JPH11237132A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH11237132A JPH11237132A JP4178698A JP4178698A JPH11237132A JP H11237132 A JPH11237132 A JP H11237132A JP 4178698 A JP4178698 A JP 4178698A JP 4178698 A JP4178698 A JP 4178698A JP H11237132 A JPH11237132 A JP H11237132A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- accumulator
- compressor
- refrigerant
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 非共沸混合冷媒を用いた空気調和機におい
て、室外機と室内機とを離して配置し、長い接続配管で
接続することを可能にする。 【解決手段】 少なくともアキュムレータ3、圧縮機
5、室外熱交換器10および膨張機構11を備えた室外
機1と、室内熱交換器13を備えた室内機12とを順次
配管により接続してなり、非共沸混合冷媒を充填してな
る空気調和機において、前記圧縮機5の吐出側6と前記
アキュムレータ3とを、開閉弁8を備えたバイパス配管
7により接続する。
て、室外機と室内機とを離して配置し、長い接続配管で
接続することを可能にする。 【解決手段】 少なくともアキュムレータ3、圧縮機
5、室外熱交換器10および膨張機構11を備えた室外
機1と、室内熱交換器13を備えた室内機12とを順次
配管により接続してなり、非共沸混合冷媒を充填してな
る空気調和機において、前記圧縮機5の吐出側6と前記
アキュムレータ3とを、開閉弁8を備えたバイパス配管
7により接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係わ
り、より詳細には、非共沸混合冷媒を用いた空気調和機
の室外機と室内機とを長い接続配管で接続するための構
成に関する。
り、より詳細には、非共沸混合冷媒を用いた空気調和機
の室外機と室内機とを長い接続配管で接続するための構
成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機は、一般的にR12等
の単一冷媒やR502等の共沸混合冷媒を用いてきた。
これらの冷媒は蒸発や凝縮によって沸点や組成が変化せ
ず、室外機と室内機とを離れて配置するために長い接続
配管で接続して冷媒が不足した場合、冷媒を追加充填す
ることが可能であった。
の単一冷媒やR502等の共沸混合冷媒を用いてきた。
これらの冷媒は蒸発や凝縮によって沸点や組成が変化せ
ず、室外機と室内機とを離れて配置するために長い接続
配管で接続して冷媒が不足した場合、冷媒を追加充填す
ることが可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら近年、オ
ゾン層破壊などの環境問題の原因としてフロンガスが注
目され、オゾン層を破壊することのない冷媒への切換え
が全世界規模で行われ始め、その第一ステップとしてオ
ゾン破壊係数が低いR407C等の非共沸混合冷媒への
切換えを進めようとしている。R407C等の非共沸混
合冷媒は、その物性上、追加充填を行うことができず、
室外機と室内機とを離れて配置するために長い接続配管
で接続して冷媒が不足した場合の対応方法がないという
問題点があった。本発明においては、上記の問題点に鑑
み、非共沸混合冷媒を用いた空気調和機において、室外
機と室内機とを離して配置し、長い接続配管で接続する
ことを可能にすることを目的とする。
ゾン層破壊などの環境問題の原因としてフロンガスが注
目され、オゾン層を破壊することのない冷媒への切換え
が全世界規模で行われ始め、その第一ステップとしてオ
ゾン破壊係数が低いR407C等の非共沸混合冷媒への
切換えを進めようとしている。R407C等の非共沸混
合冷媒は、その物性上、追加充填を行うことができず、
室外機と室内機とを離れて配置するために長い接続配管
で接続して冷媒が不足した場合の対応方法がないという
問題点があった。本発明においては、上記の問題点に鑑
み、非共沸混合冷媒を用いた空気調和機において、室外
機と室内機とを離して配置し、長い接続配管で接続する
ことを可能にすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、少なくともアキュムレータ、圧縮機、室外
熱交換器および膨張機構を備えた室外機と、室内熱交換
器を備えた室内機とを順次配管により接続してなり、非
共沸混合冷媒を充填してなる空気調和機において、前記
圧縮機の吐出側と前記アキュムレータとを、開閉弁を備
えたバイパス配管により接続した構成となっている。
決するため、少なくともアキュムレータ、圧縮機、室外
熱交換器および膨張機構を備えた室外機と、室内熱交換
器を備えた室内機とを順次配管により接続してなり、非
共沸混合冷媒を充填してなる空気調和機において、前記
圧縮機の吐出側と前記アキュムレータとを、開閉弁を備
えたバイパス配管により接続した構成となっている。
【0005】また、前記バイパス配管の前記アキュムレ
ータ内への開口部を、前記アキュムレータの上方に設け
るようにした構成となっている。
ータ内への開口部を、前記アキュムレータの上方に設け
るようにした構成となっている。
