JPH1123971A5 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH1123971A5 JPH1123971A5 JP1997175765A JP17576597A JPH1123971A5 JP H1123971 A5 JPH1123971 A5 JP H1123971A5 JP 1997175765 A JP1997175765 A JP 1997175765A JP 17576597 A JP17576597 A JP 17576597A JP H1123971 A5 JPH1123971 A5 JP H1123971A5
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- JP
- Japan
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- optical system
- imaging optical
- plane
- chief ray
- axis
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の撮像光学系は、撮像素子面上に物体像を形成するための撮像光学系において、前記撮像光学系を構成する最も物体側の第1面から最も像側の最終面の間であって、その第1面と最終面の位置を含む何れかの位置に瞳が形成され、前記撮像光学系は、物体中心を射出して瞳中心を通り像中心に到達する光線を軸上主光線とするとき、前記主光線に対して面全体が傾くように偏心配置された少なくとも1つの反射作用面を有し、前記反射作用面は、偏心により発生する回転非対称な偏心収差を補正する回転非対称面形状を備え、前記物体像の回転非対称な収差を緩和させることを特徴とするものである。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の撮像光学系は、撮像素子面上に物体像を形成するための撮像光学系において、前記撮像光学系を構成する最も物体側の第1面から最も像側の最終面の間であって、その第1面と最終面の位置を含む何れかの位置に瞳が形成され、前記撮像光学系は、物体中心を射出して瞳中心を通り像中心に到達する光線を軸上主光線とするとき、前記主光線に対して面全体が傾くように偏心配置された少なくとも1つの反射作用面を有し、前記反射作用面は、偏心により発生する回転非対称な偏心収差を補正する回転非対称面形状を備え、前記物体像の回転非対称な収差を緩和させることを特徴とするものである。
【0011】
また、この撮像光学系が少なくとも反射作用面と対向配置された第2の反射作用面を有し、かつ、軸上主光線が撮像光学系の第1面に到るまでの方向をZ軸方向、面の偏心面内をY軸方向、Y軸、Z軸と直交座標系を構成する軸をX軸とし、撮像光学系の入射面側から軸上主光線とY方向に微少量d離れた平行光束を入射させ、撮像光学系から射出する側でその2つの光線のY−Z面内でなす角のsinをNA’yi、そのNA’yiを平行光束の幅dで割った値NA’yi/dを撮像光学系のY方向のパワーPyとし、軸上主光線が、撮像光学系の最も物体側に配置された回転非対称面を有する光学系構成要素に入射してから、撮像光学系の最も像側に配置された回転非対称面を有する光学系構成要素を射出するまでの光路長をpとするとき、
0.1<p×Py<8 ・・・(1)
を満たすことが望ましい。
また、この撮像光学系が少なくとも反射作用面と対向配置された第2の反射作用面を有し、かつ、軸上主光線が撮像光学系の第1面に到るまでの方向をZ軸方向、面の偏心面内をY軸方向、Y軸、Z軸と直交座標系を構成する軸をX軸とし、撮像光学系の入射面側から軸上主光線とY方向に微少量d離れた平行光束を入射させ、撮像光学系から射出する側でその2つの光線のY−Z面内でなす角のsinをNA’yi、そのNA’yiを平行光束の幅dで割った値NA’yi/dを撮像光学系のY方向のパワーPyとし、軸上主光線が、撮像光学系の最も物体側に配置された回転非対称面を有する光学系構成要素に入射してから、撮像光学系の最も像側に配置された回転非対称面を有する光学系構成要素を射出するまでの光路長をpとするとき、
0.1<p×Py<8 ・・・(1)
を満たすことが望ましい。
【0016】
次に、回転非対称な非点収差について説明する。前記説明と同様に、偏心して配置された凹面鏡Mでは軸上光線に対しても、図6に示すような非点収差が発生する。この非点収差の補正は、前記説明と同様に、回転非対称面のX軸方向の曲率とY軸方向の曲率を適切に変えることによって可能となる。
