JPH11242600A - 情報処理装置のソフトウェア連携システム - Google Patents

情報処理装置のソフトウェア連携システム

Info

Publication number
JPH11242600A
JPH11242600A JP9248812A JP24881297A JPH11242600A JP H11242600 A JPH11242600 A JP H11242600A JP 9248812 A JP9248812 A JP 9248812A JP 24881297 A JP24881297 A JP 24881297A JP H11242600 A JPH11242600 A JP H11242600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
software
anchor
cooperation
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9248812A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Takeda
哲 武田
Taiji Tsuchida
泰治 土田
Kazutomo Naganuma
和智 永沼
Junichi Yokosato
純一 横里
Yasuhiro Suzuki
靖宏 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9248812A priority Critical patent/JPH11242600A/ja
Publication of JPH11242600A publication Critical patent/JPH11242600A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 拡張機能のないもしくは拡張機能が不十分な
対象ソフトウエアに対し機能拡張を行うことができる情
報処理装置のソフトウェア連携システムを得る。 【解決手段】 複数のソフトウエアが動作可能なオペレ
ーティングシステムを持つ情報処理装置であって、情報
処理装置内の情報を取得する情報取得装置1と、上記情
報取得装置1が取得した情報に基づいて連携元ソフトウ
エアが連携先ソフトウエアを認識するための連携条件を
特定するアンカー情報の有無を判断するアンカー識別装
置2と、アンカー識別装置により識別されたアンカー情
報に対応して連携動作を行う連携先ソフトウェアを実行
する連携実行装置3とを備えることにより、連携ソフト
ウェアやその形式のファイルを変更することなくアンカ
ー処理を連携ソフトウェアの外部で行うことにより、ソ
フトウェアが連携元及び連携先の双方になることが可能
な情報処理装置のソフトウェア連携システムを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のソフトウ
ェアが同時に動作可能なオペレーティングシステムを持
つ情報処理装置に係り、特に、動作中のソフトウェアの
情報を取得して、他のソフトウェアを連携して動作させ
ることが可能な情報処理装置のソフトウェア連携システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図56はマイクロソフト社のソフトウェ
ア連携技術である0bject Linking andEmbedding(以
下、OLEと称す)を用いたハイパーメディアタイプの
ソフトウェア連携システムの画面例を示す図である。こ
こで、ハイパーメディアとは、連携するための連携動作
を行う連携先のソフトウェアを認識する情報を連携元に
アンカー情報として組み込むことにより、連携を実現す
ることである。すなわち、図56に示す画面例のよう
に、連携元であるソフトウェアA112は、自分の形式
のファイルAA113を開いたウィンドウ上にソフトウ
ェアB114形式のファイルBB115の一部を張り付
け表示し、ソフトウェアA112上のファイルBB11
5の部分にマウス111によるイベントがあった場合、
連携先としてファイルBB115の元々のソフトウェア
であるソフトウェアB114を起動しファイルBB11
5を開き、ウィンドウ表示を行う。
【0003】上述したように、OLEを用いた従来のソ
フトウェア連携システムは、連携元ソフトウェアA11
2形式のファイルAA113に予め連携先ソフトウェア
B114形式のファイルBB115を張り付ける操作が
必要で、張り付け内容をアンカー情報としてソフトウェ
ア連携を行う。張り付け内容の情報や連携先ソフトウェ
アといった情報は、連携元ソフトウェアA112形式の
ファイルAA113に保持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ソフト
ウェアを連携するために必要であるアンカーを処理する
機能はソフトウェア内部にしかなく、アンカー処理はソ
フトウェア毎別々に組み込まれ、実行されていた。した
がって、従って、OLEの機能を持たないソフトウェア
は、アンカー情報を保持することができないため、連携
元ソフトウェアになることができなかった。
【0005】また、マイクロソフト社Wordのマクロ言語
のように追加機能が記述可能なアプリケーションや、上
述したOLE対応により、開放している機能を外側から
使用できるアプリケーションについては機能の拡張を行
うことが可能であるが、そのようなインターフェースが
用意されていないもしくは拡張したい機能を実現するに
は不十分なインターフェースしか有しないアプリケーシ
ョンに対して機能の追加を行うことはできなかった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、拡張機能のないもしくは拡張
機能が不十分な対象ソフトウェアに対して機能拡張を行
うことができる情報処理装置のソフトウェア連携システ
ムを得ることを目的とする。具体的には、連携ソフトウ
ェアやその形式のファイルを変更することなく、アンカ
ー処理を連携ソフトウェアの外部で行うことにより、ソ
フトウェアが連携元及び連携先の双方になることが可能
な情報処理装置のソフトウェア連携システムを得ること
を目的とする。また、対象ソフトウェアを監視し、対象
ソフトウェアの動作が表示処理を行う際に表示情報を対
象ソフトウェア上に表示することで、拡張機能のないも
しくは拡張機能が不十分なソフトウェアに対して機能拡
張を行うことができる情報処理装置のソフトウェア連携
システムを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る情報処理
装置のソフトウェア連携システムは、複数のソフトウェ
アが動作可能なオペレーティングシステムを持つ情報処
理装置であって、情報処理装置内の情報を取得する情報
取得手段と、上記情報取得手段が取得した情報に基づい
て対象ソフトウェアの動作または対象ソフトウェアへの
入力を監視して対象ソフトウェアに機能を追加を行う機
能追加手段とを備えたものである。
【0008】また、上記機能追加手段は、上記情報取得
手段が取得した情報に基づいて対象ソフトウェアとして
の連携元ソフトウェアが連携先ソフトウェアを認識する
ための連携条件を特定するアンカー情報の有無を判断す
るアンカー識別手段と、上記アンカー識別手段により識
別されたアンカー情報に対応して連携動作を行う連携先
ソフトウェアを実行する連携実行手段とを備えたことを
特徴とするものである。
【0009】また、上記情報取得手段は、上記情報処理
装置のオペレーティングシステムが出す情報を連携元ソ
フトウェアに代わり受信すべく上記オペレーションシス
テムに対し情報取得登録を行う情報取得登録部と、上記
オペレーティングシステムからの情報を受ける情報受信
部とを備えたことを特徴とするものである。
【0010】また、上記情報取得手段は、連携元ソフト
ウェアが画面表示するウィンドウを覆う透明ウィンドウ
部と、上記透明ウィンドウ部に対し入力される情報を取
得するウィンドウ情報取得部とを備えたこと特徴とする
ものである。
【0011】また、上記情報取得手段は、取得する情報
を登録蓄積してなる取得情報表記憶部と、上記取得情報
表記憶部に登録された情報を取得する情報取得部とを備
えたことを特徴とするものである。
【0012】また、上記アンカー識別手段は、アンカー
情報を登録蓄積してなるアンカー情報表記憶部と、上記
情報取得手段が取得した情報と上記アンカー情報表記憶
部にある情報とを照合するアンカー照合部とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0013】また、上記アンカー識別手段は、上記情報
取得手段が取得した情報が条件を満たすアンカー情報が
ない場合に、情報を連携元ソフトウェアのプログラムヘ
送り出す情報送出部をさらに備えたことを特徴とするも
のである。
【0014】また、上記アンカー識別手段は、上記アン
カー情報表記憶部にアンカー情報を登録するアンカー登
録部をさらに備えたことを特徴とするものである。
【0015】また、上記アンカー識別手段は、上記情報
取得手段が取得した情報を蓄積する取得情報蓄積手段を
さらに備え、上記アンカー照合部は、上記取得情報蓄積
手段に蓄積された複数の情報の組合せによるアンカー照
合を可能にすることを特徴とするものである。
【0016】また、上記アンカー識別手段は、上記アン
カー照合部で条件を満たすと判断された全てのアンカー
情報を蓄積して上記連携実行手段に出力する連携アンカ
ー蓄積部をさらに備えたことを特徴とするものである。
【0017】また、上記連携実行手段は、ソフトウェア
連携情報を登録して蓄積する連携情報表記憶部と、上記
アンカー識別手段から得られたアンカー情報に対応する
ソフトウェア連携情報を上記連携情報表記憶部から取得
する連携情報取得部と、上記連携情報取得部が取得した
ソフトウェア連携情報から連携先ソフトウェアに実行命
令を出す連携情報実行部とを備えたことを特徴とするも
のである。
【0018】また、上記アンカー識別手段により識別ま
たは登録蓄積されたアンカー情報を画面に表示するアン
カー表示手段をさらに備えたことを特徴とするものであ
る。
【0019】また、上記機能追加手段は、上記情報取得
手段が取得した情報に基づいて対象ソフトウェアの動作
が表示処理を行うトリガの場合に表示情報を出力する表
示情報処理手段と、この表示情報処理手段からの表示情
報を対象ソフトウェア上に表示する表示手段とを備えた
ことを特徴とするものである。
【0020】また、操作情報を入力するための操作部
と、操作命令情報を蓄積してなる操作命令情報記憶手段
と、上記操作部から入力された操作情報に対応して実行
すべき命令情報を上記操作命令情報記憶手段から検索
し、検索された命令を実行する操作命令処理手段とをさ
らに備え、上記操作命令処理手段は、命令情報の中で対
象ソフトウェア上に表示を行う際に、上記表示情報処理
手段に表示処理を依頼することを特徴とするものであ
る。
【0021】また、上記操作命令処理手段により検索さ
れた命令情報が対象ソフトウェアに対する命令である場
