JPH11237483A - 気象情報処理装置 - Google Patents
気象情報処理装置Info
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- JPH11237483A JPH11237483A JP5264698A JP5264698A JPH11237483A JP H11237483 A JPH11237483 A JP H11237483A JP 5264698 A JP5264698 A JP 5264698A JP 5264698 A JP5264698 A JP 5264698A JP H11237483 A JPH11237483 A JP H11237483A
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Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 配線が不要で簡単に設置可能な気象情報処理
装置を提供すること。 【解決手段】 太陽電池101、風力計103、雨量計
125、風向計115、気圧計117、温度計118、
湿度計119及び紫外線センサ111で測定されて各気
象情報は、送信器120から無線送信され、受信器12
3を介してコンピュータ124によって表示等が行われ
る。太陽電池101及び風力計103の発電電力は2次
電池104に充電され、気象測定器1を構成する各電気
回路の電源として使用される。
装置を提供すること。 【解決手段】 太陽電池101、風力計103、雨量計
125、風向計115、気圧計117、温度計118、
湿度計119及び紫外線センサ111で測定されて各気
象情報は、送信器120から無線送信され、受信器12
3を介してコンピュータ124によって表示等が行われ
る。太陽電池101及び風力計103の発電電力は2次
電池104に充電され、気象測定器1を構成する各電気
回路の電源として使用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気温、湿度等の気
象を測定し、得られた気象情報を送信処理あるいは表示
処理等を行う気象情報処理装置に関する。
象を測定し、得られた気象情報を送信処理あるいは表示
処理等を行う気象情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の人に関心の高い情報として気象が
あり、気象衛星等を活用して気象情報を収集し、テレビ
等において定期的に天気予報が放送されている。
あり、気象衛星等を活用して気象情報を収集し、テレビ
等において定期的に天気予報が放送されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在行
われている天気予報は比較的広い地域を対象とするもの
であり、各地域の大まかな気象情報しか得られないた
め、場所によっては、予報が外れるという問題があっ
た。
われている天気予報は比較的広い地域を対象とするもの
であり、各地域の大まかな気象情報しか得られないた
め、場所によっては、予報が外れるという問題があっ
た。
【0004】これを解決する方法として、気象を測定す
るための測定器を各家庭に設置するということも考えら
れるが、測定器の設置場所や電源配線等が必要となるた
め大規模な装置となり、簡単には各家庭に設置するわけ
にはいかないという問題があった。商業ベースで事業を
行っている事業者においても、前記理由によって気象測
定器の設置場所が限られてしまうため、比較的広範囲な
地域単位でしか気候情報を入手できず、個々の地域に密
着した気候情報を入手できないまま情報の提供を行って
おり、予報の精度が低いという問題があった。また、地
下室やビルの内部等、外の景色が全く見えないような場
所では、屋外の気象状況が把握できないため、外出する
際等に、外の気象状況に応じた適切な対応が困難になる
という問題があった。さらに、気象は、健康管理や農作
業の管理にも大きな影響を与えるものであり、個々の地
域に密着した気象情報が望まれていた。本発明は、地域
に密着した気象情報を得ることができるように、簡単に
設置可能な気象情報処理装置を提供することを課題とす
る。また、外の景色が見えないような場所でも、外の気
象情報を知ることができるようにした気象情報処理装置
を提供することを課題とする。さらに、前記気象情報に
基づいて、健康管理や農作業の管理を行うことが可能な
気象情報処理装置を提供することを課題とする。
るための測定器を各家庭に設置するということも考えら
れるが、測定器の設置場所や電源配線等が必要となるた
め大規模な装置となり、簡単には各家庭に設置するわけ
にはいかないという問題があった。商業ベースで事業を
行っている事業者においても、前記理由によって気象測
定器の設置場所が限られてしまうため、比較的広範囲な
地域単位でしか気候情報を入手できず、個々の地域に密
着した気候情報を入手できないまま情報の提供を行って
おり、予報の精度が低いという問題があった。また、地
下室やビルの内部等、外の景色が全く見えないような場
所では、屋外の気象状況が把握できないため、外出する
際等に、外の気象状況に応じた適切な対応が困難になる
という問題があった。さらに、気象は、健康管理や農作
業の管理にも大きな影響を与えるものであり、個々の地
域に密着した気象情報が望まれていた。本発明は、地域
に密着した気象情報を得ることができるように、簡単に
設置可能な気象情報処理装置を提供することを課題とす
る。また、外の景色が見えないような場所でも、外の気
象情報を知ることができるようにした気象情報処理装置
を提供することを課題とする。さらに、前記気象情報に
基づいて、健康管理や農作業の管理を行うことが可能な
気象情報処理装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、気象を測定す
る気象測定手段を有し、測定した気象情報を処理する気
象情報処理装置において、前記気象測定手段は、光を受
けて発電する光発電手段及び風力を受けて発電する風力
発電手段のうちの少なくとも一方を有し、前記光検出手
段を有する場合にはその出力信号を日照検出信号として
使用すると共に電源として利用し、前記風力発電手段を
有する場合にはその出力信号を風力測定信号として使用
すると共に電源として利用することを特徴としている。
る気象測定手段を有し、測定した気象情報を処理する気
象情報処理装置において、前記気象測定手段は、光を受
けて発電する光発電手段及び風力を受けて発電する風力
発電手段のうちの少なくとも一方を有し、前記光検出手
段を有する場合にはその出力信号を日照検出信号として