【0006】また、前記室外機と前記室内機とを接続す
る接続配管が長い場合、前記開閉弁を開くようにした構
成となっている。
る接続配管が長い場合、前記開閉弁を開くようにした構
成となっている。
【0007】更に、前記圧縮機の吸入側の冷媒温度に応
じて、前記開閉弁を開閉制御した構成となっている。
じて、前記開閉弁を開閉制御した構成となっている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1乃至図4にて示す本発明の実
施例により、本発明の実施の形態について説明する。図
1と図2にて示すように、1は室外に設置された室外機
で、同室外機1は主に、後記圧縮機5の吸入側4に接続
され、R407C等の非共沸混合冷媒の冷媒液2を貯留
して後記圧縮機5へ冷媒蒸気のみを供給するためのアキ
ュムレータ3と、前記冷媒蒸気を圧縮し高温高圧の冷媒
蒸気とするための圧縮機5と、同圧縮機5の吐出側6か
ら分岐して前記アキュムレータ3の上方に接続された開
閉弁8を備えたバイパス配管7と、前記圧縮機5の吐出
側6に接続され、室外に放熱して前記高温高圧の冷媒蒸
気を高温高圧の冷媒液とするための室外熱交換器10
と、同室外熱交換器10よりの高温高圧の冷媒液を低温
低圧の冷媒液とするための膨張機構としてのキャピラリ
管11とから構成されている。なお、前記バイパス配管
7の前記アキュムレータ3への開口部9は、前記アキュ
ムレータ3の冷媒流出配管3aの先端の近傍、もしくは
前記冷媒流出配管3aの先端より上方に設けることによ
り、確実に前記アキュムレータ3の冷媒蒸気中に開口す
ることができる。12は室内に設置され室内を冷房する
ための室内機で、同室内機12は主に、室内より吸熱し
て前記室外機1からの低温低圧の冷媒液を低温低圧の冷
媒蒸気とするための室内熱交換器13から構成されてい
る。前記室外機1と前記室内機12とは、冷媒の接続配
管14により接続されている。
施例により、本発明の実施の形態について説明する。図
1と図2にて示すように、1は室外に設置された室外機
で、同室外機1は主に、後記圧縮機5の吸入側4に接続
され、R407C等の非共沸混合冷媒の冷媒液2を貯留
して後記圧縮機5へ冷媒蒸気のみを供給するためのアキ
ュムレータ3と、前記冷媒蒸気を圧縮し高温高圧の冷媒
蒸気とするための圧縮機5と、同圧縮機5の吐出側6か
ら分岐して前記アキュムレータ3の上方に接続された開
閉弁8を備えたバイパス配管7と、前記圧縮機5の吐出
側6に接続され、室外に放熱して前記高温高圧の冷媒蒸
気を高温高圧の冷媒液とするための室外熱交換器10
と、同室外熱交換器10よりの高温高圧の冷媒液を低温
低圧の冷媒液とするための膨張機構としてのキャピラリ
管11とから構成されている。なお、前記バイパス配管
7の前記アキュムレータ3への開口部9は、前記アキュ
ムレータ3の冷媒流出配管3aの先端の近傍、もしくは
前記冷媒流出配管3aの先端より上方に設けることによ
り、確実に前記アキュムレータ3の冷媒蒸気中に開口す
ることができる。12は室内に設置され室内を冷房する
ための室内機で、同室内機12は主に、室内より吸熱し
て前記室外機1からの低温低圧の冷媒液を低温低圧の冷
媒蒸気とするための室内熱交換器13から構成されてい
る。前記室外機1と前記室内機12とは、冷媒の接続配
管14により接続されている。
【0009】上記構成において、次に前記バイパス配管
7と開閉弁8の動作と作用について説明する。家屋の設
置条件により、前記室外機1と前記室内機12とを離し
て設置する場合、前記接続配管14は長くなる。その場
合、冷凍回路中の循環冷媒が不足するので、それを防止
するため、図3に示すように、前記開閉弁8を開いて、
前記圧縮機5から吐出した高温高圧の冷媒蒸気を前記ア
キュムレータ3の上方の低温低圧の冷媒蒸気中に導き、
前記アキュムレータ3内に貯留した前記冷媒液2の蒸発
を促進することにより、冷凍回路中の循環冷媒を増大さ
せる。前記開閉弁8は、長い接続配管のときには常時開
放としてもよいが、図4に示すように、前記圧縮機5の
吸入側4に設けたサーミスタ等により冷媒温度を測定
し、前記冷媒温度が所定の温度以下のときに開くように
制御することにより、効率を向上させることができる。
なお、本実施例では冷房専用機について説明したが、四
方弁等を用いて冷房と暖房を兼ねたヒートポンプ式の空
気調和機においても、圧縮機の吐出側とアキュムレータ
とを接続する開閉弁を備えたバイパス配管を設けること
により、上記同様の効果を得ることができる。
7と開閉弁8の動作と作用について説明する。家屋の設
置条件により、前記室外機1と前記室内機12とを離し
て設置する場合、前記接続配管14は長くなる。その場
合、冷凍回路中の循環冷媒が不足するので、それを防止
するため、図3に示すように、前記開閉弁8を開いて、
前記圧縮機5から吐出した高温高圧の冷媒蒸気を前記ア
キュムレータ3の上方の低温低圧の冷媒蒸気中に導き、
前記アキュムレータ3内に貯留した前記冷媒液2の蒸発
を促進することにより、冷凍回路中の循環冷媒を増大さ
せる。前記開閉弁8は、長い接続配管のときには常時開
放としてもよいが、図4に示すように、前記圧縮機5の
吸入側4に設けたサーミスタ等により冷媒温度を測定
し、前記冷媒温度が所定の温度以下のときに開くように
制御することにより、効率を向上させることができる。
なお、本実施例では冷房専用機について説明したが、四
方弁等を用いて冷房と暖房を兼ねたヒートポンプ式の空
気調和機においても、圧縮機の吐出側とアキュムレータ
とを接続する開閉弁を備えたバイパス配管を設けること
