JPH11238205A - Mrヘッド用の信号波形制御装置 - Google Patents

Mrヘッド用の信号波形制御装置

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JPH11238205A
JPH11238205A JP3873698A JP3873698A JPH11238205A JP H11238205 A JPH11238205 A JP H11238205A JP 3873698 A JP3873698 A JP 3873698A JP 3873698 A JP3873698 A JP 3873698A JP H11238205 A JPH11238205 A JP H11238205A
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JP
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signal
magnetic recording
signal processing
sense current
processing unit
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JP3873698A
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Kenichi Hiramatsu
健一 平松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MRヘッドの再生信号波形における出力振幅
及び半値幅の非対称性を解決する。 【解決手段】 本発明に係る信号波形制御装置10は、
PRML信号処理部18から得られた信号と記録系信号
処理部22で作られた信号とを比較演算する比較演算手
段(比較回路14及びシステムコントローラ16)と、
PRML信号処理部18の一部の回路であるビタビ復号
回路183に制御信号を送る復号制御手段(ビタビスレ
ッショルド制御回路15及びシステムコントローラ1
6)と、MRヘッド12のセンス電流を制御するセンス
電流制御手段(システムコントローラ16及びセンス電
流制御回路17)と、磁気記録媒体32に既知のデータ
を記録する記録系制御手段(システムコントローラ1
6)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MRへッド(磁気
抵抗効果ヘッド)用の信号波形制御装置に関し、詳しく
は高記録密度・高信頼性の磁気記録装置を実現するため
の信号波形制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、小型ホスト等に接続される磁気記
録装置は、ますます高記録密度化が求められてきてい
る。この高記録密度化を実現するために、MR素子(磁
気抵抗効果素子)を再生素子に用いたMRへッドやPR
ML信号処理技術等の新たな技術が導入されつつある。
【0003】しかし、このMRへッドを用いた磁気記録
装置の再生信号波形は、正パルス(Positive Pulse)の出
力振幅・半値幅と、負パルス(Negative Pulse)の出力振
幅・半値幅とが大きく異なってしまうという問観点(以
下「非対称性」という。)があった。そのため、磁気記
録装置の高密度化を困難にしていた。特にMRヘッドと
PRML信号技術を同時に利用する場合には、この非対
称性の影響が顕著に現れていた。
【0004】この非対称性を軽減する従来技術が、特開
平4−205903号公報に記載されている。この従来
技術は、一つの孤立波の正パルスのピーク値と負パルス
のピーク値とを検出し、それらの差をとることにより、
正パルスのピーク値と負パルスのピーク値とが同じ値に
なるように最適化する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術では、一つの孤立波又は個々の孤立波しか検討し
ていないため、条件や状態が変化したときや、その孤立
波の特性が装置の平均的な特性でないとき、又は装置内
の条件の異なる各部位の特性には、対応することができ
ないという問題があった。また、孤立波の出力振幅しか
検討していないため、半値幅等が正パルスと負パルスと
で異なるときにも対応することができない。
【0006】更に、近年の狭トラック化傾向に伴いMR
素子の小型化の要求があり、それにより装置稼働中の非
対称性の変動(以下「不安定性」という。)が問題とな
ってきている。上記の従来技術では、この不安定性に全
く対応できなかった。
【0007】更にまた、従来広く用いられていた磁気へ
ッドでは、上下に対称な整った波形が得られた状態にお
