JPH11235708A - 無機質成形品の成形方法 - Google Patents
無機質成形品の成形方法Info
- Publication number
- JPH11235708A JPH11235708A JP10040362A JP4036298A JPH11235708A JP H11235708 A JPH11235708 A JP H11235708A JP 10040362 A JP10040362 A JP 10040362A JP 4036298 A JP4036298 A JP 4036298A JP H11235708 A JPH11235708 A JP H11235708A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- inorganic
- diaphragm
- inorganic molded
- molding die
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】無機質成形材料の成形型との接触面から気泡を
除去することが出来る無機質成形品の成形方法を提供す
る。 【解決手段】成形型1が載置される振動板2の裏面に略
溝型鋼状の枠体21が固着され、枠体21の両外側面に2個
の偏心錘付モーター3が、モーター軸を振動板2に直交
させて取着されており、2個のモーター3を互いに逆方
向に回転させて振動板2を水平方向に振動させながら、
成形型1内のスラリー状無機質成形材料を固化させる。
除去することが出来る無機質成形品の成形方法を提供す
る。 【解決手段】成形型1が載置される振動板2の裏面に略
溝型鋼状の枠体21が固着され、枠体21の両外側面に2個
の偏心錘付モーター3が、モーター軸を振動板2に直交
させて取着されており、2個のモーター3を互いに逆方
向に回転させて振動板2を水平方向に振動させながら、
成形型1内のスラリー状無機質成形材料を固化させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無機質成形品の成
形方法に関する。
形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スラリー状の無機質成形材料を成
形型内に注入、固化させて、無機質成形品を成形するこ
とは、公知である。
形型内に注入、固化させて、無機質成形品を成形するこ
とは、公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、無機質
成形材料が成形型内に流動、充填される際に、無機質成
形材料の成形型との接触面に空気を巻き込んで気泡が発
生し、無機質成形品の表面に微細な凹凸を生じて、美観
を損ねるという問題があった。
成形材料が成形型内に流動、充填される際に、無機質成
形材料の成形型との接触面に空気を巻き込んで気泡が発
生し、無機質成形品の表面に微細な凹凸を生じて、美観
を損ねるという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解消し、無
機質成形材料の成形型との接触面から気泡を除去するこ
とが出来る無機質成形品の成形方法を提供することを目
的とする。
機質成形材料の成形型との接触面から気泡を除去するこ
とが出来る無機質成形品の成形方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の無機質成形品の
成形方法は、成形型が載置される振動板の裏面に略溝型
鋼状の枠体が固着され、枠体の両外側面に2個の偏心錘
付モーターが、モーター軸を振動板に直交させて取着さ
れており、2個のモーターを互いに逆方向に回転させて
振動板を水平方向に振動させながら、成形型内のスラリ
ー状無機質成形材料を固化させることを特徴とする。
成形方法は、成形型が載置される振動板の裏面に略溝型
鋼状の枠体が固着され、枠体の両外側面に2個の偏心錘
付モーターが、モーター軸を振動板に直交させて取着さ
れており、2個のモーターを互いに逆方向に回転させて
振動板を水平方向に振動させながら、成形型内のスラリ
ー状無機質成形材料を固化させることを特徴とする。
【0006】本発明の無機質成形品の成形方法に於い
て、成形型が載置される振動板は、成形作業を効率よく
行えるよう、地面から適当な高さに水平に支持される
が、その支持体の材質は、特に限定されず、例えば、木
材、木材合成樹脂複合体(WPC)、繊維強化発泡ポリ
ウレタン、金属、合成樹脂被覆金属等が挙げられる。
て、成形型が載置される振動板は、成形作業を効率よく
行えるよう、地面から適当な高さに水平に支持される
が、その支持体の材質は、特に限定されず、例えば、木
材、木材合成樹脂複合体(WPC)、繊維強化発泡ポリ
ウレタン、金属、合成樹脂被覆金属等が挙げられる。
【0007】支持体の形状は、特に限定されず、例え
ば、略正方形状支持板の1組の側縁に沿って2枚の板状
支持体が立設されていても、略正方形状支持板の四隅に
4本の略円筒状もしくは略円棒状支持体が立設されてい
ても、何れでもよい。
ば、略正方形状支持板の1組の側縁に沿って2枚の板状
支持体が立設されていても、略正方形状支持板の四隅に
4本の略円筒状もしくは略円棒状支持体が立設されてい
ても、何れでもよい。
【0008】振動板に当接される支持体の上端には、振
動板の振動が支持体に伝わらないよう、合成ゴム等の弾
性体、金属製発条等からなる振動吸収材が取着されるの
が好ましい。
動板の振動が支持体に伝わらないよう、合成ゴム等の弾
性体、金属製発条等からなる振動吸収材が取着されるの
が好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の無機質成形品の成形
方法の実施例を図面に基いて説明する。図1は本発明の
無機質成形品の成形方法に用いられる成形装置の1例を
示す説明図である。
方法の実施例を図面に基いて説明する。図1は本発明の
無機質成形品の成形方法に用いられる成形装置の1例を
示す説明図である。
【0010】図1に於いて、1は平面視正方形状の成形
型であって、周縁を幅狭の帯状に残して、スラリー状無
機質成形材料が注入される薄板状の型窩11が凹設されて
おり、平面視正方形状の振動板2上に水平に載置されて
いる。
型であって、周縁を幅狭の帯状に残して、スラリー状無
機質成形材料が注入される薄板状の型窩11が凹設されて
おり、平面視正方形状の振動板2上に水平に載置されて
いる。
【0011】振動板2の裏面には、略溝型鋼状の枠体21