使用すると共に電源として利用し、前記風力発電手段を
有する場合にはその出力信号を風力測定信号として使用
すると共に電源として利用することを特徴としている。
【0006】気象測定手段が太陽電池等の光発電手段を
有する場合、前記光発電手段は太陽光を受けて発電す
る。前記発電により得られる信号によって日照状態が測
定できる。また、この発電電力を気象測定手段の電気回
路の電源として利用することにより、商用電源からの配
線が不要になる。尚、電源としての利用方法は、前記発
電電力を直接、各電気回路に供給するようにしてもよい
し又、前記発電電力を2次電池に蓄電し、これにより給
電するようにしてもよい。2次電池に蓄電しておくこと
により、光発電手段が発電していないときでも、前記電
気回路に給電することができる。
有する場合、前記光発電手段は太陽光を受けて発電す
る。前記発電により得られる信号によって日照状態が測
定できる。また、この発電電力を気象測定手段の電気回
路の電源として利用することにより、商用電源からの配
線が不要になる。尚、電源としての利用方法は、前記発
電電力を直接、各電気回路に供給するようにしてもよい
し又、前記発電電力を2次電池に蓄電し、これにより給
電するようにしてもよい。2次電池に蓄電しておくこと
により、光発電手段が発電していないときでも、前記電
気回路に給電することができる。
【0007】気象測定手段が風力発電手段を有する場合
には、前記風力発電手段は風を受けて発電する。前記発
電により得られる信号によって風速が測定できる。この
発電電力気象測定手段の電気回路の電源として利用する
ことにより、商用電源からの配線が不要になる。また、
電源としての利用方法は前記同様であり、前記発電電力
を2次電池に蓄電しておくことにより、風力発電手段が
発電していないときでも、前記電気回路に給電すること
ができる。尚、前記光発電手段及び風力発電手段は、少
なくとも一方備えておけばよく、双方を備えても良い。
双方を備える場合には、少なくとも一方を電源として利
用すればよい。
には、前記風力発電手段は風を受けて発電する。前記発
電により得られる信号によって風速が測定できる。この
発電電力気象測定手段の電気回路の電源として利用する
ことにより、商用電源からの配線が不要になる。また、
電源としての利用方法は前記同様であり、前記発電電力
を2次電池に蓄電しておくことにより、風力発電手段が
発電していないときでも、前記電気回路に給電すること
ができる。尚、前記光発電手段及び風力発電手段は、少
なくとも一方備えておけばよく、双方を備えても良い。
双方を備える場合には、少なくとも一方を電源として利
用すればよい。
【0008】前記気象測定手段から出力される気象情報
信号を無線送信する送信手段を備えることにより、前記
気象情報信号を伝送するための配線が不要となる。ま
た、前記送信手段からの気象情報に基づいて、健康管理
を行うようにすることもできる。さらに、前記送信手段
からの気象情報に基づいて、農作業の管理を行うように
することもできる。
信号を無線送信する送信手段を備えることにより、前記
気象情報信号を伝送するための配線が不要となる。ま
た、前記送信手段からの気象情報に基づいて、健康管理
を行うようにすることもできる。さらに、前記送信手段
からの気象情報に基づいて、農作業の管理を行うように
することもできる。
【0009】また、複数の前記前記送信手段からの気象
情報信号を通信網を介して受信し、前記受信した気象情
報を解析する解析手段を備えることにより、広い地域に
わたって精度の高い気象情報を得ることができる。
情報信号を通信網を介して受信し、前記受信した気象情
報を解析する解析手段を備えることにより、広い地域に
わたって精度の高い気象情報を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。尚、各図において、同一部分には同
一符号を付している。
を用いて説明する。尚、各図において、同一部分には同
一符号を付している。
【0011】図1は、本発明の第1の実施の形態である
気象情報処理装置を示す全体構成図である。図1におい
て、気象情報処理装置は、各種気象を測定し対応する気
象情報信号を出力する気象測定手段としての気象測定器
1及び気象測定器1からの気象情報信号を受信し、表示
処理等を行い気象情報を処理する気象情報処理手段とし
ての気象情報受信器2とによって構成されている。気象
測定器1は家庭の屋外に設置され、気象情報受信器2は
家庭の室内に設置されている。
気象情報処理装置を示す全体構成図である。図1におい
て、気象情報処理装置は、各種気象を測定し対応する気
象情報信号を出力する気象測定手段としての気象測定器
1及び気象測定器1からの気象情報信号を受信し、表示
処理等を行い気象情報を処理する気象情報処理手段とし
ての気象情報受信器2とによって構成されている。気象
測定器1は家庭の屋外に設置され、気象情報受信器2は
家庭の室内に設置されている。
【0012】まず、気象測定器1について説明すると、
光を受けて発電する光発電手段としての太陽電池101
は、アナログ/デジタル(A/D)変換器102を介し
て中央処理装置(CPU)114に接続されている。太
陽電池101の出力信号の有無により、日照時間等を測
定することができる。
光を受けて発電する光発電手段としての太陽電池101
は、アナログ/デジタル(A/D)変換器102を介し
て中央処理装置(CPU)114に接続されている。太
陽電池101の出力信号の有無により、日照時間等を測
定することができる。
【0013】風を受けて発電する風力発電手段としての
風力計103は、デコーダ105を介してCPU114
に接続されている。風力計103は一般的な構成のもの
で、風の抵抗を受ける形をした回転体を設け、前記回転
体にはN極及びS極がその内側と外側に配置してあり、
内側が風で回転する事により発電するように構成されて
いる。風力計103に風が当たると、回転体が風速に応
じた回転数で回転し、発電する。前記発電によって得ら
れる信号は、風速に対応した風速信号であり、前記風力
信号に基づいて風速が決定される。
風力計103は、デコーダ105を介してCPU114
に接続されている。風力計103は一般的な構成のもの
で、風の抵抗を受ける形をした回転体を設け、前記回転
体にはN極及びS極がその内側と外側に配置してあり、
内側が風で回転する事により発電するように構成されて
いる。風力計103に風が当たると、回転体が風速に応
じた回転数で回転し、発電する。前記発電によって得ら
れる信号は、風速に対応した風速信号であり、前記風力
信号に基づいて風速が決定される。
