JPH11236709A - 磁石を使用した内管回転防止型コアチューブサンプラ - Google Patents
磁石を使用した内管回転防止型コアチューブサンプラInfo
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- JPH11236709A JPH11236709A JP3917298A JP3917298A JPH11236709A JP H11236709 A JPH11236709 A JP H11236709A JP 3917298 A JP3917298 A JP 3917298A JP 3917298 A JP3917298 A JP 3917298A JP H11236709 A JPH11236709 A JP H11236709A
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Links
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】試料(コア)を収納する内管の回転を確実に防
止する。 【解決手段】ボーリングロッド21と連結するための連
結部2a1を備えたサンプラヘッド2と、サンプラヘッ
ド2の下端に取り付けられ非磁性体からなるサンプラボ
ディ4と、サンプラボディ4に取外し可能に取り付けた
刃先付き外管6と、外管内に回転自在に収容された内管
8,10と、ボーリング孔壁との係合によって外管に対
する内管の回転を機械的に防止する回転防止機構12と
を具備し、ボウリング孔壁と係合するチャックピース1
5を有しサンプラボディに回転自在に装着された磁性体
13と、内管に固定された磁性体17とが引き合うこと
によって内管の回転が抑止されるコアチューブサンプラ
ー。
止する。 【解決手段】ボーリングロッド21と連結するための連
結部2a1を備えたサンプラヘッド2と、サンプラヘッ
ド2の下端に取り付けられ非磁性体からなるサンプラボ
ディ4と、サンプラボディ4に取外し可能に取り付けた
刃先付き外管6と、外管内に回転自在に収容された内管
8,10と、ボーリング孔壁との係合によって外管に対
する内管の回転を機械的に防止する回転防止機構12と
を具備し、ボウリング孔壁と係合するチャックピース1
5を有しサンプラボディに回転自在に装着された磁性体
13と、内管に固定された磁性体17とが引き合うこと
によって内管の回転が抑止されるコアチューブサンプラ
ー。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地質調査を目的と
して行われる地盤のサンプリング(試料採取)におい
て、試料を採取するための装置すなわちサンプラに関す
るもので、より詳しくは、外管と内管とで構成されるコ
アチューブサンプラにおいて、試料(コア)を収納する
内管の回転を強制的に止める機構を改良したものであ
る。
して行われる地盤のサンプリング(試料採取)におい
て、試料を採取するための装置すなわちサンプラに関す
るもので、より詳しくは、外管と内管とで構成されるコ
アチューブサンプラにおいて、試料(コア)を収納する
内管の回転を強制的に止める機構を改良したものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種のサンプラとしては、地盤を掘進
する刃先(ビット)の付いた外管と地盤試料を収納する
内管とで構成されるダブルコアチューブサンプラ、また
は、内管が二重管となったトリプルコアチューブサンプ
ラが知られている。たとえば特公昭63−26240号
公報にはダブルコアチューブサンプラが記載されてい
る。どちらも基本的な構造は同じで、ボーリング機械よ
りロッドを介して外管に回転ならびに貫入力が伝えら
れ、外管先端の刃先が回転して地盤を削り取りながら掘
進する。地上部の掘進用ポンプからロッド内部を通して
水・泥水が圧送され、サンプラの外管と内管の隙間を通
って外管刃先から外部に排出される。削り取られた地盤
クズは掘進水・泥水と混ざり合い、ボーリング孔内を上
昇して地上部まで運ばれる。掘進に伴い、円柱状に切り
取られた地盤試料が内管に収納されてゆく。試料を収納
する内管はボールベアリングなどにより外管に対して回
転自在とされている。トリプルコアチューブはこの回転
自在とされた内管の中にさらに、ボールベアリングを介
して回転自在に第二の内管を収めた機構で、外管の回転
力が第二内管にさらに及ばないようにしたものである。
する刃先(ビット)の付いた外管と地盤試料を収納する
内管とで構成されるダブルコアチューブサンプラ、また
は、内管が二重管となったトリプルコアチューブサンプ
ラが知られている。たとえば特公昭63−26240号
公報にはダブルコアチューブサンプラが記載されてい
る。どちらも基本的な構造は同じで、ボーリング機械よ
りロッドを介して外管に回転ならびに貫入力が伝えら
れ、外管先端の刃先が回転して地盤を削り取りながら掘
進する。地上部の掘進用ポンプからロッド内部を通して
水・泥水が圧送され、サンプラの外管と内管の隙間を通
って外管刃先から外部に排出される。削り取られた地盤
クズは掘進水・泥水と混ざり合い、ボーリング孔内を上
昇して地上部まで運ばれる。掘進に伴い、円柱状に切り
取られた地盤試料が内管に収納されてゆく。試料を収納
する内管はボールベアリングなどにより外管に対して回
転自在とされている。トリプルコアチューブはこの回転
自在とされた内管の中にさらに、ボールベアリングを介
して回転自在に第二の内管を収めた機構で、外管の回転
力が第二内管にさらに及ばないようにしたものである。
