JPH11244347A - エアーマッサージ機 - Google Patents
エアーマッサージ機Info
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- JPH11244347A JPH11244347A JP5513998A JP5513998A JPH11244347A JP H11244347 A JPH11244347 A JP H11244347A JP 5513998 A JP5513998 A JP 5513998A JP 5513998 A JP5513998 A JP 5513998A JP H11244347 A JPH11244347 A JP H11244347A
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Abstract
好みに応じて変えることができるエアーマッサージ機を
得ることにある。 【解決手段】圧縮空気の給排気に従い被施療部を指圧的
マッサージする押圧マッサージ子24、25を有して椅
子本体に組込まれた押圧式マッサージ機構12を備え
る。この機構12を、ベース21の前側に姿勢変更板2
2をシーソー運動可能に配置し、この板22と共に移動
される前記マッサージ子24、25を姿勢変更板22の
回転中心線から外れた位置に設け、回転中心線の両側に
位置される上下一対の姿勢制御袋26、27をベース2
1と姿勢変更板22との間に配置して形成する。一対の
姿勢制御袋26、27の膨張・収縮により、姿勢変更板
22の姿勢を制御して被施療部へのマッサージ子24、
25の当り具合を変更するようにしたことを特徴として
いる。
Description
される施療袋の膨張・収縮に従い押圧マッサージ子を移
動させ、このマッサージ子で使用者の被施療部を指圧的
にマッサージするエアーマッサージ機に関する。
態は、大別して、圧縮空気の給排気に伴い膨張・収縮す
る袋体により直接使用者の被施療部を圧迫・弛緩してマ
ッサージするものと、前記袋体の膨張・収縮に追従して
移動する押圧マッサージ子を設けて、このマッサージ子
で前記被施療部を押圧してマッサージするものとがあ
る。後者のものは、固定のベースの前面に枢軸を介して
作動体を回動可能に取付け、この作動体の前面に押圧マ
ッサージ子を突設し、かつ、ベースと作動体との間に施
療袋を配置して形成されている。
縮空気で膨張させることにより、作動体を回動させると
同時に押圧マッサージ子を使用者の被施療部に指圧的に
押付けることができ、次に、前記施療袋を収縮させるこ
とに伴い押圧マッサージ子による前記押付けを緩めるこ
とができる。すなわち、こうした動作の繰り返しにより
被施療部を圧迫・弛緩させてマッサージできるものであ
り、その際において押圧マッサージ子の押圧面積に応じ
た指圧効果を得ることができる。
ジ手段は、既述のようにベースに作動体が直接枢着され
た構成であるために、施療袋の膨張に伴う押圧マッサー
ジ子の挙動は一定であり、したがって、このマッサージ
子の被施療部への当り方は常に同じである。
って多少とも異なるだけではなく、同一使用者の同じ位
置の被施療部であってもその情況は体調等に応じて異な
るものであるから、常に同じような指圧的マッサージし
かできない従来の構造では、満足のいくマッサージ感を
得ることが難しいという問題がある。
題は、指圧的マッサージの態様を使用者の好みに応じて
変えることができるエアーマッサージ機を得ることにあ
る。
装置の動作により圧縮空気が給排気される施療袋の膨張
・収縮に伴い動かされる押圧マッサージ子を介して使用
者の被施療部をマッサージする押圧式マッサージ手段
を、マッサージ機本体に組込んだエアーマッサージ機を
前提とする。
項1の発明は、前記押圧式マッサージ手段が、ベース
と、このベースの前側に前記ベースから離間してシーソ
ー運動可能に配置された姿勢変更板と、この姿勢変更板
の前側でかつ前記姿勢変更板の回転中心線から外れた位
置に設けられた前記押圧マッサージ子と、この押圧マッ
サージ子と前記姿勢変更板との間に配置されて圧縮空気
の給排気により前記押圧マッサージ子を伴って膨張・収
縮する前記施療袋と、前記回転中心線の両側に別れて前
記ベースと前記姿勢変更板との間に配置されて圧縮空気
の給排気により膨張・収縮する一対の姿勢制御袋と、を
具備してなることを特徴とするものである。
縮空気を給排気してこの袋を膨張・収縮させると、それ
に伴い押圧マッサージ子が使用者の被施療部に接離する
ように動かされて、前記被施療部を指圧的にマッサージ
できる。一方、一対の姿勢制御袋はそれへの圧縮空気の
給排気により姿勢変更板の姿勢を制御する。つまり、一
方の姿勢制御袋を膨張させ、他方の姿勢制御袋を収縮さ
せた場合には、膨張した一方の姿勢制御袋側に位置され
た姿勢変更板の一方の片側部分がベースから大きく離れ
るとともに、収縮した他方の姿勢制御袋側に位置された
他方の片側部分がベースに近づけられるように姿勢変更
板が回動するので、姿勢変更板は傾斜した姿勢を採る。
こうした傾斜姿勢は一対の姿勢制御袋の膨張・収縮を選
択することで2つの形態を得ることができる。また、一
対の姿勢制御袋の双方を膨張させた場合には、姿勢変更
板を傾斜させることなく、その裏側から支持して中立姿
勢を採ることができる。そして、姿勢変更板の前側に配
置された前記施療袋及び押圧マッサージ子は姿勢変更板
とともに動かされ、かつ、押圧マッサージ子は姿勢変更
板の回転中心線から外れた位置に設けられているので、
姿勢変更板の前記姿勢制御によって押圧マッサージ子の
被施療部に対する当り具合を変えることができる。
請求項1の発明に従属する請求項2の発明のように、前
記押圧マッサージ子を前記回転中心線の両側に夫々設け
るとよい。
り、請求項1の発明に従属する請求項3の発明のよう
に、前記押圧マッサージ子を前記回転中心線の両側に夫
々複数個づつ設けるとよい。
り、請求項1の発明に従属する請求項4の発明のよう
に、2個の第1押圧マッサージ子を前記回転中心線の片
側に位置された前記姿勢変更板の第1部位に対応して設
けるとともに、2個の第2押圧マッサージ子を前記回転
中心線の他方の片側に位置された前記姿勢変更板の第2
部位に対応して設け、前記第1押圧マッサージ子の配設
ピッチと前記第2押圧マッサージ子の配設ピッチとを異
ならせるとよい。
明の第1の実施の形態を説明する。
サージ機は、その全体を示す図1の斜視図のように、マ
ッサージ機本体としての椅子本体1と、脚載置台2と、
図5に示されるエアー給排気装置3と、同図5に示され
る入力手段4とを具備している。
側に取付けられた背凭れ6と、座部5の左右両側に設け
られた肘掛け部7とを有している。一対のU字溝状の脚
載置溝2aを有して椅子本体1に座った使用者の脹脛部
等を下方から支持する脚載置台2は、座部5の前側に起
倒可能に取付けられている。脚載置台2は、その起倒に
より、座部5の前方に略水平な姿勢で連続する第1位置
と、図1に示されるように座部5から下方に折れ曲がる
ような姿勢で連なる第2位置とにわたって移動される。
なお、この脚載置台2は本発明において省略することも
できる。
かる背凭れ6は、座部5と同様に後述の押圧マッサージ
子等の動きを妨げないように自在に変形できる布製カバ
ー6aで覆われている。この背凭れ6は、座部5に対す
る角度が固定であっても或いはリクライニングできるよ
うに回動可能に取付けられていてもよい。
及び背凭れ6には、この椅子本体11に座った使用者を
エアーマッサージするために、圧縮空気の給排気にした
がい膨張・収縮する各種施療袋が組込まれている。すな
わち、座部5に座った使用者の尻部をエアーマッサージ
するための尻部用施療袋8と、使用者の腿部をエアーマ
ッサージするための腿部用施療袋9とが、座部5の幅方
向に延びて夫々組込まれている。背凭れ6には、寄り掛
かった使用者の腰部をエアーマッサージするための一対
の腰部用施療袋10と、使用者の背筋部をエアーマッサ
ージするための背筋部用施療袋11とが夫々組込まれて
いる。
部用施療袋11より上方に位置して押圧式マッサージ手
段としての首肩部マッサージ機構12が組込まれてい
る。この機構12は背凭れ6への組込み等に便利なよう
にユニット化されており、以下、その構成について図2
〜図4を参照して説明する。この首肩部マッサージ機構
12は、ベース21と、姿勢変更板22と、1以上例え
ば一対の作動板23と、1以上例えば2組の押圧マッサ
