JPH11243521A5 - - Google Patents

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JPH11243521A5
JPH11243521A5 JP1998349976A JP34997698A JPH11243521A5 JP H11243521 A5 JPH11243521 A5 JP H11243521A5 JP 1998349976 A JP1998349976 A JP 1998349976A JP 34997698 A JP34997698 A JP 34997698A JP H11243521 A5 JPH11243521 A5 JP H11243521A5
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【書類名】 明細書
【発明の名称】 予約記録制御装置
【特許請求の範囲】
【請求項1】 放送予定の複数の番組それぞれの放送源、放送開始時間、放送終了時間、およびジャンルを示す情報を含む番組情報が多重化された放送信号を受信して、該番組情報に基づいて、記録装置に該複数の番組の内の一つ以上の特定の番組を予約記録させる予約記録制御装置であって、
前記記録装置に予約記録する前記特定の番組を放送する放送源を選択して前記放送信号を受信させて該特定の番組を予約記録開始および予約記録終了させる時間を制御する予約記録制御手段と、
前記選択された放送源が前記特定の番組の放送開始時間より早くに、ジャンルがスポーツで放送時間が延長される可能性がある番組を放送する場合には、前記特定の番組を予約記録終了させる時間を所望の時間だけ遅延させることができる予約記録制御補正制御手段を備える予約記録制御装置。
【請求項2】 前記予約記録制御補正制御手段に、任意の時間を入力できる入力手段をさらに備え、ユーザが前記所望の時間を設定できることを特徴とする、請求項1に記載の予約記録制御装置。
【請求項3】 前記所望の時間は0を含むことを特徴とする請求項に記載の予約記録制御装置。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、放送される映像信号の予約記録を行う予約記録装置に関する。更に詳述すれば、本発明は放送される映像信号、音声信号、或いはデータ信号を予約記録する予約記録装置の記録動作を制御する予約記録制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、文字多重放送を利用し、放送が予定されている個々の番組の内容を表す情報(以下、「番組情報」と称す)から成る番組表情報を、垂直帰線期間に重畳して放送するサービスが予定されている。このサービスを利用すると、放送波に重畳されている番組表情報を受信側でデコードすることで、放送予定の番組の放送局、放送日、放送開始時間、放送終了時間、および放送番組のジャンル等の番組情報を知ることができる。従って、予め番組情報を蓄積しておき、その蓄積された番組情報に基づいて、ユーザは所望の番組の放送開始に応じて録画するように録画装置を設定(以下、「録画予約」と称す)することによって、所望の番組を自動的に録画(以下、「予約録画」と称す)できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
番組情報において、番組の放送時間を表す放送時間情報は、放送開始時間と放送終了時間で表される。放送時間情報を利用して録画予約設定をした場合に、録画予約された番組(以下、「録画予約番組」と称す)の放送開始時間以前に放送開始された番組が、その放送終了時間にも関わらず延長されて放送されることがある。この様な事態は、例えばスポーツ中継番組でよく生じる。
このように、録画予約された番組より先に放送開始された番組(以下、「先放送番組」と称す)が、その終了時間を超えて、その放送時間が延長されて放送されることによって、延長された放送時間だけ録画予約番組の放送開始が遅延される。つまり、録画予約番組に対する先行番組の延長時間だけ、録画予約放送の放送時間帯がずれる。
しかし、上記のような録画装置では、録画予約番組の予約録画開始時間および予約終了時間は、先行番組の延長に応じて更新されない。その結果、先行番組がスポーツ中継の延長のように延長された場合、録画予約番組が延長された時間分だけ録画されないという問題が生じる。
本発明は、このように録画予約番組に先行して放送される番組が、その本来の放送終了時間を超えて延長放送される可能性の有る場合には、ユーザの判断により、録画予約番組の録画終了時間を所定の時間だけ延長して、録画予約できる予約記録制御装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
本発明の第1の発明は、放送予定の複数の番組それぞれの放送源、放送開始時間、放送終了時間、およびジャンルを示す情報を含む番組情報が多重化された放送信号を受信して、番組情報に基づいて、記録装置に複数の番組の内の一つ以上の特定の番組を予約記録させる予約記録制御装置であって、
記録装置に予約記録する特定の番組を放送する放送源を選択して放送信号を受信させて特定の番組を予約記録開始および予約記録終了させる時間を制御する予約記録制御器と、
選択された放送源が特定の番組の放送開始時間より早くに、ジャンルがスポーツで放送時間が延長される可能性がある番組を放送する場合には、特定の番組を予約記録終了させる時間を所望の時間だけ遅延させることができる予約記録制御補正制御器を備える。
上記のように、本発明の第1の発明においては、先に放送される番組の為に放送開始時間が遅れる可能性のある所望の番組を記録予約する場合にも、そのような先に放送される番組の内容に応じて、記録予約時間を所望の時間だけ延長することによって、最後まで所望の番組を予約記録できる。
【0005】
本発明の第2の発明は、第1の発明において、予約記録制御補正制御器に、任意の時間を入力できる入力器をさらに備え、ユーザが前記所望の時間を設定できることを特徴とする。
上記のように、本発明の第2の発明においては、不要な番組を記録する時間をユーザが決定できる。
【0006】
本発明の第3の発明は、第2の発明において、所望の時間は0を含むことを特徴とする。
上記のように、本発明の第の発明においては、予約記録時間を延長しないこともできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1実施例)
図1、図2、図3および図4を参照して、本発明の第1の実施例にかかる予約記録制御装置を組み込んだ予約記録装置について説明する。本発明において、予約記録装置とは、有線あるいは無線に限らず、情報源から放送或いは配信されてくる音声信号、映像信号、コンピュータデータ等のデータ信号から構成される番組放送を、実際に放送される前に指定しておくことによって、実際の放送時に自動的に番組の内容を記録媒体に記録する装置を意味している。なお、本明細書中においては、このような放送番組を構成する信号を番組信号Spと称する。
【0008】
図1に示すように、本例における予約記録装置TRA1は、記録装置52、予約記録制御装置TRC1、表示器55、および操作入力器56を含む。操作入力器56は、リモコンのようにユーザが操作して、ユーザが記録したい番組の記録予約指示を予約記録制御装置TRC1に伝える記録予約指示信号Scを生成する。
予約記録制御装置TRC1は、外部の多重放送波デコーダ(図示せず)に接続されて番組情報Itの入力を受けると共に、操作入力器56に接続されて指令信号Scの入力を受ける。予約記録制御装置TRC1は番組情報Itに基づいて今後放送が予定されている番組の内で、記録予約する番組(以下、「記録予約番組Srp」と称す)の内容を示す番組表情報Iptを生成する。さらに、予約記録制御装置TRC1は、番組表情報Iptおよび記録予約指示信号Scに基づいて、記録予約番組Srpを特定する記録予約番組表情報Iptsを生成する。
【0009】
この記録予約番組表情報Iptsと前記番組情報Itに基づいて、予約記録制御装置TRC1はさらに、記録予約する番組の予定放送時間に影響を与える可能性のある妨害候補番組Sdpを検出して妨害候補番組表Sdptを生成する。予約記録制御装置TRC1は、さらに、この妨害候補番組表Sdptと記録予約番組表情報Iptsに基づいて、記録予約番組Srpとその予約記録を妨害する可能性のある妨害候補番組Sdpを同時に表示する予約−妨害番組表TDpを生成する。
記録予約番組表情報Iptsに基づいて、予約記録制御装置TRC1は、記録装置52で記録する番組、記録の開始、および記録の終了を制御する記録装置制御信号Scrを生成する。
【0010】
記録装置52は、外部の多重放送波デコーダに接続されて放送波に含まれる番組信号Spの入力を受けると共に、予約記録制御装置TRC1に接続されて記録装置制御信号Scrの入力を受ける。記録装置52は、記録装置制御信号Scrに基づいて、記録予約された番組を記録媒体に予約記録する。
【0011】
表示器55は、予約記録制御装置TRC1に接続されて、番組表情報Iptおよび予約−妨害番組表TDpの入力を受けて、それぞれの情報が示す内容を表示する。表示器55は、これらの番組情報を表示すると共に、メモリ(図示せず)に蓄積されている文字や図形を読み出して、文字列やグラフィクスを表示してもよい。表示器55は、さらに記録装置52に接続されて、番組信号Spの入力をうけて、放送中の番組、記録中の番組、或いは記録再生中の番組を表示する。番組信号Spが、前述のコンピュータデータの場合には、記録装置52をコンピュータ装置に代えても良い。
【0012】
予約記録制御装置TRC1は、放送予定番組メモリ51、検出器54、放送予定番組表生成器100、記録予約番組表生成器200、記録予約番組メモリ210、および記録装置制御器220を含む。放送予定番組メモリ51は、外部の多重放送波デコーダに接続されて、入力される番組情報Itに含まれる情報のうち、少なくとも放送番組の放送局Ibs、放送日Ibd、放送開始時間Ibb、放送終了時間Ibe、およびジャンルIbjを表す情報を蓄積する。