【0003】コアチューブサンプラで地盤のサンプリン
グを行なう場合に最も重要なことは、内管が外管と共に
回転しないことである。従来のサンプラは、外管と内管
との間にボールベアリングを介在させた構造で、外管の
回転力が内管に伝わらないようになっている。それゆ
え、外管が回転しても内管は外管に対して常に回転自在
な状態であり、サンプリング時に外管先端の刃先が回転
し地盤を削り取りながら掘進すると、地盤は内管内にコ
ア(円柱状に切り取られた地盤試料)として収納され
る。掘進中のコアは、円周を切り取られてはいるが、コ
ア底面は未掘進部地盤と繋がっている。内管に収納され
たコアの外周面と内管内面とが接しているため、内管は
これらの摩擦抵抗により回転を抑止される。したがっ
て、内管の回転抑止力は地盤とコア底面の結合強度に依
存する。
グを行なう場合に最も重要なことは、内管が外管と共に
回転しないことである。従来のサンプラは、外管と内管
との間にボールベアリングを介在させた構造で、外管の
回転力が内管に伝わらないようになっている。それゆ
え、外管が回転しても内管は外管に対して常に回転自在
な状態であり、サンプリング時に外管先端の刃先が回転
し地盤を削り取りながら掘進すると、地盤は内管内にコ
ア(円柱状に切り取られた地盤試料)として収納され
る。掘進中のコアは、円周を切り取られてはいるが、コ
ア底面は未掘進部地盤と繋がっている。内管に収納され
たコアの外周面と内管内面とが接しているため、内管は
これらの摩擦抵抗により回転を抑止される。したがっ
て、内管の回転抑止力は地盤とコア底面の結合強度に依
存する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のダブルコアチュ
ーブやトリプルコアチューブサンプラでは、ある程度の
地盤強度がなければ内管の回転抑止が確保できない。サ
ンプリング作業中に内管が容易に回転すると、採取しよ
うとするコアの外周面が内管の内面で擦られ、コアがす
り減ったり砕けたりする。また、掘進のための掘進水経
路はサンプラ先端部では外管刃先より内管が少し短く、
掘進水とコアはこの部分で必ず接触する。内管の回転に
よってすり減ったり砕けたコアは掘進水と接触してさら
に脆くなり、掘進水と共に内管より外部に流出してしま
い、コア採取率が大幅に低減する。それゆえ、砂、砂
礫、風化土などの固結度の低い地盤には不向きである。
ーブやトリプルコアチューブサンプラでは、ある程度の
地盤強度がなければ内管の回転抑止が確保できない。サ
ンプリング作業中に内管が容易に回転すると、採取しよ
うとするコアの外周面が内管の内面で擦られ、コアがす
り減ったり砕けたりする。また、掘進のための掘進水経
路はサンプラ先端部では外管刃先より内管が少し短く、
掘進水とコアはこの部分で必ず接触する。内管の回転に
よってすり減ったり砕けたコアは掘進水と接触してさら
に脆くなり、掘進水と共に内管より外部に流出してしま
い、コア採取率が大幅に低減する。それゆえ、砂、砂
礫、風化土などの固結度の低い地盤には不向きである。
【0005】本発明の主要な目的は、試料(コア)を収
納する内管の回転を確実に防止して、地盤強度にかかわ
らず試料採取率を向上させることにある。
納する内管の回転を確実に防止して、地盤強度にかかわ
らず試料採取率を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボーリング・
マシンより回転力を与えられる外管から何らかの原因に
よって内管に伝わり得る回転力に抗して、内管の外管と
の共回りを確実に防止するためには、従来のようにボー
ルベアリングを介在させただけでは不十分であり、内管
の回転を機械的に阻止する必要があるとの知見に基づ
き、ボーリング孔の孔壁を利用して強制的に内管の回転
を止めるようにしたものである。
マシンより回転力を与えられる外管から何らかの原因に
よって内管に伝わり得る回転力に抗して、内管の外管と
の共回りを確実に防止するためには、従来のようにボー
ルベアリングを介在させただけでは不十分であり、内管
の回転を機械的に阻止する必要があるとの知見に基づ
き、ボーリング孔の孔壁を利用して強制的に内管の回転
を止めるようにしたものである。
【0007】本発明のコアチューブサンプラは、ボーリ
ングロッドと連結するための連結部を備えたサンプラヘ
ッドと、サンプラヘッドの下端に取り付けられるサンプ
ラボディと、サンプラボディの下端に取り付けられ先端
に刃を有する外管と、上記サンプラボディ内及び外管内
に収容される内管と、上記外管に対する内管の回転を防
止する回転防止機構とを具備し、サンプラボディが非磁
性体で形成され、回転防止機構が、サンプラボディの外
周に回転自在に支持された外接部材と、内管に固定され
た内接部材とを具備し、外装部材がボーリング孔壁と係
合するチャック部と、第一磁石とを備え、内装部材が第
一磁石と引合うように配設された第二磁石を備え、外接
部材のチャック部がボーリング孔壁と係合し、かつ、外
接部材の第一磁石と、内接部材の第二磁石とがサンプラ
ボディを介して互いに引き合うことによって、ボーリン
グ孔壁に対する内管の回転を抑止するものである。
ングロッドと連結するための連結部を備えたサンプラヘ
ッドと、サンプラヘッドの下端に取り付けられるサンプ
ラボディと、サンプラボディの下端に取り付けられ先端
に刃を有する外管と、上記サンプラボディ内及び外管内
に収容される内管と、上記外管に対する内管の回転を防
止する回転防止機構とを具備し、サンプラボディが非磁
性体で形成され、回転防止機構が、サンプラボディの外
周に回転自在に支持された外接部材と、内管に固定され
