JPH1124171A - 液晶プロジェクション用スクリーン - Google Patents
液晶プロジェクション用スクリーンInfo
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- JPH1124171A JPH1124171A JP9181618A JP18161897A JPH1124171A JP H1124171 A JPH1124171 A JP H1124171A JP 9181618 A JP9181618 A JP 9181618A JP 18161897 A JP18161897 A JP 18161897A JP H1124171 A JPH1124171 A JP H1124171A
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- Japan
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- liquid crystal
- screen
- plate
- light
- polarizing plate
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コントラストに悪影響を及ぼす外光反射成分
を吸収可能に構成することにより、この外光反射成分を
低減して外光下におけるコントラストをより改善する。 【解決手段】 偏光板プレート34のレンチキュラーレ
ンズ31側の面上にこのレンチキュラーレンズ31によ
り反射した外光反射成分の入射光の偏光軸を45°回転
させる偏光特性を有する1/4波長板35を設ける。こ
の場合、偏光板プレート34は1/4波長板35の回転
した偏光軸と合致する配置関係を有する。このため、レ
ンチキュラーレンズ31からの外光反射成分は再度1/
4波長板に入射することで、偏光軸が45°回転し偏光
板プレート34に対して90°直行する成分となるた
め、この外光反射成分の殆どが該偏光板プレート34に
よって吸収され且つ減衰されることになる。これによ
り、外光下におけるコントラストを大幅に改善すること
が可能となる。
を吸収可能に構成することにより、この外光反射成分を
低減して外光下におけるコントラストをより改善する。 【解決手段】 偏光板プレート34のレンチキュラーレ
ンズ31側の面上にこのレンチキュラーレンズ31によ
り反射した外光反射成分の入射光の偏光軸を45°回転
させる偏光特性を有する1/4波長板35を設ける。こ
の場合、偏光板プレート34は1/4波長板35の回転
した偏光軸と合致する配置関係を有する。このため、レ
ンチキュラーレンズ31からの外光反射成分は再度1/
4波長板に入射することで、偏光軸が45°回転し偏光
板プレート34に対して90°直行する成分となるた
め、この外光反射成分の殆どが該偏光板プレート34に
よって吸収され且つ減衰されることになる。これによ
り、外光下におけるコントラストを大幅に改善すること
が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、背面投射型液晶プ
ロジェクションテレビ等の投射型ディスプレイに用いら
れる液晶プロジェクション用スクリーンに関する。
ロジェクションテレビ等の投射型ディスプレイに用いら
れる液晶プロジェクション用スクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、大画面で小型・軽量のディスプレ
イ装置の要求に伴い、液晶パネルを用いた投射型液晶映
像表示装置が注目されている。投射型液晶映像表示装置
は、液晶パネルを用いることによって、従来のCRTを
用いた投射型映像表示装置に比べ、小型・軽量を可能に
すると共に大画面表示を容易に実現することが可能であ
る。また、面倒なコンバーゼンス調整が不要で地磁気の
影響を受けない等の利点もある。このような理由から、
現在、液晶が採用された投射型液晶映像表示装置の普及
が急速に進んでいる。
イ装置の要求に伴い、液晶パネルを用いた投射型液晶映
像表示装置が注目されている。投射型液晶映像表示装置
は、液晶パネルを用いることによって、従来のCRTを
用いた投射型映像表示装置に比べ、小型・軽量を可能に
すると共に大画面表示を容易に実現することが可能であ
る。また、面倒なコンバーゼンス調整が不要で地磁気の
影響を受けない等の利点もある。このような理由から、
現在、液晶が採用された投射型液晶映像表示装置の普及
が急速に進んでいる。
【0003】このような投射型液晶映像表示装置は、一
般に投射型ディスプレイと呼ばれ、例えば、液晶パネル
に表示された画像を投射してスクリーンに映出する前面
投射型の液晶プロジェクタや、この液晶プロジェクタを
本体内に取り付け、光学系ミラーを用いてスクリーン等
の画面に画像を映出する背面投射型液晶プロジェクショ
ンテレビ等がある。特に、液晶プロジェクションテレビ
等の背面型方式では、CRTを用いた背面投射型方式の
ものよりも薄型が可能であることから、今後の需要が期
待されている。
般に投射型ディスプレイと呼ばれ、例えば、液晶パネル
に表示された画像を投射してスクリーンに映出する前面
投射型の液晶プロジェクタや、この液晶プロジェクタを
本体内に取り付け、光学系ミラーを用いてスクリーン等
の画面に画像を映出する背面投射型液晶プロジェクショ
ンテレビ等がある。特に、液晶プロジェクションテレビ
等の背面型方式では、CRTを用いた背面投射型方式の
ものよりも薄型が可能であることから、今後の需要が期
待されている。
【0004】一般に、背面投射型液晶映像表示装置は、
