JPH11242940A - カラー受像管 - Google Patents

カラー受像管

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JPH11242940A
JPH11242940A JP10305362A JP30536298A JPH11242940A JP H11242940 A JPH11242940 A JP H11242940A JP 10305362 A JP10305362 A JP 10305362A JP 30536298 A JP30536298 A JP 30536298A JP H11242940 A JPH11242940 A JP H11242940A
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JP
Japan
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curvature
panel
radius
axis direction
effective
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JP10305362A
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Shinichiro Nakagawa
慎一郎 中川
Norio Shimizu
紀雄 清水
Masachika Inoue
雅及 井上
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Priority to US09/220,342 priority patent/US6333594B1/en
Priority to TW087121646A priority patent/TW445480B/zh
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/861Vessels or containers characterised by the form or the structure thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/86Vessels and containers
    • H01J2229/8613Faceplates
    • H01J2229/8616Faceplates characterised by shape
    • H01J2229/862Parameterised shape, e.g. expression, relationship or equation

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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外面がほぼ平面状のパネルを備えるカラー受
像管の視認性の向上させ、かつシャドウマスクの曲面保
持強度を向上させることを目的とする。 【解決手段】 実質的に矩形状の有効部の外面が平面あ
るいは若干の曲率をもつパネルと、有効面がパネルの有
効部内面と対向するシャドウマスクとを有するカラー受
像管において、パネルの有効部内面を、中央付近の長軸
上で長軸方向にほぼ無限大の曲率半径RXp1、長軸上の周
辺付近で長軸方向に所定の曲率半径RXp2を有し、短軸上
で短軸方向に所定の曲率半径を有する曲面に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パネルの外面が
ほぼ平面状のカラー受像管に係り、特にその視認性の向
上およびシャドウマスクの曲面保持強度を向上させたカ
ラー受像管に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カラー受像管は、ガラス製パネ
ルとガラス製漏斗状のファンネルとからなる真空外囲器
を有し、そのファンネルのネック内に配設された電子銃
から放出される3電子ビームをファンネルの外側に装着
された偏向装置の発生する磁界により偏向し、シャドウ
マスクを介して、上記パネルの有効部内面に形成された
3色蛍光体層からなる蛍光体スクリーンを水平、垂直走
査することにより、カラー画像を表示する構造に形成さ
れている。
【0003】一般に、このようなカラー受像管のパネル
は、実質的に矩形状の有効部の周辺部に側壁が設けら
れ、真空外囲器に加わる大気圧荷重に耐えられる強度を
得るべく、有効部の中央部の肉厚が薄く、周辺部の肉厚
が厚くなるように、内外面が異なる曲面に形成されてい
る。しかも、その有効部の外面形状は、パネルとファン
ネルのシール面からの高さが中央部で最も高く、周辺部
ほど低くなる曲面に形成されている。具体的には、球面
状曲面、あるいは短軸方向の曲率半径を無限大として長
軸方向に曲率をもつ円筒状曲面、あるいは高次多項式で
表示される曲面などに形成されている。
【0004】このパネルの有効部の外面形状について、
近年、視認性を向上させるため、平面化が進められてい
る。一例として、特開平9−245685号公報には、
有効部外面をほぼ平面とし、内面が長軸方向の曲率半径
をほぼ無限大とし、短軸方向に曲率半径を有する円筒状
に近い曲面としたものが示されている。
【0005】ところで、蛍光体スクリーン上に描かれる
画像の視認性は、有効部の外面形状ばかりでなく、蛍光
体スクリーンが設けられる有効部の内面形状の影響を受
ける。しかし、有効部の外面と内面との形状が相違して
も、中央部と周辺部との肉厚差が少ない場合は、その肉
厚差の影響は目立たないが、外面の平面化により中央部
と周辺部との肉厚差が大きくなると、その肉厚差の影響
が目立つようになる。
【0006】上記視認性を向上させるためには、有効部
の内外面がともに平面であることが望ましいが、上記特
開平9−245685号公報のパネルのように、有効部
外面をほぼ平面とし、内面が長軸方向の曲率半径をほぼ
無限大、短軸方向に曲率半径を有する円筒状に近い曲面
からなるパネルでは、有効部の正面からは画面が矩形に
見えても、短辺側方からみると、有効部の短辺内面の湾
曲が見える場合があり、有効部外面を平面化した本来の
目的である視認性の向上、つまり、平面画像の表示とい
う観点からさらに改良の余地がある。
【0007】また、このパネルでは、ガラス製パネルの
成形段階においても、有効部の中央部と周辺部との肉厚
差が大きいため、ガラスの冷える速度に差が生じ、正確
な曲面が得られなくなる場合がある。
【0008】一方、シャドウマスクは、パネルの有効部
内面に形成された蛍光体スクリーンと対向する有効面に
多数の電子ビーム通過孔が形成された板厚0.1〜0.
