JPH11243391A - Atmセルデータ送受信システム - Google Patents

Atmセルデータ送受信システム

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JPH11243391A
JPH11243391A JP4263598A JP4263598A JPH11243391A JP H11243391 A JPH11243391 A JP H11243391A JP 4263598 A JP4263598 A JP 4263598A JP 4263598 A JP4263598 A JP 4263598A JP H11243391 A JPH11243391 A JP H11243391A
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JP
Japan
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cell
data
atm cell
circuit
information
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JP4263598A
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Inventor
Motohito Fujii
基人 藤井
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オーバヘッドの付加及び削除を行うフォーマ
ット変換処理を単純かつ小規模で行う。 【解決手段】 もともとヘッダ誤り制御(HEC)に使
用されていた1バイトをセルオーバヘッド情報(OH)
に使用し、1セルを伝送路セルと同じバイト数の53バ
イトで処理する。1フレームにおけるセル数が伝送路と
同じになり、スタッフ及びデスタッフの制御が不要にな
る。また、セルオーバヘッド情報を用いてスイッチング
できるので、高速スイッチング処理ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はATMセルデータ送
受信システムに関し、特にATMの伝送方式に基づいた
伝送機能を持ち、ATMレイヤの終端及びバーチャルパ
ス(VP)もしくはバーチャルチャネル(VC)により
セル単位のスイッチを行うATMセルデータ送受信シス
テム並びに受信装置及び送信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のセルフォーマット変換が特開平6
―326726号公報に記載されている。この従来のセ
ルフォーマット変換について図14〜図23を参照して
説明する。
【0003】図14は、入力側のフォーマット変換部
(以下、入力フォーマット変換部と呼ぶ)の構成を示す
ブロック図である。同図において、入力フォーマット変
換部は、8ビットのパラレルデータについて32ビット
のパラレルデータへのデマルチプレクスを行う8―32
DMUX回路1と、データのフォーマットの変換を行う
フォーマット変換回路2及び4と、FIFO(Firs
t In FirstOut)構造によってクロックの
速度の整合を行う速度整合用FIFO3と、32ビット
のパラレルデータについて8ビットのパラレルデータへ
のマルチプレクスを行う32―8MUX回路5と、1/
4分周回路6及び7と、受信クロック10を分周して1
/4分周クロック14を出力する1/4分周回路6と、
システムクロック11を分周して1/4分周クロック1
5を出力する1/4分周回路7とを含んで構成されてい
る。なお、本変換部は、受信クロック10に同期した受
信データ8を入力とし、システムクロック11に同期し
た装置内データ9を出力とする。
【0004】図15は、出力側のフォーマット変換部
(以下、出力フォーマット変換部と呼ぶ)の構成を示す
ブロック図である。同図において、出力フォーマット変
換部は、8ビットのパラレルデータについて32ビット
のパラレルデータへのデマルチプレクスを行う8―32
DMUX回路16と、データのフォーマットの変換を行
うフォーマット変換回路17及び19と、FIFO構造
によってクロックの速度の整合を行う速度整合用FIF
O18と、32ビットのパラレルデータについて8ビッ
トのパラレルデータへのマルチプレクスを行う32―8
MUX回路20と、システムクロック25を分周して1
/4分周クロックを出力する1/4分周回路21と、送
信クロック26を分周して1/4分周クロック30を出
力する1/4分周回路22とを含んで構成されている。
なお、本変換部は、システムクロック25に同期した装
置内データ23を入力とし、送信クロック26に同期し
た送信データ24を出力とする。
【0005】図16は、上述した図14及び図15に示
されているフォーマット変換部をクロスコネクト/スイ
ッチ装置に搭載した場合の装置の構成を示す図である。
同図を参照すると、装置の入力側に入力フォーマット変
換部31が、装置の出力側に出力フォーマット変換部3
4が、夫々設けられている。そして、これら変換部31
及び32の間にルーティング情報付加部32と、交換/
クロスコネクトスイッチ部33とが設けられている。つ
まり、この図16は、各フォーマット変換部の位置付け
を示しているのである。
【0006】図14に戻り、かかる構成において、入力
側のフォーマット変換部では、受信クロックからシステ
ムクロックへの乗せ換えと、受信セルにOH(オーバヘ
ッド)バイトを付加して装置内セルに変換する処理とを
行う。
【0007】図14において、受信データ8はSTM
(Synchronous Transfer Mod
e)終端後のデータであり、受信クロックに同期したデ
ータである。受信データ8は8−32DMUX回路1で
まず32並列にパラレル展開して、フォーマット変換回
路2に入力する。フォーマット変換回路2では、パラレ
ル展開後のセルを図17(a)のセルフォーマットから
HECの1byteを取り除き図17(b)に示すセル
フォーマットのデータ12に変換する。データ12のセ
ルは受信クロックに同期したタイミングで速度整合用F
IFO3に書込まれ、システムクロック10に同期した