た内接部材とを具備し、外装部材がボーリング孔壁と係
合するチャック部と、第一磁石とを備え、内装部材が第
一磁石と引合うように配設された第二磁石を備え、外接
部材のチャック部がボーリング孔壁と係合し、かつ、外
接部材の第一磁石と、内接部材の第二磁石とがサンプラ
ボディを介して互いに引き合うことによって、ボーリン
グ孔壁に対する内管の回転を抑止するものである。
【0008】チャック部は、サンプラボディに軸受を介
して回転自在に支持された外装部材の外周に、サンプラ
ボディの外径位置より突出・退入自在に支持されたチャ
ックピースと、チャックピースをサンプラボディの外径
位置より部分的に突出した状態に付勢するばね部材とを
主要な構成要素とする。
して回転自在に支持された外装部材の外周に、サンプラ
ボディの外径位置より突出・退入自在に支持されたチャ
ックピースと、チャックピースをサンプラボディの外径
位置より部分的に突出した状態に付勢するばね部材とを
主要な構成要素とする。
【0009】具体的構成としては、互いに独立した複数
のチャックピースを放射状に配置し、チャックピースの
軸方向両端にテーパ端部を形成するとともに、チャック
ピースの軸方向両側に、チャックピースのテーパ端部と
対応するテーパ面を備えたスラストカラーを配置して、
ばね部材でスラストカラーに軸方向の弾性力を与えるこ
とによって、チャックピースを拡開する向きに付勢した
ものや、互いに独立した複数のチャックピースを放射状
に配置し、各チャックピースごとに、外向きの弾性力を
与えるばね部材を設けたものがある。「ばね部材」は、
上記の作用を奏する部材であればよく、コイルばね、板
ばね、エアクッション部材、油圧シリンダ等を適用する
ことができる。
のチャックピースを放射状に配置し、チャックピースの
軸方向両端にテーパ端部を形成するとともに、チャック
ピースの軸方向両側に、チャックピースのテーパ端部と
対応するテーパ面を備えたスラストカラーを配置して、
ばね部材でスラストカラーに軸方向の弾性力を与えるこ
とによって、チャックピースを拡開する向きに付勢した
ものや、互いに独立した複数のチャックピースを放射状
に配置し、各チャックピースごとに、外向きの弾性力を
与えるばね部材を設けたものがある。「ばね部材」は、
上記の作用を奏する部材であればよく、コイルばね、板
ばね、エアクッション部材、油圧シリンダ等を適用する
ことができる。
【0010】チャックピースは、外管外径位置より突出
する部分が、ボーリング孔壁との間で、外管の回転方向
では大きく、軸方向では小さい摩擦抵抗を生じさせる形
状であることが好ましく、例えば、外管外径位置より突
出する部分が軸方向に延在する板状のものがある。
する部分が、ボーリング孔壁との間で、外管の回転方向
では大きく、軸方向では小さい摩擦抵抗を生じさせる形
状であることが好ましく、例えば、外管外径位置より突
出する部分が軸方向に延在する板状のものがある。
【0011】第一磁石と第二磁石とは外装部材と内装部
材とを磁力によって係合する。両磁石は単一の磁石で構
成してもよいが、内管の回転を有効に抑止するため、上
述の第一磁石が円周方向にN・S交互に磁極を有し、か
つ、第二磁石が第一磁石と引合うように円周方向にN・
S交互に磁極を有するものであることが好ましい。例え
ば、外装部材、内装部材において、複数の磁石をN極と
S極とが交互に形成されるように円周方向に並べたもの
や、円周方向にN・S交互の磁極を有する円形磁石とし
てもよい。「磁石」には永久磁石、電磁石が含まれる。
材とを磁力によって係合する。両磁石は単一の磁石で構
成してもよいが、内管の回転を有効に抑止するため、上
述の第一磁石が円周方向にN・S交互に磁極を有し、か
つ、第二磁石が第一磁石と引合うように円周方向にN・
S交互に磁極を有するものであることが好ましい。例え
ば、外装部材、内装部材において、複数の磁石をN極と
S極とが交互に形成されるように円周方向に並べたもの
や、円周方向にN・S交互の磁極を有する円形磁石とし
てもよい。「磁石」には永久磁石、電磁石が含まれる。
【0012】この発明はダブルコアチューブサンプラと
トリプルコアチューブサンプラの両方に適用でき、後者
の場合には、内管が二重構造となる。
トリプルコアチューブサンプラの両方に適用でき、後者
の場合には、内管が二重構造となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコアチューブサン
プラの実施形態を図面に基づいて説明する。
プラの実施形態を図面に基づいて説明する。
【0014】図1は本発明をダブルコアチューブサンプ
ラに適用した場合の実施形態を示す。この実施形態のコ
アチューブサンプラは、サンプラヘッド2と、サンプラ
ヘッド2に一体的に結合したサンプラボディ4と、サン
プラボディ4の下端に取外し可能に取り付けた刃先付き
外管6と、サンプラボディ4内及び外管6内に回転自在
に収容された内管シャフト8及び内管10と、ボーリン
グ孔壁20aとの係合によって、ボーリング孔壁20a
に対する内管シャフト8及び内管10の回転を機械的に
抑止する回転防止機構12とを具備している。
ラに適用した場合の実施形態を示す。この実施形態のコ
アチューブサンプラは、サンプラヘッド2と、サンプラ
ヘッド2に一体的に結合したサンプラボディ4と、サン
プラボディ4の下端に取外し可能に取り付けた刃先付き
外管6と、サンプラボディ4内及び外管6内に回転自在
に収容された内管シャフト8及び内管10と、ボーリン
グ孔壁20aとの係合によって、ボーリング孔壁20a
に対する内管シャフト8及び内管10の回転を機械的に
抑止する回転防止機構12とを具備している。
