JPH11236717A - 建設作業機械の自動コントロールシステム - Google Patents

建設作業機械の自動コントロールシステム

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JPH11236717A
JPH11236717A JP10306542A JP30654298A JPH11236717A JP H11236717 A JPH11236717 A JP H11236717A JP 10306542 A JP10306542 A JP 10306542A JP 30654298 A JP30654298 A JP 30654298A JP H11236717 A JPH11236717 A JP H11236717A
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文夫 大友
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和昭 木村
Vernon J Brabec
ジェイ.ブラベック バーノン
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平野  聡
Makoto Omori
誠 大森
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電波ノイズ、混信等の影響を受けにくい建設
作業機械の自動コントロールシステムを提供する。 【解決手段】 整地器具と追尾目標とレーザーセンサと
を備えた建設作業機械1と、レーザービームをレーザー
センサに向けて照射する測量機械8と、仕上げ面高さデ
ータ記憶手段41と、仕上げ面高さデータに基づき各水
平座標位置で追尾中心が仕上げ面6’に対してあるべき
高さと実際に検出された追尾中心の仕上げ面に対する高
さの差として定義される偏差を演算する演算手段41を
備え、測量機械8は、レーザービームの水平座標位置に
おける高さがその水平座標位置でレーザーセンサーの高
さ方向中心が仕上げ面6’に対してあるべき高さとなる
ようにレーザービームを回動手段により高低角方向に回
動させる仕上げ高さデータ駆動モードを備え、建設作業
機械8には、施工情報に基づき整地器具3を制御する整
地器具制御手段7が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木・建設分野で
使用される建設作業機械、例えば、モータ・グレーダ、
ペーバ、ブルドーザ等の整地、舗装を自動的に行う建設
作業機械の自動コントロールシステムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、土木、建設分野では、整地、
舗装を行うに際し、建設作業機械のブレード、スクリー
ド等の整地器具を自動的に制御することが行われてい
る。
【0003】その建設作業機械の整地器具を自動的にコ
ントロールするシステムとして、所望の仕上げ面を得る
ために、仕上がり断面に応じた水糸を作業現場に張り渡
し、水糸と整地器具との間隔を接触式のカンチレバーあ
るいは非接触式の超音波センサで検知し、この検知結果
に基づいて水糸に倣うように整地器具を油圧制御する構
成が知られている。しかしながら、この水糸に倣わせて
整地器具を自動的にコントロールするシステムは、水糸
を作業現場に張り渡す作業に多大の労力を要する。
【0004】そこで、水糸を作業現場に張り渡さなくと
も、整地器具を自動的に制御して所望の仕上げ面を得る
ことのできる建設作業機械の自動コントロールシステム
が提案されている。
【0005】図1はその一例を示すもので、この図1に
おいて、1は作業現場を整地する建設作業機械としての
ブルドーザー、2は作業現場に設置のローティングレー
ザー装置、3は整地器具としてのブレード、4はブレー
ド3に立設されたポール、5はそのポールに固定された
レーザーセンサである。
【0006】ローティングレーザー装置2はレーザー光
により仕上げ面6’から所定の高さhの箇所に基準面R
sを形成し、ブレード3は整地器具制御手段としての油
圧制御機器7によりレーザーセンサ5の高さ方向中心H
oにレーザー光が当たるように制御され、これにより、
作業現場の土地が所望の仕上げ面6’に整地される。こ
の建設作業機械の自動コントロールシステムによれば、
水糸を作業現場に張り渡す作業に較べて整地、舗装作業
を簡単に行うことができる。
【0007】しかしながら、作業現場の土地6、仕上げ
面6’に高低、傾斜がある複雑形状の整地、舗装の場
合、基準面Rsを得るために、ローティングレーザー装
置2を図2に示すように設置替えしなければならず、複
雑形状の整地、舗装の場合、そのローティングレーザー
装置2の設置替え作業が面倒であるという問題点が残っ
ている。
【0008】そこで、目標までの距離、基準方向に対し
て目標が存在する方向の水平角、基準高さに対して目標
が存在する方向の高低角を測定すると共に、その目標を
