JPH11240129A - スクリーン印刷装置 - Google Patents

スクリーン印刷装置

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JPH11240129A
JPH11240129A JP4233798A JP4233798A JPH11240129A JP H11240129 A JPH11240129 A JP H11240129A JP 4233798 A JP4233798 A JP 4233798A JP 4233798 A JP4233798 A JP 4233798A JP H11240129 A JPH11240129 A JP H11240129A
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JP
Japan
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screen
substrate
alignment mark
printing
holding member
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Withdrawn
Application number
JP4233798A
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English (en)
Inventor
Eiichi Miyake
栄一 三宅
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San Ei Giken Inc
Original Assignee
San Ei Giken Inc
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Publication date
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  • Screen Printers (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクリーンに設けられたパターンと基板との
位置決めを高精度に行なうことのできるスクリーン印刷
装置を提供する。 【解決手段】 スクリーン1の周縁部には、スクリーン
の外方向に向かって所定の引張り力を与えるための第2
位置決め装置としてのアクチュエータ40が複数個設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スクリーン印刷
装置に関し、より特定的には、スクリーンに形成された
パターンと基板との位置決めを高精度に行なうためのス
クリーン印刷装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】プリ
ント基板上に導電パターンを形成したり、部分的にはん
だペーストを塗布したりする場合、また、フラットディ
スプレイ用ガラス基板上に電極等を形成したりする場合
に、スクリーン印刷装置が用いられている。
【0003】ここで、スクリーン印刷装置を用いてプリ
ント基板、フラットディスプレイ等に上述したようなパ
ターンを印刷する場合、プリント基板およびフラットデ
ィスプレイの高精度化および高密度化に従って、その印
刷精度の向上が強く要望されている。
【0004】しかしながら、現在スクリーン印刷装置に
使用されているスクリーンは、細い素線を網目状に織っ
たシートを枠に固定し、印刷時には、スキージがスクリ
ーンに接して移動する。そのため、印刷時にスキージに
よってスクリーンを伸ばす力が働き、何回も印刷が行な
われるとスクリーンが伸びてしまう。その結果、スクリ
ーンに描かれたパターンは変形し、パターンと基板との
位置合わせが不正確となり、不良パターンの印刷の原因
となる。
【0005】一方、基板自体も、他の製造工程において
加熱などによって伸縮する。このため、スクリーン上に
描かれたパターンが正確な場合であっても、パターンと
基板との位置合わせを高精度に行なうことができない。
【0006】したがって、この発明は上記課題を解決す
るためになされたものであり、スクリーン印刷装置にお
いて、スクリーンに描かれたパターンと基板との位置合
わせを高精度に行なうことのできるスクリーン印刷装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明におけるスクリーン印刷装置においては、
スクリーン保持部材に保持されパターンを有するスクリ
ーンと、上記スクリーン上を移動するスキージとによっ
て、基板保持部材に支持され上記スクリーン下に接する
基板にインキを用いて上記パターンを印刷するスクリー
ン印刷装置を前提とする。
【0008】このようなスクリーン印刷装置において、
さらに以下の構成を備えている。上記スクリーンと上記
