JPH11241567A - 窓枠用枠材 - Google Patents

窓枠用枠材

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Publication number
JPH11241567A
JPH11241567A JP10363916A JP36391698A JPH11241567A JP H11241567 A JPH11241567 A JP H11241567A JP 10363916 A JP10363916 A JP 10363916A JP 36391698 A JP36391698 A JP 36391698A JP H11241567 A JPH11241567 A JP H11241567A
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JP
Japan
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frame
resin
metal
piece
room
Prior art date
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Pending
Application number
JP10363916A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Arakawa
哲也 荒川
Shigeo Hozen
茂男 保前
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK AP Inc
Original Assignee
YKK AP Inc
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Publication date
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Publication of JPH11241567A publication Critical patent/JPH11241567A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内側の樹脂部と窓開口部内面との間から室
内の湿った空気が室外側に向けて流れないようにして金
属部に結露が生じないようにする。 【解決手段】 金属部と樹脂部で枠材とし、その樹脂部
は金属部よりも室内側に突出した取付片74を有し、こ
の取付片74に孔77と凹溝78とヒレ片79を形成す
る。孔77からビス76を窓開口部の内面75に螺合し
てヒレ片79を窓開口部の内面75に圧着して室内の湿
った室外側に向けて流れないようにして金属部に結露が
生じないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属部と樹脂部を
組み合せた窓枠用枠材に関する。
【0002】
【従来の技術】金属部と樹脂部を組み合せた窓枠用枠材
としては、例えば特開平8−260821号公報に示す
ものが知られている。具体的には、金属部の内面に樹脂
部を組み合せた窓枠用枠材である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の窓枠用枠材は金
属部が窓開口部の内面に接し、その金属部の室内側部に
接した樹脂部が窓開口部の内面に接して取付けられる。
【0004】窓開口部の内面に接する樹脂部の面積は小
さいし、ただ単に接しているだけである。このために、
樹脂部と窓開口部内面との間から室内の湿った空気が室
外側に向けて流れるので、金属部に結露が生じることが
ある。
【0005】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした窓枠用枠材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属部と、こ
の金属部の室内側部分に金属部よりも室内側に突出して
取付けた樹脂部で枠材とし、前記樹脂部の室内側に突出
した部分を窓開口部の内面に取付ける取付片とし、この
取付片に孔と凹溝が形成され、その凹溝部分に軟質樹脂
製のヒレ片が一体成形してあることを特徴とする窓枠用
枠材である。
【0007】
【作 用】本発明によれば、取付片の孔を挿通したビ
スを窓開口部の内面に螺合して取付けすると、ヒレが窓
開口部の内面に圧着し、その取付片と窓開口部の内面と
の間から室内の湿った空気が室外側に向けて流れないの
で、金属部に結露が生じることがない。また、ヒレは凹
溝内に入り込み、取付部が窓開口部の内面に圧接するの
で、取付片を強固に取付けできる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に示すように、窓枠1に内障
子2と外障子3を面内方向に引き違いに建て込んで引き
違い窓を構成している。前記窓枠1は上枠4と下枠5と
一方の縦枠6と他方の縦枠7を他方の方形状に連結して
