JPH11237219A - 構造物の変形量測定装置 - Google Patents
構造物の変形量測定装置Info
- Publication number
- JPH11237219A JPH11237219A JP10166775A JP16677598A JPH11237219A JP H11237219 A JPH11237219 A JP H11237219A JP 10166775 A JP10166775 A JP 10166775A JP 16677598 A JP16677598 A JP 16677598A JP H11237219 A JPH11237219 A JP H11237219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- wall
- contraction
- laid
- tunnel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、局部的な小さな伸縮を検知する。
【解決手段】光ファイバーセンサ10を任意の区間L内
で任意の回数だけ往復してトンネル内壁2に敷設し、局
部的な小さな伸縮を検知する。
で任意の回数だけ往復してトンネル内壁2に敷設し、局
部的な小さな伸縮を検知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば土木建築物
や火力・原子力プラント等の構造物の健全性を評価する
評価システムに関わり、特に構造物の歪み等の変形量を
光ファイバーの伸張により測定する構造物の変形量測定
装置に関する。
や火力・原子力プラント等の構造物の健全性を評価する
評価システムに関わり、特に構造物の歪み等の変形量を
光ファイバーの伸張により測定する構造物の変形量測定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はトンネル内空の変形量の測定に適
用した構造物の変形量測定装置の構成図である。
用した構造物の変形量測定装置の構成図である。
【0003】トンネル1の内壁2には、光ファイバー3
が接着剤等により貼り付けられている。この光ファイバ
ー3の一端には、光ファイバー歪分布計測器4が接続さ
れている。
が接着剤等により貼り付けられている。この光ファイバ
ー3の一端には、光ファイバー歪分布計測器4が接続さ
れている。
【0004】この光ファイバー歪分布計測器4は、光フ
ァイバー3内にレーザパルス光を照射し、光ファイバー
3の伸縮によりブリルアン散乱光の周波数がシフトする
ことを利用してトンネル内壁2の伸縮量を求め、かつレ
ーザパルス光を照射して後方散乱光が戻ってくるまでの
時間からその位置を測定する機能を有している。
ァイバー3内にレーザパルス光を照射し、光ファイバー
3の伸縮によりブリルアン散乱光の周波数がシフトする
ことを利用してトンネル内壁2の伸縮量を求め、かつレ
ーザパルス光を照射して後方散乱光が戻ってくるまでの
時間からその位置を測定する機能を有している。
【0005】従って、トンネル内壁2が伸縮すると、こ
れに応じて光ファイバー3が伸縮し、このとき光ファイ
バー歪分布計測器4は、光ファイバー3内にレーザパル
ス光を照射し、光ファイバー3の伸縮によりブリルアン
散乱光の周波数がシフトすることを利用してトンネル内
壁2の伸縮量を求め、かつレーザパルス光を照射して後
方散乱光が戻ってくるまでの時間からその位置を測定す
る。
れに応じて光ファイバー3が伸縮し、このとき光ファイ
バー歪分布計測器4は、光ファイバー3内にレーザパル
ス光を照射し、光ファイバー3の伸縮によりブリルアン
散乱光の周波数がシフトすることを利用してトンネル内
壁2の伸縮量を求め、かつレーザパルス光を照射して後
方散乱光が戻ってくるまでの時間からその位置を測定す
る。
【0006】このような変形量測定装置であれば、例え
ば、光ファイバー3の長さ2mで約0.2mm以上の伸
縮を検知できる。
ば、光ファイバー3の長さ2mで約0.2mm以上の伸
縮を検知できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如く光ファイバー3の伸縮を利用しての装置では、トン
ネル内壁2に例えばひび割れ5が生じた場合、このひび
割れ5の影響による伸縮範囲が例えば2mよりも小さい
局部伸縮であれば、トンネル内壁2の伸縮量を検知する
ことができない。
如く光ファイバー3の伸縮を利用しての装置では、トン
ネル内壁2に例えばひび割れ5が生じた場合、このひび
割れ5の影響による伸縮範囲が例えば2mよりも小さい
局部伸縮であれば、トンネル内壁2の伸縮量を検知する
ことができない。
【0008】又、縮み方向を検出するためには、光ファ
イバー3に予め伸び量を与えて敷設することが必要であ
るが、トンネル1などの足場の不安定な場所に規定の伸
び量を与えて敷設したり、光ファイバー3を敷設すると
きの接着剤の乾燥を待つなど光ファイバー1の敷設が困
難であるという問題がある。
イバー3に予め伸び量を与えて敷設することが必要であ
るが、トンネル1などの足場の不安定な場所に規定の伸