次に、回転非対称な非点収差について説明する。前記説明と同様に、偏心して配置された凹面鏡Mでは軸上光線に対しても、図6に示すような非点収差が発生する。この非点収差の補正は、前記説明と同様に、回転非対称面のX軸方向の曲率とY軸方向の曲率を適切に変えることによって可能となる。
【0017】
さらに、回転非対称なコマ収差について説明する。前記説明と同様に、偏心して配置された凹面鏡Mでは、軸上光線に対しても図7に示すようなコマ収差が発生する。このコマ収差の補正は、回転非対称面のX軸の原点から離れるに従って面の傾きを変えると共に、Y軸の正負によって面の傾きを適切に変えることによって可能となる。
さらに、回転非対称なコマ収差について説明する。前記説明と同様に、偏心して配置された凹面鏡Mでは、軸上光線に対しても図7に示すようなコマ収差が発生する。このコマ収差の補正は、回転非対称面のX軸の原点から離れるに従って面の傾きを変えると共に、Y軸の正負によって面の傾きを適切に変えることによって可能となる。
Claims (21)
- 撮像素子面上に物体像を形成するための撮像光学系において、
前記撮像光学系を構成する最も物体側の第1面から最も像側の最終面の間であって、その第1面と最終面の位置を含む何れかの位置に瞳が形成され、
前記撮像光学系は、物体中心を射出して瞳中心を通り像中心に到達する光線を軸上主光線とするとき、前記主光線に対して面全体が傾くように偏心配置された少なくとも1つの反射作用面を有し、
前記反射作用面は、偏心により発生する回転非対称な偏心収差を補正する回転非対称面形状を備え、前記物体像の回転非対称な収差を緩和させることを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1において、前記反射作用面が全反射面又は半透過反射面にて形成され、透過作用と反射作用とを併せ持つことを特徴とする撮像光学系。
- 請求項1において、前記反射作用面がコーティングされたミラー面にて形成されていることを特徴とする撮像光学系。
- 請求項1において、前記撮像光学系が少なくとも前記反射作用面と対向配置された第2の反射作用面を有し、かつ、
前記軸上主光線が前記撮像光学系の第1面に到るまでの方向をZ軸方向、面の偏心面内をY軸方向、Y軸、Z軸と直交座標系を構成する軸をX軸とし、前記撮像光学系の入射面側から前記軸上主光線とY方向に微少量d離れた平行光束を入射させ、前記撮像光学系から射出する側でその2つの光線のY−Z面内でなす角のsinをNA’yi、前記NA’yiを前記平行光束の幅dで割った値NA’yi/dを前記撮像光学系のY方向のパワーPyとし、前記軸上主光線が、前記撮像光学系の最も物体側に配置された前記回転非対称面を有する光学系構成要素に入射してから、前記撮像光学系の最も像側に配置された前記回転非対称面を有する光学系構成要素を射出するまでの光路長をpとするとき、
0.1<p×Py<8 ・・・(1)
を満たすことを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか1項において、前記瞳より物体側に、光学作用面を有する前側光学群を備えていることを特徴とする撮像光学系。
- 請求項1乃至請求項5のいずれか1項において、前記回転非対称面形状を有する反射作用面の少なくとも1面は、特定の波長を透過又は遮断する作用を有する波長選択光学部材の裏面鏡にて構成されていることを特徴とする撮像光学系。
- 請求項1乃至請求項6のいずれか1項において、前記撮像光学系が、物体側から像側に向かって、少なくとも第1の透過作用面と、第1の反射作用面と、第2の反射作用面と、第2の透過作用面とを有し、かつ、
前記第1の反射作用面と前記第2の反射作用面とが、偏心により発生する回転非対称な偏心収差を補正する回転非対称面形状にて構成されていることを特徴とする撮像光学系。 - 請求項7において、前記第1の反射作用面と前記第2の透過作用面が同一面にて兼用されている構成であることを特徴とする撮像光学系。
- 請求項1乃至請求項8のいずれか1項において、前記回転非対称面形状を有する反射作用面の少なくとも1面は、対称面を1つのみ有する面対称自由曲面からなることを特徴とする撮像光学系。
- 請求項9において、前記面対称自由曲面の唯一の対称面をY−Z面とし、その面に直交する方向をX軸とし、前記軸上主光線の前記第1の反射作用面、前記第2の反射作用面との交点近傍のX方向のパワーをそれぞれPx1、Px2とするとき、以下の条件(5)を満足することを特徴とする撮像光学系。
|Px1|<|Px2| ・・・(5) - 請求項10において、以下の条件(6)を満足することを特徴とする撮像光学系。
1<|Px2/Px1|<20 ・・・(6)
であることを特徴とする撮像光学系。 - 請求項10まはた請求項11において、前記面対称自由曲面の唯 一の対称面をY−Z面とし、その面に直交する方向をX軸とし、前記軸上主光線の前記第2の反射作用面との交点近傍のX方向のパワーをPx2とし、前記第2の透過作用面が少なくとも対称面を1つ有する面対称曲面からなり、その対称面をY−Z面とし、その面に直交する方向をX軸とし、前記軸上主光線の前記第2の透過作用面との交点近傍のX方向のパワーをPx3とするとき、以下の条件(7)を満足することを特徴とする撮像光学系。
|Px3/Px2|<0.5 ・・・(7)
ただし、前記第2の透過作用面の対称面が複数若しくは無数にある場合は、前記第2の反射作用面の唯一の対称面とのなす角が最も小さくなる面を、前記第2の透過作用面の対称面とする。 - 請求項10乃至請求項12のいずれか1項において、前記面対称自由曲面の唯一の対称面をY−Z面とし、その面に直交する方向をX軸とし、前記面のX方向の最大画角主光線が当たる位置での面の法線のY−Z面内でのtanの値と、前記軸上主光線が前記面に当たる位置での前記面の法線のY−Z面内でのtanの値との差をDYとするとき、以下の条件(8)を満足することを特徴とする撮像光学系。
0≦|DY|<0.1 ・・・(8) - 請求項10乃至請求項13のいずれか1項において、前記軸上主光線が前記撮像光学系の第1面に到るまでの方向をZ軸方向、前記面対称自由曲面の唯一の対称面をY−Z面とし、その面に直交する方向をX軸とし、Y正方向の最大画角の主光線とY負方向の最大画角の主光線とが前記面と当たる部分のX方向の曲率の差をCxn、軸上主光線が前記面と当たる部分のX方向のパワーをPxnとするとき、以下の条件(9)を満足することを特徴とする撮像光学系。
0≦|Cxn/Pxn|<10 ・・・(9) - 請求項10乃至請求項14のいずれか1項において、前記軸上主光線が前記撮像光学系の第1面に到るまでの方向をZ軸方向、面の偏心面内をY軸方向、Y軸、Z軸と直交座標系を構成する軸をX軸とし、前記撮像光学系の入射面側から前記軸上主光線とX方向に微少量d離れた平行光束を入射させ、前記撮像光学系から射出する側でその2つの光線のY−Z面に直交し射出した軸上主光線を含む面内でなす角のsinをNA’xi、前記NA’xiを前記平行光束の幅dで割った値NA’xi/dを前記撮像光学系のX方向のパワーPxとし、前記回転非対称な面の前記軸上主光線が当たる部分のX方向のパワーをPxnとするとき、以下の条件(10)を満足することを特徴とする撮像光学系。
0<|Pxn/Px|<100・・・(10) - 請求項10乃至請求項15のいずれか1項において、前記軸上主光線が前記撮像光学系の第1面に到るまでの方向をZ軸方向、面の偏心面内をY軸方向、Y軸、Z軸と直交座標系を構成する軸をX軸とし、前記撮像光学系の入射面側から前記軸上主光線とY方向に微少量d離れた平行光束を入射させ、前記撮像光学系から射出する側でその2つの光線のY−Z面内でなす角のsinをNA’yi、前記NA’yiを前記平行光束の幅dで割った値NA’yi/dを前記撮像光学系のY方向のパワーPyとし、前記回転非対称な面の前記軸上主光線が当たる部分のY方向のパワーをPynとするとき、以下の条件(11)を満足することを特徴とする撮像光学系。
0<|Pyn/Py|<100 ・・・(11) - 請求項10乃至請求項16のいずれか1項において、前記軸上主光線が前記撮像光学系の第1面に到るまでの方向をZ軸方向、面の偏心面内をY軸方向、Y軸、Z軸と直交座標系を構成する軸をX軸とし、前記撮像光学系の入射面側から前記軸上主光線とY方向に微少量d離れた平行光束を入射させ、前記撮像光学系から射出する側でその2つの光線のY−Z面内でなす角のsinをNA’yi、前記NA’yiを前記平行光束の幅dで割った値NA’yi/dを前記撮像光学系のY方向のパワーPyとし、前記撮像光学系の入射面側から前記軸上主光線とX方向に微少量d離れた平行光束を入射させ、前記撮像光学系から射出する側でその2つの光線のY−Z面に直交し射出した軸上主 光線を含む面内でなす角のsinをNA’xi、前記NA’xiを前記平行光束の幅dで割った値NA’xi/dを前記撮像光学系のX方向のパワーPxとするとき、以下の条件(12)を満足することを特徴とする撮像光学系。