基板との位置合わせを行なうため、上記スクリーンおよ
び上記基板にそれぞれ設けられる第1スクリーン位置合
わせマークおよび基板位置合わせマークと、上記スクリ
ーンと上記基板とを相対的にX,Y,θ方向に移動させ
るための第1位置決め装置と、上記スクリーン保持部材
に設けられ、上記スクリーンの周縁の少なくとも一部に
引張り力を加えて上記スクリーンを弾性的に伸長させる
ことにより、上記基板に対する上記スクリーンの位置決
めを行なうための第2位置決め装置と、上記第1スクリ
ーン位置合わせマークと上記基板位置合わせマークとの
位置ずれ量を検出する位置ずれ量検出装置と、上記位置
ずれ量検出装置から得られた情報に基づいて上記第2位
置決め装置を用いて引張り力を調節し、かつ、上記第1
位置決め装置を用いて上記基板と上記スクリーンとの相
対的な位置を調節して、上記基板と上記スクリーンとの
位置ずれ量を最小値にするための制御装置とを備えてい
る。
【0009】上記構成を採用することによって、例えば
予め小さくスクリーンに描かれたパターンを第2位置決
め装置を用いてスクリーンを弾性的にX,Y方向に伸長
し、上記パターンを所定の大きさに設定するとともに、
基板とスクリーンとの相対的な位置を第1位置決め装置
を用いて微調整することにより、スクリーンに設けられ
たパターンと基板との位置決めを極めて高精度に行なう
ことを可能としている。
【0010】上記構成をより具体的に実現するため、以
下に示す構成を採用することが望まれる。
【0011】上記基板位置合わせマークは、上記基板の
内側に複数個設けられ、上記スクリーンには、上記基板
位置合わせマークに対応する位置に第1スクリーン位置
合わせマークが設けられている。
【0012】また、上記スクリーンに上記基板の外側に
対応する位置に第2スクリーン位置合わせマークを複数
個設け、上記基板保持部材に、上記第2スクリーン位置
合わせマークに対応する基板保持部材位置合わせマーク
を有している。
【0013】また、上記第1位置決め装置は、上記基板
保持部に設けられている。また、上記第1位置決め装置
は、上記スクリーン保持部に設けられている。
【0014】また、上記第1位置決め装置は、スクリー
ン保持部と基板保持部との両方に備えられている。
【0015】また、上記第2位置決め装置は、上記スク
リーンの周縁に設けられる係合穴と、上記係合穴に係合
する係合部材が設けられ、上記係合穴を介して上記スク
リーンを外方向に向かって引張る複数のアクチュエータ
とを有している。
【0016】また、上記スクリーン保持部材に取付けら
れ、上記スクリーンの周縁部を真空吸着してスクリーン
を固定する真空吸着装置をさらに有している。
【0017】また、上記スクリーンは金属の薄板であ
り、この薄板に所定の抜穴によって上記パターンが形成
されている。
【0018】また、上記スクリーンはプラスチックのフ
ィルムまたは薄板であり、この薄板に所定の抜穴によっ
て上記パターンが形成されている。
【0019】また、上記位置ずれ量検出装置は、X,Y
方向に移動可能なCCDカメラを含み、このCCDカメ
ラが、上記スクリーンの上方に設けられている。
【0020】また、上記基板および上記スクリーンの交
換、脱着および搬送等が行なわれる作業ステーションと
上記基板に印刷が行なわれる印刷ステーションが設けら
れ、上記位置ずれ量検出装置は、X,Y方向に移動可能
なCCDカメラを複数台含み、このCCDカメラが、少
なくとも上記作業ステーションおよび上記印刷ステーシ
ョンの上方に設けられている。
【0021】また、好ましくは、上記作業ステーション
は、上記印刷ステーションの入口側に配置される入口ス
テーションと、上記印刷ステーションの出口側に配置さ
れる出口ステーションと、を含んでいる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づいたスクリ
ーン印刷装置の一実施の形態について、図を参照しなが
ら説明する。
【0023】まず、図1(a)、(b)を参照して、本
実施の形態におけるスクリーン印刷装置において用いら
れるスクリーンに設けられたパターンと基板との位置合
わせの原理について説明する。なお、図1(a)は通常
状態を示し、(b)はスクリーンの外周縁に引張り力
(F)が加えられた場合を示している。
【0024】図1(a)を参照して、スクリーン1の上
に、所定寸法および形状のパターン2が形成されてい
る。スクリーン1のパターン2の外周部分の所定位置に
は、第1スクリーン位置合わせマーク1Aが複数設けら
れている。なお、パターン2は、実際に基板に印刷され
る寸法よりも小さく作画されている。基板3には、第1
スクリーン位置合わせマーク1Aに対応する位置に基板
位置合わせマーク3Aが設けられている。
【0025】次に、図1(b)を参照して、スクリーン
1に設けられた第1スクリーン位置合わせマーク1Aの
中心と基板3に設けられた基板位置合わせマーク3Aの
中心とが一致するように、スクリーン1の周縁部に引張
