JPH11238902A - 半導体光検出装置及び半導体光検出装置の製造方法 - Google Patents
半導体光検出装置及び半導体光検出装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH11238902A JPH11238902A JP10037363A JP3736398A JPH11238902A JP H11238902 A JPH11238902 A JP H11238902A JP 10037363 A JP10037363 A JP 10037363A JP 3736398 A JP3736398 A JP 3736398A JP H11238902 A JPH11238902 A JP H11238902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- layer
- silicon
- optical waveguide
- semiconductor photodetector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F30/00—Individual radiation-sensitive semiconductor devices in which radiation controls the flow of current through the devices, e.g. photodetectors
- H10F30/20—Individual radiation-sensitive semiconductor devices in which radiation controls the flow of current through the devices, e.g. photodetectors the devices having potential barriers, e.g. phototransistors
- H10F30/21—Individual radiation-sensitive semiconductor devices in which radiation controls the flow of current through the devices, e.g. photodetectors the devices having potential barriers, e.g. phototransistors the devices being sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation
- H10F30/22—Individual radiation-sensitive semiconductor devices in which radiation controls the flow of current through the devices, e.g. photodetectors the devices having potential barriers, e.g. phototransistors the devices being sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation the devices having only one potential barrier, e.g. photodiodes
- H10F30/221—Individual radiation-sensitive semiconductor devices in which radiation controls the flow of current through the devices, e.g. photodetectors the devices having potential barriers, e.g. phototransistors the devices being sensitive to infrared, visible or ultraviolet radiation the devices having only one potential barrier, e.g. photodiodes the potential barrier being a PN homojunction
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F77/00—Constructional details of devices covered by this subclass
- H10F77/10—Semiconductor bodies
- H10F77/12—Active materials
- H10F77/122—Active materials comprising only Group IV materials
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F77/00—Constructional details of devices covered by this subclass
- H10F77/40—Optical elements or arrangements
- H10F77/407—Optical elements or arrangements indirectly associated with the devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/547—Monocrystalline silicon PV cells
Landscapes
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光の漏れが低減され、且つフォトダイオード
PN接合面積を少なくし、高周波特性を劣化させる心配
がなく、高量子効率と高周波動作の両立を可能にする半
導体光検出装置を提供する。 【解決手段】 矩形断面を有する光導波路1に於ける互
いに平行に対向する2つの面S1とS2に、光を反射す
る光反射層210が設けられると共に、残りの互いに平
行に対向する2組の面群Z(S3、S4及びS5、S
6)の内の少なくとも一つの組を構成する、互いの平行
に対向する2つの面S3、S4に光吸収層3が設けられ
ている光導波路1からなる半導体光検出装置200。
PN接合面積を少なくし、高周波特性を劣化させる心配
がなく、高量子効率と高周波動作の両立を可能にする半
導体光検出装置を提供する。 【解決手段】 矩形断面を有する光導波路1に於ける互
いに平行に対向する2つの面S1とS2に、光を反射す
る光反射層210が設けられると共に、残りの互いに平
行に対向する2組の面群Z(S3、S4及びS5、S
6)の内の少なくとも一つの組を構成する、互いの平行
に対向する2つの面S3、S4に光吸収層3が設けられ
ている光導波路1からなる半導体光検出装置200。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体光検出装置及
び半導体光検装置の製造方法に関するものであり、特に
詳しくは、光変換効率の大きな小型化されたプレーナー
型の半導体光検出装置及びその製造方法に関するもので
ある。
び半導体光検装置の製造方法に関するものであり、特に
詳しくは、光変換効率の大きな小型化されたプレーナー
型の半導体光検出装置及びその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、通信用半導体光検出器として
使われるフォトダイオードは、受光感度の関係から、受
光波長により光吸収層に使われる材料が異なる。一般
に、この種の材料のバンドギャップが小さいほど長波長
領域での受光感度が上がるので、例えば、1.0 μ以下の
波長帯ではシリコン(Si)が、 1.0μ以上のいわゆる長波
長帯ではゲルマニウム(Ge)やインジウムガリウムヒ素(I
nGaAs)がよく使われる。
使われるフォトダイオードは、受光感度の関係から、受
光波長により光吸収層に使われる材料が異なる。一般
に、この種の材料のバンドギャップが小さいほど長波長
領域での受光感度が上がるので、例えば、1.0 μ以下の
波長帯ではシリコン(Si)が、 1.0μ以上のいわゆる長波
長帯ではゲルマニウム(Ge)やインジウムガリウムヒ素(I
nGaAs)がよく使われる。
【0003】ところで、長波長帯に使われるこれらの材
料は一般にシリコンに比べ高価であり、また製造プロセ
スにかかる費用も高く、他の回路素子との集積も困難
で、なお且つ出来あがったフォトダイオードも高価なも
のとなる。そこで、比較的低コストなシリコンプロセス
を使って製造され、且つ長波長帯でも十分な受光感度を
もつフォトダイオードの実現が望まれていた。