ージ子24、25と、例えば上下一対の姿勢制御袋2
6、27と、作動板23と同数の施療袋つまり一対の首
肩部用施療袋28とを備えている。
等からなり、図2に示されるように前面(正面)から見
た形状が略長方形であって、その長手方向両端部には夫
々軸受フランジ21a(図3参照)が前方へ突出するよ
うに折り曲げられている。硬質合成樹脂や金属等の平板
からなる姿勢変更板22は、その長手方向両端面に夫々
枢軸22aを有し、これら枢軸22aは姿勢変更板22
の幅方向中央位置から突設されている。そして、これら
枢軸22aを軸受フランジ21aに開けた軸受孔に個別
に挿通することによって、姿勢変更板22はベース21
の前側にこのベース21から離間し枢軸22aを支点と
してシーソー運動可能に取付けられている。図4(C)
中Lはベース21の前側に平行に配置された姿勢変更板
22とベース21との離間距離を示している。
別に巻装されて一端部を軸受フランジ21aの孔に通し
て引掛けるとともに、他端部を姿勢変更板22に引っ掛
けて設けられたねじりコイルばねである。これら一対の
ねじりコイルばね29の巻き方向は互いに逆になってい
て、それらのばね力をバランスさせることにより、図4
(C)に示すように姿勢変更板22はベース21と平行
に配置される姿勢を保持できるようになっている。ま
た、姿勢変更板22が回動力を受けて回動された時には
一方のねじりコイルばね29はばね力を蓄えるが、他方
のねじりコイルばね29は緩むものであって、前記回動
力の消失に伴い蓄えられたばね力で図4(C)に示す姿
勢に姿勢変更板22を戻すようになっている。なお、こ
れらのねじりコイルばね29は省略してもよい。
の給排気に伴い互いに独立して膨張・収縮される前記一
対の姿勢制御袋26、27は、ベース21と姿勢変更板
22との間に配置されている。つまり、図2中1点鎖線
で示す姿勢変更板22の回転中心線(言い換えれば、一
対の枢軸21a間を結んだ直線)Aを境に一方の片側、
つまり、第1の実施の形態では回転中心線Aより上側に
位置される姿勢変更板22の上側部位(第1部位)22
bの裏側に上部姿勢制御袋26が設けられているととも
に、前記回転中心線Aを境に他方の片側、つまり、第1
の実施の形態では回転中心線Aより下側に位置される姿
勢変更板22の下側部位(第2部位)22cの裏側に下
部姿勢制御袋27が設けられている。これら上下の姿勢
制御袋26、27は、互いの間に設けられる非膨張シー
ト部を介して一体につながっているとともに、前記シー
ト部を介して姿勢変更板22の裏面に取付けられてい
る。そして、非膨張状態において両姿勢制御袋26、2
7は図4(C)に示されるように姿勢変更板22の裏面
に沿った収縮形状を保持できるようになっている。
は、図2及び図3等に示されるように押え板30がねじ
止めされている。押え板30の両端部には姿勢変更板2
2の幅方向に延びる半円筒形状の軸押え縁部30aが夫
々折り曲げられている。前記一対の作動板23は、その
一端に有した軸部23aを姿勢変更板22と軸押え縁部
30aとの間に通して、姿勢変更板22の前側に位置し
て軸押え縁部30aを中心として回動可能に取付けられ
ている。なお、図2中23bは軸押え縁部30aを逃げ
て作動板23の回動を許すための逃げ孔を示している。
いで前記上下両部位22b、22cにわたる大きさを有
している。両作動板23の上部前面、つまり、回転中心
線Aの上側前面には前記第1押圧マッサージ子24が個
別に突設され、同様に、両作動板23の下部前面、つま
り、回転中心線Aの下側前面には前記第2押圧マッサー
ジ子25が個別に突設されている。各押圧マッサージ子
24、25は、夫々ゴム製であって、略半球形状に形成
されている。姿勢変更板22の上側部位22bに対応し
て両作動板23の上部に夫々突設された第1押圧マッサ
ージ子24は首部施療用であり、又、姿勢変更板22の
下側部位22cに対応して両作動板23の下部に夫々突
設された第2押圧マッサージ子25は肩部施療用であ
る。そして、一対の第1押圧マッサージ子24間の配設
ピッチ(間隔)Bは施療対象である首部に合わせて狭
く、一対の第2押圧マッサージ子25間の配設ピッチ
(間隔)Cは施療対象である肩部に合わせて広く設定さ