追尾する自動追尾式の測量機(トータルステーション
(株式会社トプコン製AP−L1)ともいう)を用い
て、建設作業機械1を自動的にコントロールするシステ
ムが提案されている。
【0009】図3はその自動追尾式の測量機を用いて建
設作業機械を自動的にコントロールするシステムの一例
を示している。その図3において、8は自動追尾式の測
量機を示し、この測量機8は工区の既知座標点Oに設置
され、測量機8にはパーソナルコンピュータ9が接続さ
れ、そのパーソナルコンピュータ9には無線送信装置1
0が接続されている。ブルドーザー1にはそのブレード
3に立設されたポール4に追尾目標としてのプリズム1
1が設けられると共に、無線受信装置12が設けられて
いる。
【0010】パーソナルコンピュータ9には既知点の高
さを基準として工事区間の各水平座標位置における仕上
げ面高さとして定義される仕上げ面高さデータが記憶保
存されている。測量機8はプリズム11を追尾して既知
座標点Oからプリズム11までの距離、基準方向からプ
リズム11が存在する方向までの水平角を測定し、既知
座標点Oを基準とした追尾目標の少なくとも水平座標位
置を求め、この水平座標位置データをパーソナルコンピ
ュータ9に転送する。
【0011】パーソナルコンピュータ9は求められた各
水平座標位置における仕上げ面高さデータ、すなわち、
既知座標点Oからの仕上げ面高さデータを呼び出し、無
線送信装置10に転送する。無線送信装置10は仕上げ
面高さデータを無線受信装置12に送信し、油圧制御機
器7はその無線受信装置12に受信された仕上げ面高さ
データに基づきブレード3を制御し、ブレード3は土地
が設計された仕上げ高さ(施工高さ)となるようにその
土地を掘削又は切削する。
【0012】この自動追尾式の測量機8を用いて建設作
業機械を自動的にコントロールするシステムは、施工デ
ータとしての仕上げ面高さデータに基づき、ブレード3
を制御する方法であるので、複雑形状の仕上げ面を工数
を増やすことなく造成できるというメリットがある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作業現
場では作業員がトランシーバを使用して連絡を取り合っ
ていたり、建設作業機械が発生する電波ノイズが存在す
る。このシステムでは、測量機8から作業現場のブルド
ーザー1に向けて、施工データを無線で送受信する装置
が必須であるので、混信、通信障害が生じるおそれがあ
り、信頼性の観点で問題が残っている。
【0014】本発明は、上記の事情に鑑みて為されたも
ので、電波ノイズ、混信等の影響を受けにくい建設作業
機械の自動コントロールシステムを提供する。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の建設作業機械の
自動コントロールシステムは、上記課題を解決するた
め、作業現場に設けられかつ整地器具と追尾目標とレー
ザーセンサとを備えた建設作業機械と、既知点に設けら
れかつ前記追尾目標の座標位置を光学的に測定する座標
位置測定手段を有して求められた座標位置で仕上げ面に
対してあるべき高さを指示するレーザービームを前記レ
ーザーセンサに向けて照射する測量機械と、施工計画さ
れた各水平座標位置に対応する仕上げ面の高さを仕上げ
面高さデータとして記憶する仕上げ面高さデータ記憶手
段と、前記仕上げ面高さデータに基づき前記各水平座標
位置で追尾中心が前記仕上げ面に対してあるべき高さと
実際に検出された追尾中心の仕上げ面に対する高さの差
として定義される偏差を演算する演算手段と、前記各水
平座標位置での施工情報に基づき前記レーザービームを
変調して該施工情報のデータを前記作業現場に向けて送
信する変調手段と、前記レーザーセンサに受光されたレ
ーザービームに基づき前記施工情報を復調する復調手段
とを備え、前記測量機械は、前記レーザービームの前記
水平座標位置における高さが該水平座標位置で前記レー
ザーセンサの高さ方向中心が前記仕上げ面に対してある
べき高さとなるように前記レーザービームを回動手段に
より高低角方向に回動させる仕上げ高さデータ駆動モー
ドを備え、前記建設作業機械には、前記レーザービーム
の前記レーザセンサ上での照射位置に基づいて前記水平
座標位置における整地すべき土地が前記水平座標位置で
の前記仕上げ面高さとなるように前記整地器具を制御す
ると共に前記復調された施工情報に基づき該整地器具を
制御する整地器具制御手段が設けられている。
【0016】前記測量機械は、その水平座標位置で前記
追尾目標を高さ方向の中心を含む水平面内に前記測量機
械の鏡筒部の光軸中心が存在するように前記回動手段を
制御する高さ方向自動追尾モードを備え、前記追尾目標
の座標位置が所定範囲外のときに、前記仕上げ高さデー
タ駆動モードから前記高さ方向自動追尾モードに切り替
えられることが望ましい。
【0017】前記レーザーセンサと前記追尾目標とが前
記整地器具に一体に立設されていることが望ましい。