【0013】
図2および図3を参照して、文字多重放送でテレビ番組が放送される場合の番組表を表す番組情報Itについて説明する。なお、本例においては、テレビジョン番組に例を引いて説明しているが、本発明はテレビジョン番組の予約記録に限定されないことは言うまでもない。図2に、一例を示すように、番組情報Itは各種情報を表す個々のコードから成る。つまり、放送局情報Ibsは、放送局を特定する放送局コードCaから成る。放送日情報Ibdは、放送開始年を特定する放送開始年コードCbと放送開始月を特定する放送開始月コードCcと放送開始日を特定する放送開始日コードCdとから成る。放送開始時間情報Ibbは、放送開始時間を特定する放送開始時コードCeと放送開始分を特定する放送開始分コードCfと放送開始秒を特定する放送開始秒コードCgとから成る。放送終了時間情報Ibeは、放送終了時間を特定する放送終了時コードChと、放送終了分を特定する放送終了分コードCiと放送終了秒を特定する放送終了秒コードCjから成る。そしてジャンル情報Ibjは、放送番組のジャンルを特定する番組ジャンルコードCkである。これらのコードからなる番組情報Itのパケットが放送波の垂直帰線期間に重畳されて放送される。
【0014】
さらに、ジャンル情報Ibjを表す番組ジャンルコードCkは、図3に示すように、ジャンルの内容別を表すサブコードCkから成る。これらのサブコードCkには、例えば、映画を表すサブコードCk1、ドラマを表すサブコードCk2、スポーツを表すサブコードCk3、音楽を表すサブコードCk4、芸能を表すサブコードCk5、アニメを表すサブコードCk6、ニュースを表すサブコードCk7、教育を表すサブコードCk8、趣味を表すサブコードCk9、そしてその他を表すサブコードCk10を含む。
このように、本発明においては、番組を識別するための情報である番組情報Itを予め放送予定番組メモリ51に蓄積する。また、上記のように、テレビ番組放送に例を引いて、番組情報Itについて説明したが、今後予定されているコンピュータデータに代表されるデータ放送についても、番組情報Itは同様に構成される。
【0015】
図1に戻って、放送予定番組表生成器100は、放送予定番組メモリ51に接続されて、放送予定番組メモリ51に蓄積されている前記番組情報Itに基づいて、現時刻の前後の所定時間範囲に渡って放送が予定されている番組の内容を示す番組表情報Iptを生成する。
表示器55は、放送予定番組表生成器100に接続されて、番組表情報Iptに基づいて、放送予定番組の内容を表示する。ユーザは、この表示器55に表示される放送予定の番組表を見ながら、記録予約する番組を選択するべく操作入力器56を操作して、記録予約指示信号Scを生成する。
【0016】
記録予約番組表生成器200は、放送予定番組表生成器100に接続されて番組表情報Iptの入力を受けると共に、操作入力器56に接続されて記録予約指示信号Scの入力を受ける。記録予約番組表生成器200は、記録予約指示信号Scに基づいて、ユーザが記録予約を指示する番組を特定する記録予約番組表情報Iptsを生成する。記録予約番組表情報Iptsは、記録予約する放送番組の放送局Ibs、放送日Ibd、放送開始時間Ibb、放送終了時間Ibe、およびジャンルIbjのそれぞれを表す記録予約放送局Sbs、予約記録開始時間Srst、予約記録終了時間Sret、および番組ジャンルコードCkの各種記録予約番組パラメータからなる。
【0017】
検出器54は、放送予定番組メモリ51に接続されて番組情報Itの入力を受けると共に、記録予約番組表生成器200に接続されて記録予約放送局Sbsおよび予約記録開始時間Srstの入力を受ける。検出器54は、番組情報Itを記録予約放送局Sbsおよび予約記録開始時間Srstと所定の番組の内容を表すジャンルコードCkN(Nは正の整数)で検索して、記録予約した番組の放送開始時間に影響を与える可能性のある番組、つまり予約記録妨害候補番組Sdpを探し出す。なお、簡便化のために、以降、番組予約記録妨害候補番組Sdpを妨害候補番組Sdpと略称する。
【0018】
そして、検出器54は探し出した妨害候補番組Sdpの内容を表す妨害候補番組表Sdptを作成する。つまり、検出器54は、放送予定番組メモリ51に記録されている番組情報Itを検索して、その放送局情報Ibsが記録予約放送局Sbsと同一で、放送開始時間情報Ibbが予約記録開始時間Srstより早く、且つ番組ジャンルコードCkが所定の番組ジャンルコードCkNと一致する番組Sdpを全て見つけだして妨害候補番組表Sdptを生成する。
【0019】
所定の番組ジャンルコードCkNは、スポーツ中継などのように、ゲームが終了するまで放送終了時間が延長されることが多いジャンルが選ばれる。この意味において番組ジャンルコードCkNは、予約記録妨害ジャンルコードCkNと定義できる。この意味において、予約記録妨害ジャンルCkNはスポーツ中継以外の任意のジャンルを予め設定しておいても良いし、ユーザが操作入力器56を操作して記録予約するさいに任意のジャンルを予約記録妨害ジャンルCkNとして入力するように構成しても良い。
【0020】
記録予約番組表生成器200は、さらに検出器54に接続されて、妨害候補番組表Sdptの入力を受けて、既に生成した記録予約番組表情報Iptsと妨害候補番組表Sdptを対比して表示する予約−妨害番組表TDpを生成する。表示器55は、記録予約番組表生成器200に接続されて、予約−妨害番組表TDpの内容を表示してユーザに提示する。
ユーザは、表示器55に表示された予約−妨害番組表TDpを見て、記録予約する番組の予約記録終了時間Sretを延長するか否かを判断する。そして、ユーザは、その判断結果と共に延長する場合には延長時間Tpを操作入力器56を用いて記録予約指示信号Scとして記録予約番組表生成器200(予約記録制御装置TRC1)に入力する。
【0021】
記録予約番組表生成器200は、記録予約指示信号Scに基づいて、予約記録終了時間Sretを延長時間Tp分だけ延長した時間に書き換えて、記録予約番組表情報Iptsを再生成すると共に表示器55および記録予約番組メモリ210に出力する。
【0022】
記録予約番組メモリ210は、記録予約番組表生成器200に接続されて、再生成されてた記録予約番組表情報Iptsの入力を受けて保存する。
【0023】
表示器55は、記録予約番組表情報Iptsの内容を前述の予約−妨害番組表TDpの一部としてユーザに提示する。ユーザは提示された記録予約番組表情報Iptsの内容が満足であれば、その旨を操作入力器56を操作して記録予約指示信号Scとして記録予約番組表生成器200に入力する。一方、記録予約番組表情報Iptsの内容が不満足であれば、ユーザは表示器55に表示される予約−妨害番組表TDpを確認しながら、所望な延長時間Tpを決定して入力する。つまりユーザは、予約−妨害番組表TDpに表示される全妨害候補番組Sdpを考慮して、全記録予約番組Srpについて、その予約記録終了時間Sretの延長時間Tpを記録予約番組表生成器200に入力して、記録予約番組表情報Iptsを生成する。
【0024】
記録装置制御器220は記録予約番組メモリ210に接続されて、記録予約番組表情報Iptsの入力を受ける。そして、記録装置制御器220は入力される記録予約番組表情報Iptsに基づいて、記録予約番組表情報Iptsに規定されている記録予約放送局Sbs、予約記録開始時間Srst、および予約記録終了時間Sretに基づいて、記録装置52の動作を制御する記録装置制御信号Scrを生成する。なお、記録装置52は例えばビデオテープレコーダ等の記録再生装置であり、放送番組を記録するものである。
上述のように、ユーザが記録予約する番組を操作入力器56を用いて入力すると、それに応じて予約記録制御装置TRC1は記録予約された番組の終了時間(放送時間)に影響を与える可能性の高い番組を列挙して、ユーザが記録装置52の記録終了時間を所望の時間だけ遅らせて設定することを特徴とする。
【0025】
図4に示すフローチャートを参照して、上述の予約記録制御装置TRC1の動作について説明する。
先ず、ステップS2において、放送予定番組表生成器100は放送予定番組メモリ51に記憶されている番組情報Itに基づいて、放送予定されている番組の内容を表す番組表情報Iptを作成する。この番組表情報Iptに基づいて、表示器55は放送予定されている番組表Ptを画像として表示する。
【0026】
ステップS4において、ステップS2でユーザは表示器55に表示された番組表Ptを参考にして、記録予約したい番組を決定する。そして、ユーザは操作入力器56を操作して、決定した記録予約の内容を表す記録予約指示信号Scを生成して、予約記録制御装置TRC1に出力する。予約記録制御装置TRC1の記録予約番組表生成器200は、入力された記録予約指示信号Scに基づいて、予約記録の設定を行い記録予約番組表情報Iptsを生成する。つまり、記録予約番組表生成器200は記録予約指示信号Scにもとづいて、放送予定番組表生成器100から入力される番組表情報Iptから、記録予約する番組の放送局情報Ibs(放送局コードCa)、放送日情報Ibd(放送開始年コードCb、放送開始月コードCc、放送開始日コードCd)、放送開始時間情報Ibb(放送開始時コードCe、放送開始分コードCf、放送開始秒コードCg)、放送終了時間情報Ibe(放送終了時コードCh、放送終了分コードCi、放送終了秒コードCj)を抽出する。
【0027】
