JPH11234983A - 単相交流電動機 - Google Patents

単相交流電動機

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Publication number
JPH11234983A
JPH11234983A JP3466698A JP3466698A JPH11234983A JP H11234983 A JPH11234983 A JP H11234983A JP 3466698 A JP3466698 A JP 3466698A JP 3466698 A JP3466698 A JP 3466698A JP H11234983 A JPH11234983 A JP H11234983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
coil
motor
outer core
inner core
Prior art date
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Pending
Application number
JP3466698A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Nanba
正直 南波
Kiyomitsu Kumagai
清満 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Mechatronics Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Mechatronics Corp filed Critical Shibaura Mechatronics Corp
Priority to JP3466698A priority Critical patent/JPH11234983A/ja
Publication of JPH11234983A publication Critical patent/JPH11234983A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力特性が向上することができると共に構成
を小型化する単相交流電動機を提供する。 【解決手段】 固定子4のコア4aは、外側コア9及び
内側コア10に半径方向に沿って分割されており、予め
ボビン11,14に巻回されたコイル12,15を、各
コア9,10の各スロット13,16に挿入できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単相交流電動機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から単相交流電動機(以下、モー
タ)の出力特性を向上したり、出力特性を少なくとも低
下させない状態でその構成を小型化する努力が行われて
いる。出力特性を向上する手段の一つとして、コイルエ
ンドの長さを短くするために、モータの固定子に備えら
れているコイルの巻き方にも種々の工夫がなされている
が、重ね巻きや同芯巻きなどでは、コイルエンド長が増
大してモータの出力特性が低下し、また、小型化に寄与
できないという問題点がある。
【0003】また、出力特性を向上するための他の手段
として、コイルや鉄心を磁気的に有効利用する点が挙げ
られるが、トロイダル巻きでは鉄心に関して半径方向外
方側巻線部分が磁気的に有効に作用しないという問題点
がある。さらに、鉄心の構成としてラーメンコアでは、
コイルを巻回するためのスロットが比較的多く、鉄心が
磁気飽和しやすいため、これを防止するためには鉄心の
サイズを増大する必要があり、モータの小型化が困難で
あるという問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決すべくなされたものであり、その目的は、出力特性
が向上することができると共に構成を小型化することが
できる単相交流電動機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、略リ
ング状のコアを、略リング状の外側コアと、その外側コ
アの内周部に嵌合する略リング状の内側コアとより形成
され、前記外側コアの内周側に、予め巻回されたコイル
が挿入される外側コアスロットが周方向に沿って複数箇
所に形成され、前記内側コアの外周側に、予め巻回され
たコイルが挿入される内側コアスロットが周方向に沿っ
て複数箇所に形成されたことを特徴とする単相交流電動
機である。
【0006】請求項1の発明であると、固定子のコアが
外側コア及び内側コアに半径方向に沿って分割されてお
り、予めボビンに巻回されたコイルを、各コアの各スロ
ットに挿入する。
【0007】請求項2の発明は、前記内側コアにおける
前記外側コアの外側コアスロットに対応する位置に切欠
を設けたことを特徴とする請求項1記載の単相交流電動
機である。
【0008】請求項2の発明であると、内側コアに切欠
を形成しているので、外側コアに形成される外側コアス
ロットに対して磁気抵抗を大きく形成できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。
【0010】図1〜図10は本発明の一実施例を示すも
のである。
【0011】図1は本実施例のモータ1の固定子の一部
の断面図であり、図2は上記固定子のコイルエンド部分
の平面図であり、図3はモータ1の正面図であり、図4
はモータ1の縦断面図であり、図5は固定子を構成する
外側コアの断面図であり、図6は外側コアにコイルを装
着した状態の断面図であり、図7は外側コアにコイルを
装着した状態のコイルエンド付近の平面図であり、図8
は固定子を構成する内側コアの断面図であり、図9は内
側コアにコイルを装着した状態の断面図であり、図10
は内側コアにコイルを装着した状態のコイルエンド部分
の平面図である。
【0012】以下、図3及び図4を参照して、モータ1
の構成について説明する。
【0013】以下の実施例では、モータ1として単相4
極の交流電動機を例示して説明し、各図は周方向に沿う
1/4の部分を示すが、他の残余の部分にも同様な構成
が用いられており、また、6極以上の構成のモータにつ
いても本発明が実施されるのはあきらかである。モータ
1のケーシング2内に複数のコイル3が装着された固定
子4と回転子5とが配置され、固定子4の図4下方には
配線基板6が配置されている。配線基板6はコネクタ7
で外部の制御機器と接続される。ケーシング2は蓋板8
によって蓋をされる。
【0014】以下、図1及び図2を併せて参照する。
【0015】本実施例では、固定子4のコア4aは、外
側コア9と内側コア10とに半径方向に沿って分割され
る。
【0016】外側コア9には、電気絶縁性材料からなる
ボビン11に予め整列巻きされたコイル12を挿入する
ための外側コアスロット13が、周方向に沿って複数箇
所に形成される。
【0017】内側コア10には、やはり電気絶縁性材料
からなるボビン14に予め整列巻きされたコイル15を
挿入するための内側コアスロット16が、周方向に沿っ
て複数箇所に形成されると共に、内側コアスロット16
における前記外側コア9の外側コアスロット13に対応
する位置に切欠18がそれぞれ形成される。また、図1
及び図2に示されるように、各外側コアスロット13,
16は相互に周方向に45度ずつずれた配置とされてい
る。
【0018】以下、図5〜図10を併せて参照する。
【0019】外側コア9の前記外側コアスロット13の
内周面19は、矢符A1で示されるコイル12の挿入方
向に沿って平行に形成されている。
【0020】また、内側コア10の前記内側コアスロッ
ト16の内周面20は、矢符A2で示されるコイル15
の挿入方向に沿って形成されている。
【0021】このような外側コア9及び内側コア10
は、コイル12,15がそれぞれ挿入された後、相互に
嵌合されて固定子4のコア4aが構成される。
【0022】以上のようにして、本実施例のモータ1で
は、固定子4のコア4aが外側コア9及び内側コア10
に半径方向に沿って分割されており、予めボビン11,
14に巻回されたコイル12,15を、各コア9,10
の各スロット13,16に挿入する。
【0023】これにより、コイル12,15の整列巻き
が可能になり、コイルエンドが重ならず、コイルエンド
を全体として短くできることになる。従って、モータ1
の構成の小型化と出力特性の向上とを図ることができ
る。
【0024】また、本実施例では、内側コア10に切欠
18を形成しているので、外側コア9に形成される外側
コアスロット13に対して磁気抵抗を大きく形成でき
る。
【0025】固定子4のコア4aを製造する際の材料か
らの材料取りに関して省資源化を図ることができる。
【0026】また、本実施例では、例としてラーメンコ
アのような従来技術と比較し、コア4aの磁気経路部分
に無駄を生じず、固定子4小型化することができる。即
ち、全体として、モータ1を小型化を図ることができ、
これによるコストダウンを図ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上により、請求項1の単相交流電動機
であると、コイルの整列巻きが可能になり、コイルエン
ドが重ならず、コイルエンドを全体として短くできるこ
とになる。従って、モータの構成の小型化と出力特性の
向上とを図ることができる。
【0028】請求項2の単相交流電動機であると、内側
コアに切欠を形成しているので、外側コアに形成される
外側コアスロットに対して磁気抵抗を大きく形成でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のモータ1の固定子4の一部
の断面図である。
【図2】固定子4のコイルエンド部分の平面図である。
【図3】モータ1の正面図である。
【図4】モータ1の縦断面図である。
【図5】固定子4を構成する外側コア9の断面図であ
る。
【図6】外側コア9にコイル12を装着した状態の断面
図である。
【図7】外側コア9にコイル12を装着したコイルエン
ド付近の平面図である。
【図8】固定子4を構成する内側コア10の断面図であ
る。
【図9】内側コア10にコイル15を装着した状態の断
面図である。
【図10】内側コア10にコイル15を装着した状態の
コイルエンド部分の平面図である。
【符号の説明】
1 モータ 3,12,15 コイル 4 固定子 4a コア 5 回転子 9 外側コア 10 内側コア 13 外側コアスロット 16 内側コアスロット 18 切欠 19,20 内周面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略リング状のコアを、略リング状の外側コ
    アと、その外側コアの内周部に嵌合する略リング状の内
    側コアとより形成され、 前記外側コアの内周側に、予め巻回されたコイルが挿入
    される外側コアスロットが周方向に沿って複数箇所に形
    成され、 前記内側コアの外周側に、予め巻回されたコイルが挿入
    される内側コアスロットが周方向に沿って複数箇所に形
    成されたことを特徴とする単相交流電動機。
  2. 【請求項2】前記内側コアにおける前記外側コアの外側
    コアスロットに対応する位置に切欠を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の単相交流電動機。
JP3466698A 1998-02-17 1998-02-17 単相交流電動機 Pending JPH11234983A (ja)

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JP3466698A JPH11234983A (ja) 1998-02-17 1998-02-17 単相交流電動機

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JP3466698A JPH11234983A (ja) 1998-02-17 1998-02-17 単相交流電動機

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JPH11234983A true JPH11234983A (ja) 1999-08-27

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JP3466698A Pending JPH11234983A (ja) 1998-02-17 1998-02-17 単相交流電動機

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Effective date: 20080108

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A02 Decision of refusal

Effective date: 20080603

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