り力(F)を加える。
【0026】スクリーン1の周縁に加えられる引張り力
(F)は、必ずしもすべて均一である必要はなく、むし
ろ図1(b)内の矢印の長さで表されるように、位置に
応じて引張り力を異ならせることにより、スクリーン1
に設けられたパターン2と基板3との位置決めをより高
精度に行なうことができる。
【0027】なお、図1(b)中のS方向(スクリーン
1の対角線方向)に引張り力(F)を加えることによっ
てスクリーン1を伸縮させることにより、より高精度に
パターン2と基板3との位置決めを行なうことも可能で
ある。
【0028】このようにして、スクリーン1と基板3と
の位置決めを行なうことにより、スクリーン1の伸長お
よび基板3の変形に対しても、高精度にパターン2と基
板3との位置決めを行なうことが可能になる。
【0029】次に、上記スクリーン1のパターン2と基
板3との高精度な位置決めを実現させるためのスクリー
ン印刷装置1000の構造について、図2および図3を
参照して説明する。なお図2は、スクリーン印刷装置1
000の平面図であり、図3は、スクリーン印刷装置1
000の正面図である。
【0030】両図を参照して、このスクリーン印刷装置
1000は、印刷ステーション100と、基板3および
スクリーン1の交換、脱着および搬送等が行なわれる作
業ステーション200とを有している。
【0031】なお、図においては、印刷ステーション1
00の一方の側に作業ステーション200を設ける場合
について示しているが、例えば、印刷ステーション10
0の両側に作業ステーション200を設け、一方を入口
ステーション他方を出口ステーションとすることも可能
である。
【0032】印刷ステーション100には、基板3を保
持するための基板ホルダ30と、基板3をスクリーン1
に対してX,Y,θ方向に移動させるため第1位置決め
装置としての第1位置決めユニット20および基板3を
スクリーン1に対して接近または離反させるための昇降
ユニット16が一体となって、印刷ステーション100
と入口ステーション200との間を往復移動可能なよう
にレール12の上に支持されている。なお、レール12
は、フレーム10上に水平を維持するように載置されて
いる。
【0033】作業ステーション200には、スクリーン
1に設けられた第1スクリーン位置合わせマーク1Aと
基板3に設けられた基板位置合わせマーク3Aを検出す
るためのCCDカメラ60が備えられている。なお、C
CDカメラ60は、X−Y方向に移動する機構を有して
いる(図示省略)。
【0034】次に、図3中のEで囲まれた領域の印刷部
の構造について、図4を参照して詳細に説明する。
【0035】印刷部においては、基板3が基板ホルダ3
0によって所定位置に吸引固定されており、基板3は、
スクリーン1に対して下方から接する位置に保持されて
いる。スクリーン1は、その周縁部において、第2位置
決め装置としてのアクチュエータ40により外側に向か
って引張り力が与えられている。このアクチュエータ4
0は、後述するようにスクリーンホルダ42に固定され
ている。
【0036】スクリーンホルダ42には、スクリーン1
の周縁部を真空吸着するための真空吸着装置44が複数
個設けられている。さらに、スクリーンホルダ42に
は、スキージベース走行レール56が設けられており、
スキージ50を保持するスキージベース52が図中矢印
A方向に往復移動可能なように保持される。スキージ5
0が移動することによって、スクリーン1上のインキ4
が、基板3に印刷される。
【0037】次に、アクチュエータ40の配置につい
て、図4中F−F′線矢視に従った構造について、図5
を参照して説明する。
【0038】スクリーンホルダ42には、アクチュエー
タ40がスクリーン1の外周縁に沿って複数個設けられ
ている。アクチュエータ40には、フック40aが設け
られ、このフック40aが、スクリーン1の外周縁に設
けられた係合穴1aに係合することにより、スクリーン
1に所定の引張り力を与えることができるようになって
いる。
【0039】このアクチュエータ40は、その動力とし
て、正圧を利用したエアシリンダ、負圧を用いたベロー
ズ、ダイヤフラムでもよく、また、電磁石を用いたもの
であってもよい。また、ばねを介して、ねじとモータで
引張る構成を採用することも可能である。
【0040】次に、フック40aが、係合穴1aに係合
する状態について、図6〜図9を参照して、より詳細に
説明する。図6に示す状態は、フック40aが係合穴1
aに係合し、矢印に示す方向にアクチュエータ40を用
いて引張り力が与えられている状態を示している。
【0041】図7に示す状態は、スクリーン1に与えら
れる引張り力を解除した状態を示しており、フック40
aがアクチュエータ40によって図中矢印に示す方向に
移動した状態を示している。
【0042】図8に示す状態は、フック40aからスク
リーン1が離れた状態を示している。なお、図9は、図
7に示す状態を下方側から見上げた状態を示している。