タイミングで読出される。読出されたデータ13は、フ
ォーマット変換回路4で図17(b)に示すフォーマッ
トのセルに対してOHバイトとHECバイトとを付加し
て、図17(c)に示すフォーマットのセルに変換す
る。変換後のデータは、32−8MUX回路5で8並列
のデータとして装置内の後段の処理部に出力する。
【0008】この一連の処理中には図18(a)に示さ
れる受信データのフレーム構成を図18(b)のフォー
マットに変換している。なお、装置内側では、フォーマ
ット変換により1フレームあたり0.6セルの不足セル
を生じている。このため、速度整合用のFIFOを用い
て速度差を吸収している。同図において、斜線部分はセ
ル領域である。同図(a)では1フレーム中に44.4
セルが存在し、同図(b)では1フレーム中に45セル
が存在する。
【0009】一方、図15に示されている出力側のフォ
ーマット変換部では、システムクロックから送信クロッ
クへの乗せ換えと、装置内セルからOHバイトを取り除
いて送信セルに変換する処理とを行う。
【0010】図15において、装置内データ23はシス
テムクロックに同期した装置内処理後のデータである。
装置内データ23は8−32DMUX回路16でまず3
2並列にパラレル展開して、フォーマット変換回路17
に入力する。フォーマット変換回路17では、パラレル
展開後のセルから図19(a)に示されているOHバイ
トとHECバイトとを取り除き、図19(b)に示され
ているセルフォーマットのデータ27に変換する。デー
タ27のセルはシステムクロックに同期したタイミング
で速度整合用FIFO18に書込まれ、送信クロック2
6に同期したタイミングで読出される。読出されたデー
タ28は、フォーマット変換回路19で図19(b)に
示されているフォーマットのセルに対してHECバイト
を付加して、図19(c)に示されているフォーマット
のセルに変換する。変換後のデータは、32−8MUX
回路で8並列のデータとして装置の信号送信部に出力す
る。
【0011】この一連の処理中には図20(a)に示さ
れている受信データのフレーム構成を図20(b)のフ
ォーマットに変換している。送信側では、フォーマット
変換により1フレームあたり0.6セルの余剰セルを生
じている。このため、速度整合用のFIFOを用いて速
度差を吸収している。なお、図20において、斜線部分
はセル領域である。以下の各図においても同様である。
同図(a)では1フレーム中に45セルが存在し、同図
(b)では1フレーム中に44.4セルが存在する。
【0012】図7において、入力フォーマット変換部3
1で受信したデータ35は、OHバイトの付加を行いル
ーティング情報付加部32に出力する。ルーティング情
報付加部32では、セルのヘッダから図21に示す様に
セル識別情報・同報指示情報・優先順位情報・スイッチ
出力ポート番号を演算し、ルーティング情報としてOH
バイトに書込みを行う。ルーティング情報を付加したデ
ータは、クロスコネクト/スイッチ部33においてOH
バイトのルーティング情報に基づきスイッチが行われ
る。スイッチ出力後は出力フォーマット変換部34でO
Hバイトの除去を行い、データ36を送信する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した様に、フォー
マット変換部では、1フレームあたり入力側で0.6セ
ルの不足セル、出力側で0.6セルの余剰セルが生じ
る。このため、入力側では速度整合用FIFOが閾値以
下になった時にはスタッフ制御を行う必要がある。また
出力側では速度整合用FIFOがFULL(満状態)に
なった時にはデスタッフ制御を行う必要がある。
【0014】これらスタッフ制御及びデスタッフ制御に
ついて図22及び図23を参照して説明する。図22は
スタッフ制御を行うための回路構成を示すブロック図で
ある。同図において、22aは入力フォーマット変換
部,22bはスイッチ部である。
【0015】入力フォーマット変換部22aは、スタッ
フセルを生成するスタッフセル生成回路37と、速度整
合用FIFO41と、このFIFO41の空き判定を行
うFIFO空き判定回路43と、スタッフセル50と一
般セル51との選択を行うセレクタ38とを含んで構成
されている。また、スイッチ部22bは、セルの種別を
判定するセル種別判定回路39と、スイッチバッファ4
0と、スタッフセル49とを破棄するスタッフセル破棄
回路42とを含んで構成されている。
【0016】一方、図23はデスタッフ制御を行うため
の回路構成を示すブロック図である。同図において、2
3aはスイッチ部,23bは出力フォーマット変換部で
ある。
【0017】スイッチ部23aは、デスタッフセルを生
成するデスタッフセル生成部52と、スイッチバッファ
56と、デスタッフセル65と一般セル66との選択を
行うセレクタ53とを含んで構成されている。また、出
力フォーマット変換部23bは、セルの種別を判定する
セル種別判定回路54と、デスタッフセル59を破棄す
るデスタッフセル破棄回路55と、速度整合用FIFO
57と、このFIFOのFULL判定を行うFIFO
FULL判定回路58とを含んで構成されている。
【0018】スタッフ制御の動作について図22を基に
説明する。入力フォーマット変換部では、受信セル44
を入力すると速度整合用FIFO41に書込みを行う。
この時、FIFOの容量を判定して容量が閾値以下であ
ると判定した場合、FIFO空き信号45を出力する。
FIFO空き判定回路43では、FIFO空き信号45
を受信するとセル出力INH(インヒビット)信号46
とスタッフセル選択信号47を出力する。セル出力IN
H信号46は速度整合用FIFO41の読込み部で検出
し、セルの読込み動作を停止する。またスタッフセル選
択信号47はセレクタ回路38において検出し、入力セ
ルを一般セル51からスタッフセル50に切替えて、ス
タッフ生成回路37で生成したスタッフセルを出力す
る。
【0019】スイッチ部では、入力したセルに対してセ
ル種別判定回路39でセル種別の判定を行う。セル種別
が一般セル48の場合は、スイッチバッファ40に書込
みを行う。セル種別がスタッフセル49の場合はスイッ
チバッファへの書込みを停止し、スタッフセル破棄回路
42に出力する。スタッフセル破棄回路42では入力し