【0014】太陽電池101及び風力計103の発電電
力は、2次蓄電池104に供給されて蓄電されると共
に、気象測定器1を構成するA/D変換器102、CP
U114、無線送信器120等の電気回路の駆動用とし
て給電され、これらの電源として使用される。これによ
り、電源供給及び気象情報通信のための配線は不要とな
り、通信範囲内であれば場所を選ばず設置可能となる。
力は、2次蓄電池104に供給されて蓄電されると共
に、気象測定器1を構成するA/D変換器102、CP
U114、無線送信器120等の電気回路の駆動用とし
て給電され、これらの電源として使用される。これによ
り、電源供給及び気象情報通信のための配線は不要とな
り、通信範囲内であれば場所を選ばず設置可能となる。
【0015】一方、漏斗106、発光素子107、受光
素子108及び制御回路110によって構成された雨量
計125が、制御回路110を介してCPU114に接
続されている。雨を漏斗106で受け、これが漏斗10
6から雨滴又は連続した水として流出する際の量を測定
し、雨量に対応する雨量信号を出力する。
素子108及び制御回路110によって構成された雨量
計125が、制御回路110を介してCPU114に接
続されている。雨を漏斗106で受け、これが漏斗10
6から雨滴又は連続した水として流出する際の量を測定
し、雨量に対応する雨量信号を出力する。
【0016】風向きを測定するための風向計115がロ
ータリーエンコーダ116を介してCPU114に接続
されている。風向計115が風を受けると風向きに応じ
て回転し、ロータリーエンコーダ116がこれを検出し
て風向きに対応する風向信号をCPU114に出力す
る。
ータリーエンコーダ116を介してCPU114に接続
されている。風向計115が風を受けると風向きに応じ
て回転し、ロータリーエンコーダ116がこれを検出し
て風向きに対応する風向信号をCPU114に出力す
る。
【0017】また、気圧を測定し対応する気圧信号を出
力する気圧計117、気温を測定し対応する気温信号を
出力する温度計118、湿度を測定し対応する湿度信号
を出力する湿度計119及び紫外線の量を測定し対応す
る紫外線信号を出力する紫外線センサ111がCPU1
14に接続されている。尚、気圧は今後の天候がどうな
るかを予測する重要なパラメータである。温度計及び湿
度計は一般に使用されているデジタル式のもので、その
測定された気象情報はデジタル信号でCPU114に送
られる。
力する気圧計117、気温を測定し対応する気温信号を
出力する温度計118、湿度を測定し対応する湿度信号
を出力する湿度計119及び紫外線の量を測定し対応す
る紫外線信号を出力する紫外線センサ111がCPU1
14に接続されている。尚、気圧は今後の天候がどうな
るかを予測する重要なパラメータである。温度計及び湿
度計は一般に使用されているデジタル式のもので、その
測定された気象情報はデジタル信号でCPU114に送
られる。
【0018】さらに、太陽電池101、風力計103、
雨量計125、風向計115、気圧計117、温度計1
18、湿度計119及び赤外線センサ111で測定した
各気象情報は、ランダムアクセスメモリ(RAM)11
3に記憶される。CPU114は読み出し専用メモリ
(ROM)に記憶されたプログラムによって動作するよ
うに構成されている。例えば、CPU114はその内部
に時計を有しており、太陽電池101や前記した風力計
103等の各種気象測定素子から順次、所定時間毎に気
象データをサンプリングし、当該サンプリングした各気
象データをRAM113の所定アドレスに、サンプリン
グした日時と共に記憶する機能、及び、RAM113に
記憶した前記各気象データを所定時間毎に読出して送信
器120に出力する機能を有しており、これらの機能は
一般的なプログラム手法によって実現できる。RAMに
記憶された気象情報は、無線送信器120によって変調
された後、送信アンテナ121を介して気象情報受信器
2に無線送信される。前記無線信号は受信アンテナ12
2で受信され、無線受信器123で復調された後、家庭
の室内に設置された出力手段としてのコンピュータ12
4に出力される。コンピュータ124は、キーボード、
CRT等によって構成された表示部、CPUやインター
フェース部等を有するコンピュータ本体等によって構成
される一般的な周知のコンピュータである。
雨量計125、風向計115、気圧計117、温度計1
18、湿度計119及び赤外線センサ111で測定した
各気象情報は、ランダムアクセスメモリ(RAM)11
3に記憶される。CPU114は読み出し専用メモリ
(ROM)に記憶されたプログラムによって動作するよ
うに構成されている。例えば、CPU114はその内部
に時計を有しており、太陽電池101や前記した風力計
103等の各種気象測定素子から順次、所定時間毎に気
象データをサンプリングし、当該サンプリングした各気
象データをRAM113の所定アドレスに、サンプリン
グした日時と共に記憶する機能、及び、RAM113に
記憶した前記各気象データを所定時間毎に読出して送信
器120に出力する機能を有しており、これらの機能は
一般的なプログラム手法によって実現できる。RAMに
記憶された気象情報は、無線送信器120によって変調
された後、送信アンテナ121を介して気象情報受信器
2に無線送信される。前記無線信号は受信アンテナ12
2で受信され、無線受信器123で復調された後、家庭
の室内に設置された出力手段としてのコンピュータ12
4に出力される。コンピュータ124は、キーボード、
CRT等によって構成された表示部、CPUやインター
フェース部等を有するコンピュータ本体等によって構成
される一般的な周知のコンピュータである。
【0019】図2は、図1に示した気象測定器1の外観
図である。図2において、台部201の周縁部には温度
計118及び湿度計119が配設されている。台部20
1の上部には、太陽電池101、漏斗106、紫外線セ
ンサ111及び方位測定用の方向磁石203が配設され
ている。また、台部201の中央には、垂直方向に軸2
02が立設されている。風力計103及び風向計115
が、軸202を軸として回転可能に保持されている。
図である。図2において、台部201の周縁部には温度
計118及び湿度計119が配設されている。台部20
1の上部には、太陽電池101、漏斗106、紫外線セ
ンサ111及び方位測定用の方向磁石203が配設され
ている。また、台部201の中央には、垂直方向に軸2
02が立設されている。風力計103及び風向計115
が、軸202を軸として回転可能に保持されている。
【0020】風向計115を南北軸に初期設定する場
