JPH11238609A - 回転型電気部品 - Google Patents
回転型電気部品Info
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- JPH11238609A JPH11238609A JP4163198A JP4163198A JPH11238609A JP H11238609 A JPH11238609 A JP H11238609A JP 4163198 A JP4163198 A JP 4163198A JP 4163198 A JP4163198 A JP 4163198A JP H11238609 A JPH11238609 A JP H11238609A
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- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の回転型電気部品は、支軸33と導通す
る導電体38が回転体36の下面に設けられているた
め、回転体36が径方向に大きくなって、大型になると
いう問題がある。 【解決手段】 本発明の回転型電気部品は、回転体5に
設けた貫通孔5a、或いは凹部5eの内周面に導電体9
を形成し、この導電体9に軸部2dを接触させて、外部
への引き出しを行うようしたため、回転体5を径方向に
小さくでき、小型の回転型電気部品を提供できる。
る導電体38が回転体36の下面に設けられているた
め、回転体36が径方向に大きくなって、大型になると
いう問題がある。 【解決手段】 本発明の回転型電気部品は、回転体5に
設けた貫通孔5a、或いは凹部5eの内周面に導電体9
を形成し、この導電体9に軸部2dを接触させて、外部
への引き出しを行うようしたため、回転体5を径方向に
小さくでき、小型の回転型電気部品を提供できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、半固定型の
可変抵抗器に使用して好適な回転型電気部品に関する。
可変抵抗器に使用して好適な回転型電気部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の回転型電気部品、例えば、可変抵
抗器は、図7に示すように、合成樹脂からなる絶縁基板
31には、接触片32と、支軸33と、支軸33によっ
て取り付けられた端子34と、金属製のカバー35が取
り付けられている。また、合成樹脂からなる回転体36
は、軸部36aと、凹部36bを設けた円形の基部36
cとを有し、この基部36cの下面には、抵抗体37と
銀等からなる導電体38とが並設して形成されている。
そして、この回転体36は、凹部36bに支軸33を嵌
入し、軸部36aをカバー35の孔35aから突出さ
せ、板バネ39を基部36cとカバー35との間に配置
して構成されている。
抗器は、図7に示すように、合成樹脂からなる絶縁基板
31には、接触片32と、支軸33と、支軸33によっ
て取り付けられた端子34と、金属製のカバー35が取
り付けられている。また、合成樹脂からなる回転体36
は、軸部36aと、凹部36bを設けた円形の基部36
cとを有し、この基部36cの下面には、抵抗体37と
銀等からなる導電体38とが並設して形成されている。
そして、この回転体36は、凹部36bに支軸33を嵌
入し、軸部36aをカバー35の孔35aから突出さ
せ、板バネ39を基部36cとカバー35との間に配置
して構成されている。
【0003】そして、回転体36が取り付けられ際は、
回転体36は、支軸33とカバー35とで回転可能に保
持され、接触片32が抵抗体37に接触すると共に、板
バネ39によって回転体36が押され、下面に設けられ
た導電体38が支軸33に接触した状態となっている。
このような回転型電気部品は、回転体36の軸部36a
を回転すると、回転体36は支軸33とカバー35をガ
イドにして回転すると共に、導電体38が支軸33に接
触した状態で、抵抗体37が接触片32に摺動して、抵
抗値を調整するようになっている。
回転体36は、支軸33とカバー35とで回転可能に保
持され、接触片32が抵抗体37に接触すると共に、板
バネ39によって回転体36が押され、下面に設けられ
た導電体38が支軸33に接触した状態となっている。
このような回転型電気部品は、回転体36の軸部36a
を回転すると、回転体36は支軸33とカバー35をガ
イドにして回転すると共に、導電体38が支軸33に接
触した状態で、抵抗体37が接触片32に摺動して、抵
抗値を調整するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回転型電気部品は、支軸33と導通する導電体38が回
転体36の下面に設けられているため、回転体36が径
方向に大きくなって、大型になるという問題がある。ま
た、回転体36の保持のために支軸33、カバー35、
板バネ39を必要とし、部品点数が多くなって、大型に
成るばかりか、コスト高で、しかも、生産性が悪いとい
う問題がある。また、回転体36は合成樹脂で形成され
ているため、熱、或いは経時変化により反りを生じ、こ
のため、下面に設けられた抵抗体37、導電体38に悪
影響を与え、精度の良い電気部品が得られないという問
題がある。
回転型電気部品は、支軸33と導通する導電体38が回
転体36の下面に設けられているため、回転体36が径
方向に大きくなって、大型になるという問題がある。ま
た、回転体36の保持のために支軸33、カバー35、
板バネ39を必要とし、部品点数が多くなって、大型に
成るばかりか、コスト高で、しかも、生産性が悪いとい
う問題がある。また、回転体36は合成樹脂で形成され
ているため、熱、或いは経時変化により反りを生じ、こ
のため、下面に設けられた抵抗体37、導電体38に悪
影響を与え、精度の良い電気部品が得られないという問
題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、回転中心部に凹部、或いは貫
通孔を有する絶縁材からなる回転体と、前記凹部、或い
は貫通孔の内周面に形成された導電体と、前記回転体の
下面に形成された導電パターンと、前記凹部、或いは貫
通孔に嵌入される導電材からなる軸部と、該軸部に電気
的に接続された端子とを備え、前記導電体と前記導電パ
ターンを電気的に接続すると共に、前記軸部を前記導電
体に接触させた構成とした。また、第2の解決手段とし
て、前記回転体の下面の前記凹部、或いは貫通孔の近傍
に、前記導電体に接続された補助導電体を形成すると共
に、前記軸部に肩部を設け、該肩部を前記補助導電体に
接触させた構成とした。また、第3の解決手段として、
前記貫通孔に前記軸部を挿通し、該軸部の先端部をカシ
メる、或いは軸部にスピードナットを取り付けることに
より、前記軸部に前記回転体を回転可能に保持した構成
とした。また、第4の解決手段として、前記回転体をセ
ラミック材で形成した構成とした。また、第5の解決手
段として、絶縁基体と、該絶縁基体に保持された接触部
材を備え、前記端子と前記軸部とが一枚の金属板から一
体に形成されて、前記絶縁基体に保持され、前記導電パ
ターンの一部は少なくとも抵抗体で形成され、該抵抗体
に前記接触部材を接触させて、該接触部材と前記端子と
の間で可変抵抗値を得るようにした構成とした。
の第1の解決手段として、回転中心部に凹部、或いは貫
通孔を有する絶縁材からなる回転体と、前記凹部、或い
は貫通孔の内周面に形成された導電体と、前記回転体の
下面に形成された導電パターンと、前記凹部、或いは貫
通孔に嵌入される導電材からなる軸部と、該軸部に電気
的に接続された端子とを備え、前記導電体と前記導電パ
ターンを電気的に接続すると共に、前記軸部を前記導電
体に接触させた構成とした。また、第2の解決手段とし
て、前記回転体の下面の前記凹部、或いは貫通孔の近傍
に、前記導電体に接続された補助導電体を形成すると共
に、前記軸部に肩部を設け、該肩部を前記補助導電体に
接触させた構成とした。また、第3の解決手段として、
前記貫通孔に前記軸部を挿通し、該軸部の先端部をカシ
メる、或いは軸部にスピードナットを取り付けることに
より、前記軸部に前記回転体を回転可能に保持した構成
とした。また、第4の解決手段として、前記回転体をセ
ラミック材で形成した構成とした。また、第5の解決手
段として、絶縁基体と、該絶縁基体に保持された接触部
材を備え、前記端子と前記軸部とが一枚の金属板から一
体に形成されて、前記絶縁基体に保持され、前記導電パ
ターンの一部は少なくとも抵抗体で形成され、該抵抗体
に前記接触部材を接触させて、該接触部材と前記端子と
の間で可変抵抗値を得るようにした構成とした。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の回転型電気部品、例え
ば、半固定型の可変抵抗器を図面に基づいて説明する