3mm程度の実質的に矩形状のマスク本体と、このマスク
本体の周辺部に取付けられた実質的に矩形状のマスクフ
レームとからなる。
【0009】一般に、そのマスク本体の有効面は、パネ
ルの有効部内面と所定の関係に保つ必要があるため、パ
ネルの有効部内面とほぼ同様の曲面に形成される。この
ようなシャドウマスクは、従来のカラー受像管では、パ
ネルを上向きにした場合、中央部で最も高く、周辺部ほ
ど低くなる曲面に形成されている。この曲面形状とし
て、具体的には、パネルと同様に、球面状曲面、あるい
は短軸方向の曲率半径を無限大として長軸方向に曲率を
もつ円筒状曲面、あるいは高次多項式で表示される曲面
などがある。
【0010】上記有効部の外面がほぼ平面をなし、内面
が長軸方向の曲率半径をほぼ無限大とし、短軸方向に曲
率半径を有する円筒状に近い曲面からなるパネルの場
合、これに対応するシャドウマスクは、マスク本体の有
効面を、パネルの有効部の内面と同様に、長軸方向の曲
率半径をほぼ無限大とし、短軸方向に曲率半径を有する
円筒状曲面とする必要がある。このようなシャドウマス
クは、特願平9−3632号明細書に示されている。
【0011】一般に、シャドウマスクの曲面保持強度
は、マスク本体の有効面の曲面形状、マスク本体の板
厚、電子ビーム通過孔の形状、寸法、その配列などによ
り決まる。したがって、マスク本体の板厚、電子ビーム
通過孔の形状、寸法、配列などを同一とすると、シャド
ウマスクの曲面保持強度は、有効面の曲面形状により決
定される。
【0012】このシャドウマスクの曲面保持強度の指標
として、有効面の任意の点におけるあらゆる方向の曲率
半径のうち、最大曲率半径をRmax 、最小曲率半径をR
minとした場合、その逆数である最小曲率1/Rmax と
最大曲率1/Rmin との和、 1/Rmax +1/Rmin で定義される平均曲率がある。
【0013】従来のシャドウマスクでは、落込み量が最
大となる有効面の対角部において、その落込み量が同一
の場合は、上記特願平9−3632号明細書のシャドウ
マスクのように有効面を円筒状曲面とすることにより、
平均曲率が最も大きい曲面とすることができ、曲面保持
強度を高めることができる。しかし、有効部の外面がほ
ぼ平面であるパネルに組合わされるシャドウマスクで
は、有効面の対角部の落込み量がかなり小さくなるた
め、結果として曲面保持強度は小さくなる。
【0014】上記シャドウマスクの曲面保持強度の低下
は、カラー受像管に様々な悪影響を及ぼす。
【0015】すなわち、カラー受像管に外力や衝撃が加
わった場合、シャドウマスクの有効面の曲面が変形しや
すく、その変形により画像品位が劣化する。また、カラ
ー受像管に振動が加わった場合、共振しやすくなり、色
純度の劣化がおこる(ハウリング現象)。また、高密度
電子ビームにより局部的に高輝度画像を表示する場合、
その高密度電子ビームの衝突によりシャドウマスクが局
部的に熱膨張すると、その結果生ずる局部的なドーミン
グにより、色純度の劣化がおこる。この局部的なドーミ
ングによる色純度の劣化は、図6に示すように、画面1
の長軸方向(X軸)のやや短辺寄りの中間部の領域2で
最も悪くなる。
【0016】一般に、上記局部的なドーミングの抑制に
は、マスク本体の有効面に残留応力をもたせることが有
効とされている。シャドウマスクの曲面保持強度は、こ
れに相当し、シャドウマスクの熱膨張を抑制する働きを
する。したがって、シャドウマスク、特に上記有効面の
長軸上の曲面保持強度の低下は、局部的なドーミングに
よる色純度の劣化に悪影響を及ぼす。
【0017】また、一般に、マスク本体は、プレス成形
加工により成形されるため、曲面が平面化してシャドウ
マスクの曲面保持強度の低下すると、辺落ちなどが生じ
やすくなり、所定の曲率半径の曲面にすることが難しく
なる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、近年、
カラー受像管は、視認性を向上させるための平面化が進
められており、パネルについては、有効部の外面をほぼ
平面とし、内面が長軸方向の曲率半径をほぼ無限大と
し、短軸方向に曲率半径を有する円筒状に近い曲面とし
たものが提案されている。
【0019】しかし、このようなパネルは、有効部の中
央部と周辺部との肉厚差が大きくなるため、画面を短辺
側方からみた場合、有効部の短辺内面の湾曲がみえる場