合、方向磁石203が北を指示した方向に、風向計11
5本体の矢印の向き合わせ、この状態を北とすることに
より行う。この後は、風を受けて風向計115が回転す
ると、風向計115に取り付けられたロータリエンコー
ダ116の出力信号である風向信号が、これに応じて変
化し、風向きを示すようになる。
合、方向磁石203が北を指示した方向に、風向計11
5本体の矢印の向き合わせ、この状態を北とすることに
より行う。この後は、風を受けて風向計115が回転す
ると、風向計115に取り付けられたロータリエンコー
ダ116の出力信号である風向信号が、これに応じて変
化し、風向きを示すようになる。
【0021】図3は、雨量計125の詳細図である。図
3(A)は雨水の水面302が規定ライン301以下の
場合を示しており又、図3(B)は雨水の水面302が
規定ライン301以上の場合を示している。漏斗106
の形状や先端の太さ等は、図3(A)に示すように規定
ライン301で示す一定量以下の雨水が貯まっている場
合には漏斗106から水滴となって下方へ流出するよう
に設定され又、図3(B)に示すように規定ライン30
1以上の雨水が貯まっている場合には漏斗106から連
続した流水となって下部から流れ出るように設定されて
いる。
3(A)は雨水の水面302が規定ライン301以下の
場合を示しており又、図3(B)は雨水の水面302が
規定ライン301以上の場合を示している。漏斗106
の形状や先端の太さ等は、図3(A)に示すように規定
ライン301で示す一定量以下の雨水が貯まっている場
合には漏斗106から水滴となって下方へ流出するよう
に設定され又、図3(B)に示すように規定ライン30
1以上の雨水が貯まっている場合には漏斗106から連
続した流水となって下部から流れ出るように設定されて
いる。
【0022】雨量の測定は、図3(A)の場合、受光素
子108によって受光される発光素子107からの光を
水滴が遮る時間間隔、即ち、一定時間内に水滴が何回通
過したかを測定することにより行われる。前記測定は単
位時間当たりの水滴数を制御回路110で計数すること
により行われる。また、大雨で漏斗106にある一定量
以上貯まると通過する水滴は、図3(B)に示すように
連続し水流303として流れ出るようになり、連続して
流出している時間を制御回路で110で測定することに
より、雨量を測定することができる。尚、貯まった雨を
漏斗106の下方から排出するように構成しており、大
量の雨が降っても漏斗106の上部から溢れ出ることも
ないため、漏斗106内の雨を人手によって排出する必
要がなく、無人化できる。
子108によって受光される発光素子107からの光を
水滴が遮る時間間隔、即ち、一定時間内に水滴が何回通
過したかを測定することにより行われる。前記測定は単
位時間当たりの水滴数を制御回路110で計数すること
により行われる。また、大雨で漏斗106にある一定量
以上貯まると通過する水滴は、図3(B)に示すように
連続し水流303として流れ出るようになり、連続して
流出している時間を制御回路で110で測定することに
より、雨量を測定することができる。尚、貯まった雨を
漏斗106の下方から排出するように構成しており、大
量の雨が降っても漏斗106の上部から溢れ出ることも
ないため、漏斗106内の雨を人手によって排出する必
要がなく、無人化できる。
【0023】図4は、風向計115によって風向を測定
する際にロータリエンコーダ116から出力される風向
信号を示す図で、ロータリーエンコーダ116が3ビッ
トの例である。例えば、風向が北向きの場合、風向信号
は第1ビットが「0」、第2ビットが「0」、第3ビッ
トも「0」、即ち、風向信号は「000」となる。時刻
Tにおいて、風向が南になると、風向信号は「100」
となる。以上のようにして、ロータリーエンコーダ11
6の3ビットの出力信号によって、8種類の風向を測定
することができる。ビット数を増やすことにより、より
詳細な風向きを測定することができる。
する際にロータリエンコーダ116から出力される風向
信号を示す図で、ロータリーエンコーダ116が3ビッ
トの例である。例えば、風向が北向きの場合、風向信号
は第1ビットが「0」、第2ビットが「0」、第3ビッ
トも「0」、即ち、風向信号は「000」となる。時刻
Tにおいて、風向が南になると、風向信号は「100」
となる。以上のようにして、ロータリーエンコーダ11
6の3ビットの出力信号によって、8種類の風向を測定
することができる。ビット数を増やすことにより、より
詳細な風向きを測定することができる。
【0024】以上のように構成された気象情報処理装置
の動作を以下説明する。太陽電池101は晴天の昼間等
に太陽光を受光すると発電し、太陽が照っていることを
表す日照信号を出力する。前記日照信号はA/D変換器
102によってデジタル信号に変換され、CPU114
に出力される。所定時間毎にCPU114は、その内部
時計により前記信号を受信している時間を測定し、日照
時間を割り出す。前記日照時間のデータは日時と共に気
象情報としてRAM113に記憶される。また、太陽電
池101の発電電力は2次電池104に蓄電され、気象
測定器1を構成する各電気回路の電源として使用され
る。
の動作を以下説明する。太陽電池101は晴天の昼間等
に太陽光を受光すると発電し、太陽が照っていることを
表す日照信号を出力する。前記日照信号はA/D変換器
102によってデジタル信号に変換され、CPU114
に出力される。所定時間毎にCPU114は、その内部
時計により前記信号を受信している時間を測定し、日照
時間を割り出す。前記日照時間のデータは日時と共に気
象情報としてRAM113に記憶される。また、太陽電
池101の発電電力は2次電池104に蓄電され、気象
測定器1を構成する各電気回路の電源として使用され
る。
【0025】風向計103は風を受けて発電し、風力に
対応した風力信号をデコーダ105に出力する。デコー
ダ105は前記風力信号をデコードし、CPU114に
出力する。CPU114は日時と共に前記デコーダ10
5からの風力信号をRAM113に記憶する。また、風
力計103の発電電力は2次電池104に蓄電されて、
気象測定器1を構成する各電気回路に給電される。
対応した風力信号をデコーダ105に出力する。デコー
ダ105は前記風力信号をデコードし、CPU114に
出力する。CPU114は日時と共に前記デコーダ10
5からの風力信号をRAM113に記憶する。また、風
力計103の発電電力は2次電池104に蓄電されて、
気象測定器1を構成する各電気回路に給電される。
【0026】同様にして、雨量計125から雨量信号、
風向計115から風向信号、気圧計117から気圧信