合に、当該操作命令処理手段から出力される命令情報の
入力に基づいて対象ソフトウェアヘの命令を送信する対
象ソフトウェア命令手段をさらに備えたことを特徴とす
るものである。
【0022】また、対象ソフトウェア使用時に高い頻度
で行う処理の手順情報を蓄積してなる処理手順情報記憶
手段と、指定された処理手順を上記処理手順情報記憶手
段から検索する処理手順検索手段とをさらに備え、上記
操作命令処理手段は、上記操作部から入力された操作情
報に対応する命令情報を検索し、操作命令情報が処理手
順情報記憶手段に蓄積されている処理を行う命令であっ
た場合に、上記処理手順検索手段に処理手順を指定して
検索させることを特徴とするものである。
【0023】また、操作命令情報記憶手段に蓄積する操
作命令を追加する操作命令追加手段をさらに備えたこと
を特徴とするものである。
【0024】さらに、他の発明に係る情報処理装置のソ
フトウェア連携システムは、複数のソフトウェアが動作
可能なオペレーティングシステムを持つ情報処理装置で
あって、連携元のソフトウェアのファイルまたはウィン
ドウが表示する内容をアンカー識別できるソフトウェア
形式に変換するファイル変換手段と、アンカー識別でき
るソフトウェアが識別したアンカー情報に対応して連携
先ソフトウェアを実行する連携実行手段とを備えたもの
である。
【0025】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1について説明する。図1は実施の形態1に
係るソフトウェア連携システムの構成図である。図1に
示されるソフトウェア連携システムは、対象ソフトウェ
アとしての連携元ソフトウェア7と連携先ソフトウェア
9とが同時に動作可能なオペレーションシステムを持つ
情報処理装置において、動作中の連携元ソフトウェア7
の情報を取得して、連携先ソフトウェア9を連携動作さ
せることのできるもので、情報処理装置内の情報、つま
り、元々、連携元ソフトウェア7へ送られた情報を取得
する情報取得装置1と、上記情報取得装置1が取得した
情報に基づいて連携元ソフトウェア7が連携先ソフトウ
ェア9を認識するための連携条件を特定するアンカー情
報の有無を判断するアンカー識別装置2と、上記アンカ
ー識別装置2により識別されたアンカー情報に対応して
連携動作を行う連携先ソフトウェア9を実行するプログ
ラム実行部8に実行命令を出力する連携実行装置3とを
備えており、上記アンカー識別装置2及び上記連携実行
装置3は、連携元ソフトウェア7に機能追加を行う機能
追加手段をなす。なお、図1において、6は連携元ソフ
トウェア7を実行するプログラム実行部を示す。
【0026】図2は、ユーザが入力手段を用いて情報を
入力することにより、ソフトウェアを連携動作させる画
面例を示すもので、ユーザがソフトウェアA102に対
してマウス101により入力を行ったときに、ソフトウ
ェアB103のファイル104をウィンドウ表示する画
面例であり、このとき、ソフトウェア連携システムは、
図3のような動作フローとなる。なお、入力手段として
は、マウス101の他に、例えば、キーボード、ペン、
トラックボール等がある。
【0027】次に、本実施の形態に係るソフトウェア連
携システムの動作を図3に示すフローチャートを用いて
説明する。ユーザからの入力があった場合、まず、ステ
ップS1で、情報取得装置1が入力情報を取得する。こ
の入力情報は、元々はユーザが連携元ソフトウェア7に
対し入力した情報であるものの、本ソフトウェア連携シ
ステムでは、情報取得装置1が連携元ソフトウェア7に
代わって取得することを可能にする。入力情報は、情報
処理装置1の入力装置から入力される情報であり、特に
限定しない。例えば、マウスイベントの種類、マウスの
入力座標、イベントの対象ソフトウェア名等がある。
【0028】次に、ステップS2で、アンカー識別装置
2が入力情報を条件に含むアンカー情報の有無を識別す
る。アンカー情報とは、連携元ソフトウェア7が連携先
ソフトウェア9を認識するための情報である。アンカー
情報となる情報の種類は、上記入力情報の他にソフトウ
ェア固有の情報、例えばオープン中のファイル名、ペー
ジ番号等がある。アンカー情報があった場合は、ステッ
プS3で、連携実行装置3がアンカー情報に対応する連
携情報の処理を命令する。連携情報となる情報の種類
は、例えば連携先ソフトウェア名、オープンさせるファ
イル名等がある。
【0029】上述した図2の画面例では、まず、ソフト
ウェアA102に対するマウス101によるマウスイベ
ントを、ソフトウェアA102に代わり情報取得装置1
が取得し、次に、アンカー識別装置2がマウスイベント
に対するアンカー情報の有無を確認する。最後に、連携
実行装置3がアンカー情報に対応する、「ソフトウェア
B103を起動してファイル104を開く」という連携
情報を取得し、この連携情報の処理を命令する。
【0030】ここで、上記情報取得装置1の内部構成及
び動作フローを図4及び図5を用いて説明する。図4に
示すように、情報取得装置1の内部構成としては、情報
処理装置のオペレーティングシステム23が出す情報を
連携元ソフトウェア7に代わり受信すべく上記オペレー
ションシステム23に対し情報取得登録を行う情報取得
登録部21と、上記オペレーティングシステム23から
の情報を受ける情報受信部22とを備えている。
【0031】この情報取得装置1は、図5に示すよう
に、本ソフトウェア連携システムが起動すると、まず、
ステップS5で、情報取得登録部21からオペレーティ
ングシステムヘ、オペレーティングシステム23が持つ
情報の送り先を本ソフトウェア連携システムとする登録
を行う。オペレーティングシステム23は特に限定しな
いが、例えばUNIXやWindowsなどである。登
録方法は、例えば、MS一Windowsのフック機能
等がある。次に、情報のユーザからの入力情報がある
と、ステップS6で、情報受信部22がオペレーティン
グシステム23から情報を受け取り、ステップS7で取
得情報をアンカー識別装置2へ送出する。
【0032】また、上記アンカー識別装置2の内部構成
及び動作フローを図6及び図7を用いて説明する。図6
に示すように、アンカー識別装置2の内部構成として
は、アンカー情報を登録蓄積してなるアンカー情報表記
憶部32と、情報取得装置1が取得した情報と上記アン
カー情報表記憶部32にある情報とを照合するアンカー
照合部31とを備えている。
【0033】このアンカー識別装置2は、図7に示すよ
うに、まず、ステップS10で、アンカー照合部31が
情報取得装置1が取得した情報からアンカー情報となり
得る情報を抽出する。次に、ステップS11で、アンカ
ー情報表記憶部32に登録されたアンカー情報を取り出
し、ステップS12で、取得情報がアンカー情報の条件
を満たすかどうか確認する。取得情報がアンカー情報の
条件を満たしている場合は、ステップS13で、アンカ
ー情報に対応するアンカーIDを取得し、ステップS1
4で、アンカーIDを連携実行装置3へ送出する。
【0034】このとき、アンカー情報の種類をソフトウ
ェア名とした場合のアンカー情報表記憶部32に記憶さ
れているアンカー情報表としては、図8のように、アン
カーIDに対応してソフトウェア名が書き込まれてい
る。なお、このアンカー情報表は、ユーザが自由に定義
変更可能なように、例えば、外部ファイルとして登録、
蓄積することも可能である。
【0035】また、上記連携実行装置3の内部構成及び
動作フローを図9及び図10を用いて説明する。図9に
示すように、連携実行装置3の内部構成としては、ソフ
トウェア連携情報を登録して蓄積する連携情報表記憶部
43と、アンカー識別装置2から得られたアンカー情報
(アンカーID)に対応するソフトウェア連携情報を上
記連携情報表記憶部43から取得する連携情報取得部4
1と、上記連携情報取得部41が取得したソフトウェア
連携情報から連携先ソフトウェアに実行命令を出す連携
情報実行部42とを備えている。
【0036】この連携実行装置3は、図10に示すよう
に、まず、ステップS16で、連携情報取得部41がア
ンカー情報識別装置2から送出されたアンカーIDに対
応する連携情報を連携情報表記憶部43から取得する。
次に、ステップS17で、連携情報実行部42が連携先
ソフトウェア9のプログラム実行部8に連携情報の処理
を実行させる命令を出す。
【0037】このときの連携情報表記憶部43に記憶さ
れる連携情報となる情報の種類は、図11に示すよう
に、例えばアンカーIDに対応する連携先ソフトウェア
名、オープンさせるファイル名、連携先ソフトウェアの
ウィンドウ状態がある。この中で、連携先ソフトウェア
名等の連携先ソフトウェアを特定するための情報は必須
情報で、その他の情報は設定されている場合のみ処理さ
れる。なお、この連携情報表記億部43は、ユーザが自
由に定義変更可能なように、例えば、外部ファイルとし
て登録、蓄積することも可能である。
【0038】従って、実施の形態1によれば、情報取得
装置1で、オペレーティングシステム23から連携元ソ
フトウェア7への情報を代わりに取得し、アンカー識別
装置2で、連携元ソフトウェア7の外部でアンカー情報
を識別することにより、連携元ソフトウェア7自体に変
更を加えることなくソフトウェア連携を実現することが
できる。また、アンカー識別装置2で、ソフトウェア名
をアンカー情報の種類とすることにより、連携元ソフト
ウェア7を特定したソフトウェア連携が実現できる。こ
れより、情報処理装置内で動作する全てのソフトウェア
に対し個別に、ソフトウェア自体の変更なしに外部から
連携処理を実行させることができるようになる。
【0039】実施の形態2.上述した実施の形態1で
は、情報取得装置1がオペレーティングシステム23か
ら情報を受信する場合について説明したが、連携元ソフ
トウェア7が画面表示するウィンドウ上を覆う透明ウィ
ンドウを表示し、連携元ソフトウェア7に対するウィン
ドウイベントを、連携元ソフトウェア7の代わりに透明
ウィンドウから取得することも可能である。透明ウィン
ドウが連携元ソフトウェア7の表示画面を覆う際の覆い
方は特に限定しない。
【0040】実施の形態2に係る情報取得装置1の内部
構成及び動作フローを図12及び図13を用いて説明す
る。図12に示すように、情報取得装置1の内部構成図
としては、連携元ソフトウェアが画面表示するウィンド
ウを覆う透明ウィンドウ部26と、透明ウィンドウ部2
6に対し入力される情報を取得するウィンドウ情報取得
部27とを備えている。
【0041】この情報取得装置1は、図13に示すよう
に、まず、ステップS20で、透明ウィンドウ部26が
連携元ソフトウェア7のウィンドウ上に透明ウィンドウ
を表示する。ステップS21で、ウィンドウ情報取得部
27が透明ウィンドウ部26に対するユーザから入力さ
れたウィンドウイベントを取得し、ステップS22で取
得した情報をアンカー識別装置2へ送り出す。
【0042】従って、実施の形態2によれば、情報取得
装置1で、連携元ソフトウェア7への情報を取得するた
め透明ウィンドウ部26を用いることにより、オペレー
ティングシステム23から連携元ソフトウェア7への情
報を代わりに取得できない場合でも、ソフトウェア連携
が実現できる。
【0043】実施の形態3.上述した実施の形態1で
は、情報取得装置1がオペレーティングシステム23か
ら情報を受信する場合について説明したが、予め登録さ
れた情報を連携元ソフトウェア7から取得することも可
能である。
【0044】実施の形態3に係る情報取得装置1の内部
構成及び動作フローを図14及び図15を用いて説明す
る。図14に示すように、情報取得装置1の内部構成と
しては、取得する情報を登録蓄積してなる取得情報表記
憶部20と、取得情報表記憶部20に登録された情報を
取得する情報取得部19とを備えている。
【0045】この情報取得装置1は、図15に示すよう
に、まず、ステップS26で、情報取得部19が取得情
報表記憶部20に登録されたソフトウェアが実行中か否
かを確認する。実行中の場合、ステップS27で、連携
元ソフトウェア7から取得情報表記憶部20に取得情報
として登録され情報を取得し、ステップS28で、アン
カー識別装置2へ情報を送り出す。
【0046】このとき、連携元ソフトウェア7の表示す
るウィンドウのオブジェクトから情報を取得する場合の
取得情報表記憶部20内の取得情報表の内容は図16の
ようになる。この中で、連携元ソフトウェア名等の連携
先ソフトウェアを特定するための情報は必須情報で、そ
の他の情報は設定されている場合のみ処理される。な
お、この取得情報表記憶部20は、ユーザが自由に定
義、変更可能なように、例えば、外部ファイルとして登
録蓄積することも可能である。
【0047】従って、実施の形態3によれば、また、情
報取得装置1で、予め取得情報を設定することにより、
オペレーティングシステムからは取得できない情報、例
えば、連携元ソフトウェア7が外部に公開している情報
を連携元ソフトウェア7から受け取ったり、連携元ソフ
トウェア7の表示内容を取得した情報を元に、ソフトウ
ェア連携が実現できる。
【0048】実施の形態4.また、上述した実施の形態
3では、連携元ソフトウェアの表示するウィンドウのオ
ブジェクトから情報を取得する場合lこついて説明した
が、連携元ソフトウェアが外部から参照可能な情報を受
け取ることも可能である。この場合、図14に示す情報
取得装置1の構成において、実施の形態4に係る取得情
報記憶部20は、図17に示す如く、連携元ソフトウェ
ア名に対応する変数名及び取得内容を登録蓄積する。
【0049】実施の形態5.また、上述した実施の形態
3では、連携元ソフトウェアの表示するウィンドウのオ
ブジェクトから情報を取得する場合について説明した
が、情報処理装置内の特定のアドレスから情報を取得す
ることも可能である。この場合、図14に示す情報取得
装置1の構成において、実施の形態4に係る取得情報記
憶部20は、図18に示す如く、取得アドレスに対応す
る取得内容を登録蓄積する。
【0050】実施の形態6.また、上述した実施の形態
3では、連携元ソフトウェアの表示するウィンドウのオ
ブジェクトから情報を取得する場合について説明した
が、連携元ソフトウェアが実行中出力する情報がある場
合、その情報からアンカー情報を取得することも可能で
ある。この場合、図14に示す情報取得装置1の構成に
おいて、実施の形態4に係る取得情報記憶部20は、図
19に示す如く、ファイル名に対応する取得内容を登録
蓄積する。
【0051】実施の形態7.次に、上述した実施の形態
1では、アンカー識別装置2におけるアンカー情報の種
類としてソフトウェア名を使う場合について説明した
が、イベントをアンカ一情報の種類とすることも可能で
ある。イベントは、例えば、マウスボタンダウン、マウ
ス移動、キー入力、ウィンドウのアクティブ化等があ
る。また、イベントの発生元は、例えば、ユーザ入力、
ソフトウェア処理、遠隔マシンからのネットワーク経由
等がある。この場合、図6に示すアンカー識別装置2内
のアンカー情報表記憶部32が登録蓄積するアンカー情
報表としては、図20に示す如く、アンカーIDに対応
するイベントを登録蓄積する。
【0052】実施の形態8.また、上述した実施の形態
1では、アンカー識別装置2におけるアンカー情報の種
類としてソフトウェア名を使う場合について説明した
が、マウス、トラックボール等の入力手段により入力さ
れた座標をアンカー情報の種類とすることも可能であ
る。この場合、図6に示すアンカー識別装置2内のアン
カー情報表記憶部32が登録蓄積するアンカー情報表と
しては、図21に示す如く、アンカーIDに対応する座
標を登録蓄積する。
【0053】実施の形態9.さらに、上述した実施の形
態1では、アンカー識別装置2におけるアンカー情報の
種類としてソフトウェア名を使う場合について説明した
が、キーボード、マウス、ペン等の入力手段により入力
されたキー情報、マウスやペンのボタン情報、ダブルク
リック、シングルクリック等の情報をアンカー情報の種
類とすることも可能である。この場合、図6に示すアン
カー識別装置2内のアンカー情報表記憶部32が登録蓄
積するアンカー情報表としては、図22に示す如く、ア
ンカーIDに対応するキー情報を登録蓄積する。
【0054】従って、実施の形態7ないし9によれば、
アンカー識別装置2で、イベント、座標、キー情報とい
ったソフトウェア以外の情報をアンカー情報の種類とす
ることにより、ソフトウェアに依存しない、情報処理装
置内で統一された操作によるソフトウェア連携が実現で
きる。
【0055】実施の形態10.次に、上述した実施の形
態1では、アンカー識別装置2におけるアンカー情報の
種類としてソフトウェア名を使う場合について説明した
が、ウィンドウの状態情報をアンカー情報の種類とする
ことも可能である。ウィンドウの状態情報は、例えば、
アイコン化、最大表示化、アクティブ化、ぺージ移動、
カーソル移動等である。この場合、図6に示すアンカー
識別装置2内のアンカー情報表記憶部32が登録蓄積す
るアンカー情報表としては、図23に示す如く、アンカ
ーIDに対応するウィンドウ状態を登録蓄積する。
【0056】従って、実施の形態10によれば、アンカ
ー識別装置2で、ウィンドウ状態情報をアンカー情報の
種類とすることにより、ユーザ入力がない場合であって
も、ウィンドウの状態遷移を元にした自動的なソフトウ
ェア連携が実現できる。
【0057】実施の形態11.次に、上述した実施の形
態1では、アンカー識別装置2におけるアンカー情報の
種類としてソフトウェア名を使う場合について説明した
が、ユーザ入力を受けるウィンドウのオブジェクト名を
アンカー情報の種類とすることも可能である。オブジェ
クト名は、ウィンドウ内で認識可能な情報全てであり、
例えば、ボタン、ラベル等がある。この場合、図6に示
すアンカー識別装置2内のアンカー情報表記憶部32が
登録蓄積するアンカー情報表としては、図24に示す如
く、アンカーIDに対応するオブジェクト名を登録蓄積
する。
【0058】実施の形態12.また、上述した実施の形
態1では、アンカー識別装置2におけるアンカー情報の
種類としてソフトウェア名を使う場合について説明した
が、ウィンドウが表示するオープン中のファイル名をア
ンカー情報の種類とすることも可能である。この場合、
図6に示すアンカー識別装置2内のアンカー情報表記憶
部32が登録蓄積するアンカー情報表としては、図25
に示す如く、アンカーIDに対応するオープンファイル
名を登録蓄積する。
【0059】実施の形態13.さらに、上述した実施の
形態1では、アンカー識別装置2におけるアンカー情報
の種類としてソフトウェア名を使う場合について説明し
たが、ソフトウェア毎にもつ情報をアンカー情報の種類
とすることも可能である。ソフトウェア毎にもつ情報
は、例えば、ウィンドウが表示するページ番号、フレー
ム番号等がある。この場合、図6に示すアンカー識別装
置2内のアンカー情報表記憶部32が登録蓄積するアン
カー情報表としては、図26に示す如く、アンカーID
に対応するページ番号を登録蓄積する。
【0060】従って、実施の形態11ないし13によれ
ば、アンカー識別装置2で、オブジェクト名、ファイル
名、ページ番号といったソフトウェア毎に持つ情報をア
ンカ一情報の種類とすることにより、よりソフトウェア
の動作に合わせたソフトウェア連携が実現できる。
【0061】実施の形態14.さらに、上述したアンカ
ー情報の種類の一部または全部を合わせたアンカー情報
表記億部32に登録蓄積することも可能である。この場
合、図6に示すアンカー識別装置2内のアンカー情報表
記憶部32が登録蓄積するアンカー情報表としては、図
27に示す如く、アンカーIDに対応するソフトウェア
名、イベント、座標、キー情報、ウィンドウ状態、オブ
ジェクト名、オープンファイル名及びページ番号を登録
蓄積する。
【0062】従って、実施の形態14によれば、アンカ
ー識別装置2で、アンカー情報の種類の一部または全部
を組み合わせたアンカー情報とすることにより、より多
くのパターンのアンカー登録が可能となり、より細かな
ソフトウェア連携が実現できる。
【0063】実施の形態15.次に、図6に示す実施の
形態iに係るアンカー識別装置2に、アンカー情報表3
2の条件に含まれない取得情報を連携元ソフトウェア7
へ送出することができるようにするために、情報送出部
を備えることも可能である。すなわち、実施の形態15
に係るアンカー識別装置2の内部構成として、図28に
示すように、アンカー照合部31及びアンカー情報表記
億部32の他に、情報取得装置1が取得した情報が条件
を満たすアンカー情報がない場合に、情報を連携元ソフ
トウェア7のプログラムヘ送り出す情報送出部33をさ
らに備える。
【0064】従って、実施の形態15によれば、さら
に、アンカー識別装置2で、アンカー情報の条件に含ま
れない取得情報を連携元ソフトウェア7へ送出すること
により、連携元ソフトウェアの処理も可能となる。この
ため、操作の向上が期待できる。
【0065】実施の形態16.また、図6に示す実施の
形態1に係るアンカー識別装置2に、外部からいっても
アンカー情報表記憶部32にアンカー情報を登録できる
ようにするため、アンカー登録部を備えることも可能で
ある。すなわち、実施の形態16に係るアンカー識別装
置2の内部構成として、図29に示すように、アンカー
照合部31及びアンカー情報表記億部32の他に、アン
カー情報表記憶部32にアンカー情報を登録するアンカ
ー登録部34をさらに備える。
【0066】従って、実施の形態16によれば、アンカ
ー識別装置2で、いつでも外部からアンカー登録できる
ことにより、利用状況に合わせたソフトウェア連携を実
現できるようになる。このため、操作の向上が期待でき
る。
【0067】実施の形態17.また、図6に示す実施の
形態1に係るアンカー識別装置2に、複数の入力情報の
組み合わせをアンカー情報とするようにするため、取得
情報を蓄積する取得情報蓄積部を備えることも可能であ
る。すなわち、実施の形態17に係るアンカー識別装置
2の内部構成として、図30に示すように、アンカー照
合部31及びアンカー情報表記億部32の他に、情報取
得装置1が取得した情報を蓄積する取得情報蓄積部35
をさらに備え、アンカー照合部31により、取得情報蓄
積部35に蓄積された複数の情報の組合せによるアンカ
ー照合を可能にする。
【0068】従って、実施の形態17によれば、アンカ
ー識別装置2で、複数の情報の組み合わせをアンカー情
報とすることにより、独自に設定した操作へのソフトウ
ェア連携が可能となる。このため、通常、行わない操作
へ連携を登録することができ、操作誤りを原因とする、
ソフトウェア連携の誤動作が減少できると期待できる。
【0069】実施の形態18.また、図6に示す実施の
形態1に係るアンカー識別装置2に、複数の連携を同時
あるいは逐次に実行するようにするために、取得情報が
条件に含まれる複数のアンカー情報を蓄積する連携アン
カー蓄積部を備えることも可能である。すなわち、実施
の形態18に係るアンカー識別装置2の内部構成とし
て、図31に示すように、アンカー照合部31及びアン
カー情報表記億部32の他に、アンカー照合部31で条
件を満たすと判断された全てのアンカー情報(取得情報
を条件に含むアンカー情報のアンカーID)を蓄積して
連携実行装置3に出力する連携アンカー蓄積部36をさ
らに備える。
【0070】従って、実施の形態18によれば、アンカ
ー識別装置2で複数のアンカー情報を蓄積することによ
り、複数の連携処理を実行することができる。
【0071】実施の形態19.また、上述した実施の形
態1において、アンカー識別装置2により識別または登
録蓄積されたアンカー情報を画面表示してユーザにアン
カー情報を伝えるアンカー表示装置を備えることも可能
である。すなわち、実施の形態19に係るソフトウェア
連携システムとしては、図1に示す実施の形態1に対し
て、図32に示すように、アンカー情報を表示するアン
カー表示装置4をさらに備える。アンカー表示装置4
は、全てのアンカー情報を表示すること、一部のアンカ
ー情報を表示することが可能である。また、アンカー識
別装置2で識別されたアンカー情報のみを表示すること
が可能である。
【0072】従って、実施の形態19によれば、アンカ
ー情報を画面表示することにより、ソフトウェア連携を
行う場所を視覚的にユーザへ伝えることができ、このた
め、操作の向上が期待できる。
【0073】実施の形態20.次に、実施の形態20に
係る他の発明による情報処理装置のソフトウェア連携シ
ステムの構成及び動作フローを図33及び図34を用い
て説明する。この他の発明に係る情報処理装置のソフト
ウェア連携システムは、複数のソフトウェアが同時に動
作可能なオペレーションシステムを持つ情報処理装置で
あって、図33に示すように、連携元ソフトウェアのフ
ァイルまたはウィンドウが表示する内容をアンカー識別
できるソフトウェア形式に変換する情報取得手段として
のファイル変換装置10と、アンカー識別できるソフト
ウェアが識別したアンカー情報に対応して連携先ソフト
ウェアを実行する機能追加手段としての連携実行装置3
とを備えている。
【0074】上記ファイル変換装置10は、アンカー識
別できないソフトウェアのウィンドウ表示内容11また
はアンカー識別できないソフトウェア形式のファイル1
2をアンカー識別できるソフトウェア形式のファイル1
3に変換し、上記連携実行装置3は、アンカー識別でき
るソフトウェア15のプログラム実行部14が識別した
アンカー情報に対応した連携先ソフトウェア9のプログ
ラム実行部8に実行命令を出力する。
【0075】すなわち、この他の発明に係る情報処理装
置のソフトウェア連携システムは、図34に示すよう
に、まず、ステップS30で、ファイル変換装置10が
アンカ一識別できないソフトウェアのファイル12やア
ンカー識別できないソフトウェア形式のウィンドウ表示
内容11からアンカ識別できるソフトウェア形式のファ
イル13に変換する。アンカー識別できるソフトウェア
形式としては、例えば、ビットマップ形式、AVI形式
等がある。次に、ステップS31で、アンカー識別でき
るソフトウェア15を起動してアンカー識別できるソフ
トウェア形式のファイル13をオープンし、アンカー識
別できるソフトウェア15からアンカー情報が送られて
きた場合、連携実行装置3がアンカー情報に対応する連
携情報を取得し、この連携情報の処理を命令する。
【0076】従って、上記実施の形態20によれば、ア
ンカー識別できないソフトウェア形式のファイル12や
ウィンドウ表示内容11をアンカー識別できるソフトウ
ェア形式のファイル13に変換することにより、連携元
ソフトウェア7自体に変更を加えることなくソフトウェ
ア連携を実現できる。
【0077】実施の形態21.次に、図35は実施の形
態21に係るソフトウェア連携システムの構成図であ
る。図35に示されるソフトウェア連携システムは、監
視の対象となるソフトウェア(監視対象ソフトウェア)
の動作を監視し、監視対象ソフトウェアの動作を表示情
報処理手段201へ通知する情報取得手段200と、通
知された動作が表示処理を行うトリガだった場合に表示
手段202へ表示情報を送信する表示情報処理手段20
1及び表示情報処理手段201から受けた表示情報を監
視対象ソフトウェア上に表示する表示手段202でなる
機能追加手段とを備えており、これにより、監視対象ソ
フトウェアに対して変更を加えることなく、表示機能を
追加することが可能になっている。
【0078】前述したように、例えば Microsoft Windo
ws 95オペレーティングシステムの場合、フック機能
等により監視対象ソフトウェアの情報を取得することが
可能である。また、透明なウィンドウ等で監視対象ソフ
トウェアの表示部上を覆うことで、監視対象ソフトウェ
ア上に表示を行うことが可能である。以下、この2つの
方法を例として、本実施の形態に対する説明を行う。
【0079】まず、情報取得手段200の内部構成及び
動作フローを図36及び図37を用いて説明する。図3
6に示すように、情報取得手段200の内部構成として
は、オペレーティングシステムに対し情報取得の登録を
行う情報取得登録部210と、対象となるソフトウェア
に対して送信されるメッセージ情報を受信する情報受信
部211と、対象ソフトウェアを起動させる対象ソフト
ウェア起動部223とを備えている。
【0080】この情報取得手段200は、図37に示す
ように、本システムが起動すると、対象ソフトウェア起
動部223で監視対象ソフトウェアを起動する(ステッ
プS50)。監視対象ソフトウェアが起動されると、シ
ステムが動作しているオペレーティングシステムヘ情報
取得登録部210が情報取得の登録を行い(ステップS
51)、対象となるソフトウェアに対して送信されるメ
ッセージ情報を情報受信部211で受信する(ステップ
S52)。受信したメッセージは監視対象ソフトウェア
のイベントを発生させるためのものであり、メッセージ
を得ることにより監視対象ソフトウェアに発生するイベ
ント情報を監視することが可能となる。情報受信部21
1が受信した取得情報は表示情報処理手段201へ送信
される(ステップS53)。
【0081】このように、情報取得手段200は、監視
対象ソフトウェアヘ送信される情報を受けると、表示情
報処理手段201へ送信する。表示情報処理手段201
は、情報取得手段200から送信されたメッセージを解
析し、そのメッセージが表示を行うためのトリガである
場合には、表示手段202へ表示情報を送信する。
【0082】次に、表示情報処理手段201の内部構成
及び動作フローを図38及び図39を用いて説明する。
図38に示すように、表示情報処理手段201の内部構
成としては、情報取得手段200から受信した監視対象
ソフトウェアに関する情報を解析する情報解析部212
と、情報取得手段200から送信されてきた情報が対象
ソフトウェアに対して表示を行うトリガになる情報であ
る場合に表示情報を作成する表示情報作成部213と、
情報解析部212からの入力に基づいて表示手段202
を制御するための表示手段制御部214とを備えてい
る。
【0083】この表示情報処理手段201は、図39に
示すように、情報取得手段200から受信した監視対象
ソフトウェアに関する情報を情報解析部212で入力し
(ステップS60)、この情報解析部212において、
受信した情報に関する詳細を解析する。この情報には監
視対象ソフトウェアで発生するイベントのメッセージに
関する情報と同一の情報が含まれており、それを解析す
ることで処理は表示情報を作成する場合と、表示手段2
02を制御する場合に別れる。
【0084】情報取得手段200から送信されてきた情
報が対象ソフトウェアに対して表示を行うトリガになる
情報であれば(ステップS60)、表示情報を作成する
場合であり、表示情報作成部213が表示情報の作成を
行う。表示情報作成部213は送信された情報に対して
表示情報を作成し、表示手段202に表示命令を行う
(ステップS62)。
【0085】情報取得手段200から送信されてきた情
報が監視対象ソフトウェアの表示部の移動やリサイズに
該当するメッセージであれば(ステップS63)、表示
手段202を制御する場合であり、表示手段制御部21
4に表示手段制御を依頼する(ステップS64)。表示
手段202として用いている透明ウィンドウによる監視
対象ソフトウェアの表示ウィンドウの覆いかたは問わな
いが、例えば監視対象ソフトウェアの表示ウィンドウの
上を表示ウィンドウと同一のサイズで覆っている場合に
は、表示手段制御部214は監視対象ソフトウェアの表
示部が移動した場合に、監視対象ソフトウェアの表示部
に対して、表示手段202として覆っている透明ウィン
ドウの位置情報を変更し、監視対象ソフトウェアの表示
部に追従させる。
【0086】また、例えば表示手段制御部214は監視
対象ソフトウェアの表示部がリサイズされた場合には、
表示手段202として覆っている透明ウィンドウの大き
さを監視対象ソフトウェアの表示部と同じ大きさに変更
する。透明ウィンドウ上に直接送信される利用者の操作
メッセージについては元々監視対象ソフトウェアに対す
る操作であるため、覆っているウィンドウに対して再送
する。
【0087】表示手段202は表示情報処理手段201
から受けた表示情報を透明ウィンドウ上に表示する。表
示手段202が表示している表示情報以外は対象ソフト
ウェアの表示部が表示している情報のため、表示手段2
02が表示している表示情報は利用者からの見かけ上、
対象ソフトウェアの表示部が表示しているように感じら
れる。
【0088】このように、情報取得手段が取得した情報
に基づき監視対象の状態を監視し、表示手段により監視
対象ソフトウェア上に表示を行うことで、拡張機能のな
いソフトウェアに対して機能拡張を行うことができる。
【0089】実施の形態22.次に、図40は実施の形
態22に係るソフトウェア連携システムの構成図を示
し、図35に示す実施の形態21の構成に対して、操作
情報を入力するための操作部203と、操作部203か
ら入力された操作情報に対応して実行すべき命令情報を
操作命令情報記憶手段205から検索し、検索された命
令を実行する操作命令処理手段204と、操作命令情報