いて、再生信号の誤り率が小さくなることが知られてい
た。しかし、MRへッドでは、センス電流を上げると出
力振幅が大きくなるという特徴があり、多少非対称性で
あっても出力振幅の大きい方が再生信号の誤り率が小さ
くなる場合があった。上記の従来技術では、この問題に
も全く対応できなかった。
【0008】そのため、新たな信号処理方法及び回路の
出現が待ち望まれていた。
【0009】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、MRヘッドの
再生信号波形の出力振幅及び半値幅の非対称性を実際の
磁気記録装置の誤り率として最適にし、さらに不安定性
にも対応でき、高記録密度・高信頼性の磁気記録装置を
実現するMRヘッド用の信号波形制御装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る信号波形制
御装置は、複数のセンス電流をそれぞれ用いて、磁気記
録媒体に記録された既知のデータをMR素子に読み取ら
せるセンス電流制御手段と、前記MR素子が読み取った
再生信号を復号する信号処理部と、前記複数のセンス電
流のうち、前記信号処理部で復号されたデータの誤り率
が最も低くなる前記センス電流を検出する比較演算手段
とを基本的に備えている。また、この信号処理部におけ
る復号の閾値を制御する復号制御手段、磁気記録媒体に
既知のデータを記録する記録系制御手段、前記磁気記録
媒体に記録されたデータを前記MR素子に読み取らせる
際に故意にオフトラックさせるオフトラック制御手段等
のいずれかを更に備えたものとしてもよい。
【0011】例えば、記録系制御手段で作られた任意の
データ系列は、記録ヘッドに出力され磁気記録媒体に記
録される。MRヘッドにセンス電流を流すことによっ
て、この記録された信号の再生信号波形が得られ信号処
理部へ出力される。信号処理部では、ある閾値を用いて
データ系列に復号され、比較演算手段へ出力される。比
較演算手段では、この復号されたデータ系列と記録系制
御手段で作られたデータ系列とを比較し、その一致率等
を演算する。そして任意の範囲で復号制御手段を介して
閾値を変化させ、故意に悪い条件時の一致率を演算し、
各々の一致率の演算結果を得る。この一連の動作を任意
の範囲のセンス電流で行い、最終的には一致率の一番よ
いセンス電流値又は許容できる任意のセンス電流値を採
用する。また、復号制御手段の閾値を悪くして一致率を
演算するのではなく、故意にオフトラックさせて再生信
号を読むようにして一致率を演算してもよい。更に、比
較演算手段又は再生系信号処理部のどちらか一方へ再生
信号を出力する切り換え回路を備えたものとしてもよ
い。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る信号波形制
御装置の一実施形態を示した機能ブロック図である。以
下、この図面に基づき説明する。
【0013】本実施形態の信号波形制御装置10は、P
RML信号処理部18から得られた信号と記録系信号処
理部22で作られた信号とを比較演算する比較演算手段
(比較回路14及びシステムコントローラ16)と、P
RML信号処理部18の一部の回路であるビタビ復号回
路183に制御信号を送る復号制御手段(ビタビスレッ
ショルド制御回路15及びシステムコントローラ16)
と、MRヘッド12のセンス電流を制御するセンス電流
制御手段(システムコントローラ16及びセンス電流制
御回路17)と、磁気記録媒体32に既知のデータを記
録する記録系制御手段(システムコントローラ16)
と、PRML信号処理部18から得られた信号波形を比
較回路14又は再生系信号処理部24のどちらか一方へ
出力する切り換え回路20とを備えている。
【0014】システムコントローラ16は、MPU及び
そのプログラムから構成され、比較演算手段、復号制御
手段、センス電流制御手段及び記録系制御手段としての
機能の他に、PRML信号処理部18、切り換え回路2
0、記録系信号処理部22、再生系信号処理部24等を
制御する機能を有している。
【0015】PRML信号処理部18は、MRへッド1
2のセンス電流から得られた再生波形に対して波形等化
及び信号の復号等を行う一般的なものであり、再生信号
波形から高周波ノイズを取り除いて成形するローパスフ
ィルタ(LPF)181と、任意のパーシャルレスポン
ス波形(PR波形)にするn値等価回路182と、その
PR波形より元のデータ系列に復号するビタビ復号回路
183等によって構成されている。n値等価回路182
において、例えばPR4等化したい場合のn値は3とな
り、EPR4等化したい場合のn値は5となり、EEP
R4等化したい場合のn値は7となる。