【0018】前記演算手段は前記測量機械から前記追尾
目標の座標位置に関するデータが入力され、前記記憶手
段にあらかじめ記憶されている前記整地器具の下縁から
前記レーザーセンサの高さ方向中心までの目標高さデー
タと前記仕上げ面高さデータとに基づき前記回動手段を
制御する。
【0019】前記測量機は既知点から追尾目標までの距
離を測定可能である。
【0020】施工情報は、例えば、整地器具の傾斜情
報、道路施工の場合のセンターライン管理情報、建設機
械の駆動情報であり、高さ方向自動追尾モード時には、
高さ方向の偏差のデータである。
【0021】演算手段により得られた偏差のデータを記
憶保存する構成とすれば、施工評価情報として用いるこ
とができる。
【0022】
【発明の実施の形態】図4は本発明に係わるトータルス
テーションの外観図を示している。この図4において、
20は基盤部、21は装置本体部である。装置本体部2
1は鉛直軸Gを中心として水平面内で水平面内回動手段
22により回転される。この装置本体部21は表示部2
3、一対の托架部24を有する。一対の托架部24には
水平軸25が設けられ、水平軸25には鏡筒部26が保
持され、鏡筒部26は水平軸25を中心にして垂直面内
で高低角回動手段27により回転される。装置本体部2
1の水平面内での回転量、鏡筒部24の鉛直面内での回
転量は図示を略す角度読み取り装置(ロータリーエンコ
ーダ)により検知される。
【0023】鏡筒部26は、図5に示すように、水平方
向の追尾光発生部28及び追尾目標(プリズム)までの
距離を測定する光波距離計部29からなる追尾測距ユニ
ット部30と、ファン状のレーザービームP3を放射す
るレーザービームユニット部31とにより構成される。
【0024】追尾測距ユニット部30は、追尾及び測距
に共用される対物レンズ32を有する。光波距離計部
(以下、EDM部という)29は、発光素子29a、受
光素子29b、分割ミラー29cから概略なる。発光素
子29aから出射された特定周波数で変調された測距光
P1は分割ミラー29cの反射面29d、ダイクロイッ
クミラー33の反射面33aで反射され、対物レンズ3
2の下半分を通過して、追尾目標としてのプリズム34
(図6参照)に導かれる。プリズム34により反射され
た変調光は、対物レンズ32の上半分で集光され、ダイ
クロイックミラー33の反射面33aで反射され、分割
プリズム29cの反射面29eにより受光素子29bに
導かれる。
【0025】EDM部29は図示を略す処理回路を備
え、処理回路は特定の周波数で変調された発光信号と受
光信号との位相差を計測し、その位相差により既知点か
らプリズム34までの距離を測定する。ダイクロイック
ミラー33は反射面33bを備え、反射面33bは発光
素子29aから出射された測距光P1を透過し、後述す
る追尾光P2を反射する。
【0026】追尾光発生部28はレーザビームP2をX
−Zの2次元方向に走査する2次元走査部を有する。こ
の2次元走査部は、レーザダイオード、このレーザーダ
イオードから出射された追尾光P2としてのレーザ光を
平行光束に変換するコリメーションレンズ、振動ミラ
ー、音響光学素子等により構成される。その詳細構成は
既に公知であるので図示を略すが、必要ならば、例えば
特開平5−322569号公報の図3を参照されたい。
【0027】2次元走査部から放射された追尾光として
の走査ビームP2は、ミラー35a、ミラー35bによ
り反射され、対物レンズ32の中心穴36を通り、プリ
ズム34に向けられる。プリズム34により反射された
追尾レーザ光P2は対物レンズ32の全面により集光さ
れ、ダイクロイックミラー33の反射面33bにより反
射され、受光素子37に集光される。その追尾光P2の
波長は発光素子29aから出射された測距光P1の波長
と異なる。
【0028】プリズム34の位置の検出は以下の通りに
行われる。
【0029】図7に示すように、X−Z方向にラスタ走
査されるビームは、プリズム34に当たったとき反射さ
れて、受光素子37に到達する。図示を略す処理回路
は、受光信号が走査のどのタイミングで受光されたかを
検知し、走査中心38に対するプリズム34の中心位置
(追尾中心)34aのX−Z方向の偏差ΔX、ΔZを計
測する。計測された偏差ΔX、ΔYは、図4に示す托架
部24の水平方向の回転量、鏡筒部26の高低方向の回
転量に変換され、各回転手段(回動手段)22、27に
フィードバックされる。このようにして、自動追尾式の
トータルステーション8は、プリズム34の中心を視準
するように制御可能である。対物レンズ32は合焦・接
眼部39と組み合わされて、全体として望遠鏡を構成し
ている。作業者はこの望遠鏡を通して追尾目標を視準で
きる。なお、この測量機8は仕上げ高さデータ駆動モー
ドと高さ方向自動追尾モードとを備えており、これらに
ついては後述する。
【0030】トータルステーション8は処理回路の一部
として機能する内蔵CPUを有する。この内蔵CPUは
追尾目標の座標位置を光学的に測定する座標位置測定手