号、温度計118から温度信号、湿度計119から湿度
信号及び紫外線センサ111から紫外線信号がCPU1
14に出力される。これらの信号も、前記同様に、日時
と共にRAM113内に記憶される。
風向計115から風向信号、気圧計117から気圧信
号、温度計118から温度信号、湿度計119から湿度
信号及び紫外線センサ111から紫外線信号がCPU1
14に出力される。これらの信号も、前記同様に、日時
と共にRAM113内に記憶される。
【0027】RAM113に記憶された各気象情報は所
定時間毎にCPU114によって読み出され、気象情報
信号として無線送信器102で変調された後、送信アン
テナ121を介して無線で送信処理される。前記気象情
報信号は受信アンテナ122で受信され、無線受信器1
23によって復調された後、家庭に設置されたコンピュ
ータ124に出力される。コンピュータ124では、温
度、湿度等の気象情報が表示処理される。
定時間毎にCPU114によって読み出され、気象情報
信号として無線送信器102で変調された後、送信アン
テナ121を介して無線で送信処理される。前記気象情
報信号は受信アンテナ122で受信され、無線受信器1
23によって復調された後、家庭に設置されたコンピュ
ータ124に出力される。コンピュータ124では、温
度、湿度等の気象情報が表示処理される。
【0028】以上述べたように本実施の形態によれば、
太陽電池101及び風向計102を気象情報の測定用と
電力発電用とに兼用すると共に、気象測定器1を構成す
る各電気回路の電源として使用しているため、電源の配
線が不要になり、設置が容易になる。また、各気象情報
は、無線送信器120及び無線受信器123を使用し
て、無線信号によって送信されるため、気象情報伝送用
信号線の配線も不要となり、設置が容易になる。したが
って、各家庭にも容易に設置することが可能になるた
め、生活に密着して各地域の詳細な気象情報を得ること
が可能になり、各地域で精度の高い予報を得ることが可
能になる。また、天気番組を見るために、天気予報が放
送される時間に合わせて行動しなければならないといっ
た時間的な制約を受けることがなくなる。さらに、地下
室やビルの内部等、外の景色が全く見えないような場所
にコンピュータ124を配設すれば、前記したような場
所でも屋外の気象状況が一目で解るため、外出する際
に、雨が降っていれば雨具を準備でき又、気温の状況に
応じてコートを着る等の身支度を整えることができる。
また、外の景色が見える場合にも外の気温や風の強さ等
は解り難いが、本実施の形態によれば、容易に気温や風
の強さ等の外の気象状況を把握することが可能になる。
太陽電池101及び風向計102を気象情報の測定用と
電力発電用とに兼用すると共に、気象測定器1を構成す
る各電気回路の電源として使用しているため、電源の配
線が不要になり、設置が容易になる。また、各気象情報
は、無線送信器120及び無線受信器123を使用し
て、無線信号によって送信されるため、気象情報伝送用
信号線の配線も不要となり、設置が容易になる。したが
って、各家庭にも容易に設置することが可能になるた
め、生活に密着して各地域の詳細な気象情報を得ること
が可能になり、各地域で精度の高い予報を得ることが可
能になる。また、天気番組を見るために、天気予報が放
送される時間に合わせて行動しなければならないといっ
た時間的な制約を受けることがなくなる。さらに、地下
室やビルの内部等、外の景色が全く見えないような場所
にコンピュータ124を配設すれば、前記したような場
所でも屋外の気象状況が一目で解るため、外出する際
に、雨が降っていれば雨具を準備でき又、気温の状況に
応じてコートを着る等の身支度を整えることができる。
また、外の景色が見える場合にも外の気温や風の強さ等
は解り難いが、本実施の形態によれば、容易に気温や風
の強さ等の外の気象状況を把握することが可能になる。
【0029】尚、前記実施の形態では太陽電池101と
風向計102の双方を電源に兼用するようにしたが、い
ずれか一方を電源に兼用するようにしてもよい。また、
太陽電池101と風向計102の双方を使用したが、必
ずしも双方を使用する必要はなく、必要に応じて、太陽
電池101のみ又は風向計102のみとすることも可能
である。さらに、各気象情報をRAM113に書き込む
周期やRAM113から読み出して送信処理する周期
は、気象情報に対する要求精度等に応じて種々に設定す
ることができる。
風向計102の双方を電源に兼用するようにしたが、い
ずれか一方を電源に兼用するようにしてもよい。また、
太陽電池101と風向計102の双方を使用したが、必
ずしも双方を使用する必要はなく、必要に応じて、太陽
電池101のみ又は風向計102のみとすることも可能
である。さらに、各気象情報をRAM113に書き込む
周期やRAM113から読み出して送信処理する周期
は、気象情報に対する要求精度等に応じて種々に設定す
ることができる。
【0030】次に、前記気象情報を健康管理に応用した
本発明の第2の実施の形態について説明する。図5は、
図1のコンピュータ124の処理を示すフローチャー
ト、図6は個人の健康に関する健康キーワードをコンピ
ュータ124に設定する際のコンピュータ124の画面
表示を示す図である。
本発明の第2の実施の形態について説明する。図5は、
図1のコンピュータ124の処理を示すフローチャー
ト、図6は個人の健康に関する健康キーワードをコンピ
ュータ124に設定する際のコンピュータ124の画面
表示を示す図である。
【0031】図6に示すように、その画面から、個人
(氏名を「×× ××」で表示している。)が健康に注
意しなければならない症状を健康キーワードとして予め
入力し、これとともに、前記症状を有する者が注意しな
ければならない気象情報とを予め入力しておく。
(氏名を「×× ××」で表示している。)が健康に注
意しなければならない症状を健康キーワードとして予め
入力し、これとともに、前記症状を有する者が注意しな
ければならない気象情報とを予め入力しておく。
【0032】図6の例では、花粉症の者が注意しなけれ
ばならない気象情報として、温度、湿度、風速がある場
合を示しており、これらの欄にチェックマーク「レ」が
付されている。同様に、アトピーの者が注意する必要の
ある気象情報として湿度がある場合を示しており、この
欄にチェックマーク「レ」が付されている。また、腰痛
の者が注意する必要のある気象情報として温度、湿度及
び気圧の欄にチェックマーク「レ」が付されている。
ばならない気象情報として、温度、湿度、風速がある場
合を示しており、これらの欄にチェックマーク「レ」が
付されている。同様に、アトピーの者が注意する必要の
ある気象情報として湿度がある場合を示しており、この
欄にチェックマーク「レ」が付されている。また、腰痛
の者が注意する必要のある気象情報として温度、湿度及
び気圧の欄にチェックマーク「レ」が付されている。
【0033】尚、図6には示していないが、健康キーワ
ードとしては種々のものがあり、例えば、前記した花粉
症、アトピー、腰痛の他にも、高血圧(発作)、風邪、
神経痛、胃炎、日焼け等がある。また、前記健康キーワ
ードに関係する項目として、温度、湿度、気圧、風速の
他に、図1の気象測定器1で測定可能な項目である日照
時間、雨量、風向、紫外線の量等がある。
ードとしては種々のものがあり、例えば、前記した花粉
症、アトピー、腰痛の他にも、高血圧(発作)、風邪、
神経痛、胃炎、日焼け等がある。また、前記健康キーワ
ードに関係する項目として、温度、湿度、気圧、風速の
他に、図1の気象測定器1で測定可能な項目である日照
時間、雨量、風向、紫外線の量等がある。
【0034】図7は気象情報及び健康管理情報をコンピ
ュータ124に表示した画面である。図7において、表
示しているデータの年月日の表示701がなされている
と共に、現在の温度の表示702、現在の湿度の表示7
03、現在の風速の表示704等がデジタル値で表示さ
れると共に、過去のデータ、例えば最近5年間の各気象
データがグラフ表示されている。グラフ705は温度の
表示、グラフ706は湿度の表示、707は風速の表示
である。
ュータ124に表示した画面である。図7において、表
示しているデータの年月日の表示701がなされている
と共に、現在の温度の表示702、現在の湿度の表示7
03、現在の風速の表示704等がデジタル値で表示さ
れると共に、過去のデータ、例えば最近5年間の各気象
データがグラフ表示されている。グラフ705は温度の
表示、グラフ706は湿度の表示、707は風速の表示
である。
【0035】また、それらの右側には、個人の氏名70
8、使用者が入力する健康メモ709、注意情報710
が表示されている。注意情報710は、予め入力された
花粉症等の注意事項とともに、それらの症状が生じた年
月日が表示されている。ボタン表示部711をマウスで
クリックすることにより、その年月日の各種データが表
示される。
8、使用者が入力する健康メモ709、注意情報710
が表示されている。注意情報710は、予め入力された
花粉症等の注意事項とともに、それらの症状が生じた年
月日が表示されている。ボタン表示部711をマウスで
クリックすることにより、その年月日の各種データが表
示される。
【0036】注意情報710の下方にはキーワード入力
部があり、前記健康キーワードを入力してデータ検索す
ることができる。前記検索キーワードに一致するデータ
が存在する場合には、当該健康キーワードが発生した年
月日713が表示される。ボタン表示部714をマウス
でクリックすることにより、該当する年月日の各種デー
タが表示される。キーワード入力部の右側には、血圧、
体重等の数値データと伴に健康状態(図7では「良
好」)が表示される。
部があり、前記健康キーワードを入力してデータ検索す
ることができる。前記検索キーワードに一致するデータ
が存在する場合には、当該健康キーワードが発生した年
月日713が表示される。ボタン表示部714をマウス
でクリックすることにより、該当する年月日の各種デー
タが表示される。キーワード入力部の右側には、血圧、
体重等の数値データと伴に健康状態(図7では「良
好」)が表示される。
【0037】以下、図5〜図7を用いて、第2の実施の
形態の動作を説明する。コンピュータ124は、磁気デ
ィスク等(図示せず)に記録された過去の気象データを
読出し(ステップ501)、現在の気象データと一致又
は所定範囲内で類似する気象データが有るか否かを判別
し、一致する気象データと所定範囲内の類似する気象デ
ータのいずれも存在しなければ処理は終了する(ステッ
プ502)。また、一致する気象データ又は所定範囲内
の類似する気象データが存在する場合には、磁気ディス
ク等に予め記録されている体調等に関する過去のコメン
トを読出す(ステップ503)。健康キーワードと一致
する過去のデータが有るか否かを判別し(ステップ50
4)、一致する健康データが存在しなければ処理は終了
する。存在する場合には、表示を行う(ステップ50
5)。以上の動作を行うことにより図7に示した各種表
示が行われる。
形態の動作を説明する。コンピュータ124は、磁気デ
ィスク等(図示せず)に記録された過去の気象データを
読出し(ステップ501)、現在の気象データと一致又
は所定範囲内で類似する気象データが有るか否かを判別
し、一致する気象データと所定範囲内の類似する気象デ
ータのいずれも存在しなければ処理は終了する(ステッ
プ502)。また、一致する気象データ又は所定範囲内
の類似する気象データが存在する場合には、磁気ディス
ク等に予め記録されている体調等に関する過去のコメン
トを読出す(ステップ503)。健康キーワードと一致
する過去のデータが有るか否かを判別し(ステップ50
4)、一致する健康データが存在しなければ処理は終了
する。存在する場合には、表示を行う(ステップ50
5)。以上の動作を行うことにより図7に示した各種表
示が行われる。
【0038】以上のようにして、気象情報に基づいて、
花粉症に注意する必要がある場合にはマスクを着用する
等して、個人の健康管理を行うことが可能になる。特
に、人間には、気候の変化により体調にも影響を及ぼす
事があり、気温や湿度の変化により気管支の弱い人及び
関節炎を煩っている人等には貴重な情報源となる。ま
た、アレルギー性鼻炎等は、風向きと風力によって対策
も変わってくる。このような情報は、テレビにもその時
期になると情報として提供してもらえるが、その情報
は、地域的に大まかなものである。各家庭にて測定され
た気象データに合わせて自己の体調のデータを記録して
おく事により一定期間以上の過去データから自己の体調
との相関関係を出して体調予測することが可能となり、
合わせて予防することが可能となる。
花粉症に注意する必要がある場合にはマスクを着用する
等して、個人の健康管理を行うことが可能になる。特
に、人間には、気候の変化により体調にも影響を及ぼす
事があり、気温や湿度の変化により気管支の弱い人及び
関節炎を煩っている人等には貴重な情報源となる。ま
た、アレルギー性鼻炎等は、風向きと風力によって対策
も変わってくる。このような情報は、テレビにもその時
期になると情報として提供してもらえるが、その情報
は、地域的に大まかなものである。各家庭にて測定され
た気象データに合わせて自己の体調のデータを記録して