料は一般にシリコンに比べ高価であり、また製造プロセ
スにかかる費用も高く、他の回路素子との集積も困難
で、なお且つ出来あがったフォトダイオードも高価なも
のとなる。そこで、比較的低コストなシリコンプロセス
を使って製造され、且つ長波長帯でも十分な受光感度を
もつフォトダイオードの実現が望まれていた。
【0004】このためには、シリコン基板上にゲルマニ
ウムのような長波長帯に受光感度のある材料を直接堆積
すればよいが、一般にこれら材料とシリコンとは格子定
数が異なるので、ゲルマニウムもシリコン上には結晶成
長が困難である。これを解決する一例として、図7
(a)に示すように、シリコン基板上20にシリコンと
シリコンゲルマニウム混晶 (SiGe) を交互に積層したSi
/SiGe からなる光吸収層22をメサ型に形成したフォト
ダイオードが考案されている(B.Jalali et al. Journal
of Lightwave Technology, Vol.12, No.6,June 1994 p
p930-935) 。
ウムのような長波長帯に受光感度のある材料を直接堆積
すればよいが、一般にこれら材料とシリコンとは格子定
数が異なるので、ゲルマニウムもシリコン上には結晶成
長が困難である。これを解決する一例として、図7
(a)に示すように、シリコン基板上20にシリコンと
シリコンゲルマニウム混晶 (SiGe) を交互に積層したSi
/SiGe からなる光吸収層22をメサ型に形成したフォト
ダイオードが考案されている(B.Jalali et al. Journal
of Lightwave Technology, Vol.12, No.6,June 1994 p
p930-935) 。
【0005】尚、図7(a)に於て、21は、シリコン
単結晶層であり、23はP型シリコン層である。この構
造では、シリコンにゲルマニウムを混ぜることで、受光
部のバンドギャップがシリコンより小さくなるので、長
波長帯に受光感度が出てくる。ただし、SiGeとSiの格子
定数差があるため、結晶状態を良好に保ったままシリコ
ン基板上に厚いSiGe層を堆積できないため、SiとSiGeを
交互に堆積して実効的なSiGe層厚を厚くしている。
単結晶層であり、23はP型シリコン層である。この構
造では、シリコンにゲルマニウムを混ぜることで、受光
部のバンドギャップがシリコンより小さくなるので、長
波長帯に受光感度が出てくる。ただし、SiGeとSiの格子
定数差があるため、結晶状態を良好に保ったままシリコ
ン基板上に厚いSiGe層を堆積できないため、SiとSiGeを
交互に堆積して実効的なSiGe層厚を厚くしている。
【0006】本発明者らはこのSiGeを使ったフォトダイ
オードを、メサ型ではなく、Si/SiGe層をシリコン基板
に埋設したプレーナ型のSiGeフォトダイオードとして特
開平7−231113号公報及び、特開平8−3164
49号公報に開示している。また、この試作結果を学会
に発表している(M.Sugiyama et al. 1995 Internation
al Electron Devices Meeting [IEDM] Technical Diges
t pp583-586 )。
オードを、メサ型ではなく、Si/SiGe層をシリコン基板
に埋設したプレーナ型のSiGeフォトダイオードとして特
開平7−231113号公報及び、特開平8−3164
49号公報に開示している。また、この試作結果を学会
に発表している(M.Sugiyama et al. 1995 Internation
al Electron Devices Meeting [IEDM] Technical Diges
t pp583-586 )。
【0007】図7(b)はこのプレーナ型のSiGeフォト
ダイオードの断面図である。この構造では、シリコン基
板24にその側壁をシリコン酸化膜27で覆った溝を形
成し、シリコン酸化膜等をマスクにした選択エピタキシ
ャル成長法を用いてSi/SiGe光吸収層22を溝内に埋設
形成することで、プレーナ構造を実現している。尚、図
7(b)に於て、25はシリコン酸化膜、28はN型埋
め込み層、26はN型エピタキシャル層、23はP型シ
リコン層、29はシリコン酸化膜である。
ダイオードの断面図である。この構造では、シリコン基
板24にその側壁をシリコン酸化膜27で覆った溝を形
成し、シリコン酸化膜等をマスクにした選択エピタキシ
ャル成長法を用いてSi/SiGe光吸収層22を溝内に埋設
形成することで、プレーナ構造を実現している。尚、図
7(b)に於て、25はシリコン酸化膜、28はN型埋
め込み層、26はN型エピタキシャル層、23はP型シ
リコン層、29はシリコン酸化膜である。
【0008】この様に、光導波路をプレーナ型にするこ
とで、シリコントランジスタ集積回路とフォトダイオー
ドを同一シリコン基板上に容易に形成できるので、長波
長帯対応のいわゆるSi−OEIC(Opto-Electric Int
egrated Circuits) の実現が容易になる。これに対し、
シリコン上にゲルマニウム結晶を堆積する例としては、
SiとGeの間に中間領域を設け、シリコン基板上にゲルマ
ニウムの光吸収層を形成したフォトダイオードが開示さ
れている(例えば、出願公表昭61−500466号公
報等)。
とで、シリコントランジスタ集積回路とフォトダイオー
ドを同一シリコン基板上に容易に形成できるので、長波
長帯対応のいわゆるSi−OEIC(Opto-Electric Int
egrated Circuits) の実現が容易になる。これに対し、
シリコン上にゲルマニウム結晶を堆積する例としては、
SiとGeの間に中間領域を設け、シリコン基板上にゲルマ
ニウムの光吸収層を形成したフォトダイオードが開示さ
れている(例えば、出願公表昭61−500466号公
報等)。
【0009】この方法は図8に示すように、シリコン基
板29上にGe濃度を傾斜して増加させたSiGe層(中間領
域)30を堆積し、最終的にこのSiGe層30のGe濃度を
光吸収層と同じゲルマニウム100%となるようにしたもの
である。尚、図8に於て、31はN型ゲルマニウム層、
32はゲルマニウム単結晶、33はP型ゲルマニウム層
をそれぞれ示している。
板29上にGe濃度を傾斜して増加させたSiGe層(中間領
域)30を堆積し、最終的にこのSiGe層30のGe濃度を
光吸収層と同じゲルマニウム100%となるようにしたもの
である。尚、図8に於て、31はN型ゲルマニウム層、
32はゲルマニウム単結晶、33はP型ゲルマニウム層
をそれぞれ示している。
【0010】係る具体例では、したがって格子定数差を
気にすることなく、この上にゲルマニウム単結晶層32
を結晶成長できる。又、中間領域であるSiGe層30自身
もゲルマニウムの割合が徐々に変化するので、結晶成長
が可能である。これに対し、辰巳らは、先に述べた中間
領域を使わずにシリコン基板上に直接ゲルマニウム結晶
を成長する方法と、フォトダイオードへの応用を開示し
ている(特願平9−70933号公報)。
気にすることなく、この上にゲルマニウム単結晶層32
を結晶成長できる。又、中間領域であるSiGe層30自身
もゲルマニウムの割合が徐々に変化するので、結晶成長
が可能である。これに対し、辰巳らは、先に述べた中間
領域を使わずにシリコン基板上に直接ゲルマニウム結晶
を成長する方法と、フォトダイオードへの応用を開示し
ている(特願平9−70933号公報)。
【0011】これは、シリコン基板上設けたに薄いゲル
マニウム層を成長し、この上に極めて薄いシリコンまた
はSiGe層を成長した後、熱処理により、シリコンとゲル
マニウム界面にのみ局在した転位を残し、ゲルマニウム
層内部の転位を完全になくした結晶とすることで、薄い
ゲルマニウム層を完全に格子緩和することで、この上に
所望の厚さのゲルマニウム単結晶の成長を行うものであ
る。
マニウム層を成長し、この上に極めて薄いシリコンまた
はSiGe層を成長した後、熱処理により、シリコンとゲル
マニウム界面にのみ局在した転位を残し、ゲルマニウム
層内部の転位を完全になくした結晶とすることで、薄い
ゲルマニウム層を完全に格子緩和することで、この上に
所望の厚さのゲルマニウム単結晶の成長を行うものであ
る。
【0012】この成長すべてを、シリコン酸化膜に対し
て選択的に成長を行うことによって、図9のように、シ
リコン基板29上に、光吸収層となるゲルマニウム単結
晶層32が直接形成された、フォトダイオードが実現
し、図9のように光ファイバ34をシリコン基板24に
形成した光ファイバ固定溝36に設置すれば、光を横方
法から入射させるシリコン基板ベースのプレーナ構造長
波長帯導波路型フォトダイオードが容易に実現できる。
て選択的に成長を行うことによって、図9のように、シ
リコン基板29上に、光吸収層となるゲルマニウム単結
晶層32が直接形成された、フォトダイオードが実現