【0043】次に、図10を参照して、基板ホルダ30
をスクリーン1に対してX,Y,θ方向に移動させるた
めの第1位置決めユニット20の構成について説明す
る。なお、図10は、第1位置決めユニット20を上方
から見た平面図である。
【0044】基準ベース20Aと基板ホルダ30との間
には、X方向に基板ホルダ30を移動させるためのボー
ルねじユニット71aと、Y方向に基板ホルダ30を移
動させるためのボールねじユニット71b,71cが設
けられている。さらに、基準ベース20Aと基板ホルダ
30との間には、ばねユニット70a,70b,70c
が設けられている。
【0045】ボールねじユニット71a,71b,71
cは、それぞれモータ72とボールねじ73とを有して
おり、モータ72を駆動させてボールねじ73を回転さ
せることにより、基板ホルダ30のX,Y,θ方向の位
置決めを高精度に行なうことが可能となっている。な
お、基準ベース20Aは、図3に示す昇降ユニット16
に支持されている。
【0046】次に、図11〜図13を参照して、上述し
たスクリーン印刷装置1000を用いた印刷手順とスク
リーン1と基板3との位置合わせの原理について説明す
る。
【0047】スクリーン1には、第1スクリーン位置合
わせマーク1Aとして、円形の抜き穴を設け、基板3に
は、この第1スクリーン位置合わせマーク1Aよりも小
さい円形の抜き穴からなる基板位置合わせマーク3Aを
設けている。また、スクリーン1の中央部分には、所定
形状のパターン2が形成されている。
【0048】ステップ1 まず、図11に示すように、作業ステーション200に
おいて、基板ホルダ30の位置決めピン30aに、基板
3を当接し、基板ホルダ30の所定位置に基板3を吸着
保持する。
【0049】ステップ2 次に、図12に示すように、基板3を保持した基板ホル
ダ30を作業ステーション200から印刷ステーション
100へ移動する。印刷ステーション100において
は、スクリーン位置決めマーク1Aと基板位置決めマー
ク3Aとが重なった状態となる。
【0050】ステップ3 次に、基板ホルダ30を昇降ユニット16を用いて上昇
させ、スクリーン1と基板3とを接触させる。その後、
スキージ50を用いてインキ4をスクリーンの全面に塗
り、基板3にスクリーン1のパターン2および第1スク
リーン位置合わせマーク1Aを印刷する。
【0051】ステップ4 次に、図13に示すように、スクリーン印刷終了後、基
板ホルダ30を下降させて、基板3を保持した基板ホル
ダ30を印刷ステーション100から作業ステーション
200に移動させる。
【0052】次に、スクリーン1と基板3との位置決め
について説明する。スクリーン1の第1スクリーン位置
合わせマーク1Aが印刷された基板3の状態を図13
(a)および(b)に示す。基板3の基板位置合わせマ
ーク3Aの周囲に、円形の第1スクリーン位置合わせマ
ーク1Aが印刷される。
【0053】図13(b)で示すように、スクリーン1
と基板3との位置決めが正確に行なわれた場合は、第1
スクリーン位置合わせマーク1Aと基板位置合わせマー
ク3Aの中心が一致する。一方、スクリーン1と基板3
との位置決めが正確に行なわれなった場合は、図13
(a)のように、第1スクリーン位置合わせマーク1A
と基板位置合わせマーク3Aの中心とはずれる。
【0054】この第1スクリーン位置合わせマーク1A
と基板位置合わせマーク3Aのずれ量をCCDカメラ6
0を用いて読取り、専用のプロセッサで演算処理し、ア
クチュエータ40および第1位置決めユニット20に所
定の信号を出力して、図13(b)に示す状態になるよ
うに修正する。
【0055】上述の図11〜図13に示す動作を1回ま
たは複数回繰返して行ない、第1スクリーン位置合わせ
マーク1Aと基板位置合わせマーク3Aの位置合わせを
行ない、両者のずれ量が許容する範囲内の値になれば、
連続して印刷する作業を行なう。
【0056】この場合、印刷するごとにCCDカメラ6
0により、第1スクリーン位置合わせマーク1Aと基板
位置合わせマーク3Aとのずれ量をチェックしてもよい
し、また、所定の回数ごとに位置ずれ量をチェックする
ようにしても構わない。
【0057】なお、許容値を外れるずれ量となった場
合、上述のように、専用のプロセッサで演算処理を行な
い、上記と同様の修正を行なう。
【0058】上述したように、本発明に基づいたスクリ
ーン印刷装置によれば、スクリーンに描かれたパターン
寸法、形状を修正することができるため、スクリーンの
伸び、基板の伸縮があっても、高精度に両者の位置合わ
せを行なうことが可能となる。
【0059】また、スクリーン1に基板3の外周よりも
外側に第1スクリーン位置合わせマーク1Aと同様の形
状の第2スクリーン位置合わせマークを設け、基板ホル
ダ30にもこの第2スクリーン位置合わせマークに対応
する位置に基板ホルダ位置合わせマークを設け、さら
に、スクリーン保持部42に、第1位置決め装置とCC