段としての役割を果たす。内蔵CPUは測定により求め
られたプリズム34までの距離、水平角度、高低角度に
基づき追尾目標の水平座標位置、高さ座標位置を演算す
る。この水平座標位置は表示部23に表示され、追尾目
標の座標位置に関するデータが入出力ポート40に出力
される。入出力ポート40は通常RS-232Cにより
構成され、外部のパーソナルコンピュータ41に接続さ
れている。パーソナルコンピュータ41は内蔵CPUと
の間でデータの授受を行い、パーソナルコンピュータ4
1はここではトータルステーション8の動作モードのコ
ントロールを行う。
【0031】レーザービームユニット部31には、レー
ザーダイオード42、コリメーションレンズ43、シリ
ンドリカルレンズ44により概略構成され、レーザダイ
オード42から出射されたレーザー光はコリメーション
レンズ43により平行光束に変換された後、シリンドリ
カルレンズ44により、水平方向に広がりを持つファン
状のレーザービームP3に変換されて放射される。その
水平方向の広がり角θは、トータルステーション8の水
平方向の追尾角度よりやや広く設定される。これによ
り、追尾目標34から追尾光P2が多少外れた場合で
も、ブルードーザ1の整地器具3に設置されたレーザセ
ンサ45にファン状のレーザービームP3が当たること
になり、ブルドーザ1が向きを多少変えた場合でも整
地、舗装作業が保証されることになる。このファン状の
レーザービームP3には、後述する変調回路により整地
器具3をコントロールする施工情報データが変調されて
重畳される。
【0032】整地器具3に立設されたポール4には、図
8に示す受光ユニットが46設けられている。この受光
ユニット46は段付き円柱から構成され、この段付き円
柱46の下部側には大径円柱47が設けられ、上部側に
は小径円柱48が設けられている。大径円柱47の外周
部にはその全周に渡ってプリズム34が所定間隔を開け
て複数個設けられている。小径円柱48の外周部にはそ
の全周に渡ってレーザーセンサ45が所定間隔を開けて
複数個設けられている。これにより、トータルステーシ
ョン8はブルドーザが360度方向に向きを変えても追
尾できる。
【0033】プリズム34の中心位置34aとレーザー
センサー45の中心位置45aのオフセット値H1は所
定の値であり、例えば、図4に示す対物レンズ32の中
心とシリンドリカルレンズ44の中心とのオフセット値
H2と同一とすることができる。レーザーセンサ45は
建設作業機械1の上下方向の振動、油圧により制御され
る整地器具3の上下方向の追従精度をカバーできる長さ
を持つ。このレーザーセンサ45はトータルステーショ
ン8から放射されるファン状のレーザービームP3が照
射された位置とレーザーセンサ45の中心位置45aと
の偏差H3を出力する。この種のレーザセンサ45とし
て、微小な受光素子を直列に多数配置した受光素子アレ
イ、ファン状のレーザービームP3の受光位置に対応す
る電流を出力するポジションセンサ(PSD)等が利用
される。ファン状のレーザービームP3の照射位置とレ
ーザセンサ45の中心位置45aとの偏差H3のデータ
は、コネクタ46’を介して建設作業機械1に向けて出
力される。この偏差H3のデータは建設作業機械1の整
地器具3を上下方向に制御する油圧制御機器7のデータ
として用いられる。油圧制御機器7は整地器具3を上下
方向に駆動し、整地器具3はレーザーセンサー45の中
心位置45aにファン状のレーザービームP3が当たる
ように制御され、土地6を掘削又は切削する。
【0034】これまでの作業手順を整理して図6を参照
しながら以下に説明する。建設作業機械1の整地器具3
にポール4を用いて所定の高さのところにプリズム34
及びレーザセンサ45を設置する。自動追尾トータルス
テーション8を作業現場の見通しの良い場所で既知の座
標点Oに設置する。自動追尾トータルステーション8を
作業現場の3次元の設計データ(施工計画された各水平
座標位置に対応する仕上げ面の高さとして定義される仕
上げ面高さデータ)が格納されたパーソナルコンピュー
タ41に接続する。パーソナルコンピュータ41に、自
動追尾トータルステーション8の既知点の水平座標位
置、機械高さ、整地器具3のエッジ3aからレーザセン
サ45の高さ方向中心位置45aまでの目標高さとして
の目標高さデータを入力する。自動追尾トータルステー
ション8をレーザセンサ45、プリズム34に向けて作
業を開始する。
【0035】自動追尾トータルステーション8はプリズ
ム34の水平方向の動きに対して、常に追尾する。ED
M部29により既知点からプリズム34までの距離を測
定する。このとき、上下方向は追尾していない。従っ
て、測距光軸に対してプリズム34の位置が正対してい
ない場合もあるが、EDM部29の測距光P1に適当な
広がりを持たせることにより測距可能としている。
【0036】自動追尾トータルステーション8の角度読
みとり装置の角度データと測距データとから、レーザセ
ンサ45の水平座標X、Yを計算して、パーソナルコン
ピュータ41に出力する。
【0037】パーソナルコンピュータ41はX、Y座標
を設計データ(仕上げ面高さデータ)と照合し、その水
平座標における仕上げ面高さZを求め、自動追尾トータ
ルステーション8のその水平座標位置でのファン状のレ
ーザービームP3の高さが、図11に示すようにその水
平座標位置でレーザーセンサ45の中心45aが仕上げ
面6’に対してあるべき高さとなるように回動手段27
に指令を出力する。自動追尾トータルステーション8
は、その指令に従って鏡筒部26を高低方向に回動させ
る。
【0038】鏡筒部26の回動が終了した時点で、パー
ソナルコンピュータ41はプリズム34の上下方向の偏
差ΔZ(図7参照)、すなわち、追尾中心が仕上げ面
6’に対してあるべき高さと実際に検出された追尾中心
の仕上げ面6’に対する高さの差として定義される偏差
ΔZを検出し、施工評価データとしてパーソナルコンピ
ュータ41に出力する。パーソナルコンピュータ41は
この施工評価データをメモリに記録する。レーザセンサ
45はファン状のレーザービームP3がレーザセンサ4
5上のどの箇所に照射されているかを検知し、中心位置
45aと照射箇所との偏差H3のデータを油圧制御機器
7の駆動制御装置に出力する。油圧制御機器7はその偏
差H3に従って整地器具3を仕上げ面高さがZとなるよ
うに上下方向にコントロールする。
【0039】本発明に係わるコントロールシステムで
は、自動追尾トータルステーション8が距離を測定する
毎にこれを繰り返す。このようにして、土地6が整地器
具3により切削又は掘削され、所望の仕上げ面に仕上げ
られる。
【0040】本実施例によれば、自動追尾トータルステ
ーション8は、振動しかつ上下方向に制御される建設作
業機械1の整地器具3に設置された追尾目標に対して高
さ方向に追尾することなく、パーソナルコンピュータ4
1から送信される設計データ(仕上げ面高さデータ)に
追従するため、高精度な施工が可能となる。また、自動
追尾トータルステーション8は、プリズム34の上下方
向の偏差ΔZを常に検出しているため、これを記録保存
することにより、施工評価データとして使用できる。
【0041】ところで、道路等を施工する場合、整地器
具3は上下方向に制御されるだけでなく、斜めに制御さ
れることがある。例えば、道路のカーブ部分のバンク角
の勾配、水はけ勾配を作るとき、整地器具3は斜めに傾
けられる。
【0042】従来の非自動化の施工方法の場合、傾斜量
(パーセント表示)を立て札等で適当な間隔毎に示し、
建設作業機械1のオペレータがそれを視認して、整地器
具3を手動で制御していた。また、平面的に広がった宅
地・農地等の整地と異なり、道路施工の場合、基本的に
センターライン等の平面上の位置が管理され、オペレー
タは正確にそれをトレースする必要がある。従来、これ
もオペレータの目視により行っていた。
【0043】本発明に係わる自動追尾トータルステーシ
ョン8と、設計データが格納されたパーソナルコンピュ
ータ41とを組み合わせたコントロールシステムの場
合、自動追尾トータルステーション8により建設作業機
械1の水平座標位置を測定することができ、パーソナル
コンピュータ41には設計データが格納されている。従
って、施工に要求される施工情報(傾斜角等)はパーソ
ナルコンピュータ41により全て算出できる。この算出
された施工情報は、建設作業機械1の駆動情報として用
いられ、従来、図3に示すように、無線通信により送信
されていたが、通信障害等の様々な問題がある。
【0044】本発明によれば、以下に説明する光通信手
段を用いることにより、施工情報を通信障害、混信等を
受けることなく、建設作業機械1に向けて送信すること
ができる。
【0045】すなわち、本発明では、施工情報はファン
状のレーザービームP3に変調して送出され、レーザセ
ンサ45により受光後、復調することにより、施工情報
が取り出される。
【0046】図9はデータ変調の一例を示し、図9
(a)はASK方式によりデータ変調された信号を示し
ている。図9(a)において、Sはデータブロックのス
タートを示す同期パターン、a1、a2、a3、…は各
シリアルデータのビットを表している。図9(a)で
は、同期パターンSは検出を容易とするため、その幅が
データビットa1、a2、a3、…の各幅よりも数倍以
上大きい。同期パターンSに続く各ビットは、2進数
(例えば、1、0、1、…)からなるデータを示してい
る。
【0047】図9(b)は変調回路を示し、49は発振
器、50はゲート回路で、発振器49は搬送波を出力
し、ゲート回路50はパーソナルコンピュータ41から
送出されるシリアルデータをASK変調し、ドライブ回
路51はレーザダイオード42をシリアルデータに基づ
き変調しながら発光させ、ファン状のレーザービームP
3はデータ変調されてレーザーセンサ45に送出され
る。これにより、施工情報がレーザーセンサ45に送信
される。
【0048】図10(a)はレーザセンサ45によるデ