前面投射型の映像表示装置と比較すると、多少明るい部
屋でもスクリーン等の画面に表示された画像を視聴する
ことが可能であるが、投射映像をさらに明るくし且つ認
識可能とするためには、より一層、明るさを向上させる
ことが望ましい。通常、明るさを向上させるためには、
周知のように光源の輝度を向上させることは勿論のこ
と、また機器内の光学系装置やスクリーン装置において
も集光効率、光の利用効率等の改善が必要となる。
前面投射型の映像表示装置と比較すると、多少明るい部
屋でもスクリーン等の画面に表示された画像を視聴する
ことが可能であるが、投射映像をさらに明るくし且つ認
識可能とするためには、より一層、明るさを向上させる
ことが望ましい。通常、明るさを向上させるためには、
周知のように光源の輝度を向上させることは勿論のこ
と、また機器内の光学系装置やスクリーン装置において
も集光効率、光の利用効率等の改善が必要となる。
【0005】図3は上述の背面投射型の液晶プロジェク
ションテレビの一例を示す全体構成図であり、図3
(a)は側面図、図3(b)は正面図である。尚、図3
中に示す光学系については、簡略化のため3本の光束の
みが示されている。
ションテレビの一例を示す全体構成図であり、図3
(a)は側面図、図3(b)は正面図である。尚、図3
中に示す光学系については、簡略化のため3本の光束の
みが示されている。
【0006】図3(a)に示すように、従来の背面投射
型液晶プロジェクションテレビ1には、液晶プロジェク
タ2が該機器1の下部に配設されている。
型液晶プロジェクションテレビ1には、液晶プロジェク
タ2が該機器1の下部に配設されている。
【0007】この液晶プロジェクタ2は、液晶パネル5
に形成した画像を照射投射するための光源ランプ3と、
該光源ランプ3より発する光を略平行光に制御反射させ
るレフレクタ4と、入力ソースに基づく映像を形成して
リフレクタ4により照射された光により形成した映像を
透過させる液晶パネル5(液晶ライトバルブともいう)
と、この液晶パネル5を透過した映像光を角度制限する
位相差板6と、この位相差板6を介して透過した液晶パ
ネル5からの映像光を拡大投射する投射レンズ7とで構
成されている。
に形成した画像を照射投射するための光源ランプ3と、
該光源ランプ3より発する光を略平行光に制御反射させ
るレフレクタ4と、入力ソースに基づく映像を形成して
リフレクタ4により照射された光により形成した映像を
透過させる液晶パネル5(液晶ライトバルブともいう)
と、この液晶パネル5を透過した映像光を角度制限する
位相差板6と、この位相差板6を介して透過した液晶パ
ネル5からの映像光を拡大投射する投射レンズ7とで構
成されている。
【0008】また、液晶プロジェクションテレビ1の背
面には、光学系ミラー8が設けられており、光学系ミラ
ー8は上記投射レンズ7により投射された投射映像光を
最適な角度で反射してスクリーン9の面上に照射する。
面には、光学系ミラー8が設けられており、光学系ミラ
ー8は上記投射レンズ7により投射された投射映像光を
最適な角度で反射してスクリーン9の面上に照射する。
【0009】スクリーン9は、投射レンズ7により投射
され且つ光学系ミラー8により反射された照射光を拡大
結像する。
され且つ光学系ミラー8により反射された照射光を拡大
結像する。
【0010】通常、上記構成の液晶プロジェクションテ
レビ1においては、光源ランプ3より発する光を、リフ
レクタ4にて略平行光に制御反射させ、液晶パネル5を
照射する。その後、液晶パネル5による形成した映像光
は位相差板6により角度制限され、つまり不要光が取り
除かれた後に、投射レンズ7によって拡大投射される。
こうして投射された映像光は光学系ミラー8によって反
射された後に、スクリーン9に拡大結像することにな
る。したがって、このように動作することで映像ソース
に基づく映像をスクリーン9上に表示させることが可能
となり、視聴者は、図3(b)の手前方向からスクリー
ン9の面上に表示された映像を視聴することができる。
レビ1においては、光源ランプ3より発する光を、リフ
レクタ4にて略平行光に制御反射させ、液晶パネル5を
照射する。その後、液晶パネル5による形成した映像光
は位相差板6により角度制限され、つまり不要光が取り
除かれた後に、投射レンズ7によって拡大投射される。
こうして投射された映像光は光学系ミラー8によって反
射された後に、スクリーン9に拡大結像することにな
る。したがって、このように動作することで映像ソース
に基づく映像をスクリーン9上に表示させることが可能
となり、視聴者は、図3(b)の手前方向からスクリー
ン9の面上に表示された映像を視聴することができる。
【0011】ところで、表示映像の明るさの向上を考慮
すると、光の集光効率、光の利用効率を改善を図るため
に、液晶プロジェクションテレビのスクリーン(液晶プ
ロジェクション用スクリーンともいう)9についても考
慮がなされている。一般の液晶プロジェクションテレビ
に使用されるスクリーン9の具体的な構成例を図4に示
す。
すると、光の集光効率、光の利用効率を改善を図るため
に、液晶プロジェクションテレビのスクリーン(液晶プ
ロジェクション用スクリーンともいう)9についても考
慮がなされている。一般の液晶プロジェクションテレビ
に使用されるスクリーン9の具体的な構成例を図4に示
す。
【0012】図4に示すように、スクリーン9は、視野
角を広げるためのレンチキュラーレンズ10と、周辺光
量を向上させるためのフレネルレンズ11とで構成され
ている。さらに、前記レンチキュラーレンズ10の前面