0.3<|Px/Py|<2 ・・・(12) - 請求項7乃至請求項17のいずれか1項において、前記第1の透過作用面と前記第1の反射作用面と前記第2の反射作用面と前記第2の透過作用面とが、屈折率(n)が1よりも大きい(n>1)媒質にて形成されたプリズム部材の光学作用面であることを特徴とする撮像光学系。
- 請求項18において、前記プリズム部材の媒質が赤外線カット作用を備えていることを特徴とする撮像光学系。
- 請求項18または請求項19において、前記プリズム部材の媒質が以下の条件(4)を満足することを特徴とする撮像光学系。
a<1 ・・・(4)
ただし、は前記プリズム部材中に含有されるCuOのモル%である。 - 請求項1乃至請求項20の何れか1項に記載の撮像光学系と、撮像光学系によって形成される物体像を受光する撮像素子を有することを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175765A JPH1123971A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 撮像光学系及びそれを用いた撮像装置 |
| US09/035,747 US6545810B1 (en) | 1997-03-06 | 1998-03-06 | Image pickup optical system and image pickup apparatus using the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175765A JPH1123971A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 撮像光学系及びそれを用いた撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1123971A JPH1123971A (ja) | 1999-01-29 |
| JPH1123971A5 true JPH1123971A5 (ja) | 2005-02-17 |
Family
ID=16001876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9175765A Pending JPH1123971A (ja) | 1997-03-06 | 1997-07-01 | 撮像光学系及びそれを用いた撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1123971A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4380096B2 (ja) | 2001-08-20 | 2009-12-09 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 反射型の読み取り光学系 |
| JP2005292513A (ja) | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Canon Inc | 光学素子および光学系 |
| JP2006119164A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Konica Minolta Opto Inc | 撮像光学系 |
| US7483225B2 (en) | 2005-03-18 | 2009-01-27 | Konica Minolta Opto, Inc. | Taking optical system |
| EP2989650B1 (de) | 2013-06-20 | 2020-04-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von kontaktelementen für elektrische schaltkontakte |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP9175765A patent/JPH1123971A/ja active Pending
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