合があり、平面画像の表示という観点からさらに改良の
余地がある。所望の視認性が得られない。またパネルの
成形段階において、肉厚差が大きいと、ガラスの冷える
速度に差が生じ、正確な曲面が得られなくなる場合ある
などの問題がある。
【0020】一方、シャドウマスクについては、上記パ
ネルに対応するシャドウマスクとして、マスク本体の有
効面を、長軸方向の曲率半径をほぼ無限大とし、短軸方
向の曲率半径を有する円筒状に近い曲面とするものが提
案されている。
【0021】しかし、このようなシャドウマスクは、有
効面の対角部の落込み量が小さくなり、曲面保持強度は
小さくなる。そのため、カラー受像管に外力や衝撃が加
わった場合にシャドウマスクの有効面の曲面が変形しや
すく、その変形により画像品位が劣化する。またカラー
受像管に振動が加わった場合、共振しやすくなり、色純
度の劣化がおこる。また、高密度電子ビームにより局部
的に高輝度画像を表示する場合、その高密度電子ビーム
の衝突によりシャドウマスクが熱膨張し、局部的なドー
ミングによる色純度の劣化がおこる。また、マスク本体
の成形性の点からも、辺落ちなどが生じやすく、所定の
曲率半径の曲面にすることが難しくなるなどの問題があ
る。
【0022】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、外面がほぼ平面状のパネルを備え
るカラー受像管の視認性の向上させ、かつシャドウマス
クの曲面保持強度を向上させることを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】(1) 実質的に矩形状
の有効部の外面が平面あるいは若干の曲率をもつパネル
と、多数の電子ビーム通過孔の形成された有効面が上記
パネルの有効部内面と対向するシャドウマスクとを有す
るカラー受像管において、そのパネルの有効部内面を、
中央付近の長軸上で長軸方向にほぼ無限大の曲率半径、
長軸上の周辺付近で長軸方向に所定の曲率半径を有し、
短軸上で短軸方向に所定の曲率半径を有する曲面に形成
した。
【0024】(2) (1)のカラー受像管において、
パネルの有効部内面を、長軸上の周辺付近で長軸方向に
ほぼ一定の曲率半径を有し、短軸上で短軸方向にほぼ一
定の曲率半径を有する曲面に形成した。
【0025】(3) (1)のカラー受像管において、
パネルの有効部内面を、中央付近の短軸上で短軸方向に
ほぼ一定の曲率半径、短軸上の周辺付近で中央付近の短
軸方向の曲率半径よりも小さい曲率半径を有する曲面に
形成した。
【0026】(4) 実質的に矩形状の有効部の外面が
平面あるいは若干の曲率をもつパネルと、多数の電子ビ
ーム通過孔の形成された有効面が上記パネルの有効部内
面と対向するシャドウマスクとを有するカラー受像管に
おいて、管軸のパネルの外面方向を正方向として、パネ
ルの有効部内面の中心、長軸端、短軸端の管軸上座標を
それぞれCp ,Hp ,Vp とするとき、これらCp ,H
p ,Vp が Cp >Hp >Vp の関係を満たす曲面とした。
【0027】(5) 実質的に矩形状の有効部の外面が
平面あるいは若干の曲率をもつパネルと、多数の電子ビ
ーム通過孔の形成された有効面が上記パネルの有効部内
面と対向するシャドウマスクとを有するカラー受像管に
おいて、管軸のパネルの外面方向を正方向として、パネ
ルの有効部内面の中心、長軸端、短軸端、対角軸端の管
軸上座標をそれぞれCp ,Hp ,Vp ,Dp とすると
き、これらCp ,Hp ,Vp ,Dp が Cp >Hp >Vp ≧Dp の関係を満たす曲面とした。
【0028】(6) 実質的に矩形状の有効部の外面が
平面あるいは若干の曲率をもつパネルと、多数の電子ビ
ーム通過孔の形成された有効面が上記パネルの有効部内
面と対向するシャドウマスクとを有するカラー受像管に
おいて、そのシャドウマスクの有効面を、中央付近の長
軸上で長軸方向にほぼ無限大の曲率半径、長軸上の周辺
付近で長軸方向に所定の曲率半径を有し、短軸上で短軸
方向に所定の曲率半径を有する曲面に形成した。
【0029】(7) (6)のカラー受像管において、
シャドウマスクの有効面が長軸上の周辺付近で長軸方向
にほぼ一定の曲率半径を有し、短軸上で短軸方向にほぼ
一定の曲率半径を有する曲面に形成した。
【0030】(8) (6)のカラー受像管において、