し、図9のように光ファイバ34をシリコン基板24に
形成した光ファイバ固定溝36に設置すれば、光を横方
法から入射させるシリコン基板ベースのプレーナ構造長
波長帯導波路型フォトダイオードが容易に実現できる。
【0013】次に、以上の従来例において、本発明提案
で問題とする技術的課題について述べる。上記従来例
は、光を横方向から入射させる、いわゆる導波路型のフ
ォトダイオードであり、このため、光の広がりを考慮し
て、フォトダイオード36の幅は図10の上面図に示す
ように、光ファイバ34のコア径37よりも、ある程度
広く形成されるのが普通である。
で問題とする技術的課題について述べる。上記従来例
は、光を横方向から入射させる、いわゆる導波路型のフ
ォトダイオードであり、このため、光の広がりを考慮し
て、フォトダイオード36の幅は図10の上面図に示す
ように、光ファイバ34のコア径37よりも、ある程度
広く形成されるのが普通である。
【0014】しかしながら、シリコン基板上にSiGeまた
はGeの光吸収層を堆積している上記従来例では、フォト
ダイオードのPN接合面積が増加する結果となり、接合
容量の増大による高周波特性の劣化をもたらす。この接
合容量の増加を少しでも抑制しようとしたものが、特開
平8−316449号公報に開示されている。つまり、
図11の上面図のように、光の広がりに沿って、フォト
ダイオードの形状を扇状とするものである。
はGeの光吸収層を堆積している上記従来例では、フォト
ダイオードのPN接合面積が増加する結果となり、接合
容量の増大による高周波特性の劣化をもたらす。この接
合容量の増加を少しでも抑制しようとしたものが、特開
平8−316449号公報に開示されている。つまり、
図11の上面図のように、光の広がりに沿って、フォト
ダイオードの形状を扇状とするものである。
【0015】この形状で接合面積の増加を極力抑え、し
かも量子効率を低下させずにすむが、ある程度の接合面
積の増加は避けられない。一方、フォトダイオード幅を
広げなければ、接合容量の増加は発生しないが、今度は
図10の上面図のように、光の広がりによる、結合効率
の低下(光が横に漏れることによる)から、量子効率
(受光感度)の低下をもたらす。
かも量子効率を低下させずにすむが、ある程度の接合面
積の増加は避けられない。一方、フォトダイオード幅を
広げなければ、接合容量の増加は発生しないが、今度は
図10の上面図のように、光の広がりによる、結合効率
の低下(光が横に漏れることによる)から、量子効率
(受光感度)の低下をもたらす。
【0016】さらに、光の広がりを防止するために、光
経路の両側面に、たとえば、光反射用のシリコン酸化膜
の分離溝のようなものを形成すると、フォトダイオード
の下部電極を基板表面に引き出すことが困難になるた
め、実現出来ない。つまり、従来の半導体光検出装置に
於いては、光の拡散を考慮して、当該光の吸収効率を最
大にすると同時に、半導体光検出装置自体のサイズを最
小化すると言う問題を解決する事が出来なかった。
経路の両側面に、たとえば、光反射用のシリコン酸化膜
の分離溝のようなものを形成すると、フォトダイオード
の下部電極を基板表面に引き出すことが困難になるた
め、実現出来ない。つまり、従来の半導体光検出装置に
於いては、光の拡散を考慮して、当該光の吸収効率を最
大にすると同時に、半導体光検出装置自体のサイズを最
小化すると言う問題を解決する事が出来なかった。
【0017】又、特開平8−330671号公報には、
光導波路の横幅を変調する例がしめされているが、半導
体光検出装置の寸法を縮小化する為の技術は開示されて
はいない。
光導波路の横幅を変調する例がしめされているが、半導
体光検出装置の寸法を縮小化する為の技術は開示されて
はいない。
【0018】
【発明が解決すべき課題】本発明の目的は、上記した従
来技術の欠点を改良し、従来構造より光の漏れが低減さ
れ、且つ従来の半導体光検出装置と同等の量子効率(受
光感度)を得た場合のフォトダイオードPN接合面積を
従来の半導体光検出装置より少なくすることを可能とす
ると同時に、高周波特性を劣化させる心配がなく、高量
子効率と高周波動作の両立を可能にする半導体光検出装
置を提供するものである。
来技術の欠点を改良し、従来構造より光の漏れが低減さ
れ、且つ従来の半導体光検出装置と同等の量子効率(受
光感度)を得た場合のフォトダイオードPN接合面積を
従来の半導体光検出装置より少なくすることを可能とす
ると同時に、高周波特性を劣化させる心配がなく、高量
子効率と高周波動作の両立を可能にする半導体光検出装
置を提供するものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成する為、以下に示す様な基本的な技術構成を採用す
るものである。即ち、本発明に係る第1の態様は、矩形
断面を有する光導波路に於ける互いに平行に対向する2
つの面に、光を反射する光反射層が設けられると共に、
残りの互いに平行に対向する2組の面群の内の少なくと
も一つの組を構成する、互いの平行に対向する2つの面
に光吸収層が設けられている光導波路から構成された半
導体光検出装置であり、又本発明に係る第2の態様とし
ては、適宜の基板上に適宜の第1の絶縁膜を介して所定
の厚みを有するシリコン層を形成する工程、当該シリコ
ン層の表面に第2の絶縁膜を形成し、次に、当該絶縁膜
をフォトリソグラフィー技術を使い、所定の領域を選択
的にエッチング除去する工程、当該第2の絶縁膜をエッ
チングマスクにして、当該シリコン層に、当該第1の絶
縁膜に達する溝を当該溝部の側面が垂直になるように異
方性ドライエッチング条件によりエッチング形成する工
程、等方性のドライエッチング、またはウェットエッチ
ングにより、当該絶縁膜を残しながら、当該溝部の側面
部を構成するシリコン層を所定の幅だけ、横方向にエッ
チングして除去する工程、当該拡大された当該溝部の側
面部に所定の厚さの光吸収層を形成する工程、当該光吸
収層の表面に、シリコン膜を形成する工程、当該溝部の
空間部を導電性シリコンを用いて埋め込む工程、当該第
2の絶縁膜及び当該導電性シリコンの全面に第3の絶縁
膜を形成し、当該第3の絶縁膜所定の位置に電極部を形
成する工程、とから構成されている半導体光検装置の製
造方法である。
達成する為、以下に示す様な基本的な技術構成を採用す
るものである。即ち、本発明に係る第1の態様は、矩形
断面を有する光導波路に於ける互いに平行に対向する2
つの面に、光を反射する光反射層が設けられると共に、
残りの互いに平行に対向する2組の面群の内の少なくと
も一つの組を構成する、互いの平行に対向する2つの面
に光吸収層が設けられている光導波路から構成された半
導体光検出装置であり、又本発明に係る第2の態様とし
ては、適宜の基板上に適宜の第1の絶縁膜を介して所定
の厚みを有するシリコン層を形成する工程、当該シリコ
ン層の表面に第2の絶縁膜を形成し、次に、当該絶縁膜
をフォトリソグラフィー技術を使い、所定の領域を選択
的にエッチング除去する工程、当該第2の絶縁膜をエッ
チングマスクにして、当該シリコン層に、当該第1の絶
縁膜に達する溝を当該溝部の側面が垂直になるように異
方性ドライエッチング条件によりエッチング形成する工
程、等方性のドライエッチング、またはウェットエッチ
ングにより、当該絶縁膜を残しながら、当該溝部の側面
部を構成するシリコン層を所定の幅だけ、横方向にエッ
チングして除去する工程、当該拡大された当該溝部の側
面部に所定の厚さの光吸収層を形成する工程、当該光吸
収層の表面に、シリコン膜を形成する工程、当該溝部の
空間部を導電性シリコンを用いて埋め込む工程、当該第
2の絶縁膜及び当該導電性シリコンの全面に第3の絶縁
膜を形成し、当該第3の絶縁膜所定の位置に電極部を形
成する工程、とから構成されている半導体光検装置の製
造方法である。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明に係る半導体光検出装置及
び半導体光検装置の製造方法は、上記した様な技術構成
を採用していることから、導波路型光検出器1の光吸収
層を、導波路部の上部ではなく、両側面に形成したこと
にある。すなわち、図1に示すように、光ファイバのコ
ア幅6にほぼ合わせた光導波路2の両側面にSi/SiGe ま
たはGeの光吸収層3を形成しておくことにある。このよ
うにすることで、従来構造より光の漏れが低減され、従
来例と同等の量子効率(受光感度)を得た場合のフォト
ダイオードPN接合面積を従来例より少なくすることが
可能となり、高周波特性を劣化させる心配がなくなる。
すなわち、高量子効率と高周波動作の両立が可能にな
る。
び半導体光検装置の製造方法は、上記した様な技術構成
を採用していることから、導波路型光検出器1の光吸収
層を、導波路部の上部ではなく、両側面に形成したこと
にある。すなわち、図1に示すように、光ファイバのコ
