JPH11236109A - 構造物一体型自動倉庫 - Google Patents

構造物一体型自動倉庫

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JPH11236109A
JPH11236109A JP4227498A JP4227498A JPH11236109A JP H11236109 A JPH11236109 A JP H11236109A JP 4227498 A JP4227498 A JP 4227498A JP 4227498 A JP4227498 A JP 4227498A JP H11236109 A JPH11236109 A JP H11236109A
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JP
Japan
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rack
article
pillars
integrated
building
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JP4227498A
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Inventor
Osamu Kato
修 加藤
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一部の支柱を細くすることで、自動倉庫内に
配置する支柱の本数を増やし、物品の収納効率の良い構
造物一体型自動倉庫を提供することを課題としている。 【解決手段】 物品支承桟16を備えた支柱4が自動倉
庫1の建屋の一部を構成する構造物一体型ラック2と、
建屋の内部に、物品支承桟18を備えた支柱5が建屋と
無関係な状態で立設される自立ラック3とを備えるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品支承桟を備え
た支柱が建屋の一部を構成する構造物一体型ラックを備
えた構造物一体型自動倉庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の自動倉庫においては、ラ
ックの全ての支柱が、自動倉庫の自重や横風等の全ての
力を分担する建屋の支柱となっていたため、全ての支柱
を太くする必要があった。このため、間口を構成する支
柱間の距離と、物品が収納される間口の広さとの差が大
きくなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、この従
来の構造物一体型自動倉庫では、支柱間の距離を大きく
する必要があるため、決められたスペース内に配置でき
る支柱の本数が制限され、間口の数が減少するため、物
品の収納効率が向上し難いという問題点が存在してい
た。
【0004】本発明は、このような従来の技術に存在す
る問題点に着目して成されたものである。その課題は、
一部の支柱を細くすることで、決められたスペース内に
配置する支柱の本数を増やし、物品の収納効率の良い構
造物一体型自動倉庫を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1に記載の発明においては、構造物一体型自
動倉庫に、物品支承桟を備えた支柱が建屋の一部を構成
する構造物一体型ラックと、建屋の内部に、物品支承桟
を備えた支柱が建屋と無関係な状態(建屋に掛かる力を
負担しない状態)で立設される自立ラックとを備えるこ
ととした。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、自立ラックの支柱の径が構造物一体
型ラックの支柱の径より細く、自立ラックの支柱の径と
構造物一体型ラックの支柱の径との差だけ、自立ラック
の支柱の配置間隔が構造物一体型ラックの支柱の配置間
隔より短くすることとした。又、請求項3に記載の発明
では、請求項1又は請求項2に記載の発明において、構
造物一体型ラックの所要部分にのみ耐火被覆を施すこと
とした。
【0007】従って、請求項1に記載の発明では、建屋
に掛かる力は建屋の一部である構造物一体型ラックの支
柱が負担し、建屋と無関係に立設される自立ラックの支
柱は、荷重のみを負担する。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明の作用に加えて、構造物一体型ラックの支柱の
設置本数より、自立ラックの支柱の設置本数を多くす
る。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明の作用に加えて、火災時における
構造物一体型ラックの所要部分の焼失を阻止する。
【0010】
【実施の形態】本発明の構造物一体型自動倉庫の実施の
形態を図面を参照しながら説明する。本発明の構造物一
体型自動倉庫は、物品支承桟16を備えた支柱4が自動
倉庫1の建屋の一部である構造物一体型ラック2と、建
屋の内部に、物品支承桟18を備えた支柱5が建屋と無
関係な状態(構造上、建屋と切り離された状態)で立設
される自立ラック3とを備えている。
【0011】構造物一体型ラック2は、前後(列)方向
に1対の支柱4が設けられ、さらに前後方向に自立ラッ
ク3を配置できる間隔を隔てて、1対の支柱4が設けら
れている。左右(連)方向に、所定間隔をあけて支柱4
が複数組設けられている。前後方向の支柱4の上端に
は、梁10が夫々渡される。前後方向及び左右方向の一
番外側の支柱4には、壁13が夫々取り付けられる。梁
10の上には、支持部材を介して屋根が取り付けられ
る。1対の支柱4の間にはブレース11及びブレース1
2が設けられ、構造物一体型ラック2の強度を補強する
役目を果たしている。そして、アングル等の部材により
梁10と梁10の間(左右方向)も連結することで、更
に補強をしている。又、火災時に建屋の骨格が焼失する
ことで自動倉庫1全体が崩壊するを防ぐために、構造物
一体型ラック2の所要部分である支柱4と梁10とに
は、耐火被覆が施されている。
【0012】前後1対の支柱4間の所定の高さ位置に
は、多数の物品支承桟16が取り付けられ、対向する1
対の物品支承桟16により物品支承棚17を形成する。
構造物一体型ラック2の左右(連)方向の支柱4の中心
間の距離をL1、物品支承棚17の間口の広さをL2と
する。支柱4の直径が大きくなる程、支柱4の中心間の
距離L1が間口の広さL2より長くなる。特に、本実施
の形態の自動倉庫1のように構造物一体型ラック2の支
柱4に厚さ数センチの耐火被覆を施した場合には、支柱
4間の距離L1が間口の広さL2に比べて10センチ以