れている。
の給排気に伴い同期して膨張・収縮される前記一対の首
肩部用施療袋28は、姿勢変更板22と一対の作動板2
3との間に夫々配置されている。
ー給排気装置3は、図5に示されるように制御手段31
と、エアー供給手段32と、エアー分配器33とを有し
ている。エアー供給手段32は、エアーコンプレッサー
等からなり、圧縮空気を生成する。この供給手段32で
生成された圧縮空気がエアーホース34を介して供給さ
れるエアー分配器33は、前記各施療袋8〜11、26
〜28等に供給される圧縮空気を分配するロータリー式
の給排気弁等からなる。エアー分配器33が有する第1
分配口aには前記背筋部用施療袋11がエアーホース3
5を介して接続され、エアー分配器33の第2分配口b
にはエアーホース36が接続されているとともに、この
ホース36の二股に分岐された分岐ホース部36aには
夫々前記一対の腰部用施療袋10が個別に接続されてい
る。同様に、エアー分配器33の第3分配口cにはエア
ーホース37を介して前記尻部用施療袋8が接続されて
いるとともに、エアー分配器33の第4分配口dにはエ
アーホース38を介して腿用施療袋9が接続されてい
る。同様に、エアー分配器33の第5分配口eにはエア
ーホース39が接続され、このホース39の二股に分岐
された分岐ホース部39aには夫々前記一対の首肩部用
施療袋28が個別に接続されている。同様に、エアー分
配器33の第6分配口fにはエアーホース40を介して
前記下部姿勢制御袋27が接続されているとともに、エ
アー分配器33の第7分配口gにはエアーホース41を
介して前記上部姿勢制御袋26が接続されている。
31は、各種のマッサージモードを有しており、その中
から例えばリモートコントローラからなる前記入力手段
4での入力操作により指定されたマッサージモードに応
じて、エアー供給手段32及びエアー分配器33等の動
作を制御するものである。この制御により指定されたモ
ードに定められた順序及び時間に従って前記各施療袋8
〜11、26〜28に圧縮空気が給排気されて、指定さ
れたマッサージモードが実行されるようになっている。
は、各施療袋8〜11、26〜28を所定時間の間所定
の順序にしたがって繰り返し膨張・収縮させて使用者の
全身をマッサージする全身マッサージモード、背凭れ6
の各施療袋10、11及び首肩部マッサージ機構12の
各袋26〜28を所定時間の間所定の順序にしたがって
繰り返し膨張・収縮させて使用者の上半身をマッサージ
する上半身マッサージモード、一対の腰部用施療袋10
を所定時間の間同時に繰り返し膨張・収縮させて使用者
の腰部をポイント的にマッサージする腰部マッサージモ
ード、背筋用施療袋11を所定時間の間繰り返し膨張・
収縮させて使用者の背筋部をポイント的にマッサージす
る背筋部マッサージモード等があり、その他に、首肩部
マッサージ機構12の各袋26〜28を所定時間の間所
定の順序にしたがって繰り返し膨張・収縮させて使用者
の首肩部をマッサージする第1〜第3の首肩部マッサー
ジモードがある。
(A)の状態に示されるように姿勢変更板22が前側に
倒れるように傾斜する前傾姿勢を保持しつつ、一対の首
肩用施療袋28の膨張・収縮を所定時間繰り返して、主
として一対の第1押圧マッサージ子24で使用者の首部
をポイント的にマッサージするモードである。第2首肩
部マッサージモードは、図4(B)の状態に示されるよ
うに姿勢変更板22が後側に倒れるように傾斜する後傾
姿勢を保持しつつ、一対の首肩用施療袋28の膨張・収
縮を所定時間繰り返して、主として一対の第2押圧マッ
サージ子25で使用者の肩部をポイント的にマッサージ
するモードである。第3首肩部マッサージモードは、図
4(C)の状態に示されるように姿勢変更板22が傾斜
することなく前記ベース21と平行な姿勢を保持しつ
つ、一対の首肩用施療袋28の膨張・収縮を所定時間繰
り返して、一対の第1押圧マッサージ子24で使用者の
首部を指圧的にマッサージすると同時に、一対の第2押
圧マッサージ子25で使用者の肩部を指圧的にマッサー
ジするモードである。
記各ポイントマッサージモードと第1〜第3の首肩部マ
ッサージモードとの組合わせも含まれている。これらの