により、上記同様の効果を得ることができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
非共沸混合冷媒を用いた空気調和機において、室外機と
室内機とを離して配置し、長い接続配管で接続すること
を可能にする。
非共沸混合冷媒を用いた空気調和機において、室外機と
室内機とを離して配置し、長い接続配管で接続すること
を可能にする。
【図1】本発明による空気調和機の一実施例の冷凍回路
図である。
図である。
【図2】本発明による空気調和機の一実施例の要部拡大
図である。
図である。
【図3】本発明による空気調和機の開閉弁の一つの制御
内容を示す説明図である。
内容を示す説明図である。
【図4】本発明による空気調和機の開閉弁の他の制御内
容を示す説明図である。
容を示す説明図である。
1 室外機 3 アキュムレータ 4 吸入側 5 圧縮機 6 吐出側 7 バイパス配管 8 開閉弁 9 開口部 10 室外熱交換器 11 キャピラリ管(膨張機構) 12 室内機 13 室内熱交換器 14 接続配管
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくともアキュムレータ、圧縮機、室
外熱交換器および膨張機構を備えた室外機と、室内熱交
換器を備えた室内機とを順次配管により接続してなり、
非共沸混合冷媒を充填してなる空気調和機において、 前記圧縮機の吐出側と前記アキュムレータとを、開閉弁
を備えたバイパス配管により接続してなることを特徴と
する空気調和機。 - 【請求項2】 前記バイパス配管の前記アキュムレータ
内への開口部を、前記アキュムレータの上方に設けるよ
うにしてなることを特徴とする請求項1記載の空気調和
機。 - 【請求項3】 前記室外機と前記室内機とを接続する接
続配管が長い場合、前記開閉弁を開くようにしてなるこ
とを特徴とする請求項1または請求項2記載の空気調和
機。 - 【請求項4】 前記圧縮機の吸入側の冷媒温度に応じ
て、前記開閉弁を開閉制御してなることを特徴とする請
求項3記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4178698A JPH11237132A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4178698A JPH11237132A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11237132A true JPH11237132A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12618044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4178698A Pending JPH11237132A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11237132A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8092980B2 (en) | 2007-01-31 | 2012-01-10 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Photosensitive element |
| CN109489295A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-03-19 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 多联式空调系统及其控制方法 |
-
1998
- 1998-02-24 JP JP4178698A patent/JPH11237132A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8092980B2 (en) | 2007-01-31 | 2012-01-10 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Photosensitive element |
| CN109489295A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-03-19 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 多联式空调系统及其控制方法 |
| CN109489295B (zh) * | 2018-11-21 | 2021-03-30 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 多联式空调系统及其控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060612 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060620 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060721 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060829 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |