JPH11243446A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH11243446A
JPH11243446A JP10304843A JP30484398A JPH11243446A JP H11243446 A JPH11243446 A JP H11243446A JP 10304843 A JP10304843 A JP 10304843A JP 30484398 A JP30484398 A JP 30484398A JP H11243446 A JPH11243446 A JP H11243446A
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call
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  • Telephonic Communication Services (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話をかける者が任意の送受話器を簡単かつ
確実に呼び出すことができる、通信装置を提供するこ
と。 【解決手段】 親機4および複数の子機5を備えるファ
クシミリ装置1おいて、送受話器選択情報を受けた発呼
者は、その送受話器選択情報に基づいて任意の子機5を
音声により選択すれば、その音声が音声認識装置23に
より認識され、認識された結果に基づいて選択された子
機5に子機呼出信号が送信される。これによって、発呼
者は通話したい特定の相手側の子機5のみを呼び出すこ
とができる。しかも、発呼者は、音声により子機5を選
択するだけなので、煩雑な操作を伴うことなく、誰でも
が確実に特定の子機5を呼び出すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信装置、詳しく
は、複数の送受話器を備え、電話回線を通信路とする電
話機やファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在まで、電話回線を通信路とする電話
機やファクシミリ装置などの通信装置において、複数の
送受話器を備えたものが普及している。この種の通信装
置では、電話回線に接続される本体の送受話器(以下、
親機という。)と、その親機と無線通信可能なコードレ
スタイプの複数の送受話器(以下、子機という。)とが
備えられている。そして、通常、外部から電話回線を介
して親機に着信される呼出信号は、親機からすべての子
機に伝えられ、親機およびすべての子機が鳴動するよう
に設定されている。そして、親機または複数の子機のい
ずれかで電話を受けることによって、通話ができるよう
にされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、たとえば、親
機および各子機がそれぞれ別の部屋に設置されており、
それぞれの部屋に特定の居住者がいる場合などでは、電
話をかける者は、予めどの親機または子機を呼び出せ
ば、どの居住者が電話を受けるかをわかっている場合が
多い。
【0004】一方、そのような場合においても、電話を
かける毎にすべての親機および子機が鳴動すれば、通話
したい相手以外の者がその電話を受けることもあり、そ
の場合には、電話を受けた者が、再度、通話したい相手
を呼び出してやるか、あるいは転送してやらねばなら
ず、煩雑な手間を要するという問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記した問題を解決する
ためになされたものであり、電話をかける者が任意の送
受話器を簡単かつ確実に呼び出すことができる、通信装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、複数の送受話器を備え
る、通信装置において、通信回線閉結後に前記通信回線
を介して発呼側に送受話器選択情報を送信するための選
択情報送信手段と、前記送受話器選択情報に基づき発呼
側から入力される音声を認識するための音声認識手段
と、認識された結果に基づいて選択された送受話器に呼
出信号を送信するための選択呼出手段とを備えているこ
とを特徴としている。
【0007】このような構成によると、選択情報送信手
段からの送受話器選択情報を受けた発呼者が、その送受
話器選択情報に基づいて任意の送受話器を選択するため
のメッセージを音声により入力すれば、その音声が音声
認識手段により認識され、選択呼出手段により認識され
た結果に基づいて選択された送受話器に呼出信号が送信
される。そのため、発呼者は通話したい特定の受信側の
送受話器のみを呼び出すことができる。しかも、発呼者
は、送受話器選択情報に基づいて、音声により子機を選
択するだけなので、煩雑な操作を伴うことなく、誰でも
が確実に特定の子機を呼び出すことができる。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、前記通信回線を介して入力され
る呼出信号を所定回数受けた場合に通信回線を閉結し、
前記選択情報送信手段の作動が行なわれるようにするた
めの選択呼出機能開始手段をさらに備えていることを特
徴としている。
【0009】選択呼出機能開始手段を備えることで、通
信回線を介して入力される呼出信号が所定回数に至るま
での間は、選択情報送信手段が作動しないようにするこ
とができる。そのため、たとえば、上記呼出信号が所定
回数に至るまでの間は、原則として特定の送受話器を呼
び出し、その特定の送受話器での応答がないときに、複
数の送受話器から任意の送受話器を選択して呼び出すよ
うにすることができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明において、前記送受話器選択情報に基づ
き発呼側から入力される音声が前記音声認識手段によっ
て認識されない場合に、特定またはすべての送受話器に
呼出信号を送信するための認識不能時呼出手段をさらに
備えていることを特徴としている。
【0011】認識不能時呼出手段を備えることで、発呼
者が、音声認識され得る特定の音声を入力しない場合で
も、特定またはすべての送受話器が呼び出されるので、
受信側の誰かがいずれかの送受話器で受けることができ
る。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
3のいずれかに記載の発明において、前記選択呼出手段
によって、選択された送受話器に所定回数の呼出信号を
送信した後に、特定またはすべての送受話器に呼出信号
を送信するための選択呼出不能時呼出手段をさらに備え
ていることを特徴としている。
【0013】選択呼出不能時呼出手段を備えることで、
所定回数の呼出信号を選択された送受話器に送信しても
応答がない場合には、特定またはすべての送受話器が呼
び出されるので、受信側の誰かがいずれかの送受話器で
受けることができる。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項3または
4に記載の発明において、前記認識不能時呼出手段また
は前記選択呼出不能時呼出手段によって特定の送受話器
に呼出信号を送信する場合に、呼出信号を送信する送受
話器を予め指定しておくための選択指定手段をさらに備
えていることを特徴としている。
【0015】選択指定手段を備えることで、発呼側から
入力される音声が音声認識手段によって認識されない場
合や、選択された送受話器に所定回数の呼出信号を送信
しても応答がない場合に、認識不能時呼出手段または選
択呼出不能時呼出手段の作動によって呼出信号が送信さ
れる送受話器を、予め指定しておくことができるので、
発呼者からの送信を受信側において確実に受け得る用意
をしておくことができる。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項1ないし
5のいずれかに記載の発明において、前記送受話器選択
情報に基づき発呼側から入力される音声が前記音声認識
手段によって認識されない場合に、再度、前記選択情報
送信手段の作動が行なわれるようにするための選択情報
再送信手段をさらに備えていることを特徴としている。
【0017】選択情報再送信手段を備えることで、発呼
者の音声が音声認識手段によって認識されない場合に
は、その音声が認識されるまで選択情報送信手段が繰り
返して作動されるので、確実に送受話器を選択すること
ができる。
【0018】また、発呼者に対しては、最初に入力した
音声が認識しにくいものであったことを知らせることが
できるため、音声入力時に注意を促すことができ、それ
以降、認識しやすい音声を得ることが可能となる。
【0019】請求項7に記載の発明は、請求項1ないし
6のいずれかに記載の発明において、前記選択呼出手段
によって選択された送受話器に所定回数の呼出信号を送
信した後の処理が、複数備えられるとともに、発呼側か
ら入力される音声の認識結果に基づいて、その複数の処
理の中から特定の処理を、選択的に作動させるための選
択呼出不能時選択処理手段をさらに備えていることを特
徴としている。
【0020】選択呼出不能時選択処理手段を備えること
で、選択された送受話器に所定回数の呼出信号を送信し
ても応答がない場合には、複数の処理の中から発呼側の
希望する特定の処理を選択して作動させることができ
る。
【0021】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
の発明において、複数の前記処理のうち、少なくとも1
つの処理が、複数の送受話器のうちの特定の送受話器に
選択的に呼出信号を送信するための特定送受話器呼出処
理であることを特徴としている。
【0022】特定送受話器呼出処理を備えることで、選
択された送受話器に所定回数の呼出信号を送信しても応
答がない場合にも、次に呼び出したい送受話器を任意に
選択して呼出信号を送信することができる。
【0023】請求項9に記載の発明は、請求項7または
8に記載の発明において、複数の前記処理のうち、少な
くとも1つの処理が、複数の送受話器のうちのすべての
送受話器に呼出信号を送信するための全送受話器呼出処
理であることを特徴している。
【0024】全送受話器呼出処理を備えることで、選択
された送受話器に所定回数の呼出信号を送信しても応答
がない場合でも、次にすべての送受話器を呼び出すこと
ができるので、受信側の誰かがいずれかの送受話器で受
けることができる。
【0025】請求項10に記載の発明は、請求項7ない
し9のいずれかに記載の発明において、発呼側から入力
される音声を記憶することができる音声記憶手段をさら
に備え、前記音声記憶手段は、複数の送受話器のそれぞ
れに対応して割り当てられる複数の個別領域を備え、複
数の前記処理のうち、少なくとも1つの処理が、前記選
択呼出手段によって選択された送受話器に割り当てられ
る前記個別領域に、発呼側から入力される音声が格納さ
れる録音処理であることを特徴としている。
【0026】録音処理を備えることで、選択された送受
話器に所定回数の呼出信号を送信しても応答がない場合
でも、発呼者は、その選択された送受話器に割り当てら
れる個別領域に音声によるメッセージを記憶させること
ができるので、その選択された送受話器を通常使用して
いる使用者は、後でそのメッセージを再生することによ
り、発呼者からの用件を知ることができる。
【0027】請求項11に記載の発明は、請求項1ない
し10のいずれかに記載の発明において、前記選択呼出
手段によって選択された送受話器に所定回数の呼出信号
を送信した後に、予め指定された外部通信装置に所定の
情報を送信するための外部送信手段をさらに備えている
ことを特徴としている。
【0028】外部通信手段を備えることで、選択された
送受話器に所定回数の呼出信号を送信しても応答がない
場合でも、予め指定された外部通信装置に所定の情報を
送信することができるので、たとえば、その選択された
送受話器を通常使用している使用者が外出している場合
でも、発呼者から呼び出しがあったことを必ず知ること
ができる。
【0029】請求項12に記載の発明は、請求項1ない
し11のいずれかに記載の発明において、複数の鳴動音
が出力可能とされるとともに、複数の前記鳴動音と各前
記鳴動音に対応して与えられる認識パターンとが対応付
けられて格納されている鳴動パターン記憶手段を備え、
前記送受話器選択情報に基づき発呼側から入力された音
声が前記音声認識手段により認識され、その認識結果が
前記認識パターンに一致する場合に、その認識パターン
に対応する鳴動音が鳴動するような状態で、選択された
送受話器に呼出信号を送信するための選択鳴動手段をさ
らに備えていることを特徴としている。
【0030】選択鳴動手段を備えることで、発呼者が音
声認識手段によって認識パターンとして認識し得る音声
を入力した場合には、選択された送受話器がその認識パ
ターンに対応する鳴動音で鳴動する。
【0031】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の通信装置の一実
施形態としての、ファクシミリ装置の全体構成を示す図
である。このファクシミリ装置1は、一般の商用アナロ
グ電話回線2やデジタル伝送網3などの外部通信回路に
接続される本体の送受話器(以下、親機という。)4
と、その親機4と無線通信可能なコードレスタイプの複
数の送受話器(以下、子機という。)5とを有してい
る。親機4は、スキャナ機能、ファクシミリ機能、プリ
ント機能など、ファクシミリ装置として通常備えられる
機能と、子機5との無線通信が可能な親子電話機能、留
守番電話機能など、電話機として通常備えられる機能と
を有している。そして、親機4は、キー入力のための操
作部6、LCD表示がなされる表示部7、スピーカーお
よびマイクロホンを有するハンドセット(受話器)9、
および子機5との送受信を行なうためのアンテナ10を
備えている。一方、子機5は、操作部11、表示部1
2、スピーカー13、図示しないマイクロホン、および
親機4との送受信を行なうためのアンテナ14をそれぞ
れ備えている。
【0032】そして、本実施形態のファクシミリ装置1
には、電話回線2の閉結後にその電話回線2を介して発
呼側に送受話器選択情報を送信するための選択情報送信
手段、送受話器選択情報に基づき発呼側から入力される
音声を認識するための音声認識手段、認識された結果に
基づいて選択された送受話器に呼出信号を送信するため
の選択呼出手段、通信回線を介して入力される呼出信号
を所定回数受けた場合に電話回線2を閉結し、選択情報
送信手段の作動が行なわれるようにするための選択呼出
機能開始手段、送受話器選択情報に基づき発呼側から入
力される音声が前記音声認識手段によって認識されない
場合に、特定またはすべての送受話器に呼出信号を送信
するための認識不能時呼出手段、および選択呼出手段に
よって、選択された送受話器に所定回数の呼出信号を送
信した後に、特定またはすべての送受話器に呼出信号を
送信するための選択呼出不能時呼出手段を備えている。
【0033】図2は、これら各手段を実現するための制
御系を示したブロック図である。図2に示すように、こ
の制御系は、CPU20に、ハンドセット9、RFユニ
ット22、上記音声認識手段に相当する音声認識装置2
3、ネットワークコントロールユニット(以下、NCU
という。)24、RAM25およびROM26が接続さ
れ、これら各部はCPU20によって制御されるように
構成されている。RFユニット22は、アンテナ10を
備え、子機5との間の送受信を行なう。音声認識装置2
3は、入力される音声情報を認識する。NCU24は、
電話回線2を介して発呼側の電話機やファクシミリ装
置、あるい後述する子機5を通常使用している使用者の
ポケットベルや携帯電話などの外部通信装置27との送
受信を行なう。
【0034】RAM25は、動作実行時の各種データを
一時的に格納するためのメモリで、たとえば、後述する
送受話器選択情報、選択処理情報、外部送信情報などが
格納される送信情報格納領域、親機4の呼出回数や子機
5の選択が登録される呼出登録領域、留守番電話機能を
実行するための音声を記憶するための留守番録音領域、
ポケットベルや携帯電話にメッセージを送信するための
音声を記憶するための送信メッセージ録音領域、ポケッ
トベルや携帯電話の電話番号を予め登録しておくための
送信番号登録領域、鳴動音と認識パターンとが対応付け
られて格納される鳴動パターン格納領域などが割り当て
られる。ROM26内には、CPU20にて実行される
制御プログラムや各種データが格納されており、たとえ
ば、後述する選択呼出機能開始プログラム、選択情報送
信プログラム、選択呼出プログラム、認識不能時呼出プ
ログラム、および選択呼出不能時呼出プログラム、選択
指定プログラム、選択情報再送信プログラム、選択呼出
不能時選択処理プログラム、外部送信プログラム、選択
鳴動プログラムなどが格納されている。
【0035】次に、このような制御系によって、発呼者
が送受話器選択情報を受けて、その送受話器選択情報に
基づいて任意の送受話器を選択する処理について、図3
に示すフロー図を参照しつつ説明する。
【0036】この処理は、電話回線2を介して接続され
る発呼側の外部通信装置27(以下、単に発呼側とい
う。)からの呼出信号の着信によって開始される。発呼
側からの呼出信号があった場合には、このファクシミリ
装置1は、親機4のみがその呼出信号に同期して鳴動す
るように設定されている。呼出信号の入力があった場合
には、ROM26内の選択呼出機能開始プログラム(上
記選択呼出機能開始手段に相当する)によって、所定回
数の呼出信号を受けたか否かが判断され(S1)、所定
回数分の呼出信号を受けた場合には(S1:YES)、
電話回線2が閉結される(S2)。所定回数分の呼出信
号を受けなかった場合(S1:NO)、すなわち、呼出
信号が所定の回数に至るまでに、外部通信装置27から
電話をかけた発呼者が自ら電話を切った場合や、親機4
のハンドセット9で受信者が電話を受けた場合には、送
受話器選択情報が送信されることなくこの処理は終了さ
れる。このように、電話回線2からの呼出信号が所定回
数に至るまでの間は、発呼側に対して送受話器選択情報
を送信しないようにすることで、その間の呼出信号によ
って親機4を鳴動させて先ず親機4を呼び出し、親機4
の応答がないときに、複数の子機5の中から任意の子機
5を選択して呼び出すようにすることができる。
【0037】所定回数分の呼出信号を受けて、自動的に
電話回線2が閉結される(S2)と、ROM26内の選
択情報送信プログラム(上記選択情報送信手段に相当す
る)によって、送受話器選択情報が発呼側に送信される
(S3)。ここで送信される送受話器選択情報は、RA
M25内の送信情報格納領域に格納されており、たとえ
ば、「子機何番を呼び出しますか。」などの録音データ
であって、どの子機5をどのように選択するかについて
の情報を発呼者側から入力してもらうためのメッセージ
である。このメッセージに基づいて発呼者は子機5を選
択する。
【0038】送受話器選択情報が発呼側に送信される
(S3)と、発呼者は、その送受話器選択情報に基づ
き、子機5を選択するためのキーワードを音声により入
力する(S4)。たとえば、上記のメッセージの例に対
応させると、「1番」、「2番」などと発音する。そう
すると、発呼者の音声は、電話回線2を介してNCU2
4から親機4に入力される。そして、入力された音声は
音声認識装置23によって認識され、認識されたか否か
が判断される(S5)。認識されない場合(S5:N
O)、たとえば、発呼者が認識され得る特定のキーワー
ドを発音していない場合などのときには、ROM26内
の認識不能時呼出プログラム(上記認識不能時呼出手段
に相当する)によって、親機4を鳴動させるとともにす
べての子機5に呼出信号が送信され(S6)、親機4お
よびすべての子機5が鳴動する。このような処理によっ
て、発呼者が、音声認識され得る特定の音声を入力しな
い場合でも、親機4およびすべての子機5が鳴動される
ので、受信側の誰かがいずれかの親機4および子機5で
その電話を受けることができる。
【0039】そして、音声が認識された場合には(S
5:YES)、ROM26内の選択呼出プログラム(上
記選択呼出手段に相当する)によって、認識された結果
に対応した特定の子機5に呼出信号が送信される(S
7)。特定の子機5に呼出信号が送信される(S7)
と、その子機5のみが鳴動して、特定の相手を呼び出す
ことができる。すなわち、発呼者は、任意の子機5のみ
を呼び出すことができるので、通話をしたい相手以外の
者がその電話を受けずに済み、その者が電話を受けた場
合の転送および呼び出しなどの煩雑な手間を省くことが
できる。しかも、発呼者は、送受話器選択情報に基づい
て、音声により子機5を選択するだけ、すなわち、上記
の例では、「1番」、「2番」などと発音するだけなの
で、煩雑な操作を伴うことなく、誰でもが確実に特定の
子機5を呼び出すことができる。また、選択される子機
5は1台に限らず、複数台選択できるように設定しても
よく、さらに、親機4を選択できるように設定してもよ
い。
【0040】また、選択された特定の子機5に所定回数
の呼出信号を送信しても応答がない場合(S8:N
O)、すなわち、選択された特定の子機5が所定回数鳴
動しても応答がない場合には、ROM26内の選択呼出
不能時呼出プログラム(上記選択呼出不能時呼出手段に
相当する)によって、すべての子機5に呼出信号が送信
され、親機4およびすべての子機5が鳴動する(S
6)。このような処理によって、選択された特定の子機
5からの応答がない場合でも、親機4およびすべての子
機5が鳴動されるので、受信側の誰かがいずれかの親機
4および子機5でその電話を受けることができる。
【0041】また、このような処理において、親機4
を、発呼側からの呼出信号に同期させずに、送受話器選
択情報を直ちに発呼側に送信するように予め設定してお
いてもよく、また、認識不能時呼出プログラムおよび選
択呼出不能時呼出プログラムにおいて親機4およびすべ
ての子機5を鳴動させる処理に代えて、呼び出す親機4
および子機5を予め設定しておくようにしてもよい。図
4は、そのような設定を行なうための手順を示すフロー
図である。なお、この処理は、ROM26内の選択指定
手段としての選択指定プログラムにより実行される。
【0042】図4において、この設定は、操作部6のキ
ー入力操作により、呼出機設定モードを選択することに
より開始される。キー入力操作により呼出機設定モード
が選択される(S11:YES)と、表示部7のLCD
上に、たとえば、「最初に親機を鳴動させますか。」と
いうメッセージが表示され、これに従って、発呼側から
呼出信号の着信があった場合に、最初に親機4のみを鳴
動させるか否かを、操作部6のキー入力操作により設定
する(S12)。最初に親機4を鳴動させるように設定
した場合(S12:YES)には、さらに、表示部7の
LCD上に、たとえば、「何回呼び出しますか。」とい
うメッセージが表示され、これに従って、親機4の呼出
回数を操作部6のキー入力操作により設定する(S1
3)。これによって親機4の鳴動回数が設定される。な
お、この呼出回数は、RAM25内の呼出登録領域に登
録される。最初に親機4を鳴動させないように設定した
場合(S12:NO)には、発呼側からの呼出信号の着
信があった場合には、送受話器選択情報が直ちに発呼側
に送信されることになる。
【0043】そして、最初に親機4を鳴動させるように
設定した(S12:YES)場合に、親機4の呼出回数
を設定した(S13)後、または最初に親機4を鳴動さ
せないように設定した(S12:NO)後には、発呼者
の音声が音声認識装置23によって認識されない場合
や、発呼者が選択した特定の子機5が所定回数の呼出信
号を送信しても応答がない場合に、どのように対処する
かという内容のメッセージが表示部7のLCD上に表示
される(S14)。このときには、たとえば、「音声認
識が不能、または選択された子機の応答がない場合に
は、どのように対処しますか。」という内容のメッセー
ジが表示される。次に、表示部7のLCD上に、たとえ
ば、「親機および子機のすべてを呼び出しますか。」と
いうメッセージが表示され、これに従って、親機4およ
び子機5のすべてを呼び出すか、すなわち親機4および
子機5のすべてを鳴動させるか否かを、操作部6のキー
入力操作により選択する(S15)。親機4および子機
5のすべてを鳴動させるように選択した場合(S15:
YES)には、RAM25内の呼出登録領域に、親機4
およびすべての子機5が登録される(S16)。
【0044】一方、親機4およびすべての子機5を鳴動
させない選択を操作部6のキー入力操作により行なった
場合(S15:NO)には、次いで、表示部7のLCD
上に、たとえば、「親機および子機のうち、呼び出す親
機および子機を選択して下さい。」というメッセージが
表示され、これに従って、親機4および子機5のうち、
鳴動させたい親機4および子機5を、操作部6のキー入
力操作により選択する(S17)。この選択が行なわれ
た場合(S17:YES)には、RAM25内の呼出登
録領域に、選択された親機4および子機5のみが登録さ
れる(S18)。また、鳴動させたい親機4および子機
5の選択が行なわれなかった場合(S17:NO)に
は、再びステップ15に戻り、表示部7のLCD上に、
たとえば、「親機および子機のすべてを呼び出します
か。」というメッセージが表示される。
【0045】このような設定を予め行なっておけば、最
初の着信時には、親機4を鳴動させる回数を予め選択し
ておくことや、親機4を鳴動させずに、最初から自動的
に電話回線2を閉結させて、任意の親機4および子機5
を選択して呼び出すようにしておくことができ、着信時
の最初の処理を受信側において任意に選択しておくこと
ができる。また、発呼者の音声が音声認識装置23によ
って認識されない場合や、認識された場合でも、発呼者
が選択した特定の親機4および子機5に所定回数の呼出
信号を送信しても応答がない場合には、この設定により
次に呼び出す親機4および子機5を予め選択しておくこ
とができる。そのため、発呼側からの送信を受話側にお
いて確実に受け得る用意をしておくことができ、より受
信者の実際の使用に即した使用方法を実現することがで
きる。
【0046】さらに、発呼者が最初に呼び出しを希望し
ていた送受話器ではないことを知らせるために、呼出音
を変えるなどの処理を行なうことで、受話側においてよ
り対応しやすくなる。
【0047】また、上記の設定において、設定される親
機4の呼出回数や親機4および子機5の選択は、RAM
25内の呼出登録領域に格納される。この登録状況に基
づいて、図3のステップ1の処理、およびステップ6の
処理が実行される。この呼出登録領域は、たとえば、図
5に示すように、呼出信号の着信時における親機4の呼
出回数が設定されるとともに、発呼者の音声が認識され
ない場合や、認識されても発呼者が選択した親機4およ
び子機5が応答しない場合に呼び出す親機4および子機
5の選択については、登録状況を管理するフラグを設け
て、その1または0を登録するような設定によって行な
われる。図5においては、親機4の呼出回数は4回とし
て設定され、また、親機4および子機5の選択について
は、親機4に「0」が、その他のすべての子機4には
「1」が設定されており、これによって、親機4以外の
すべての子機5に呼出信号が送信されるような設定が行
なわれている。
【0048】なお、この図4に示すフロー図では、ステ
ップ12において、最初に親機4を鳴動させるか否かを
選択するようにしているが、これに代えて、最初に鳴動
させる親機4および子機5を選択可能とし、その選択さ
れた親機4および子機5について呼出回数を設定するよ
うにしてもよい。
【0049】また、図3に示す処理では、ステップ5に
おいて、音声が認識されない場合(S5:NO)、およ
び、そのステップ8において、選択された特定の子機5
に所定回数の呼出信号を送信しても応答がない場合(S
8:NO)には、ROM26内の認識不能時呼出プログ
ラムおよび選択呼出不能時呼出プログラムによって、直
ちに親機4およびすべての子機5を鳴動させるように処
理した(S6)が、これを、再び発呼側に所定の情報を
送信するようにしてもよく、また、選択された特定の子
機5に所定回数の呼出信号を送信しても応答がない場合
には、その後の処理を選択できるようにしてもよい。
【0050】図6には、そのような処理を行なうための
フロー図が示されている。なお、この処理は、ROM2
6内の選択情報再送信手段としての選択情報再送信プロ
グラム、選択呼出不能時選択処理手段としての選択呼出
不能時選択処理プログラムにより実行される。図6にお
いて、まず、着信から音声入力までの処理(S21〜S
24)は、図3におけるステップ1からステップ4まで
の処理と同様であるためその説明を省略する。次に、入
力された音声が音声認識装置23によって認識され、認
識されたか否かが判断される(S25)。認識されない
場合(S25:NO)には、再び、発呼側に送受話器選
択情報が送信され(S26)、音声が認識されるまでこ
の処理が繰り返される(S25、S26)。これによっ
て、発呼者の音声が認識されるまで、送受話器選択情報
が繰り返し発呼側に送信されるので、確実に子機5の選
択を行なうことができる。また、発呼者に対しては、最
初に入力した音声が認識しにくいものであったことを知
らせることができるため、音声入力時に注意を促すこと
ができ、それ以降、認識しやすい音声を得ることが可能
となる。
【0051】なお、この繰り返し回数を設定するように
構成し、設定回数繰り返しても認識できない時には、特
定または全ての送受話器を呼び出すようにしてもよい。
【0052】続いて、音声が認識された場合(S25:
YES)には、図3におけるステップ7と同様に、認識
された結果に対応した特定の子機5に呼出信号が送信さ
れ呼び出しが行なわれる(S27)。このとき、選択さ
れた特定の子機5に所定回数の呼出信号を送信しても応
答がない場合(S28:NO)には、次に、発呼側に選
択処理情報が送信される(S29)。このとき送信され
る選択処理情報は、RAM25内の送信情報格納領域に
格納されている録音データであって、たとえば、「指定
された子機を呼び出しましたが、応答がありませんでし
た。次の中から1つお選び下さい。1.親機およびすべ
ての子機を呼び出します。2.別の子機を再び指定しま
す。3.最初に指定した子機にメッセージを残しま
す。」という内容のメッセージである。そして、この場
合には、発呼者が、希望する処理に対応する番号を音声
により入力すると、音声認識装置23によってそれが認
識され、処理の選択がされたか否かが判断される(S3
0)。選択された場合(S30:YES)には、その選
択された処理が実行され(S31)、選択されない場合
(S30:NO)には、再び、発呼側に選択処理情報が
送信され(S29)、音声入力による選択がなされるま
でこの処理が繰り返される(S29、S30)。
【0053】選択された処理を実行するためのフロー図
は、具体的に示していないが、たとえば、「1.親機お
よびすべての子機を呼び出します。」が選択された場合
には、上述したような処理によって、親機4およびすべ
ての子機5が鳴動するような処理がなされる。(なお、
この処理は、全送受話器呼出処理に相当する。)この処
理によれば、上述したように、選択された子機5に所定
回数の呼出信号を送信しても応答がない場合でも、次に
親機4およびすべての子機5を呼び出すことができるの
で、受信側の誰かがいずれかの親機4または子機5で受
けることができ、発呼者は少なくとも受信側の誰かと通
話することができる。
【0054】また、「2.別の子機を再び指定しま
す。」が選択された場合には、たとえば、図3における
ステップ3からステップ7における処理、すなわち、発
呼側に送受話器選択情報が再び送信され(S3)、発呼
者が、その送受話器選択情報に基づいて子機5を選択す
るための音声を入力し(S4)、音声認識装置23によ
って認識され(S5:YES)、認識された結果に対応
した特定の子機5に呼出信号が送信される(S7)。
(なお、この処理は、特定送受話器呼出処理に相当す
る。)この処理によれば、選択された子機5に所定回数
の呼出信号を送信しても応答がない場合でも、次に呼び
出したい親機4および子機5を任意に選択して呼出信号
を送信することができる。したがって、通話をしたい相
手が不在の場合であっても、発呼者は、次に通話をした
い相手を任意に選択して呼び出すことができる。
【0055】さらに、「3.最初に指定した子機にメッ
セージを残します。」が選択された場合には、RAM2
5内の音声記憶手段としての留守番録音領域に設けられ
た、子機5のそれぞれに対応する個別領域のうち、最初
に発呼者が選択した特定の子機5の個別領域に、発呼者
側から送られる音声を録音する留守番録音機能が実行さ
れる。(なお、この処理は、録音処理に相当する。)こ
の処理によれば、その個別領域に対応する特定の子機5
を通常使用している使用者は、後でそのメッセージを再
生することにより、発呼者からの用件を知ることができ
る。なお、この再生は、子機5の使用者が特定のパスワ
ードを入力することにより行なわれる。
【0056】このような処理によると、選択された特定
の子機5に所定回数の呼出信号を送信しても応答がない
場合(S28:NO)にも、発呼側が再びその後の処理
を選択できるので、応答がない場合における、そのとき
の状況に応じた適切な処理を行なうことができる。
【0057】また、図6に示す処理では、ステップ28
において、選択された特定の子機5に所定回数の呼出信
号を送信しても応答がない場合(S28:NO)には、
発呼側に選択処理情報を送信して、その後の処理を選択
させるようにしたが、これに代えて、たとえば、予めそ
の選択された子機5を通常使用している使用者のポケッ
トベルや携帯電話に発呼者からのメッセージを自動的に
送信するようにしてもよい。
【0058】図7には、そのような処理を行なうための
フロー図が示されている。なお、この処理は、ROM2
6内の外部送信手段としての外部送信プログラムにより
実行される。図7において、まず、着信から、発呼者か
らの音声認識に基づいて特定の子機5に呼出信号が送信
されるまでの処理(S41〜S47)は、図6における
ステップ21からステップ27までの処理と同様である
ためその説明を省略する。次に、選択された特定の子機
5に所定回数の呼出信号を送信しても応答がない場合
(S48:NO)には、発呼側に外部送信情報が送信さ
れる(S49)。このとき送信される外部送信情報は、
RAM25内の送信情報格納領域に格納されている録音
データであって、ポケットベルに送信する場合には、た
とえば、「指定された子機を呼び出しましたが、応答が
ありませんでした。ポケットベルにメッセージを送りま
す。メッセージをどうぞ。」というメッセージが送信さ
れる(S49)。また、携帯電話に送信する場合には、
たとえば、「指定された子機を呼び出しましたが、応答
がありませんでした。携帯電話にメッセージを送りま
す。メッセージをどうぞ。」というメッセージが送信さ
れる(S49)。そして、発呼者が音声によりメッセー
ジを入力すると、これがRAM25内の送信メッセージ
録音領域に録音される(S50)。続いて、発呼側との
回線が切断される(S51:YES)と、発呼者からの
メッセージをポケットベルまたは携帯電話に送信するた
めの外部送信処理が実行される(S52)。この処理に
おいて、ポケットベルに送信する場合には、たとえば、
RAM25内の送信メッセージ録音領域に録音されたメ
ッセージに基づいて、単に着信のあった発呼者の氏名を
ポケットベルに送信するような処理や、あるいは、送信
メッセージ録音領域に録音されたメッセージを音声認識
装置23によって認識させて、それをポケットベルに対
応した信号に変換して送信するような処理が実行され
る。
【0059】また、この処理において、携帯電話に送信
する場合には、たとえば、RAM25内の送信メッセー
ジ録音領域に録音されたメッセージを、そのまま携帯電
話に送信するような処理が実行される。なお、この外部
送信処理において、送信先のポケットベルや携帯電話の
電話番号は、予めRAM25内の送信番号登録領域に登
録しておけばよい。(なお、これら送信先のポケットベ
ルや携帯電話が、予め指定された外部通信装置に相当す
る。) このような処理によると、特定の子機5を呼び出しても
応答がなく、たとえば、その子機5を通常使用している
使用者が外出している場合でも、その者のポケットベル
や携帯電話に、発呼者からの特定のメッセージが送信さ
れるので、発呼者から電話があったことが必ずわかり、
急用の時などでも、迅速に連絡をとることができる。
【0060】また、図3、図6および図7に示す処理で
は、各ステップ3、23および43において、発呼側に
送受話器選択情報を送信して、発呼者が、特定の子機5
を音声入力により選択するようにしたが、この特定の子
機5の選択に加えて、発呼者の氏名または名称を音声入
力させるようにして、その音声を音声認識装置23によ
って認識させて、RAM25内の鳴動パターン記憶手段
としての鳴動パターン格納領域に格納されている認識パ
ターンに一致した場合には、次の各ステップ7、27お
よび47において、呼出信号を送信する時には、その認
識パターンに対応する鳴動音で、鳴動させるようにして
もよい。なお、このような処理は、ROM26内の選択
鳴動手段としての選択鳴動プログラムにより実行され
る。鳴動パターン格納領域は、たとえば、図8に示すよ
うに、認識パターンに、音声認識装置23によって参照
される音声のパターンデータが格納されており、この認
識パターンは、このファクシミリ装置1を使用する使用
者自身が音声を入力して、CPUによりデータに変換さ
れたものが格納される。また、鳴動パターンは、通常の
鳴動音以外にいくつかのパターンの鳴動音が選択できる
ようにされており、特定の認識パターンに対応付けて格
納されている。図8に示す例では、たとえば、個人名の
場合には、鳴動音が「2」のパターンとなるように、ま
た、法人名の場合には、鳴動音が「1」のパターンとな
るように、それぞれ格納されており、これによって、鳴
動された特定の子機5を受ける者は、その電話を受ける
前に予め発呼者が誰であるかの予測をすることが可能と
なり、その者にとって便利となる。
【0061】なお、以上の実施形態は、本発明の通信装
置がファクシミリ装置1の場合であるが、たとえば、フ
ァクシミリ機能を持たない電話機であってもよい。
【0062】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に記載の発
明によれば、発呼者において任意の送受話器のみを呼び
出すことができるので、通話をしたい相手以外の者がそ
の電話を受けずに済み、その者の転送および呼び出しな
どの煩雑な手間を省くことができる。しかも、発呼者
は、送受話器選択情報に基づき音声により所望の送受話
器を選択するだけなので、煩雑な操作を伴うことなく、
誰でもが確実に特定の送受話器を呼び出すことができ
る。
【0063】請求項2に記載の発明によれば、複数の送
受話器から任意の送受話器を選択して呼び出す前に、特
定の送受話器を呼び出すことができる。
【0064】請求項3に記載の発明によれば、発呼者の
音声が音声認識手段によって認識されない場合でも、特
定またはすべての送受話器が呼び出されるので、少なく
とも、受信側の誰かと通話することができる。
【0065】請求項4に記載の発明によれば、選択され
た送受話器に呼出信号を送信しても応答がない場合に
は、特定またはすべての送受話器が呼び出されるので、
少なくとも、受信側の誰かと通話することができる。
【0066】請求項5に記載の発明によれば、認識不能
時呼出手段または選択呼出不能時呼出手段の作動によっ
て呼出信号が送信される送受話器を、予め指定しておく
ことができるので、発呼者からの送信を受信側において
確実に受け得る用意をしておくことができる。したがっ
て、受信者の実際の使用により即した使用方法を実現す
ることができる。
【0067】請求項6に記載の発明によれば、発呼者の
音声が音声認識手段によって認識されない場合には、そ
の音声が認識されるまで選択情報送信手段が繰り返して
作動されるので、確実に送受話器を選択することができ
る。また、発呼者に対しては、最初に入力した音声が認
識しにくいものであったことを知らせることができるた
め、音声入力時に注意を促すことができ、それ以降、認
識しやすい音声を得ることが可能となる。
【0068】請求項7に記載の発明によれば、選択され
た送受話器に所定回数の呼出信号を送信しても応答がな
い場合には、複数の処理の中から発呼側の希望する特定
の処理を選択して作動させることができる。そのため、
応答がない場合における、そのときの状況に応じた適切
な処理を行なうことができる。
【0069】請求項8に記載の発明によれば、選択され
た送受話器に所定回数の呼出信号を送信しても応答がな
い場合にも、次に呼び出したい相手を任意に選択して呼
出信号を送信することができるので、通話をしたい相手
が不在の場合であっても、発呼者は、次に通話をしたい
相手を任意に選択して呼び出すことができる。
【0070】請求項9に記載の発明によれば、選択され
た送受話器に所定回数の呼出信号を送信しても応答がな
い場合でも、次にすべての送受話器を呼び出すことがで
きるので、少なくとも、受信側の誰かと通話することが
できる。
【0071】請求項10に記載の発明によれば、選択さ
れた送受話器に所定回数の呼出信号を送信しても応答が
ない場合でも、発呼者は、その選択された送受話器に割
り当てられる個別領域に音声によるメッセージを記憶さ
せることができるので、その選択された送受話器を通常
使用している使用者は、後でそのメッセージを再生する
ことにより、発呼者からの用件を知ることができる。
【0072】請求項11に記載の発明によれば、選択さ
れた送受話器に所定回数の呼出信号を送信しても応答が
ない場合でも、予め指定された外部通信装置に所定の情
報を送信することができるので、たとえば、その選択さ
れた送受話器を通常使用している使用者が外出している
場合でも、発呼者から呼び出しがあったことが必ずわか
り、急用の時などでも、迅速に連絡をとることができ
る。
【0073】請求項12に記載の発明によれば、発呼者
が音声認識手段によって認識パターンとして認識し得る
音声を入力した場合には、選択された送受話器がその認
識パターンに対応する鳴動音で鳴動する。したがって、
その選択された特定の送受話器を受ける受信者は、その
鳴動音によって予め発呼者が誰であるかを予測すること
ができ、その者にとって便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信装置の一実施形態としての、ファ
クシミリ装置の全体構成を示す図である。
【図2】図1に示すファクシミリ装置に備えられるRO
M内に格納されている各種のプログラムを実現するため
の制御系のブロック図である。
【図3】図2に示す制御系において、発呼者が送受話器
選択情報を受けて、その送受話器選択情報に基づいて任
意の送受話器を選択して呼び出すための手順を示すフロ
ー図である。
【図4】認識不能時呼出プログラムおよび選択呼出不能
時呼出プログラムにおいて、発呼側から呼び出す親機お
よび子機を、予め設定しておくための手順を示すフロー
図である。
【図5】RAM内の呼出登録領域に格納されているデー
タを示す一例である。
【図6】発呼者の音声が認識されない場合に、再び発呼
側に送受話器選択情報を送信し、また、特定の子機に所
定回数の呼出信号を送信しても応答がない場合に、発呼
側に選択処理情報を送信してその後の処理を選択させる
ようにしておくための手順を示すフロー図である。
【図7】特定の子機に所定回数の呼出信号を送信しても
応答がない場合に、予めその選択された子機を通常使用
している使用者のポケットベルや携帯電話に発呼者から
のメッセージを自動的に送信するようにしておくための
手順を示すフロー図である。
【図8】RAM内の鳴動パターン格納領域に格納されて
いるデータを示す一例である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 電話回線 4 親機 5 子機 20 CPU 23 音声認識装置 25 RAM 26 ROM 27 外部通信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/32 H04Q 3/58 105 H04Q 3/58 105 H04B 7/26 109D

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の送受話器を備える、通信装置にお
    いて、 通信回線閉結後に前記通信回線を介して発呼側に送受話
    器選択情報を送信するための選択情報送信手段と、前記
    送受話器選択情報に基づき発呼側から入力される音声を
    認識するための音声認識手段と、認識された結果に基づ
    いて選択された送受話器に呼出信号を送信するための選
    択呼出手段とを備えていることを特徴とする、通信装
    置。
  2. 【請求項2】 前記通信回線を介して入力される呼出信
    号を所定回数受けた場合に通信回線を閉結し、前記選択
    情報送信手段の作動が行なわれるようにするための選択
    呼出機能開始手段をさらに備えていることを特徴とす
    る、請求項1に記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 前記送受話器選択情報に基づき発呼側か
    ら入力される音声が前記音声認識手段によって認識され
    ない場合に、特定またはすべての送受話器に呼出信号を
    送信するための認識不能時呼出手段をさらに備えている
    ことを特徴とする、請求項1または2に記載の通信装
    置。
  4. 【請求項4】 前記選択呼出手段によって、選択された
    送受話器に所定回数の呼出信号を送信した後に、特定ま
    たはすべての送受話器に呼出信号を送信するための選択
    呼出不能時呼出手段をさらに備えていることを特徴とす
    る、請求項1ないし3のいずれかに記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 前記認識不能時呼出手段または前記選択
    呼出不能時呼出手段によって特定の送受話器に呼出信号
    を送信する場合に、呼出信号を送信する送受話器を予め
    指定しておくための選択指定手段をさらに備えているこ
    とを特徴とする、請求項3または4に記載の通信装置。
  6. 【請求項6】 前記送受話器選択情報に基づき発呼側か
    ら入力される音声が前記音声認識手段によって認識され
    ない場合に、再度、前記選択情報送信手段の作動が行な
    われるようにするための選択情報再送信手段をさらに備
    えていることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれ
    かに記載の通信装置。
  7. 【請求項7】 前記選択呼出手段によって選択された送
    受話器に所定回数の呼出信号を送信した後の処理が、複
    数備えられるとともに、発呼側から入力される音声の認
    識結果に基づいて、その複数の処理の中から特定の処理
    を選択的に作動させるための選択呼出不能時選択処理手
    段をさらに備えていることを特徴とする、請求項1ない
    し6のいずれかに記載の通信装置。
  8. 【請求項8】 複数の前記処理のうち、少なくとも1つ
    の処理が、複数の送受話器のうちの特定の送受話器に呼
    出信号を選択的に送信するための特定送受話器呼出処理
    であることを特徴とする、請求項7に記載の通信装置。
  9. 【請求項9】 複数の前記処理のうち、少なくとも1つ
    の処理が、複数の送受話器のうちのすべての送受話器に
    呼出信号を送信するための全送受話器呼出処理であるこ
    とを特徴とする、請求項7または8に記載の通信装置。
  10. 【請求項10】 発呼側から入力される音声を記憶する
    ことができる音声記憶手段をさらに備え、前記音声記憶
    手段は、複数の送受話器のそれぞれに対応して割り当て
    られる複数の個別領域を備え、 複数の前記処理のうち、少なくとも1つの処理が、前記
    選択呼出手段によって選択された送受話器に割り当てら
    れる前記個別領域に、発呼側から入力される音声が格納
    される録音処理であることを特徴とする、請求項7ない
    し9のいずれかに記載の通信装置。
  11. 【請求項11】 前記選択呼出手段によって選択された
    送受話器に所定回数の呼出信号を送信した後に、予め指
    定された外部通信装置に所定の情報を送信するための外
    部送信手段をさらに備えていることを特徴とする、請求
    項1ないし10のいずれかに記載の通信装置。
  12. 【請求項12】 複数の鳴動音が出力可能とされるとと
    もに、複数の前記鳴動音と各前記鳴動音に対応して与え
    られる認識パターンとが対応付けられて格納されている
    鳴動パターン記憶手段を備え、 前記送受話器選択情報に基づき発呼側から入力された音
    声が前記音声認識手段により認識され、その認識結果が
    前記認識パターンに一致する場合に、その認識パターン
    に対応する鳴動音が鳴動するような状態で、選択された
    送受話器に呼出信号を送信するための選択鳴動手段をさ
    らに備えていることを特徴とする、請求項1ないし11
    のいずれかに記載の通信装置。
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