たスタッフセル49を破棄する。
【0020】次に、デスタッフ制御の動作について図2
3を基に説明すると、出力フォーマット変換部では、ス
イッチ部から一般セルを入力するとセル種別判定回路5
9を通して速度整合用FIFO57に書込みを行う。こ
の時、FIFOの容量を判定して容量が閾値以上である
と判定した場合、FIFO FULL信号62を出力す
る。FIFO FULL判定回路58では、FIFO
FULL信号62を受信するとセル出力INH信号64
とデスタッフセル選択信号63をスイッチ部に出力す
る。
【0021】スイッチ部では、セル出力INH信号64
をスイッチバッファ56で検出すると一般セル66の出
力を停止する。またデスタッフセル選択信号63はセレ
クタ回路53で検出し、検出が行われるとセレクタ回路
53では入力セルを一般セル66からデスタッフセル6
5に切替えて、デスタッフセル生成回路52で生成され
たデスタッフセルを出力する。
【0022】インタフェース部では、入力したセルに対
してセル種別判定回路54においてセルの種別判定を行
う。セル種別が一般セル60の場合は、速度整合用FI
FO57にセルの書込みを行う。セル種別がデスタッフ
セル59の場合は速度整合用FIFO57への書込み動
作を停止し、デスタッフセル破棄回路55にデスタッフ
セル59を出力する。デスタッフセル破棄回路55では
入力したデスタッフセル59を破棄する。
【0023】従来のセルフォーマット変換は、以上の様
に行っているので、セルにOHを付加するフォーマット
変換を行う場合は、速度整合用FIFO及びスタッフ,
デスタッフ制御回路が必要となる。このため回路規模が
大きくかつ複雑になるという欠点があった。
【0024】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的はオーバヘッド
の付加及び削除を行うフォーマット変換処理を単純かつ
小規模で行うことのできるATMセルデータ送受信シス
テムを提供することである。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明によるATMセル
データ送受信システムは、受信したATMセルデータに
ついてルーティング処理を行って送信するATMセルデ
ータ送受信システムであって、前記受信したATMセル
データのヘッダ誤り制御に用いるヘッダ誤り制御情報を
格納すべき領域にルーティングのために用いるセルオー
バヘッド情報を格納する格納手段と、この格納後のデー
タについてルーティング処理を行うルーティング手段
と、このルーティング処理後のデータのセルオーバヘッ
ド情報の代わりにヘッダ誤り制御情報を付加する付加手
段とを含むことを特徴とする。
【0026】本発明によるATMセルデータ受信装置
は、受信したATMセルデータについてルーティング処
理を行うATMセルデータ受信装置であって、前記受信
したATMセルデータのヘッダ誤り制御に用いるヘッダ
誤り制御情報を格納すべき領域にルーティングのために
用いるセルオーバヘッド情報を格納する格納手段と、こ
の格納後のデータについてルーティング処理を行うルー
ティング手段とを含むことを特徴とする。
【0027】本発明によるATMセルデータ送信装置
は、ATMセルデータについてルーティング処理を行っ
て送信するATMセルデータ送信装置であって、前記A
TMセルデータのヘッダ誤り制御に用いるヘッダ誤り制
御情報を格納すべき領域にルーティングのために用いる
セルオーバヘッド情報を格納した後のデータについてル
ーティング処理を行うルーティング手段と、このルーテ
ィング処理後のデータのセルオーバヘッド情報の代わり
にヘッダ誤り制御情報を付加する付加手段とを含むこと
を特徴とする。
【0028】要するに本システムでは、もともとHEC
に使用されていた1バイトを、COHに使用し、1セル
は伝送路セルと同じバイト数の53バイトで処理するの
である。この結果、1フレームにおけるセル数が伝送路
と同じになるので、スタッフ及びデスタッフの制御が不
要になる。また、COH情報を用いてスイッチングでき
るので、高速スイッチング処理ができるのである。
【0029】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0030】図1は本発明によるATMセルデータ送受
信システムにおいて、使用する装置内のセルフォーマッ
トを示す図である。本発明では、以下に説明するよう
に、装置内のセルフォーマットを変更することによって
上述した従来技術の欠点を解決するものである。
【0031】同図において、セルのバイト数を53バイ
トとし、HECバイトの位置にOHバイトを付加する。
OHバイトには、セル識別情報,同報指示情報,優先順
位情報,スイッチ出力ポート番号等のルーティング情報
を搭載する。
【0032】図2(a)に装置内データのセルフォーマ
ット,図2(b)に装置内データのフレーム構成が夫々
示されている。図3(a)に受信データのセルフォーマ
ット,図3(b)に受信データのフレーム構成が夫々示
されている。図3(a)に示されている受信データのセ
ルは、1セルあたりのバイト数が図2(a)に示されて
いる装置内データのセルと同じ53byteである。こ
のように、受信セルと装置内セルのバイト数が同じであ
ることから図3(b)に示されている受信データのフレ
ーム構成と図2(b)に示されている装置内データのフ
レーム構成とは同一となる。このため、入力側フォーマ
ット変換処理においては、速度整合が不要になるのであ
る。
【0033】入力側のフォーマット変換部の構成が図1
4(a)に示されている。フォーマット変換処理におい
て速度整合が不要になったため、従来の構成から速度整
合用FIFO及びスタッフ制御回路が削除されている。
このため、入力側フォーマット変換部は、クロックの乗
せ換え回路のみで構成することが可能になった。
【0034】図5(a)に送信データのセルフォーマッ
ト、図5(b)に送信データのフレーム構成が示されて
いる。図2(a)の装置内データのセルは、1セルあた
りのバイト数が図5(a)に示されている送信データの
セルと同じ53byteである。また装置内セルと送信
セルのバイト数が同じであることから図2(b)に示さ