を蓄積してなる操作命令情報記憶手段205とを追加し
たもので、表示情報処理手段201は、操作部203か
ら入力される利用者の操作により操作命令処理手段20
4によって検索された操作命令情報に従って情報表示を
行う。
【0090】ここで、操作部203は、表示手段202
と同一の透明ウィンドウ内で実現し、操作するオブジェ
クトを表示手段202が表示する。操作部203が透明
ウィンドウ上に実現されているため、表示上、利用者は
透明ウィンドウが覆っている監視対象ソフトウェアの表
示ウィンドウ上に操作部203があるように感じ、操作
部203を操作する際に、利用者はその監視対象ソフト
ウェアの表示ウィンドウを操作しているように感じる。
【0091】上記操作部203は図41に示すフローチ
ャートにしたがって動作する。すなわち、利用者が操作
部203により操作を行うと(ステップS70)、操作
部203は、その操作に対応する操作IDを図42に示
す如く内蔵する操作/操作ID変換テーブル224を検
索することにより得る(ステップS71)。操作部20
3で操作された情報は操作命令処理手段204へ通知さ
れる(ステップS72)。これにより、操作命令処理手
段204は、操作部203から操作された操作IDを受
けると、その操作IDに対応して実行すべき情報を操作
命令情報記憶手段205から検索することになる。
【0092】また、上記操作命令処理手段204は図4
3に示すフローチャートにしたがって動作する。例えば
図42に示すごとく操作部203に作成されている操作
オブジェクトとしての「ボタン1」を押下したとする。
操作命令処理手段204は、操作部203から「ボタン
1」押下の操作IDとして「ID1」を受け取り(ステ
ップS80)、その操作IDに該当する操作命令を、操
作IDに対応する操作命令が登録されているデーターべ
一スである操作命令情報記憶手段205から検索する
(ステップS81)。上記操作命令情報記憶手段205
は図44に示す如く操作ID毎にコマンドテーブルを持
っており、操作IDから命令情報を検索する。操作命令
処理手段204は、検索したコマンドテーブル中の命令
を実行する(ステップS82)。その命令情報の中で監
視対象ソフトウェア上に表示を行う場合には(ステップ
S83)、表示情報処理手段201に表示処理を依頼す
る(ステップS84)。これを操作命令が終了するまで
続ける(ステップS85)。
【0093】従って、操作部203から入力された操作
情報に対応して実行すべき命令情報を操作命令情報記憶
手段205から検索し、検索された操作命令情報に従っ
て表示情報処理手段201により情報表示を行うことが
できる。
【0094】実施の形態23.次に、図45は実施の形
態23に係るソフトウェア連携システムの構成図を示
し、図40に示す実施の形態22の構成に対して、操作
命令処理手段204により検索された命令情報が監視対
象ソフトウェアに対する命令である場合に、当該操作命
令処理手段204から出力される命令情報の入力に基づ
いて対象ソフトウェアヘの命令を送信する対象ソフトウ
ェア命令手段206を追加したものである。
【0095】上述したように、操作部203から入力さ
れた操作情報を用いて操作命令処理手段204は、操作
命令情報記憶手段205からその操作に対する命令情報
を検索する。検索された命令情報が現在の監視対象ソフ
トウェアに対する命令である場合には、対象ソフトウェ
ア命令手段206により、監視対象ソフトウェアに対し
て命令を送信する。
【0096】例えば Windows95OSの場合には監視対
象ソフトウェアの表示部のウィンドウの位置や大きさ等
を外部から変更することができる。操作命令がこの様に
標準的な方法により実現できる場合には監視対象ソフト
ウェアに対する制約はない。また、特に監視対象ソフト
ウェアが通信機能を持ち、外部からの命令を受信し、そ
の命令を実行できるようなスクリプト機能を有している
場合、監視対象ソフトウェアに対して命令を送信し、さ
らに細かい機能を、監視対象ソフトウェアに対して追加
することが可能である。
【0097】上記操作命令処理手段204は図53に示
すフローチャートにしたがって動作する。すなわち、操
作命令処理手段204は、ユーザの操作により操作命令
情報記憶手段205の検索を行い(ステップS90)、
検索した命令情報を実行する(ステップS91)。検索
した命令情報の内容が監視対象ソフトウェアに対する命
令情報だった場合には(ステップS92)、対象ソフト
ウェア命令手段206に対して命令情報を送信する(ス
テップS93)。この過程を命令情報の全てを処理する
まで繰り返す(ステップS94)。
【0098】また、上記対象ソフトウェア命令手段20
6の内部構成及び動作フローを図47及び図48を用い
て説明する。図47に示すように、対象ソフトウェア命
令手段206の内部構成としては、受信された命令情報
が全てのソフトウェアに対して共通の命令である場合に
対象ソフトウェアに対して全てのソフトウェア共通の方
法で命令を送信する共通命令送信部218と、受信され
た命令情報が対象ソフトウェア個別の命令である場合に
対象ソフトウェア毎に異なる方法で命令を送信する個別
命令送信部219とを備えている。
【0099】この対象ソフトウェア命令手段206は、
図48に示すように、命令情報を受信し(ステップS1
00)、その命令内容により、全てのソフトウェアに対
して共通の命令である場合(ステップS101)には共
通命令送信部218に命令を渡し(ステップS10
2)、対象とするソフトウェア個別の命令の場合には個
別命令送信部219へ命令を渡す(ステップS10
3)。共通命令送信部218は、対象としているソフト
ウェアに対して全ソフトウェア共通の方法で命令を送信
する。また、個別命令送信部219は、監視対象ソフト
ウェア毎に異なり、Windowsの場合にはDDEやOLE
により命令処理を行う。
【0100】これにより、監視対象ソフトウェアを操作
している感覚で、監視対象ソフトウェア自体の状態を変
化させるような機能を監視対象ソフトウェア自体の変更
を行うことなく追加することができる。
【0101】実施の形態24.次に、図49は実施の形
態24に係るソフトウェア連携システムの構成図を示
し、図45に示す実施の形態23の構成に対して、操作
命令処理手段204から指定された処理手順を処理手順
情報記憶手段208から検索する処理手順検索手段20
7と、対象ソフトウェア使用時に高い頻度で行う処理の
手順情報を蓄積してなる処理手順情報記憶手段208と
を追加したもので、操作命令処理手段204は、操作部
203から入力された操作情報に対応する命令情報を検
索し、操作命令情報が処理手順情報記憶手段208に蓄
積されている処理を行う命令であった場合に、処理手順
検索手段207に処理手順を指定して検索させる。
【0102】図49に示す実施の形態23に係るソフト
ウェア連携システムは、操作部203から入力された利
用者の操作に対する操作ID検索時に、図42に示す操
作/操作ID変換テーブルに対し、さらに手順情報が付
加された操作部203に内蔵されている図50に示す操
作/操作ID変換テーブルを検索し、操作IDと手順情
報に基づいてその操作に対する実行が処理手順情報記憶
手段208の実行であるかを検索する。操作命令情報が
処理手順情報記憶手段208に蓄積されている処理を行
う命令であった場合には、処理手順検索手段207によ
り指定された処理手順を処理手順情報記憶手段208か
ら検索し、処理手順の第1番目の動作命令を操作命令処
理手段204から対象ソフトウェア命令手段206を通
じて監視対象ソフトウェアに対して送信する。操作部2
03から次の処理に進む操作情報が来た場合には、操作
命令処理手段204がさらに次の動作命令を送信する。
【0103】この実施の形態24に係るソフトウェア連
携システムの動作を図51に示すフローチャートを参照
して詳細に説明する。操作部203の手順操作用オブジ
ェクトにより操作された命令に対しては、操作命令処理
手段204が該当する処理手順を処理手順検索手段20
7に検索依頼を行う(ステップS110)。処理手順情
報記憶手段208は、利用者が監視対象ソフトウェアを
中心に行う一連の手順項目が登録されている。処理手順
情報記憶手段208の一つの情報は複数の操作命令情報
により構成されており、各操作命令情報が手順の1フェ
ーズに対応している。処理手順検索手段207は、検索
すべき手順情報が既に実行中かどうかを確認する(ステ
ップS111)。未だ実行中でない場合には手順情報を
処理手順情報記憶手段208から検索し、検索後、処理
を行ったフェーズの次のフェーズにポインタを進め、ポ
インタ管理を行う(ステップS113)。既に実行中の
処理手順情報に対しての検索要求が来た場合には、ポイ
ンタが示すフェーズの情報を返し、ポインタを1フェー
ズ進める(ステップS112)。処理手順検索手段20
7は、最終フェーズまで処理が行われた処理手順情報に
ついては開放する(ステップS116)。検索した1フ
ェーズづつの手順情報は操作命令情報と同じため、操作
命令情報を処理する方法と同様の方法で実行を行う(ス
テップS115)ことができる。
【0104】これにより、通常頻繁に実行を行う手順情
報を保存しておき、拡張機能のないソフトウェアについ
てもそのソフトウェア自体を操作する感覚で、その手順
情報を実行することができる。
【0105】実施の形態25.次に、図52は実施の形
態25に係るソフトウェア連携システムの構成図を示
し、図40に示す実施の形態22の構成に対して、操作
命令情報記憶手段205に蓄積する操作命令を新たに追
加するするための操作命令追加手段209を追加したも
のである。
【0106】操作命令追加手段209の内部構成及び動
作フローを図53及び図54を用いて説明する。図53
に示すように、操作命令追加手段209の内部構成とし
ては、操作部203から追加される操作命令情報を入力
する追加命令入力部220と、追加された操作命令情報
を操作命令情報記憶手段205に登録するための追加命
令登録部221と、操作部203への新たな操作IDの
追加を行う操作部追加部222とを備えている。
【0107】この操作命令追加手段209は、図54に
示すように、利用者により追加命令入力部220を利用
して追加する命令情報が入力されると(ステップS12
0)、操作部追加部222を利用して操作部203に新
たな操作IDを追加する(ステップS121)。これら
操作IDと追加命令を対応づけし(ステップS12
2)、追加命令登録部221により操作命令情報記憶手
段205に登録を行う(ステップS123)。
【0108】ここで、操作命令情報記憶手段205は、
図55に示すように、参照テーブル215と、外部コマ
ンドテーブル216と、内部コマンドテーブル217と
に分割されている。上記参照テーブル215は、操作I
Dの命令が内部コマンドテーブル217に存在するか、
外部コマンドテーブル216に存在するかを示すテーブ
ルであり、上記外部コマンドテーブル216は、操作命
令を登録しておくプログラムの外部に存在するテーブル
であり、さらに、上記内部コマンドテーブル217は、
プログラム中に登録されている操作命令である。
【0109】もともとシステムが提供している機能につ
いては、参照テーブル215にInternalが登録されてお
り、内容は内部コマンドテーブル217に格納されてい
る。新たにユーザにより追加された機能については、参
照テーブル215にExternalが登録されており、内容は
外部コマンドテーブル216に登録されている。操作命
令追加手段209により追加を行った操作命令情報記憶
手段205の参照テーブル215に登録を行ったIDは
参照先がExternalとなり、図44に示す外部コマンドテ
ーブルに命令情報が追加される。ここで、利用者が登録
する追加命令の形態は特に問わない。例えば一般的なマ
クロの形態をとることもできる。
【0110】このように、操作命令追加手段209によ
り、利用者が新たに操作命令情報を追加し、またその操
作命令情報のトリガを発生させる操作部203のオブジ
ェクトを追加することができる。
【0111】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る情報処理
装置のソフトウェア連携システムによれば、複数のソフ
トウェアが動作可能なオペレーティングシステムを持つ
情報処理装置であって、情報処理装置内の情報を取得す
る情報取得手段と、上記情報取得手段が取得した情報に
基づいて対象ソフトウェアの動作または対象ソフトウェ
アへの入力を監視して対象ソフトウェアに機能を追加を
行う機能追加手段とを備えたので、拡張機能のない対象
ソフトウェアに対して機能拡張を行うことができる。
【0112】また、上記機能追加手段は、上記情報取得
手段が取得した情報に基づいて対象ソフトウェアとして
の連携元ソフトウェアが連携先ソフトウェアを認識する
ための連携条件を特定するアンカー情報の有無を判断す
るアンカー識別手段と、上記アンカー識別手段により識
別されたアンカー情報に対応して連携動作を行う連携先
ソフトウェアを実行する連携実行手段とを備えたので、
情報取得手段が取得した情報に基づいて連携元ソフトウ
ェアが連携先ソフトウェアを認識するための連携条件を
特定するアンカー情報の有無をアンカー識別手段により
判断し、連携実行手段によりそのアンカー情報に対応し
て連携動作を行う連携先ソフトウェアを実行すること
で、アンカーを処理する機能がないソフトウェアでも、
ソフトウェア連携における連携元となることを可能にな
り、連携ソフトウェアやその形式のファイルを変更する
ことなく、アンカー処理を連携ソフトウェアの外部で行
うことにより、ソフトウェアが連携元及び連携先の双方
になることが可能となる。
【0113】また、上記情報取得手段は、上記情報処理
装置のオペレーティングシステムが出す情報を連携元ソ
フトウェアに代わり受信すべく上記オペレーションシス
テムに対し情報取得登録を行う情報取得登録部と、上記
オペレーティングシステムからの情報を受ける情報受信
部とを備えたので、オペレーティングシステムから連携
元ソフトウェアへの情報を代わりに取得し、アンカー識
別装置で連携元ソフトウェアの外部でアンカー情報を識
別することで、連携元ソフトウェア自体に変更を加える
ことなくソフトウェア連携を実現できる。
【0114】また、上記情報取得手段は、連携元ソフト
ウェアが画面表示するウィンドウを覆う透明ウィンドウ
部と、上記透明ウィンドウ部に対し入力される情報を取
得するウィンドウ情報取得部とを備えたので、オペレー
ティングシステムから連携元ソフトウェアへの情報を代
わりに取得できない場合でもソフトウェア連携が実現で
きる。
【0115】また、上記情報取得手段は、取得する情報
を登録蓄積してなる取得情報表記憶部と、上記取得情報
表記憶部に登録された情報を取得する情報取得部とを備
えたので、予め登録された情報を連携元ソフトウェアか
ら取得することが可能になり、予め取得情報を設定する
ことにより、オペレーティングシステムからは取得でき
ない情報を元にソフトウェア連携が実現できる。
【0116】また、上記アンカー識別手段は、アンカー
情報を登録蓄積してなるアンカー情報表記憶部と、上記
情報取得手段が取得した情報と上記アンカー情報表記憶
部にある情報とを照合するアンカー照合部とを備えたの
で、蓄積された複数の情報の組み合わせによるアンカー
照合を可能にする。
【0117】また、上記アンカー識別手段は、上記情報
取得手段が取得した情報が条件を満たすアンカー情報が
ない場合に、情報を連携元ソフトウェアのプログラムヘ
送り出す情報送出部をさらに備えたので、アンカー情報
の条件に含まれない取得情報を連携元ソフトウェアへ送
出することにより、連携元ソフトウェアの処理も可能と
なり、操作の向上が期待できる。
【0118】また、上記アンカー識別手段は、上記アン
カー情報表記憶部にアンカー情報を登録するアンカー登
録部をさらに備えたので、いつでも外部からアンカー情
報の登録を行うことができることになり、利用状況に合
わせたソフトウェア連携を実現でき、操作の向上が期待
できる。
【0119】また、上記アンカー識別手段は、上記情報
取得手段が取得した情報を蓄積する取得情報蓄積手段を
さらに備え、上記アンカー照合部は、上記取得情報蓄積
手段に蓄積された複数の情報の組合せによるアンカー照
合を可能にするようにしたので、複数の情報の組み合わ
せをアンカー情報とすることにより、独自に設定した操
作へのソフトウェア連携が可能になり、通常、行われな
い操作へ連携を登録することができ、操作誤りを原因と
するソフトウェア連携の誤動作が減少する。
【0120】また、上記アンカー識別手段は、上記アン
カー照合部で条件を満たすと判断された全てのアンカー
情報を蓄積して上記連携実行手段に出力する連携アンカ
ー蓄積部をさらに備えたので、複数のアンカー情報を蓄
積することにより、複数の連携処理を実現できる。
【0121】また、上記連携実行手段は、ソフトウェア
連携情報を登録して蓄積する連携情報表記憶部と、上記
アンカー識別手段から得られたアンカー情報に対応する
ソフトウェア連携情報を上記連携情報表記憶部から取得
する連携情報取得部と、上記連携情報取得部が取得した
ソフトウェア連携情報から連携先ソフトウェアに実行命
令を出す連携情報実行部とを備えたので、連携元ソフト
ウェア自体に変更を加えることなくソフトウェア連携を
実現できると共に、すべてのソフトウェアに対し個別に
ソフトウェア自体の変更なしに外部から連携処理を実現
させることができる。
【0122】また、上記アンカー識別手段により識別ま
たは登録蓄積されたアンカー情報を画面に表示するアン
カー表示手段をさらに備えたので、アンカー情報を画面
表示することによりソフトウェア連携を行う場所を視覚
的にユーザに伝えることができ、操作の向上が期待でき
る。
【0123】また、上記機能追加手段は、上記情報取得
手段が取得した情報に基づいて対象ソフトウェアの動作
が表示処理を行うトリガの場合に表示情報を出力する表
示情報処理手段と、この表示情報処理手段からの表示情
報を対象ソフトウェア上に表示する表示手段とを備えた
ので、対象ソフトウェアを監視し、対象ソフトウェアの
動作が表示処理を行う際に表示情報を対象ソフトウェア
上に表示することで、拡張機能のないソフトウェアに対
して機能拡張を行うことができる。
【0124】また、操作情報を入力するための操作部
と、操作命令情報を蓄積してなる操作命令情報記憶手段
と、上記操作部から入力された操作情報に対応して実行
すべき命令情報を上記操作命令情報記憶手段から検索
し、検索された命令を実行する操作命令処理手段とをさ
らに備え、上記操作命令処理手段は、命令情報の中で対
象ソフトウェア上に表示を行う際に、上記表示情報処理
手段に表示処理を依頼するようにしたので、対象ソフト
ウェアの表示ウィンドウ上に表示される操作部を操作
し、操作情報に対応して命令情報を検索し、検索された
命令を実行することができる。
【0125】また、上記操作命令処理手段により検索さ
れた命令情報が対象ソフトウェアに対する命令である場
合に、当該操作命令処理手段から出力される命令情報の
入力に基づいて対象ソフトウェアヘの命令を送信する対
象ソフトウェア命令手段をさらに備えたので、対象ソフ
トウェアを操作している感覚で対象ソフトウェア自体の
状態を変化させるような機能を対象ソフトウェア自体の
変更を行うことなく追加させることができる。
【0126】また、対象ソフトウェア使用時に高い頻度
で行う処理の手順情報を蓄積してなる処理手順情報記憶
手段と、指定された処理手順を上記処理手順情報記憶手
段から検索する処理手順検索手段とをさらに備え、上記
操作命令処理手段は、上記操作部から入力された操作情
報に対応する命令情報を検索し、操作命令情報が処理手
順情報記憶手段に蓄積されている処理を行う命令であっ
た場合に、上記処理手順検索手段に処理手順を指定して
検索させるようにしたので、通常頻繁に実行を行う手順
情報を保存しておき、拡張機能のないソフトウェアにつ
いてもそのソフトウェア自体を操作する感覚でその手順
情報を実行することができる。
【0127】また、操作命令情報記憶手段に蓄積する操
作命令を追加する操作命令追加手段をさらに備えたの
で、利用者による新たな操作命令情報を追加し、また、
その操作命令情報のトリガを発生させる操作部のオブジ
ェクトを追加することができる。
【0128】さらに、他の発明に係る情報処理装置のソ
フトウエア連携システムは、複数のソフトウェアが動作
可能なオペレーティングシステムを持つ情報処理装置で
あって、連携元ソフトウェアのファイルまたはウィンド
ウが表示する内容をアンカー識別できるソフトウェア形
式に変換するファイル変換手段と、アンカー識別できる
ソフトウェアが識別したアンカー情報に対応して連携先
ソフトウェアを実行する連携実行手段とを備えたので、
アンカー識別できないソフトウェア形式のファイルやウ
ィンドウ表示内容をアンカー識別できるソフトウェア形
式のファイルに変換することにより、連携元ソフトウェ
ア自体に変更を加えることなくソフトウェア連携を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る情報処理装置のソフトウェア
連携システムを示す構成図である。
【図2】 マウス操作によるソフトウェア連携の画面例
の説明図である。
【図3】 この発明の実施の形態1に係るソフトウェア
連携システムの動作フローチャートである。
【図4】 オペレーティングシステムから情報取得を行
う情報取得装置の内部構成図である。
【図5】 オペレーティングシステムから情報取得を行
う情報取得装置の動作フローチャートである。
【図6】 アンカー識別装置の内部構成図である。
【図7】 アンカー識別装置の動作フローチャートであ
る。
【図8】 ソフトウェア名をアンカー情報の種類とする
アンカー情報表の説明図である。
【図9】 連携実行装置の内部構成図である。
【図10】 連携実行装置の動作フローチャートであ
る。
【図11】 連携情報表の説明図である。
【図12】 透明ウィンドウが情報率得を行う情報取得
装置の内部構成図である。
【図13】 透明ウィンドウが情報取得を行う情報取得
装置の動作フローチャートである。
【図14】 予め設定した情報の取得を行う情報取得装
置の内部構成図である。
【図15】 予め設定した情報の取得を行う情報取得装
置の動作フローチャートである。
【図16】 ソフトウェアのオブジェクトの情報を取得
する取得情報表の説明図である。
【図17】 ソフトウェアが外部に公開している変数か
ら情報を受け取る取得情報表の説明図である。
【図18】 情報処理装置内のメモリの特定のアドレス
の情報を取得する取得情報表の説明図である。
【図19】 ソフトウェアが作成するファイルから情報
を取得する取得情報表の説明図である。
【図20】 イベントをアンカー情報の種類とするアン
カー情報表の説明図である。
【図21】 座標をアンカー情報の種類とするアンカー
情報表の説明図である。
【図22】 キー情報をアンカー情報の種類とするアン
カー情報表の説明図である。
【図23】 ウィンドウ状態をアンカー情報の種類とす
るアンカー情報表の説明図である。
【図24】 オブジェクト名をアンカー情報の種類とす
るアンカー情報表の説明図である。
【図25】 オープン中のファイル名をアンカー情報の
種類とするアンカー情報表の説明図である。
【図26】 ページ番号をアンカー情報の種類とするア
ンカー情報表の説明図である。
【図27】 図8、図20〜26の全ての情報をアンカ
ー情報の種類とするアンカ一情報表の説明図である。
【図28】 情報送出部を備えるアンカー識別装置の内
部構成図である。
【図29】 アンカー登録部を備えるアンカー識別装置
の内部構成図である。
【図30】 取得情報蓄積部を備えるアンカー識別装置
の内部構成図である。
【図31】 連携アンカー蓄積部を備えるアンカー識別
装置の内部構成図である。
【図32】 アンカー表示装置を備えるソフトウェア連
携システムの構成図である。
【図33】 他の発明に係る情報処理装置のソフトウェ
ア連携システムを示す構成図である。
【図34】 図33に示すソフトウェア連携システムの
動作フローチャートである。
【図35】 この発明の実施の形態21に係る情報処理
装置のソフトウェア連携システムを示す構成図である。
【図36】 図35に示す情報取得手段200の内部構
成図である。
【図37】 図35に示す情報取得手段200の動作フ
ローチャートである。
【図38】 図35に示す表示情報処理手段201の内
部構成図である。
【図39】 図35に示す表示情報処理手段201の動
作フローチャートである。
【図40】 この発明の実施の形態22に係る情報処理
装置のソフトウェア連携システムを示す構成図である。
【図41】 図40に示す操作部203の動作フローチ
ャートである。
【図42】 図40に示す操作部203内の操作/操作
ID変換テーブルの説明図である。
【図43】 図40に示す操作命令処理手段204の動
作フローチャートである。
【図44】 図40に示す操作命令情報記憶手段205
が有する操作ID毎の操作命令情報テーブルの説明図で
ある。
【図45】 この発明の実施の形態23に係る情報処理
装置のソフトウェア連携システムを示す構成図である。
【図46】 図45に示す操作命令処理手段204の動
作フローチャートである。
【図47】 図45に示す対象ソフトウェア命令手段2
06の内部構成図である。
【図48】 図45に示す対象ソフトウェア命令手段2
06の動作フローチャートである。
【図49】 この発明の実施の形態24に係る情報処理
装置のソフトウェア連携システムを示す構成図である。
【図50】 図49に示す操作部203内の操作/操作
ID変換テーブルの説明図である。
【図51】 この発明の実施の形態24に係る動作フロ
ーチャートである。
【図52】 この発明の実施の形態25に係る情報処理
装置のソフトウェア連携システムを示す構成図である。
【図53】 図52に示す操作命令追加手段209の内
部構成図である。
【図54】 図52に示す操作命令追加手段209の動
作フローチャートである。
【図55】 図52に示す操作命令情報記憶手段205
に備えられる各種テーブルの説明図である。
【図56】 従来例に係るOLEによるソフトウェア連
携の画面例の説明図である。
【符号の説明】
1 情報取得手段、2 アンカー識別装置、3 連携実
行装置、4 アンカー表示装置、6,8 プログラム実
行部、7 連携元ソフトウェア、9 連携先ソフトウェ
ア、10 ファイル変換装置、19 情報取得部、20
取得情報表記憶部、21 情報取得登録部、22 情
報受信部、26 透明ウィンドウ部、27 ウィンドウ
情報取得部、31 アンカー照合部、32 アンカー情
報表記憶部、33 情報送出部、34 アンカー登録
部、35 取得情報蓄積部、36 連携アンカー蓄積
部、41 連携情報取得部、42 連携情報実行部、4
3 連携情報表記憶部、200 情報取得手段、201
表示情報処理手段、202 表示手段、204 操作
命令処理手段、205 操作命令情報記憶手段、206
対象ソフトウェア命令手段、207 処理手順検索手
段、208 処理手順情報記憶手段、209 操作命令
追加手段、210 情報取得登録部、211 情報受信
部、212 情報解析部、213 表示情報作成部、2
14 表示手段制御部、215 参照テーブル、216
外部コマンドテーブル、217 内部コマンドテーブ
ル、218 共通命令送信部、219 個別命令送信
部、220 追加命令入力部、221 追加命令登録
部、222 操作部追加部、223 対象ソフトウェア
起動部、224,225 操作/操作ID変換テーブ
ル。
フロントページの続き (72)発明者 横里 純一 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 鈴木 靖宏 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のソフトウェアが動作可能なオペレ
    ーティングシステムを持つ情報処理装置であって、 情報処理装置内の情報を取得する情報取得手段と、 上記情報取得手段が取得した情報に基づいて対象ソフト
    ウェアの動作または対象ソフトウェアへの入力を監視し
    て対象ソフトウェアに機能追加を行う機能追加手段とを
    備えた情報処理装置のソフトウェア連携システム。
  2. 【請求項2】 上記機能追加手段は、上記情報取得手段
    が取得した情報に基づいて対象ソフトウェアとしての連
    携元ソフトウェアが連携先ソフトウェアを認識するため
    の連携条件を特定するアンカー情報の有無を判断するア
    ンカー識別手段と、上記アンカー識別手段により識別さ
    れたアンカー情報に対応して連携動作を行う連携先ソフ
    トウェアを実行する連携実行手段とを備えたことを特徴
    とする請求項1記載の情報処理装置のソフトウェア連携
    システム。
  3. 【請求項3】 上記情報取得手段は、上記情報処理装置
    のオペレーティングシステムが出す情報を連携元ソフト
    ウェアに代わり受信すべく上記オペレーションシステム
    に対し情報取得登録を行う情報取得登録部と、上記オペ
    レーティングシステムからの情報を受ける情報受信部と
    を備えたことを特徴とする請求項2記載の情報処理装置
    のソフトウェア連携システム。
  4. 【請求項4】 上記情報取得手段は、連携元ソフトウェ
    アが画面表示するウィンドウを覆う透明ウィンドウ部
    と、上記透明ウィンドウ部に対し入力される情報を取得
    するウィンドウ情報取得部とを備えたこと特徴とする請
    求項2記載の情報処理装置のソフトウェア連携システ
    ム。
  5. 【請求項5】 上記情報取得手段は、取得する情報を登
    録蓄積してなる取得情報表記憶部と、上記取得情報表記
    憶部に登録された情報を取得する情報取得部とを備えた
    ことを特徴とする請求項2記載の情報処理装置のソフト
    ウェア連携システム。
  6. 【請求項6】 上記アンカー識別手段は、アンカー情報
    を登録蓄積してなるアンカー情報表記憶部と、上記情報
    取得手段が取得した情報と上記アンカー情報表記憶部に
    ある情報とを照合するアンカー照合部とを備えたことを
    特徴とする請求項2記載の情報処理装置のソフトウェア
    連携システム。
  7. 【請求項7】 上記アンカー識別手段は、上記情報取得
    手段が取得した情報が条件を満たすアンカー情報がない
    場合に、情報を連携元ソフトウェアのプログラムヘ送り
    出す情報送出部をさらに備えたことを特徴とする請求項
    6記載の情報処理装置のソフトウェア連携システム。
  8. 【請求項8】 上記アンカー識別手段は、上記アンカー
    情報表記憶部にアンカー情報を登録するアンカー登録部
    をさらに備えたことを特徴とする請求項6記載の情報処
    理装置のソフトウェア連携システム。
  9. 【請求項9】 上記アンカー識別手段は、上記情報取得
    手段が取得した情報を蓄積する取得情報蓄積手段をさら
    に備え、上記アンカー照合部は、上記取得情報蓄積手段
    に蓄積された複数の情報の組合せによるアンカー照合を
    可能にすることを特徴とする請求項6記載の情報処理装
    置のソフトウェア連携システム。
  10. 【請求項10】 上記アンカー識別手段は、上記アンカ
    ー照合部で条件を満たすと判断された全てのアンカー情
    報を蓄積して上記連携実行手段に出力する連携アンカー
    蓄積部をさらに備えたことを特徴とする請求項6記載の
    情報処理装置のソフトウェア連携システム。
  11. 【請求項11】 上記連携実行手段は、ソフトウェア連
    携情報を登録して蓄積する連携情報表記憶部と、上記ア
    ンカー識別手段から得られたアンカー情報に対応するソ
    フトウェア連携情報を上記連携情報表記憶部から取得す
    る連携情報取得部と、上記連携情報取得部が取得したソ
    フトウェア連携情報から連携先ソフトウェアに実行命令
    を出す連携情報実行部とを備えたことを特徴とする請求
    項2記載の情報処理装置のソフトウェア連携システム。
  12. 【請求項12】 上記アンカー識別手段により識別また
    は登録蓄積されたアンカー情報を画面に表示するアンカ
    ー表示手段をさらに備えたことを特徴とする請求項2記
    載の情報処理装置のソフトウェア連携システム。
  13. 【請求項13】 上記機能追加手段は、上記情報取得手
    段が取得した情報に基づいて対象ソフトウェアの動作が
    表示処理を行うトリガの場合に表示情報を出力する表示
    情報処理手段と、この表示情報処理手段からの表示情報
    を対象ソフトウェア上に表示する表示手段とを備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報処理装置のソフトウ
    ェア連携システム。
  14. 【請求項14】 操作情報を入力するための操作部と、