【0015】サンプラヘッド2は、中心部に孔部2aが
形成され、孔部2aの上端に形成される連結部2a1に
ボーリングロッド21が繋がれる。サンプラヘッド2は
下端においてサンプラボディ4と連結している。サンプ
ラボディ4との結合は、例えばねじを利用した取外し可
能な結合関係とする。
形成され、孔部2aの上端に形成される連結部2a1に
ボーリングロッド21が繋がれる。サンプラヘッド2は
下端においてサンプラボディ4と連結している。サンプ
ラボディ4との結合は、例えばねじを利用した取外し可
能な結合関係とする。
【0016】サンプラボディ4は非磁性体からなる円筒
状の部材であって、中間部4aに回転防止機構12が取
り付けられる。中間部4aは、内管部4a1と外管部4
a2とを備え、内間部4a1の下端において外管6と連
結している。外管部4a2は、回転防止機構12の係合
部材であるチャックピース12aが突出する領域におい
て開口しており、該開口部4bには泥水等の流入を防止
すべくカバー4cが設けられる。カバー4cは、サンプ
ラボディ4に対して回転自在に設けられている。
状の部材であって、中間部4aに回転防止機構12が取
り付けられる。中間部4aは、内管部4a1と外管部4
a2とを備え、内間部4a1の下端において外管6と連
結している。外管部4a2は、回転防止機構12の係合
部材であるチャックピース12aが突出する領域におい
て開口しており、該開口部4bには泥水等の流入を防止
すべくカバー4cが設けられる。カバー4cは、サンプ
ラボディ4に対して回転自在に設けられている。
【0017】外管6は先端に複数の刃6aを備えた中空
円筒形状の部材で、サンプラボディ4の下端に取り付け
られている。
円筒形状の部材で、サンプラボディ4の下端に取り付け
られている。
【0018】サンプラヘッド2、サンプラボディ4、外
管6は一体的に結合しており、上端のサンプラヘッド2
の連結部2a1にボーリングロッド21が連結された状
態で、所定の口径で掘進されたボーリング孔20内に降
ろされる。これによりサンプラヘッド2、サンプラボデ
ィ4、及び、外管6は、ボーリングロッド21の嵌入力
及び回転力を受けて、回転しつつボーリング孔20を掘
進し、孔底地盤を円柱形状に削りとる。
管6は一体的に結合しており、上端のサンプラヘッド2
の連結部2a1にボーリングロッド21が連結された状
態で、所定の口径で掘進されたボーリング孔20内に降
ろされる。これによりサンプラヘッド2、サンプラボデ
ィ4、及び、外管6は、ボーリングロッド21の嵌入力
及び回転力を受けて、回転しつつボーリング孔20を掘
進し、孔底地盤を円柱形状に削りとる。
【0019】内管シャフト8及び内管10はサンプラボ
ディ4及び外管6の中空部に収容される。
ディ4及び外管6の中空部に収容される。
【0020】内管シャフト8は、中空の軸部材で、ベア
リング22を介してサンプラボディ4に回転自在に連結
される。内管シャフト8の下端は、外管6の内部に突出
し内管ヘッド9が連結される。内管ヘッド9の下端は内
管8に連結される。内管8は中空の円筒形状の部材で、
内管8の下端は外管6の下端部内で開口している。
リング22を介してサンプラボディ4に回転自在に連結
される。内管シャフト8の下端は、外管6の内部に突出
し内管ヘッド9が連結される。内管ヘッド9の下端は内
管8に連結される。内管8は中空の円筒形状の部材で、
内管8の下端は外管6の下端部内で開口している。
【0021】内管シャフト8の上端は、サンプラヘッド
2の孔部2aに挿し込まれており、内管シャフト8の中
空部8aは、サンプラヘッド2の孔部2aを介して、ボ
ーリングロッド21の水通路21aと連通し、かつ、内
管シャフト8の下端部に開口部8bを有し、外管内部6
bに開口している。これによって、ボーリングロッド2
1から、内管シャフト8の中空部8a、外管内部6b、
外管刃先6aに至る水通路が形成される。この水通路に
は地上部のポンプより削孔水が圧送水される。削孔水
は、外管6の刃先6aからコアチューブサンプラの外側
に噴出し、削り取られた地盤くずと混ざり合って地上に
排出される。
2の孔部2aに挿し込まれており、内管シャフト8の中
空部8aは、サンプラヘッド2の孔部2aを介して、ボ
ーリングロッド21の水通路21aと連通し、かつ、内
管シャフト8の下端部に開口部8bを有し、外管内部6
bに開口している。これによって、ボーリングロッド2
1から、内管シャフト8の中空部8a、外管内部6b、
外管刃先6aに至る水通路が形成される。この水通路に
は地上部のポンプより削孔水が圧送水される。削孔水
は、外管6の刃先6aからコアチューブサンプラの外側
に噴出し、削り取られた地盤くずと混ざり合って地上に
排出される。
【0022】内管シャフト8、及び、内管10は回転防
止機構12の作用によりボーリング孔壁20aに対して
(地盤に対して)の回転が機械的に抑止される。これに
よって、外管6により円柱形状に削られた地盤試料(コ
ア)25が、良好な状態で内管10の中空部10aに収
納され、採取される。
止機構12の作用によりボーリング孔壁20aに対して
(地盤に対して)の回転が機械的に抑止される。これに
よって、外管6により円柱形状に削られた地盤試料(コ
ア)25が、良好な状態で内管10の中空部10aに収
納され、採取される。
【0023】図2は、本実施形態における回転防止機構
12を拡大した図である。
12を拡大した図である。
【0024】回転防止機構12は、サンプラボディ中間
部4aにおける内管部4a1の外周に回転自在に配設さ
れる上下のホイル部材(13,14)と、上下のホイル
部材(13,14)間に配設されるチャックピース15