び量を与えて敷設したり、光ファイバー3を敷設すると
きの接着剤の乾燥を待つなど光ファイバー1の敷設が困
難であるという問題がある。
【0009】さらに、上記装置では、伸縮などの検知感
度が低いために、図6に示すように構造物等の測定対象
物の一部が突出した場合、lを突出物6の(長さ)大き
さ、hを突出物6の高さとすると、この突出物6に対す
る光ファイバー3の伸び量Δlが例えば Δl=(l2 +h2 )1/2 −l …(1) で表されれば、例えば2mの区間で0.2mmを検出す
るには、突出物6の高さhが h={(2000 +0.2)2 −20002 ) }1/2 =28.28mm …(2) なければ検出できず、これでは測定対象物が大きく変形
するまで検出できないできないという問題がある。
度が低いために、図6に示すように構造物等の測定対象
物の一部が突出した場合、lを突出物6の(長さ)大き
さ、hを突出物6の高さとすると、この突出物6に対す
る光ファイバー3の伸び量Δlが例えば Δl=(l2 +h2 )1/2 −l …(1) で表されれば、例えば2mの区間で0.2mmを検出す
るには、突出物6の高さhが h={(2000 +0.2)2 −20002 ) }1/2 =28.28mm …(2) なければ検出できず、これでは測定対象物が大きく変形
するまで検出できないできないという問題がある。
【0010】そこで本発明は、局部的な小さな伸縮を検
知できる構造物の変形量測定装置を提供することを目的
とする。
知できる構造物の変形量測定装置を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、光フ
ァイバーの伸張による歪みに基づいて構造物の変形量を
測定する構造物の変形量測定装置において、光ファイバ
ーを任意の区間内で任意の回数だけ往復して構造物に敷
設する構造物の変形量測定装置である。
ァイバーの伸張による歪みに基づいて構造物の変形量を
測定する構造物の変形量測定装置において、光ファイバ
ーを任意の区間内で任意の回数だけ往復して構造物に敷
設する構造物の変形量測定装置である。
【0012】請求項2によれば、請求項1記載の構造物
の変形量測定装置において、光ファイバーは、予め所定
の伸び量を持って敷設する。
の変形量測定装置において、光ファイバーは、予め所定
の伸び量を持って敷設する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0014】図1はトンネル内壁の変形量の測定に適用
した構造物の変形量測定装置の構成図である。
した構造物の変形量測定装置の構成図である。
【0015】トンネル内壁2には、光ファイバーセンサ
10が接着剤等により貼り付けられている。この光ファ
イバーセンサ10は、例えば図2に示すように光ファイ
バー11を任意の区間内で任意の回数だけ往復してトン
ネル内壁2に敷設してものとなっている。
10が接着剤等により貼り付けられている。この光ファ
イバーセンサ10は、例えば図2に示すように光ファイ
バー11を任意の区間内で任意の回数だけ往復してトン
ネル内壁2に敷設してものとなっている。
【0016】なお、図2では光ファイバー11を帯状の
鋼板12上に敷設してあるものを示してあり、かつこの
鋼板12は、幅Wが光ファイバー11の曲げによる透過
光量の減衰で歪み計測値に影響を与えないように光ファ
イバー曲げ径に対して余裕を持って決められている。
鋼板12上に敷設してあるものを示してあり、かつこの
鋼板12は、幅Wが光ファイバー11の曲げによる透過
光量の減衰で歪み計測値に影響を与えないように光ファ
イバー曲げ径に対して余裕を持って決められている。
【0017】具体的に光ファイバーセンサ10は、光フ
ァイバー11を単位長の区間(例えば40cm)L内で
任意の回数(例えば2.5往復)だけ往復して敷設した
ものとなっている。
ァイバー11を単位長の区間(例えば40cm)L内で
任意の回数(例えば2.5往復)だけ往復して敷設した
ものとなっている。
【0018】このような光ファイバー11の敷設によ
り、光ファイバー11を単位長の区間L内に5本分敷
設、すなわち区間L(=40cm)毎に2mの光ファイ
バー11を敷設したのと等価となっている。
り、光ファイバー11を単位長の区間L内に5本分敷
設、すなわち区間L(=40cm)毎に2mの光ファイ
バー11を敷設したのと等価となっている。
【0019】これにより、光ファイバーセンサ10は、
例えば区間Lの40cm間において約0.2mm/5本
の伸縮があれば、歪みの検知可能となる。
例えば区間Lの40cm間において約0.2mm/5本
の伸縮があれば、歪みの検知可能となる。
【0020】又、この光ファイバー11は、設備の完備
した室内環境下で予め規定の伸び量が与えられて作製さ
れ、この規定の伸び量を持った状態でトンネル内壁2に
敷設されている。
した室内環境下で予め規定の伸び量が与えられて作製さ
れ、この規定の伸び量を持った状態でトンネル内壁2に
敷設されている。
【0021】このような構成であれば、トンネル内壁2
が伸縮すると、これに応じて光ファイバーセンサ10の
光ファイバー11が伸縮する。この光ファイバー11の
伸縮は、単位長の区間L内に敷設された5本分の光ファ
イバー11、すなわち区間40cm毎に2mの光ファイ
バー11が伸縮するのと等価で伸縮する。
が伸縮すると、これに応じて光ファイバーセンサ10の
光ファイバー11が伸縮する。この光ファイバー11の
伸縮は、単位長の区間L内に敷設された5本分の光ファ
イバー11、すなわち区間40cm毎に2mの光ファイ
バー11が伸縮するのと等価で伸縮する。
【0022】このとき光ファイバー歪分布計測器4は、
光ファイバー11内にレーザパルス光を照射し、光ファ
イバー11の伸縮によりブリルアン散乱光の周波数がシ
フトすることを利用してトンネル内壁2の伸縮量を求
め、かつレーザパルス光を照射して後方散乱光が戻って
くるまでの時間からその位置を測定する。
光ファイバー11内にレーザパルス光を照射し、光ファ
イバー11の伸縮によりブリルアン散乱光の周波数がシ
フトすることを利用してトンネル内壁2の伸縮量を求
め、かつレーザパルス光を照射して後方散乱光が戻って
くるまでの時間からその位置を測定する。
【0023】又、光ファイバー歪分布計測器4は、歪み
の位置を測定結果から光ファイバー11の全長に亘る歪
み分布を求めてトンネル内壁2のy方向、x方向の各変
形量を得、そして、トンネル内壁2がトンネル1のx方
向に変形が生じた場合、光ファイバー11のx方向への
伸縮に応じてシフトする後方散乱光のブリルアン周波数
から歪み量を求め、この歪み量からトンネル内壁2のx
方向の変形量を求める機能を付加してもよい。
の位置を測定結果から光ファイバー11の全長に亘る歪
み分布を求めてトンネル内壁2のy方向、x方向の各変
形量を得、そして、トンネル内壁2がトンネル1のx方
向に変形が生じた場合、光ファイバー11のx方向への
伸縮に応じてシフトする後方散乱光のブリルアン周波数
から歪み量を求め、この歪み量からトンネル内壁2のx
方向の変形量を求める機能を付加してもよい。
【0024】ところで、我々の実験では、例えば光ファ
イバー長1000mにおいて曲げ半径30mm以上を3
00ヶ所作っても、光減衰による歪み計測は殆ど影響が
ないため幅Wを約7cmとし、区間L毎に半径30mm
の曲げ径で光ファイバー11を2.5往復して貼り付け
ている。
イバー長1000mにおいて曲げ半径30mm以上を3
00ヶ所作っても、光減衰による歪み計測は殆ど影響が
ないため幅Wを約7cmとし、区間L毎に半径30mm
の曲げ径で光ファイバー11を2.5往復して貼り付け
ている。
【0025】このような構成により、上記の如く鋼板1
2上における単位長の区間L(40cm)毎の光ファイ
バー11長は、約2mとなり、区間Lの40cmにおい
て0.2mm/5本の伸縮により局部歪みの検知が可能
となる。
2上における単位長の区間L(40cm)毎の光ファイ
バー11長は、約2mとなり、区間Lの40cmにおい
て0.2mm/5本の伸縮により局部歪みの検知が可能
となる。
【0026】一方、図3は本発明装置の光ファイバーセ
ンサ11の局部変位検出特性試験状況を示したもので、
2枚の鋼板20、21の間に光ファイバーセンサ11を
接着剤で貼り付けて固定している。
ンサ11の局部変位検出特性試験状況を示したもので、
2枚の鋼板20、21の間に光ファイバーセンサ11を
接着剤で貼り付けて固定している。
【0027】光ファイバーセンサ11の一部区間22
は、2枚の鋼板20、21に対して接着されておらず、
その長さは例えば40cmで、その間にファイバーを
2.5往復しており、ファイバー長さは約2mである。
は、2枚の鋼板20、21に対して接着されておらず、
その長さは例えば40cmで、その間にファイバーを
2.5往復しており、ファイバー長さは約2mである。
【0028】又、これら鋼板20、21の間には、ギャ
ップ23が形成されている。
ップ23が形成されている。
【0029】なお、光ファイバーセンサ11の一端側に
は、光ファイバー歪分布計測器4が接続されている。
は、光ファイバー歪分布計測器4が接続されている。
【0030】このような構成で各鋼板20、21のギャ
ップ23を伸縮すると、光ファイバーセンサ11は、2
mで0.2mmの歪み検知感度があるので、40cm区
間に2mの光ファイバーを2.5往復したものを伸縮す
ると、 (40cm/200cm)×0.2mm =(400mm/2000mm)×0.2mm =0.04mm …(3) の伸縮が検知でき、5倍検知感度が向上する。
ップ23を伸縮すると、光ファイバーセンサ11は、2
mで0.2mmの歪み検知感度があるので、40cm区
間に2mの光ファイバーを2.5往復したものを伸縮す
ると、 (40cm/200cm)×0.2mm =(400mm/2000mm)×0.2mm =0.04mm …(3) の伸縮が検知でき、5倍検知感度が向上する。
【0031】光ファイバーセンサ11は、ギャップ23
の0.04mmの伸縮が検知できる。
の0.04mmの伸縮が検知できる。
【0032】図4は上記ギャップ23を変更したときの
試験結果を示し、X軸にギャップ長、Y軸に歪み検知出
力を示している。同図に示すように区間40cmにおい
