JPH11235366A - リハビリ用歩行補助器 - Google Patents
リハビリ用歩行補助器Info
- Publication number
- JPH11235366A JPH11235366A JP10055707A JP5570798A JPH11235366A JP H11235366 A JPH11235366 A JP H11235366A JP 10055707 A JP10055707 A JP 10055707A JP 5570798 A JP5570798 A JP 5570798A JP H11235366 A JPH11235366 A JP H11235366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- walking
- rehabilitation
- diameter wheel
- walking aid
- braking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 足腰の弱った老齢者や身体不自由者などの歩
行を補助し歩行訓練するためのリハビリ用歩行補助器を
提供する。 【構成】 複数のキャスター3を配設すると共に身体受
入部13を形成した前方部体10と着座部4と大径輪5
を備えた後方部体11を一体的に連結する。
行を補助し歩行訓練するためのリハビリ用歩行補助器を
提供する。 【構成】 複数のキャスター3を配設すると共に身体受
入部13を形成した前方部体10と着座部4と大径輪5
を備えた後方部体11を一体的に連結する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリハビリ用歩行補助
器に係り、足部ないし腰部の弱った老齢者や身体不自由
者などの歩行を補助し歩行練習する目的に適した補助器
を提供しようとするものである。
器に係り、足部ないし腰部の弱った老齢者や身体不自由
者などの歩行を補助し歩行練習する目的に適した補助器
を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】老年者や長期入院者ないし身体不自由者
などはリハビリ歩行練習し、漸次歩行力を養成すること
が必要であり、歩行困難ないし歩行不可能者については
車椅子などの専用車が採用されているとしても上記のよ
うな歩行練習を目的とした好ましい用具ないし機器は未
だ知られていない。
などはリハビリ歩行練習し、漸次歩行力を養成すること
が必要であり、歩行困難ないし歩行不可能者については
車椅子などの専用車が採用されているとしても上記のよ
うな歩行練習を目的とした好ましい用具ないし機器は未
だ知られていない。
【0003】即ち、上記のようなことから歩行練習をな
すには特別なリハビリ室において設定された器具を用い
て練習すべきこととなるが、練習量が限られるので、病
院内廊下などにおいて手摺りに把まりながら歩行練習す
るようなことが多い。
すには特別なリハビリ室において設定された器具を用い
て練習すべきこととなるが、練習量が限られるので、病
院内廊下などにおいて手摺りに把まりながら歩行練習す
るようなことが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
リハビリ室を利用した歩行練習は特別な設備を必要と
し、また専門的な指導者を必要とすることから好ましい
練習をなし得るとしても相当のコストを必要とし、しか
も各練習者としては練習時間に制限を受け、相当長時間
の歩行練習をなすことが歩行力を高める上において必要
とするものであるに拘わらず、充分な練習量を得難く、
必然的に適切な練習成果を得難い不利がある。
リハビリ室を利用した歩行練習は特別な設備を必要と
し、また専門的な指導者を必要とすることから好ましい
練習をなし得るとしても相当のコストを必要とし、しか
も各練習者としては練習時間に制限を受け、相当長時間
の歩行練習をなすことが歩行力を高める上において必要
とするものであるに拘わらず、充分な練習量を得難く、
必然的に適切な練習成果を得難い不利がある。
【0005】上記のようなリハビリ室利用法に対し廊下
などを利用した歩行練習法によるものは随時日常的に歩
行練習を重ねることが可能であって、好ましい効率的な
成果を得ることができるが、廊下などに手摺りのような
練習者の歩行を補助する設備を全般的に設けることが必
要であり、特に屋外の太陽光を充分に受けた練習を重ね
ることによる歩行力増強が好ましいことが理解されてい
ても、そうした野外などを利用した有効な歩行練習を充
分になし得ない。勿論練習者が疲労しても休養するよう
な設備ないし用具が不足し、練習と疲労回復とを効率的
に実現することができない。
などを利用した歩行練習法によるものは随時日常的に歩
行練習を重ねることが可能であって、好ましい効率的な
成果を得ることができるが、廊下などに手摺りのような
練習者の歩行を補助する設備を全般的に設けることが必
要であり、特に屋外の太陽光を充分に受けた練習を重ね
ることによる歩行力増強が好ましいことが理解されてい
ても、そうした野外などを利用した有効な歩行練習を充
分になし得ない。勿論練習者が疲労しても休養するよう
な設備ないし用具が不足し、練習と疲労回復とを効率的
に実現することができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
従来技術における課題を解決することについて検討を重
ねた結果、特定な車輪形式を採用し、また着座部を具備
した器具を用いることにより、上記したようなリハビリ
歩行練習目的を有効に達成することに成功したものであ
って、以下の如くである。
従来技術における課題を解決することについて検討を重