と、上側のホイル部材13の上端に配設されるばね部材
16と、内管シャフト8の外周面における上側のホイル
部材13に対応する部分に配設される内ホイル部材17
とを具備する。
部4aにおける内管部4a1の外周に回転自在に配設さ
れる上下のホイル部材(13,14)と、上下のホイル
部材(13,14)間に配設されるチャックピース15
と、上側のホイル部材13の上端に配設されるばね部材
16と、内管シャフト8の外周面における上側のホイル
部材13に対応する部分に配設される内ホイル部材17
とを具備する。
【0025】上下のホイル部材(13,14)は、ドー
ナツ状の部材であって、それぞれ、サンプラボディ内管
部4a1の外周にベアリング23、24を介して回転自
在に配設される。上側のホイル部材13(以下、上ホイ
ル部材13という。)は、上端に円形磁石13aを有
し、下端の外周面に、軸方向に口径縮小した円錐面13
bを有している。この円錐面13bの半径方向にチャッ
クピース15を取り付ける係合部13cが形成される。
円形磁石13aは、図4に示すように円周に沿ってN極
とS極とが交互に形成される。上ホイル部材13の上端
は、ベアリング23を介してばね部材16に当接してい
る。
ナツ状の部材であって、それぞれ、サンプラボディ内管
部4a1の外周にベアリング23、24を介して回転自
在に配設される。上側のホイル部材13(以下、上ホイ
ル部材13という。)は、上端に円形磁石13aを有
し、下端の外周面に、軸方向に口径縮小した円錐面13
bを有している。この円錐面13bの半径方向にチャッ
クピース15を取り付ける係合部13cが形成される。
円形磁石13aは、図4に示すように円周に沿ってN極
とS極とが交互に形成される。上ホイル部材13の上端
は、ベアリング23を介してばね部材16に当接してい
る。
【0026】下側のホイル部材14(以下、下ホイル部
材14という。)は上端の外周面に、軸方向に口径縮小
した円錐面14bを有している。この円錐面14bの半
径方向において上ホイル部材13の係合部13cに対応
する位置に、チャックピース15を組入れる係合部14
cが形成されている。下ホイル部材14の下端は、ベア
リング24を介してサンプラボディ中間部4aに回転自
在に固定されている。
材14という。)は上端の外周面に、軸方向に口径縮小
した円錐面14bを有している。この円錐面14bの半
径方向において上ホイル部材13の係合部13cに対応
する位置に、チャックピース15を組入れる係合部14
cが形成されている。下ホイル部材14の下端は、ベア
リング24を介してサンプラボディ中間部4aに回転自
在に固定されている。
【0027】チャックピース15は、板状の部材で互い
に独立した複数枚のチャックピース15が、円周方向等
間隔に放射状に軸方向に立設して設けられている。
に独立した複数枚のチャックピース15が、円周方向等
間隔に放射状に軸方向に立設して設けられている。
【0028】チャックピース15の外側端部は、軸に平
行な端部15aを有しており、上下に切欠き15a1が
形成される。このような形状とすることによってチャッ
クピース15の係合力は、外管6の回転方向では大き
く、かつ、軸方向では小さいものとなるので、回転方向
においてボーリング孔壁20aと十分な係合力をもって
係合し、かつ、ボーリング孔20内への嵌入動作の妨げ
とならない。
行な端部15aを有しており、上下に切欠き15a1が
形成される。このような形状とすることによってチャッ
クピース15の係合力は、外管6の回転方向では大き
く、かつ、軸方向では小さいものとなるので、回転方向
においてボーリング孔壁20aと十分な係合力をもって
係合し、かつ、ボーリング孔20内への嵌入動作の妨げ
とならない。
【0029】チャックピース15の内側端部は、上下に
上下ホイル部材(13,14)のテーパ面(13b,1
4b)に対応するテーパ端部が形成され、このテーパ端
部に上下ホイル部材(13,14)の係合部(13c,
14c)に対応する被係合部(15b,15b)が形成
されている。チャックピース15は、上下ホイル部材
(13,14)の係合部(13c,14c)と係合する
ことによって、コアチューブサンプラの軸方向に立設
し、かつ、上下ホイル部材(13,14)のテーパ面
(13b,14b)上を半径方向にスライド移動する部
材となる。
上下ホイル部材(13,14)のテーパ面(13b,1
4b)に対応するテーパ端部が形成され、このテーパ端
部に上下ホイル部材(13,14)の係合部(13c,
14c)に対応する被係合部(15b,15b)が形成
されている。チャックピース15は、上下ホイル部材
(13,14)の係合部(13c,14c)と係合する
ことによって、コアチューブサンプラの軸方向に立設
し、かつ、上下ホイル部材(13,14)のテーパ面
(13b,14b)上を半径方向にスライド移動する部
材となる。
【0030】また、図3に示すように上下ホイル部材
(13,14)の係合部(13c,14c)、及び、チ
ャックピース15の係合部(15b,15b)は、抜け
止めを有しているので、チャックピース15が外径側に
抜けるのを防止できる。
(13,14)の係合部(13c,14c)、及び、チ
ャックピース15の係合部(15b,15b)は、抜け
止めを有しているので、チャックピース15が外径側に
抜けるのを防止できる。
【0031】チャックピース15はカバー4cに形成し
たスリットを貫通して外側に部分的に突出している。カ
バー4cは筒状の部材で、サンプラボディ外管部4a2
と同じ外径を有し、例えば、上下ホイル部材(13,1
