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10027606A priority Critical patent/JPH11234541A/ja
Publication of JPH11234541A publication Critical patent/JPH11234541A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的簡単な方法で、自動的に、環境騒音が
大きいときはスピーカからの音量が大きくなり、環境騒
音が小さいときはスピーカからの音量が小さくなるよう
にして、環境騒音に適した音量でヘッドセットを聞くこ
とができるインカム装置を実現することを課題とする。 【解決手段】 TVカメラ1の操作者が用いているヘッ
ドセット15のマイクロホン15−2から入力される音
量を整流して検出する整流回路14と、この整流回路1
4が検出した音量にしたがってTVカメラ操作者が用い
ているヘッドセット15のスピーカ15−1から再生さ
れる音量を制御するモニタ増幅器11とを設けるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TVカメラ用イン
カム装置に関し、特に周囲環境騒音の影響を低減するT
Vカメラ用インカム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放送用のTVカメラでは、カメラマンが
カメラコントロールユニット側からの指示により撮影中
のカメラの角度やズーム、絞り等を制御している。この
ような撮影に関する指示や情報(インカム)をカメラコ
ントロールユニットからカメラマンに伝える場合、TV
カメラとカメラコントロールユニットを接続して映像信
号を伝送しているケーブルに上り下りの音声回線を設
け、この回線にインカム信号を重畳して伝送し、カメラ
マンはTVカメラにヘッドセットを差し込み、このヘッ
ドセットを使ってインカム音声通信のやり取りを行うよ
うにしていた。
【0003】図1に、TVカメラとそれに接続される従
来のTVカメラ用インカム装置の外観図を示す。カメラ
コントロールユニット(CCU)5側のヘッドセット7
のマイクロホンから入力された音声信号は、CCU5を
経て映像信号を伝送するケーブル4中に設けられた回線
を介して、一旦、TVカメラ1のカメラアダプタ(C
A)3に入力され、そこに設けられているコネクタに接
続されているカメラマン用のヘッドセット6のスピーカ
に伝達されて再生される。同様に、カメラマン用のヘッ
ドセット6からマイクロホンから入力された音声信号は
逆の経路を辿ってCCU5側のヘッドセット7のスピー
カに伝達されて再生される。
【0004】図4に、従来のTVカメラ用インカム装置
のカメラマン用のヘッドセット6の周辺の回路構成を示
す。図4で、21はCCU側からのインカム信号を増幅
するモニタ増幅器であり、22はこのモニタ増幅器の利
得を調整する手動の調整ボリューム、25はヘッドセッ
ト、25−1はヘッドセットのスピーカ、25−2はヘ
ッドセットのマイクロホン、26はマイクロホンの出力
増幅器である。
【0005】ところで、TVカメラはいろんな環境の中
で使用される。例えば、コンサート会場や、F1レース
など周囲の環境騒音が比較的大きく、かつその騒音レベ
ルが間断なく変化するような場所で用いられることも多
い。このような場合、従来では、マイクロホン25−2
からの音量に関係なく、周囲の環境騒音が大きく賑やか
な場合にはヘッドセット25のスピーカ25−1の音量
を調整ボリューム22を調整して手動で上げ、周囲が静
かな時にはこのスピーカ25−1の音量を調整ボリュー
ム22を調整して手動で下げるようにしていた。
【0006】しかし、いちいちスピーカ25−1の音量
を手動で調整するのは面倒であり、ついつい音量を上げ
たままで、好ましくない状態で使ってしまうことが多く
なるという問題があった。一方、周囲の環境騒音が大き
いときは自然に自分の発声も大きくなってしまってお
り、マイクロホン25−2からの入力レベルが大きくな
ってしまって、CCU5側のヘッドセット7のスピーカ
では必要以上の音量になって聞き取られることも多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
TVカメラ用インカム装置ではカメラマン用のヘッドセ
ットのスピーカの音量は手動で調整していたので、周囲
環境騒音に適した調整が面倒であり、周囲環境騒音に合
わせて適格に調整することを怠って、ついつい大きな音
量で使用し勝ちになるという問題があった。また、周囲
環境騒音が大きい時はついつい発声も大きくなりがちで
あり、相手に対して必要以上の音量が送られるという問
題もあった。
【0008】本発明は、この点を解決して、比較的簡単
な方法で、自動的に、環境騒音が大きいときはスピーカ
からの音量が大きくなり、環境騒音が小さいときはスピ
ーカからの音量が小さくなるようにして、環境騒音に適
した音量でヘッドセットを聞くことができるTVカメラ
用インカム装置を実現することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明は、TVカメラ操作卓と、このTVカメラ操
作卓からの指示によってTVカメラを操作するTVカメ
ラ操作者との間で通話を行うTVカメラ用インカム装置