ねた結果、特定な車輪形式を採用し、また着座部を具備
した器具を用いることにより、上記したようなリハビリ
歩行練習目的を有効に達成することに成功したものであ
って、以下の如くである。
【0007】(1) 複数のキャスターを配設すると共に
身体受入部を形成した前方部体と着座部と大径輪を備え
た後方部体を一体的に連結したことを特徴とするリハビ
リ用歩行補助器。
身体受入部を形成した前方部体と着座部と大径輪を備え
た後方部体を一体的に連結したことを特徴とするリハビ
リ用歩行補助器。
【0008】(2) 前方部体に歩行者の腰部を受入れる
身体受入部を設けると共に制動操作レバーを取付け、該
制動操作レバーで作動される制動部を後方大径輪に配設
したことを特徴とする前記(1)項に記載のリハビリ用
歩行器。
身体受入部を設けると共に制動操作レバーを取付け、該
制動操作レバーで作動される制動部を後方大径輪に配設
したことを特徴とする前記(1)項に記載のリハビリ用
歩行器。
【0009】(3) 距離計、タイマーの何れか一方また
は双方を前方部体に取付けたことを特徴とする前記
(1)項または(2)項の何れか1つに記載のリハビリ
用歩行補助器。
は双方を前方部体に取付けたことを特徴とする前記
(1)項または(2)項の何れか1つに記載のリハビリ
用歩行補助器。
【0010】
【発明の実施の形態】上記したような本発明によるもの
の具体的な実施態様を添附図面に示すものについて説明
すると、本発明においては添附図面に1つの具体例を示
すような補助器を提案するものであって、取付軸部21
においてフレーム1に対し回動自在な車輪2を有するキ
ャスター3を両側に配設した前方部体10を有し、該前
方部体10の両側には後方突出部11が夫々配設されて
いて練習者の上半身、特に腰部を受入れる身体受入部1
3が形成されていて練習者が該受入部13に立ち、適宜
に練習し得るようになっている。
の具体的な実施態様を添附図面に示すものについて説明
すると、本発明においては添附図面に1つの具体例を示
すような補助器を提案するものであって、取付軸部21
においてフレーム1に対し回動自在な車輪2を有するキ
ャスター3を両側に配設した前方部体10を有し、該前
方部体10の両側には後方突出部11が夫々配設されて
いて練習者の上半身、特に腰部を受入れる身体受入部1
3が形成されていて練習者が該受入部13に立ち、適宜
に練習し得るようになっている。
【0011】前記したような前方部体10の底部中間部
には連結部12が取付けられ、着座部4を有する後方部
体15が連結され、該後方部体15には大径輪5が設け
られ、前記後方部体15は固定部6によって連結部12
に連結固定されているが、連結部12と後方部体15と
の間には別に連結杆14を取付けて両部体10、15が
一定の角度状態に安定且つ的確なものとして固定して位
置するようにしてよい。なお着座部4は緊締調節手段2
4によって適宜に高さを調節し固定し得るように成って
いるので練習者の体形に応じた利用をなし得る。
には連結部12が取付けられ、着座部4を有する後方部
体15が連結され、該後方部体15には大径輪5が設け
られ、前記後方部体15は固定部6によって連結部12
に連結固定されているが、連結部12と後方部体15と
の間には別に連結杆14を取付けて両部体10、15が
一定の角度状態に安定且つ的確なものとして固定して位
置するようにしてよい。なお着座部4は緊締調節手段2
4によって適宜に高さを調節し固定し得るように成って
いるので練習者の体形に応じた利用をなし得る。
【0012】上記したような大径輪5に対しては制動手
段7が設けられ、該制動手段7に対する制動レバー17
はチューブ状ガイド部材16を介して前記した身体受入
部13の上部に設けられ、練習者が該レバー17を操作
することにより大径輪5を制動し得るように成ってお
り、前方部体10の前面には網状受部材20を設けると
共に籠状をなした受入具8が取付けられている。
段7が設けられ、該制動手段7に対する制動レバー17
はチューブ状ガイド部材16を介して前記した身体受入
部13の上部に設けられ、練習者が該レバー17を操作
することにより大径輪5を制動し得るように成ってお
り、前方部体10の前面には網状受部材20を設けると
共に籠状をなした受入具8が取付けられている。
【0013】更に上述したような前方部体10の上部に
は距離計9が取付けられると共にタイマー19が設けら
れ、練習時間や距離の如きが適宜に表示されるように成
っており、また通行車の多い条件下で練習するような場
合においてはベルなどを取付けることができる。
は距離計9が取付けられると共にタイマー19が設けら
れ、練習時間や距離の如きが適宜に表示されるように成
っており、また通行車の多い条件下で練習するような場
合においてはベルなどを取付けることができる。
【0014】上記したような本発明によるものにおいて
は複数のキャスターを配設すると共に身体受入部を形成
した前方部体と着座部と大径輪を備えた後方部体とを一
体的に連結したことにより安定した補助器が形成される
と共に歩行練習者が前方部体の身体受入部に入り自らの
身体によって自由に進行方向を決定した本能的練習を自
身の身体を利用して円滑に行わしめ、しかも疲れたなら
ば着座部において適宜且つ直ちに休息せしめて好ましい
条件下での歩行練習を安全条件下に実施させることがで
きる。
は複数のキャスターを配設すると共に身体受入部を形成
した前方部体と着座部と大径輪を備えた後方部体とを一
体的に連結したことにより安定した補助器が形成される
と共に歩行練習者が前方部体の身体受入部に入り自らの
身体によって自由に進行方向を決定した本能的練習を自
身の身体を利用して円滑に行わしめ、しかも疲れたなら