ア幅6にほぼ合わせた光導波路2の両側面にSi/SiGe ま
たはGeの光吸収層3を形成しておくことにある。このよ
うにすることで、従来構造より光の漏れが低減され、従
来例と同等の量子効率(受光感度)を得た場合のフォト
ダイオードPN接合面積を従来例より少なくすることが
可能となり、高周波特性を劣化させる心配がなくなる。
すなわち、高量子効率と高周波動作の両立が可能にな
る。
【0021】
【実施例】以下に、本発明に係る半導体光検出装置及び
半導体光検装置の製造方法の一具体例の構成を図面を参
照しながら詳細に説明する。図1及び図2(A)は、本
発明に係る半導体光検出装置200の一具体例の構造を
示す平面図であり、図2(B)は、図2(A)に於ける
A−A線に於ける断面図を示すものであって、図中、矩
形断面を有する光導波路1に於ける互いに平行に対向す
る2つの面S1とS2に、光を反射する光反射層210
が設けられると共に、残りの互いに平行に対向する2組
の面群Z(S3、S4及びS5、S6)の内の少なくと
も一つの組を構成する、互いの平行に対向する2つの面
S3、S4に光吸収層3が設けられている光導波路1か
らなる半導体光検出装置200が示されている。
半導体光検装置の製造方法の一具体例の構成を図面を参
照しながら詳細に説明する。図1及び図2(A)は、本
発明に係る半導体光検出装置200の一具体例の構造を
示す平面図であり、図2(B)は、図2(A)に於ける
A−A線に於ける断面図を示すものであって、図中、矩
形断面を有する光導波路1に於ける互いに平行に対向す
る2つの面S1とS2に、光を反射する光反射層210
が設けられると共に、残りの互いに平行に対向する2組
の面群Z(S3、S4及びS5、S6)の内の少なくと
も一つの組を構成する、互いの平行に対向する2つの面
S3、S4に光吸収層3が設けられている光導波路1か
らなる半導体光検出装置200が示されている。
【0022】本発明に於ける当該半導体光検出装置20
0に於ける残りの互いに平行に対向する2組の面群の何
れの面(S3、S4及びS5、S6)にも、当該光吸収
層3が設けられていても良い。又、本発明に於て、当該
光反射層210が設けられている当該光導波路1に於け
る互いに平行に対向する2つの面S1、S2は、当該光
導波路1を平面に配置した場合に於ける当該光導波路の
上部面と下部面である。
0に於ける残りの互いに平行に対向する2組の面群の何
れの面(S3、S4及びS5、S6)にも、当該光吸収
層3が設けられていても良い。又、本発明に於て、当該
光反射層210が設けられている当該光導波路1に於け
る互いに平行に対向する2つの面S1、S2は、当該光
導波路1を平面に配置した場合に於ける当該光導波路の
上部面と下部面である。
【0023】一方、本発明に於ける当該半導体光検出装
置200に於いては、当該光吸収層3が設けられる残り
の互いに平行に対向する2組の面群の内の少なくとも一
つの組を構成する、互いの平行に対向する2つの面S
3、S4は、当該光導波路1を平面に配置した場合に於
ける当該光導波路1の側面であって、且つ当該光導波路
1に於ける光の透過方向に形成される、互いに平行な面
を持つ面である事が望ましい。
置200に於いては、当該光吸収層3が設けられる残り
の互いに平行に対向する2組の面群の内の少なくとも一
つの組を構成する、互いの平行に対向する2つの面S
3、S4は、当該光導波路1を平面に配置した場合に於
ける当該光導波路1の側面であって、且つ当該光導波路
1に於ける光の透過方向に形成される、互いに平行な面
を持つ面である事が望ましい。
【0024】又、本発明に於ける当該光導波路1に於い
て、当該光導波路1の光受光面S6から離れた位置に於
ける該光吸収層3の一部に電極部240が設けられてい
る事が望ましい。係る電極部240は、例えば、コンタ
クトホール部220とアルミニウムの配線部230とで
構成されているもので有っても良い。
て、当該光導波路1の光受光面S6から離れた位置に於
ける該光吸収層3の一部に電極部240が設けられてい
る事が望ましい。係る電極部240は、例えば、コンタ
クトホール部220とアルミニウムの配線部230とで
構成されているもので有っても良い。
【0025】本発明に於ける当該半導体光検出装置20
0を構成する当該光反射層210が、例えばシリコン酸
化膜で構成されている事が望ましく、又当該光吸収層3
が、例えばゲルマニウム(Ge)、シリコン・ゲルマニ
ウム(SiGe)若しくは、シリコンとシリコン・ゲル
マニウムの混合物(Si/SiGe)から選択された一
つの物質で形成されている事が望ましい。
0を構成する当該光反射層210が、例えばシリコン酸
化膜で構成されている事が望ましく、又当該光吸収層3
が、例えばゲルマニウム(Ge)、シリコン・ゲルマニ
ウム(SiGe)若しくは、シリコンとシリコン・ゲル
マニウムの混合物(Si/SiGe)から選択された一
つの物質で形成されている事が望ましい。
【0026】又、本発明に係る当該半導体光検出装置2
00は、当該光導波路1がプレーナー型に形成されてい
る事が望ましいが、必ずしも係る構成に特定されるもの
ではない。本発明に係る当該半導体光検出装置200の
より具体的な構成を以下に説明する。
00は、当該光導波路1がプレーナー型に形成されてい
る事が望ましいが、必ずしも係る構成に特定されるもの
ではない。本発明に係る当該半導体光検出装置200の
より具体的な構成を以下に説明する。
【0027】図2(A)は本発明に係る半導体光検出装
置200の上面図、図2(B)は本発明に係る半導体光
検出装置21の断面図であり、又、図3は図2(B)の
A-A'間の断面図をより詳細に説明した図である。図から
判る様に、本発明に於いては、光の入射方向は図2
(A)では矢印の方向、図3では紙面に垂直方向とな
る。
置200の上面図、図2(B)は本発明に係る半導体光
検出装置21の断面図であり、又、図3は図2(B)の
A-A'間の断面図をより詳細に説明した図である。図から
判る様に、本発明に於いては、光の入射方向は図2
(A)では矢印の方向、図3では紙面に垂直方向とな
る。
【0028】図2において、光導波路1の幅は約10μ、
長さは約100 μである。図3において、光導波路1の深
さは約10μ、光入射経路(光導波路)とフォトダイオー
ドのアノード電極を兼ねるP+多結晶シリコン11の両
側面にはP+シリコン層17を挟んで、Ge光吸収層13
(幅約1μ厚)が形成され、更に外側はN型シリコン層
12が設けられている。
長さは約100 μである。図3において、光導波路1の深
さは約10μ、光入射経路(光導波路)とフォトダイオー
ドのアノード電極を兼ねるP+多結晶シリコン11の両
側面にはP+シリコン層17を挟んで、Ge光吸収層13
(幅約1μ厚)が形成され、更に外側はN型シリコン層
12が設けられている。
【0029】また光入射経路1の上下はシリコン酸化膜
14,10(約0.5 μ)が設けられている。本発明に於
けるシリコンからなる当該光導波路1の屈折率は約3.42
であるのに対し、当該光反射層210(図3に於いては
10、14)はシリコン酸化膜であるからその屈折率は
約1.53で、当該光導波路1よりもが低いので、入射光は
上下のシリコン酸化膜210つまり10、14で反射し
ながら進行し、その間に両側面のGe光吸収層3(図3で
は13)に徐徐に吸収される、いわゆるエバネセント結
合である。
14,10(約0.5 μ)が設けられている。本発明に於
けるシリコンからなる当該光導波路1の屈折率は約3.42
であるのに対し、当該光反射層210(図3に於いては
10、14)はシリコン酸化膜であるからその屈折率は
約1.53で、当該光導波路1よりもが低いので、入射光は
上下のシリコン酸化膜210つまり10、14で反射し
ながら進行し、その間に両側面のGe光吸収層3(図3で
は13)に徐徐に吸収される、いわゆるエバネセント結
合である。
【0030】光吸収層3であるGeの屈折率は約4.09であ
るから、光がGe面で全反射することはなく、むしろ、進
入していき電気変換される。従来例の場合も光吸収層直
下の光導波路を光が進行中に上部の光吸収層に光が徐々
に吸収される構造であったが、側面方向の光の漏れが問
題であった。本実施例では側面方向に光吸収層3を設
け、上下をシリコン酸化膜21で挟んだことで、光の漏
れを無くしている。
るから、光がGe面で全反射することはなく、むしろ、進
入していき電気変換される。従来例の場合も光吸収層直
下の光導波路を光が進行中に上部の光吸収層に光が徐々
に吸収される構造であったが、側面方向の光の漏れが問
題であった。本実施例では側面方向に光吸収層3を設
け、上下をシリコン酸化膜21で挟んだことで、光の漏
れを無くしている。
【0031】なお、使用する光の波長が1.0 μ以上であ
れば、シリコン中の光の減衰(吸収)はほとんどないの
で、上記光導波路で光は吸収されない。また、例えば1.