おく事により一定期間以上の過去データから自己の体調
との相関関係を出して体調予測することが可能となり、
合わせて予防することが可能となる。
【0039】次に、前記気象情報を農作業管理に応用し
た第3の実施の形態について説明する。図8はコンピュ
ータ124の処理を示すフローチャートであり又、図9
はその画面表示である。図9において、表示しているデ
ータの年月日の表示901がなされていると共に、現在
の温度の表示902、現在の湿度の表示903、現在の
風速の表示904等がデジタル値で表示されると共に、
過去のデータ、例えば最近5年間の各気象データがグラ
フ表示されている。グラフ905は温度の表示、グラフ
906は湿度の表示、907は風速の表示である。
た第3の実施の形態について説明する。図8はコンピュ
ータ124の処理を示すフローチャートであり又、図9
はその画面表示である。図9において、表示しているデ
ータの年月日の表示901がなされていると共に、現在
の温度の表示902、現在の湿度の表示903、現在の
風速の表示904等がデジタル値で表示されると共に、
過去のデータ、例えば最近5年間の各気象データがグラ
フ表示されている。グラフ905は温度の表示、グラフ
906は湿度の表示、907は風速の表示である。
【0040】また、それらの右側には、作物の名称90
8、作物管理メモ909、キーワード情報910が表示
されている。キーワード情報910としては、田植が行
われた年月日が表示されている。キーワード情報910
の下方には、「田植」等のキーワード911を入力し
て、データを検索することができる。キーワードとして
は、「田植」の他に、「稲刈り」、「農薬」、「苗床」
等がある。キーワードに一致するデータが存在する場合
には、当該キーワードの発生した年月日912が表示さ
れる。キーワード入力部の右側には、温度等の管理記録
が表示されている。
8、作物管理メモ909、キーワード情報910が表示
されている。キーワード情報910としては、田植が行
われた年月日が表示されている。キーワード情報910
の下方には、「田植」等のキーワード911を入力し
て、データを検索することができる。キーワードとして
は、「田植」の他に、「稲刈り」、「農薬」、「苗床」
等がある。キーワードに一致するデータが存在する場合
には、当該キーワードの発生した年月日912が表示さ
れる。キーワード入力部の右側には、温度等の管理記録
が表示されている。
【0041】コンピュータ124は、磁気ディスク等
(図示せず)に記憶された過去の気象データを読出し
(ステップ801)、現在の気象データと一致する過去
の気象データが有るか否かを判別する(ステップ80
2)。一致する気象データが存在する場合には、その時
のコメントや各種データを磁気ディスク等から読み出し
て表示処理し(ステップ803)、次に、キーワードが
一致する過去のデータが存在するか否かを判別する(ス
テップ804)。ステップ802において、一致する過
去のデータが存在しなければ直ちにステップ804に進
む。
(図示せず)に記憶された過去の気象データを読出し
(ステップ801)、現在の気象データと一致する過去
の気象データが有るか否かを判別する(ステップ80
2)。一致する気象データが存在する場合には、その時
のコメントや各種データを磁気ディスク等から読み出し
て表示処理し(ステップ803)、次に、キーワードが
一致する過去のデータが存在するか否かを判別する(ス
テップ804)。ステップ802において、一致する過
去のデータが存在しなければ直ちにステップ804に進
む。
【0042】ステップ804において、キーワードが一
致する過去のデータが存在する場合にはキーワードに対
応するキーワード情報を表示して(ステップ805)処
理を終了し、キーワードが一致するデータが存在しなけ
れば直ちに処理を終了する。以上のようにして、精度の
高い気象情報に基づいて、表示された情報から、田植え
を行うなどの農作業の管理を行うことが可能になる。し
たがって、天候に影響されることの少ない農作業を行う
ことが可能になる。
致する過去のデータが存在する場合にはキーワードに対
応するキーワード情報を表示して(ステップ805)処
理を終了し、キーワードが一致するデータが存在しなけ
れば直ちに処理を終了する。以上のようにして、精度の
高い気象情報に基づいて、表示された情報から、田植え
を行うなどの農作業の管理を行うことが可能になる。し
たがって、天候に影響されることの少ない農作業を行う
ことが可能になる。
【0043】図10は、本発明の第4の実施の形態を示
す概略構成図である。図10において、複数の家庭に配
置され、即ち、異なる複数の地点に配置された各気象測
定器1によって測定された気象情報は、前記したよう
に、送信器120で変調された後、送信アンテナ121
から無線信号で送信される。前記気象情報信号は受信ア
ンテナ122で受信され、無線受信器123で復調され
た後、各家庭に設置されたコンピュータ124に出力処
理され、これに記憶処理される。
す概略構成図である。図10において、複数の家庭に配
置され、即ち、異なる複数の地点に配置された各気象測
定器1によって測定された気象情報は、前記したよう
に、送信器120で変調された後、送信アンテナ121
から無線信号で送信される。前記気象情報信号は受信ア
ンテナ122で受信され、無線受信器123で復調され
た後、各家庭に設置されたコンピュータ124に出力処
理され、これに記憶処理される。
【0044】各コンピュータ124に記憶された気象情
報はモデム1001及び電話回線1002を介して、各
地の気象情報を収集して解析するセンター又は契約して
いる事業者のモデム1003に送信され、コンピュータ
1004に出力される。前記各地の気象情報はコンピュ
ータ1004に収集され、解析されて、広い地域にわた
る天気予報等に供される。
報はモデム1001及び電話回線1002を介して、各
地の気象情報を収集して解析するセンター又は契約して
いる事業者のモデム1003に送信され、コンピュータ
1004に出力される。前記各地の気象情報はコンピュ
ータ1004に収集され、解析されて、広い地域にわた
る天気予報等に供される。
【0045】以上のようにして、各家庭に簡易型の気象
測定器1を設置しそのデータを事業者等に提供する事に
より、事業者は気象測定器1を設置せずに各地域に密着
した情報を逐次蓄積する事が可能となりより細かな天候
の状況を確認することが可能となる。これにより、広範
囲にわたって、精度の高い予報が行われる。
測定器1を設置しそのデータを事業者等に提供する事に
より、事業者は気象測定器1を設置せずに各地域に密着