ステップS6において、記録予約番組表生成器200は検出器54を用いて、予約記録番組と同じ放送局、つまり同じチャンネルで放送され、この予約記録番組の放送時間以前に放送される予定の特定のジャンルの番組の有無を検出する。つまり、記録予約された番組の記録予約放送局Sbsと同じ放送局情報Ibsと、予約記録開始時間Srstより以前の放送開始時間情報Ibbと、所定の番組の内容を表すジャンルコードCkNとを有する番組を妨害候補番組Sdpとして検出するために、検出器54は放送予定番組メモリ51に記憶されている番組情報Itを検索する。特定のジャンルの番組を表すコードCkNとしては、例えばスポーツを示すサブコードCk3が設定される。
【0028】
ステップS8において、ステップS6の検索の結果、妨害候補番組Sdpが検出されなかった場合、つまり、該当する放送局情報Ibs、放送開始時間情報Ibb、および番組ジャンルコードCkNを有する番組を検出しなかった場合には、Noと判断される。そして、処理はステップS38に進む。
ステップS38において、放送終了時間情報Ibeを予約記録終了時間Sretに設定して処理を終了する。
【0029】
一方、ステップS8において、妨害候補番組Sdpが検出された場合、つまりスポーツ(Ck3)のように放送終了時間情報Ibeに規定される終了時間に終了せずに、記録予約した番組の予約記録開始時間Srstを超えて放送が延長される可能性のある番組がある場合には、YESと判断されてステップS10に進む。
【0030】
ステップS10において、検出器54は、探し出された全妨害候補番組Sdpの内容を表す妨害候補番組表Sdptを生成する。そして、記録予約番組表生成器200は、妨害候補番組表Sdptと番組表情報Iptに基づいて予約−妨害番組表TDpを生成する。更に、表示器55はこの予約−妨害番組表TDpを表示する。
【0031】
ステップS12において、ユーザは表示器55に表示される、予約−妨害番組表TDpをみて、予約記録番組の予約記録終了時間Sretを繰り下げるか否かを判断する。予約記録終了時間Sretを繰り下げない場合には、前述のステップS38に進んだ後に処理を終了する。一方、予約記録終了時間Sretを繰り下げる場合には、ステップS14に進む。
【0032】
ステップS14において、記録予約番組表生成器200は、検出された妨害候補番組Sdp毎に対応して、予め定められた基準延長時間Tppを予約−妨害番組表TDp中に表示する。そして、処理は次のステップS16に進む。
【0033】
ステップS16において、ユーザは、記録予約番組Srpの予約記録終了時間Sretを延長する延長時間Tpとして、基準延長時間Tppが適切であるか否かを判断する。基準延長時間Tppが適切であると判断した場合は、ステップS20に進む。
【0034】
ステップS20において、延長時間初期値を延長時間Tpに設定する。そして、処理はステップS36に進む。
【0035】
一方、ステップS16で基準延長時間Tppが適切で無いと判断した場合は、ステップS18に進む。
ステップS18において、ユーザは操作入力器56を用いて、延長時間Tpを入力する。そして、処理はステップS36に進む。
【0036】
ステップS36において、予約記録終了時間Sretを延長時間Tpだけ延長した時間に書き換えて、記録予約番組表情報Iptsを再生成すると共に記録予約番組メモリ210に記録する。
【0037】
また、ステップS8およびステップS12で、Noと判断された場合には、ステップS38において、記録予約番組Srpの放送終了時間Ibeを予約記録終了時間Sretに設定して、記録予約番組表情報Iptsを再生成すると共に記録予約番組メモリ210に記録する。
【0038】
このようにして、本発明の予約記録制御装置TRC1によれば、記録予約する番組と同放送局(チャンネル)の番組で、その記録予約する番組以前に放送予定で特定のジャンルの番組である番組予約記録妨害番組が有る場合、その旨を予約記録妨害番組表としてユーザに提示すると共に、記録予約する番組の記録終了時刻の設定遅延の要否をユーザに問い合わせる。そして、ユーザは、提示された予約記録妨害番組表を考慮して、記録終了時刻の変更を判断して、ユーザの使い勝手が良いように予約記録を実行することができる。
【0039】
(第2実施例)
図5および図6を参照して、本発明の第2実施例にかかる予約記録制御装置について説明する。図5に示すように、本実施例にかかる予約記録制御装置TRC2は、図1に示した予約記録制御装置TRC1の記録予約番組表生成器200と記録予約番組メモリ210の間に、記録予約番組管理器202が追加された構成を有している。なお、この追加された記録予約番組管理器202と記録予約番組表生成器200とで第1記録予約管理器200Aを構成している。
【0040】
記録予約番組管理器202は、ユーザが記録予約する番組の予約記録終了時間Sretを所望の延長時間Tpだけ延長する場合に、図4を参照して述べたステップS18あるいはステップS20で更新された予約記録終了時間Sretで記録予約番組表情報Iptsを検索して、この記録延長により予約記録時間に影響を受ける可能性のある後続の記録予約番組Srpを記録予約被害候補番組Svpとして探し出す。この場合、記録予約放送局Sbsは検索条件ではない。