て約0.04mmの伸縮が検知できることが分かる。
試験結果を示し、X軸にギャップ長、Y軸に歪み検知出
力を示している。同図に示すように区間40cmにおい
て約0.04mmの伸縮が検知できることが分かる。
【0033】又、図6に示すような突出物6のような凹
凸の変形や曲がりに対する測定では、上記40cmの単
位長の区間L(すなわちl=40cm)毎に固定すれ
ば、光ファイバーセンサ11の感度が5倍となつている
ので、0.04mmの伸び(Δl=0.04mm)に対
して検出可能となり、突出物6の高さhに対しては上記
式(1) から h={(400+ 0.04)2 − 4002 }1/2 =5.657mm …(4) が検出可能となり、従って、5倍の感度で検出が可能と
なる。
凸の変形や曲がりに対する測定では、上記40cmの単
位長の区間L(すなわちl=40cm)毎に固定すれ
ば、光ファイバーセンサ11の感度が5倍となつている
ので、0.04mmの伸び(Δl=0.04mm)に対
して検出可能となり、突出物6の高さhに対しては上記
式(1) から h={(400+ 0.04)2 − 4002 }1/2 =5.657mm …(4) が検出可能となり、従って、5倍の感度で検出が可能と
なる。
【0034】このように上記一実施の形態においては、
光ファイバーセンサ10を任意の区間L内で任意の回数
だけ往復してトンネル内壁2に敷設したので、局部的な
小さな伸縮を検知できる。すなわち、光ファイバーセン
サ10は、光ファイバー11の曲げによる光透過減衰が
歪み計測に影響を与えない範囲で2m長の光ファイバー
11を単位長の区間L(例えば40cm)内に往復さ
せ、局部歪みの検知能力を向上している。
光ファイバーセンサ10を任意の区間L内で任意の回数
だけ往復してトンネル内壁2に敷設したので、局部的な
小さな伸縮を検知できる。すなわち、光ファイバーセン
サ10は、光ファイバー11の曲げによる光透過減衰が
歪み計測に影響を与えない範囲で2m長の光ファイバー
11を単位長の区間L(例えば40cm)内に往復さ
せ、局部歪みの検知能力を向上している。
【0035】このように単位長の区間Lを短くし、局部
歪みに対する検知能力を高めることで、凹凸の変形や曲
がりのような突出物6をも検知できる。
歪みに対する検知能力を高めることで、凹凸の変形や曲
がりのような突出物6をも検知できる。
【0036】又、光ファイバーセンサ10の光ファイバ
ー11を規定の伸び量を持ってトンネル内壁2に貼り付
けるので、トンネル内壁2の伸縮の両方に対して歪みの
検知ができる。
ー11を規定の伸び量を持ってトンネル内壁2に貼り付
けるので、トンネル内壁2の伸縮の両方に対して歪みの
検知ができる。
【0037】なお、本発明は、上記一実施の形態に限定
されるものでなく、次の通り変形してもよい。
されるものでなく、次の通り変形してもよい。
【0038】例えば、トンネル内壁2の歪みの計測に限
らず各種の構造物、例えば曲面を持った構造物の変形量
の計測に適用できることは言うまでもない。
らず各種の構造物、例えば曲面を持った構造物の変形量
の計測に適用できることは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の請求項1、
2によれば、局部的な小さな伸縮を検知できる構造物の
変形量測定装置を提供できる。
2によれば、局部的な小さな伸縮を検知できる構造物の
変形量測定装置を提供できる。
【図1】本発明に係わる構造物の変形量測定装置の第1
の実施の形態を示す構成図。
の実施の形態を示す構成図。
【図2】同装置における光ファイバーセンサの具体的な
構成図。
構成図。
【図3】同装置の光ファイバーセンサの局部変位検出特
性試験状況を示す図。
性試験状況を示す図。
【図4】ギャップを変更したときの歪み検知出力の試験
結果を示す図。
結果を示す図。
【図5】従来の構造物の変形量測定装置の構成図。
【図6】構造物等における突出物に対する検出作用を説
明するための図。
明するための図。
1…トンネル、 2…トンネル内壁、 4…光ファイバー歪分布計測器、 10…光ファイバーセンサ、 11…光ファイバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉村 忠士 長崎県長崎市深堀町五丁目717番1号 三 菱重工業株式会社長崎研究所内 (72)発明者 塚野 正純 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内
Claims (2)
- 【請求項1】 光ファイバーの伸張による歪みに基づい
て構造物の変形量を測定する構造物の変形量測定装置に
おいて、 前記光ファイバーを任意の区間内で任意の回数だけ往復
して前記構造物に敷設することを特徴とする構造物の変
形量測定装置。 - 【請求項2】 前記光ファイバーは、予め所定の伸び量
を持って敷設することを特徴とする請求項1記載の構造