側には、裏面側に厚さ120μmの粘着材付き偏光板1
2が貼着されたアクリル板13が張り合わされるように
なっている。この場合、アクリル板13に対する偏光板
12の取付は、投射レンズ7からの投射光の偏光軸と合
致するように取り付けられるようになっている。
角を広げるためのレンチキュラーレンズ10と、周辺光
量を向上させるためのフレネルレンズ11とで構成され
ている。さらに、前記レンチキュラーレンズ10の前面
側には、裏面側に厚さ120μmの粘着材付き偏光板1
2が貼着されたアクリル板13が張り合わされるように
なっている。この場合、アクリル板13に対する偏光板
12の取付は、投射レンズ7からの投射光の偏光軸と合
致するように取り付けられるようになっている。
【0013】このような構成により、投射レンズ7から
の投射光の偏光軸と合致した偏光板12によって、投射
光は該偏光板12(スクリーン9)を透過し、また、ア
クリル板13からの入射光(ランダム光)、いわゆる散
乱光である外光も該偏光板12によって遮蔽されて半減
することが可能となり、結果として外光下におけるコン
トラスト(輝度)を改善することが可能となる。
の投射光の偏光軸と合致した偏光板12によって、投射
光は該偏光板12(スクリーン9)を透過し、また、ア
クリル板13からの入射光(ランダム光)、いわゆる散
乱光である外光も該偏光板12によって遮蔽されて半減
することが可能となり、結果として外光下におけるコン
トラスト(輝度)を改善することが可能となる。
【0014】しかしながら、画面の大型化や液晶パネル
を含む液晶プロジェクタの小型化が進む現状では、さら
なる高画質化、高輝度化が望まれる。このため、スクリ
ーンについても、いかに輝度を増やすかが検討されてい
る。
を含む液晶プロジェクタの小型化が進む現状では、さら
なる高画質化、高輝度化が望まれる。このため、スクリ
ーンについても、いかに輝度を増やすかが検討されてい
る。
【0015】コントラストに大きく影響を与えるものと
しては、上述したようにスクリーンの外部からの外光に
よる場合がある。この外光は上記偏向板12によって反
射されることでスクリーンに対する影響を半減すること
が可能ではあるが、さらに細かくみると、この外光には
偏向板12に張り合わされていたアクリル板12の表面
で上記の如く反射する光成分と、偏向板12を透過して
レンチキュラーレンズ10の表面で反射して再度、この
偏向板12を透過してしまう光成分がある。
しては、上述したようにスクリーンの外部からの外光に
よる場合がある。この外光は上記偏向板12によって反
射されることでスクリーンに対する影響を半減すること
が可能ではあるが、さらに細かくみると、この外光には
偏向板12に張り合わされていたアクリル板12の表面
で上記の如く反射する光成分と、偏向板12を透過して
レンチキュラーレンズ10の表面で反射して再度、この
偏向板12を透過してしまう光成分がある。
【0016】このため、従来のスクリーン9では、この
偏向板12を透過してしまう外向反射成分を低減するこ
とができないという問題点があり、外向下におけるコン
トラストのより一層の改善を図るためには、この問題の
解決が望まれている。
偏向板12を透過してしまう外向反射成分を低減するこ
とができないという問題点があり、外向下におけるコン
トラストのより一層の改善を図るためには、この問題の
解決が望まれている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来にお
ける液晶プロジェクション用スクリーンでは、コントラ
ストに影響する外光成分の内、一方の光成分について
は、偏向板に貼着されたアクリル板の表面によって反射
することにより低減可能であるが、もう一方の光成分に
ついては偏向板を透過してレンチキュラーレンズの表面
で反射して再度、偏向板を透過してしまうため、充分に
低減することができず、外光下におけるコントラストの
改善を効果的に図ることができないという問題点があっ
た。
ける液晶プロジェクション用スクリーンでは、コントラ
ストに影響する外光成分の内、一方の光成分について
は、偏向板に貼着されたアクリル板の表面によって反射
することにより低減可能であるが、もう一方の光成分に
ついては偏向板を透過してレンチキュラーレンズの表面
で反射して再度、偏向板を透過してしまうため、充分に
低減することができず、外光下におけるコントラストの
改善を効果的に図ることができないという問題点があっ
た。
【0018】そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、コントラストに悪影響を及ぼす外光反射成
分を吸収可能に構成することにより、この外光反射成分
を低減して外光下におけるコントラストをより改善する
ことのできる液晶プロジェクション用スクリーンの提供
を目的とする。
れたもので、コントラストに悪影響を及ぼす外光反射成
分を吸収可能に構成することにより、この外光反射成分
を低減して外光下におけるコントラストをより改善する
ことのできる液晶プロジェクション用スクリーンの提供
を目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係る液晶プロジェクション用スクリーンは、光源から
の光を液晶パネルに照射し、この液晶パネルで形成した
映像光を投射レンズを介してスクリーンに投射表示する
ようにした液晶プロジェクタにおいて、前記スクリーン
は、レンチキュラーレンズとフレネルレンズとを組み合
わせて構成し、前記投射レンズからの光が背面に投射さ
れるスクリーン部材と、前記スクリーン部材の前面側に