4)に取り付けられたリブにより上下ホイル部材(1
3,14)と同心円状に保持されている。
たスリットを貫通して外側に部分的に突出している。カ
バー4cは筒状の部材で、サンプラボディ外管部4a2
と同じ外径を有し、例えば、上下ホイル部材(13,1
4)に取り付けられたリブにより上下ホイル部材(1
3,14)と同心円状に保持されている。
【0032】ばね部材16は、サンプラボディ内管部4
a1の外周に装着されたコイルばねである。ばね部材1
6は、上ホイル部材13の上端(ベアリング23)とサ
ンプラボディ4との間に挟まれている。ばね部材16は
上ホイル部材13を下側に付勢し、上下ホイル部材(1
3,14)に挟まれるチャックピース15を外径側にス
ライドさせる。これにより、チャックピース15の外側
端部15aはカバー4cのスリットを貫通し、ばね部材
16の付勢力に比例する係合力をもってボウリング孔壁
20aと係合する。チャックピース15がボーリング孔
壁20aに係合することによって、上下ホイル部材(1
3,14)はボーリング孔壁20aに対する回転が抑止
される。
a1の外周に装着されたコイルばねである。ばね部材1
6は、上ホイル部材13の上端(ベアリング23)とサ
ンプラボディ4との間に挟まれている。ばね部材16は
上ホイル部材13を下側に付勢し、上下ホイル部材(1
3,14)に挟まれるチャックピース15を外径側にス
ライドさせる。これにより、チャックピース15の外側
端部15aはカバー4cのスリットを貫通し、ばね部材
16の付勢力に比例する係合力をもってボウリング孔壁
20aと係合する。チャックピース15がボーリング孔
壁20aに係合することによって、上下ホイル部材(1
3,14)はボーリング孔壁20aに対する回転が抑止
される。
【0033】内ホイル部材17は、ドーナツ状の部材で
あって、円形磁石17aを備え、上ホイル部材13の配
設に対応する位置において内管シャフト8の外周に固定
される。図4に示すように、内ホイル部材17の円形磁
石17aは、上ホイル部材13の円形磁石13aと互い
に引き合うように、上ホイル部材13の円形磁石13a
に対応して円周方向にN極とS極が交互に構成されてい
る。図4に示すように内ホイル部材17の円形磁石17
aと、上ホイル部材13の円形磁石13aとは、サンプ
ラボディを介して互いに磁力を及ぼしている。このた
め、サンプラボディは、磁界に影響を与えないステンレ
ス等の非磁性体で構成されている。
あって、円形磁石17aを備え、上ホイル部材13の配
設に対応する位置において内管シャフト8の外周に固定
される。図4に示すように、内ホイル部材17の円形磁
石17aは、上ホイル部材13の円形磁石13aと互い
に引き合うように、上ホイル部材13の円形磁石13a
に対応して円周方向にN極とS極が交互に構成されてい
る。図4に示すように内ホイル部材17の円形磁石17
aと、上ホイル部材13の円形磁石13aとは、サンプ
ラボディを介して互いに磁力を及ぼしている。このた
め、サンプラボディは、磁界に影響を与えないステンレ
ス等の非磁性体で構成されている。
【0034】内ホイル部材17が回転方向に力を受けた
場合であっても、内ホイル部材17の磁極と対応する上
ホイル部材13の磁極とが引き合い、また、互いに隣接
する磁極とは反発し合うので、内ホイル部材17は上ホ
イル部材13に対する回転が抑止される。内ホイル部材
17、内管シャフト8、内管ヘッド9及び内管10は一
体構造となっているため、内ホイル部材17の回転が抑
止されることによって、共に回転が抑止される。
場合であっても、内ホイル部材17の磁極と対応する上
ホイル部材13の磁極とが引き合い、また、互いに隣接
する磁極とは反発し合うので、内ホイル部材17は上ホ
イル部材13に対する回転が抑止される。内ホイル部材
17、内管シャフト8、内管ヘッド9及び内管10は一
体構造となっているため、内ホイル部材17の回転が抑
止されることによって、共に回転が抑止される。
【0035】すなわち、回転防止機構12は、上述のよ
うに、チャックピース15をボーリング孔壁20aに係
合させることによって、上下ホイル部材(13,14)
の回転を抑止し、更に、上ホイル部材13の円形磁石1
3aと内ホイル部材17の円形磁石17aとが引き合う
ことによって、内ホイル部材17、内管シャフト8及び
内管10のボーリング孔壁20aに対する回転を強制的
に抑制するものである。このように回転防止機構12の
働きによって、内管10は地盤に対して静止した部材と
なるので、本実施形態におけるコアチューブサンプラ
は、地盤の強度に左右されず良好な地盤試料の収集が行
える。
うに、チャックピース15をボーリング孔壁20aに係
合させることによって、上下ホイル部材(13,14)
の回転を抑止し、更に、上ホイル部材13の円形磁石1
3aと内ホイル部材17の円形磁石17aとが引き合う
ことによって、内ホイル部材17、内管シャフト8及び
内管10のボーリング孔壁20aに対する回転を強制的
に抑制するものである。このように回転防止機構12の
働きによって、内管10は地盤に対して静止した部材と
なるので、本実施形態におけるコアチューブサンプラ
は、地盤の強度に左右されず良好な地盤試料の収集が行
える。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、サンプ
ラボディが非磁性体で形成され、回転防止機構が、サン
プラボディの外周に回転自在に支持された外接部材と、
内管に固定された内接部材とを具備し、外接部材にチャ
ック部材と第一磁石を備え、内接部材に第二磁石を備
え、外接部材のチャック部がボーリング孔壁と係合し、