物の変形量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16677598A JP3553374B2 (ja) | 1997-12-17 | 1998-06-15 | 構造物の変形量測定装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34785997 | 1997-12-17 | ||
| JP9-347859 | 1997-12-17 | ||
| JP16677598A JP3553374B2 (ja) | 1997-12-17 | 1998-06-15 | 構造物の変形量測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11237219A true JPH11237219A (ja) | 1999-08-31 |
| JP3553374B2 JP3553374B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=26491037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16677598A Expired - Fee Related JP3553374B2 (ja) | 1997-12-17 | 1998-06-15 | 構造物の変形量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3553374B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002116009A (ja) * | 2000-10-10 | 2002-04-19 | Jgc Corp | 2点間鉛直変位差測定装置 |
| JP2008175747A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光ファイバセンサおよびその製造方法 |
| CN103697827A (zh) * | 2013-11-26 | 2014-04-02 | 中南大学 | 基于激光测距的大断面巷道收敛变形测量装置 |
| CN106500614A (zh) * | 2016-10-19 | 2017-03-15 | 重庆大学 | 一种隧道运行期变形监测预报系统及方法 |
| CN109556642A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-04-02 | 西安理工大学 | 一种用于混凝土结构裂缝监测的光纤传感器 |
| CN110836643A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-02-25 | 中国人民解放军海军七0一工厂 | 一种曲面压电复合材料的温度弯曲形变的测量 |
| CN112268797A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-01-26 | 武汉威思顿环境系统有限公司 | 一种隧道全方位综合检测仪 |
| CN116481449A (zh) * | 2023-04-26 | 2023-07-25 | 国家能源集团宁夏煤业有限责任公司 | 围岩变形的确定方法、装置和围岩变形检测系统 |
| JP2024049136A (ja) * | 2022-09-28 | 2024-04-09 | 鹿島建設株式会社 | 変位計測構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102472693B1 (ko) * | 2020-09-25 | 2022-12-01 | (주)에프비지코리아 | 광섬유 격자센서를 이용한 신축이음장치의 감지장치 및 방법 |
-
1998
- 1998-06-15 JP JP16677598A patent/JP3553374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002116009A (ja) * | 2000-10-10 | 2002-04-19 | Jgc Corp | 2点間鉛直変位差測定装置 |
| JP2008175747A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光ファイバセンサおよびその製造方法 |
| CN103697827A (zh) * | 2013-11-26 | 2014-04-02 | 中南大学 | 基于激光测距的大断面巷道收敛变形测量装置 |
| CN106500614A (zh) * | 2016-10-19 | 2017-03-15 | 重庆大学 | 一种隧道运行期变形监测预报系统及方法 |
| CN106500614B (zh) * | 2016-10-19 | 2018-10-19 | 重庆大学 | 一种隧道运行期变形监测预报系统及方法 |
| CN109556642A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-04-02 | 西安理工大学 | 一种用于混凝土结构裂缝监测的光纤传感器 |