配置した偏光板プレートと、前記偏光板プレートの前記
レンチキュラーレンズ側の面上に張り付けられ、前記レ
ンチキュラーレンズにより反射した外光反射成分の偏光
軸を45°回転させる偏光特性を有するとともにこの偏
光軸が前記偏光板プレートの透過軸と合致している1/
4波長板と、前記偏光板プレートの表面に張り付けたア
クリル板とから成ることを特徴とするものである。
に係る液晶プロジェクション用スクリーンは、光源から
の光を液晶パネルに照射し、この液晶パネルで形成した
映像光を投射レンズを介してスクリーンに投射表示する
ようにした液晶プロジェクタにおいて、前記スクリーン
は、レンチキュラーレンズとフレネルレンズとを組み合
わせて構成し、前記投射レンズからの光が背面に投射さ
れるスクリーン部材と、前記スクリーン部材の前面側に
配置した偏光板プレートと、前記偏光板プレートの前記
レンチキュラーレンズ側の面上に張り付けられ、前記レ
ンチキュラーレンズにより反射した外光反射成分の偏光
軸を45°回転させる偏光特性を有するとともにこの偏
光軸が前記偏光板プレートの透過軸と合致している1/
4波長板と、前記偏光板プレートの表面に張り付けたア
クリル板とから成ることを特徴とするものである。
【0020】請求項1記載の本発明においては、偏光板
プレートのレンチキュラーレンズ側の面上に、このレン
チキュラーレンズにより反射した外光反射成分の入射光
の偏光軸を45°回転させる偏光特性を有する1/4波
長板を設けるようにしているる。この場合、偏光板プレ
ートはこの偏光軸と合致するように構成される。このた
め、レンチキュラーレンズにより反射した外光反射成分
は、再度1/4波長板に入射することによって、偏光軸
が45°回転し、前記偏光板プレートに対して90°直
行する成分となるため、この外光成分の殆どが該偏光板
プレートによって吸収され且つ減衰されることになる。
これにより、レンチキュラーレンズの表面にて反射した
外光成分の殆どを減衰させることができため、結果とし
て外光下におけるコントラストを、より一層改善するこ
とが可能となる。
プレートのレンチキュラーレンズ側の面上に、このレン
チキュラーレンズにより反射した外光反射成分の入射光
の偏光軸を45°回転させる偏光特性を有する1/4波
長板を設けるようにしているる。この場合、偏光板プレ
ートはこの偏光軸と合致するように構成される。このた
め、レンチキュラーレンズにより反射した外光反射成分
は、再度1/4波長板に入射することによって、偏光軸
が45°回転し、前記偏光板プレートに対して90°直
行する成分となるため、この外光成分の殆どが該偏光板
プレートによって吸収され且つ減衰されることになる。
これにより、レンチキュラーレンズの表面にて反射した
外光成分の殆どを減衰させることができため、結果とし
て外光下におけるコントラストを、より一層改善するこ
とが可能となる。
【0021】請求項2に記載の本発明に係る液晶プロジ
ェクション用スクリーンは、前記1/4波長板及び前記
偏光板プレートは、ラミネート処理加工することによっ
て貼着されたものであって、前記偏光板プレートは、前
記投射レンズからの投射光を透過し、逆に前記レンチキ
ュラーレンズによる外光反射成分を前記1/4波長板に
おける偏光特性を用いて低減させる特性を有しているこ
とを特徴とするものである。
ェクション用スクリーンは、前記1/4波長板及び前記
偏光板プレートは、ラミネート処理加工することによっ
て貼着されたものであって、前記偏光板プレートは、前
記投射レンズからの投射光を透過し、逆に前記レンチキ
ュラーレンズによる外光反射成分を前記1/4波長板に
おける偏光特性を用いて低減させる特性を有しているこ
とを特徴とするものである。
【0022】請求項2の本発明においては、前記1/4
波長板及び前記偏光板プレートは、ラミネート処理加工
することによって貼着されていることから、作業性を容
易にすることができる。また、前記偏光板プレートは、
前記投射レンズからの投射光を透過し、逆に前記レンチ
キュラーレンズによる外光反射成分を前記1/4波長板
における偏光特性を用いて低減させる特性を有している
ことから、上記発明と同様に外光下におけるコントラス
トを改善することが可能となる。
波長板及び前記偏光板プレートは、ラミネート処理加工
することによって貼着されていることから、作業性を容
易にすることができる。また、前記偏光板プレートは、
前記投射レンズからの投射光を透過し、逆に前記レンチ
キュラーレンズによる外光反射成分を前記1/4波長板
における偏光特性を用いて低減させる特性を有している
ことから、上記発明と同様に外光下におけるコントラス
トを改善することが可能となる。
【0023】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0024】図1は本発明に係る液晶プロジェクション
用スクリーンの一実施形態例を示し、該スクリーンを搭
載した背面投射型の液晶プロジェクションテレビの構成
例を示す全体構成図であり、図1(a)は側面図、図1
(b)は正面図である。尚、図1は図3に示す装置の同
様の構成要件については同一の符号を付しており、、ま
た、図1中に示す光学系については、説明簡略化のため
3本の光束のみが示されている。
用スクリーンの一実施形態例を示し、該スクリーンを搭
載した背面投射型の液晶プロジェクションテレビの構成
例を示す全体構成図であり、図1(a)は側面図、図1
(b)は正面図である。尚、図1は図3に示す装置の同
様の構成要件については同一の符号を付しており、、ま
た、図1中に示す光学系については、説明簡略化のため