上長くなる可能性がある。
【0013】自立ラック3は、前後(列)方向に1対の
支柱5が並設されるとともに、その1対の支柱5が、左
右(連)方向に複数並設される。支柱5と支柱5との間
はブレース14とブレース15とが設けられ、自立ラッ
ク3を補強する役目を果たす。又、前後1対の支柱5の
間には物品支承桟18が渡され、対向する1対の物品支
承桟18により物品支承棚19を形成する。本実施の形
態の自立ラック3では、1対のラック3が背中合わせに
並設される。そして、自立ラック3の左右(連)方向の
支柱5の中心間の距離をl1、間口の広さをl2とす
る。間口の広さl2は、構造物一体型ラック2の間口の
広さL2と等しくなるように支柱5を配設する。支柱5
が構造物一体型ラック2の支柱4に比べて細いため、支
柱5の中心間の距離l1と、間口の広さl2との差が支
柱4の中心間の距離L1と、間口の広さL2との差に比
べて小さくなっている。
【0014】支柱4は、梁10と一体となって、屋根の
重量を支え、横風等の諸条件に耐え得るように設計され
る。このため、支柱4の径は、荷重だけ支えれば良い支
柱5の径に比べて太く設計される。この支柱4と支柱5
との太さの差は、構造物一体型ラックが耐火被覆が必要
となる危険物ラックである場合や、自立ラック3が小型
で支柱が細い場合に一層顕著となる。そして、支柱4と
支柱5との太さの違いは、各物品支承棚17,19の間
口の広さL2,l2を等しくすると、支柱4の中心間の
距離L1と、支柱5の中心間の距離l1との差となって
現れる。したがって、自動倉庫1内の決められたスペー
ス内に、自立ラック2の方が多くの支柱5を設置するこ
とができる。この結果、自立ラック2の方が物品支承棚
をより多く設けることができ、物品収納効率を高めるこ
とができる。
【0015】物品移載装置6は、梁10と床面とに設け
られたレール7,8に沿って左右動自在な移動台車20
を備え、移動台車20は1対のマスト9,9を備え、マ
スト9,9に沿って昇降する昇降台21が備えられてい
る。昇降台21には、不図示のスライドフォーク等の物
品移載手段が備えられており、様々な高さ位置にある物
品支承棚17及び物品支承棚19へ物品を移載可能とな
っている。そして、物品移載装置6は、物品支承棚19
に対応している停止位置と、物品支承棚17に対応して
いる停止位置とを備えている。
【0016】各停止位置は、物品移載装置6の中心位置
Oが物品支承棚17,19の各中心と一致する位置であ
る。例えば、物品移載装置6の中心位置Oと構造物一体
型ラック2の所定の物品支承棚17の中心とが一致する
位置を停止位置A、中心位置Oと自立ラック3の物品支
承棚19の中心が一致する位置を停止位置Bとすると、
物品収納棚17に物品を移載する場合には、物品移載装
置6の中心位置Oが停止位置Aと一致するように、物品
移載装置6が移動・停止する。又、物品収納棚19に物
品を移載する場合には、物品移載装置6の中心位置Oが
停止位置Bと一致するように、物品移載装置6が移動・
停止する。
【0017】物品を不図示のステーションから物品収納
棚17及び19に入庫するまでの流れを説明する。無人
搬送車等でステーションに搬送された物品は、物品移載
装置6によって所定の物品収納棚17又は19に入庫さ
れる。先ず、物品収納棚17に入庫する場合について説
明すると、ステーションから物品を取り上げた物品移載
装置6は、移動台車20が所定の停止位置、例えば停止
位置Aに停止する。移動台車20が走行すると同時に、
昇降台21も目的の物品支承棚17のある高さ位置に上
昇する。移動台車20が停止位置Aに到着したときに
は、昇降台21は目的の物品支承棚17に物品を移載で
きる状態になっており、物品移載手段として、例えばス
ライドフォークにより、物品を物品支承桟16の上に移
載する。又、物品支承棚19に入庫する場合には、物品
移載装置6の停止位置が、例えば停止位置Bに変わるだ
けである。逆に、物品を物品収納棚17からステーショ
ンに出庫するには、物品移載装置6の昇降台21を目的
の高さ位置まで上昇させつつ、移動台車20を所定の停
止位置Aに停止させ、物品移載手段により、物品支承桟
16から物品を取り上げる。そして、昇降台21を下降
させつつ、物品移載装置6をステーションに走行させ
る。又、物品支承棚19から出庫する場合には、物品移
載装置6の停止位置が、例えば停止位置Bに変わるだけ
である。
【0018】なお、この発明は以下のようにして具体化
しても良い。本実施の形態の自動倉庫1では、構造物一
体型ラック2の間口L2と自立ラック3の間口l2との
広さを等しくしたが、収納する物品の種類等により、間
口の広さを異ならせるようにしても良い。又、本実施の
形態の自動倉庫1では、構造物一体型ラック2と自立ラ
ック4の物品支承桟16の高さ位置を同じにしてある
が、その高さ位置を変えても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0020】請求項1に記載の発明によれば、構造物一
体型のラックの支柱で自動倉庫に掛かる力を負担するた
め、自立ラックの支柱は、荷重のみ負担すれば良く、自
立ラックの支柱を構造物一体型ラックの支柱より細くす
ることができる。この結果、自立ラックの収納効率を高
めることが可能となる。
【0021】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、構造物一体型ラックの間
口の広さと自立ラックの間口の広さを等しく、自立ラッ
クの支柱の径を構造物一体型ラックの支柱の径より細く
したため、自立ラックの方が決められたスペース内に多
くの支柱を配置することが可能となった。この結果、間
口の数を増やすことが可能となり、自動倉庫の収納効率
をより向上させることができる。
【0022】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、建屋の一部
である構造物一体型ラックに耐火被覆を施すために、万
一火災が発生しても、建屋が焼失して自動倉庫が崩れ落
ちることがない。そして、耐火被覆を施す支柱は構造物
一体型ラックの支柱のみで良く、自動倉庫内のラックが
全て構造物一体型ラックの場合に比べて、耐火被覆を施
す必要のある支柱の本数も少なくて済み、コストの削減
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の構造物一体型自動倉庫の要部正
面図である。
【図2】本実施の形態の構造物一体型自動倉庫の要部平
面図である。
【符号の説明】
1 自動倉庫 2 構造物一体型ラック 3 自立ラック 4 支柱 (構造物の一部である支柱) 5 支柱 (構造物の一部でない支柱) 16 物品支承桟 18 物品支承桟