ータ復調回路を示している。ここでは、レーザセンサ4
5として、ポジションセンサ(PSD)が用いられてい
る。ここで、ファン状のレーザービームP3の照射位置
の検出方法も説明する。図10(b)において、S’、
a1’、a2’、…は変調されたファン状のレーザービ
ームP3を示し、ファン状のレーザービームP3は送信
中にノイズが重畳されるため、波形がくずれる。
【0049】レーザーセンサ45は2本の出力線45
b、45cを持つ。このレーザーセンサ45はファン状
のレーザービームP3の照射位置(a、b)に比例した
振幅の電気信号を、a’、b’を出力する。この電気信
号a’、b’は加算回路52に入力されて加算され、こ
れにより受光された全信号が得られる。加算回路52の
出力は包絡線検波回路53に入力され、包絡線検波回路
53は包絡線波形信号55’を検出し、包絡線波形信号
55’は、波形成形回路54に入力されて矩形波5
5’’とされ、この矩形波55’’は建築作業機械1の
CPU55に入力される。CPU55は一定間隔以上 "
1" が続く同期パターンSを検出し、検出された同期パ
ターンSの立ち下がりタイミングから、一定期間毎に入
力された信号が"0"か"1"かを判断することにより、施
工情報を復調する。
【0050】また、加算回路52の出力と出力線45b
の出力b’とはA/D変換器56、57に入力され、C
PU55は同期パターンSが検出されたタイミングで各
A/D変換器56、57の出力を読み込み、a’/
(a’+b’)の式に基づく演算を行うことによりファ
ン状のレーザービームP3の高さ方向の照射位置を検出
する。
【0051】ここでは、ASK変調・復調について説明
したが、公知の他の方式であるPSK方式等を利用して
も良い。また、受光素子としてここでは、PSDを使用
した例を説明したが、受光素子アレイ、他の同等な機能
を持つ素子を用いても良い。
【0052】また、レーザセンサ45の受光素子には、
EDM部29の測距光P1、追尾光P2も入射する可能
性があり、この光がノイズとなる場合も想定される。こ
の場合、これらの光P1、P2とファン状のレーザービ
ームの光P3を分離するため、光P1、P2の波長と光
P3の波長とを異ならせ、レーザーセンサ45の前面に
波長選択型の光学フィルターを配置し、測距光P1、追
尾光P2がレーザーセンサ45に入射しないように構成
すれば良い。
【0053】測距、追尾、通信の各ステップを時分割し
て行うこともできる。このようにすれば、同期パターン
Sが検出された以後、他の光P1、P2は照射されない
ため、レーザーセンサ45は安定して光P3を受信でき
る。この場合、全体の処理スピードが遅くなるが、各光
P1〜P3の干渉を防ぐために、高価な波長選択型フィ
ルターが不必要であるという利点がある。
【0054】本発明によれば、自動追尾トータルステー
ション8は上下方向について追尾目標34を追尾せず、
パーソナルコンピュータ41により格納された設計デー
タに基づき整地器具1を制御する。この構成により、整
地器具3が上下方向に移動制御されたとき、追尾光P2
が上下方向に追尾目標34を追尾して、この追尾により
ファン状のレーザービームP3の高さ方向の位置が変化
し、整地器具3がレーザーセンサ45のファン状のレー
ザービームの照射位置の変化により上下方向に制御され
て、ハンチング現象を起こすという従来システムの欠点
が避けられ、高さ方向に精度の良い施工が可能となる。
【0055】しかしながら、最終仕上げ以前の施工で
は、高精度は要求されておらず、何回も施工が繰り返さ
れ、この作業の繰り返しにより、徐々に設計データの通
りに造成作業が行われる。すなわち、初期の施工におい
ては、設計データに対して現状路面が大きくズレている
ことが多い。このような場合、これまで述べた実施例に
よれば、追尾目標の水平座標位置におけるファン状のレ
ーザービームP3の高さが常に設計データで指示される
ため、荒仕上げの地盤が設計高さから大きくずれていた
場合、荒仕上げの地盤が他の地盤よりも堅い場合には、
これに対応する長さのレーザセンサ45が必要である。
設計高さに対して一様に荒仕上げの地盤が上又は下にず
れている場合、設計高さデータに一定のオフセットを与
えることにより、レーザーセンサ45の長さを長くする
ことを避けることができるが、複雑形状の土地を整地す
る場合、レーザセンサ45を長くしなければならず、コ
ストが高くなる。
【0056】以下に説明する実施例によれば、レーザー
センサ45を長くしなくとも、荒仕上げの地盤が設計高
さから大きくズレている場合、部分的に荒仕上げの地盤
が他の場所の地盤と較べて堅くても施工を正確に行うこ
とができる。
【0057】例えば、最終仕上げ時の要求施工精度を±
5mmとする。そして、レーザセンサ45の受光面の縦方
向の長さが、その10倍、±5cmであるとする。この場
合、一回の施工で設計データに対して±5cm以内に施工
できれば、レーザーセンサ45は、施工区間内で自動追
尾トータルステーション8から照射されるファン状のレ
ーザービームP3を確実に受光可能であり、問題はな
い。しかしながら、現状の路面状態が悪く、例えば、設
計データに対してズレが多い場合、又は路盤が部分的に
堅くて、一回の施工作業で±5cm以内に施工できないと
き、レーザセンサ45がファン状のレーザービームP3
から大きく離れ、レーザーセンサ45はファン状のレー
ザービームP3を受光できなくなる。
【0058】しかしながら、自動追尾トータルステーシ
ョン8は、プリズム34の上下方向の位置を常に検知し
ている。従って、設計データに対して現在の施工状態が
どれくらいずれているかを知ることができる。
【0059】そこで、自動追尾トータルステーション8
に、予め設定された範囲(例えば、±4cm)以上施工が
ずれると、自動的に標準的な自動追尾トータルステーシ
ョンと同様に、水平方向の追尾のみならず、上下方向の
追尾も開始させる構成とする。
【0060】すなわち、トータルステーション8は、偏
差△Zが±4cmを越えたとき、仕上げ高さデータ駆動モ
ードから高さ方向自動追尾モードとなり、回動手段27
により追尾光P2がプリズム34の高さ方向中心位置3
4aに位置するように追尾光P2を偏向させる。
【0061】この時には、高さ制御データとして、ファ
ン状のレーザービームP3の受光位置のデータは使用さ
れず、自動追尾トータルステーション8から送信される
高さ偏差ΔZのデータ(設計データと検出されたプリズ
ム高さとの差)が制御データとして使用される。この偏
差ΔZのデータはファン状のレーザービームP3を変調
することによりレーザーセンサ45に送信される。この
切り替えは、自動追尾トータルステーション8から送信
される制御データに含まれたステータス情報を用いて行
われる。
【0062】この場合、自動追尾トータルステーション
8も上下方向の追尾を行うこととなり、精度が劣化する
が、もともと設計値からのズレ量が大きい路盤の施工を
行うため、支障は生じない。
【0063】設計データからのズレ量が大きい路盤は、
この方法により施工を繰り返し行い、設計データからの
ズレ量が一定の範囲(例えば、±3cm)に連続して入る
ようになれば、高低方向の追尾を停止し、再び仕上げ高
さデータ駆動モードに切り替える。
【0064】ここでは、レーザーセンサ45の長さを±
5cmとしているため、この精度以内で上下方向の追尾を
行えば、データ通信のためのビームを常時レーザーセン
サ45に受信できる。これは、自動追尾トータルステー
ション8の追従性能にとって支障のない数値である。
【0065】また、自動追尾トータルステーション8の
上下方向(高低)の追尾サーボの応答を、重機(建設作
業機械)の振動等に追従しない程度に落とし、細かい偏
差は図7に示す偏差ΔZのデータを使用して補正を行う
ことにすると、精度が向上する。
【0066】本発明では、全体の構成を変えること無
く、ファン状のレーザービームP3を用いた高精度な施
工と、ファン状のレーザービームP3をデーター通信の
みに使用する高さ方向に制限のない施工とを行うことが
できる。
【0067】ここでは、自動追尾トータルステーション
8の方式として、レーザを二次元方向に走査する場合に
ついて説明したが、追尾目標として発光素子を用い、C
CD等で受光する方式を用いても良いし、本発明の趣旨
を変更しない範囲で様々な展開を行うことができる。
【0068】
【発明の効果】本発明の建設作業機械の自動コントロー
ルシステムによれば、電波ノイズ、混信等の影響を受け
にくいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のローテイテイングレーザー装置を用いた
建設作業機械の自動コントロールシステムの説明図であ
る。
【図2】従来のローテイテイングレーザー装置を用いた
建設作業機械の自動コントロールシステムの不具合を説
明するための図である。
【図3】自動追尾式測量機を用いた建設作業機械の自動
コントロールシステムの説明図である。
【図4】本発明に係わる自動追尾式測量機の概要図であ
る。
【図5】図4に示す鏡筒部の内部の構成を概略示す光学
図である。
【図6】本発明に係わる整地作業の一例を説明するため
の概要図である。
【図7】追尾光の走査の一例の説明図である。
【図8】本発明に係わる追尾目標としてのプリズムとレ
ーザーセンサとを示す斜視図である。
【図9】本発明に係わる変調の一例を示し、(a)は変
調されたファン状のレーザービームを示し、(b)は変
調回路を示すブロック図である。
【図10】本発明に係わる復調の一例を示し、(a)は
復調回路のブロック図を示し、(b)は復調信号を示
す。
【図11】 図6に示す整地作業の一例を更に理解しや
すくして示した概要図である。
【符号の説明】