3本の光束のみが示されている。
【0025】図1(a)に示すように、本発明の液晶プ
ロジェクション用スクリーン30を搭載した背面投射型
液晶プロジェクションテレビ20には、液晶プロジェク
タ22が該機器20本体内の下部に配設されている。
ロジェクション用スクリーン30を搭載した背面投射型
液晶プロジェクションテレビ20には、液晶プロジェク
タ22が該機器20本体内の下部に配設されている。
【0026】この液晶プロジェクタ22は、液晶パネル
5に形成した画像を照射投射するための光源ランプ3
と、該光源ランプ3より発する光を略平行光に制御反射
させるレフレクタ4と、入力ソースに基づく映像を形成
してリフレクタ4により照射された光により形成した映
像を透過させる液晶パネル5(液晶ライトバルブともい
う)と、この液晶パネル5から透過した映像を拡大投射
するための投射レンズ7とで構成されている。
5に形成した画像を照射投射するための光源ランプ3
と、該光源ランプ3より発する光を略平行光に制御反射
させるレフレクタ4と、入力ソースに基づく映像を形成
してリフレクタ4により照射された光により形成した映
像を透過させる液晶パネル5(液晶ライトバルブともい
う)と、この液晶パネル5から透過した映像を拡大投射
するための投射レンズ7とで構成されている。
【0027】また、液晶プロジェクションテレビ20の
背面には、光学系ミラー8が設けられており、光学系ミ
ラー8は上記投射レンズ7により投射された投射映像を
最適な角度で反射して本発明に係る液晶プロジェクショ
ン用スクリーン30の面上に照射する。スクリーン30
は、投射レンズ6により投射され且つ光学系ミラー8に
より反射された照射光を拡大結像する。
背面には、光学系ミラー8が設けられており、光学系ミ
ラー8は上記投射レンズ7により投射された投射映像を
最適な角度で反射して本発明に係る液晶プロジェクショ
ン用スクリーン30の面上に照射する。スクリーン30
は、投射レンズ6により投射され且つ光学系ミラー8に
より反射された照射光を拡大結像する。
【0028】上記構成の液晶プロジェクションテレビ2
0においては、光源ランプ3より発する光を、リフレク
タ4にて略平行光に制御反射させ、液晶パネル5を照射
し、その後、投射レンズ7によって液晶パネル5に形成
した映像をスクリーン30に拡大結像させる。したがっ
てこのような動作することで映像ソースに基づく映像を
スクリーン30上に表示させることが可能となり、視聴
者は、図1(b)の手前方向からスクリーン30の面上
に表示された映像を視聴することができる。
0においては、光源ランプ3より発する光を、リフレク
タ4にて略平行光に制御反射させ、液晶パネル5を照射
し、その後、投射レンズ7によって液晶パネル5に形成
した映像をスクリーン30に拡大結像させる。したがっ
てこのような動作することで映像ソースに基づく映像を
スクリーン30上に表示させることが可能となり、視聴
者は、図1(b)の手前方向からスクリーン30の面上
に表示された映像を視聴することができる。
【0029】ところで、上記液晶プロジェクションテレ
ビ20に搭載された液晶プロジェクション用スクリーン
30においては、従来技術(図3参照)とは異なり、外
光反射成分をさらに低減して外光下におけるコントラス
ト(輝度)をより一層向上させるための改良が為されて
いる。このような本発明の液晶プロジェクション用スク
リーンの構成を図2を用いて説明する。
ビ20に搭載された液晶プロジェクション用スクリーン
30においては、従来技術(図3参照)とは異なり、外
光反射成分をさらに低減して外光下におけるコントラス
ト(輝度)をより一層向上させるための改良が為されて
いる。このような本発明の液晶プロジェクション用スク
リーンの構成を図2を用いて説明する。
【0030】図2は図1に示す液晶プロジェクションテ
レビに搭載された本発明に係る液晶プロジェクション用
スクリーン30の構成を示す分解構成斜視図である。
レビに搭載された本発明に係る液晶プロジェクション用
スクリーン30の構成を示す分解構成斜視図である。
【0031】図2に示すように、本発明の液晶プロジェ
クション用スクリーン30は、視野角を広げるためのレ
ンチキュラーレンズ31と、周辺光量を向上させるため
のフレネルレンズ32と、スクリーン外部からの画面の
損傷を防止する画面保護用としての機能を有するアクリ
ル板33と、このアクリル板33の裏面に配設された所
定の偏光特性を有する偏光板プレート34と、さらにこ
の偏光板プレート34の裏面に配設され、外光反射成分
を低減するために設けられた1/4波長板(位相差板と
もいう)35と、で構成されている。
クション用スクリーン30は、視野角を広げるためのレ
ンチキュラーレンズ31と、周辺光量を向上させるため
のフレネルレンズ32と、スクリーン外部からの画面の
損傷を防止する画面保護用としての機能を有するアクリ
ル板33と、このアクリル板33の裏面に配設された所
定の偏光特性を有する偏光板プレート34と、さらにこ
の偏光板プレート34の裏面に配設され、外光反射成分
を低減するために設けられた1/4波長板(位相差板と
もいう)35と、で構成されている。
【0032】前記1/4波長板35は、偏光板プレート
34の裏面にラミネート(積層加工処理)を施すことに
よって配設されたものであり、この1/4波長板34は
偏光軸を45°回転させる光学系特性を有している。
34の裏面にラミネート(積層加工処理)を施すことに
よって配設されたものであり、この1/4波長板34は
偏光軸を45°回転させる光学系特性を有している。
【0033】また、上記偏光板プレート34と1/4波