かつ、外接部材の第一磁石と内接部材の第二磁石がサン
プラボディを介して互いに引き合うことによって、ボー
リング孔壁に対する内管の回転を強制的に抑止すること
ができる。
ラボディが非磁性体で形成され、回転防止機構が、サン
プラボディの外周に回転自在に支持された外接部材と、
内管に固定された内接部材とを具備し、外接部材にチャ
ック部材と第一磁石を備え、内接部材に第二磁石を備
え、外接部材のチャック部がボーリング孔壁と係合し、
かつ、外接部材の第一磁石と内接部材の第二磁石がサン
プラボディを介して互いに引き合うことによって、ボー
リング孔壁に対する内管の回転を強制的に抑止すること
ができる。
【0037】本発明によれば、コアチューブサンプラの
内管の回転が、地盤の強度に左右されることなく、確実
に防止されるため、試料採取率が大幅に向上する。した
がって、本発明のコアチューブサンプラを使用すれば、
従来のサンプラでは試料採取が困難と言われる固結度の
低い砂、砂礫、風化土、硬軟混じり合った地盤のサンプ
リングが可能となる。
内管の回転が、地盤の強度に左右されることなく、確実
に防止されるため、試料採取率が大幅に向上する。した
がって、本発明のコアチューブサンプラを使用すれば、
従来のサンプラでは試料採取が困難と言われる固結度の
低い砂、砂礫、風化土、硬軟混じり合った地盤のサンプ
リングが可能となる。
【図1】 本発明の実施形態に係るコアチューブサンプ
ラの縦断面図。
ラの縦断面図。
【図2】 本発明の実施形態に係る回転防止機構を拡大
した縦断面図。
した縦断面図。
【図3】 本発明の実施形態に係るチャックピースの縦
断面図。
断面図。
【図4】 本発明の実施形態に係る円形磁石の断面図。
2 サンプラヘッド 4 サンプラボディ 6 外管 8 内管シャフト 9 内管ヘッド 10 内管 12 回転防止機構 13 上ホイル部材 13a 円形磁石 14 下ホイル部材 15 チャックピース 16 ばね部材 17 内ホイル部材 17a 円形磁石
Claims (9)
- 【請求項1】ボーリングロッドと連結するための連結部
を備えたサンプラヘッドと、サンプラヘッドの下端に取
り付けられるサンプラボディと、サンプラボディの下端
に取り付けられ先端に刃を有する外管と、上記サンプラ
ボディ内及び外管内に収容される内管と、上記外管に対
する内管の回転を防止する回転防止機構とを具備し、 上記サンプラボディが非磁性体で形成され、 上記回転防止機構が、上記サンプラボディの外周に回転
自在に支持された外接部材と、上記内管に固定された内
接部材とを具備し、 上記外装部材がボーリング孔壁と係合するチャック部
と、第一磁石とを備え、 上記内装部材が上記第一磁石と引合うように配設された
第二磁石を備え、 上記外接部材のチャック部がボーリング孔壁と係合し、
かつ、上記外接部材の第一磁石と、上記内接部材の第二
磁石とが互いに引き合うことによって、ボーリング孔壁
に対する内管の回転を抑止することを特徴とするコアチ
ューブサンプラ。 - 【請求項2】上記チャック部が、サンプラボディに軸受
を介して回転自在に支持された外装部材の外周に、サン
プラボディの外径位置より突出・退入自在に支持された
チャックピースと、チャックピースをサンプラボディの
外径位置より部分的に突出した状態に付勢するばね部材
とを備えることを特徴とする請求項1のコアチューブサ
ンプラ。 - 【請求項3】互いに独立した複数のチャックピースを放
射状に配置し、チャックピースの軸方向両端にテーパ端
部を形成するとともに、チャックピースの軸方向両側
に、チャックピースのテーパ端部と対応するテーパ面を
備えたスラストカラーを配置して、ばね部材でスラスト
カラーに軸方向の弾性力を与えることによって、チャッ
クピースを拡開する向きに付勢したことを特徴とする請
求項2のコアチューブサンプラ。 - 【請求項4】互いに独立した複数のチャックピースを放
射状に配置し、各チャックピースごとに、外向きの弾性
力を与えるばね部材を設けた請求項2のコアチューブサ
ンプラ。 - 【請求項5】チャックピースの外管外径位置より突出す
る部分が、ボーリング孔壁との間で、外管の回転方向で
は大きく、軸方向では小さい摩擦抵抗を生じさせる形状
であることを特徴とする請求項2のコアチューブサンプ
ラ。 - 【請求項6】チャックピースの外管外径位置より突出す
る部分が軸方向に延在する板状である請求項5のコアチ
ューブサンプラ。 - 【請求項7】上記第一磁石が円周方向にN・S交互に磁
極を有し、かつ、第二磁石が第一磁石と引合うように円
周方向にN・S交互に磁極を有することを特徴とする請
求項1乃至6のコアチューブサンプラ。 - 【請求項8】上記第一磁石及び第二磁石が共に円周方向
にN・S交互の磁極を有する円形磁石である請求項7の
コアチューブサンプラ。 - 【請求項9】上記内管が二重構造になっている請求項1