ば着座部において適宜且つ直ちに休息せしめて好ましい
条件下での歩行練習を安全条件下に実施させることがで
きる。
【0014】また本発明のものは、前方部体に歩行者の
腰部を受入れる身体受入部を設けると共に制動操作レバ
ーを取付け、該制動操作レバーで作動される制動部を後
方大径輪に配設したことにより上記したような走行方向
の決定を的確に行わしめ、しかもその制動をも有効に行
わしめて安全且つ的確な歩行練習を図る。
腰部を受入れる身体受入部を設けると共に制動操作レバ
ーを取付け、該制動操作レバーで作動される制動部を後
方大径輪に配設したことにより上記したような走行方向
の決定を的確に行わしめ、しかもその制動をも有効に行
わしめて安全且つ的確な歩行練習を図る。
【0015】更に本発明では距離計、タイマーの何れか
一方または双方を前方部体に取付けたことによって練習
状態を適切に計測、表示した条件下でのリハビリを円滑
に行わしめ得る。
一方または双方を前方部体に取付けたことによって練習
状態を適切に計測、表示した条件下でのリハビリを円滑
に行わしめ得る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したような本発明によるときは
従来技術において好ましい手法の確立されていない老齢
者や身体傷害者などの歩行リハビリを好ましい練習条件
で行わしめると共に休息を適宜直ちに採ることのできる
条件下で安全且つ連続的に的確に実施することができる
ものであるから工業的、医療的にその効果の大きい発明
である。
従来技術において好ましい手法の確立されていない老齢
者や身体傷害者などの歩行リハビリを好ましい練習条件
で行わしめると共に休息を適宜直ちに採ることのできる
条件下で安全且つ連続的に的確に実施することができる
ものであるから工業的、医療的にその効果の大きい発明
である。
【図1】本発明による歩行補助器の1例を示した斜面図
である。
である。
1 フレーム 2 車輪 3 キャスター 4 着座部 5 大径輪 6 固定部 7 制動手段 8 籠状受入具 9 距離計 10 前方部体 11 後方突出部 12 連結部 13 身体受入部 14 連結杆 15 後方部体 16 チューブ状ガイド部材 17 制動レバー 19 タイマー 20 網状受部材 21 取付軸部 24 緊締調節手段
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】上記したような大径輪5に対しては馬蹄形
をなした部材の先端部に摩擦部材を備えた制動手段7が
設けられ、該制動手段7に対する制動レバー17はチュ
ーブ状ガイド部材16を介して前記した身体受入部13
の上部に設けられ、練習者が該レバー17を操作するこ
とにより大径輪5を制動し得るように成っており、前方
部体10の前面には網状受部材20を設けると共に籠状
をなした受入部8が取付けられている。
をなした部材の先端部に摩擦部材を備えた制動手段7が
設けられ、該制動手段7に対する制動レバー17はチュ
ーブ状ガイド部材16を介して前記した身体受入部13
の上部に設けられ、練習者が該レバー17を操作するこ
とにより大径輪5を制動し得るように成っており、前方
部体10の前面には網状受部材20を設けると共に籠状
をなした受入部8が取付けられている。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のキャスターを配設すると共に身体
受入部を形成した前方部体と着座部と大径輪を備えた後
方部体を一体的に連結したことを特徴とするリハビリ用
歩行補助器。 - 【請求項2】 前方部体に歩行者の腰部を受入れる身体
受入部を設けると共に制動操作レバーを取付け、該制動
操作レバーで作動される制動部を後方大径輪に配設した
ことを特徴とする請求項1に記載のリハビリ用歩行器。 - 【請求項3】 距離計、タイマーの何れか一方または双
方を前方部体に取付けたことを特徴とする請求項1また
は2の何れか1つに記載のリハビリ用歩行補助器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10055707A JPH11235366A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | リハビリ用歩行補助器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10055707A JPH11235366A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | リハビリ用歩行補助器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235366A true JPH11235366A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=13006367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10055707A Pending JPH11235366A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | リハビリ用歩行補助器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11235366A (ja) |
-
1998
- 1998-02-23 JP JP10055707A patent/JPH11235366A/ja active Pending
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