JPH11244341A - ナースコール手段を搭載した電動式ベッドの床部姿勢制御システム - Google Patents
ナースコール手段を搭載した電動式ベッドの床部姿勢制御システムInfo
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- JPH11244341A JPH11244341A JP10049191A JP4919198A JPH11244341A JP H11244341 A JPH11244341 A JP H11244341A JP 10049191 A JP10049191 A JP 10049191A JP 4919198 A JP4919198 A JP 4919198A JP H11244341 A JPH11244341 A JP H11244341A
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Abstract
操作スイッチ、送受信機等を組み込んで、ナースコール
と、床部起伏機構の操作を一つの手元スイッチでできる
ようにする。 【解決手段】 手元スイッチ4にナースコールスイッチ
11と、マイク兼用のスピーカ12とを搭載する。コン
ソールユニット14におけるコンセント15と、ベッド
フレーム2における防水コネクタ16間を、接続ケーブ
ル17によって接続して、前記手元スイッチ4における
ナースコールスイッチ11からのコール信号を、ナース
センタ13に備えた送受信機18に送って、報知手段、
表示手段等に出力させるようにする一方、前記手元スイ
ッチ4を手にした患者と会話ができるようにする。
Description
部起伏機構を操作するための手元スイッチに、ナースコ
ール手段における操作スイッチ、送受信機等を組み込ん
で、ナースコールと、床部起伏機構の操作を一つの手元
スイッチでできるようにした、ナースコール手段を搭載
した電動式ベッドの床部姿勢制御システムに関するもの
である。
常のインターホーンと同様の機能を有し、病室内の壁面
にナースセンタに繋がるケーブルのコネクタが埋め込ま
れて、このコネクタにコードを接続して、コネクタに近
接配置したベッドの側柵等に前記コードを巻き付け、こ
のコード先端に接続した押しボタンスイッチをオン操作
することにより、そのオン信号を前記ケーブルを介して
ナースセンタに設置された送受信機における報知手段
(ブザー、点滅ランプ等)を動作させる一方、ナースセ
ンタから看護婦が前記送受信機を用いて話しかけ、これ
をコード(または電波)を介して、病室に配置した送受
信機で受け、さらに患者側から前記送受信機によりナー
スセンタに待機している看護婦に応答するというもので
ある。ところで病院用のベッドでは、電動式の床部起伏
機構を備えたものが増えつつあり、この電動式の床部起
伏機構では、ベッド(図示省略)の床部上に配置したリ
モコンスイッチ、すなわち手元スイッチによって、患者
自らまたは介護者等がスイッチ操作することにより、コ
ントロ−ラを介して床部起伏機構の駆動源に通電して、
床部起伏機構を作動させ、床部を思い通りの角度で起伏
調節する機能を備えている。
ール手段における押しボタンスイッチと手元スイッチと
いうように、ベッドのまくら元にそれぞれ配置されたた
めに、患者は、それぞれ使用時に手にとって操作する必
要があり、まくら元にそれらのコードが交錯したりし
て、見た目にも煩わしいし、操作の度に手元スイッチを
手にしたり、押しボタンスイッチを手にしたりする煩雑
感は否めない。また、ナースコール手段の押しボタンス
イッチのコードは、側柵等に巻き付けて保持しているた
め、ベッドを移動する際に、壁面におけるケーブルのコ
ネクタに前記コードを接続したままであると、接続具等
をうっかり破損してしまうというようなことがあった。
本発明はこのような背景から提案されたもので、電動式
の床部起伏機構を操作するための手元スイッチに、ナー
スコール手段における操作スイッチ、送受信機等を組み
込んで、ナースコールと、床部起伏機構の操作を一つの
手元スイッチでできるようにした、ナースコール手段を
搭載した電動式ベッドの床部姿勢制御システムを提供す
ることを目的とする。
ために、本発明は、電動によって床部姿勢を調節する電
動式ベッドにおいて、ベッドフレームに搭載された、動
作制御回路を内蔵するコントロールボックスと、ベッド
床部上において動作指令を発する手元スイッチとを有
し、この手元スイッチに、ナースコール手段を構成する
呼び出し手段および送受話器を搭載する構成とし、前記
電動式ベッドの床部姿勢の調節操作を行う一方、電動式
ベッドを設置した室と離れた箇所に待機する介護者等の
間で、呼び出し応答可能に構成する。前述の構成におい
て、手元スイッチに、コール信号発信用スイッチ、発振
器を搭載して、離隔した位置に配備した送受信機に送信
すると共に、この送受信機から、看護婦等が携帯する携
帯受信機に送信して報知させるようにすることができ
る。さらに、前記手元スイッチにおいて、コール信号発
信用スイッチ、発振器を搭載して、離隔した位置に配備
した送受信機に送信すると共に、この送受信機から、看
護婦等が携帯する携帯送受信機に送信して報知させる一
方、前記携帯送受信機からの応答信号を送受信機を介し
て手元スイッチに取り入れて前記応答信号の表示出力を
行うようにすることもできる。
ル手段を搭載した電動式ベッドの床部姿勢制御システム
について、一つの実施の形態を挙げ、添付の図面に基づ
いて以下説明する。図1に電動式ベッドにおける床部姿
勢制御システム1を模式的に示す。この床部姿勢制御シ
ステム1は、電動式ベッドにおけるベッドフレーム2に
配備した、コントロールボックス3に搭載するコントロ
−ラ(図示省略)に動作指令を与え、駆動機構の動力源
であるモータ(図示省略)に前記動作指令に基づいて給
電し、ベッドの特定箇所(背ボトム、膝ボトム、足ボト
ム等)を動作調節するようにしたもので、前記動作指令
を与えるための手元スイッチ4を、ベッドの患者の手の
届くまくら元近傍に配置するようにしたものである。
ナースコール手段10が搭載されており、このナースコ
ール手段10について説明する。すなわちナースコール
手段10は、手元スイッチ4に搭載されたナースコール
スイッチ11と、マイク兼用のスピーカ12と、ベッド
フレーム2におけるコントロールボックス3に搭載した
信号増幅手段(図示省略)とを有している。また、前記
コントロールボックス3に搭載した信号増幅手段は、ナ
ースセンタ13とは、例えば病室内に備え付けのコンソ
ールユニット14を介して信号のやり取りを行うように
している。すなわち、コンソールユニット14における
コンセント15と、ベッドフレーム2における防水コネ
クタ16間を、接続ケーブル17によって接続して、前
記手元スイッチ4に搭載されたナースコールスイッチ1
1からのコール信号を、ナースセンタ13に備えた送受
信機18に送って、報知手段、表示手段等に出力させる
ようにする一方、前記手元スイッチ4を手にした患者と
会話ができるようにしている。なお、前記手元スイッチ
4には、詳細には説明しないが、ケーシング19にベッ
ドの各特定箇所の動作調節指令用の操作スイッチSwが
配設され、コントロ−ラとの間で信号ケーブル20を介
して動作指令信号をコントロ−ラに与えたり、モータ等
からの動作状態にかかる信号等を受けて例えばLED等
の表示手段に表示させたりする構成としている。
テム1において、通常の床部姿勢の調節操作を行うとき
は、手元スイッチ4を手にして操作スイッチSwにより
操作指令を、信号ケーブル20を介して動作指令信号を
コントロ−ラに与えて背ボトム、膝ボトム、足ボトム等
を変位させ、姿勢調節を行うことができる。一方、患者
が何か治療や、容態の変調、点滴等の静脈注射の終了な
どを訴えたいようなときは、床部姿勢の調節操作時と同
様、手元スイッチ4を手にしてナースコールスイッチ1
1を押すことで、コール信号が信号ケーブル20を介し
てコントロールボックス3におけるコントロ−ラに与え
られ、コントロールボックス3から接続ケーブル17を
介してコンソールユニット14を通じ、ナースセンタ1
3に備えた送受信機18に送って、報知手段、表示手段
等に出力させることによつて、看護婦は、患者から呼び
出しがあることを知ることができ、看護婦は、ナースセ
ンタ13における送受信機18によって応答することが
できるのである。なお、看護婦側から患者に対してナー
スコール手段10を通じ、呼びかけることも可能であ
る。このように前記床部姿勢制御システム1によれば、
従来のように、床部姿勢の調節操作する際と、看護婦を
呼び出しする際に、それぞれの操作スイッチに持ち代え
て操作を行うといった煩わしさから解放される。また、
床部姿勢制御システム1にナースコール手段10を組み
込んだことにより、ベッド頭回りが、コード類で狭めら
れるというようなこともない。
ル手段を搭載した電動式ベッドの床部姿勢制御システム
について、一例を挙げて説明したが、本発明は、以下の
ようなナースコール手段30を床部姿勢制御システムに
組み込むようにしてもよい。すなわち、図2に示すよう
に、ナースコール手段30は無線方式で、手元スイッチ
31に無線ユニット(図示省略)を搭載し、ナースセン
タ(あるいは病室の天井等)に設置した送受信機32と
で、所定範囲内の距離(少なくとも家屋内での)で交信
できるような微弱電波(例えばコードレス電話機におけ
る親機と子機との間で使用されるような他のME機器に
影響を与えない電波)を送受信する一方、前記送受信機
32から、看護婦が常時携帯しているポケットベル33
等に送信して、患者が呼んでいるとして音声報知手段を
鳴らしたり、液晶等に表示したりする構成としている。
なお、これら無線ユニット、送受信機32、およびポケ
ットベル33等には、周知の構成のものを適用すること
ができる。また、通信方式としてこの他に赤外線通信方
式も用途に応じて可能である。
元スイッチ他、電動式ベッドの床部姿勢制御システムに
搭載することにより、ベッド移動時の損傷を防ぎ、操作
性が向上する。有線方式の場合は、アダプタコードを用
意することにより、ナースコール本体の全ての仕様に対
応することができる。また、ベッドまくら元に配される
スイッチ類を一つの手元スイッチ等のケーシングにまと
めることができ、操作上も、見た目にも煩わしさを解消
することができる。
動式ベッドの床部姿勢制御システムの一例を示す、模式
的構成説明図である。
動式ベッドの床部姿勢制御システムの別例を示す、模式
的構成説明図である。
ために、本発明は、まくら元近傍にて操作できるように
配置した手元スイッチにより、駆動機構の動力源に動作
指令を与えて、特定箇所を動作調節するようにした電動
式ベッドにおいて、前記手元スイッチに、ナースコール
手段を構成する呼び出し手段および送受話器を搭載する
構成として、電動式ベッドを設置した室と離れた箇所に
待機する介護者等の間で、呼び出し応答可能に構成す
る。前述の構成において、手元スイッチに、コール信号
発信用スイッチ、発振器を搭載して、離隔した位置に配
備した送受信機に送信すると共に、この送受信機から、
看護婦等が携帯する携帯受信機に送信して報知させるよ
うにすることができる。さらに、前記手元スイッチにお
いて、コール信号発信用スイッチ、発振器を搭載して、
離隔した位置に配備した送受信機に送信すると共に、こ
の送受信機から、看護婦等が携帯する携帯送受信機に送