    操作命令情報を蓄積してなる操作命令情報記憶手段と、
    上記操作部から入力された操作情報に対応して実行すべ
    き命令情報を上記操作命令情報記憶手段から検索し、検
    索された命令を実行する操作命令処理手段とをさらに備
    え、上記操作命令処理手段は、命令情報の中で対象ソフ
    トウェア上に表示を行う際に、上記表示情報処理手段に
    表示処理を依頼することを特徴とする請求項13記載の
    情報処理装置のソフトウェア連携システム。
  15. 【請求項15】 上記操作命令処理手段により検索され
    た命令情報が対象ソフトウェアに対する命令である場合
    に、当該操作命令処理手段から出力される命令情報の入
    力に基づいて対象ソフトウェアヘの命令を送信する対象
    ソフトウェア命令手段をさらに備えたことを特徴とする
    請求項14記載の情報処理装置のソフトウェア連携シス
    テム。
  16. 【請求項16】 対象ソフトウェア使用時に高い頻度で
    行う処理の手順情報を蓄積してなる処理手順情報記憶手
    段と、指定された処理手順を上記処理手順情報記憶手段
    から検索する処理手順検索手段とをさらに備え、上記操
    作命令処理手段は、上記操作部から入力された操作情報
    に対応する命令情報を検索し、操作命令情報が処理手順
    情報記憶手段に蓄積されている処理を行う命令であった
    場合に、上記処理手順検索手段に処理手順を指定して検
    索させることを特徴とする請求項15記載の情報処理装
    置のソフトウェア連携システム。
  17. 【請求項17】 操作命令情報記憶手段に蓄積する操作
    命令を追加する操作命令追加手段をさらに備えたことを
    特徴とする請求項14記載の情報処理装置のソフトウェ
    ア連携システム。
  18. 【請求項18】 複数のソフトウェアが動作可能なオペ
    レーティングシステムを持つ情報処理装置であって、連
    携元のソフトウェアのファイルまたはウィンドウが表示
    する内容をアンカー識別できるソフトウェア形式に変換
    するファイル変換手段と、 アンカー識別できるソフトウェアが識別したアンカー情
    報に対応して連携先ソフトウェアを実行する連携実行手
    段とを備えた情報処理装置のソフトウェア連携システ
    ム。
JP9248812A 1996-10-29 1997-09-12 情報処理装置のソフトウェア連携システム Pending JPH11242600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9248812A JPH11242600A (ja) 1996-10-29 1997-09-12 情報処理装置のソフトウェア連携システム

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10-520261 1996-10-29
JP9248812A JPH11242600A (ja) 1996-10-29 1997-09-12 情報処理装置のソフトウェア連携システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11242600A true JPH11242600A (ja) 1999-09-07

Family

ID=26538957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9248812A Pending JPH11242600A (ja) 1996-10-29 1997-09-12 情報処理装置のソフトウェア連携システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11242600A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005182805A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Fuji Xerox Co Ltd 既存のユーザインターフェースを拡張するための方法およびシステム
WO2008038368A1 (en) * 2006-09-28 2008-04-03 Navitime Japan Co., Ltd. Window display system
JP2012108921A (ja) * 2011-12-16 2012-06-07 Navitime Japan Co Ltd ウィンドウ表示システム
JP2018067267A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 日本電信電話株式会社 端末装置、イベント生成方法及びイベント生成方法プログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05298052A (ja) * 1992-04-21 1993-11-12 Fujitsu Ltd ウインドウシステムおよびイベント処理方法
JPH05324339A (ja) * 1992-05-20 1993-12-07 Pfu Ltd 連携処理制御方式
JPH0764997A (ja) * 1993-08-24 1995-03-10 Hitachi Ltd 文書編集装置及び文書編集装置の文書表示方法
JPH0869385A (ja) * 1994-08-29 1996-03-12 Nec Corp イベント生成分配方式
JPH08153010A (ja) * 1994-11-30 1996-06-11 Canon Inc 情報処理方法及び装置及びシステム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05298052A (ja) * 1992-04-21 1993-11-12 Fujitsu Ltd ウインドウシステムおよびイベント処理方法
JPH05324339A (ja) * 1992-05-20 1993-12-07 Pfu Ltd 連携処理制御方式
JPH0764997A (ja) * 1993-08-24 1995-03-10 Hitachi Ltd 文書編集装置及び文書編集装置の文書表示方法
JPH0869385A (ja) * 1994-08-29 1996-03-12 Nec Corp イベント生成分配方式
JPH08153010A (ja) * 1994-11-30 1996-06-11 Canon Inc 情報処理方法及び装置及びシステム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005182805A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Fuji Xerox Co Ltd 既存のユーザインターフェースを拡張するための方法およびシステム
WO2008038368A1 (en) * 2006-09-28 2008-04-03 Navitime Japan Co., Ltd. Window display system
JPWO2008038368A1 (ja) * 2006-09-28 2010-01-28 株式会社ナビタイムジャパン ウィンドウ表示システム
JP2012108921A (ja) * 2011-12-16 2012-06-07 Navitime Japan Co Ltd ウィンドウ表示システム
JP2018067267A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 日本電信電話株式会社 端末装置、イベント生成方法及びイベント生成方法プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0394614B1 (en) Advanced user interface
US5983001A (en) Method and system for facilitating the automatic creation of test scripts
CN114637662B (zh) 一种rpa流程自动化录制控制方法及系统
JP5812507B2 (ja) 端末装置及びアノテーション方法並びにコンピュータシステム及びコンピュータプログラム
JPH08137646A (ja) ダイアログ・ボックスの表示方法及びシステム
JP2002091655A (ja) ハイパーテキスト表示装置
CN101882007A (zh) 一种基于输入界面进行信息输入和执行的方法、装置
JP2009506465A (ja) コマンディングのために方法及びコンピュータ可読媒体
JP2003523568A (ja) コンピュータにおいてアプリケーションソフトウエアを起動するための制御装置及び制御方法並びにこれを用いたマルチモニタコンピュータ、クライアントサーバシステム及び記憶媒体
US20160364100A1 (en) In-Vehicle Terminal, Content Display System, Content Display Method and Computer Program Product
CN114020589A (zh) 埋点处理方法、装置、计算机设备和存储介质
EP1025489B1 (en) System to associate control with applications using drag and drop interface
JP3942098B2 (ja) 情報処理システム、情報登録用情報処理装置、情報検索用情報処理装置、情報登録用情報処理方法、情報検索用情報処理方法、プログラム、及び記録媒体
CN115454296B (zh) 一种跨运行环境的用户行为智能融合方法
CN111522619A (zh) 基于软件类型和鼠标指针位置自动降低扩展屏幕刷新频率方法
JPH10289084A (ja) 情報処理装置および読み出し専用の記憶媒体
WO1998019235A1 (fr) Systeme de liaison de logiciels pour processeur d'informations
JP3150889B2 (ja) ソフトウェア開発支援方法及び装置
JP4007452B2 (ja) ブラウザを利用して機器情報を表示するシステム、およびプログラム
JPH1055339A (ja) オンライン型業務処理システム
JPH10171590A (ja) 既存アプリケーションプログラムへのアノテーション情報付加表示方式およびプレゼンテーションシステム
JP2006221581A (ja) Guiアプリケーションの操作説明文言作成装置、guiアプリケーションの操作説明文言作成方法およびプログラム
CN114327209B (zh) 文本处理方法、系统、电子设备及存储介质
JP5790807B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム
JPH10240490A (ja) 情報処理機器