シャドウマスクの有効面を、中央付近の短軸上で短軸方
向にほぼ一定の曲率半径、短軸上の周辺付近で中央付近
の短軸方向の曲率半径よりも小さい曲率半径を有する曲
面に形成した。
【0031】(9) 実質的に矩形状の有効部の外面が
平面あるいは若干の曲率をもつパネルと、多数の電子ビ
ーム通過孔の形成された有効面が上記パネルの有効部内
面と対向するシャドウマスクとを有するカラー受像管に
おいて、管軸のパネルの外面方向を正方向として、シャ
ドウマスクの有効面の中心、長軸端、短軸端の管軸上座
標をそれぞれCm ,Hm ,Vm とするとき、これらCm
,Hm ,Vm が Cm >Hm >Vm の関係を満たす曲面とした。
【0032】(10) 実質的に矩形状の有効部の外面
が平面あるいは若干の曲率をもつパネルと、多数の電子
ビーム通過孔の形成された有効面が上記パネルの有効部
内面と対向するシャドウマスクとを有するカラー受像管
において、管軸のパネルの外面方向を正方向として、シ
ャドウマスクの有効面の中心、長軸端、短軸端、対角軸
端の管軸上座標をそれぞれCm ,Hm ,Vm ,Dm とす
るとき、これらCm ,Hm ,Vm ,Dm が Cm >Hm >Vm ≧Dm の関係を満たす曲面とした。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態について説明する。
【0034】図1にその一形態であるカラー受像管を示
す。このカラー受像管は、管軸(Z軸)と直交する水平
軸(X軸)を長軸、垂直軸(Y軸)を短軸とする実質的
に矩形状の有効部10の周辺部に側壁11が設けられた
実質的に矩形状のパネル12と、一端部側が円筒状のネ
ック13からなる漏斗状に形成され、上記パネル12の
側壁11端部に接合されたファンネル14とからなる真
空外囲器を有する。そのパネル12の有効部10の内面
には、青、緑、赤に発光する3色蛍光体層からなる蛍光
体スクリーン15が設けられている。また、上記パネル
12の内側には、蛍光体スクリーン15と所定間隔離れ
て対向する有効面16に多数の電子ビーム通過孔が所定
の配列で形成されたマスク本体17と、このマスク本体
17の周辺部に取付けられたマスクフレーム18とから
なるシャドウマスク19が配置されている。一方、ファ
ンネル14のネック13内に、3電子ビーム21B ,2
1G ,21R (21G のみ図示)を放出する電子銃22
が配設されている。
【0035】そして、この電子銃22から放出される3
電子ビーム21B ,21G ,21Rをファンネル14の
外側に装着された偏向装置23の発生する磁界により偏
向し、上記シャドウマスク19の電子ビーム通過孔を介
して、蛍光体スクリーン15を水平、垂直走査すること
により、カラー画像を表示する構造に形成されている。
【0036】特にこのカラー受像管においては、パネル
12は、有効部10の外面がほぼ平面あるいは若干の曲
率をもち、有効部10の内面が、図2に示すように、中
央付近の長軸上で長軸方向にほぼ無限大の曲率半径RX
p1を有し、長軸上の周辺付近で、長軸方向にほぼ一定の
曲率半径RXp2を有し、短軸上で短軸方向にほぼ一定の
曲率半径を有する曲面(図示せず)、または中央付近の
短軸上で短軸方向にほぼ一定の曲率半径RYp1を有し、
短軸上の周辺付近でその中央付近の短軸方向の曲率半径
RYp1よりも小さい曲率半径RYp2(RYp2<RYp1)
を有する曲面に形成されている。
【0037】それにより、管軸のパネルの外面方向を正
方向とし、有効部内面の中心、長軸端、短軸端、対角軸
端の管軸上座標をそれぞれCp ,Hp ,Vp ,Dp とす
るとき、これらCp ,Hp ,Vp ,Dp が、 Cp >Hp >Vp あるいは Cp >Hp >Vp ≧Dp を満たす関係になっている。
【0038】なお、ここで、パネル12の有効部10の
外面がほぼ平面あるいは若干の曲率をもつとは、外面が
完全にフラットか、あるいは有効部10中心から対角端
にかけての平均曲率半径が10000mm以上の場合をさ
している。
【0039】一方、シャドウマスク19については、マ
スク本体17の有効面16が、図3に示すように、中央
付近の長軸上で長軸方向にほぼ無限大の曲率半径RXm1
を有し、長軸上の周辺付近で長軸方向にほぼ一定の曲率
半径RXm2を有し、短軸上で短軸方向にほぼ一定の曲率
半径を有する曲面(図示せず)、または中央付近の短軸