【0016】比較演算手段は、比較回路14と、そこか
ら得られる結果の一致率を任意の方法で演算する、シス
テムコントローラ16の一部の機能とから構成されてい
る。復号制御手段は、ビタビ復号回路183においてP
R波形をビタビ検出するときの閾値を、システムコント
ローラ16の指示によって任意の値に制御するビタビス
レッショルド制御回路15と、システムコントローラ1
6の一部の機能とから構成されている。センス電流制御
手段は、システムコントローラ16の一部の機能と、M
Rへッド12へ供給するセンス電流値をシステムコント
ローラ16の指示によって変化させるセンス電流制御回
路17とから構成されている。
【0017】記録系信号処理部22は、記録保存してお
きたいデータ系列の信号をこの磁気記録装置に則した信
号に変換する本来の機能を有するとともに、システムコ
ントローラ16(記録系制御手段)の指示により、任意
のデータ系列から変換した信号を発生する機能も有して
いる。また、記録系信号処理部22には、記録信号増幅
用の増幅回路30と、増幅回路30で増幅された記録信
号で磁気記録媒体32に情報を書き込む記録用薄膜へッ
ド34とが接続されている。
【0018】MRへッド12には、再生信号を増幅する
増幅回路36が接続されている。
【0019】図2は、図1の信号波形制御装置の動作の
一例を示す波形図である。図2(a)は、図1の記録用
薄膜ヘッド34に入力された記録電流を示している。図
2(b)は、図1のPRML信号処理部に入力したMR
ヘッド12の再生信号波形を示している。図2(c)
は、LPF181によって高周波ノイズを除去した再生
信号波形を示している。図2(d)は、図2(c)と同
様にLPP181によって高周波ノイズを除去した再生
信号波形を示しているが、非対称性が大きいときの再生
信号波形である。
【0020】なお、本実施形態では、わかりやすくする
ために、単一周波数になるようなデータ系列を送信した
ときの状態を図2に示した。この信号波形でも差し支え
ないが、様々な周期の入った信号波形の方が通常の磁気
記録装置便用時の磁化信号波形に近いので、実際の信号
波形制御装置ではそのようなランダムな周期のデータ系
列の方を推奨する。
【0021】図3は、図1の信号波形制御装置の動作の
一例を示すフローチャートである。以下、図1及び図2
及び図3に基づきシステムコントローラ16の動作を中
心に説明する。
【0022】まず、全体を統括して制御するシステムコ
ントローラ16は、切り換え回路20へ制御信号を送
り、センス電流最適化モードに移行する。そして任意の
データ系列を発生するように、記録系信号処理部22へ
制御信号を送る。すると、記録系信号処理部22は記録
信号を発生させ(図2(a))、この記録信号は、増幅
回路30で増幅され、記録用薄膜ヘッド34によって磁
気記録媒体32に書き込まれる(ステップ101)。シ
ステムコントローラ16は、センス電流とビタビ復号回
路183の復号閾値との可変範囲及び刻み等々を決め
て、まずそれぞれある値(初期値)を入力するように制
御信号を送る(ステップ102)。
【0023】磁気記録媒体32に書き込まれた記録信号
は、MRへッド12で再生信号に変換され、増幅回路3
6(図2(b))、PRML信号処理部18(図2
(c)、図2(d))、切り換え回路20を経て、復号
されて信号が比較回路14へ出力される。比較回路14
では、PRML信号処理部18より入力された信号と記
録系信号処理部22で初めに決定したデータ系列とを比
較し、その結果の誤りデータ数がシステムコントローラ
16に送られる。システムコントローラ16は、一致率
(誤り率)を演算した後、次のビタビ復号閾値に変える
ようにビタビスレッショルド制御回路15へ制御信号を
送る(ステップ103〜105)。この動作を繰り返す
ことにより先に決定したビタビ復号閾値での一致率(誤
り率)の演算を一通り行ったら、システムコントローラ
16は、センス電流を変えるようにセンス電流制御回路
17へ制御信号を送る。そして、この新たなセンス電流
から得られるMRヘッド12の再生信号波形で、同様の
動作を行う(ステップ106,107)。
【0024】先に決定した全てのセンス電流値について
一致率(誤り率)を演算したら、システムコントローラ
16は、この各々の一致率(誤り率)の演算結果で一番
よいセンス電流値条件を探す(ステップ108)。そし
て、これ以後このセンス電流で再生動作を行えば、その
再生波形では最適なPRML信号処理が行えるようにな
る。
【0025】また、何かの原因でのリードエラー(Read
Error)時にもセンス電流最適化モードに移行して上記の
動作を行い、非対称性の不安定性の確認及び軽滅を行な
い、不安定性が大きいときや突発性な非対称によるリー
