JPH11241987A - 水質測定装置 - Google Patents
水質測定装置Info
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- JPH11241987A JPH11241987A JP5883498A JP5883498A JPH11241987A JP H11241987 A JPH11241987 A JP H11241987A JP 5883498 A JP5883498 A JP 5883498A JP 5883498 A JP5883498 A JP 5883498A JP H11241987 A JPH11241987 A JP H11241987A
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- Japan
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- cell
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- detector
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 広い濃度範囲にわたって精度良く測定するこ
とができる水質測定装置を提供すること。 【解決手段】 長さの異なる測定セル部12a、12b
を並列して設け、各セル部12a、12bの一端側に光
源11a、11bを、他端側に検出器14a、14bを
それぞれ設ける。そして、両検出器14a、14bの出
力を受ける演算装置16により、試料液の濃度が非常に
薄いと判断した場合はセル長の長いセル部12aを選択
し、濃度が非常に濃いと判断した場合はセル長の短いセ
ル部12bを選択する。これにより、広い濃度範囲にわ
たって精度の良い測定が可能となる。
とができる水質測定装置を提供すること。 【解決手段】 長さの異なる測定セル部12a、12b
を並列して設け、各セル部12a、12bの一端側に光
源11a、11bを、他端側に検出器14a、14bを
それぞれ設ける。そして、両検出器14a、14bの出
力を受ける演算装置16により、試料液の濃度が非常に
薄いと判断した場合はセル長の長いセル部12aを選択
し、濃度が非常に濃いと判断した場合はセル長の短いセ
ル部12bを選択する。これにより、広い濃度範囲にわ
たって精度の良い測定が可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、試料液に対し一方
から光を投射し、他方でその透過光を受光して、少なく
とも試料液の透過率又は濃度を測定することにより、試
料液の色相、着色度、透明度、濁度等を算出表示する水
質測定装置に関する。
から光を投射し、他方でその透過光を受光して、少なく
とも試料液の透過率又は濃度を測定することにより、試
料液の色相、着色度、透明度、濁度等を算出表示する水
質測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、工場排水等の着色度の測定方法と
して種々のものが知られている。そのうち、3種類の刺
激を与える波長を種類別にX、Y、Zの系列(3刺激
値)にまとめ、色度座標xy(刺激純度と主波長)によ
って表示するものがあり、これらX、Y、Zの値は、そ
れぞれ、各波長領域における透過率の合計に基づいて算
出するようにしている。また、特開平7−43302号
公報には、着色の強さは着色物質の濃度に比例している
として、試料液に特定波長の光を透過させたときの透過
率の大きさで着色度の大きさを表す測定方法が記載され
ている。
して種々のものが知られている。そのうち、3種類の刺
激を与える波長を種類別にX、Y、Zの系列(3刺激
値)にまとめ、色度座標xy(刺激純度と主波長)によ
って表示するものがあり、これらX、Y、Zの値は、そ
れぞれ、各波長領域における透過率の合計に基づいて算
出するようにしている。また、特開平7−43302号
公報には、着色の強さは着色物質の濃度に比例している
として、試料液に特定波長の光を透過させたときの透過
率の大きさで着色度の大きさを表す測定方法が記載され
ている。
【0003】図3は、以上述べたような測定方法を用い
て試料液の着色度を測定する上で基本となる装置の概略
を示しており、主として、白色光又は特定波長の光を発
する光源1、流入管8及び流出管9が接続され試料液が
連続的に流れる測定セル(フローセル)2、集光レンズ
3を介して測定セル2の透過光を受光する検出器4、こ
の検出器4の出力を増幅器5を介して受け少なくとも試
料液の透過率又は濃度を算出する演算装置6、及び、こ
の演算装置6により算出された試料液の透過率又は濃度
をコンピュータ等の外部機器に表示する出力装置7を備
えている。試料液は、その透過光に基づいて透過率又は
濃度(透過率の逆数の常用対数で光学濃度、吸光度とも
よばれる。)が算出され、上述した測定方法により試料
液の着色度や色相、透明度、濁度等が測定される。
て試料液の着色度を測定する上で基本となる装置の概略
を示しており、主として、白色光又は特定波長の光を発
する光源1、流入管8及び流出管9が接続され試料液が
連続的に流れる測定セル(フローセル)2、集光レンズ
3を介して測定セル2の透過光を受光する検出器4、こ
の検出器4の出力を増幅器5を介して受け少なくとも試
料液の透過率又は濃度を算出する演算装置6、及び、こ
の演算装置6により算出された試料液の透過率又は濃度
をコンピュータ等の外部機器に表示する出力装置7を備
えている。試料液は、その透過光に基づいて透過率又は
濃度(透過率の逆数の常用対数で光学濃度、吸光度とも
よばれる。)が算出され、上述した測定方法により試料
液の着色度や色相、透明度、濁度等が測定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】工場排水の濃度は時々
刻々と変化するものであり、濃度の非常に薄い液体を測
定する場合、基準色(蒸留水)との差がはっきり出ない
ために測定セル2の長さを大きくして透過率又は濃度を
測定する必要がある。ところが、長い測定セルを用いる
と、濃度が非常に濃い液体では光の透過がなくなるので
検出器4で検出される光がわずかとなり、結果として精
度良く測定することが困難となる。このように、連続的
に水質が変化する工場排水の透過率又は濃度を精度良く
測定するには従来の構成では不可能であり、狭い濃度範
囲でしか正確な測定を行うことができなかった。
刻々と変化するものであり、濃度の非常に薄い液体を測
定する場合、基準色(蒸留水)との差がはっきり出ない
ために測定セル2の長さを大きくして透過率又は濃度を
測定する必要がある。ところが、長い測定セルを用いる
と、濃度が非常に濃い液体では光の透過がなくなるので
検出器4で検出される光がわずかとなり、結果として精
度良く測定することが困難となる。このように、連続的
に水質が変化する工場排水の透過率又は濃度を精度良く
測定するには従来の構成では不可能であり、狭い濃度範
囲でしか正確な測定を行うことができなかった。
【0005】本発明は上述の問題に鑑みてなされ、広い
濃度範囲にわたって精度良く測定することができる水質
測定装置を提供することを課題とする。
濃度範囲にわたって精度良く測定することができる水質
測定装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、光源と、
試料液を入れた透明材で成る測定セルと、前記光源から
発せられ前記測定セルを透過する光を検出する検出器
と、この検出器の出力に基づいて少なくとも前記試料液
の透過率又は濃度を算出する演算装置とを備えた水質測
定装置において、前記測定セルを相並列する長さの異な
る複数のセル部で構成するとともに、これら各セル部の
一端側に前記光源を、他端側に前記検出器をそれぞれ設
けたことを特徴とする水質測定装置、によって解決され
る。
試料液を入れた透明材で成る測定セルと、前記光源から
発せられ前記測定セルを透過する光を検出する検出器
と、この検出器の出力に基づいて少なくとも前記試料液
の透過率又は濃度を算出する演算装置とを備えた水質測
定装置において、前記測定セルを相並列する長さの異な
る複数のセル部で構成するとともに、これら各セル部の
一端側に前記光源を、他端側に前記検出器をそれぞれ設
けたことを特徴とする水質測定装置、によって解決され
る。
【0007】また、以上の課題は、光源と、試料液を入
れた透明材で成る測定セルと、前記光源から発せられ前
記試料液を透過する光を検出する検出器と、この検出器
の出力に基づいて少なくとも前記試料液の透過率又は濃
度を算出する演算装置とを備えた水質測定装置におい
て、前記光源と前記検出器のうち一方を前記測定セルの
一端側に設けるとともに、他方を前記測定セルの内部に
設け、前記他方を前記測定セルの軸方向に沿って移動可
能としたことを特徴とする水質測定装置、によって解決
される。
れた透明材で成る測定セルと、前記光源から発せられ前
記試料液を透過する光を検出する検出器と、この検出器
の出力に基づいて少なくとも前記試料液の透過率又は濃
度を算出する演算装置とを備えた水質測定装置におい
て、前記光源と前記検出器のうち一方を前記測定セルの
一端側に設けるとともに、他方を前記測定セルの内部に
設け、前記他方を前記測定セルの軸方向に沿って移動可
能としたことを特徴とする水質測定装置、によって解決
される。
【0008】本発明は、試料液の濃度に応じて測定セル
の長さを変えて測定するようにしており、このうち請求
項1の発明では、測定セルをあらかじめ相並列する長さ
の異なる複数のセル部で構成し、試料液の濃度に応じて
使い分けるようにしている。また、請求項4の発明で
は、光源と検出器のうち一方を固定にし他方を可動にす
ることにより、濃度が連続的に変化する試料液に対して
も精度良く測定する。
の長さを変えて測定するようにしており、このうち請求
項1の発明では、測定セルをあらかじめ相並列する長さ
の異なる複数のセル部で構成し、試料液の濃度に応じて
使い分けるようにしている。また、請求項4の発明で
は、光源と検出器のうち一方を固定にし他方を可動にす
ることにより、濃度が連続的に変化する試料液に対して
も精度良く測定する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施の形態を示して
いる。流入管18と流出管19との間に、長さの異なる
2つの測定セル部12a及び12bを相並列して設けて
いる。これら測定セル部12a、12bは、試料液が連
続的に流れるフローセルとして構成され、それぞれ一端
側に光源11a及び11bを、他端側に測定セル部12
a、12bの透過光を集光レンズ13a、13bを介し
て受光する検出器14a及び14bが設けている。これ
ら検出器14a、14bの出力はそれぞれ増幅器15a
及び15bを介して演算装置16に供給され、演算装置
16において透過率、濃度(吸光度)、3刺激値等を算
出して、試料液の所定の水質、例えば着色度、色相、透
明度、濁度等を測定する。この出力信号は出力装置17
に供給され、コンピュータ等の外部機器に表示される。
いる。流入管18と流出管19との間に、長さの異なる
2つの測定セル部12a及び12bを相並列して設けて
いる。これら測定セル部12a、12bは、試料液が連
続的に流れるフローセルとして構成され、それぞれ一端
側に光源11a及び11bを、他端側に測定セル部12
a、12bの透過光を集光レンズ13a、13bを介し
て受光する検出器14a及び14bが設けている。これ
ら検出器14a、14bの出力はそれぞれ増幅器15a
及び15bを介して演算装置16に供給され、演算装置
16において透過率、濃度(吸光度)、3刺激値等を算
出して、試料液の所定の水質、例えば着色度、色相、透
明度、濁度等を測定する。この出力信号は出力装置17
に供給され、コンピュータ等の外部機器に表示される。
【0011】そこで、本実施の形態では、2つの測定セ
ル部12a、12bに試料液を流しておき、同時に各検
出器14a、14bの出力を演算装置16に供給するよ
うにしている。このとき、各測定セル部12a、12b
にそれぞれ予め測定濃度範囲を定めておき、その境界濃
度(しきい値)に試料液の濃度が達したときに各検出器
14a、14bの出力のうちいずれかを選択する(使用
する測定セル部を選択する)ように構成している。
ル部12a、12bに試料液を流しておき、同時に各検
出器14a、14bの出力を演算装置16に供給するよ
うにしている。このとき、各測定セル部12a、12b
にそれぞれ予め測定濃度範囲を定めておき、その境界濃
度(しきい値)に試料液の濃度が達したときに各検出器
14a、14bの出力のうちいずれかを選択する(使用
する測定セル部を選択する)ように構成している。
【0012】すなわち、ある所定の濃度範囲を有する試
料液が流れているとすると、それが各測定セル部12
a、12bのそれぞれの測定濃度範囲に入っていれば
(各検出器14a、14bの出力が等しければ)、演算
装置16はこれらのうちいずれかを選択して上述した所
定の水質を測定するが、時間経過とともに試料液の濃度
が非常に薄くなると、2つの検出器14aと14bとの
出力に違いが生じてくる。これは、セル長の短い測定セ
ル部12b側の検出器14bにおける測定濃度範囲の逸
脱が原因である。このとき演算装置16は、セル長の長
い測定セル部12a側の検出器14aの出力値を選択し
当該出力値に基づく種々のデータの算出を行う。一方、
試料液の濃度が非常に濃い場合には、セル長の短い測定
セル部12b側の検出器14bの出力値を選択し当該出
力値に基づく種々のデータの算出を行う。
料液が流れているとすると、それが各測定セル部12
a、12bのそれぞれの測定濃度範囲に入っていれば
(各検出器14a、14bの出力が等しければ)、演算
装置16はこれらのうちいずれかを選択して上述した所
定の水質を測定するが、時間経過とともに試料液の濃度
が非常に薄くなると、2つの検出器14aと14bとの
出力に違いが生じてくる。これは、セル長の短い測定セ
ル部12b側の検出器14bにおける測定濃度範囲の逸
脱が原因である。このとき演算装置16は、セル長の長
い測定セル部12a側の検出器14aの出力値を選択し
当該出力値に基づく種々のデータの算出を行う。一方、
試料液の濃度が非常に濃い場合には、セル長の短い測定
セル部12b側の検出器14bの出力値を選択し当該出
力値に基づく種々のデータの算出を行う。
【0013】したがって、本実施の形態によれば、広い
濃度範囲にわたって試料液を測定することが可能とな
り、連続的に濃度が変化する試料液に対して常に高い精
度で測定することができる。
濃度範囲にわたって試料液を測定することが可能とな
り、連続的に濃度が変化する試料液に対して常に高い精
度で測定することができる。
【0014】図2は本発明の第2の実施の形態を示して
いる。なお、図において第1の実施の形態と対応する部
分については同一の符号を付している。
いる。なお、図において第1の実施の形態と対応する部
分については同一の符号を付している。
【0015】測定セル22はフローセルとして構成され
ており、その一端側には光源21が設けられている。一
方、測定セル22の他端側には被駆動部材30が液密に
挿入され、内部に集光レンズ23、及び、試料液の透過
光を検出する検出器24が収容されている。被駆動部材
30の光源21と対向する一端部は透明材30aで形成
され、その他端側には、駆動部としてのリニアモータ3
1により軸方向に駆動され得る金属製の軸部30bを有
している。つまり、リニアモータ31の駆動により被駆
動部材30を測定セル22の内部において矢印方向に移
動可能としている。リニアモータ31は、増幅器25を
介して検出器24の出力を受ける演算装置16から発せ
られる駆動信号Sに応じて駆動装置32により駆動され
る。
ており、その一端側には光源21が設けられている。一
方、測定セル22の他端側には被駆動部材30が液密に
挿入され、内部に集光レンズ23、及び、試料液の透過
光を検出する検出器24が収容されている。被駆動部材
30の光源21と対向する一端部は透明材30aで形成
され、その他端側には、駆動部としてのリニアモータ3
1により軸方向に駆動され得る金属製の軸部30bを有
している。つまり、リニアモータ31の駆動により被駆
動部材30を測定セル22の内部において矢印方向に移
動可能としている。リニアモータ31は、増幅器25を
介して検出器24の出力を受ける演算装置16から発せ
られる駆動信号Sに応じて駆動装置32により駆動され
る。
【0016】駆動信号Sは、測定セル22に対する被駆
動部材30の停止位置、すなわち、光源21と検出器2
4との距離を決定する制御信号で、検出器24による検
出出力に応じて発信される。つまり、試料液の濃度に応
じて光源21と検出器24との距離(言わば、セル長)
を変化させ、予め設定されている当該濃度に応じた最適
な位置へ検出器を移動させるべく駆動装置32へ発信さ
れる。
動部材30の停止位置、すなわち、光源21と検出器2
4との距離を決定する制御信号で、検出器24による検
出出力に応じて発信される。つまり、試料液の濃度に応
じて光源21と検出器24との距離(言わば、セル長)
を変化させ、予め設定されている当該濃度に応じた最適
な位置へ検出器を移動させるべく駆動装置32へ発信さ
れる。
【0017】したがって、本実施の形態によっても上述
した第1の実施の形態と同様な効果を得ることができ、
広い濃度範囲にわたって精度良く試料液の水質を測定す
ることができるとともに、第1の実施の形態の構成に比
べて、光源及び検出器を1組で行うことができる。
した第1の実施の形態と同様な効果を得ることができ、
広い濃度範囲にわたって精度良く試料液の水質を測定す
ることができるとともに、第1の実施の形態の構成に比
べて、光源及び検出器を1組で行うことができる。
【0018】以上、本発明の各実施の形態について説明
したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、
本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能であ
る。
したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、
本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能であ
る。
【0019】例えば、以上の第1の実施の形態では、2
つの測定セル部12a、12bを設け測定系を2組構成
したが、必要に応じてこれを3組、4組又はそれ以上設
置してもよい。これにより、いかなる濃度範囲の測定に
も精度良く行うことができるとともに、精度の向上を図
ることができる。
つの測定セル部12a、12bを設け測定系を2組構成
したが、必要に応じてこれを3組、4組又はそれ以上設
置してもよい。これにより、いかなる濃度範囲の測定に
も精度良く行うことができるとともに、精度の向上を図
ることができる。
【0020】また、以上の第2の実施の形態では、光源
21を固定し検出器24を可動としたが、これを逆にし
て、検出器24を測定セル22の一端側に固定し、光源
21を測定セル22の内部で可動とするようにしてもよ
い。
21を固定し検出器24を可動としたが、これを逆にし
て、検出器24を測定セル22の一端側に固定し、光源
21を測定セル22の内部で可動とするようにしてもよ
い。
【0021】また、駆動部としてリニアモータ31を適
用したが、これに代えて、エアシリンダやギヤ機構で被
駆動部材30を駆動するようにしてもよい。あるいは、
単に測定者による手動操作でも可能である。
用したが、これに代えて、エアシリンダやギヤ機構で被
駆動部材30を駆動するようにしてもよい。あるいは、
単に測定者による手動操作でも可能である。
【0022】更に、以上の各実施の形態では、測定セル
としてフローセルを用いたが、これを固定セルにしても
同様な効果を得ることができる。
としてフローセルを用いたが、これを固定セルにしても
同様な効果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の水質測定装
置によれば、広い濃度範囲にわたって試料液を測定する
ことが可能となり、連続的に濃度が変化する試料液に対
して常に高い精度で測定することができる。
置によれば、広い濃度範囲にわたって試料液を測定する
ことが可能となり、連続的に濃度が変化する試料液に対
して常に高い精度で測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を模式的に示す断面
図である。
図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を模式的に示す断面
図である。
図である。
【図3】従来の水質測定装置を示す断面図である。
11a 光源 11b 光源 12a 測定セル 12b 測定セル 14a 検出器 14b 検出器 16 演算装置 21 光源 22 測定セル 24 検出器 30 被駆動部材 31 リニアモータ
Claims (8)
- 【請求項1】 光源と、試料液を入れた透明材で成る測
定セルと、前記光源から発せられ前記測定セルを透過す
る光を検出する検出器と、この検出器の出力に基づいて
少なくとも前記試料液の透過率又は濃度を算出する演算
装置とを備えた水質測定装置において、 前記測定セルを相並列する長さの異なる複数のセル部で
構成するとともに、これら各セル部の一端側に前記光源
を、他端側に前記検出器をそれぞれ設けたことを特徴と
する水質測定装置。 - 【請求項2】 前記演算装置は、前記試料液の透過率又
は濃度に基づいて前記各検出器のうちいずれかの出力を
選択する請求項1に記載の水質測定装置。 - 【請求項3】 前記各セル部は、試料液が連続的に流れ
るフローセルで成る請求項1又は請求項2に記載の水質
測定装置。 - 【請求項4】 光源と、試料液を入れた透明材で成る測
定セルと、前記光源から発せられ前記試料液を透過する
光を検出する検出器と、この検出器の出力に基づいて少
なくとも前記試料液の透過率又は濃度を算出する演算装
置とを備えた水質測定装置において、 前記光源と前記検出器のうち一方を前記測定セルの一端
側に設けるとともに、他方を前記測定セルの内部に設
け、前記他方を前記測定セルの軸方向に沿って移動可能
としたことを特徴とする水質測定装置。 - 【請求項5】 前記光源又は前記検出器は、前記試料液
の透過率又は濃度に基づいて前記演算装置から発信され
る駆動信号に応じて移動される請求項4に記載の水質測
定装置。 - 【請求項6】 前記光源又は前記検出器は、前記測定セ
ル内において軸方向に移動可能で少なくとも軸方向に透
明な被駆動部材の内部に収容されるとともに、前記被駆
動部材は、前記駆動信号を受けて作動する駆動部により
駆動される請求項5に記載の水質測定装置。 - 【請求項7】 前記駆動部はリニアモータで成る請求項
6に記載の水質測定装置。 - 【請求項8】 前記測定セルは、試料液が連続的に流れ
るフローセルで成る請求項4から請求項7のいずれかに
記載の水質測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5883498A JPH11241987A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 水質測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5883498A JPH11241987A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 水質測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11241987A true JPH11241987A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=13095691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5883498A Pending JPH11241987A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 水質測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11241987A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006153543A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Yazaki Corp | 光路長設定支援装置及び濃度測定システム |
| JP2007040814A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 吸光度測定用センサ及び吸光度測定方法 |
| JP2016212028A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | 三菱マテリアル株式会社 | 濃度測定装置、濃度測定方法、制御プログラム |
| JP2022059278A (ja) * | 2020-10-01 | 2022-04-13 | 株式会社日立ハイテクソリューションズ | 液体試料の濁度または色度を測定する測定装置および測定方法 |
-
1998
- 1998-02-24 JP JP5883498A patent/JPH11241987A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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