れている装置内データのフレーム構成と図5(b)に示
されている受信データのフレーム構成とは同一となる。
このため、出力側フォーマット変換は速度整合が不要に
なる。
【0035】出力側フォーマット変換部の構成が図4
(b)に示されている。フォーマット変換処理において
速度整合が不要になったため、従来の構成から速度整合
用FIFO及びデスタッフ制御回路が削除されている。
このため、出力側フォーマット変換部は、クロックの乗
せ換え回路のみで構成することが可能になった。
【0036】図6に装置構成と各処理部におけるHEC
(OH)バイトの機能を示す。図6において、67はセ
ル同期のためのHEC参照を行う入力フォーマット変換
部、68はルーティング情報(OH)を付加するルーテ
ィング情報付加部、69はルーティング情報(OH)参
照を行うクロスコネクト/スイッチ部、70はHECを
付加する出力フォーマット変換部、71は受信データ、
72は送信データである。
【0037】この装置におけるHEC(OH)バイトの
機能を図6を基に説明する。装置に入力された受信デー
タ71は、入力フォーマット変換部67において、HE
Cが参照され、セル同期の確立が行われる。次のルーテ
ィング情報付加部68ではHEC情報を削除し、ルーテ
ィング情報を付加する。次のスイッチ部69では、ルー
ティング情報を参照し、スイッチバッファへの書込みを
行う。最後の出力フォーマット変換部70では、ルーテ
ィング情報を削除してHEC演算値を付加し、送信デー
タ36として装置外に出力する。
【0038】このように、本発明の構成によれば、従来
技術における機能を損なうことなく回路規模の削減及び
回路の単純化が可能である。以下、より具体的な実施例
について説明する。
【0039】
【実施例】以下、2つの実施例について説明する。
【0040】第1の実施例は、本システムを、SDH
(Synchronous Digital Hier
archy)ベースのATMセルをクロスコネクト/ス
イッチする装置に適用した場合である。この実施例につ
いて図7〜図10を参照して説明する。
【0041】図7(a)は入力フォーマット変換部67
の構成を示すブロック図、図8(a)はルーティング情
報付加部68の構成を示すブロック図、図9(a)はス
イッチ部69の構成を示すブロック図、図10(a)は
出力フォーマット変換部70の構成を示すブロック図で
ある。
【0042】図7(a)において、入力フォーマット変
換部は、受信データ78を入力としSDHを終端するS
DH終端回路73と、セル同期を確立するセル同期回路
74と、ヘッダの誤りを訂正する誤り訂正回路75と、
デスクランブル処理を行うデスクランブル回路76と、
受信クロック80からシステムクロック81へのクロッ
ク乗せ換えを行って装置内データ79を出力するクロッ
ク乗せ換え回路77とを含んで構成されている。
【0043】図8(a)において、ルーティング情報付
加部は、装置内データ入力85からヘッダの抽出を行っ
てヘッダ情報88を出力するヘッダ検出回路82と、ヘ
ッダ情報88を入力としそのヘッダ情報のVPI(Vi
rtual Path Identifier),VC
I(Virtual Channel Identif
ier)を新たなVPI,VCI値に付け替えるルーテ
ィング変換回路83と、ヘッダ&オーバヘッド情報89
をセルに書込んで装置内データ出力86として出力する
ヘッダ付加回路84とを含んで構成されている。なお、
87はシステムクロックである。
【0044】図9(a)において、スイッチ部は、装置
内データ入力96からOH情報99の抽出を行うOH検
出回路90と、抽出したOH情報99を基に書込みアド
レスの演算を行う書込みアドレス演算回路91と、バッ
ファ書込み判定回路92と、装置内データ出力97を出
力するスイッチバッファ93と、セルを破棄するかどう
かの判定を行う破棄セル判定回路94と、セルの破棄を
行うセル破棄回路95とを含んで構成されている。な
お、98はシステムクロック、100は書込みアドレス
情報、101は破棄指示情報である。
【0045】図10(a)において、出力フォーマット
変換部は、装置内データ108及びシステムクロック1
10を入力とするクロック乗せ換え回路102と、ペイ
ロード部のスクランブルを行うスクランブル回路103
と、ヘッダの抽出を行うヘッダ検出回路104と、HE
Cを生成するHEC生成回路107と、HECを付加す
るHEC付加回路105と、送信データ109を出力す
るSDH終端回路106とを含んで構成されている。な
お、110はシステムクロック、111は送信クロッ
ク、112はヘッダ情報、113はHEC情報である。
【0046】まず、入力側フォーマット変換部の動作に
ついて図7(a)を基に説明する。装置に入力した受信
データ78はSDH終端部73でSDH部を終端し、S
OH(Section Over Head)情報及び
POH(Pass OverHead)情報の抽出を行
う。SOH,POH位置は、スタッフ領域として以後装
置内では未使用の領域とする。次に、セル同期回路74
でHECバイトを参照してセル同期確立を行う。もし、
ヘッダに誤りを検出した場合、誤り訂正回路75でヘッ
ダ部の1ビット誤り訂正及び2ビット以上の誤り検出を
行う。誤り訂正回路75を出力したセルはデスクランブ
ル回路76でペイロード部のデスクランブル処理を行
い、クロック乗せ換え回路77に出力する。クロック乗
せ換え回路77では、受信クロック80に同期している
データをシステムクロック81で打ち直し、システムク
ロック81に同期させた状態でルーティング情報付加部
に出力する。
【0047】入力側フォーマット変換部において、受信
時のセルフォーマットは、図7(b)に示されているよ
うにHEC情報が付加されているが、出力時のセルフォ
ーマットでは、図7(c)に示されているようにHEC
バイトを未使用バイトに変換している。また、受信時の
フレーム構成は、図7(d)に示されているようにSO
H及びPOHが付加されているが、出力時のフレーム構
成では、図7(e)に示されているように、SOH,P
OHの領域をスタッフ領域に変換している。
【0048】次に、ルーティング情報付加部の動作につ
いて図8(a)を基に説明する。フォーマット変換部か