ドエラーを救済できる。このときは、磁気記録媒体32
に既に記録されていない領域又はシステム領域を使い、
上記と同様の動作を行う。
【0026】図4は、図1の信号波形制御装置のセンス
電流最適化演算動作の一例を示すグラフである。以下、
この図面に基づき説明する。
【0027】図4(a)はセンス電流10.0[mA]
のときのビット誤り率を示し、図4(b)はセンス電流
12.5[mA]のときのビット誤り率を示し、図4
(c)はセンス電流15.0[mA]のときのビット誤
り率を示す。図4においてプロットは実際に演算した結
果の値であり、実線はこのプロットの近似線である。こ
の図に示されるように、最適なセンス電流値はこの場合
12.5[mA]と演算される。
【0028】実際の他の演算方法としては、ある許容で
きるビット誤り率でのビタビ復号閾値の幅を演算しその
幅の一番広いセンス電流を採用する、ビタビ復号閾値を
細かく変化させ完全に一致しているビタビ復号閾値の数
が一番多いセンス電流値を採用する、等々が上げられ
る。
【0029】また、本実施形態はビタビ復号閾値を変化
させることにより一致率(誤り率)を演算したが、その
代わりに故意にMRヘッド12をオフトラックさせる範
囲及び刻み決め、その条件で再生信号を読むようにして
各々一致率(誤り率)を演算してもよい。この場合、復
号制御手段の代わりにMRヘッド12のオフトラックを
制御するオフトラック制御手段(へッドポジション制御
回路及びシステムコントローラ)を備える。動作として
は同様なので割愛する。
【0030】なお、本実施形態の信号波形制御装置は、
磁気ディスク装置の機能として内蔵してもよいし、外付
け用の装置として必要なときに接続するようにしてもよ
い。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る信号波形制御装置によれ
ば、センス電流を最適化することにより再生信号波形の
非対称性を軽減できるので、磁気記録装置における実際
の誤り率を低くすることができる。また、増幅回路等の
過渡応答等に起因する再生信号波形の非対称性変動(不
安定性)にも即座に対応することができ、その再生信号
波形の非対称性を軽減させて信号処理部へ送信すること
ができる。更に、磁気記録装置の通常稼働時において、
非対称変動(不安定性)が起こった場合でも最適な波形
信号に戻して、信号処理部に送信することができる。し
たがって、MRヘッドを用いた磁気記録装置において、
再生信号波形の正パルスと負パルスとで出力振幅・半値
幅が大きく異なること又は装置稼働中の非対称性の変動
性不安定性があることにより、誤り信号がでてしまう問
題点を、極めて簡単な構成により解決できる。これによ
り、高密度記録及び高信頼性の磁気記録装置を実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図l】本発明に係る信号波形制御装置の第一の実施形
態を示す機能ブロック図である。
【図2】図1の再生信号波形制御装置の動作の一例を示
す波形図であり、図2(a)は記録系信号処理部から出
力される記録信号を示し、図2(b)はMRヘッドから
出力される良好な再生信号を示し、図2(c)はLPF
回路から出力される良好な信号を示し、図2(d)はM
Rヘッドから出力される非対称な再生信号時のLPF回
路から出力される良好な信号を示す。
【図3】図1の再生信号波形制御装置のシステムコント
ローラの動作の一例を示すフローチャートである。
【図4】図1の再生信号波形制御装置の動作の一例を示
す演算結果のグラフであり、図4(a)はセンス電流1
0.0[mA]のときのビット誤り率を示し、図4
(b)はセンス電沈12.5[mA]のときのビット誤
り率を示し、図4(c)はセンス電流15.0[mA]
のときのビット誤り率を示す。
【符号説明】
10 信号波形制御装置 12 MRへッド 14 比較回路 15 ビタビスレッショルド制御回路 16 システムコントローラ 17 センス電流制御回路 18 PRML信号処理部 20 切り換え回路 22 記録系信号処理部 24 再生系信号処理部 32 磁気記録媒体 34 記録用薄膜ヘッド

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録媒体に記録されたデータを読み
    取るMR素子と、このMR素子で読み取った再生信号を
    復号する信号処理部とを備えた磁気記録装置に用いられ
    る信号波形制御装置であって、 複数のセンス電流をそれぞれ用いて、磁気記録媒体に記
    録された既知のデータをMR素子に読み取らせるセンス
    電流制御手段と、 前記複数のセンス電流のうち、前記信号処理部で復号さ