なお、簡便化のために、以降、記録予約被害候補番組Svpを被害候補番組Svpと略称する。また、予約記録終了時間Sretが延長されれば、後続の被害候補番組Svpに対して妨害候補番組Sdpとして働く可能性がある記録予約番組Srpを加害候補番組Apcと称する。
【0041】
記録予約番組管理器202はさらに、検出された全被害候補番組Svpを表す被害候補番組表Svptを生成して表示器55に出力する。
ユーザは、表示器55に表示された被害候補組表Svptを見て、記録予約する番組の予約記録終了時間Sretを延長するか否かを判断する。そして、ユーザは、その判断結果と共に延長する場合には、操作入力器56を用いて延長時間Tpを記録予約指示信号Scとして記録予約番組表生成器200(予約記録制御装置TRC2)に入力する。
【0042】
番組を一つだけ記録予約する場合には、上述の第1実施例におけるように、先行する妨害候補番組Sdpによる影響を避けるために、記録予約番組Srpの予約記録終了時間Sretを所定の延長時間Tpだけ延長することが有効である。しかし、複数の番組を記録予約する場合には、記録予約番組Srpの一つの予約記録終了時間Sretを延長すると、後続の記録予約番組Srpの放送開始時間情報Ibbにまで食い込んでしまうことがある。特に、この二つの記録予約番組Srpの放送元が違っている場合には、後続の記録予約番組Srpの放送開始時間Ibbになっても、先行する記録予約番組Srpが引き続き記録されることがある。この場合、先行する記録予約番組Srpが後続の記録予約番組に対して妨害候補番組Sdpとして振る舞う。
そのため、本実施例においては、第1記録予約管理器200Aによって、一つの記録予約番組SrpO(Oは正の整数)が後続の記録予約番組SrpP(PはOより大きな整数)に対して妨害候補番組Sdpとなり得る場合を検出してユーザに適切な対応を問いかけるものである。ユーザは、この第1記録予約管理器200Aからの問いかけに対して、自身の意志を伝える記録予約指示信号Scを第1記録予約管理器200Aに入力する。記録予約番組管理器202は、このユーザの意志(Sc)に基づいて、記録予約番組表情報IptsRを生成する。記録予約番組メモリ210は、この記録予約番組表情報IptsRを記録し、記録装置制御器220は記録予約番組表情報IptsRに基づいて記録装置制御信号Scrを生成する。
【0043】
図6に示すフローチャートを参照して、上述の予約記録制御装置TRC2の動作について説明する。図6のフローチャートは、図4に示すフローチャートのステップS18とステップS36の間に、ステップS22、ステップS24、ステップS26、およびステップS34が挿入されている。ゆえに、図4を参照して既に説明済みの動作についての説明は省いて、これら新たに挿入されたステップに関連する動作についてのみ説明する。
【0044】
つまり、ステップS2からステップS16の処理を経て、ステップS18あるいはステップS20で延長時間Tpが適正に設定された後、ステップS22に進む。
【0045】
ステップS22において、記録予約番組管理器202は、更新された予約記録終了時間Sretで記録予約番組表情報Iptsを検索して、ステップS12において指示された予約記録終了時間Sretの延長により影響を受ける可能性のある被害候補番組Svpを探し出す。そして、処理は次のステップS24に進む。
【0046】
ステップS24において、被害候補番組Svpが検出されたか否かが判断される。被害候補番組Svpが検出されなかった場合には、Noと判断されて、ステップS36に進む。一方、被害候補番組Svpが検出された場合には、Yesと判断されて、ステップS26に進む。
【0047】
ステップS26において、記録予約番組管理器202は、被害候補番組Svpの全てを表す被害候補番組表Svptを生成して、表示器55に出力して表示させる。そして、処理はステップS34に進む。
【0048】
ステップS34において、ユーザは被害候補番組表Svptに表示される個々の被害候補番組Svpに対する、ステップS12に於ける予約記録終了時間Sret延長を実行した場合の影響を検討する。そして、ユーザはその延長処理を実行するか否かを判断する。ステップS12に於ける延長を実行する場合には、ステップS36に進む。一方、延長を実行しない場合は、ステップS38に進む。
【0049】
上述のように、ステップS22およびS24において、被害候補番組Svp(SrpO)の予約記録終了時間Sretを延長時間Tpだけ遅延させた時間で(Sret)で、後続の記録予約番組Srpの予約記録開始時間Srstを検索することによって、この延長時間Tpだけ遅延させた番組の後続の記録予約番組Srpで被害候補番組Svpになるものの有無を検出する。ユーザは、ステップS26で呈示された検索結果をみて、ステップS34で被害候補番組Svpの予約記録終了時間Sret延長の是非を判断する。そして、ユーザの判断結果によって、上述のステップS36或いはステップS38で予約記録終了時間Sretが然るべく設定される。このように、本実施例においては、被害候補番組Svpが見つかっても、その予約記録終了時間Sretを単純に延長することによって、その被害候補番組SvpO自体が後続の記録予約番組Srpに対して妨害候補番組Sdpになってしまう事態を避けることができる。