ら入力した装置内データ85は、まずヘッダ検出回路8
2においてヘッダの抽出を行い、ヘッダ情報88を出力
する。またセルはヘッダ付加回路84に出力する。ルー
ティング変換回路83ではヘッダ情報88を入力し、ヘ
ッダ情報88のVPI,VCIから該当のルーティング
テーブルを参照して新たなVPI,VCI値に付け替え
る。また、VPI,VCI,PT(Payload T
ype),CLP(Cell Loss Priori
ty)から、セル識別判定,同報指示判定,優先順位判
定,該当のスイッチ出力ポート番号の読込みを行い、セ
ル識別情報,同報指示情報,優先順位情報,スイッチ出
力番号をOH情報としてヘッダ情報に付加する。変換後
のヘッダ及び付加後のOHはヘッダ&OH情報89とし
てヘッダ付加回路84に出力し、ヘッダ付加回路84で
セルに書込む。ヘッダ書込み後のセルは、スイッチ部に
出力する。
【0049】ルーティング付加部に入力時のセルフォー
マットは、図8(b)に示されているように未使用バイ
トが付加されているが、出力時のセルフォーマットは、
図8(c)に示されているように、ルーティング情報を
付加したため、未使用バイトがOHバイトに変換されて
いる。また、入力時のフレーム構成と出力時のフレーム
構成とは、図8(d),図8(e)に示されているよう
に変えていない。
【0050】次に、スイッチ部の動作について図9
(a)を基に説明する。ルーティング情報付加部の出力
データ96はまずOH検出回路90に入力し、OHバイ
トからOH情報99の抽出を行う。抽出したOH情報9
9は書込みアドレス演算回路91と破棄セル判定回路9
4に出力する。同時にセルをバッファ書込判定回路に出
力する。書込アドレス演算回路91では、OH情報99
のスイッチ出力ポート番号と同報指示情報からスイッチ
バッファ93での書込みアドレスを演算し、書込アドレ
ス100をバッファ書込判定回路92に出力する。破棄
セル判定回路94では、OH情報99のセル識別情報と
優先順位情報に従いセル破棄の判定を行う。判定結果が
セルの破棄であった場合、破棄指示情報101をバッフ
ァ書込判定回路92に出力する。バッファ書込判定回路
92では、破棄指示情報101を入力した場合、入力し
たセルをセル破棄回路95に出力し、セル破棄回路95
でセルを破棄する。また、破棄指示情報101をバッフ
ァ書込判定回路92で入力しない場合、書込アドレス1
00の値に従い、入力したセルをスイッチバッファ93
に書込む。スイッチバッファ93に書込んだセルは出力
側のポートで読出しを行い、出力側フォーマット変換部
に出力する。
【0051】スイッチ部では、入力時のセルフォーマッ
トと出力時のセルフォーマットを図9(b),図9
(c)に示されているように変えていない。また、入力
時のフレーム構成は、図9(d)に示されているように
スタッフ領域が付加されているがこのスタッフ領域は、
スイッチバッファには書込まないため、スイッチバッフ
ァ内ではスタッフ領域は存在しない。但し、スイッチバ
ッファの読込み側では、フレーム中のスタッフ領域タイ
ミングでは読込み動作を停止するため、スイッチ部出力
時のフレーム構成は、図9(e)に示されているように
入力時のフレーム構成と変わらない。
【0052】次に、出力側フォーマット変換部の動作に
ついて図10(a)を基に説明する。システムクロック
と同期している装置内データ108を入力するとまずク
ロック乗せ換え回路102においてデータを送信クロッ
ク111で打ち直し、送信クロック111に同期させ
る。同期後のセルは、スクランブル回路103でペイロ
ード部のスクランブルを行い、ヘッダ検出回路104に
おいてヘッダの抽出を行う。抽出したデータはヘッダ情
報112として、HEC生成回路107に出力する。同
時にセルは、HEC付加回路105に出力する。HEC
生成回路107ではヘッダ情報112からHEC値の算
出を行い、算出結果はHEC情報113として、HEC
付加回路105に通知する。HEC付加回路105で
は、入力したセルのHECバイトに対してHEC情報1
13を基にHEC値の書込みを行う。この後、SDH終
端部106でSOH,POHの生成を行い、SOH,P
OHをスタッフ領域に挿入して装置から送信する。
【0053】出力側フォーマット変換部に入力時のセル
フォーマットは、図10(b)に示されているようにO
Hバイトが付加されているが、送信時のセルフォーマッ
トは、図10(c)に示されているようにOHバイトが
HECバイトに変換されている。
【0054】また、入力時のフレーム構成は、図7
(d)に示されているようにスタッフ領域が付加されて
いるが、送信時のフレーム構成は、図7(e)に示され
ているように、スタッフ領域を削除して、SOH,PO
H情報が上書きされている。
【0055】第2の実施例は、本システムを、セルベー
スのATMセルをクロスコネクト/スイッチする装置に
適用した場合である。この実施例について図11〜図1
3を参照して説明する。
【0056】まず、入力側フォーマット変換部の動作に
ついて図11(a)を基に説明する。
【0057】装置に入力した受信データ119は物理レ
イヤOAM終端部114で物理レイヤOAMセルを終端
し、OAM情報を抽出する。物理レイヤOAMセル位置
はスタッフ領域として以後装置内では未使用とする。次
に、セル同期回路115でHECバイトを参照してセル
同期確立を行う。もし、ヘッダに誤りを検出した場合、
誤り訂正回路116でヘッダ部の1ビット誤り訂正及び
2ビット以上の誤り検出を行う。誤り訂正回路116を
出力したセルはデスクランブル回路117でペイロード
部のデスクランブル処理を行い、クロック乗せ換え回路
118に入力される。クロック乗せ換え回路118で
は、受信クロック121に同期しているデータをシステ
ムクロック122で打ち直し、システムクロック122
に同期させた状態でルーティング情報付加部に出力す
る。
【0058】入力側フォーマット変換部で受信時のセル
フォーマットは、図11(b)に示されているようにH
EC情報が付加されているが、出力時のセルフォーマッ
トは、図11(c)に示されているように、HECバイ
トが未使用バイトに変換されている。また、受信時のフ
レーム構成は、図11(d)に示されているように全て