信して報知させる一方、前記携帯送受信機からの応答信
号を送受信機を介して手元スイッチに取り入れて前記応
答信号の表示出力を行うようにすることもできる。
Claims (3)
- 【請求項1】 電動によって床部姿勢を調節する電動
式ベッドにおいて、ベッドフレームに搭載された、動作
制御回路を内蔵するコントロールボックスと、ベッド床
部上において動作指令を発する手元スイッチとを有し、
この手元スイッチに、ナースコール手段を構成する呼び
出し手段および送受話器を搭載する構成とし、前記電動
式ベッドの床部姿勢の調節操作を行う一方、電動式ベッ
ドを設置した室と離れた箇所に待機する介護者等の間
で、呼び出し応答可能に構成することを特徴とするナー
スコール手段を搭載した電動式ベッドの床部姿勢制御シ
ステム。 - 【請求項2】 前記手元スイッチに、コール信号発信
用スイッチ、発振器を搭載して、離隔した位置に配備し
た送受信機に送信すると共に、この送受信機から、看護
婦等が携帯する携帯受信機に送信して報知させるように
したことを特徴とする請求項1記載のナースコール手段
を搭載した電動式ベッドの床部姿勢制御システム。 - 【請求項3】 前記手元スイッチにおいて、コール信
号発信用スイッチ、発振器を搭載して、離隔した位置に
配備した送受信機に送信すると共に、この送受信機か
ら、看護婦等が携帯する携帯送受信機に送信して報知さ
せる一方、前記携帯送受信機からの応答信号を送受信機
を介して手元スイッチに取り入れて前記応答信号の表示
出力を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の
ナースコール手段を搭載した電動式ベッドの床部姿勢制
御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10049191A JP2913585B1 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | ナースコール手段を搭載した電動式ベッドの床部姿勢制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10049191A JP2913585B1 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | ナースコール手段を搭載した電動式ベッドの床部姿勢制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2913585B1 JP2913585B1 (ja) | 1999-06-28 |
| JPH11244341A true JPH11244341A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12824137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10049191A Expired - Lifetime JP2913585B1 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | ナースコール手段を搭載した電動式ベッドの床部姿勢制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2913585B1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002143238A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-05-21 | Tamura Riken:Kk | 床擦れ防止装置 |
| JP2007020879A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | France Bed Co Ltd | ベッド操作システム |
| JP2007236746A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Koyo Electronics Ind Co Ltd | 電動ベッドシステム |
| JP2007236744A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Koyo Electronics Ind Co Ltd | ワイヤレスリモコン、電動ベッド、電動ベッドシステム、およびナースセンター装置 |
| JP6303233B1 (ja) * | 2017-04-03 | 2018-04-04 | 進 中谷 | テレビチャンネル切り替え補助装置、テレビチャンネル切り替えボタン付きナースコール並びに接続端子付きテレビのリモートコントローラ |
| JP2022102663A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 株式会社プラッツ | 電動ベッドおよび電線 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4527217B2 (ja) * | 1999-09-09 | 2010-08-18 | 株式会社ランダルコーポレーション | ベッド |
-
1998
- 1998-03-02 JP JP10049191A patent/JP2913585B1/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2913585B1 (ja) | 1999-06-28 |
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