乃至8のコアチューブサンプラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3917298A JPH11236709A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 磁石を使用した内管回転防止型コアチューブサンプラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3917298A JPH11236709A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 磁石を使用した内管回転防止型コアチューブサンプラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11236709A true JPH11236709A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12545708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3917298A Ceased JPH11236709A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 磁石を使用した内管回転防止型コアチューブサンプラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11236709A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2397599B (en) * | 2003-01-22 | 2005-11-02 | Schlumberger Holdings | Coring bits |
| WO2007144953A1 (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-21 | Hirado Kinzoku Kogyo Co., Ltd. | 横穴及び竪穴掘削装置及び方法 |
| US8613330B2 (en) | 2011-07-05 | 2013-12-24 | Schlumberger Technology Corporation | Coring tools and related methods |
| CN106837166A (zh) * | 2017-04-03 | 2017-06-13 | 王浩人 | 一种钻机 |
| JP2021050489A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 国立大学法人東北大学 | コア採取装置 |
| CN112729915A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-30 | 李咸荣 | 一种沙地沙土检测装置 |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP3917298A patent/JPH11236709A/ja not_active Ceased
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2397599B (en) * | 2003-01-22 | 2005-11-02 | Schlumberger Holdings | Coring bits |
| US7431107B2 (en) | 2003-01-22 | 2008-10-07 | Schlumberger Technology Corporation | Coring bit with uncoupled sleeve |
| WO2007144953A1 (ja) * | 2006-06-15 | 2007-12-21 | Hirado Kinzoku Kogyo Co., Ltd. | 横穴及び竪穴掘削装置及び方法 |
| US8613330B2 (en) | 2011-07-05 | 2013-12-24 | Schlumberger Technology Corporation | Coring tools and related methods |
| US9410423B2 (en) | 2011-07-05 | 2016-08-09 | Schlumberger Technology Corporation | Coring tools and related methods |
| US10316654B2 (en) | 2011-07-05 | 2019-06-11 | Schlumberger Technology Corporation | Coring tools and related methods |
| CN106837166A (zh) * | 2017-04-03 | 2017-06-13 | 王浩人 | 一种钻机 |
| JP2021050489A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 国立大学法人東北大学 | コア採取装置 |
| CN112729915A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-30 | 李咸荣 | 一种沙地沙土检测装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041222 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060814 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
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Effective date: 20060817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A045 | Written measure of dismissal of application |
Effective date: 20061222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 |