ある。
【0009】前記内障子2、外障子3は上框10、下框
11、召合せ框12、戸当り框13を方形状に連結し、
その内部にガラス14が装着してある。
【0010】前記上枠4は図2に示すように、金属部4
aの室内寄り内面に樹脂部4bを組み合せた複合サッシ
材である。前記下枠5は図2に示すように、金属部5a
の室内寄り内面に樹脂部5bを組み合せた複合サッシ材
であり、金属部5aの室内外側方向中間内面に補助樹脂
部5cが取付けてある。前記各縦枠6,7は図3に示す
ように金属部6a,7aの室内寄り内面に樹脂部6b,
7bを組み合わせた複合サッシ材である。すなわち、窓
枠1を形成する窓枠用枠材(上枠4、下枠5、縦枠6,
7)は金属部と、この金属部の室内側部分に金属部より
も室内側に突出して取付けた樹脂部より成る。
【0011】前記内障子2、外障子3の上框10は図2
に示すように金属部10aの室内面に樹脂部10bを組
み合せた複合サッシ材である。内障子2、外障子3の下
框11は金属部11aの室内面に樹脂部11bを組み合
せた複合サッシ材である。内障子2、外障子3の戸当り
框13は図3のように金属部13aの室内面に樹脂部1
3bを組み合せた複合サッシ材である。
【0012】前記内障子2の召合せ框12は図3に示す
ように金属部12aと樹脂部12bを組み合せた複合サ
ッシ材である。外障子3の召合せ框12は金属部12a
のみである。
【0013】次に、前記内障子2の召合せ框12の具体
形状を説明する。図4に示すように、金属部12aの面
内方向内面20にはガラス取付用の凹溝21を有し、そ
の凹溝21の室内側部22と室外側部23は薄板状であ
る。金属部12aの面外方向室外面24における面内方
向外面25寄りに室外側に開口した係止溝26を有し、
その面内方向室内面27と面内方向外面25とはほぼL
字状となっている。
【0014】前記樹脂部12bは面外方向に向う第1部
30と面内方向に向う第2部31でほぼL字状で、第1
部30には第1係止片32と軟質のヒレ33が形成して
あり、第2部31には第2係止片34が形成してある。
【0015】金属部12aと樹脂部12bは係止溝26
と第1係止片32及び凹溝21の室内側部22と第2係
止片34をそれぞれ係合して長手方向からスライドして
組み立てられる。これによって金属部12aの面内方向
外面25と第1部30が接し、面外方向室内面27と第
2部31が接し、第2係止部34にガラス14取付用の
ガスケット35が接する。
【0016】これによって、内障子2の召合せ部におけ
る室内に対面した部位が樹脂部12bで被覆される。
【0017】内障子2と外障子3を閉じるとヒレ33が
外障子3の召合せ框12の金属部12aの面外方向室内
面36における面内方向内面側端部に接する。これによ
って、外障子3の召合せ框12の金属部12aが室内か
ら見えないし、召合せ空間37内の外気(冷気)が室内
に入り込むのを防止する。
【0018】前記上枠4の金属部4aは図5に示すよう
に、室外寄り下向き板40を備え、樹脂部4bは室内寄
り下向き片41と室外寄り下向片42を備え、この室外
寄り下向片42と室外寄り下向き板40を係合連結して
室外側上レール部43としてある。
【0019】前記樹脂部4bの室内寄りに補助金属部4
4の横片44aがビス45で取付けられ、この補助金属
部44の縦片44bが室内寄り下向片41に係合して室
内側上レール部46を形成している。
【0020】前記各上框10の金属部10aにおける室
内側上向片47は室外側上向片48よりも短かく、各樹
脂部10bが室内側上向片47に係合して室外側上向片
48と同一高さとなり、樹脂部10bが室内側上レール
部46(補助金属部44の縦片44b)、室外側上レー
ル部43に接する。
【0021】前記下枠5の金属部5aは図6に示すよう
に、取付横板50と第1縦板51と横板52と室内側下
レール53と室外側下レール54を有する。前記樹脂部
5bは、取付横片55と上向きコ字状片56と係止片5
7と脚片58を有する。取付横片55が取付横板50の
上面に接し、上向きコ字状片56が第1縦板51と室内
側下レール53に接して金属部5aの室内側下レール5
3よりも室内寄り部分の内面を覆っている。
【0022】前記補助樹脂部5cは室外側に開口した凹
条溝60と、この凹条溝60の上部から室外側に向けて
突出した軟質のヒレ61を有し、金属部5aの室内側下
レール53の室外面における外障子3閉じ側部分にビス
62で取付けてある。外障子3を閉じると下框11の樹
脂部11bにヒレ61が接して下枠5における室内側下
レール53と外障子3との間の部分を補助樹脂部5cで
覆う。
【0023】また、外障子3を開閉することで樹脂部1
1bとヒレ61が摺動するので、長期間の使用によって
ヒレ61が摩耗することがある。この場合には図7に示
すように凹条溝60に気密材63を装着することで外障
子3の樹脂部11bとの間を気密する。
【0024】図7において、64は召合せ風止板であ
り、この召合せ風止板64で補助樹脂部5cの凹条溝6
0や中空部65の端部を閉塞して外気が室内に流れ込ま