3 μの波長を使った場合、Ge中での光の減衰(吸収)
は、約3μ通過でほぼ100 %の光吸収が得られるので、
本発明のように、エバネッセント結合によって、浅い入
射角で光がGe層に進入する場合は、1〜2μの厚さで十
分である。
れば、シリコン中の光の減衰(吸収)はほとんどないの
で、上記光導波路で光は吸収されない。また、例えば1.
3 μの波長を使った場合、Ge中での光の減衰(吸収)
は、約3μ通過でほぼ100 %の光吸収が得られるので、
本発明のように、エバネッセント結合によって、浅い入
射角で光がGe層に進入する場合は、1〜2μの厚さで十
分である。
【0032】次に、本発明に係る半導体光検装置の製造
方法と当該半導体光検出装置の動作に付いて説明する。
図4(a)〜図5(c)は図2のA-A'間での本実施例の
工程順断面図である。まず、図4(a)のように、厚さ
約0.5μのシリコン酸化膜10上に厚さ10μのN型シ
リコン層12が形成されたSOI( Silicon On Insula
tor )基板を準備する。
方法と当該半導体光検出装置の動作に付いて説明する。
図4(a)〜図5(c)は図2のA-A'間での本実施例の
工程順断面図である。まず、図4(a)のように、厚さ
約0.5μのシリコン酸化膜10上に厚さ10μのN型シ
リコン層12が形成されたSOI( Silicon On Insula
tor )基板を準備する。
【0033】次に、このN型シリコン層12上にCVD
法でシリコン酸化膜15を約0.2μ厚で形成し、フォ
トリソグラフィー技術を使い、このシリコン酸化膜15
を、図2(A)の上面図で示したフォトダイオード領域
(幅10μ、長さ100 μ)に対して、幅を約4μ程度狭め
た領域(幅6μ、長さ100μ)を選択的にエッチング除
去し、フォトダイオードのアノードコンタクトを形成す
る。
法でシリコン酸化膜15を約0.2μ厚で形成し、フォ
トリソグラフィー技術を使い、このシリコン酸化膜15
を、図2(A)の上面図で示したフォトダイオード領域
(幅10μ、長さ100 μ)に対して、幅を約4μ程度狭め
た領域(幅6μ、長さ100μ)を選択的にエッチング除
去し、フォトダイオードのアノードコンタクトを形成す
る。
【0034】更にこのシリコン酸化膜15をエッチング
マスクにして、シリコン酸化膜10に達する溝を(約10
μ深さ)側面が垂直になるような異方性ドライエッチン
グ条件によりエッチング形成する。次に図4(b)のよ
うに、等方性のドライエッチング、またはウェットエッ
チングにより、図2(A)の上面図で示したフォトダイ
オード領域(幅10μ、長さ100 μ)と同等の幅(約10
μ)になるまでN型シリコンを横方向にエッチング除去
する。
マスクにして、シリコン酸化膜10に達する溝を(約10
μ深さ)側面が垂直になるような異方性ドライエッチン
グ条件によりエッチング形成する。次に図4(b)のよ
うに、等方性のドライエッチング、またはウェットエッ
チングにより、図2(A)の上面図で示したフォトダイ
オード領域(幅10μ、長さ100 μ)と同等の幅(約10
μ)になるまでN型シリコンを横方向にエッチング除去
する。
【0035】次に図4(c)のように、厚さ(幅)約1
μのGe層13をシリコン酸化膜15、10に対して選択
的に溝の側面からエピタキシャル成長させる。この成長
にはUHV/CVD(Ultra High Vacuum / Chemical V
apor Deposition )法による。シリコン上のゲルマニウ
ム成長なので、発明の背景で述べる、辰巳らが特願平9-
070933で開示している方法を使うことが好ましい。この
方法によれば、SiとGeとの間に余分な緩衝層(図8の中
間領域30参照)を設ける必要がなく、尚かつ、結晶性
の良好なGe層を形成出来る。
μのGe層13をシリコン酸化膜15、10に対して選択
的に溝の側面からエピタキシャル成長させる。この成長
にはUHV/CVD(Ultra High Vacuum / Chemical V
apor Deposition )法による。シリコン上のゲルマニウ
ム成長なので、発明の背景で述べる、辰巳らが特願平9-
070933で開示している方法を使うことが好ましい。この
方法によれば、SiとGeとの間に余分な緩衝層(図8の中
間領域30参照)を設ける必要がなく、尚かつ、結晶性
の良好なGe層を形成出来る。
【0036】この後、図4(c)のように、P+シリコ
ン層17(0.2 μ程度)を前記UHV/CVD法で、Ge
層成長に連続して、やはりシリコン酸化膜15,10に
対して選択的に形成する。続いて、図5(a)のよう
に、残った空洞部が埋まるようにP+多結晶シリコン1
1をCVD (Chemical Vapor Deposition)法により、基
板全面に成長し、更に表面部分のP+多結晶シリコンを
ドライエッチングまたは研磨法によってエッチバックす
ることで、図5(b)のように、P+多結晶シリコン1
1をアノード電極として、空洞部に埋設する。
ン層17(0.2 μ程度)を前記UHV/CVD法で、Ge
層成長に連続して、やはりシリコン酸化膜15,10に
対して選択的に形成する。続いて、図5(a)のよう
に、残った空洞部が埋まるようにP+多結晶シリコン1
1をCVD (Chemical Vapor Deposition)法により、基
板全面に成長し、更に表面部分のP+多結晶シリコンを
ドライエッチングまたは研磨法によってエッチバックす
ることで、図5(b)のように、P+多結晶シリコン1
1をアノード電極として、空洞部に埋設する。
【0037】一般に、CVD法による多結晶シリコン成
長は段差被覆性が良好なので、この程度の空洞部は容易
に埋設可能である。次に、図5(c)のように、全面に
シリコン酸化膜14をCVD法により形成後、カソード
電極とアノード電極のコンタクトを形成し、アルミ電極
16をアノード、カソード側にそれぞれ、選択的に形成
して、フォトダイオードが完成する。(アノード電極
は、図2のA-A'面にはないので、図5(c)には示され
ていない。) 光はフォトダイオードの長手方向から入射させ、P+多
結晶シリコンを光導波路として伝搬する間に両サイドの
Ge層に徐々に入射吸収される。この光を真横から入射さ
せるためには、たとえば、上記した様に、図9のような
光ファイバ固定溝36を形成し、そこに、光ファイバを
設置すればよい。
長は段差被覆性が良好なので、この程度の空洞部は容易
に埋設可能である。次に、図5(c)のように、全面に
シリコン酸化膜14をCVD法により形成後、カソード
電極とアノード電極のコンタクトを形成し、アルミ電極
16をアノード、カソード側にそれぞれ、選択的に形成
して、フォトダイオードが完成する。(アノード電極
は、図2のA-A'面にはないので、図5(c)には示され
ていない。) 光はフォトダイオードの長手方向から入射させ、P+多
結晶シリコンを光導波路として伝搬する間に両サイドの
Ge層に徐々に入射吸収される。この光を真横から入射さ
せるためには、たとえば、上記した様に、図9のような
光ファイバ固定溝36を形成し、そこに、光ファイバを
設置すればよい。
【0038】上記した本発明に係る半導体光検装置の製
造方法は以下の様な基本的な技術構成を有するものであ
る。即ち、適宜の基板上に適宜の第1の絶縁膜を介して
所定の厚みを有するシリコン層を形成する工程、当該シ
リコン層の表面に第2の絶縁膜を形成し、次に、当該絶
縁膜をフォトリソグラフィー技術を使い、所定の領域を
選択的にエッチング除去する工程、当該第2の絶縁膜を
エッチングマスクにして、当該シリコン層に、当該第1
の絶縁膜に達する溝を当該溝部の側面が垂直になるよう
に異方性ドライエッチング条件によりエッチング形成す
る工程、等方性のドライエッチング、またはウェットエ
ッチングにより、当該絶縁膜を残しながら、当該溝部の
側面部を構成するシリコン層を所定の幅だけ、横方向に
エッチングして除去する工程、当該拡大された当該溝部
の側面部に所定の厚さの光吸収層を形成する工程、当該
光吸収層の表面に、シリコン膜を形成する工程、当該溝
部の空間部を導電性シリコンを用いて埋め込む工程、当
該第2の絶縁膜及び当該導電性シリコンの全面に第3の
絶縁膜を形成し、当該第3の絶縁膜所定の位置に電極部
を形成する工程、とから構成されている半導体光検装置
の製造方法である。
造方法は以下の様な基本的な技術構成を有するものであ
る。即ち、適宜の基板上に適宜の第1の絶縁膜を介して
所定の厚みを有するシリコン層を形成する工程、当該シ
リコン層の表面に第2の絶縁膜を形成し、次に、当該絶
縁膜をフォトリソグラフィー技術を使い、所定の領域を
選択的にエッチング除去する工程、当該第2の絶縁膜を
エッチングマスクにして、当該シリコン層に、当該第1
の絶縁膜に達する溝を当該溝部の側面が垂直になるよう
に異方性ドライエッチング条件によりエッチング形成す
る工程、等方性のドライエッチング、またはウェットエ
ッチングにより、当該絶縁膜を残しながら、当該溝部の
側面部を構成するシリコン層を所定の幅だけ、横方向に
エッチングして除去する工程、当該拡大された当該溝部
の側面部に所定の厚さの光吸収層を形成する工程、当該
光吸収層の表面に、シリコン膜を形成する工程、当該溝
部の空間部を導電性シリコンを用いて埋め込む工程、当
該第2の絶縁膜及び当該導電性シリコンの全面に第3の
絶縁膜を形成し、当該第3の絶縁膜所定の位置に電極部
を形成する工程、とから構成されている半導体光検装置
の製造方法である。
【0039】本発明に係る他の具体例としては、前述の
Ge光吸収層を、Si/SiGe の積層による光吸収層で置き換