上で短軸方向にほぼ一定の曲率半径RYm1を有し、短軸
上の周辺付近で上記中央付近の短軸方向の曲率半径RY
m1よりも小さい曲率半径RYm2(RYm2RYm1)を有す
る曲面に形成されている。
【0040】それにより、管軸のパネルの外面方向を正
方向とし、有効面の中心、長軸端、短軸端、対角軸端の
管軸上座標をそれぞれCm ,Hm ,Vm ,Dm とすると
き、これらCm ,Hm ,Vm ,Dm が、 Cm >Hm >Vm あるいは Cm >Hm >Vm ≧Dm を満たす関係となっている。
【0041】上記のようにパネル12およびシャドウマ
スク19を構成すると、パネル12の有効部10の外面
がほぼ平面あるいは若干の曲率をもつカラー受像管の視
認性を向上させ、かつシャドウマスク19の曲面保持強
度を向上させることができる。
【0042】以下、上記カラー受像管のパネル12およ
びシャドウマスク19を実施例により説明する。
【0043】
【実施例1】最近の主流であるアスペクト比が16:
9、対角寸法が76cmのカラー受像管のパネルについて
説明する。
【0044】このカラー受像管のパネルは、図2に示し
たように、有効部の内面が、中央付近の長軸上で長軸方
向の曲率半径RXp1がほぼ無限大で、長軸上の周辺付近
で長軸方向にほぼ一定の曲率半径RXp2を有する。また
中央付近の短軸上で短軸方向の曲率半径RYp1がほぼ一
定で、短軸上の周辺付近でその中央付近の短軸方向の曲
率半径RYp1よりも小さい曲率半径RYp2となってい
る。
【0045】これら長軸方向および短軸方向の曲率半径
RXp1,RXp2,RYp1,RYp2の具体値を表1に示
す。
【0046】
【表1】
【0047】この表1に示したように、このカラー受像
管では、 RXp1=∞ RXp1≠RXp2 RYp1>RYp2 となっている。
【0048】また、管軸のパネルの外面方向を正方向と
し、有効部内面の中心の管軸座標Cp を原点(Cp =
0)とするとき、この有効部内面の長軸端、短軸端、対
角軸端の管軸上座標Hp ,Vp ,Dp が表2に示す値と
なっており、これらCp ,Hp,Vp ,Dp が、 Cp >Hp >Vp ≧Dp の関係となっている。
【0049】
【表2】
【0050】また、パネルの有効部内面の短辺付近につ
いては、長軸上の長軸方向の曲率半径がRXp1からRX
p2に変化する点を通る短軸に平行な直線(図2に破線で
図示)を境界として、この境界と短辺との間を長軸にほ
ぼ平行な一定曲率半径の曲線を短軸方向に滑らかに繋い
だ曲面となっている。
【0051】この有効部内面の短辺付近の曲面について
は、上記境界と長辺との間を短軸にほぼ平行な一定曲率
半径の曲線を長軸方向に滑らかに繋いだ曲面としてもよ
い。また、短辺付近の曲面については、高次多項式で表
される曲面としてもよい。
【0052】上記のようにパネルを構成すると、パネル
を側方からみた場合、短辺が直線に近づき、有効部内面
に形成された蛍光体スクリーン上に描かれる画像の視認
性を向上させることができる。
【0053】すなわち、有効部外面がほぼ平面で、内面
が長軸方向の曲率半径をほぼ無限大とし、短軸方向の曲
率半径を一定とする円筒状曲面からなるパネルでは、図
4(a)に示すように、パネル25を正面からみた場
合、有効部が矩形状にみえても、短辺側方からみた場
合、短軸方向の湾曲がそのまま蛍光体スクリーンの短軸
方向の湾曲となり、長軸端26と対角軸端27との高低
差により、有効部内面の短辺が弓形状に見える。そのた
め、蛍光体スクリーン上に描かれる画像に違和感を感ず
る。
【0054】しかし、この実施例のようにパネルを構成
すると、同(b)に示すように、長軸端26と対角軸端
27との高低差が軽減され、パネル12を側方からみた
場合でも、有効部内面の短辺が直線に近づき、蛍光体ス
クリーン上に描かれる画像の違和感を軽減することがで
きる。
【0055】なお、上記実施例では、パネルの有効部内
面の短軸方向の曲率半径を中央付近と周辺部の2部分に
分けられる場合について説明したが、このパネルの有効
部内面は、必ずしも中央付近および周辺部とも、ほぼ一
定の曲率半径をもつものでなくてもよく、また、中央部
から周辺部になるにしたがって変化する曲率半径の場合
でも、同様に画像の視認性を向上させることができる。
【0056】また、長軸方向の曲率半径についても、必
ずしも中央付近がほぼ無限大で、周辺部が一定の曲率半
径をもつものでなくてもよい。
【0057】しかし、これらの場合、いずれも長軸端、
短軸端、対角軸端の管軸に対する位置関係が、 Cp >Hp >Vp ≧Dp となっていることが重要である。
【0058】
【実施例2】最近の主流であるアスペクト比が16:
9、対角寸法が76cmのカラー受像管のシャドウマスク
について説明する。
【0059】このカラー受像管のシャドウマスクは、図
3に示したように、マスク本体の有効面が、中央付近の
長軸上で長軸方向の曲率半径RXm1がほぼ無限大で、長
軸上の周辺付近で長軸方向にほぼ一定の曲率半径RXm2
を有する。また、中央付近の短軸上で短軸方向の曲率半
径RYm1がほぼ一定で、短軸上の周辺付近でその中央付
近の短軸方向の曲率半径RYm1よりも小さい曲率半径R
Ym2となっている。
【0060】これら長軸方向および短軸方向の曲率半径
RXm1,RXm2,RYm1,RYm2の具体値を表3に示
す。
【0061】
【表3】
【0062】この表3に示したように、このカラー受像
管では、 RXm1=∞ RXm1≠RXm2 RYm1>RYm2 となっている。
【0063】また、管軸のパネルの外面方向を正方向と
し、有効面の中心の管軸座標Cm を原点(Cm =0)と
するとき、この有効面の長軸端、短軸端、対角軸端の管
軸上座標Hm ,Vm ,Dm が表4に示す値となってお
り、これらCm ,Hm ,Vm ,Dm が、 Cm >Hm >Vm ≧Dm の関係となっている。
【0064】
【表4】
【0065】また、有効面の短辺付近については、長軸
上の長軸方向の曲率半径がRXm1からRXm2に変化する
点を通る短軸に平行な直線(図3に破線で図示)を境界
として、この境界と短辺との間を長軸にほぼ平行な一定
曲率半径の曲線を短軸方向に滑らかに繋いだ曲面となっ
ている。
【0066】この有効面の短辺付近の曲面については、
上記境界と長辺との間を短軸にほぼ平行な一定曲率半径
の曲線を長軸方向に滑らかに繋いだ曲面としてもよい。
また、この短辺付近の曲面については、高次多項式で表
される曲面としてもよい。
【0067】上記のようにシャドウマスクを構成する
と、曲面保持強度を向上させることができる。
【0068】すなわち、図5(a)に示すように、有効
面が長軸方向の曲率半径をほぼ無限大とし、短軸方向の
曲率半径を一定とする円筒状曲面からなるシャドウマス
ク29に対して、同(b)に示すように、中央付近の長
軸上で長軸方向の曲率半径をほぼ無限大とし、長軸上の
周辺付近で長軸方向にほぼ一定の曲率半径の曲面にする
と、有効面中心に対する長軸端の落込みにより、実質的
に長軸方向の曲率を大きくしたと同様の効果が得られ、
シャドウマスクの曲面保持強度を向上させることができ
る。また、短軸上の周辺付近の曲率半径を中央付近の短
軸方向の曲率半径よりも小さくしたことにより、実質的
に短軸方向の曲率を大きくしたと同様の効果が得られ、
この点からも曲面保持強度を向上させることができる。
【0069】その結果、カラー受像管に外力や衝撃が加
わっても、有効面の変形を抑制でき、有効面の変形によ
る画像品位の劣化を防止できる。またカラー受像管に振
動が加わっても、特に共振の生じやすい長軸方向周辺部
の曲面保持強度の向上により、共振による色純度の劣化
を防止できる。また曲面保持強度の向上により、高密度
電子ビームの衝突による局部的なドーミングによる色純
度の劣化を防止できる。特に局部的なドーミングに対し
て弱い長軸方向の短辺寄りの中間部のドーミングを効果
的に抑制でき、局部的なドーミングによる色純度の劣化
を防止できる。さらにマスク本体の成形に際し、辺落ち
などによる変形を防止でき、所定形状のマスク本体を容
易に成形できる。
【0070】なお、上記実施例では、マスク本体の有効
面の短軸方向の曲率半径を中央付近と周辺部の2部分に
分けられる場合について説明したが、このマスク本体の
有効面の短軸方向の曲率半径は、必ずしも中央付近およ
び周辺部の2部分に分けられなくても、中央付近にくら
べて周辺部が小さければよい。つまり、短軸方向の曲率
半径については、一定でなく連続的に変化している場合
でも、上記実施例と同様の効果が得られる。
【0071】また、長軸方向の曲率半径についても、中
央付近よりも周辺部が小さくなっており、長軸端、短軸
端、対角軸端の管軸に対する位置関係が、 Cm >Hm >Vm ≧Dm となっていることが重要である。
【0072】
【発明の効果】上述のように、パネルを、有効部外面が
平面あるいは若干の曲率をもち、内面が中央付近の長軸
上で長軸方向にほぼ無限大の曲率半径を有し、長軸上の
周辺付近で長軸方向に所定の曲率半径を有し、短軸上で
短軸方向に所定の曲率半径を有する曲面、特に長軸上の
周辺付近で長軸方向にほぼ一定の曲率半径を有し、短軸
上で短軸方向にほぼ一定の曲率半径を有する曲面、また
は中央付近の短軸上で短軸方向にほぼ一定の曲率半径を
有し、短軸上の周辺付近でその中央付近の短軸方向の曲
率半径よりも小さい曲率半径の曲面に形成、あるいは、
有効部内面の長軸端、短軸端、対角軸端の管軸上座標H
p ,Vp ,Dp を、 Cp >Hp >Vp あるいは Cp >Hp >Vp ≧Dp を満たす関係にすると、視認性を向上させることができ
る。
【0073】また、シャドウマスクを、マスク本体の有
効面の中央付近の長軸上で長軸方向にほぼ無限大の曲率
半径を有し、長軸上の周辺付近で長軸方向に所定の曲率
半径を有し、短軸上で短軸方向に所定の曲率半径を有す
る曲面、特に長軸上の周辺付近で長軸方向にほぼ一定の
曲率半径を有し、短軸上で短軸方向にほぼ一定の曲率半
径を有する曲面、または中央付近の短軸上で短軸方向に
ほぼ一定の曲率半径を有し、短軸上の周辺付近でその中
央付近の短軸方向の曲率半径よりも小さい曲率半径の曲
面に形成、あるいは、管軸のパネルの外面方向を正方向
とし、有効面の中心、長軸端、短軸端、対角軸端の管軸
上座標Cm ,Hm ,Vm ,Dm を、 Cm >Hm >Vm あるいは Cm >Hm >Vm ≧Dm を満たす関係にすると、曲面保持強度を向上させること
ができ、それにより、外力や衝撃が加わった場合の有効
面の変形による画像品位の劣化、共振や局部的なドーミ
ングによる色純度の劣化を防止でき、かつ所定形状のマ
スク本体を容易に成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態であるカラー受像管の
構成を示す図である。
【図2】上記カラー受像管のパネルの有効部の内面形状
を説明するための図である。
【図3】上記カラー受像管のシャドウマスクのマスク本
体の有効面の形状を説明するための図である。
【図4】図4(a)は有効部外面がほぼ平面で、内面が
長軸方向の曲率半径をほぼ無限大とし、短軸方向の曲率
半径を一定とする円筒状曲面からなるパネルを側方から
みた場合の図、図4(b)は有効部外面がほぼ平面で、
内面が中央付近の長軸上で長軸方向にほぼ無限大の曲率
半径を有し、長軸上の周辺付近で長軸方向にほぼ一定の
曲率半径を有し、中央付近の短軸上で短軸方向にほぼ一
定の曲率半径を有し、短軸上の周辺付近でその中央付近
の短軸方向の曲率半径よりも小さい曲率半径の曲面から
なるこの発明の実施例1のパネルを側方からみた場合の
図である。
【図5】図5(a)はマスク本体の有効面が長軸方向の
曲率半径をほぼ無限大とし、短軸方向の曲率半径を一定
とする円筒状曲面からなるシャドウマスクを側方からみ
た場合の図、同(b)は、中央付近の長軸上で長軸方向
の曲率半径がほぼ無限大で、長軸上の周辺付近で長軸方
向にほぼ一定の曲率半径を有し、中央付近の短軸上で短
軸方向にほぼ一定の曲率半径を有し、短軸上の周辺付近
でその中央付近の短軸方向の曲率半径よりも小さい曲率
半径の曲面からなるシャドウマスクを側方からみた場合
の図である。
【図6】シャドウマスクの局部的なドーミングの生じや
すい部分を示す図である。
【符号の説明】
10…有効部 12…パネル 16…有効面 17…マスク本体 19…シャドウマスク

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に矩形状の有効部の外面が平面あ
    るいは若干の曲率をもつパネルと、多数の電子ビーム通
    過孔の形成された有効面が上記パネルの有効部内面と対
    向するシャドウマスクとを有するカラー受像管におい
    て、 上記パネルの有効部内面が中央付近の長軸上で長軸方向
    にほぼ無限大の曲率半径、長軸上の周辺付近で長軸方向
    に所定の曲率半径を有し、短軸上で短軸方向に所定の曲
    率半径を有する曲面に形成されていることを特徴とする
    カラー受像管。
  2. 【請求項2】 パネルの有効部内面が長軸上の周辺付近
    で長軸方向にほぼ一定の曲率半径を有し、短軸上で短軸
    方向にほぼ一定の曲率半径を有する曲面に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のカラー受像管。
  3. 【請求項3】 パネルの有効部内面が中央付近の短軸上
    で短軸方向にほぼ一定の曲率半径、短軸上の周辺付近で
    上記中央付近の短軸方向の曲率半径よりも小さい曲率半
    径を有する曲面に形成されていることを特徴とする請求
    項1記載のカラー受像管。
  4. 【請求項4】 実質的に矩形状の有効部の外面が平面あ
    るいは若干の曲率をもつパネルと、多数の電子ビーム通
    過孔の形成された有効面が上記パネルの有効部内面と対
    向するシャドウマスクとを有するカラー受像管におい
    て、 管軸のパネルの外面方向を正方向として、上記パネルの
    有効部内面の中心、長軸端、短軸端の管軸上座標をそれ
    ぞれCp ,Hp ,Vp とするとき、これらCp,Hp ,
    Vp が Cp >Hp >Vp の関係を満たすことを特徴とするカラー受像管。
  5. 【請求項5】 実質的に矩形状の有効部の外面が平面あ
    るいは若干の曲率をもつパネルと、多数の電子ビーム通
    過孔の形成された有効面が上記パネルの有効部内面と対
    向するシャドウマスクとを有するカラー受像管におい
    て、 管軸のパネルの外面方向を正方向として、上記パネルの
    有効部内面の中心、長軸端、短軸端、対角軸端の管軸上
    座標をそれぞれCp ,Hp ,Vp ,Dp とするとき、こ
    れらCp ,Hp ,Vp ,Dp が Cp >Hp >Vp ≧Dp の関係を満たすことを特徴とするカラー受像管。
  6. 【請求項6】 実質的に矩形状の有効部の外面が平面あ
    るいは若干の曲率をもつパネルと、多数の電子ビーム通
    過孔の形成された有効面が上記パネルの有効部内面と対
    向するシャドウマスクとを有するカラー受像管におい
    て、 上記シャドウマスクの有効面が中央付近の長軸上で長軸
    方向にほぼ無限大の曲率半径、長軸上の周辺付近で長軸
    方向に所定の曲率半径を有し、短軸上で短軸方向に所定
    の曲率半径を有する曲面に形成されていることを特徴と
    するカラー受像管。
  7. 【請求項7】 シャドウマスクの有効面が長軸上の周辺
    付近で長軸方向にほぼ一定の曲率半径を有し、短軸上で
    短軸方向にほぼ一定の曲率半径を有する曲面に形成され
    ていることを特徴とする請求項6記載のカラー受像管。
  8. 【請求項8】 シャドウマスクの有効面が中央付近の短
    軸上で短軸方向にほぼ一定の曲率半径、短軸上の周辺付
    近で上記中央付近の短軸方向の曲率半径よりも小さい曲
    率半径を有する曲面に形成されていることを特徴とする
    請求項6記載のカラー受像管。
  9. 【請求項9】 実質的に矩形状の有効部の外面が平面あ
    るいは若干の曲率をもつパネルと、多数の電子ビーム通
    過孔の形成された有効面が上記パネルの有効部内面と対
    向するシャドウマスクとを有するカラー受像管におい
    て、 管軸のパネルの外面方向を正方向として、シャドウマス
    クの有効面の中心、長軸端、短軸端の管軸上座標をそれ
    ぞれCm ,Hm ,Vm とするとき、これらCm,Hm ,
    Vm が Cm >Hm >Vm の関係を満たすことを特徴とするカラー受像管。
  10. 【請求項10】 実質的に矩形状の有効部の外面が平面
    あるいは若干の曲率をもつパネルと、多数の電子ビーム
    通過孔の形成された有効面が上記パネルの有効部内面と
    対向するシャドウマスクとを有するカラー受像管におい
    て、 管軸のパネルの外面方向を正方向として、シャドウマス
    クの有効面の中心、長軸端、短軸端、対角軸端の管軸上
    座標をそれぞれCm ,Hm ,Vm ,Dm とするとき、こ
    れらCm ,Hm ,Vm ,Dm が Cm >Hm >Vm ≧Dm の関係を満たすことを特徴とするカラー受像管。
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