長板35とにおける光学系の配置関係は、該1/4波長
板34により45°回転する偏光軸と該偏光板プレート
34の偏光軸とが合致するように配置されており、また
この配置状態にて前記1/4波長板35を貼着(ラミネ
ート)することで、改良を施した偏光板プレート34と
成す。
長板35とにおける光学系の配置関係は、該1/4波長
板34により45°回転する偏光軸と該偏光板プレート
34の偏光軸とが合致するように配置されており、また
この配置状態にて前記1/4波長板35を貼着(ラミネ
ート)することで、改良を施した偏光板プレート34と
成す。
【0034】また、この偏光板プレート34の1/4波
長板35が貼着された面と反対側の表面には、上述した
ように画面防止用のアクリル板33が積層され且つ貼着
されるようになっている。つまり、このアクリル板33
はスクリーン30画面を保護するための保護用のプレー
トとしての機能を有し、該アクリル板34を設けること
により、図2中に示す視聴者側からのスクリーン30の
損傷を防止することが可能である。
長板35が貼着された面と反対側の表面には、上述した
ように画面防止用のアクリル板33が積層され且つ貼着
されるようになっている。つまり、このアクリル板33
はスクリーン30画面を保護するための保護用のプレー
トとしての機能を有し、該アクリル板34を設けること
により、図2中に示す視聴者側からのスクリーン30の
損傷を防止することが可能である。
【0035】本実施形態例におけるスクリーン30にお
いては、上記レンチキュラーレンズ31と、フレネルレ
ンズ32とを夫々積層し且つ貼着してスクリーン部材を
形成し、このスクリーン部材のレンチキュラーレンズ3
1面側に1/4波長板35を配置するように偏光板プレ
ート34とアクリル板33とを、前記スクリーン部材に
それぞれ積層して貼着することにより、本実施形態例に
おける液晶プロジェクション用スクリーン30と成す。
いては、上記レンチキュラーレンズ31と、フレネルレ
ンズ32とを夫々積層し且つ貼着してスクリーン部材を
形成し、このスクリーン部材のレンチキュラーレンズ3
1面側に1/4波長板35を配置するように偏光板プレ
ート34とアクリル板33とを、前記スクリーン部材に
それぞれ積層して貼着することにより、本実施形態例に
おける液晶プロジェクション用スクリーン30と成す。
【0036】したがって、上記構成によれば、1/4波
長板35を、レンチキュラーレンズ35の前面側に配置
し、次いで上述したように偏光板プレート34、アクリ
ル板33を配置して構成されるようになっているので、
アクリル板33、偏光板プレート34を透過後レンチキ
ュラーレンズ35にて反射する外光成分は上記1/4波
長板35によって吸収されることになり、結果として外
光反射成分を大幅に低減してコントラストを従来よりも
改善することが可能となる。
長板35を、レンチキュラーレンズ35の前面側に配置
し、次いで上述したように偏光板プレート34、アクリ
ル板33を配置して構成されるようになっているので、
アクリル板33、偏光板プレート34を透過後レンチキ
ュラーレンズ35にて反射する外光成分は上記1/4波
長板35によって吸収されることになり、結果として外
光反射成分を大幅に低減してコントラストを従来よりも
改善することが可能となる。
【0037】尚、上記1/4波長板35の偏光板プレー
ト34に対するラミネート処理作業では、本実施形態例
における光学系特性の確保が可能な厚み寸法で仕上がる
ように積層されるものであり、又この処理作業は煩雑で
なく容易に行えるようになっている。
ト34に対するラミネート処理作業では、本実施形態例
における光学系特性の確保が可能な厚み寸法で仕上がる
ように積層されるものであり、又この処理作業は煩雑で
なく容易に行えるようになっている。
【0038】次に、このように構成された液晶プロジェ
クション用スクリーン30の動作を詳細に説明する。
クション用スクリーン30の動作を詳細に説明する。
【0039】いま、液晶プロジェクタ22の投射レンズ
7から液晶パネル5に形成した映像光が拡大投射され、
光学系ミラー8を介して液晶プロジェクション用スクリ
ーン30の面上に照射されたものとする。このとき、こ
の投射光はフレネルレンズ32、レンチキュラーレンズ
31を介して1/4波長板35に入射され、その後この
1/4波長板35によって偏光軸が45°回転して偏光
板プレート34に入射する。
7から液晶パネル5に形成した映像光が拡大投射され、
光学系ミラー8を介して液晶プロジェクション用スクリ
ーン30の面上に照射されたものとする。このとき、こ
の投射光はフレネルレンズ32、レンチキュラーレンズ
31を介して1/4波長板35に入射され、その後この
1/4波長板35によって偏光軸が45°回転して偏光
板プレート34に入射する。
【0040】すると、偏光板プレート34の偏光軸が前
記1/4波長板35と合致していることから、入射光は
少ない減衰率にて該偏光板プレート34を透過し、アク
リル板33の面上に照射され、その結果スクリーン30
に映像光が結像する。つまり、通常の画面表示すべき投
射映像光については、コントラストを低減させずに正常
に表示させることができる。
記1/4波長板35と合致していることから、入射光は
少ない減衰率にて該偏光板プレート34を透過し、アク
リル板33の面上に照射され、その結果スクリーン30
に映像光が結像する。つまり、通常の画面表示すべき投
射映像光については、コントラストを低減させずに正常
に表示させることができる。
【0041】一方、図2中に示すようにアクリル板33
の視聴者側から外光が入射されることもある。この場