えることが可能である。この場合Si/SiGe 光吸収層18
のSiGe混晶層のGe濃度は10〜50%程度であり、その割合
に応じて、SiとSiGeの膜厚比率が異なる。Ge単一層に比
べ、長波長帯での光吸収係数(受光感度)は劣るので、
ある程度厚さを(約2μ)稼がなければならないが、比
較的良好な結晶層を得やすい。
Ge光吸収層を、Si/SiGe の積層による光吸収層で置き換
えることが可能である。この場合Si/SiGe 光吸収層18
のSiGe混晶層のGe濃度は10〜50%程度であり、その割合
に応じて、SiとSiGeの膜厚比率が異なる。Ge単一層に比
べ、長波長帯での光吸収係数(受光感度)は劣るので、
ある程度厚さを(約2μ)稼がなければならないが、比
較的良好な結晶層を得やすい。
【0040】例えば、上記した様に、本発明者らは、学
会(M.Sugiyama et al. 1995 International Electron
Devices Meeting [IEDM] Technical Digest pp583-586
)に、Ge濃度10%のSi/SiGe=320/30Å 20 層の積層構
造による光吸収層を使ったフォトダイオードを発表して
いるが、この程度の積層構造で、数μ程度の厚さを堆積
する。
会(M.Sugiyama et al. 1995 International Electron
Devices Meeting [IEDM] Technical Digest pp583-586
)に、Ge濃度10%のSi/SiGe=320/30Å 20 層の積層構
造による光吸収層を使ったフォトダイオードを発表して
いるが、この程度の積層構造で、数μ程度の厚さを堆積
する。
【0041】Ge100 %の場合より、光の吸収係数は低下
するので、必要とする量子効率に見合った厚さを選択す
ることになる。なお、この成長はGeの場合と同じく、U
HV/CVD装置で行うが、成長手順は、上記した様
に、辰巳らによる方法でなく、1995 IEDM Technical Di
gestのような、SiとSiGeを交互に選択成長する方法であ
る。
するので、必要とする量子効率に見合った厚さを選択す
ることになる。なお、この成長はGeの場合と同じく、U
HV/CVD装置で行うが、成長手順は、上記した様
に、辰巳らによる方法でなく、1995 IEDM Technical Di
gestのような、SiとSiGeを交互に選択成長する方法であ
る。
【0042】
【発明の効果】本発明に係る当該半導体光検出装置及び
半導体光検装置の製造方法は、上記した様な技術構成を
採用しているので、従来構造と比較して、量子効率の
向上、接合容量の低減による高周波特性の改善、の2
点の効果が期待できる。まず、第一に、従来の場合、図
10のように、光ファイバーからの光はある程度の広が
りをもって入射することから、フォトダイオードの外に
漏れる光がある。
半導体光検装置の製造方法は、上記した様な技術構成を
採用しているので、従来構造と比較して、量子効率の
向上、接合容量の低減による高周波特性の改善、の2
点の効果が期待できる。まず、第一に、従来の場合、図
10のように、光ファイバーからの光はある程度の広が
りをもって入射することから、フォトダイオードの外に
漏れる光がある。
【0043】本発明では上下はシリコン酸化膜、両側に
は光吸収層があるので、フォトダイオード内に入射した
光は基本的に漏れない構造であり、従来のような、量子
効率の低下が、抑制される。第二に、と関係して、従
来、量子効率の低下を防ぐために、フォトダイオード幅
を広げていたため、フォトダイオードの接合容量が増加
する傾向にあったが、従来と本発明で、コア幅径10μの
シングルモード光ファイバからの光入射を想定して、そ
れぞれの接合面積を求めてみる。まず、従来は量子効率
の低下を抑制するため、フォトダイオード幅を20〜50
μ、長さを200 μとして、接合面積は4000〜10000 μm
2 となる。
は光吸収層があるので、フォトダイオード内に入射した
光は基本的に漏れない構造であり、従来のような、量子
効率の低下が、抑制される。第二に、と関係して、従
来、量子効率の低下を防ぐために、フォトダイオード幅
を広げていたため、フォトダイオードの接合容量が増加
する傾向にあったが、従来と本発明で、コア幅径10μの
シングルモード光ファイバからの光入射を想定して、そ
れぞれの接合面積を求めてみる。まず、従来は量子効率
の低下を抑制するため、フォトダイオード幅を20〜50
μ、長さを200 μとして、接合面積は4000〜10000 μm
2 となる。
【0044】ところが、本発明の光吸収層は、光導波路
の両側にあるので、吸収層の長さ(フォトダイオードの
長さ)を従来の半分程度にする事が可能となるので、フ
ォトダイオード幅(本発明の場合は深さに相当)10μ、
長さ100 μ、が両側2本で接合面積は2000μm2 とな
り、従来例より接合面積を半分以下にすることが出来
る。したがって、高周波光パルス入力に対する応答が倍
以上となり、高周波特性の改善が可能である。
の両側にあるので、吸収層の長さ(フォトダイオードの
長さ)を従来の半分程度にする事が可能となるので、フ
ォトダイオード幅(本発明の場合は深さに相当)10μ、
長さ100 μ、が両側2本で接合面積は2000μm2 とな
り、従来例より接合面積を半分以下にすることが出来
る。したがって、高周波光パルス入力に対する応答が倍
以上となり、高周波特性の改善が可能である。
【図1】図1は、本発明に係る半導体光検出装置の一具
体例の構成を示す平面図である。
体例の構成を示す平面図である。
【図2】図2(A)は、本発明に係る半導体光検出装置
の拡大平面図であり、図2(B)は、図2(A)に於け
るA−A線に於ける断面図である。
の拡大平面図であり、図2(B)は、図2(A)に於け
るA−A線に於ける断面図である。
【図3】図3は、本発明に係る半導体光検出装置の図2
(A)に於けるA−A線に於ける詳細な断面図である。
(A)に於けるA−A線に於ける詳細な断面図である。
【図4】図4(a)〜図4(c)は、本発明に係る半導
体光検装置の製造方法の一具体例の工程を説明する断面
図である。
体光検装置の製造方法の一具体例の工程を説明する断面
図である。
【図5】図5(a)〜図5(c)は、本発明に係る半導
体光検装置の製造方法の一具体例の工程を説明する断面
図である。
体光検装置の製造方法の一具体例の工程を説明する断面
図である。
【図6】図6は、本発明に係る半導体光検出装置の他の
具体例の構成を示す断面図である。
具体例の構成を示す断面図である。
【図7】図7(a)は、従来に於ける半導体光検出装置
の具体例の構造を示す断面図であり、図7(b)は、従
来に於ける半導体光検出装置の具体例の構造を示す断面
図である。
の具体例の構造を示す断面図であり、図7(b)は、従
来に於ける半導体光検出装置の具体例の構造を示す断面
図である。
【図8】図8は、従来に於ける半導体光検出装置の具体
例の構造を示す断面図である。
例の構造を示す断面図である。
【図9】図9は、従来に於ける半導体光検出装置の具体
例の構造を示す断面図である。
例の構造を示す断面図である。
【図10】図10は従来に於ける半導体光検出装置の具
体例の構造を示す平面図である。
体例の構造を示す平面図である。
【図11】図11は従来に於ける半導体光検出装置の具
体例の構造を示す平面図である。
体例の構造を示す平面図である。
1…光導波路 2…シリコン層 3…光吸収層 4…光ファイバ 5…コア 6…コア幅 7…カソードコンタクト 8…アノードコンタクト 9…シリコン基板 10…シリコン酸化膜層 11…P+多結晶シリコン 12…N型シリコン層 13…Ge層 14…シリコン酸化膜層 15…シリコン酸化膜層 16…アルミ電極 17…P+シリコン層 18…Si/SiGe 光吸収層 20…シリコン基板 21…シリコン単結晶層 22…Si/SiGe 光吸収層 23…P型シリコン層 24…シリコン基板 25…シリコン酸化膜 26…N型エピタキシャル層 27…シリコン酸化膜 28…N型埋込層 29…シリコン基板 30…SiGe層 31…N型ゲルマニウム層 32…ゲルマニウム単結晶層 33…P型ゲルマニウム層 34…光ファイバ 35…光ファイバ固定溝 200…半導体光検出装置 210…光反射層 240…電極部
Claims (9)
- 【請求項1】 矩形断面を有する光導波路に於ける互い
に平行に対向する2つの面に、光を反射する光反射層が
設けられると共に、残りの互いに平行に対向する2組の
面群の内の少なくとも一つの組を構成する、互いの平行
に対向する2つの面に光吸収層が設けられている事を特
徴とする光導波路からなる半導体光検出装置。 - 【請求項2】 残りの互いに平行に対向する2組の面群
の何れの面にも、当該光吸収層が設けられている事を特
徴とする請求項1記載の半導体光検出装置。 - 【請求項3】 当該光反射層が設けられている当該光導
波路に於ける互いに平行に対向する2つの面は、当該光
導波路を平面に配置した場合に於ける当該光導波路の上
部面と下部面である事を特徴とする請求項1又は2に記
載の半導体光検出装置。 - 【請求項4】 当該光吸収層が設けられる残りの互いに
平行に対向する2組の面群の内の少なくとも一つの組を
構成する、互いの平行に対向する2つの面は、当該光導
波路を平面に配置した場合に於ける当該光導波路の側面
であって、且つ当該光導波路に於ける光の透過方向に形
成される、互いに平行な面を持つ面である事を特徴とす
る請求項1乃至3の何れかに記載の半導体光検出装置。 - 【請求項5】 当該光導波路に於いて、当該光導波路の