の領域がセル領域になっているが出力時のフレーム構成
は、図7(e)に示されているように受信時と同じよう
に全ての領域がセル領域になっている。フレーム内部で
は物理レイヤOAMセルを終端し、スタッフ領域がフレ
ーム内部に点在するが、その他のセル位置はフレーム受
信時と変わらない。
【0059】次に、ルーティング情報付加部及びスイッ
チ部の動作について図12(a)を基に説明する。フォ
ーマット変換部で出力した装置内データ125は、ルー
ティング情報付加部123に入力し、セルのVPI,V
CIから該当のルーティングテーブルを参照して新たな
VPI,VCI値に付け替える。また、ヘッダのVP
I,VCI,PT,CLPから、セル識別判定,同報指
示判定,優先順位判定,該当のスイッチ出力ポート番号
の読込みを行い、セル識別情報,同報指示情報,優先順
位情報,スイッチ出力番号をルーティング情報としてO
Hバイトに書込みを行う。
【0060】ルーティング情報付加部123を出力した
データ126はスイッチ部124に入力され、OHバイ
トのルーティング情報であるセル識別情報と優先順位情
報を読込んでセル破棄の判定を行う。判定結果がセルの
破棄であった場合、入力したセルの破棄を行う。セルが
破棄されなかった場合、ルーティング情報のスイッチ出
力ポート番号と同報指示情報からスイッチバッファの書
込みアドレスを演算し、入力したセルをスイッチバッフ
ァに書込む。スイッチバッファに書込んだセルは読出さ
れて、出力側フォーマット変換部に出力される。
【0061】この一連のルーティング情報付加部及びス
イッチ部の動作と構成は実施例1と同じである。
【0062】ルーティング付加部に入力時のセルフォー
マットは、図12(b)に示されているように、ルーテ
ィング情報が付加されているが、中間のセルフォーマッ
トでは図12(c)に示されているようにルーティング
情報を付加したため、未使用バイトをOHバイトに変換
している。
【0063】また中間のセルフォーマットと出力のセル
フォーマットとは、図12(c),図12(d)に示さ
れているように、処理がOHバイトの参照のみであった
ため中間と出力時とでは変わっていない。
【0064】ルーティング付加部で入力した時のフレー
ム構成と中間のフレーム構成と出力時のフレーム構成
は、図12(e),図12(f),図12(g)に夫々
示されているように、全てがセル領域であるという点で
変わっていない。但し、スイッチバッファ書込み時に
は、スタッフ領域の書込みを禁止し、スイッチの読込み
時には、物理レイヤOAMセルの挿入予定位置で読込み
動作を停止し、スタッフ領域とするため、スイッチ部の
入力側と出力側とでは、スタッフ位置が異なる。
【0065】次に、出力側フォーマット変換部の動作に
ついて図13(a)を基に説明する。システムクロック
と同期している装置内データ134を入力するとまずク
ロック乗せ換え回路128においてデータを送信クロッ
ク137で打ち直し、送信クロック137に同期させ
る。同期後のセルは、スクランブル回路129でペイロ
ード部のスクランブルを行い、ヘッダ検出回路130に
おいてヘッダの抽出を行う。抽出したデータはヘッダ情
報部138として、HEC生成回路133に出力する。
同時にセルは、HEC付加回路131に出力する。HE
C生成回路133ではヘッダ情報138からHEC値の
算出を行い、算出結果をHEC情報139として、HE
C付加回路131に通知する。HEC付加回路131で
は、入力したセルのHECバイトに対してHEC情報1
39を基にHEC値の書込みを行う。この後、物理レイ
ヤOAM終端部132で物理レイヤOAMセルの生成を
行い、スタッフ領域に物理レイヤOAMセルを挿入して
装置から送信する。
【0066】出力側フォーマット変換部に入力時のセル
フォーマットは、図10(b)に示されているようにO
Hバイトが付加されているが、送信時のセルフォーマッ
トは図10(c)に示されているようにOHバイトがH
ECバイトに変換されている。
【0067】また、入力時と出力時のフレーム構成は、
図13(d),図13(e)に示されているように同じ
であるが、送信時にはスタッフ領域に物理レイヤOAM
セルが挿入されている。
【0068】図11(a)は入力フォーマット変換部の
構成を示すブロック図、図12(a)はルーティング情
報付加部及びスイッチ部の構成を示すブロック図、図1
3(a)は出力フォーマット変換部の構成を示すブロッ
ク図である。
【0069】図11(a)において、入力フォーマット
変換部は、受信データ119を入力としOAM(Ope
rating Administration Mon
itorring)情報を抽出するOAM物理レイヤ終
端回路114と、セル同期を確立するセル同期回路11
5と、ヘッダの誤りを訂正する誤り訂正回路116と、
デスクランブル処理を行うデスクランブル回路117
と、受信クロック121からシステムクロック122へ
のクロック乗せ換えを行って装置内データ120を出力
するクロック乗せ換え回路118とを含んで構成されて
いる。
【0070】図12(a)において、ルーティング情報
付加部123は入力される装置内データ125について
ルーティング処理を行う。また、スイッチ部124は入
力される装置内データ126についてセル廃棄の判定等
を行う。
【0071】図13(a)において、出力フォーマット
変換部は、装置内データ134及びシステムクロック1
36を入力とするクロック乗せ換え回路128と、ペイ
ロード部のスクランブルを行うデスクランブル回路12
9と、ヘッダの抽出を行うヘッダ検出回路130と、H
ECを生成するHEC生成回路133と、HECを付加
するHEC付加回路131と、送信データ135を出力
する物理レイヤOAM終端回路132とを含んで構成さ
れている。なお、136はシステムクロック、137は
送信クロックである。
【0072】以上のように、本システムでは、もともと
HECに使用されていた1バイトを、COHに使用し、
1セルは伝送路セルと同じバイト数の53バイトで処理
しているのである。この結果、1フレームにおけるセル
数が伝送路と同じになるので、スタッフ及びデスタッフ
の制御が不要になる。また、COH情報を用いてスイッ
チングできるので、高速スイッチング処理ができるので
ある。