Dカメラを備えることによって、スクリーン1に設けら
れた第2スクリーン位置合わせマークと、基板ホルダ3
0に設けられた基板ホルダ位置合わせマークとを予め位
置合わせし、基板ホルダ位置合わせマークに対して第2
スクリーン位置合わせマークが相対的に一定の位置にあ
るようにすれば、スクリーン1と基板3との位置合わせ
動作の回数を少なくすることが可能となる。この場合、
第2スクリーン位置合わせマークは、スキージ50の走
行範囲外であることが望ましい。これは、第2スクリー
ン位置合わせマークがインキで汚れるのを防止するため
である。
【0060】また、スクリーンの修正動作完了後、スク
リーン1の周縁をスクリーン保持材42に設けられた真
空吸着装置44を用いて固定することによって、スクリ
ーンの不要な変形を防止することが可能となる。
【0061】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0062】
【発明の効果】本願発明におけるスクリーン印刷装置に
よれば、予め小さくスクリーンに描かれたパターンを第
2位置決め装置を用いてスクリーンを弾性的にX,Y方
向に伸長し、パターンを所定の大きさに設定するととも
に、基板とスクリーンとの相対的な位置を第1位置決め
装置を用いて微調整することにより、スクリーンに設け
られたパターンと基板との位置決めを極めて高精度に行
なうことを可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に基づいたスクリーン印刷装置の動作
原理を示す模式図である。
【図2】この発明に基づいたスクリーン印刷装置の平面
図である。
【図3】この発明に基づいたスクリーン印刷装置の正面
図である。
【図4】図3中Eで囲まれた領域の拡大図である。
【図5】図4中F−F′線矢視図である。
【図6】アクチュエータ40の動作状態を説明するため
の第1の図である。
【図7】アクチュエータ40の動作状態を説明するため
の第2の図である。
【図8】アクチュエータ40の動作状態を説明するため
の第3の図である。
【図9】図7に示す状態のアクチュエータ40の見上げ
図である。
【図10】第1位置決めユニット20の平面図である。
【図11】この発明に基づいたスクリーン印刷装置の印
刷手順と位置合わせの原理を説明するための第1の図で
ある。
【図12】この発明に基づいたスクリーン印刷装置の印
刷手順と位置合わせの原理を説明するための第2の図で
ある。
【図13】この発明に基づいたスクリーン印刷装置の印
刷手順と位置合わせの原理を説明するための第3の図で
ある。
【符号の説明】
1 スクリーン 1a 係合穴 1A 第1スクリーン位置合わせマーク 2 パターン 3 基板 3A 基板位置合わせマーク 4 インキ 10 フレーム 12 レール 14 ベース 16 昇降ユニット 20 第1位置決めユニット 30 基板ホルダ 30a 位置決めピン 40 アクチュエータ 40a フック 42 スクリーンホルダ 44 真空吸着装置 50 スキージ 52 スキージベース 56 スキージベース走行レール 60 CCDカメラ 70a,70b,70c ばねユニット 71a,71b,71c ボールねじユニット 72 モータ 73 ボールねじ 100 印刷ステーション 200 作業ステーション 1000 スクリーン印刷装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項11
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項12
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】また、上記基板に印刷が行なわれる印刷ス
テーションの片側または両側に、上記基板および上記ス
クリーンの交換、脱着および搬送等が行なわれる作業ス
テーションが設けられ、上記位置ずれ量検出装置は、
X,Y方向に移動可能なCCDカメラを少なくとも1台
含み、このCCDカメラが、上記作業ステーションに設
けられている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】また、上記基板および上記スクリーンの交
換、脱着および搬送等が行なわれる作業ステーションと
上記基板に印刷が行なわれる印刷ステーションが設けら
れ、上記位置ずれ量検出手段は、X,Y方向に移動可能
なCCDカメラを少なくとも1台含み、このCCDカメ
ラが、少なくとも上記作業ステーションおよび上記印刷
ステーションに設けられている。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン保持部材に保持されパターン
    を有するスクリーンと、前記スクリーン上を移動するス
    キージとによって、基板保持部材に支持され前記スクリ
    ーン下に接する基板にインキを用いて前記パターンを印
    刷するスクリーン印刷装置であって、 前記スクリーンと前記基板との位置合わせを行なうた
    め、前記スクリーンおよび前記基板にそれぞれ設けられ
    る第1スクリーン位置合わせマークおよび基板位置合わ
    せマークと、 前記スクリーンと前記基板とを相対的にX,Y,θ方向
    に移動させるための第1位置決め手段と、 前記スクリーン保持部材に設けられ、前記スクリーンの
    周縁の少なくとも一部に引張り力を加えて前記スクリー
    ンを弾性的に伸長させることにより、前記基板に対する
    前記スクリーンの位置決めを行なうための第2位置決め
    手段と、 前記第1スクリーン位置合わせマークと前記基板位置合
    わせマークとの位置ずれ量を検出する位置ずれ量検出手
    段と、 前記位置ずれ量検出手段から得られた情報に基づいて前
    記第2位置決め手段を用いて引張り力を調整し、かつ、
    前記第1位置決め手段を用いて前記基板と前記スクリー
    ンとの相対的な位置を調整して、前記基板と前記スクリ
    ーンとの位置ずれ量を最小値にするための制御手段と、
    を有するスクリーン印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記基板位置合わせマークを前記基板の
    内側に複数個設け、前記スクリーンの前記基板位置合わ
    せマークに対応する位置に前記第1スクリーン位置合わ
    せマークを設けた、請求項1に記載のスクリーン印刷装
    置。
  3. 【請求項3】 前記スクリーンの前記基板の外側に対応
    する位置に第2スクリーン位置合わせマークを複数個設
    け、前記基板保持部材の前記第2スクリーン位置合わせ
    マークに対応する位置に基板保持部材位置合わせマーク
    を複数設けた、請求項1または2に記載のスクリーン印
    刷装置。
  4. 【請求項4】 前記第1位置決め手段は、前記基板保持
    部材に設けられる、請求項1〜3のいずれか1項に記載
    のスクリーン印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記第1位置決め手段は、前記スクリー
    ン保持部材に設けられる、請求項1〜3のいずれか1項
    に記載のスクリーン印刷装置。
  6. 【請求項6】 前記第1位置決め手段は、前記基板保持
    部材と前記スクリーン保持部材との両方に設けられる、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載のスクリーン印刷装
    置。
  7. 【請求項7】 前記第2位置決め手段は、 前記スクリーンの周縁に設けられる係合穴と、 前記係合穴に係合する係合部材が設けられ、前記係合穴
    を介して前記スクリーンを外方向に向かって引張る複数
    のアクチュエータと、を有する、請求項1〜6のいずれ
    か1項に記載のスクリーン印刷装置。
  8. 【請求項8】 前記スクリーン保持部材に取付けられ、
    前記スクリーンの周縁部を真空吸着して前記スクリーン
    を固定するための真空吸着手段をさらに有する、請求項
    1〜7のいずれか1項に記載のスクリーン印刷装置。
  9. 【請求項9】 前記スクリーンは、金属の薄板であり、
    この薄板に所定の抜穴によって前記パターンが形成され
    ている、請求項1〜8のいずれか1項に記載のスクリー
    ン印刷装置。
  10. 【請求項10】 前記スクリーンは、プラスチックのフ
    ィルムまたはプラスチックの薄板であり、このフィルム
    または薄板に所定の抜穴によって前記パターンが形成さ
    れている、請求項1〜8のいずれか1項に記載のスクリ
    ーン印刷装置。
  11. 【請求項11】 前記位置ずれ量検出手段は、X,Y方
    向に移動可能なCCDカメラを含み、前記CCDカメラ
    は、前記スクリーンの上方に設けられる、請求項1〜1
    0のいずれか1項に記載のスクリーン印刷装置。
  12. 【請求項12】 前記基板および前記スクリーンの交
    換、脱着および搬送等が行なわれる作業ステーションと
    前記基板に印刷が行なわれる印刷ステーションが設けら
    れ、 前記位置ずれ量検出手段は、X,Y方向に移動可能なC
    CDカメラを複数台含み、このCCDカメラが、少なく
    とも前記作業ステーションおよび前記印刷ステーション
    の上方に設けられる、請求項1〜10のいずれか1項に
    記載のスクリーン印刷装置。
  13. 【請求項13】 前記作業ステーションは、 前記印刷ステーションの入口側に配置される入口ステー
    ションと、 前記印刷ステーションの出口側に配置される出口ステー
    ションと、を含む、請求項12に記載のスクリーン印刷
    装置。
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