    れたデータの誤り率が最も低くなる前記センス電流を検
    出する比較演算手段と、 を備えたことを特徴とするMRヘッド用の信号波形制御
    装置。
  2. 【請求項2】 磁気記録媒体に記録されたデータを読み
    取るMR素子と、このMR素子で読み取った再生信号を
    復号する信号処理部とを備えた磁気記録装置に用いられ
    る信号波形制御装置であって、 複数のセンス電流をそれぞれ用いて、磁気記録媒体に記
    録された既知のデータをMR素子に読み取らせるセンス
    電流制御手段と、 前記信号処理部における復号の閾値を制御する復号制御
    手段と、 前記複数のセンス電流のうち、前記信号処理部で復号さ
    れたデータの誤り率が最も低くなる前記センス電流を検
    出する比較演算手段と、 を備えたことを特徴とするMRヘッド用の信号波形制御
    装置。
  3. 【請求項3】 磁気記録媒体に記録されたデータを読み
    取るMR素子と、このMR素子で読み取った再生信号を
    復号する信号処理部とを備えた磁気記録装置に用いられ
    る信号波形制御装置であって、 磁気記録媒体に既知のデータを記録する記録系制御手段
    と、 複数のセンス電流をそれぞれ用いて、前記記録系制御手
    段によって前記磁気記録媒体に記録されたデータをMR
    素子に読み取らせるセンス電流制御手段と、 前記信号処理部における復号の閾値を制御する復号制御
    手段と、 前記複数のセンス電流のうち、前記信号処理部で復号さ
    れたデータの誤り率が最も低くなる前記センス電流を検
    出する比較演算手段と、 を備えたことを特徴とするMRヘッド用の信号波形制御
    装置。
  4. 【請求項4】 磁気記録媒体に記録されたデータを読み
    取るMR素子と、このMR素子で読み取った再生信号を
    復号する信号処理部とを備えた磁気記録装置に用いられ
    る信号波形制御装置であって、 複数のセンス電流をそれぞれ用いて、磁気記録媒体に記
    録された既知のデータを前記MR素子に読み取らせるセ
    ンス電流制御手段と、 前記磁気記録媒体に記録されたデータを前記MR素子に
    読み取らせる際に故意にオフトラックさせるオフトラッ
    ク制御手段と、 前記複数のセンス電流のうち、前記信号処理部で復号さ
    れたデータの誤り率が最も低くなる前記センス電流を検
    出する比較演算手段と、 を備えたことを特徴とするMRヘッド用の信号波形制御
    装置。
  5. 【請求項5】 前記比較演算手段は、ある許容できるビ
    ット誤り率でのビタビ復号閾値の幅を演算し、その幅の
    一番広いセンス電流を採用することにより、前記センス
    電流を検出する、請求項1,2又は3記載のMRヘッド
    用の信号波形制御装置。
  6. 【請求項6】 前記比較演算手段は、ビタビ復号閾値を
    細かく変化させ、ビット誤り率が零となるビタビ復号閾
    値の数が最も多いセンス電流値を採用することにより、
    前記センス電流を検出する、請求項1,2又は3記載の
    MRヘッド用の信号波形制御装置。
  7. 【請求項7】 前記比較演算手段は、前記信号処理部で
    復号されたデータの誤り率が最も低くなる前記センス電
    流、又は前記信号処理部で復号されたデータの誤り率が
    許容される前記センス電流を検出する、請求項1,2,
    3又は4記載のMRヘッド用の信号波形制御装置。
JP3873698A 1998-02-20 1998-02-20 Mrヘッド用の信号波形制御装置 Pending JPH11238205A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG102590A1 (en) * 1999-08-27 2004-03-26 Seagate Technology Llc Method and apparatus for adaptive tuning bias current for a magnetoresistive head

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SG102590A1 (en) * 1999-08-27 2004-03-26 Seagate Technology Llc Method and apparatus for adaptive tuning bias current for a magnetoresistive head

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