が固着されており、枠体21の両外側面には、2個の偏心
錘付モーター3が、モーター軸を振動板2に直交させて
取着されている。
が固着されており、枠体21の両外側面には、2個の偏心
錘付モーター3が、モーター軸を振動板2に直交させて
取着されている。
【0012】振動板2は、正方形状の支持板4の四隅に
立設された4本の略円筒状支持体41上に支持されてお
り、支持体41の上端には、合成ゴム製振動吸収材42が取
着されている。
立設された4本の略円筒状支持体41上に支持されてお
り、支持体41の上端には、合成ゴム製振動吸収材42が取
着されている。
【0013】無機質成形品の成形に際しては、成形型1
の型窩11に、スラリー状無機質成形材料を注入した後、
振動板2の裏面の2個の偏心錘付モーター3に給電し
て、互いに逆方向に回転させる。
の型窩11に、スラリー状無機質成形材料を注入した後、
振動板2の裏面の2個の偏心錘付モーター3に給電し
て、互いに逆方向に回転させる。
【0014】振動板2は、偏心錘付モーター3の回転に
伴って、枠体21の軸方向(図1に於ける奥行方向)に沿
って水平方向に振動され、慣性により静止状態を維持し
ようとする無機質成形材料と移動する成形型1との摩擦
によって、成形型1との接触面に生じた気泡は掻取られ
て無機質成形材料の内部へと浮揚し、成形型1との接触
面から除去される。
伴って、枠体21の軸方向(図1に於ける奥行方向)に沿
って水平方向に振動され、慣性により静止状態を維持し
ようとする無機質成形材料と移動する成形型1との摩擦
によって、成形型1との接触面に生じた気泡は掻取られ
て無機質成形材料の内部へと浮揚し、成形型1との接触
面から除去される。
【0015】〔実施例〕平面視正方形の振動板上に水平
に載置された成形型の 600mm× 600mm×20mmの型窩に、
粘度20000cps、比重1.85、ポットライフ10〜20分のスラ
リー状の無機質成形材料を注入し、振動板を振幅3〜5
mm、振動数1000回/分で振動させながら、成形型内の無
機質成形材料を固化させ、無機質成形品を得た。得られ
た無機質成形品の成形型との接触面の表面状態を目視に
より観察したところ、気泡による微細な凹凸は、全く視
認されなかった。
に載置された成形型の 600mm× 600mm×20mmの型窩に、
粘度20000cps、比重1.85、ポットライフ10〜20分のスラ
リー状の無機質成形材料を注入し、振動板を振幅3〜5
mm、振動数1000回/分で振動させながら、成形型内の無
機質成形材料を固化させ、無機質成形品を得た。得られ
た無機質成形品の成形型との接触面の表面状態を目視に
より観察したところ、気泡による微細な凹凸は、全く視
認されなかった。
【0016】
【発明の効果】本発明の無機質成形品の成形方法は、叙
上の通り構成されているので、無機質成形材料の成形型
との接触面から気泡を除去することが出来、得られた無
機質成形品の美観を損ねることがない。
上の通り構成されているので、無機質成形材料の成形型
との接触面から気泡を除去することが出来、得られた無
機質成形品の美観を損ねることがない。
【図1】本発明の無機質成形品の成形方法に用いられる
成形装置の1例を示す説明図。
成形装置の1例を示す説明図。
1 成形型 2 振動板 3 偏心錘付モーター 4 支持板 11 型窩 21 枠体 41 支持体 42 振動吸収材
Claims (1)
- 【請求項1】 成形型が載置される振動板の裏面に略溝
型鋼状の枠体が固着され、枠体の両外側面に2個の偏心
錘付モーターが、モーター軸を振動板に直交させて取着
されており、2個のモーターを互いに逆方向に回転させ
て振動板を水平方向に振動させながら、成形型内のスラ
リー状無機質成形材料を固化させることを特徴とする無
機質成形品の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10040362A JPH11235708A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | 無機質成形品の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10040362A JPH11235708A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | 無機質成形品の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235708A true JPH11235708A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12578538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10040362A Pending JPH11235708A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | 無機質成形品の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11235708A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101954670B (zh) | 2009-07-16 | 2012-08-15 | 中铝国际技术发展有限公司 | 一种内热式模套 |
| CN103963140A (zh) * | 2014-05-26 | 2014-08-06 | 韩秀军 | 一种内置梁柱复合外墙板打板机 |
-
1998
- 1998-02-23 JP JP10040362A patent/JPH11235708A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101954670B (zh) | 2009-07-16 | 2012-08-15 | 中铝国际技术发展有限公司 | 一种内热式模套 |
| CN103963140A (zh) * | 2014-05-26 | 2014-08-06 | 韩秀军 | 一种内置梁柱复合外墙板打板机 |
| CN103963140B (zh) * | 2014-05-26 | 2016-03-09 | 韩秀军 | 一种内置梁柱复合外墙板打板机 |
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