合、この入射する偏光軸がランダム光である外光は、前
記アクリル板33の表面によって反射し、または該アク
リル板33を透過する。
の視聴者側から外光が入射されることもある。この場
合、この入射する偏光軸がランダム光である外光は、前
記アクリル板33の表面によって反射し、または該アク
リル板33を透過する。
【0042】その後、このアクリル板33を透過した外
光成分は、偏光板プレート34に入射され、この偏光板
プレート34の偏光軸と直行する外光成分についてはこ
の偏光板プレート34によって吸収される。しかし、偏
光軸が合致する外光成分については、該偏光板プレート
34を透過することになり、その後この外光成分は、1
/4波長板35を介してレンチキュラーレンズ31の表
面にて反射され、再度1/4波長板35に入射すること
になる。
光成分は、偏光板プレート34に入射され、この偏光板
プレート34の偏光軸と直行する外光成分についてはこ
の偏光板プレート34によって吸収される。しかし、偏
光軸が合致する外光成分については、該偏光板プレート
34を透過することになり、その後この外光成分は、1
/4波長板35を介してレンチキュラーレンズ31の表
面にて反射され、再度1/4波長板35に入射すること
になる。
【0043】すると、1/4波長板35に入射された外
光成分は、この1/4波長板35によって偏光軸が45
°に回転することで、前記偏光板プレート34に対して
90°に直行する成分となることから、この偏光板プレ
ート34によって吸収されることになる。これにより、
外光成分の内、偏光板プレート34を透過し前記レンチ
キュラーレンズ31の表面にて反射した外光成分の殆ど
を減衰させることが可能となり、結果として、外光下に
おけるコントラストを従来よりも効果的に改善すること
ができる。
光成分は、この1/4波長板35によって偏光軸が45
°に回転することで、前記偏光板プレート34に対して
90°に直行する成分となることから、この偏光板プレ
ート34によって吸収されることになる。これにより、
外光成分の内、偏光板プレート34を透過し前記レンチ
キュラーレンズ31の表面にて反射した外光成分の殆ど
を減衰させることが可能となり、結果として、外光下に
おけるコントラストを従来よりも効果的に改善すること
ができる。
【0044】例えば、本実施形態例のスクリーン装置に
おける外光反射低減効果を算出するものとする。する
と、外光成分の偏光板プレート34を透過する成分は、
50%であり、その内、レンチキュラーレンズ31の表
面で反射してしまう成分を10%とすると、外光成分に
対して約5%の外光反射成分の殆どを減衰させることが
可能となる。また、アクリル板33の表面反射は、約4
%の外光成分を反射することになるので、総合外光反射
率9%をアクリル板表面反射率の4%のみに改善するこ
とも可能となる。つまり、外光反射成分を略半分に低減
することが可能になる。
おける外光反射低減効果を算出するものとする。する
と、外光成分の偏光板プレート34を透過する成分は、
50%であり、その内、レンチキュラーレンズ31の表
面で反射してしまう成分を10%とすると、外光成分に
対して約5%の外光反射成分の殆どを減衰させることが
可能となる。また、アクリル板33の表面反射は、約4
%の外光成分を反射することになるので、総合外光反射
率9%をアクリル板表面反射率の4%のみに改善するこ
とも可能となる。つまり、外光反射成分を略半分に低減
することが可能になる。
【0045】したがって、本実施形態例によれば、従来
のスクリーン(図4参照)では外光反射成分の内、偏光
板プレートを透過しレンチキュラーレンズにて反射する
外光成分を低減させることが不可能であったが、1/4
波長板34を偏光板プレートのレンチキュラーレンズ側
の面に設けることで、上記反射成分の殆ど吸収して減衰
させることが可能となる。これにより、結果として外光
反射成分の略半分を低減させることが可能となり、外光
下におけるコントラストをより一層改善することができ
るという効果を得る。
のスクリーン(図4参照)では外光反射成分の内、偏光
板プレートを透過しレンチキュラーレンズにて反射する
外光成分を低減させることが不可能であったが、1/4
波長板34を偏光板プレートのレンチキュラーレンズ側
の面に設けることで、上記反射成分の殆ど吸収して減衰
させることが可能となる。これにより、結果として外光
反射成分の略半分を低減させることが可能となり、外光
下におけるコントラストをより一層改善することができ
るという効果を得る。
【0046】また、光学系における構造上、従来の液晶
プロジェクタ2(図3参照)内に設けられた位相差板6
を不要にすることができるため、部品数削減により低コ
スト化にも寄与することができるという効果もある。
プロジェクタ2(図3参照)内に設けられた位相差板6
を不要にすることができるため、部品数削減により低コ
スト化にも寄与することができるという効果もある。
【0047】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
偏光板プレート34の裏面に1/4波長板35をラミネ
ート処理して配設することにより、該偏光板プレートを
透過しレンチキュラーレンズの表面にて反射する外光成
分の殆どを吸収して減衰させることができ、その結果、
外光反射成分の半分を低減させることが可能となる。こ
れにより、外光下におけるコントラストを大幅に改善す
ることが可能となる効果を得る。
偏光板プレート34の裏面に1/4波長板35をラミネ
ート処理して配設することにより、該偏光板プレートを