【0073】すなわち、本システムでは、伝送路から入
力されたセルに対して、まずセルの同期処理を行いHE
Cバイトのドロップを行う。この場合、セル同期をとっ
た後では、装置内でHEC情報を使用しないので、HE
Cバイトをドロップしても問題は生じない。その後、ヘ
ッダ情報からセル種別を判断し、入力ポート番号と共に
COH情報を作成する。このCOH情報をHECバイト
があった位置にインサートする。このように生成した装
置内セルをスイッチ部に送出する。
【0074】スイッチ部では、VPI及びVCIのルー
ティングを行い、COH情報を基にスイッチングする。
スイッチ部から出力されたセルについて、COHバイト
のドロップが行われる。そして、HECが計算され、こ
のHECがCOHバイトがあった位置にインサートされ
る。このように再生成された伝送路セルは伝送路に出力
される。
【0075】以上のように、装置内及び伝送路における
1フレーム中のセル数を等しくすることにより、スタッ
フ処理及びデスタッフ処理を必要としないため、処理が
単純になると同時に、従来と同等に高速スイッチングが
行えるのである。
【0076】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
【0077】(1)前記データは、SDHベースのAT
Mセルであることを特徴とする送受信システム。
【0078】(2)前記データは、セルベースのATM
セルであることを特徴とする送受信システム。
【0079】(3)前記データは、SDHベースのAT
Mセルであることを特徴とするATMセルデータ受信装
置。
【0080】(4)前記データは、セルベースのATM
セルであることを特徴とするATMセルデータ受信装
置。
【0081】(5)前記データは、SDHベースのAT
Mセルであることを特徴とするATMセルデータ送信装
置。
【0082】(6)前記データは、セルベースのATM
セルであることを特徴とするATMセルデータ送信装
置。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、もともと
ヘッダ誤り制御に使用されていた1バイトをセルオーバ
ヘッド情報に使用し、1セルを伝送路セルと同じバイト
数の53バイトで処理することにより、1フレームにお
けるセル数が伝送路と同じになり、スタッフ及びデスタ
ッフの制御が不要になるという効果がある。また、セル
オーバヘッド情報を用いてスイッチングできるので、高
速スイッチング処理ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるATMセルデータにおいて使用す
る装置内のセルフォーマットを示す図である。
【図2】(a)は装置内のデータのセルフォーマットを
示す図、(b)は装置内のデータのセルフォーマットを
示す図である。
【図3】(a)は受信データのセルフォーマットを示す
図、(b)は受信データのフレーム構成を示す図であ
る。
【図4】(a)は入力側のフォーマット変換部の構成を
示すブロック図、(b)は出力側のフォーマット変換部
の構成を示すブロック図である。
【図5】(a)は送信データのセルフォーマットを示す
図、(b)は送信データのフレーム構成を示す図であ
る。
【図6】本発明の実施の一形態による送受信システムの
装置の構成を示すブロック図である。
【図7】(a)は入力フォーマット変換部の構成を示す
ブロック図、(b)は受信時のセルフォーマットを示す
図、(c)は出力時のセルフォーマットを示す図、
(d)は受信時のフレーム構成を示す図、(e)は出力
時のフレーム構成を示す図である。
【図8】(a)はルーティング情報付加部の構成を示す
ブロック図、(b)は入力時のセルフォーマットを示す
図、(c)は出力時のセルフォーマットを示す図、
(d)は入力時のフレーム構成を示す図、(e)は出力
時のフレーム構成を示す図である。
【図9】(a)はスイッチ部の構成を示すブロック図、
(b)は入力時のセルフォーマットを示す図、(c)は
出力時のセルフォーマットを示す図、(d)は入力時の
フレーム構成を示す図、(e)は出力時のフレーム構成
を示す図である。
【図10】(a)は出力フォーマット変換部の構成を示
すブロック図、(b)は入力時のセルフォーマットを示
す図、(c)は出力時のセルフォーマットを示す図、
(d)は入力時のフレーム構成を示す図、(e)は出力
時のフレーム構成を示す図である。
【図11】(a)は入力側フォーマット変換部の構成を
示すブロック図、受信時のセルフォーマットを示す図、
(c)は出力時のセルフォーマットを示す図、(d)は
受信時のフレーム構成を示す図、(e)は出力時のフレ
ーム構成を示す図である。
【図12】(a)はルーティング情報付加部及びスイッ
チ部を示す図、(b)は入力時のセルフォーマットを示
す図、(c)は中間のセルフォーマットを示す図、
(d)は出力時のセルフォーマットを示す図、(e)は
入力時のフレーム構成を示す図、(f)は中間のフレー
ム構成を示す図、(g)は出力時のフレーム構成を示す
図である。
【図13】(a)は出力側フォーマット変換部の構成を
示すブロック図、(b)は入力時のセルフォーマットを
示す図、(c)は送信時のセルフォーマットを示す図、
(d)は入力時のフレーム構成を示す図、(e)は出力
時のフレーム構成を示す図である。
【図14】従来のATMセルデータ送受信システムの入
力側の構成を示すブロック図である。
【図15】従来のATMセルデータ送受信システムの出
力側の構成を示すブロック図である。
【図16】各フォーマット変換部の配置を示す図であ
る。
【図17】(a)は受信データのセルフォーマットを示
す図、(b)は速度整合用FIFOデータのセルフォー
マットを示す図、(c)は装置内データのセルフォーマ
ットを示す図である。
【図18】(a)は受信データのフレーム構成を示す
図、(b)は装置内データのフレーム構成を示す図であ
る。
【図19】(a)は装置内データのセルフォーマットを
示す図、(b)は速度整合用FIFOデータのセルフォ
ーマットを示す図、(c)は送信データのセルフォーマ
ットを示す図である。
【図20】(a)は装置内データのフレーム構成を示す
図、(b)は送信データのフレーム構成を示す図であ
る。
【図21】オーバヘッド情報の内容を示す図である。
【図22】スタッフ制御を行うための回路構成を示す図
である。
【図23】デスタッフ制御を行うための回路構成を示す
図である。
【符号の説明】
67 入力フォーマット変換部 68 ルーティング情報付加部 69 クロスコネクト/スイッチ 70 出力フォーマット変換部 73 SDH終端回路 74,115 セル同期回路 75,116 誤り訂正回路 76,117 デスクランブル回路 77,102,118 クロック乗せ換え回路 82,104 ヘッダ検出回路 83 ルーティング変換回路 84 ヘッダ付加回路 90 OH検出回路 91 書込みアドレス演算回路 92 バッファ書込み判定回路 93 スイッチバッファ 94 破棄セル判定回路 95 セル破棄回路 103 スクランブル回路 105 HEC付加回路 106 SDH終端回路 107 HEC生成回路 114 OAM物理レイヤ終端回路

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したATMセルデータについてルー
    ティング処理を行って送信するATMセルデータ送受信
    システムであって、前記受信したATMセルデータのヘ
    ッダ誤り制御に用いるヘッダ誤り制御情報を格納すべき
    領域にルーティングのために用いるセルオーバヘッド情
    報を格納する格納手段と、この格納後のデータについて
    ルーティング処理を行うルーティング手段と、このルー
    ティング処理後のデータのセルオーバヘッド情報の代わ
    りにヘッダ誤り制御情報を付加する付加手段とを含むこ
    とを特徴とするATMセルデータ送受信システム。
  2. 【請求項2】 前記受信したATMセルデータを装置内
    クロックに同期させるクロック乗せ換え手段を更に有
    し、このクロック乗せ換え後のデータについて前記格納
    手段が前記セルオーバヘッド情報を格納するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載のATMセルデータ送受
    信システム。
  3. 【請求項3】 前記ヘッダ誤り制御情報が付加されたデ
    ータを送信クロックに同期させるクロック乗せ換え手段
    を更に有し、このクロック乗せ換え後のデータを送信す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載のATMセ
    ルデータ送受信システム。
  4. 【請求項4】 前記格納手段は、前記ヘッダ誤り制御情
    報を格納すべき領域に前記セルオーバヘッド情報を上書
    きする手段を含むことを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載のATMセルデータ送受信システム。
  5. 【請求項5】 前記付加手段は、前記セルオーバヘッド
    情報に前記ヘッダ誤り制御情報を上書きする手段を含む
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のAT
    Mセルデータ送受信システム。
  6. 【請求項6】 受信したATMセルデータについてルー
    ティング処理を行うATMセルデータ受信装置であっ
    て、前記受信したATMセルデータのヘッダ誤り制御に
    用いるヘッダ誤り制御情報を格納すべき領域にルーティ
    ングのために用いるセルオーバヘッド情報を格納する格
    納手段と、この格納後のデータについてルーティング処
    理を行うルーティング手段とを含むことを特徴とするA
    TMセルデータ受信装置。
  7. 【請求項7】 前記受信したATMセルデータを装置内
    クロックに同期させるクロック乗せ換え手段を更に有
    し、このクロック乗せ換え後のデータについて前記格納
    手段が前記セルオーバヘッド情報を格納するようにした
    ことを特徴とする請求項6記載のATMセルデータ受信
    装置。
  8. 【請求項8】 前記格納手段は、前記ヘッダ誤り制御情
    報を格納すべき領域に前記セルオーバヘッド情報を上書
    きする手段を含むことを特徴とする請求項6又は7記載
    のATMセルデータ受信装置。
  9. 【請求項9】 ATMセルデータについてルーティング
    処理を行って送信するATMセルデータ送信装置であっ
    て、前記ATMセルデータのヘッダ誤り制御に用いるヘ
    ッダ誤り制御情報を格納すべき領域にルーティングのた
    めに用いるセルオーバヘッド情報を格納した後のデータ
    についてルーティング処理を行うルーティング手段と、
    このルーティング処理後のデータのセルオーバヘッド情
    報の代わりにヘッダ誤り制御情報を付加する付加手段と
    を含むことを特徴とするATMセルデータ送信装置。
  10. 【請求項10】 前記ヘッダ誤り制御情報が付加された
    データを送信クロックに同期させるクロック乗せ換え手
    段を更に有し、このクロック乗せ換え後のデータを送信
    するようにしたことを特徴とする請求項9記載のATM
    セルデータ送信装置。
  11. 【請求項11】 前記付加手段は、前記セルオーバヘッ
    ド情報に前記ヘッダ誤り制御情報を上書きする手段を含
    むことを特徴とする請求項9又は10記載のATMセル
    データ送信装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009153028A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Fujitsu Ltd データ送受信装置、保守管理データ挿入抽出装置、保守管理データ挿入抽出プログラムおよび保守管理データ挿入抽出方法
JP2012044356A (ja) * 2010-08-17 2012-03-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光パケット経路決定方法および光パケット交換装置

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