【0050】
(第3実施例)
図7および図8を参照して本発明の第3実施例にかかる予約記録制御装置について説明する。図7に示すように、本実施例にかかる予約記録制御装置TRC3は、図5に示した予約記録制御装置TRC2の記録予約番組管理器202を記録可能時間検出器204と交換した構成を有している。そして、この記録可能時間検出器204と記録予約番組表生成器200とで第2記録予約管理器200Bを構成している。
【0051】
記録可能時間検出器204は、記録装置52に接続されて、記録装置52の記録媒体に残された記録可能時間Trtを検出して、記録予約容量信号Sartを生成する。記録可能時間検出器204は、記録予約容量信号Sartを表示器55に出力して、記録装置52の記録可能時間Trtを呈示する。
ユーザは、表示器55に表示された記録可能時間を見て、記録予約するか否か、記録予約された番組の予約記録終了時間Sretを延長するか否かを判断する。そして、ユーザは、操作入力器56を用いて判断結果を記録予約指示信号Scとして記録予約番組表生成器200に入力する。
【0052】
図8に示すフローチャートを参照して、上述の予約記録制御装置TRC3の動作について説明する。図8のフローチャートは、図6に示すフローチャートのステップS22の後に、ステップS28が追加され、ステップS24とS26がステップS30とS32に交換されている。ゆえに、図6を参照して既に説明済みの動作を省いて、これら新たなステップに関連する動作についてのみ説明する。
【0053】
第2実施例にかかる予約記録制御装置TRC2におけるのと同様に、ステップS2からステップS22の処理を経て、被害候補番組Svpを探し出した後、ステップS28に進む。
【0054】
ステップS28において、記録可能時間検出器204が記録可能時間Trtを検出する。
【0055】
ステップS30では、記録可能時間Trtに基づいて、記録可能時間検出器204は、記録装置52の記録媒体の記録可能時間が、ステップS18およびステップS20で設定された延長時間Tpに対して、十分であるか否かを判断する。Yesの場合は、ステップS36に進んで、延長時間Tpだけ予約記録終了時間Sretを延長する。一方、Noの場合は、ステップS32に進む。
【0056】
ステップS32では、表示器55は、記録可能時間検出器204から入力される記録予約容量信号Sartに基づいて、記録装置52の記録媒体の記録可能時間Trtと共に被害候補番組Svpをユーザに呈示する。そして、処理はステップS34に進む。
【0057】
上述のように、ステップS28で記録装置52の記録可能時間Trtを検出し、その記録可能時間TrtがステップS18およびS20で設定された延長時間Tpより長い時は、ステップS36でユーザの意志どおりに予約記録終了時間Sretを延長時間Tpだけ延長遅延させる。一方、記録可能時間Trtが延長時間Tpより短い時には、ステップS32でその旨をユーザに呈示し、ステップS34でユーザの判断を促す。このようにして、本実施例においては、記録装置52の記録媒体の残容量(記録可能時間)に応じて、記録予約時間の延長の方法を選択できる。
【0058】
(第4実施例)
図9および図10を参照して本発明の第4実施例にかかる予約記録制御装置について説明する。図9に示すように、本実施例にかかる予約記録制御装置TRC4は、図1に示した予約記録制御装置TRC1の記録予約番組表生成器200と記録予約番組メモリ210の間に基準延長時間更新器206を挿入した構成を有している。そして、この基準延長時間更新器206と記録予約番組表生成器200とで第3記録予約管理器200Cを構成している。
【0059】
基準延長時間更新器206は、記録予約番組表生成器200から入力される記録予約番組表情報Iptsに基づいて、ユーザが指示する延長時間Tpの各時間ごとの統計をとる。そして、その統計結果で、一番ユーザの選択頻度の高い延長時間Tpを基準延長時間Tppとして記録予約番組表生成器200に出力する。このように、ユーザの選択頻度に基づいて、基準延長時間Tppを自動更新することによって、ユーザが予約記録制御装置TRC4が提案する延長時間Tpの代わりに延長時間Tpを入力し直す煩わしさを軽減することができる。
【0060】
図10を参照して、予約記録制御装置TRC4の動作について説明する。図10のフローチャートは、図4に示すフローチャートのステップS36の後に、ステップS40およびステップS42が追加されている。ゆえに、図4を参照して既に説明済みの動作説明は省いて、これら新たなステップに関連する動作についてのみ説明する。
【0061】