ないようにする。
【0025】前記一方の縦枠6の金属部6aは図8に示
すように、外障子引寄せ用の室外寄り突片70と室内寄
り突片71を有し、その室内寄り突片71には室外側に
開口した凹条溝72が形成してある。樹脂部6bは金属
部6aにおける室内寄り突片71よりも室内寄り部分を
被覆するものであり、その室外端には軟質のヒレ73が
室内側に向けて一体的に形成され、室内側の取付片74
が窓開口部の縦内面75(額縁の内面)にビス76で取
付けられる。
【0026】外障子3を閉じるとヒレ73が戸当り框1
3の樹脂部13bに圧接して気密するので、戸当り框1
3の樹脂部13bと縦枠6の樹脂部6bが連続して室内
に対面した部位に結露が生じないようになる。
【0027】また、ヒレ73が摩耗した場合には金属部
6aの凹条溝72に気密材を装着して樹脂部6bと樹脂
部13bを連続させることができる。
【0028】前記樹脂部6bの取付片74の室内寄り部
分74aが厚肉としてあり、その室内寄り部分74aに
孔77と凹溝78が形成してある。この凹溝78部分に
は軟質樹脂製のヒレ79が一体成形してある。
【0029】このようであるから、取付片74の孔77
を挿通したビス76を窓開口部の縦内面75に螺合して
取付けすると、ヒレ79が窓開口部の縦内面75に圧着
し、その取付片74と窓開口部の縦内面75との間から
室内の湿った空気が室外側に向けて流れないので、金属
部6aに結露が生じることがない。
【0030】また、ヒレ79は凹溝78内に入り込み、
取付部74の厚肉の室内寄り部分74aが窓開口部の縦
内面75に圧接するので、取付片74を強固に取付けで
きる。
【0031】前記他方の縦枠7の金属部7aは図9に示
すように、内障子引寄せ用の室内寄り突片80を有す
る。樹脂部7bは金属部7aにおける室内寄り突片80
よりも室内寄りの内面を被覆し、取付片74が前述の一
方の縦枠6と同様に窓開口部の縦内面75にビス76で
取付けられる。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、取付片の孔を
挿通したビスを窓開口部の内面に螺合して取付けする
と、ヒレが窓開口部の内面に圧着し、その取付片と窓開
口部の内面との間から室内の湿った空気が室外側に向け
て流れないので、金属部に結露が生じることがない。ま
た、ヒレは凹溝内に入り込み、取付部が窓開口部の内面
に圧接するので、取付片を強固に取付けできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す引き違い窓の内観図
である。
【図2】引き違い窓の縦断面図である。
【図3】引き違い窓の横断面図である。
【図4】召合せ部の拡大横断面図である。
【図5】上枠部分の拡大縦断面図である。
【図6】下枠部分の拡大縦断面図である。
【図7】下枠の補助樹脂部と召合せ風止板の取付部斜視
図である。
【図8】一方の縦枠部分の横断面図である。
【図9】他方の縦枠部分の横断面図である。
【符号の説明】 1…窓枠 2…内障子 3…外障子 4…上枠 4a…金属部 4b…樹脂部 5…下枠 5a…金属部 5b…樹脂部 5c…補助樹脂部 6…一方の縦枠 6a…金属部 6b…樹脂部 7…他方の縦枠 7a…金属部 7b…樹脂部 10…上框 10a…金属部 10b…樹脂部 11…下框 11a…金属部 11b…樹脂部 12…召合せ框 12a…金属部 12b…樹脂部 13…戸当り框 13a…金属部 13b…樹脂部 25…面内方向外面 27…面内方向室内面 30…第1部 31…第2部 33…ヒレ 60…凹条溝 61…ヒレ 63…気密材 64…召合せ風止板 72…凹条溝 73…ヒレ 74…取付片 75…内面 76…ビス 77…孔 78…凹溝 79…ヒレ片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属部と、この金属部の室内側部分に金
    属部よりも室内側に突出して取付けた樹脂部で枠材と
    し、 前記樹脂部の室内側に突出した部分を窓開口部の内面に
    取付ける取付片とし、 この取付片に孔と凹溝が形成され、その凹溝部分に軟質
    樹脂製のヒレ片が一体成形してあることを特徴とする窓
    枠用枠材。
JP10363916A 1998-12-22 1998-12-22 窓枠用枠材 Pending JPH11241567A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6022685U (ja) * 1983-07-18 1985-02-16 日本軽金属株式会社 複合下枠材
JPS62146884U (ja) * 1986-03-11 1987-09-17
JPH04113677U (ja) * 1991-03-25 1992-10-05 積水化学工業株式会社 二重窓枠の止水構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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