モード指定は、前記入力手段4での入力操作によって指
定できる。又、図1中42は電源コードを示している。
いてエアーマッサージをするには、まず、電源コード4
2を図示しない電源コンセントに接続した状態で、椅子
本体1に腰掛けてから、入力手段4を操作して、所望の
マッサージモードを指定するとともに、入力手段4が有
する始動スイッチをオンすればよい。そうすると、指定
されたマッサージモードが制御手段31により実行され
るから、各袋8〜11、26〜28の内の少なくとも一
つが膨張・収縮して、使用者の背中等への圧迫・弛緩を
伴うエアーマッサージが行われる。
において前記第1首肩部マッサージモードが指定された
場合には、制御手段31は、まず、上部姿勢制御袋26
のみに圧縮空気を供給して、この供給状態を第1首肩部
マッサージモードが終了するまで維持する。又、制御手
段31は、上部姿勢制御袋26への圧縮空気の供給後
に、一対の首肩用施療袋28に圧縮空気を給排気して、
これらの施療袋28を同時に膨張・収縮させるととも
に、こうした膨張・収縮を所定回数行なわせる。
部姿勢制御袋26の膨張力によって図4(A)に示され
るように姿勢変更板22は前傾姿勢を保持するため、複
数の第1押圧マッサージ子24は使用者の首部側に押出
され、複数の第2押圧マッサージ子25は使用者の肩部
から逃げるように配置される。したがって、首肩用施療
袋28の膨張・収縮に伴い一対の作動板23が互いに近
づく方向に回動した後互いに離れる方向に回動されるか
ら、首肩用施療袋28の膨張時に首部の両側から一対の
第1押圧マッサージ子24を比較的強く押付けて首部を
指圧的に圧迫できるとともに、この後、前記圧迫を解除
して首部を弛緩させることができる。同時に一対の第2
押圧マッサージ子25が比較的軽く両肩部を指圧的に圧
迫し、その次に、この圧迫を解除して肩部を弛緩させる
ことができる。そして、こうした首肩部へのエアーマッ
サージにおいて、既述のように姿勢変更板22が前傾姿
勢を保持しているので、第1、第2の押圧マッサージ子
24、25は夫々首肩部に対して斜め上側から下向きに
押付けられる。このように斜め上側からのエアーマッサ
ージにおいては背中の動きが拘束されて首肩部が逃げに
くいので、いわゆる揉み下げるようなマッサージ感触を
使用者に与えながら強めのエアーマッサージをすること
ができる。
ッサージモードが指定された場合には、制御手段31
は、まず、下部姿勢制御袋27のみに圧縮空気を供給し
て、この供給状態を第2首肩部マッサージモードが終了
するまで維持する。又、制御手段31は、下部姿勢制御
袋27への圧縮空気の供給後に、一対の首肩用施療袋2
8に圧縮空気を給排気して、これらの施療袋28を同時
に膨張・収縮させるとともに、こうした膨張・収縮を所
定回数行なわせる。
部姿勢制御袋27の膨張力によって図4(B)に示され
るように姿勢変更板22は後傾姿勢を保持するため、複
数の第1押圧マッサージ子24は使用者の首部側から逃
げるように配置され、複数の第2押圧マッサージ子25
は使用者の肩部に向けて押出される。したがって、首肩
用施療袋28の膨張・収縮に伴い一対の作動板23が互
いに近づく方向に回動した後互いに離れる方向に回動さ
れるから、首肩用施療袋28の膨張時に首部の両側から
一対の第1押圧マッサージ子24を比較的軽く押付けて
首部を指圧的に圧迫できるとともに、この後、前記圧迫
を解除して首部を弛緩させることができる。同時に一対
の第2押圧マッサージ子25が比較的強く両肩部を指圧
的に圧迫し、その次に、この圧迫を解除して肩部を弛緩
させることができる。そして、こうした首肩部へのエア
ーマッサージにおいて、既述のように姿勢変更板22が
後傾姿勢を保持しているので、第1、第2の押圧マッサ
ージ子24、25は夫々首肩部に対して斜め下側から上
向きに押付けられる。このように斜め下側からのエアー
マッサージにおいては背中の動きが拘束されずに首肩部
が上側に逃げ易いので、いわゆる揉み上げるようなマッ
サージ感触を使用者に与えながら弱めのエアーマッサー
ジをすることができる。
ッサージモードが指定された場合には、制御手段31
は、まず、上下両姿勢制御袋26、27に同時に圧縮空
気を供給して、この供給状態を第3首肩部マッサージモ
ードが終了するまで維持する。又、制御手段31は、両
姿勢制御袋26、27への圧縮空気の供給後に、一対の
首肩用施療袋28に圧縮空気を給排気して、これらの施
療袋28を同時に膨張・収縮させるとともに、こうした
膨張・収縮を所定回数行なわせる。
姿勢制御袋26、27の膨張力によって図4(C)に示
されるように姿勢変更板22は傾斜することなくベース
21と平行な中立姿勢を保持する。したがって、首肩用
施療袋28の膨張・収縮に伴い一対の作動板23が互い
に近づく方向に回動した後互いに離れる方向に回動され
るから、首肩用施療袋28の膨張時に首部の両側から一
対の第1押圧マッサージ子24を押付けて首部を指圧的
に圧迫できるとともに、この後、前記圧迫を解除して首
部を弛緩させることができる。同時に一対の第2押圧マ
ッサージ子25が両肩部を指圧的に圧迫し、その次に、
この圧迫を解除して肩部を弛緩させることができる。そ
して、こうした首肩部への指圧的マッサージにおいて、
既述のように姿勢変更板22が中立姿勢を保持している
ので、前記揉み下げや揉み上げのようなマッサージ感触
を使用者に与えることなくエアーマッサージをすること
ができる。
〜(C)のいずれかに示す姿勢に制御することで、押圧
マッサージ子24、25の使用者に対する当り方を変え
ることができる。したがって、第1〜第3の首肩部マッ
サージモードのいずれかを入力手段4で指定することで
使用者の好みに応じることができるとともに、その選択
によって多様な形態で使用者の首肩部をマッサージでき
る。
第2の押圧マッサージ子24、25が前記回転中心線A
の両側に別れて配置されているので、前記のような姿勢
変更板22の姿勢制御によって、いずれか一方の押圧マ
ッサージ子で使用者を強めに押圧できるとともに、他方
の押圧マッサージ子で弱めに押圧してマッサージでき
る。そのため、第1、第2の押圧マッサージ子24、2
5の内のいずれか一方のみを押圧マッサージ子として設
けて実施する場合に比較して、マッサージ形態をより多
様にできる。
サージ子24、25を夫々複数個づつ設けたので、首部
を両側から指圧的にマッサージできるとともに、両肩部
を同時に指圧的にマッサージすることができる等、一度
に多くの被施療部を指圧的にマッサージできる点で優れ
ている。
押圧マッサージ子24を2個とするとともにその配設ピ
ッチBを、2個の第2押圧マッサージ子25の配設ピッ
チCより狭くしたことにより、2個の第1押圧マッサー
ジ子24で首部を両側から挟むように指圧的にマッサー
ジできるとともに、2個の第2押圧マッサージ子25で
両肩部を同時に指圧的にマッサージでき、したがって、
首肩部を同時に指圧的にマッサージするのに適してい
る。
制約されない。例えば、押圧マッサージ子を、姿勢変更
板の第1部位22b又は第2部位22cのいずれか一方
のみに設けて、言い換えれば、回転中心線Aの片側のみ
に設けて実施してもよい。
(A)の状態から図4(C)の状態を経て図4(B)の
状態に至り、次いで、この逆の順序で図4(A)の状態
に戻る一連の姿勢変更を1回以上繰り返し行なう第4の
首肩部マッサージモードを採用してもよい。
も良く、この場合、施療袋の前面に直接押圧マッサージ
子を取付けて実施できる。
られるものではなく、人体のいかなる部位が施療対象で
あってもよく、それに適する向きに押圧式マッサージ手
段を配置する等して実施できる。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
者の被施療部を指圧的にマッサージする押圧マッサージ
子を伴ってシーソー運動可能な姿勢変更板の姿勢を一対
の姿勢制御袋の膨張・収縮により変更可能であるので、
姿勢変更板の姿勢を制御することによって押圧マッサー
ジ子の被施療部に対する当り具合を変えて、指圧的マッ
サージの態様を使用者の好みに応じて変えることができ
る。
マッサージ機全体の構成を示す斜視図。
する背凭れの一部を切欠いて首肩部マッサージ機構の構
成を示す正面図。
示す斜視図。
をその姿勢変更板が前傾姿勢となった状態で示す断面
図。(B)は図2に示された首肩部マッサージ機構をそ
の姿勢変更板が後傾姿勢となった状態で示す断面図。