光受光面から離れた位置に於ける該光吸収層の一部に電
極が設けられている事を特徴とする請求項1乃至4の何
れかに記載の半導体光検出装置。 - 【請求項6】 当該光反射層が、シリコン酸化膜で構成
されている事を特徴とする請求項1乃至5の何れかに記
載の半導体光検出装置。 - 【請求項7】 当該光吸収層が、ゲルマニウム(G
e)、シリコン・ゲルマニウム(SiGe)若しくは、
シリコンとシリコン・ゲルマニウムの混合物(Si/S
iGe)から選択された一つの物質で形成されている事
を特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の半導体光
検出装置。 - 【請求項8】 当該光導波路がプレーナー型に形成され
ている事を特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の
半導体光検出装置。 - 【請求項9】 適宜の基板上に適宜の第1の絶縁膜を介
して所定の厚みを有するシリコン層を形成する工程、 当該シリコン層の表面に第2の絶縁膜を形成し、次に、
当該絶縁膜をフォトリソグラフィー技術を使い、所定の
領域を選択的にエッチング除去する工程、 当該第2の絶縁膜をエッチングマスクにして、当該シリ
コン層に、当該第1の絶縁膜に達する溝を当該溝部の側
面が垂直になるように異方性ドライエッチング条件によ
りエッチング形成する工程、 等方性のドライエッチング、またはウェットエッチング
により、当該絶縁膜を残しながら、当該溝部の側面部を
構成するシリコン層を所定の幅だけ、横方向にエッチン
グして除去する工程、 当該拡大された当該溝部の側面部に所定の厚さの光吸収
層を形成する工程、 当該光吸収層の表面に、シリコン膜を形成する工程、 当該溝部の空間部を導電性シリコンを用いて埋め込む工
程、 当該第2の絶縁膜及び当該導電性シリコンの全面に第3
の絶縁膜を形成し、当該第3の絶縁膜所定の位置に電極
部を形成する工程、とから構成されている事を特徴とす
る半導体光検装置の製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10037363A JPH11238902A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 半導体光検出装置及び半導体光検出装置の製造方法 |
| US09/252,886 US6307242B1 (en) | 1998-02-19 | 1999-02-18 | Semiconductor photo-detector with square-shaped optical wave-guide |
| CN99102999A CN1238566A (zh) | 1998-02-19 | 1999-02-19 | 半导体光电探测器及其制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10037363A JPH11238902A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 半導体光検出装置及び半導体光検出装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11238902A true JPH11238902A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12495463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10037363A Pending JPH11238902A (ja) | 1998-02-19 | 1998-02-19 | 半導体光検出装置及び半導体光検出装置の製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6307242B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11238902A (ja) |
| CN (1) | CN1238566A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012531038A (ja) * | 2009-06-30 | 2012-12-06 | インテル コーポレイション | 側壁光検出器 |
| JP2015532003A (ja) * | 2012-08-21 | 2015-11-05 | マイクロン テクノロジー, インク. | 光検出器の信号損失を低減するための方法および装置 |
| JP2021504747A (ja) * | 2017-11-23 | 2021-02-15 | ロックリー フォトニクス リミテッドRockley Photonics Limited | 光電気能動素子 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1350290B1 (en) * | 2000-08-04 | 2006-11-22 | Amberwave Systems Corporation | Silicon wafer with embedded optoelectronic material for monolithic oeic |
| US20030052082A1 (en) * | 2001-09-19 | 2003-03-20 | Anisul Khan | Method of forming optical waveguides in a semiconductor substrate |
| US20050211664A1 (en) * | 2001-09-19 | 2005-09-29 | Applied Materials, Inc. | Method of forming optical waveguides in a semiconductor substrate |
| US6730914B2 (en) * | 2002-02-05 | 2004-05-04 | E-Phocus, Inc. | Photoconductor-on-active-pixel (POAP) sensor utilizing equal-potential pixel electrodes |
| GB2387269A (en) * | 2002-04-03 | 2003-10-08 | Bookham Technology Plc | Monlithic photodetector |
| US6808953B2 (en) * | 2002-12-31 | 2004-10-26 | Robert Bosch Gmbh | Gap tuning for surface micromachined structures in an epitaxial reactor |
| CN100407378C (zh) * | 2003-03-31 | 2008-07-30 | 斯欧普迪克尔股份有限公司 | 集成于绝缘衬底上外延硅薄板上的多晶锗基波导检测器 |
| US7001788B2 (en) * | 2003-05-29 | 2006-02-21 | Applied Materials, Inc. | Maskless fabrication of waveguide mirrors |
| CN1856860A (zh) * | 2003-05-29 | 2006-11-01 | 应用材料股份有限公司 | 埋置式波导检测器 |
| US7129488B2 (en) * | 2003-12-23 | 2006-10-31 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Surface-normal optical path structure for infrared photodetection |
| JP2005203757A (ja) * | 2004-01-12 | 2005-07-28 | Sharp Corp | 赤外線光検出用垂直光路構造 |
| CN1333259C (zh) * | 2004-10-11 | 2007-08-22 | 中国科学院半导体研究所 | 非共面电极半导体激光器芯片高频特性测试台 |
| CN100344982C (zh) * | 2004-10-11 | 2007-10-24 | 中国科学院半导体研究所 | 测量非共面电极激光器芯片的高频测试夹具 |
| KR100625944B1 (ko) * | 2005-06-30 | 2006-09-18 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 씨모스 이미지 센서의 포토다이오드 및 그의 제조 방법 |
| WO2009110632A1 (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-11 | 日本電気株式会社 | SiGeフォトダイオード |
| US8290325B2 (en) * | 2008-06-30 | 2012-10-16 | Intel Corporation | Waveguide photodetector device and manufacturing method thereof |
| US8515278B2 (en) * | 2008-10-31 | 2013-08-20 | Futurewei Technologies, Inc. | Passive optical networks with mode coupling receivers |