第1実施例にかかる予約記録制御装置TRC1におけるのと同様に、ステップS2からステップS36の処理を経て、ステップS40において、基準延長時間更新器206は延長時間Tpの統計をとる。
【0062】
ステップS42で、基準延長時間更新器206は、ステップS40でとった統計において、一番頻度の高い延長時間Tpを基準延長時間Tppとして記録予約番組表生成器200に出力する。
このようにユーザの選択した延長時間Tpの統計を取り、その統計データのうち、適応的な値を基準延長時間Tppとして記憶すると共に、記録予約番組表生成器200に出力する。次回の操作時のステップS14では、更新された基準延長時間Tppがユーザに提案される。統計は、ジャンル毎にとられ、またジャンルごとに初期値が設定されるものであっても良い。
【0063】
なお、以上の実施例において、ユーザが設定する時間は予約記録終了時間Sretを遅らせる延長時間Tpを入力するばかりでなく、予約記録終了時間Sret自体を入力するようにしても良い。以上のように、本実施例においては、基準延長時間Tppが過去の延長時間の統計結果を用いて設定されているので、ユーザの延長時間設定操作の煩わしさを軽減して、記録予約番組を途中でとぎらすこと無く記録することが実現できる。
【0064】
以上のように本発明にかかる予約記録制御装置は、記録予約する場合に、蓄積されている番組情報を用いて、記録予約する番組の以前に延長する可能性の高い番組があるかどうかを検出する。その検出結果に基づいて、予約記録終了時間を放送終了時間より所定の時間遅らせて設定することができる。それゆえに、以前の番組が延長したことで記録が途中で切れるということを減らすことができる。また、ユーザに、記録予約する番組の以前に延長する可能性の高い番組があるかどうかを知らしめることができるので、ユーザに記録予約を延長するかどうかを判断する機会を与えることができる。
【0065】
また、ユーザが、検出された番組の内容に応じて最適な記録終了時間の設定することができる。
また、ユーザが過去に設定した延長時間Tpで一番頻度の高いものを基準延長時間Tppに設定できるので、ユーザが最適な記録終了時間を設定する煩わしさを軽減することができる予約記録制御装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の第1実施例にかかる予約記録制御装置を組み込んだ予約記録装置を示すブロック図である。
【図2】
本発明にかかる放送番組を表す番組情報の一例を示す図である。
【図3】
図2に示した番組情報を構成する番組ジャンルコードのサブコードの一例を示す図である。
【図4】
図1に示す予約記録制御装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】
本発明の第2実施例にかかる予約記録制御装置を組み込んだ予約記録装置を示すブロック図である。
【図6】
図5に示す予約記録制御装置の動作を示すフローチャートである。
【図7】
本発明の第3実施例にかかる予約記録制御装置を組み込んだ予約記録装置を示すブロック図である。
【図8】
図7に示す予約記録制御装置の動作を示すフローチャートである。
【図9】
本発明の第4実施例にかかる予約記録制御装置を組み込んだ予約記録装置を示すブロック図である。
【図10】
図9に示す予約記録制御装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
TRA1、TRA2、TRA3、TRA4 予約記録装置
TRC1、TRC2、TRC3、TRC4 予約記録制御装置
51 放送予定番組メモリ
52 記録装置
54 検出器
55 表示器
56 操作入力器
100 放送予定番組表生成器
200 記録予約番組表生成器
200A 第1記録予約管理器
200B 第2記録予約管理器
200C 第3記録予約管理器
202 記録予約番組管理器
204 記録可能時間検出器
206 基準延長時間更新器
210 記録予約番組メモリ
220 記録装置制御器
It 番組情報
Ibs 放送局情報
Ibd 放送日情報
Ibb 放送開始時間情報
Ibe 放送終了時間
Ibj ジャンル情報
Ca 放送局コード
Cb 放送開始年コード
Cc 放送開始月コード
Cd 放送開始日コード
Ce 放送開始時コード
Cf 放送開始分コード
Cg 放送開始秒コード
Ch 放送終了時コード
Ci 放送終了時コード
Cj 放送終了時コード
Ck 番組ジャンルコード
Sbs 記録予約放送局
Srst 予約記録開始時間
CkN ジャンルコード
Sdpt 妨害候補番組表
Sc 記録予約指示信号
Tp 延長時間
TDp 予約−妨害番組表
Ipt 番組表情報
Ipts、IptsR 記録予約番組表情報
Svpt 被害候補組表
Scr 記録装置制御信号
Sp 番組信号
Trt 記録可能時間
Sart 記録予約容量信号
Tpp 基準延長時間
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