1…建設作業機械 3…整地器具 7…整地器具制御手段 8…測量機械 41…パーソナルコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バーノン ジェイ.ブラベック アメリカ合衆国 94588 カリフォルニア 州、プレザントン、ダブリュー・ラス ポ ジタス ビーエルヴィディー 5758、トプ コンレーザーシステムズインコーポレーシ ョン内 (72)発明者 平野 聡 東京都板橋区蓮沼町75番1号株式会社トプ コン内 (72)発明者 大森 誠 東京都板橋区蓮沼町75番1号株式会社トプ コン内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業現場に設けられかつ整地器具と追尾目
    標とレーザーセンサとを備えた建設作業機械と、 既知点に設けられかつ前記追尾目標の座標位置を光学的
    に測定する座標位置測定手段を有して求められた座標位
    置で仕上げ面に対してあるべき高さを指示するレーザー
    ビームを前記レーザーセンサに向けて照射する測量機械
    と、 施工計画された各水平座標位置に対応する仕上げ面の高
    さを仕上げ面高さデータとして記憶する仕上げ面高さデ
    ータ記憶手段と、 前記仕上げ面高さデータに基づき前記各水平座標位置で
    追尾中心が前記仕上げ面に対してあるべき高さと実際に
    検出された追尾中心の仕上げ面に対する高さの差として
    定義できる偏差を演算する演算手段と、 前記各水平座標位置での施工情報に基づき前記レーザー
    ビームを変調して前記施工情報のデータを前記作業現場
    に向けて送信する変調手段と、 前記レーザーセンサに受光されたレーザービームに基づ
    き前記施工情報を復調する復調手段とを備え、 前記測量機械は、前記レーザービームの前記水平座標位
    置における高さが該水平座標位置で前記レーザーセンサ
    の高さ方向中心が前記仕上げ面に対してあるべき高さと
    なるように前記レーザービームを回動手段により高低角
    方向に回動させる仕上げ高さデータ駆動モードを備え、
    前記建設作業機械には、前記レーザービームの前記レー
    ザセンサ上の照射位置に基づいて前記水平座標位置にお
    ける前記整地すべき土地が前記水平座標位置での前記仕
    上げ面高さとなるように前記整地器具を制御すると共に
    前記復調された施工情報に基づき該整地器具を制御する
    整地器具制御手段が設けられている建設作業機械の自動
    コントロールシステム。
  2. 【請求項2】前記測量機械は、その水平座標位置で前記
    追尾目標を高さ方向の中心を含む面内に前記測量機械の
    鏡筒部の光軸中心とが一致するように前記回動手段を制
    御する高さ方向自動追尾モードを備え、前記追尾目標の
    座標位置が所定範囲外のときに、前記仕上げ高さデータ
    駆動モードから前記高さ方向自動追尾モードに切り替え
    られる請求項1に記載の建設作業機械の自動コントロー
    ルシステム。
  3. 【請求項3】前記整地器具に前記レーザーセンサと前記
    追尾目標とが一体に立設されている請求項1に記載の建
    設作業機械の自動コントロールシステム。
  4. 【請求項4】前記演算手段は前記測量機械から前記追尾
    目標の座標位置に関するデータが入力されると、前記記
    憶手段あらかじめ記憶されている前記整地器具の下縁か
    ら前記レーザーセンサの高さ方向中心までの仕上がり高
    さデータと前記仕上げ面高さデータとに基づき前記回動
    手段を制御する請求項1に記載の建設作業機械の自動コ
    ントロールシステム。
  5. 【請求項5】前記測量機は既知点から追尾目標までの距
    離を測定可能である請求項1ないし請求項4のいずれか
    1項に記載の建設作業機械の自動コントロールシステ
    ム。
  6. 【請求項6】前記施工情報が前記整地器具の傾斜情報で
    ある請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の建
    設作業機械の自動コントロールシステム。
  7. 【請求項7】前記施工情報が道路施工のセンターライン
    の管理情報である請求項1ないし請求項4のいずれか1
    項に記載の建設作業機械の自動コントロールシステム。
  8. 【請求項8】前記施工情報が建設作業機械の駆動情報で
    ある請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の建
    設作業機械の自動コントロールシステム。
  9. 【請求項9】前記施工情報が高さ方向自動追尾モード時
    の高さ方向の偏差のデータである請求項2ないし請求項
    4のいずれか1項に記載の建設作業機械の自動コントロ
    ールシステム。
  10. 【請求項10】前記偏差のデータが記憶保存されて、施
    工評価情報として用いられる請求項1に記載の建設作業
    機械の自動コントロールシステム。
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