透過しレンチキュラーレンズの表面にて反射する外光成
分の殆どを吸収して減衰させることができ、その結果、
外光反射成分の半分を低減させることが可能となる。こ
れにより、外光下におけるコントラストを大幅に改善す
ることが可能となる効果を得る。
【図1】本発明の液晶プロジェクション用スクリーンの
一実施形態例を示し、液晶プロジェクションテレビの全
体構成を示す構成図。
一実施形態例を示し、液晶プロジェクションテレビの全
体構成を示す構成図。
【図2】本発明の液晶プロジェクション用スクリーンの
構成を示す分解構成斜視図。
構成を示す分解構成斜視図。
【図3】従来の液晶プロジェクションテレビの全体構成
を示す構成図。
を示す構成図。
【図4】従来の液晶プロジェクション用スクリーンの構
成を示す分解構成斜視図。
成を示す分解構成斜視図。
20…背面投射型液晶プロジェクションテレビ、22…
液晶プロジェクタ、3…光源ランプ、4…リフレクタ、
5…液晶パネル、7…投射レンズ、8…光学系ミラー、
30…液晶プロジェクション用スクリーン、31…レン
チキュラーレンズ、32…フレネルレンズ、33…アク
リル板、34…偏光板プレート、35…1/4波長板。
液晶プロジェクタ、3…光源ランプ、4…リフレクタ、
5…液晶パネル、7…投射レンズ、8…光学系ミラー、
30…液晶プロジェクション用スクリーン、31…レン
チキュラーレンズ、32…フレネルレンズ、33…アク
リル板、34…偏光板プレート、35…1/4波長板。
Claims (2)
- 【請求項1】 光源からの光を液晶パネルに照射し、こ
の液晶パネルで形成した映像光を投射レンズを介してス
クリーンに投射表示するようにした液晶プロジェクタに
おいて、 前記スクリーンは、レンチキュラーレンズとフレネルレ
ンズとを組み合わせて構成し、前記投射レンズからの光
が背面に投射されるスクリーン部材と、 前記スクリーン部材の前面側に配置した偏光板プレート
と、 前記偏光板プレートの前記レンチキュラーレンズ側の面
上に張り付けられ、前記レンチキュラーレンズにより反
射した外光反射成分の偏光軸を45°回転させる偏光特
性を有するとともにこの偏光軸が前記偏光板プレートの
透過軸と合致している1/4波長板と、 前記偏光板プレートの表面に張り付けたアクリル板とか
ら成ることを特徴とする液晶プロジェクション用スクリ
ーン。 - 【請求項2】 前記1/4波長板及び前記偏光板プレー
トは、ラミネート処理加工することによって貼着された
ものであって、前記偏光板プレートは、前記投射レンズ
からの投射光を透過し、逆に前記レンチキュラーレンズ
による外光反射成分を前記1/4波長板における偏光特
性を用いて低減させる特性を有していることを特徴とす
る請求項1に記載の液晶プロジェクション用スクリー
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9181618A JPH1124171A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 液晶プロジェクション用スクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9181618A JPH1124171A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 液晶プロジェクション用スクリーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1124171A true JPH1124171A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16103952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9181618A Pending JPH1124171A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 液晶プロジェクション用スクリーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1124171A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007178888A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Tohoku Univ | 背面投射型スクリーン用プリズムアレイ |
| JP2021067849A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | 日東電工株式会社 | 光拡散フィルムおよび光拡散フィルムを備える偏光板 |
-
1997
- 1997-07-07 JP JP9181618A patent/JPH1124171A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007178888A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Tohoku Univ | 背面投射型スクリーン用プリズムアレイ |
| JP2021067849A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | 日東電工株式会社 | 光拡散フィルムおよび光拡散フィルムを備える偏光板 |
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