と、図1〜図6は何れも本発明の回転型電気部品に係
り、図1は回転型電気部品の一実施例の平面図、図2は
回転型電気部品の一実施例の側面図、図3は回転型電気
部品の一実施例の断面図、図4は回転型電気部品の一実
施例に係る支持部材を示す説明図で、Aは下面図、Bは
平面図、図5は回転型電気部品の一実施例に係る製造を
示す説明図、図6は回転型電気部品の他の実施例の断面
図である。
ば、半固定型の可変抵抗器を図面に基づいて説明する
と、図1〜図6は何れも本発明の回転型電気部品に係
り、図1は回転型電気部品の一実施例の平面図、図2は
回転型電気部品の一実施例の側面図、図3は回転型電気
部品の一実施例の断面図、図4は回転型電気部品の一実
施例に係る支持部材を示す説明図で、Aは下面図、Bは
平面図、図5は回転型電気部品の一実施例に係る製造を
示す説明図、図6は回転型電気部品の他の実施例の断面
図である。
【0007】次に、本発明の回転型電気部品である可変
抵抗器を図1〜図5に基づいて説明すると、合成樹脂の
絶縁材からなる絶縁基体1は、中央部に設けられた凹部
1aと、外周の一部に設けられたストッパー部1bとを
有し、この絶縁基体1には、金属板からなる端子2と、
バネ性の金属板からなる一対の接触部材3、4が埋設さ
れて、一体化されている。そして、端子2は、絞り加工
により形成され、大径部2aと小径部2bとの間に肩部
2cを有する軸部2dとを有している。なお、この軸部
2dは、端子2と別体に形成し、両者を組み合わせるよ
うにしても良い。また、一対の接触部材3、4は、それ
ぞれ基部3a、4aと、基部3a、4aの一端から伸び
た接触部3b,4bと、基部3a、4aの他端から伸び
た端子部3c,4cとを有している。
抵抗器を図1〜図5に基づいて説明すると、合成樹脂の
絶縁材からなる絶縁基体1は、中央部に設けられた凹部
1aと、外周の一部に設けられたストッパー部1bとを
有し、この絶縁基体1には、金属板からなる端子2と、
バネ性の金属板からなる一対の接触部材3、4が埋設さ
れて、一体化されている。そして、端子2は、絞り加工
により形成され、大径部2aと小径部2bとの間に肩部
2cを有する軸部2dとを有している。なお、この軸部
2dは、端子2と別体に形成し、両者を組み合わせるよ
うにしても良い。また、一対の接触部材3、4は、それ
ぞれ基部3a、4aと、基部3a、4aの一端から伸び
た接触部3b,4bと、基部3a、4aの他端から伸び
た端子部3c,4cとを有している。
【0008】そして、軸部2dを備えた端子2と一対の
接触部材3、4の支持部材1への取付は、図5のAに示
すような状態に端子2と接触部材3、4を配置し、しか
る後、図5のBに示すように、合成樹脂の成形により絶
縁基体1を形成して、端子2と接触部材3、4を絶縁基
体1に埋設する。そして、埋設後、端子2は、図5のA
における線S1で直角に折り曲げ、また、接触部材3
は、線S2では直角に折り曲げると共に、線S3では1
80度に折り曲げて、接触部3bを絶縁基体1の凹部1
a内に位置させ、更に、接触部材4は、線S4では直角
に折り曲げると共に、線S5では180度に折り曲げ
て、接触部4bを絶縁基体1の凹部1a内に位置させて
製造されている。
接触部材3、4の支持部材1への取付は、図5のAに示
すような状態に端子2と接触部材3、4を配置し、しか
る後、図5のBに示すように、合成樹脂の成形により絶
縁基体1を形成して、端子2と接触部材3、4を絶縁基
体1に埋設する。そして、埋設後、端子2は、図5のA
における線S1で直角に折り曲げ、また、接触部材3
は、線S2では直角に折り曲げると共に、線S3では1
80度に折り曲げて、接触部3bを絶縁基体1の凹部1
a内に位置させ、更に、接触部材4は、線S4では直角
に折り曲げると共に、線S5では180度に折り曲げ
て、接触部4bを絶縁基体1の凹部1a内に位置させて
製造されている。
【0009】また、セラミック材からかる回転体5は、
8角形状をなし、中央部に設けられた貫通孔5aと、上
面に設けられた十字状のドライバー溝5bと、十字状の
ドライバー溝5bの外周部を取り囲むように上面に形成
された平坦面5cと、側部に設けられたストッパー部5
dとを有している。そして、この回転体5の下面には、
図4に示すように、抵抗体6と銀などの良導電体7から
なる導電パターン8か形成され、また、貫通孔5aの内
周面には、銀などからなる導電体9が形成されると共
