JPH11235443A - パチンコ機の入賞球処理装置 - Google Patents

パチンコ機の入賞球処理装置

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JPH11235443A
JPH11235443A JP36195198A JP36195198A JPH11235443A JP H11235443 A JPH11235443 A JP H11235443A JP 36195198 A JP36195198 A JP 36195198A JP 36195198 A JP36195198 A JP 36195198A JP H11235443 A JPH11235443 A JP H11235443A
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JP
Japan
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ball
winning ball
winning
prize ball
prize
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JP36195198A
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Yoshinobu Yamaguchi
佳伸 山口
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Adachi Light Inc
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Adachi Light Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で入賞球を1個ずつ排出処理する
ことが可能なパチンコ機の入賞球処理装置を提供する。 【解決手段】 上下方向へ回動自在に設けられ、上向回
動時に入賞球通路46に突入して先頭の入賞球の流下を
阻止する球受部471と下向回動時に入賞球通路46に
突入して後続する入賞球の流下を阻止する球止部472
とを一体に有し、かつ常には自重で下向回動するように
重心が置かれているフリッカー部材47と、前記フリッ
カー部材47の球受部471と球止部472との間で先
頭の入賞球を検出するように設けられ、その検出信号に
より景品球払出装置25を作動させて景品球を払出す入
賞球検出器53と、非励磁時に前記フリッカー部材47
を上向回動位置に支持すると共に、前記景品球払出装置
25の景品球払出しに基づいて励磁してフリッカー部材
47を下向回動し、球受部471の入賞球を流下させる
ソレノイド48と、からなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入賞球通路の入賞
球を電気的に検出し、その検出信号により景品球払出装
置を作動して景品球を払出すと共に、その景品球払出し
に基づいて入賞球を1個ずつ球切りしながら排出処理す
るようにしたパチンコ機の入賞球処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパチンコ機の入賞球処理
装置として、例えば図11に示すように入賞球通路10
0の終端に常に重錘101で回動付勢された回動片10
2と、可動鉄片103を回動可能に枢支したソレノイド
104と、入賞球検出器105とを設け、入賞球検出器
105の検出信号によって景品球払出装置を作動して景
品球を払出すと共に、ソレノイド104を励磁して回動
片102と可動鉄片103とを入賞球通路100内に交
互に出入させ、それによって入賞球を1個ずつ球切りし
ながら排出処理するようにしたものが知られている(実
開平2−32881号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の入賞球
処理装置は、入賞球通路100に交互に出入して入賞球
を1個ずつ球切りする回動片102と可動鉄片103と
がそれぞれ別部材として分離して設けられているため、
互いの対応位置関係に精密さが要求されて組立てに手間
が掛かり、しかも部品点数が多くなってどうしてもコス
トが高くなるという問題点があった。
【0004】また、回動片102には復帰回動用の重錘
101が設けられているため、ソレノイド104の励磁
に伴う可動鉄片103の回動時にその重錘101と入賞
球の球重量に抗して回動片102を回動させなければな
らず、ソレノイド104に大きな負荷が掛かって焼損等
による故障が起こり易いという問題点があり、さらに回
動片102が重錘101の作用力によって回動復帰する
ようにされているため、回動片102に過大な球圧が加
えられるとその回動復帰が困難になる等作動確実性に欠
けるという問題点があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、簡単な構造で入賞球を1個ずつ確実に排出処理する
ことができるようなパチンコ機の入賞球処理装置を提供
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明におけるパチンコ機の入賞球処理装は、
上下方向へ回動自在に設けられ、上向回動時に入賞球通
路に突入して先頭の入賞球の流下を阻止する球受部と下
向回動時に入賞球通路に突入して後続する入賞球の流下
を阻止する球止部とを一体に有し、かつ常には自重で下
向回動するように重心が置かれているフリッカー部材
と、前記フリッカー部材の球受部と球止部との間で先頭
の入賞球を検出するように設けられ、その検出信号によ
り景品球払出装置を作動させて景品球を払出す入賞球検
出器と、非励磁時に前記フリッカー部材を上向回動位置
に支持すると共に、前記景品球払出装置の景品球払出し
に基づいて励磁してフリッカー部材を下向回動し、球受
部の入賞球を流下させるソレノイドと、からなることを
特徴としている。
【0007】上記のように構成された本発明は、入賞球
通路に交互に出入して入賞球を1個ずつ球切りする球受
部とストッパー部とが一体に形成されているため、部品
点数を削減することができると共に、組立てに手間が掛
からず、コストを下げることが可能となる。
【0008】また、ソレノイドの励磁に伴ないフリッカ
ー部材が自重で下向回動し、入賞球を排出処理するもの
であるから、ソレノイドに負荷が掛からず作動確実性を
備えさせることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。まず、本発明の一実施の
形態の入賞球処理装置が適用されるパチンコ機について
説明する。図1はパチンコ機の正面図、図2はその裏面
図である。パチンコ機1は、機枠10の前面に前面枠1
1を開閉自在に装着している。前面枠11の後面側には
取付枠を介して遊技盤12が着脱自在に装着される。遊
技盤12の前面には、発射位置を有するガイドレール1
3が設けられ、そのガイドレール13で囲まれる遊技部
に複数の入賞口14、変動入賞口15等が設けられてい
る。また前面枠11の前面下方部には、打球供給皿1
6、余剰球受皿17、操作ハンドル18等が設けられて
いる。
【0010】前記遊技盤12の裏面には、機構板19が
回動自在に装着されている。この機構板19の遊技盤裏
面と相対する前面側には入賞球集合空間が形成され、そ
の下方部に樋状の入賞球集合通路20を形成している。
また機構板19の裏面上部には景品球タンク21が固着
される。景品球タンク21の下方には、景品球を2列で
導き出す樋レール22が設けられる。樋レール22の下
流端にはカーブレール23を介して供給樋24が連設さ
れ、この供給樋24の流下端に電気的景品球払出装置2
5が配設される。また、電気的景品球払出装置25の下
方には該電気的景品球払出装置25から払出された景品
球を打球供給皿16へ導くための排出樋26が形成され
ている。
【0011】図3及び図4に示すように前記供給樋24
の垂直通路部分のほぼ上下中間位置には整流機構27が
設けられており、その整流機構27が設けられた供給樋
24の上流側は樋レール22の球通路とそれぞれ連通す
る2列の球通路24a,24bとして形成され、下流側
はリブ壁241,241によって1列の合流通路24c
として形成されている。前記整流機構27は、回転自在
に支持された1本の回転軸28を共有する同形、同大の
2個のスプロケット29a,29bからなり、一方のス
プロケット29aの外周一部が供給樋24の球通路24
aに、他方のスプロケット29bの外周一部が球通路2
4bに臨まされている。前記スプロケット29a,29
bは、外周にそれぞれ球通路24a,24bを流下する
景品球が嵌入し得る6個の凹状の爪部291a,291
bが形成されており、かつスプロケット29aの爪部2
91aとスプロケット29bの爪部291bとが回転方
向に対して相対的にずらされて前記回転軸28に固定さ
れている。従って、景品球タンク21から樋レール22
を介して供給樋24の2列の球通路24a,24bに導
かれる景品球は、整流機構27の2個のスプロケット2
9a,29bの回転によって合流通路24cに交互に落
下し、該合流通路24cを一列になって流下することに
なる。
【0012】前記電気的景品球払出装置25は、図5に
示すように前記機構板19に取付ける取付板30と、電
気的駆動原としての駆動モータ31を取付けるモータ取
付板32とを有する。取付板30には前記供給樋24の
合流通路24cに連続する垂直状の供給通路33が形成
され、その供給通路33に平行させてリードスクリュー
34が配設される。リードスクリュー34は、取付板3
0に形成された上下の受片301,301にベアリング
35を介して支軸36の上下部が支持されて水平回転自
在に取付けられており、円柱状主体の外周に供給通路3
3に臨んで最先端の景品球を支持する鍔状の球支持部3
7を螺旋状に設けて構成されている。またリードスクリ
ュー34の下方には供給通路33に連続する屈曲状の景
品球排出通路38が形成されている。
【0013】前記モータ取付板32の水平部下面には駆
動モータ31が直交状に取付られ、そのモータ軸39は
水平部の上方に突出位置し、その先端には原動歯車40
が固着されている。また原動歯車40は、リードスクリ
ュー34の支軸36に固着された従動歯車41に噛合さ
れており、駆動モータ31の回転をリードスクリュー3
4に伝達するようにされている。前記駆動モータ31と
リードスクリュー34は、駆動モータ31の2回転でリ
ードスクリュー34が1回転するようにその回転比が設
定されている。またリードスクリュー34の球支持部3
7は、該リードスクリュー34が1回転することによっ
て供給通路33に連続状態で並ぶ最先端の景品球が支持
を失って景品球排出通路38に落下するようにその螺旋
形状が選ばれる。
【0014】前記供給通路33には、球切検出器42が
設けられており、供給通路33に球切れが発生すると駆
動モータ31の回転を停止させて景品球の払出動作が行
なわれないようにする。また景品球排出通路38には、
景品球検出器43が設けられており、リードスクリュー
34の回転によって景品球排出通路38に払出される景
品球を1個ずつ検出可能になっている。
【0015】しかして、前記入賞球集合通路20の終端
部分には本発明に係る入賞球処理装置44が設けられ
る。この入賞球処理装置44は、図6ないし図10に示
すように機構板19に取り付けられる台部材45を有
し、その台部材45の上面に入賞球集合通路20に集め
られた入賞球が一列に整列して流下する入賞球通路46
が形成されている。入賞球通路46の側方には該通路4
6を開閉するフリッカー部材47とソレノイド48とが
配設される。
【0016】前記フリッカー部材47は、図9に示す上
向回動時に入賞球通路46に突入して先頭の入賞球Bの
流下を阻止する球受部471と、図10に示す下向回動
時に入賞球通路46に突入して後続する入賞球B1の流
下を阻止する球止部472とを一体に備えた逆L字形に
形成され、軸49により台部材45に上下方向へ回動自
在に軸支されている。また、フリッカー部材47は、常
には自重で下向回動するように重心が置かれている。
【0017】前記ソレノイド48のプランジャー481
には、支持部材50が連結されており、該支持部材50
の側面にはローラー51が設けられている。このソレノ
イド48の非励磁状態のときは、これのプランジャー4
81がコイルばね52によって上方へ突出付勢されてお
り、図9に示すように支持部材50のローラー51が球
受部471の下面に形成された係合凸部473に係合し
てフリッカー部材47を上向回動位置に支持している。
またソレノイド48が励磁されたときには、図10に示
すようにプランジャー481がコイルばね52の付勢に
抗して下方へ吸引され同時にフリッカー部材47がロー
ラー51による支持を失って自重で下向回動するように
なっている。すなわち、ソレノイド48の非励磁状態で
はフリッカー部材47の球受部471が入賞球通路46
を塞いでその上面で先頭の入賞球Bを受止め、ソレノイ
ド48が励磁されたときにはフリッカー部材47が下向
回動して球受部471上の入賞球Bを落下させると同時
に球止部472が入賞球通路46を塞いで後続の入賞球
B1の落下を阻止するようになっている。
【0018】また、前記入賞球通路46には、入賞球検
出器53が取付けられており、フリッカー部材471と
球止部472との間で先頭の入賞球Bを検出可能になっ
ている。
【0019】上記のように構成される入賞球処理装置4
4は、ソレノイド48が消磁してフリッカー部材47が
図9に示す上向回動時のとき、入賞球通路46の先頭の
入賞球Bがフリッカー部材47の球受部471上で受止
められて待機する。同時にその入賞球Bが入賞球検出器