において、前記TVカメラ操作者が用いる送話手段から
入力される音量を検出する送話音量検出手段と、この送
話音量検出手段が検出した音量にしたがって前記TVカ
メラ操作者が用いる受話手段から再生される音量を制御
する受話音量制御手段とを具備することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるTVカメラ
用インカム装置を添付図面を参照にして詳細に説明す
る。図1に本発明が使用されるTVカメラ、カメラコン
トロールユニット、およびそれらに接続されるハンドセ
ットなどのTVカメラ用インカム装置の構成図を示し
た。この図1は従来の技術のところでも簡単に説明した
が、本発明でも基本的な構成は同じであるのでここに再
掲する。
【0011】図1において、1はTVカメラ、2はカメ
ラヘッドユニット(CHU)、3はカメラアダプタ(C
A)、4はTVカメラ1とカメラコントロールユニット
(CCU)を繋ぐケーブル、5はカメラコントロールユ
ニット(CCU)、6はカメラマン側のヘッドセット、
7はCCU5側のヘッドセットである。
【0012】図2は、本発明のインカム装置の一実施の
形態におけるカメラマン用のヘッドセット6の周辺の回
路構成を示す。図2において、11はCCU側からのイ
ンカム信号を増幅するモニタ増幅器、12はこのモニタ
増幅器の利得を調整する手動の利得調整ボリューム、1
3は加算器、14は増幅されたマイクロホン出力を整流
する整流器、15はヘッドセット、15−1はヘッドセ
ットのスピーカ、15−2はヘッドセットのマイクロホ
ン、16はマイクロホンの出力増幅器、17はCCU側
からのインカム信号の入力端、18はマイクロホン信号
の出力端である。
【0013】図1および図2にそって装置の動作を説明
する。TVカメラ1側にいるカメラマンは、カメラコン
トロールユニット5側のディレクタからの指示によって
TVカメラ1の撮影方向やズーム、絞りなどの調整を行
う。ディレクタからの音声による指示や会話は、CCU
5側のヘッドセット7のマイクロホンに入力され、CC
U5を経て、TVカメラ1から映像をCCU5に送るケ
ーブル4に併設された音声回線でTVカメラ1に送ら
れ、TVカメラ1のカメラアダプタ3に接続されている
カメラマン側のヘッドセット6のスピーカから出力され
る。
【0014】図2に示したモニタ増幅器11は、例え
ば、カメラアダプタ3内に設けられている。CCU5側
からきたディレクタからのインカム信号はこのモニタ増
幅器11で増幅されて、カメラマン側のヘッドセット6
(15)のスピーカ15−1から出力される。一方、カ
メラマンからの返事や会話は、カメラマン側のヘッドセ
ット6(15)のマイクロホン15−2で電気信号に変
換され、例えば、カメラアダプタ3内に設けられている
マイクロホン出力増幅器16で増幅されて、マイクロホ
ン出力端18からTVカメラ1、ケーブル4を経由して
CCU5に送られ、CCU5側のヘッドセット7のスピ
ーカで再生される。
【0015】ところで、TVカメラ1側の環境騒音が大
きい場合には、カメラマンはディレクタからの指示など
の音声信号が聞き取りにくくなる。そのためスピーカ1
5−1からの音量を上げることが望ましい。これに対応
するため、本実施の形態ではマイクロホン15−2から
取り込まれる環境騒音を使って、モニタ増幅器11の利
得を上げてスピーカ15−1からの音量を上げるように
する。すなわち、マイクロホン出力増幅器16の出力を
整流回路14で整流してそのレベルを検出し、このレベ
ル信号と調整ボリューム12の出力を加算器13で加算
して、この加算された信号でモニタ増幅器11の利得を
制御する。
【0016】環境騒音やカメラマン自身の発声が大きい
ときは自動的に、スピーカ15−1からのインカムの音
量が大きくなり、逆に環境騒音が小さいときはスピーカ
15−1からの音量が小さくなって望ましい方向に音量
が自動的に制御され、環境騒音のレベルにかかわらず常
に聞きやすい音量が得られる。
【0017】図3に、本発明のインカム装置の他の実施
の形態でのカメラマン用のヘッドセット6の周辺の回路
構成を示す。この回路では、整流回路14の出力によっ
てその減衰量が可変される可変減衰器19をマイクロホ
ン出力増幅器16の出力に挿入し、整流回路14の出力
が大きい時は出力を減衰するようにする。このようにす
ると、環境騒音が大きい時に必然的にカメラマン自身の
発声が大きくなって必要以上に大きな音量がCCU5側
のヘッドホンのスピーカから出力されることを防止する
ことができる。
【0018】可変減衰器19を設ける代わりに整流回路
14の出力をマイクロホン出力増幅器16に負帰還し
て、環境騒音が大きい時にマイクロホン出力増幅器16
の利得を下げるようにしても同様である。
【0019】ところで、このような環境騒音に対する受
話音量の帰還動作に対しては使用する側にどうしても好
みが生まれる。あるカメラマンは環境騒音レベルの変化
に対して受話音量が大きく変化することが望ましいと感
ずるであろうし、あるカメラマンは環境騒音レベルにか
かわらず一定の音量で受話を受けたいと感ずる。このよ
うな使用者の好みに対応するためには、整流回路14の
出力と加算器13との間に減衰器を設け、この減衰器の
減衰量を調整して、手動調整ボリューム12との間でモ
ニタ増幅器11の利得調整効果の比率を変えることで実
現することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
発明は、TVカメラ操作卓と、このTVカメラ操作卓か
らの指示によってTVカメラを操作するTVカメラ操作
者との間で通話を行うTVカメラ用インカム装置におい
て、TVカメラ操作者が用いる送話手段から入力される
音量を検出する送話音量検出手段と、この送話音量検出
手段が検出した音量にしたがってTVカメラ操作者が用
いる受話手段から再生される音量を制御する受話音量制
御手段とを具備することを特徴とする。これにより、比
較的簡単な方法で、自動的に、環境騒音が大きいときは
スピーカからの音量が大きくなり、環境騒音が小さいと
きはスピーカからの音量が小さくなるようにして、環境
騒音に適した音量でヘッドセットを聞くことができるT
Vカメラ用インカム装置を実現することができる。
【0021】本発明の請求項2の発明は、先のTVカメ
ラ用インカム装置で送話音量検出手段が検出した音量に
したがってTVカメラ操作者が用いる送話手段から入力
される音量を制御する送話音量制御手段を具備すること
を特徴とする。これにより、比較的簡単な方法で、自動
的に、環境騒音や発声が大きいときはスピーカからの音
量を小さくして、相手に対して必要以上の音量が送られ
ることがないようにしたTVカメラ用インカム装置を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が使用されるTVカメラ用インカム装置
の構成図。
【図2】本発明のインカム装置の一実施の形態における
ヘッドセットの周辺の回路構成を示すブロック図。
【図3】本発明のインカム装置の他の実施の形態におけ
るヘッドセットの周辺の回路構成を示すブロック図。
【図4】従来のインカム装置のヘッドセットの周辺の回
路構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1…TVカメラ、2…カメラヘッドユニット(CH
U)、3…カメラアダプタ(CA)、4…ケーブル、5
…カメラコントロールユニット(CCU)、6…カメラ
マン側のヘッドセット、7…CCU側のヘッドセット、
11…モニタ増幅器、12…利得調整ボリューム、13
…加算器、14…整流器、15…ヘッドセット、15−
1…スピーカ、15−2…マイクロホン、16…出力増
幅器、17…インカム信号の入力端、18…マイクロホ
ン信号の出力端、19…可変減衰器、21…モニタ増幅
器、22…調整ボリューム、25…ヘッドセット、25
−1…のスピーカ、25−2…マイクロホン、26…出
力増幅器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TVカメラ操作卓と、このTVカメラ操
    作卓からの指示によってTVカメラを操作するTVカメ
    ラ操作者との間で通話を行うインカム装置において、 前記TVカメラ操作者が用いる送話手段から入力される
    音量を検出する送話音量検出手段と、 この送話音量検出手段が検出した音量にしたがって前記
    TVカメラ操作者が用いる受話手段から再生される音量
    を制御する受話音量制御手段とを具備することを特徴と
    するTVカメラ用インカム装置。
  2. 【請求項2】 前記送話音量検出手段が検出した音量に
    したがって前記TVカメラ操作者が用いる前記送話手段
    から入力される音量を制御する送話音量制御手段を具備
    することを特徴とする請求項1に記載のTVカメラ用イ
    ンカム装置。
JP10027606A 1998-02-09 1998-02-09 Tvカメラ用インカム装置 Pending JPH11234541A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10027606A JPH11234541A (ja) 1998-02-09 1998-02-09 Tvカメラ用インカム装置

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JP10027606A Pending JPH11234541A (ja) 1998-02-09 1998-02-09 Tvカメラ用インカム装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006237841A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Oki Electric Ind Co Ltd 音声会議システム及び話者特定用処理装置
JP2011035866A (ja) * 2009-08-06 2011-02-17 Ikegami Tsushinki Co Ltd 収録映像指示装置及びその収録映像指示方法
JP2015513855A (ja) * 2012-03-01 2015-05-14 ボーズ・コーポレーションBosecorporation ヘッドセットのノイズベースのパルス状減衰
US9854356B2 (en) 2011-12-23 2017-12-26 Bose Corporation Headset noise-based pulsed attenuation

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