に、回転体5の下面の貫通孔5aの近傍には、導電体9
と接続された補助導電体10が形成されている。また、
良導電体7は、抵抗体6の一端に接続され、また、導電
体9は、抵抗体6の他端に接続された構成となってい
る。なお、前記補助導電体10は、必要に応じて削除
し、貫通孔5aの内周面に設けた導電体9のみでも良
い。
8角形状をなし、中央部に設けられた貫通孔5aと、上
面に設けられた十字状のドライバー溝5bと、十字状の
ドライバー溝5bの外周部を取り囲むように上面に形成
された平坦面5cと、側部に設けられたストッパー部5
dとを有している。そして、この回転体5の下面には、
図4に示すように、抵抗体6と銀などの良導電体7から
なる導電パターン8か形成され、また、貫通孔5aの内
周面には、銀などからなる導電体9が形成されると共
に、回転体5の下面の貫通孔5aの近傍には、導電体9
と接続された補助導電体10が形成されている。また、
良導電体7は、抵抗体6の一端に接続され、また、導電
体9は、抵抗体6の他端に接続された構成となってい
る。なお、前記補助導電体10は、必要に応じて削除
し、貫通孔5aの内周面に設けた導電体9のみでも良
い。
【0010】そして、このような回転体5は、貫通孔1
aに軸部2dの小径部2bを貫通させ、軸部2dの小径
部2bの先端部をカシメて、軸部2dに回転可能に取り
付けられている。なお、小径部2bの先端部をカシメる
代わりに、小径部2bにスピードナット(図示せず)を
圧入して、回転体5を軸部2dに取り付けても良い。こ
の回転体5が取り付けられた状態では、軸部2dの小径
部2bが貫通孔5aの内周面に形成された導電体9に接
触すると共に、軸部2dの肩部2cが補助導電体10に
押し付けられて接触し、更に、接触部材3の接触部3b
は抵抗体6に、また、接触部材4の接触部4bは良導電
体7に接触した状態となる。
aに軸部2dの小径部2bを貫通させ、軸部2dの小径
部2bの先端部をカシメて、軸部2dに回転可能に取り
付けられている。なお、小径部2bの先端部をカシメる
代わりに、小径部2bにスピードナット(図示せず)を
圧入して、回転体5を軸部2dに取り付けても良い。こ
の回転体5が取り付けられた状態では、軸部2dの小径
部2bが貫通孔5aの内周面に形成された導電体9に接
触すると共に、軸部2dの肩部2cが補助導電体10に
押し付けられて接触し、更に、接触部材3の接触部3b
は抵抗体6に、また、接触部材4の接触部4bは良導電
体7に接触した状態となる。
【0011】そして、このような回転型電気部品におい
て、回転体5のドライバー溝5bにドライバーを挿入し
て回転体5を回転すると、導電体は軸部2dに接触した
状態で、良導電体7は接触部材4に、また、抵抗体6は
接触部材3に摺接して、端子部3cと端子部4c間、及
び端子部3cと端子2間の抵抗値の調整を行う。そし
て、回転体5のストッパー部5dが支持部材1のストッ
パー部1bにぶつかると、回転体5の回転が停止するよ
うになっている。また、このような回転型電気部品にお
ける回転体5の組立は、バキューム(図示せず)によっ
て回転体5の平坦面5cを吸引して、回転体5を絶縁基
体1まで移動して、絶縁基体1に取り付けた軸部2d
に、回転体5の貫通孔5aをはめ合わせた後、軸部2d
の先端部をカシメると、その組立は完了し、自動化によ
る組立ができる。
て、回転体5のドライバー溝5bにドライバーを挿入し
て回転体5を回転すると、導電体は軸部2dに接触した
状態で、良導電体7は接触部材4に、また、抵抗体6は
接触部材3に摺接して、端子部3cと端子部4c間、及
び端子部3cと端子2間の抵抗値の調整を行う。そし
て、回転体5のストッパー部5dが支持部材1のストッ
パー部1bにぶつかると、回転体5の回転が停止するよ
うになっている。また、このような回転型電気部品にお
ける回転体5の組立は、バキューム(図示せず)によっ
て回転体5の平坦面5cを吸引して、回転体5を絶縁基
体1まで移動して、絶縁基体1に取り付けた軸部2d
に、回転体5の貫通孔5aをはめ合わせた後、軸部2d
の先端部をカシメると、その組立は完了し、自動化によ
る組立ができる。
【0012】また、図6は本発明の回転型電気部品の他
の実施例を示し、この実施例は、セラミック材からなる
回転体5に、貫通孔5aと同心軸上に凹部5eを形成
し、この凹部5eの内周面には、導電体9を設けると共
に、回転体5の下面の凹部5eの近傍には、導電体9と
接続された補助導電体10が形成されている。そして、
ネジ11を軸部2dにねじ込んで、回転体5を軸部2d
に取付、軸部2dの小径部2bを、凹部5eの内周面に
設けた導電体9に接触させると共に、肩部2cを補助導
電体10に接触させた構成となっている。その他の構成
は、前述の実施例と同様であるので、同一部品に同一番
号を付し、ここではその説明を省略する。そして、この
実施例においても、前述のものと同様にして抵抗値の調
整が行われるものである。
の実施例を示し、この実施例は、セラミック材からなる
回転体5に、貫通孔5aと同心軸上に凹部5eを形成
し、この凹部5eの内周面には、導電体9を設けると共
に、回転体5の下面の凹部5eの近傍には、導電体9と
接続された補助導電体10が形成されている。そして、
ネジ11を軸部2dにねじ込んで、回転体5を軸部2d
に取付、軸部2dの小径部2bを、凹部5eの内周面に
設けた導電体9に接触させると共に、肩部2cを補助導
電体10に接触させた構成となっている。その他の構成
は、前述の実施例と同様であるので、同一部品に同一番
号を付し、ここではその説明を省略する。そして、この
実施例においても、前述のものと同様にして抵抗値の調
整が行われるものである。
【0013】なお、上記実施例では、可変抵抗器からな
る回転型電気部品で説明したが、導電パターン8をコー
ドパターンとして使用したエンコーダ、或いはパルスス
イッチ等の回転型電気部品にも適用できるものである。
る回転型電気部品で説明したが、導電パターン8をコー
ドパターンとして使用したエンコーダ、或いはパルスス
イッチ等の回転型電気部品にも適用できるものである。
【0014】
【発明の効果】本発明の回転型電気部品は、回転体5に
設けた貫通孔5a、或いは凹部5eの内周面に導電体9
を形成し、この導電体9に軸部2dを接触させて、外部
への引き出しを行うようしたため、回転体5を径方向に
小さくでき、小型の回転型電気部品を提供できる。ま
た、回転体5の下面の凹部5e、或いは貫通孔5aの近
傍に、導電体9に接続された補助導電体10を設けて、
この補助導電体10に軸部2dの肩部2cを接触させた
ものあるため、小型化を妨げることなく、軸部2dの導
電体9への接続の確実な回転型電気部品を提供できる。
また、回転体5を、貫通孔5aに挿通した軸部2dで回
転可能に取り付けて構成されるものであるため、部品点
数が少なく、小型、且つ、安価で、生産性の良好な回転
型電気部品を提供できる。また、軸部2dの先端部をカ
シメる、或いは軸部2dにスピードナットを取り付ける
ことにより回転体5を軸部2dに取り付けることによ
り、その構成が簡単で、安価で、組立性の良好な回転型
電気部品を提供できる。
設けた貫通孔5a、或いは凹部5eの内周面に導電体9
を形成し、この導電体9に軸部2dを接触させて、外部
への引き出しを行うようしたため、回転体5を径方向に
小さくでき、小型の回転型電気部品を提供できる。ま
た、回転体5の下面の凹部5e、或いは貫通孔5aの近
傍に、導電体9に接続された補助導電体10を設けて、
この補助導電体10に軸部2dの肩部2cを接触させた
ものあるため、小型化を妨げることなく、軸部2dの導
電体9への接続の確実な回転型電気部品を提供できる。
また、回転体5を、貫通孔5aに挿通した軸部2dで回
転可能に取り付けて構成されるものであるため、部品点
数が少なく、小型、且つ、安価で、生産性の良好な回転
型電気部品を提供できる。また、軸部2dの先端部をカ
シメる、或いは軸部2dにスピードナットを取り付ける
ことにより回転体5を軸部2dに取り付けることによ
り、その構成が簡単で、安価で、組立性の良好な回転型
電気部品を提供できる。
【0015】また、回転体5をセラミック材で形成する
ことにより、熱、或いは経時変化が小さく、導電パター
ン8への影響が少なく、精度の良い電気部品が得られ、
特に、抵抗体6を使用する可変抵抗器において有効であ
る。また、絶縁基体1に接触部材3を取り付けると共
に、端子2と軸部2dとが一枚の金属板から一体にされ
て、絶縁基体1に取り付けられ、回転体5に設けた抵抗
体6を接触部材3に接触させるようにしたため、小型
で、部品点数が少なく、生産性の良好な可変抵抗器とし
て回転型電気部品を提供できる。
ことにより、熱、或いは経時変化が小さく、導電パター
ン8への影響が少なく、精度の良い電気部品が得られ、
特に、抵抗体6を使用する可変抵抗器において有効であ
る。また、絶縁基体1に接触部材3を取り付けると共