した情報を逐次蓄積する事が可能となりより細かな天候
の状況を確認することが可能となる。これにより、広範
囲にわたって、精度の高い予報が行われる。
【0046】
【発明の効果】本発明の気象情報処理装置によれば、電
源の配線が不要になるため、簡便に設置することが可能
になる。また、気象情報信号を無線送信によって送信す
ることにより、前記気象情報信号を伝送するための配線
が不要となり、より簡単に設置可能になる。
源の配線が不要になるため、簡便に設置することが可能
になる。また、気象情報信号を無線送信によって送信す
ることにより、前記気象情報信号を伝送するための配線
が不要となり、より簡単に設置可能になる。
【0047】さらに、地下室やビルの内部等、外の景色
が全く見えないような場所に、前記気象情報を表示出力
等する出力手段を設置すれば、前記したような場所でも
屋外の気象状況が把握できるため、外出する際等に、外
の気象状況に応じた対応をすることが可能になる。外の
景色が見える場合にも外の気温や風の強さ等は解り難い
場合があるが、このような場合にも外の気象状況に応じ
た対応をすることが可能になる。
が全く見えないような場所に、前記気象情報を表示出力
等する出力手段を設置すれば、前記したような場所でも
屋外の気象状況が把握できるため、外出する際等に、外
の気象状況に応じた対応をすることが可能になる。外の
景色が見える場合にも外の気温や風の強さ等は解り難い
場合があるが、このような場合にも外の気象状況に応じ
た対応をすることが可能になる。
【0048】また、前記気象情報を健康管理や農作業管
理に応用すれば、容易に健康管理や農作業管理を行うこ
とが可能になる。さらにまた、複数の送信手段からの気
象情報信号を通信網を介して受信し、前記受信した気象
情報を解析する解析手段を備えることにより、広い地域
にわたって精度の高い気象情報を得ることができる。
理に応用すれば、容易に健康管理や農作業管理を行うこ
とが可能になる。さらにまた、複数の送信手段からの気
象情報信号を通信網を介して受信し、前記受信した気象
情報を解析する解析手段を備えることにより、広い地域
にわたって精度の高い気象情報を得ることができる。
【図1】 本発明の第1の実施の形態の全体構成を示す
図である。
図である。
【図2】 図1の実施の形態に使用する気象測定器の外
観図である。
観図である。
【図3】 図1の実施の形態に使用する雨量計を表す図
である。
である。
【図4】 図1の実施の形態に使用するロータリーエン
コーダの出力波形を示すタイミング図である。
コーダの出力波形を示すタイミング図である。
【図5】 本発明の第2の実施の形態に使用するコンピ
ュータの処理を示すフローチャートである。
ュータの処理を示すフローチャートである。
【図6】 本発明の第2の実施の形態に使用するコンピ
ュータの画面表示を示す図である。
ュータの画面表示を示す図である。
【図7】 本発明の第2の実施の形態に使用するコンピ
ュータの画面表示を示す図である。
ュータの画面表示を示す図である。
【図8】 本発明の第3の実施の形態に使用するコンピ
ュータの処理を示すフローチャートである。
ュータの処理を示すフローチャートである。
【図9】 本発明の第3の実施の形態に使用するコンピ
ュータの画面表示を示す図である。
ュータの画面表示を示す図である。
【図10】 本発明の第4の実施の形態の全体構成を示
す図である。
す図である。
1・・・気象測定手段としての気象測定器 101・・・光発電手段としての太陽電池 103・・・風力発電手段としての風力計 124・・・出力手段としてのコンピュータ 1004・・・解析手段としてのコンピュータ
Claims (5)
- 【請求項1】 気象を測定する気象測定手段を有し、測
定した気象情報を処理する気象情報処理装置において、 前記気象測定手段は、光を受けて発電する光発電手段及
び風力を受けて発電する風力発電手段のうちの少なくと
も一方を有し、前記光検出手段を有する場合にはその出
力信号を日照検出信号として使用すると共に電源として
利用し、前記風力発電手段を有する場合にはその出力信
号を風力測定信号として使用すると共に電源として利用
することを特徴とする気象情報処理装置。 - 【請求項2】 前記気象測定手段から出力される気象情
報信号を無線送信する送信手段を備えたことを特徴とす
る請求項1記載の気象情報処理装置。 - 【請求項3】 前記送信手段からの気象情報に基づい
て、健康管理情報を出力する出力手段を備えたことを特
徴とする請求項1又は2記載の気象情報処理装置。 - 【請求項4】 前記送信手段からの気象情報に基づい
て、農作業管理情報を出力する出力手段を備えたことを
特徴とする請求項1又は2記載の気象情報処理装置。 - 【請求項5】 複数の前記前記送信手段からの気象情報
信号を通信網を介して受信し、前記受信した気象情報を
解析する解析手段を備えたことを特徴とする請求項1、
2、3、4、又は5記載の気象情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264698A JPH11237483A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 気象情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264698A JPH11237483A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 気象情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11237483A true JPH11237483A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12920615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5264698A Pending JPH11237483A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 気象情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11237483A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-02-19 JP JP5264698A patent/JPH11237483A/ja active Pending
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