(C)は図2に示された首肩部マッサージ機構をその姿
勢変更板が中立姿勢となった状態で示す断面図。
御系統を示すブロック図。
段)、 21…ベース、 22…姿勢変更板、 22b…姿勢変更板の上側部位(第1部位)、 22c…姿勢変更板の下側部位(第2部位)、 24…第1押圧マッサージ子、 25…第2押圧マッサージ子、 26…上部姿勢制御袋、 27…下部姿勢制御袋、 28…首肩部用施療袋、 A…回転中心線、 B…第1押圧マッサージ子の配設ピッチ、 C…第2押圧マッサージ子の配設ピッチ。
Claims (4)
- 【請求項1】エアー給排気装置の動作により圧縮空気が
給排気される施療袋の膨張・収縮に伴い動かされる押圧
マッサージ子を介して使用者の被施療部をマッサージす
る押圧式マッサージ手段を、マッサージ機本体に組込ん
だエアーマッサージ機において、 前記押圧式マッサージ手段が、 ベースと、 このベースの前側に前記ベースから離間してシーソー運
動可能に配置された姿勢変更板と、 この姿勢変更板の前側でかつ前記姿勢変更板の回転中心
線から外れた位置に設けられた前記押圧マッサージ子
と、 この押圧マッサージ子と前記姿勢変更板との間に配置さ
れて圧縮空気の給排気により前記押圧マッサージ子を伴
って膨張・収縮する前記施療袋と、 前記回転中心線の両側に別れて前記ベースと前記姿勢変
更板との間に配置されて圧縮空気の給排気により膨張・
収縮する一対の姿勢制御袋と、を具備してなることを特
徴とするエアーマッサージ機。 - 【請求項2】前記押圧マッサージ子を前記回転中心線の
両側に夫々設けたことを特徴とする請求項1に記載のエ
アーマッサージ機。 - 【請求項3】前記押圧マッサージ子を前記回転中心線の
両側に夫々複数個づつ設けたことを特徴とする請求項1
に記載のエアーマッサージ機。 - 【請求項4】2個の第1押圧マッサージ子を前記回転中
心線の片側に位置された前記姿勢変更板の第1部位に対
応して設けるとともに、2個の第2押圧マッサージ子を
前記回転中心線の他方の片側に位置された前記姿勢変更
板の第2部位に対応して設け、前記第1押圧マッサージ
子の配設ピッチと前記第2押圧マッサージ子の配設ピッ
チとを異ならせたことを特徴とする請求項1に記載のエ
アーマッサージ機。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP05513998A JP3813728B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | エアーマッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05513998A JP3813728B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | エアーマッサージ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11244347A true JPH11244347A (ja) | 1999-09-14 |
| JP3813728B2 JP3813728B2 (ja) | 2006-08-23 |
Family
ID=12990457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05513998A Expired - Fee Related JP3813728B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | エアーマッサージ機 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3813728B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1998
- 1998-03-06 JP JP05513998A patent/JP3813728B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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