に、端子2と軸部2dとが一枚の金属板から一体にされ
て、絶縁基体1に取り付けられ、回転体5に設けた抵抗
体6を接触部材3に接触させるようにしたため、小型
で、部品点数が少なく、生産性の良好な可変抵抗器とし
て回転型電気部品を提供できる。
【図1】本発明の回転型電気部品の一実施例の平面図。
【図2】本発明の回転型電気部品の一実施例の側面図。
【図3】本発明の回転型電気部品の一実施例の断面図。
【図4】本発明の回転型電気部品の一実施例に係る支持
部材を示す説明図。
部材を示す説明図。
【図5】本発明の回転型電気部品の一実施例に係る製造
を示す説明図。
を示す説明図。
【図6】本発明の回転型電気部品の他の実施例の断面
図。
図。
【図7】従来の回転型電気部品の断面図。
1 絶縁基体 1a 凹部 1b ストッパー部 2 端子 2a 大径部 2b 小径部 2c 肩部 2d 軸部 3 接触部材 3a 基部 3b 接触部 3c 端子部 4 接触部材 4a 基部 4b 接触部 4c 端子部 5 回転体 5a 貫通孔 5b ドライバー溝 5c 平坦部 5d ストッパー部 5e 凹部 6 抵抗体 7 良導電体 8 導電パターン 9 導電体 10 補助導電体 11 ネジ
Claims (5)
- 【請求項1】 回転中心部に凹部、或いは貫通孔を有す
る絶縁材からなる回転体と、前記凹部、或いは貫通孔の
内周面に形成された導電体と、前記回転体の下面に形成
された導電パターンと、前記凹部、或いは貫通孔に嵌入
される導電材からなる軸部と、該軸部に電気的に接続さ
れた端子とを備え、前記導電体と前記導電パターンを電
気的に接続すると共に、前記軸部を前記導電体に接触さ
せたことを特徴とする回転型電気部品。 - 【請求項2】 前記回転体の下面の前記凹部、或いは貫
通孔の近傍に、前記導電体に接続された補助導電体を形
成すると共に、前記軸部に肩部を設け、該肩部を前記補
助導電体に接触させたことを特徴とする請求項1記載の
回転型電気部品。 - 【請求項3】 前記貫通孔に前記軸部を挿通し、該軸部
の先端部をカシメる、或いは軸部にスピードナットを取
り付けることにより、前記軸部に前記回転体を回転可能
に保持したことを特徴とする請求項1、又は2記載の回
転型電気部品。 - 【請求項4】 前記回転体をセラミック材で形成したこ
とを特徴とする請求項1、又は2、又は3、記載の回転
型電気部品。 - 【請求項5】 絶縁基体と、該絶縁基体に保持された接
触部材を備え、前記端子と前記軸部とが一枚の金属板か
ら一体に形成されて、前記絶縁基体に保持され、前記導
電パターンの一部は少なくとも抵抗体で形成され、該抵
抗体に前記接触部材を接触させて、該接触部材と前記端
子との間で可変抵抗値を得るようにしたことを特徴とす
る請求項1、又は2、又は3、又は4記載の回転型電気
部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4163198A JPH11238609A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 回転型電気部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4163198A JPH11238609A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 回転型電気部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11238609A true JPH11238609A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12613687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4163198A Withdrawn JPH11238609A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 回転型電気部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11238609A (ja) |
-
1998
- 1998-02-24 JP JP4163198A patent/JPH11238609A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |