JPH11242404A - フリッカ抑制装置および方法 - Google Patents

フリッカ抑制装置および方法

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JPH11242404A
JPH11242404A JP10361649A JP36164998A JPH11242404A JP H11242404 A JPH11242404 A JP H11242404A JP 10361649 A JP10361649 A JP 10361649A JP 36164998 A JP36164998 A JP 36164998A JP H11242404 A JPH11242404 A JP H11242404A
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time
heating element
temperature
image forming
flicker
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Takahiro Watabe
高廣 渡部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同じ電源系統に接続されている照明器具やテ
レビ等の明るさのちらつきを軽減させる。 【解決手段】 電源が投入されると、CPU3によりR
AM1から通常点灯時間が取り出され、ヒータ制御部4
に、メインヒータ901の点灯時間として240msが
設定され、サブヒータ902の点灯時間として160m
sが設定され、ヒートアップが行なわれる。そして、ヒ
ートアップ終了後スタンバイ中になると、CPU3によ
りRAM1から変更点灯時間が取り出され、ヒータ制御
部4に、メインヒータ901の点灯時間として7200
msが設定され、サブヒータ902の点灯時間として48
00msが設定される。そして、コピースタートキー5
が押されると、CPU3によりRAM1から通常点灯時
間が取り出され、ヒータ制御部4に、メインヒータ点灯
時間として240msが設定され、サブヒータ点灯時間
として160msが設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器、例え
ば、定着ヒータを有する複写機、プリンタ等の画像記録
装置におけるフリッカ抑制装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像記録装置、例えば、定着ヒー
タとしてメインヒータとサブヒータを有する複写機で
は、定着ローラの検出温度が目標温度未満になる度に、
例えば、メインヒータが240msだ点灯され、サブヒ
ータが160msだけ点灯されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】定着ヒータの点灯時間
はスタンバイ中でも、コピーシーケンス中でも、一定で
変らないので、定着ヒータへの電力の変動が、例えば、
図10に示すように、頻繁に繰り返されることになる。
従って、スタンバイ中もコピーシーケンス中も、定着ヒ
ータへの電源線路に電圧の変化が頻繁に繰り返され、同
じ電源系統に接続されている照明器具やテレビ等に明る
さのちらつきが発生し、煩わしさを感じることがあっ
た。人間が感じる「ちらつき感」のことをフリッカとい
っている。このフリッカを低減することが望まれてい
る。
【0004】本発明の第1の目的は、上記のような問題
点を解決し、同じ電源系統に接続されている照明器具や
テレビ等の明るさのちらつきを軽減させることができる
フリッカ抑制装置および方法を提供することにある。
【0005】本発明の第2の目的は、メインヒータ、サ
ブヒータをそれぞれ制御し、機器のスタンバイ中のフリ
ッカをできるだけ軽減させるフリッカ抑制装置および方
法を提供することにある。
【0006】本発明の第3の目的は、スタンバイ中の電
力変動回数を少なくして、フリッカを軽減させるフリッ
カ制御装置および方法を提供することにある。
【0007】本発明の第4の目的は、像形成装置の動作
状態に応じてヒータの1回の点灯時間を変えることによ
りフリッカを軽減させるフリッカ抑制装置および方法を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、画像
形成装置におけるフリッカ抑制装置において、加熱素子
を有する定着器と、前記定着器の温度を検出する温度検
出手段と、前記温度検出手段により検出される温度が目
標温度になるように、所定周期のパルス信号により前記
加熱素子の駆動を制御する温度制御手段とを備え、前記
温度制御手段は、画像形成可能なスタンバイ状態におけ
る電力変動回数の軽減のために画像形成動作時における
パルス信号の周期よりもスタンバイ状態におけるパルス
信号の周期を長くしたことを特徴とする。
【0009】請求項1において、定着器は、第1および
第2の加熱素子を有することができ、温度制御手段は、
第1および第2の加熱素子のそれぞれに対して、画像形
成動作時におけるパルス信号の周期よりも、スタンバイ
状態におけるパルス信号の周期を長くすることができ
る。
【0010】請求項2において、温度制御手段は、画像
形成時における前記第1の加熱素子のオン時間と前記第
2の加熱素子のオン時間よりも、スタンバイ時における
前記第1の加熱素子のオン時間と前記第2の加熱素子の
オン時間を長くすることができる。
【0011】請求項4の発明は、画像形成装置における
フリッカ抑制装置において、加熱素子を有する定着器
と、前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、前記
加熱素子をオンする時間を表わす制御データを格納した
メモリと、前記温度検出手段により検出される温度が目
標温度になるように前記メモリから読み出した制御デー
タに基づく所定周期のパルス信号により前記加熱素子の
駆動を制御する温度制御手段とを備え、画像形成可能な
スタンバイ状態における電力変動回数の軽減のために、
スタンバイ状態における制御データのオン時間が、画像
形成動作時における制御データのオン時間よりも長くし
たことを特徴とする。
【0012】請求項4において、定着器は第1および第
2の加熱素子を有することができ、温度制御手段は第1
および第2の加熱素子のそれぞれに対して画像形成動作
時におけるパルス信号の周期よりもスタンバイ状態にお
けるパルス信号の周期を長くすることができる。
【0013】請求項5において、温度制御手段は、画像
形成時における第1の加熱素子のオン時間と第2の加熱
素子のオン時間よりも、スタンバイ時における第1の加
熱素子のオン時間と第2の加熱素子のオン時間を長くす
ることができる。
【0014】請求項7の発明は、加熱素子を有する定着
器と、前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、前
記加熱素子をオンする時間を表わす制御データを格納し
たメモリとを有する画像形成装置におけるフリッカ抑制
方法において、画像形成可能なスタンバイ状態になった
とき、前記メモリからスタンバイ状態におけるオン時間
を表わす第1の制御データを読み出す第1読み出しステ
ップと、前記温度検出手段により検出される温度が第1
の目標温度になるように、前記第1読み出しステップで
読み出された第1の制御データに基づく所定周期のパル
ス信号により前記加熱素子を駆動する第1駆動ステップ
と、画像形成動作が開始されたとき、前記メモリから画
像形成時におけるオン時間を表わす第2の制御データを
読み出す第2読み出しステップと、前記温度検出手段に
より検出される温度が第1の目標温度になるように、前
記第2読み出しステップで読み出された第2の制御デー
タに基づく所定周期のパルス信号により前記加熱素子を
駆動する第2駆動ステップとを備え、スタンバイ状態に
おける電力変動回数の軽減のために、スタンバイ時にお
けるパルス信号の周期を、像形成時におけるパルス信号
の周期よりも長くしたことを特徴とする。
【0015】請求項7において、定着器は第1および第
2の加熱素子を有することができ、第1および第2駆動
ステップでは、第1および第2の加熱素子それぞれに対
して読み出された制御データに基づく所定周期のパルス
信号により第1および第2の加熱素子を駆動することが
できる。
【0016】請求項8において、スタンバイ時における
第1の加熱素子のオン時間と第2の加熱素子のオン時間
は、画像形成時における第1の加熱素子のオン時間と第
2の加熱素子のオン時間よりも長くすることができる。
【0017】請求項10の発明は、加熱素子を有する定
着器と、前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段により検出される温度が目標温度にな
るように前記加熱素子の駆動を制御する温度制御手段と
を有する画像形成装置におけるフリッカ抑制装置おい
て、前記温度制御手段は、画像形成可能なスタンバイ状
態における電力変動回数の軽減のために、スタンバイ時
の前記加熱素子のオフ時間を、画像形成動作時における
前記加熱素子のオフ時間よりも長い一定時間に設定した
ことを特徴とする。
【0018】請求項10において、温度制御手段は、ス
タンバイ中の目標温度に応じて加熱素子のオフ時間を変
更することができる。
【0019】請求項10において、加熱素子のオフ時間
を示すデータを格納したメモリをさらに備えることがで
き、温度制御手段は、メモリから読み出したデータに基
づいて加熱素子の駆動を制御することができる。
【0020】請求項10において、定着器は、第1およ
び第2の加熱素子を有することができ、温度制御手段
は、第1および第2の加熱素子のそれぞれに対してスタ
ンバイ時のオフ時間を独立に設定することができる。
【0021】請求項10において、温度制御手段は像形
成動作が開始されるスタンバイ時のオフ時間の設定を解
除することができる。
【0022】請求項15の発明は、加熱素子を有する定
着器と、前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段により検出される温度が目標温度にな
るように加熱素子の駆動を制御する温度制御手段とを有
する画像形成装置におけるフリッカ抑制方法において、
前記画像形成装置が画像形成可能なスタンバイ状態か否
かを判定する判定ステップと、スタンバイ状態であると
判定した場合に、スタンバイ時の前記加熱素子のオフ時
間を、画像形成動作時における前記加熱素子のオフ時間
よりも長い一定時間に設定する設定ステップと、前記温
度検出手段により検出される温度がスタンバイ中の目標
温度になるように、設定されたオフ時間に基づいて前記
加熱素子を駆動を制御する制御ステップとを備えたこと
を特徴とする。
【0023】請求項15において、設定ステップでは、
スタンバイ中の目標温度に応じて加熱素子のオフ時間を
変更することができる。
【0024】請求項15において、画像形成装置は加熱
素子のオフ時間を示すデータを格納したメモリを有する
ことができ、設定ステップでは、メモリから読み出した
データに基づいてオフ時間を設定することができる。
【0025】請求項15において、定着器は、第1およ
び第2の加熱素子を有することができ、設定ステップで
は、第1および第2の加熱素子のそれぞれに対してスタ
ンバイ時のオフ時間を独立に設定することができる。
【0026】請求項15において、画像形成動作が開始
されると、設定ステップで設定されたオフ時間を解除さ
せる解除ステップをさらに備えることができる。
【0027】請求項20の発明は、加熱素子を有する定
着器と、定着器の温度を検出する温度検出手段と、温度
検出手段により検出される温度が目標温度になるよう
に、加熱素子の駆動を制御する温度制御手段とを有する
画像形成装置におけるフリッカ抑制装置において、温度
制御手段は、画像形成可能なスタンバイ状態における電
力変動回数を軽減させるために、スタンバイ時の前記加
熱素子のオフ時間を、画像形成動作時における前記加熱
素子のオフ時間よりも長い一定時間に設定することがで
きる。
【0028】請求項20において、温度制御手段は、ス
タンバイ中の目標温度に応じて加熱素子のオフ時間を変
更することができる。
【0029】請求項20において、加熱素子のオフ時間
を示すデータを格納したメモリをさらに備えることがで
き、温度制御手段は、メモリから読み出したデータに基
づいて加熱素子の駆動を制御することができる。
【0030】請求項20において、定着器は第1および
第2の加熱素子を有することができ、温度制御手段は、
第1および第2の加熱素子のそれぞれに対してスタンバ
イ時のオフ時間を独立に設定することができる。
【0031】請求項20において、温度制御手段は、像
形成動作が開始された場合に、スタンバイ時のオフ時間
の設定を解除することができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0033】<第1の実施の形態>図1は本発明の第1
の実施の形態を示す。これは複写機の例であり、その構
造を図2に示す。複写機はカラーリーダ部とプリンタ部
により構成されている。
【0034】カラーリーダ部を説明する。図2におい
て、302は原稿給送装置(DF)であり、原稿台ガラ
ス(プラテン)301に原稿を送るものである。303
および304は光源(ハロゲンランプまたは蛍光灯)で
あり、原稿台ガラス301上の原稿を照明するものであ
る。305および306は反射傘であり、光源303,
304の光を原稿に集光するためのものである。314
はキャリッジであり、ハロゲンランプ303,304と
反射傘305,306とミラー307が収容してある。
315はキャリッジであり、ミラー308,309が収
容してある。
【0035】原稿台ガラス301上の原稿からの反射光
(または、透過光)は、ミラー307〜309により集
光レンズ310に導かれ、集光レンズ310によりCC
D101上に導かれる。CCD101は基板311に実
装してあり、光信号を電気信号に変換するものである。
CCD101の電気的走査(主走査)方向に対して垂直
方向に、キャリッジ314は速度Vで移動し、キャリッ
ジ315は速度V/2で移動することによって、原稿の
全面を走査(副走査)する。312は画像処理部であ
り、CCD101を駆動制御し、得られた電気信号を処
理するものである。313は他のIPU等とのインタフ
ェース(I/F)である。
【0036】プリンタ部を説明する。図2において、3
40,441はカセットであり、記録紙を収納するため
のものである。338,339はピックアップローラで
あり、それぞれ、カセット340,341から記録紙を
1枚ずつピックアップするものである。336,337
は給紙ローラであり、ピックアップローラ338,33
9によりそれぞれピックアップされた記録紙を転写ベル
ト333上に供給するものである。446は吸着帯電器
であり、給紙ローラ336,337により給紙された記
録紙を、転写ベルト333を駆動する転写ベルトローラ
448と協働して帯電させるものである。447は紙先
端センサであり、転写ベルト333上の記録紙の先端を
検出するものである。紙先端センサ447からの検出信
号はプリンタ部からカラーリーダ部へ送られて、カラー
リーダ部からプリンタ部にビデオ信号を送る際の副走査
同期信号として用いられる。
【0037】317はM(マゼンタ)画像形成部、31
8はC(シアン)画像形成部、319はY(イエロー)
画像形成部、320はK(ブラック)画像形成部であ
り、転写ベルト333に対向させて、上流側から下流側
に、配置してある。M画像形成部317と、C画像形成
部318と、Y画像形成部319と、K画像形成部32
0は、現像器322,325,328,331の現像剤
の色が異なるのみで、構成は本質的に同一である。
【0038】M画像形成部317は、一次帯電器321
により、感光ドラム341の表面を所定の電位に帯電さ
せ、潜像形成の準備をすると、第1色画像データに基づ
いてLEDアレー210を駆動して感光ドラム341を
走査し、その表面に潜像を形成し、その潜像を現像器3
22により現像してMトナー画像を形成する。なお、現
像器322には、現像バイアスを印加して現像するため
のスリーブ345が含まれている。そして、転写帯電器
323により、転写ベルト333の背面から放電を行
い、感光ドラム341上のMトナー画像を、転写ベルト
333上の記録紙に転写するようになっている。
【0039】C画像形成部318は、一次帯電器324
により、感光ドラム342の表面を所定の電位に帯電さ
せ、潜像形成の準備をすると、第1色画像データに基づ
いてLEDアレー211を駆動して感光ドラム342を
走査し、その表面に潜像を形成し、その潜像を現像器3
25により現像してCトナー画像を形成する。なお、現
像器325には、現像バイアスを印加して現像するため
のスリーブ346が含まれている。そして、転写帯電器
326により、転写ベルト333の背面から放電を行
い、感光ドラム342上のCトナー画像を、転写ベルト
333上の記録紙に転写するようになっている。
【0040】Y画像形成部319は、一次帯電器327
により、感光ドラム343の表面を所定の電位に帯電さ
せ、潜像形成の準備をすると、第1色画像データに基づ
いてLEDアレー212を駆動して感光ドラム343を
走査し、その表面に潜像を形成し、その潜像を現像器3
28により現像してYトナー画像を形成する。なお、現
像器328には、現像バイアスを印加して現像するため
のスリーブ347が含まれている。そして、転写帯電器
329により、転写ベルト333の背面から放電を行
い、感光ドラム343上のYトナー画像を、転写ベルト
333上の記録紙に転写するようになっている。
【0041】K画像形成部320は、一次帯電器330
により、感光ドラム344の表面を所定の電位に帯電さ
せ、潜像形成の準備をすると、第1色画像データに基づ
いてLEDアレー213を駆動して感光ドラム344を
走査し、その表面に潜像を形成し、その潜像を現像器3
31により現像してKトナー画像を形成する。なお、現
像器331には、現像バイアスを印加して現像するため
のスリーブ348が含まれている。そして、転写帯電器
332により、転写ベルト333の背面から放電を行
い、感光ドラム344上のKトナー画像を、転写ベルト
333上の記録紙に転写するようになっている。
【0042】349は除電帯電器であり、K画像形成部
320を通過した記録紙の転写ベルト333からの分離
を容易にするため記録紙を除電するものである。350
は剥離帯電器であり、記録紙が転写ベルト333から分
離される際に剥離放電により画像が乱れるのを防止する
ためのものである。351,352は定着前帯電器であ
り、帯電ベルト333から分離された記録紙を、トナー
の吸着力を補って画像乱れを防止するために、帯電させ
るものである。334は定着器であり、定着ヒータ90
1および902により暖められたローラ903および9
04の熱により記録紙上のトナー画像を熱定着させるも
のである。335は排紙トレーであり、排出された記録
紙を受けるためのものである。
【0043】図1を説明する。図1において、1はRA
M(random access memory)であり、ヒータ点灯時間設
定テーブルが格納してある。6はROM(read only me
mory)であり、制御プログラムがストアしてある。3は
CPU(central processingunit )であり、ROM6
の制御プログラムに従って、複写機の状態がヒートアッ
プ中か、スタンバイ中か、あるいは、コピー動作中のい
ずれであるかを検出するものである。CPU3により検
出された複写機の状態に対応するヒータ点灯時間および
消灯時間あるいはヒータ駆動パルスの周期を、RAM1
のヒータ点灯時間設定テーブルから取り出しヒータ制御
部4に設定するものである。4はヒータ制御部であり、
CPU3によりRAM1から取り出され設定された点灯
時間、周期に基づき、定着ヒータ901,902を駆動
制御するものである。
【0044】図3は図1に示すROM6にストアされる
制御プログラムの一例を示すフローチャートである。電
源が投入されると、ステップS201にて、RAM1か
ら定着ヒータの通常点灯時間および周期のデータを取り
出し、ヒータ制御部4に、メインヒータ901の点灯時
間として240msを設定し、サブヒータ902の点灯
時間として160msを設定し、ステップS202に
て、ヒータ制御部4によりヒートアップを行なわせる。
なお、サブヒータ902はメインヒータ901と並行し
て点灯しないようにタイミング制御される。
【0045】そして、ヒータ制御部4によるヒートアッ
プが終了すると、ステップS203に進み、ステップS
203にて、複写機の状態が複写待機状態であるところ
のスタンバイ中か否かを判定する。スタンバイ中でない
場合は、ステップS204に進み、ステップS204に
て、複写機の状態がコピー動作中か否かを判定する。コ
ピー動作中である場合は、ステップS203に戻り、コ
ピー動作中でなければ、この制御を終了する。
【0046】他方、ステップS203にて判定した結
果、スタンバイ中である場合は、ステップS205に進
む。ステップS205にて、RAM1から定着ヒータの
変更点灯時間および周期のデータを取り出し、ヒータ制
御部4に、メインヒータ901の点灯時間として720
0msを設定し、サブヒータ902の点灯時間として4
800msを設定し、ステップS206にて、コピース
タートキー5が押されるまで待機する。この場合も、サ
ブヒータ902はメインヒータ901と並行して点灯し
ないようにタイミング制御される。そして、コピースタ
ートキー5が押されると、ステップS207に進み、ス
テップS207にて、RAM1から定着ヒータの通常点
灯時間および周期のデータを取り出し、メインヒータ9
01の点灯時間として240msを設定し、サブヒータ
902の点灯時間として160msを設定し、ステップ
S203に戻る。
【0047】スタンバイ中はコピー中ほど定着ヒータの
温度制御を高精度に行う必要がないので、上述したよう
に、スタンバイ中は、メインヒータ901の点灯時間を
7200msにし、サブヒータ902の点灯時間を48
00msになるように制御して、ヒータの点灯時間を延
ばす代わりに、点灯回数を減らすようにしたので、メイ
ンヒータ制御信号およびサブヒータ制御信号に対する電
力変動は、図4に示すようになる。図4から分かるよう
に、電力変動幅が減少し、電力の変動回数を飛躍的に減
らすことができる。従って、電気電子機器の電気的負荷
のスイッチングに伴う商用電源系における電圧変動およ
びフリッカの限度を規定しているIEC555-3(IEC10-00-3
-3)のフリッカ規格値をクリアすることができる。
【0048】本実施の形態では、定着ヒータを2本有す
る画像記録装置の例を説明したが、定着ヒータが1本の
場合でも、同様の効果が得られる。
【0049】また、メインヒータ901の点灯時間とサ
ブヒータ902の点灯時間を、画像記録動作中とスタン
バイ中とで変えることにより、電力の変動回数を飛躍的
に減少させることができ、従って、商用電源系における
電圧の変動回数を減少させて、フリッカ規格値をクリア
することができる。
【0050】図5は定着器の断面図を示す。図5におい
て、11は定着メインヒータ、12は定着サブヒータ、
13はサーミスタ、14はサーモスタット、15は定着
ローラである。
【0051】<第2の実施の形態>図6は、シーケンス
に応じて定着ヒータのオフ時間を制御した場合の電力変
動aと、定着メインヒータの制御信号bと、定着サブヒ
ータ制御信号cの関係を示すものであり、以下に具体的
な動作にあわせて説明する。
【0052】本実施の形態では、像形成装置のスタンバ
イ中は、定着ヒータのオフ時間を設定する。例えば、温
調温度が190℃であれば、図7の表に示すように、定
着メインヒータ(500W)のオフ時間を10000m
s(図6にAで示す)に設定し、定着サブヒータ(60
0W)のオフ時間を13000ms(図6にBで示す)
に設定する。図6に示した各ヒータのオフ時間のデータ
は、図1のROM6に格納してある。像形成動作中のヒ
ータの駆動の周期に比べて、スタンバイ中のヒータのオ
フ時間は充分長く設定したので、全体の定着ヒータの点
灯回数を減らすことができる。スタンバイ中であれば、
定着ローラの表面温度を常に温調温度に保つ必要もない
ので、本制御における不具合が生じることもない。
【0053】ただし、スタンバイ中の温調温度がある程
度は確保されていなければ、コピースタートキーが押さ
れてから直ぐに、定着に必要な熱量を確保できなくなっ
てしまうので、図7の温調温度−ヒータオフ時間特性表
に示すように、定着ヒータのオフ時間をヒータ電力や温
調温度によって適宜変更する。
【0054】また、スタンバイ中の定着メインヒータお
よび定着サブヒータの点灯時間は、温調温度に到達して
いるか否かによって決まる(この場合点灯時間は制御し
ない)。つまり、各定着ヒータが一度点灯すれば、温調
温度に到達するまで点灯され、温調温度に到達したなら
ば、定着ヒータがオフされ、設定されたオフ時間がカウ
ントされる。
【0055】また、図6に示すように、オフ時間カウン
ト中に、コピースタートキー5が押されコピーが開始さ
れると、オフ時間カウントは解除される(図6にA″お
よびB″で示す)。
【0056】このように、定着ヒータのオフ時間をコン
トロールすることにより、全体としての定着ヒータの点
灯回数を減らすことができる。従って、電力の変動回数
も飛躍的に減らすことができるため、フリッカ規格値を
クリアできるようになる。
【0057】また、本実施の形態のオフ時間の値は一例
であって、その値は検討次第で変わる。さらに、定着ヒ
ータが1本の場合でも、同様の効果が得られる。
【0058】図8はこのフリッカ対策制御手順の一例を
示すフローチャートである。電源が投入されると、S2
01にて、定着ヒータをヒートアップするため定着ヒー
タを同時に点灯し、また、通常コピー時の点灯時間を設
定する。そして、S202にて、定着ヒータのヒートア
ップが完了するまで(温調温度に達するまで)待機す
る。定着ヒータのヒートアップが完了すると、S203
にて、像形成装置がスタンバイ状態か否かを判断する。
スタンバイ状態と判断した場合は、S205にて、RO
M6から読み出した定着ヒータのオフ時間をセットし
(後程、このステップは図9を参照して説明する)、S
206にて、コピースタートキー5が押されるまで待機
する。そして、コピースタートキー5が押されると、S
207にて、定着ヒータの点灯時間をセットし直し(オ
フ時間設定解除)、204にて、コピー動作が終了する
まで待機する。そして、コピー動作が終了すると、S2
08にて、スタンバイ状態か否かを判断する。スタンバ
イ状態でないと判断した場合は、その後、この制御を終
了する。他方、スタンバイ状態と判断した場合は、S2
05に進む。
【0059】他方、S203にて像形成装置がスタンバ
イ状態でないと判断した場合は、S204に進む。
【0060】図9は定着ヒータのオフ時間がセットされ
た場合の制御手順を示すフローチャートである。S40
1にて、スタンバイ状態で定着メインヒータ11および
定着サブヒータ12のオフ時間が設定されると、S40
2にて、定着器の温度が温調温度に達しているか否かを
判断する。温調温度に達していると判断した場合は、S
403にて、メインヒータ11をオフにすると共に、サ
ブヒータ12を点灯させ、S401で設定したメインヒ
ータオフ時間のカウントを開始する。そして、S404
にて、コピースタートキー5が押されたか否か判断し、
コピースタートキー5が押されていないと判断した場合
は、S405にて、カウント終了するまで、メインヒー
タ11を強制的にオフ状態に維持する。その後、S40
2に戻る。他方、コピースタートキー5が押されている
と判断した場合は、S408にて、ヒータオフ時間設定
を解除し、その後、この処理を終了する。
【0061】他方、S402にて定着器334の温度が
温調温度に達していないと判断した場合は、S406に
て、メインヒータ11を点灯させる。そして、S407
にて、温調温度に達しているか否かを判断する。温調温
度に達していると判断した場合は、S403に進み、達
していないと判断した場合は、S406に戻る。
【0062】以上、メインヒータ11について説明した
が、サブヒータ12に関しても、メインヒータ11と同
様の制御を行う。
【0063】以上のような制御を行うことにより、フリ
ッカ規格をクリアすることができる。
【0064】以上のように、上述した実施の形態の機能
を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した
記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシス
テムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出
し実行することによっても、本発明の目的が達成される
ことは言うまでもない。
【0065】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0066】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピィーディスク、ハードデ
ィスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM
(compact disk ROM)、CD−R(compact disk recor
dable)、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM
(read only memory)、等々を用いることができる。
【0067】また、コンピュータが読み出されたプログ
ラムコードを実行することにより、上述した実施の形態
の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコード
の指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS
(operating system)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって上述した実施の形態の機能
が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0068】さらに、記憶媒体から読み出したプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって上述した実施の形態の機能が実現され
る場合も含まれることは言うまでもない。
【0069】本発明は上述した実施の形態に限らず、ク
レームに示した範囲で種々の変更が可能である。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、同じ電源系統に接続されて
いる照明器具やテレビ等の明るさのちらつきを軽減させ
ることができる。
【0071】また、本発明によれば、メインヒータおよ
びサブヒータをそれぞれ制御し、機器のスタンバイ中の
フリッカをできるだけ軽減させることができる。
【0072】さらに、本発明によれば、スタンバイ中の
電力変動回数を少なくして、フリッカを軽減させること
ができる。
【0073】さらにまた、本発明によれば、像形成装置
の動作状態に応じてヒータの1回の点灯時間を変えるこ
とにより、フリッカを軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】画像記録装置の構造を示す断面図である。
【図3】図1のROM6にストアされる制御プログラム
の一例を示すフローチャートである。
【図4】メインヒータ制御信号およびサブヒータ制御信
号に対する電力変動の一例を示す図である。
【図5】定着器の構造を示す断面図である。
【図6】第2の実施の形態におけるヒータ駆動を説明す
るための説明図である。
【図7】温調温度とヒータオフ時間の関係をテーブルに
して示す図である。
【図8】第2の実施の形態におけるフリッカ対策制御手
順の一例を示すフローチャートである。
【図9】図8のS205をより詳細に説明するフローチ
ャートである。
【図10】従来例におけるメインヒータ制御信号および
サブヒータ制御信号に対する電力変動の一例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 RAM 3 CPU 4 ヒータ制御部 5 コピースタートキー 11 定着メインヒータ 12 定着サブヒータ 13 サーミスタ 14 サーモスタット 15 定着ローラ 334 定着器

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置におけるフリッカ抑制装置
    において、 加熱素子を有する定着器と、 前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段により検出される温度が目標温度にな
    るように、所定周期のパルス信号により前記加熱素子の
    駆動を制御する温度制御手段とを備え、 前記温度制御手段は、画像形成可能なスタンバイ状態に
    おける電力変動回数の軽減のために画像形成動作時にお
    けるパルス信号の周期よりもスタンバイ状態におけるパ
    ルス信号の周期を長くしたことを特徴とするフリッカ抑
    制装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記定着器は、第1および第2の加熱素子を有し、 前記温度制御手段は、前記第1および第2の加熱素子の
    それぞれに対して、画像形成動作時におけるパルス信号
    の周期よりも、スタンバイ状態におけるパルス信号の周
    期を長くしたことを特徴とするフリッカ抑制装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記温度制御手段は、画像形成時における前記第1の加
    熱素子のオン時間と前記第2の加熱素子のオン時間より
    も、スタンバイ時における前記第1の加熱素子のオン時
    間と前記第2の加熱素子のオン時間を長くしたことを特
    徴とするフリッカ抑制装置。
  4. 【請求項4】 画像形成装置におけるフリッカ抑制装置
    において、 加熱素子を有する定着器と、 前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、 前記加熱素子をオンする時間を表わす制御データを格納
    したメモリと、 前記温度検出手段により検出される温度が目標温度にな
    るように前記メモリから読み出した制御データに基づく
    所定周期のパルス信号により前記加熱素子の駆動を制御
    する温度制御手段とを備え、 画像形成可能なスタンバイ状態における電力変動回数の
    軽減のために、スタンバイ状態における制御データのオ
    ン時間が、画像形成動作時における制御データのオン時
    間よりも長くしたことを特徴とするフリッカ抑制装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記定着器は、第1および第2の加熱素子を有し、 前記温度制御手段は、前記第1および第2の加熱素子の
    それぞれに対して画像形成動作時におけるパルス信号の
    周期よりもスタンバイ状態におけるパルス信号の周期を
    長くしたことを特徴とするフリッカ抑制装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記温度制御手段
    は、画像形成時における前記第1の加熱素子のオン時間
    と前記第2の加熱素子のオン時間よりも、スタンバイ時
    における前記第1の加熱素子のオン時間と前記第2の加
    熱素子のオン時間を長くしたことを特徴とするフリッカ
    抑制装置。
  7. 【請求項7】 加熱素子を有する定着器と、 前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、 前記加熱素子をオンする時間を表わす制御データを格納
    したメモリとを有する画像形成装置におけるフリッカ抑
    制方法において、 画像形成可能なスタンバイ状態になったとき、前記メモ
    リからスタンバイ状態におけるオン時間を表わす第1の
    制御データを読み出す第1読み出しステップと、 前記温度検出手段により検出される温度が第1の目標温
    度になるように、前記第1読み出しステップで読み出さ
    れた第1の制御データに基づく所定周期のパルス信号に
    より前記加熱素子を駆動する第1駆動ステップと、 画像形成動作が開始されたとき、前記メモリから画像形
    成時におけるオン時間を表わす第2の制御データを読み
    出す第2読み出しステップと、 前記温度検出手段により検出される温度が第1の目標温
    度になるように、前記第2読み出しステップで読み出さ
    れた第2の制御データに基づく所定周期のパルス信号に
    より前記加熱素子を駆動する第2駆動ステップとを備
    え、 スタンバイ状態における電力変動回数の軽減のために、
    スタンバイ時におけるパルス信号の周期を、像形成時に
    おけるパルス信号の周期よりも長くしたことを特徴とす
    るフリッカ抑制方法。
  8. 【請求項8】 請求項7において、 前記定着器は第1および第2の加熱素子を有し、 前記第1および第2駆動ステップでは、前記第1および
    第2の加熱素子それぞれに対して読み出された制御デー
    タに基づく所定周期のパルス信号により前記第1および
    第2の加熱素子を駆動することを特徴とするフリッカ抑
    制方法。
  9. 【請求項9】 請求項8において、 スタンバイ時における前記第1の加熱素子のオン時間と
    前記第2の加熱素子のオン時間は、画像形成時における
    前記第1の加熱素子のオン時間と前記第2の加熱素子の
    オン時間よりも長くしたことを特徴とするフリッカ抑制
    方法。
  10. 【請求項10】 加熱素子を有する定着器と、 前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段により検出される温度が目標温度にな
    るように前記加熱素子の駆動を制御する温度制御手段と
    を有する画像形成装置におけるフリッカ抑制装置におい
    て、 前記温度制御手段は、画像形成可能なスタンバイ状態に
    おける電力変動回数の軽減のために、スタンバイ時の前
    記加熱素子のオフ時間を、画像形成動作時における前記
    加熱素子のオフ時間よりも長い一定時間に設定したこと
    を特徴とするフリッカ抑制装置。
  11. 【請求項11】 請求項10において、前記温度制御手
    段は、スタンバイ中の目標温度に応じて前記加熱素子の
    オフ時間を変更することを特徴とするフリッカ抑制装
    置。
  12. 【請求項12】 請求項10において、 前記加熱素子のオフ時間を示すデータを格納したメモリ
    をさらに備え、 前記温度制御手段は、前記メモリから読み出したデータ
    に基づいて前記加熱素子の駆動を制御することを特徴と
    するフリッカ抑制装置。
  13. 【請求項13】 請求項10において、 前記定着器は、第1および第2の加熱素子を有し、 前記温度制御手段は、前記第1および第2の加熱素子の
    それぞれに対してスタンバイ時のオフ時間を独立に設定
    することを特徴とするフリッカ抑制装置。
  14. 【請求項14】 請求項10において、 前記温度制御手段は、像形成動作が開始されるスタンバ
    イ時のオフ時間の設定を解除することを特徴とするフリ
    ッカ抑制装置。
  15. 【請求項15】 加熱素子を有する定着器と、 前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段により検出される温度が目標温度にな
    るように前記加熱素子の駆動を制御する温度制御手段と
    を有する画像形成装置におけるフリッカ抑制方法におい
    て、 前記画像形成装置が画像形成可能なスタンバイ状態か否
    かを判定する判定ステップと、 スタンバイ状態であると判定した場合に、スタンバイ時
    の前記加熱素子のオフ時間を、画像形成動作時における
    前記加熱素子のオフ時間よりも長い一定時間に設定する
    設定ステップと、 前記温度検出手段により検出される温度がスタンバイ中
    の目標温度になるように、設定されたオフ時間に基づい
    て前記加熱素子を駆動を制御する制御ステップとを備え
    たことを特徴とするフリッカ抑制方法。
  16. 【請求項16】 請求項15において、前記設定ステッ
    プでは、スタンバイ中の目標温度に応じて前記加熱素子
    のオフ時間を変更することを特徴とするフリッカ抑制方
    法。
  17. 【請求項17】 請求項15において、 前記画像形成装置は前記加熱素子のオフ時間を示すデー
    タを格納したメモリを有し、 前記設定ステップでは、前記メモリから読み出したデー
    タに基づいてオフ時間を設定することを特徴とするフリ
    ッカ抑制方法。
  18. 【請求項18】 請求項15において、 前記定着器は、第1および第2の加熱素子を有し、 前記設定ステップでは、前記第1および第2の加熱素子
    のそれぞれに対してスタンバイ時のオフ時間を独立に設
    定することを特徴とするフリッカ抑制方法。
  19. 【請求項19】 請求項15において、 画像形成動作が開始されると、設定ステップで設定され
    たオフ時間を解除させる解除ステップをさらに備えたこ
    とを特徴とするフリッカ抑制方法。
  20. 【請求項20】 加熱素子を有する定着器と、 前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段により検出される温度が目標温度にな
    るように、前記加熱素子の駆動を制御する温度制御手段
    とを有する画像形成装置におけるフリッカ抑制装置にお
    いて、 前記温度制御手段は、画像形成可能なスタンバイ状態に
    おける電力変動回数を軽減させるために、スタンバイ時
    の前記加熱素子のオフ時間を、画像形成動作時における
    前記加熱素子のオフ時間よりも長い一定時間に設定する
    ことを特徴とするフリッカ抑制装置。
  21. 【請求項21】 請求項20において、前記温度制御手
    段は、スタンバイ中の目標温度に応じて前記加熱素子の
    オフ時間を変更することを特徴とするフリッカ抑制装
    置。
  22. 【請求項22】 請求項20において、 前記加熱素子のオフ時間を示すデータを格納したメモリ
    をさらに備え、 前記温度制御手段は、前記メモリから読み出したデータ
    に基づいて前記加熱素子の駆動を制御することを特徴と
    するフリッカ抑制装置。
  23. 【請求項23】 請求項20において、 前記定着器は、第1および第2の加熱素子を有し、 前記温度制御手段は、前記第1および第2の加熱素子の
    それぞれに対してスタンバイ時のオフ時間を独立に設定
    することを特徴とするフリッカ抑制装置。
  24. 【請求項24】 請求項20において、前記温度制御手
    段は、像形成動作が開始された場合に、スタンバイ時の
    オフ時間の設定を解除することを特徴とするフリッカ抑
    制装置。
JP10361649A 1997-12-19 1998-12-18 フリッカ抑制装置および方法 Pending JPH11242404A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7092652B2 (en) 2004-06-23 2006-08-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Device and method for controlling the turn-on time of plural heater lamps
JP2007334184A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Toshiba Corp 定着装置
JP2015052658A (ja) * 2013-09-05 2015-03-19 株式会社東芝 画像形成装置
JP2023016473A (ja) * 2021-07-21 2023-02-02 キヤノン株式会社 画像形成装置

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JP2015052658A (ja) * 2013-09-05 2015-03-19 株式会社東芝 画像形成装置
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