| US9117946B2 (en) | 2013-01-15 | 2015-08-25 | International Business Machines Corporation | Buried waveguide photodetector |
| US9229164B2 (en) | 2013-04-23 | 2016-01-05 | Globalfoundries Inc. | Butt-coupled buried waveguide photodetector |
| US11393940B2 (en) * | 2019-09-20 | 2022-07-19 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Photodetector and method for forming the same |
| US11393939B2 (en) * | 2019-09-20 | 2022-07-19 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Ltd. | Photo sensing device and method of fabricating the photo sensing device |
| US11404590B2 (en) * | 2019-09-20 | 2022-08-02 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Ltd. | Photo sensing device and method of fabricating the photo sensing device |
| CN115700928B (zh) * | 2021-07-15 | 2026-02-03 | 上海铭锟半导体有限公司 | 光电探测器及其制造方法 |
| US12550459B1 (en) * | 2023-04-17 | 2026-02-10 | Cisco Technology, Inc. | Integrated germanium photodiode with self-aligned implant and electrical contact |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4294510A (en) * | 1979-12-10 | 1981-10-13 | International Business Machines Corporation | Semiconductor fiber optical detection |
| JPS63278280A (ja) | 1987-05-09 | 1988-11-15 | Fujitsu Ltd | 光検出器 |
| JP2701754B2 (ja) | 1994-10-03 | 1998-01-21 | 日本電気株式会社 | シリコン受光素子の製造方法 |
| JP2988353B2 (ja) | 1995-03-13 | 1999-12-13 | 日本電気株式会社 | 光検出用の半導体装置及びその製造方法 |
| US5747860A (en) * | 1995-03-13 | 1998-05-05 | Nec Corporation | Method and apparatus for fabricating semiconductor device with photodiode |
| JPH08330671A (ja) | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Hitachi Ltd | 半導体光素子 |
| JP2748914B2 (ja) * | 1996-01-25 | 1998-05-13 | 日本電気株式会社 | 光検出用半導体装置 |
| JP3224192B2 (ja) | 1996-03-04 | 2001-10-29 | 日本電信電話株式会社 | 半導体導波路型受光器 |
| JPH09283786A (ja) | 1996-04-19 | 1997-10-31 | Nec Corp | 導波路型半導体受光素子とその製造方法 |
| JP3063638B2 (ja) * | 1996-09-20 | 2000-07-12 | 日本電気株式会社 | 半導体光検出器およびその製造方法 |
-
1998
- 1998-02-19 JP JP10037363A patent/JPH11238902A/ja active Pending
-
1999
- 1999-02-18 US US09/252,886 patent/US6307242B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-02-19 CN CN99102999A patent/CN1238566A/zh active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012531038A (ja) * | 2009-06-30 | 2012-12-06 | インテル コーポレイション | 側壁光検出器 |
| KR101464817B1 (ko) * | 2009-06-30 | 2014-11-25 | 인텔 코오퍼레이션 | 측벽 광검출기 |
| JP2015532003A (ja) * | 2012-08-21 | 2015-11-05 | マイクロン テクノロジー, インク. | 光検出器の信号損失を低減するための方法および装置 |
| JP2021504747A (ja) * | 2017-11-23 | 2021-02-15 | ロックリー フォトニクス リミテッドRockley Photonics Limited | 光電気能動素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1238566A (zh) | 1999-12-15 |
| US6307242B1 (en) | 2001-10-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11238902A (ja) | 半導体光検出装置及び半導体光検出装置の製造方法 | |
| US8871554B2 (en) | Method for fabricating butt-coupled electro-absorptive modulators | |
| KR100244048B1 (ko) | 광반도체 장치 및 그의 제조방법 | |
| KR100244046B1 (ko) | 광검출용 반도체장치 | |
| US5991487A (en) | Silicon-based semiconductor photodetector with an improved thin optical waveguide layer | |
| US20060133754A1 (en) | Ultra low-loss CMOS compatible silicon waveguides | |
| US5994724A (en) | Photodetector | |
| US20200287064A1 (en) | Photodetector with integrated reflective grating structure | |
| KR20010109144A (ko) | 회로-내장 감광 장치 | |
| US11508870B2 (en) | Process for fabricating at least one tensilely strained planar photodiode | |
| CN112563349B (zh) | 一种光电探测器及其制备方法 | |
| KR0175173B1 (ko) | 반도체 소자 제조 방법 | |
| CN109786497B (zh) | 单行载流子光电探测器 | |
| US11092743B2 (en) | Waveguide absorbers | |
| KR100624415B1 (ko) | 광디바이스 및 그 제조방법 | |
| JPH07231113A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| CN119575568A (zh) | 多通道波分复用发射芯片及其制备方法 | |
| JP3011167B2 (ja) | 半導体光検出器及びその製造方法 | |
| JP3008912B2 (ja) | 半導体光検出器及びその製造方法 | |
| US20190019902A1 (en) | Silicon waveguide integrated with germanium pin photodetector | |
| CN117310873A (zh) | 硅基片上异质集成iii-v族有源器件及其制备方法 | |
| EP3936930B1 (en) | Monolithic iii-v-on-silicon opto-electronic phase modulator with a ridge waveguide | |
| CN116487999A (zh) | 硅基衬底、光源及其制造方法、光芯片、设备 | |
| CN222259620U (zh) | 选择性外延硅基脊型光波导 | |
| CN118198188B (zh) | 一种半导体器件及其制备方法 |