53で検出される。入賞球検出器53が入賞球Bを検出
すると、その検出信号に基づいて電気的景品球払出装置
25の駆動モータ31を駆動し、リードスクリュー34
を回転させて所定数の景品球を景品球排出通路38に排
出する。そして、所定数の景品球の払出し途中の信号又
は払出終了信号が入賞球処理装置44のソレノイド48
に送られると該ソレノイド48が励磁する。このソレノ
イド48の励磁に伴ない図8鎖線で示すようにコイルば
ね52に抗してプランジャ481が下方へ吸引され、弁
部材47がローラー51による支持を失って図10に示
すように自重で下向回動する。これによって、球受部4
71の上面で受止められていた先頭の入賞球Bは落下し
て機外へ排出処理され、同時にフリッカー部材47の球
止部472が入賞球通路46に突入して後続の入賞球B
1の落下を阻止する。そしてソレノイド48の消磁に伴
ないフリッカー部材47がプランジャ481のローラー
51の押上げで上向回動して図9の位置に復帰し、同時
に球止部472により止められていた後続の入賞球B1
が球受部471の上面に落下して受止められるもので、
これによって再び前述した同じ動作の繰り返しにより入
賞球が1個ずつ確実に排出処理される。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に本発明に係るパチンコ機の入賞球処理装置は、入賞球
通路の入賞球を電気的に検出し、その検出信号により景
品球払出装置を作動して景品球を払出すと共に、その景
品球の払出しに基づいてソレノイドを作動し、該ソレノ
イドの作動により球受部と球止部とを一体に有するフリ
ッカー部材を回動させて入賞球を1個ずつ球切りしなが
ら排出するようにしたものであるから、部品点数が少な
くて済み、組立て作業が容易でコストを下げることがき
る。
【0021】また、入賞球処理装置のフリッカー部材に
球受部と球止部とを一体に備えさせることにより、球受
部と球止部との対応位置関係に狂いが生じることがなく
作動確実性を高めることができる。
【0022】さらに、ソレノイドの励磁に伴ってフリッ
カー部材を自重で回動させて入賞球を排出処理するよう
にしたものであるから、ソレノイドに負荷が掛からず焼
損等による故障の発生を防止することができると共に、
入賞球の排出処理をスムーズに行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパチンコ機の入賞球処理装置が適
用されるパチンコ機の正面図である。
【図2】図1のパチンコ機の裏面図である。
【図3】図1のパチンコ機の整流機構部分の斜視図であ
る。
【図4】図3の整流機構部分を一部断面にして示す側面
図である。
【図5】図1のパチンコ機の電気的景品球払出装置部分
を一部断面にして示す正面図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係る入賞球処理装置の
斜視図である。
【図7】図6の入賞球処理装置の分解斜視図である。
【図8】図6の入賞球処理装置の側面図である。
【図9】図6の入賞球処理装置の作用説明図である。
【図10】図6の入賞球処理装置の作用説明図である。
【図11】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
25 景品球払出装置 44 入賞球処理装置 46 入賞球通路 47 フリッカー部材 48 ソレノイド 53 入賞球検出器 471 球受部 472 球止部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向へ回動自在に設けられ、上向回
    動時に入賞球通路に突入して先頭の入賞球の流下を阻止
    する球受部と下向回動時に入賞球通路に突入して後続す
    る入賞球の流下を阻止する球止部とを一体に有し、かつ
    常には自重で下向回動するように重心が置かれているフ
    リッカー部材と、 前記フリッカー部材の球受部と球止部との間で先頭の入
    賞球を検出するように設けられ、その検出信号により景
    品球払出装置を作動させて景品球を払出す入賞球検出器
    と、 非励磁時に前記フリッカー部材を上向回動位置に支持す
    ると共に、前記景品球払出装置の景品球払出しに基づい
    て励磁してフリッカー部材を下向回動し、球受部の入賞
    球を流下させるソレノイドと、からなるパチンコ機の入
    賞球処理装置。
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