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品支承桟を備えた支柱が建屋の一部を
    構成する構造物一体型ラックと、建屋の内部に、物品支
    承桟を備えた支柱が建屋と無関係な状態で立設される自
    立ラックとを備えたことを特徴とする構造物一体型自動
    倉庫。
  2. 【請求項2】 自立ラックの支柱の径が構造物一体型ラ
    ックの支柱の径より細く、自立ラックの支柱の径と構造
    物一体型ラックの支柱の径との差分だけ、自立ラックの
    支柱の配置間隔が構造物一体型ラックの支柱の配置間隔
    より短いことを特徴とする請求項1に記載の構造物一体
    型自動倉庫。
  3. 【請求項3】 構造物一体型ラックの所要部分にのみ耐
    火被覆を施したことを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載の構造物一体型自動倉庫。
JP4227498A 1998-02-24 1998-02-24 構造物一体型自動倉庫 Pending JPH11236109A (ja)

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JP4227498A JPH11236109A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 構造物一体型自動倉庫

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102864959A (zh) * 2012-10-24 2013-01-09 哈尔滨锅炉厂有限责任公司 两炉间立一排柱形成中间联合煤仓及布置方法
JP2022124463A (ja) * 2021-02-15 2022-08-25 大成建設株式会社 倉庫
JP2023118395A (ja) * 2022-02-15 2023-08-25 村田機械株式会社 自動倉庫のラック

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102864959A (zh) * 2012-10-24 2013-01-09 哈尔滨锅炉厂有限责任公司 两炉间立一排柱形成中间联合煤仓及布置方法
JP2022124463A (ja) * 2021-02-15 2022-08-25 大成建設株式会社 倉庫
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