| CN110836643A (zh) * | 2019-11-08 | 2020-02-25 | 中国人民解放军海军七0一工厂 | 一种曲面压电复合材料的温度弯曲形变的测量 |
| CN110836643B (zh) * | 2019-11-08 | 2021-07-30 | 中国人民解放军海军七0一工厂 | 一种曲面压电复合材料的温度弯曲形变的测量 |
| CN112268797A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-01-26 | 武汉威思顿环境系统有限公司 | 一种隧道全方位综合检测仪 |
| JP2024049136A (ja) * | 2022-09-28 | 2024-04-09 | 鹿島建設株式会社 | 変位計測構造 |
| CN116481449A (zh) * | 2023-04-26 | 2023-07-25 | 国家能源集团宁夏煤业有限责任公司 | 围岩变形的确定方法、装置和围岩变形检测系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3553374B2 (ja) | 2004-08-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3668199B2 (ja) | トンネルの変形測定方法 | |
| US7534031B2 (en) | Temperature measuring device and temperature measurement method | |
| JPH11237219A (ja) | 構造物の変形量測定装置 | |
| EP3312556A1 (en) | Mechanical strain amplifying transducer | |
| JP2002107122A (ja) | 光ファイバ歪みセンサ及びこのセンサを用いた歪み測定装置 | |
| Zheng et al. | Theoretical and experimental study on fiber-optic displacement sensor with bowknot bending modulation | |
| JP2001194109A (ja) | レイリー散乱を利用した変位計測装置 | |
| JP2005127744A (ja) | Fbg式ひずみセンサ及びシステム | |
| JP5073215B2 (ja) | 光ファイバケーブルおよびこれを用いた光ファイバ物理量変動検知センサ、物理量の変動検出方法 | |
| JP2000018981A (ja) | 光ファイバセンサ | |
| JP2002267575A (ja) | 構造物クラック検出装置 | |
| JPH076883B2 (ja) | 埋設配管の沈下管理方法 | |
| JP7637029B2 (ja) | コンクリートの表面のひび割れの位置の検出方法 | |
| JP5268686B2 (ja) | 電磁超音波法による測定装置及び測定方法 | |
| Caussignac et al. | Bridge bearings equipped with optical fiber sensor for measuring vertical load through the support | |
| JPH11304440A (ja) | 変形監視装置 | |
| US4820917A (en) | Stress and temperature mapping using an array of optical fibers and charge coupled devices | |
| KR100546053B1 (ko) | 구조물의 처짐 측정 방법 | |
| JP3686588B2 (ja) | 光ファイバひずみ計測方法及びその装置 | |
| JP2002062213A (ja) | 光ファイバ湿潤度センサ及びこのセンサを用いた湿潤度計測装置 | |
| EA200802375A1 (ru) | Способ измерения линейного перемещения объекта и устройство для его осуществления | |
| CN105572329A (zh) | 混凝土裂纹标距自适应监测方法 | |
| JP2000121328A (ja) | 変形測定装置 | |
| JPH0961144A (ja) | 被測定物体の厚さ測定方法および装置 | |
| Jahnert et al. | Optical Fiber Coiled Sensors for Acoustic Oblique Wave Detection using Distributed Acoustic Sensing |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040406 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040428 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |