JPH1124445A - 転写装置 - Google Patents
転写装置Info
- Publication number
- JPH1124445A JPH1124445A JP17979197A JP17979197A JPH1124445A JP H1124445 A JPH1124445 A JP H1124445A JP 17979197 A JP17979197 A JP 17979197A JP 17979197 A JP17979197 A JP 17979197A JP H1124445 A JPH1124445 A JP H1124445A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer device
- toner
- corotron
- transfer
- corotron wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】細線部での転写性を向上させ、高解像度、高印
刷品質を実現することが可能な転写装置を提供する。 【解決手段】転写装置(5a)はコロトロンワイヤを少なく
とも2本以上有するとともに、各々のコロトロンワイヤ
(6,7)間をシールド部材(5c)で区切って設け、コロトロ
ンワイヤへの印加電圧を、用紙入口側のコロトロンワイ
ヤ(6)において弱く、用紙出口側のコロトロンワイヤ(7)
において転写効率が最大となる印加電圧に設定に設定し
た。
刷品質を実現することが可能な転写装置を提供する。 【解決手段】転写装置(5a)はコロトロンワイヤを少なく
とも2本以上有するとともに、各々のコロトロンワイヤ
(6,7)間をシールド部材(5c)で区切って設け、コロトロ
ンワイヤへの印加電圧を、用紙入口側のコロトロンワイ
ヤ(6)において弱く、用紙出口側のコロトロンワイヤ(7)
において転写効率が最大となる印加電圧に設定に設定し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は転写装置に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】従来方式の電子写真装置の転写装置の概
略構成図を図3に示す。図3に示すように、転写装置5
aは、感光体1に用紙11を押しつけるリトラクタブレ
ード8と、コロトロンワイヤ6にトナー9と逆極性の高
電圧を印加し、トナー9と逆極性のコロナを発生させる
転写器5bで形成される。また、図3の電子写真装置の
転写装置による感光体、トナー電位挙動の概念図を図4
に示す。電子写真プロセスである帯電、露光により、感
光体1上に静電潜像を形成し、現像装置4によりトナー
像として現像される。トナー像は反転現像であり露光部
と非露光部との電位差により感光体1表面に保持吸着さ
れている。
略構成図を図3に示す。図3に示すように、転写装置5
aは、感光体1に用紙11を押しつけるリトラクタブレ
ード8と、コロトロンワイヤ6にトナー9と逆極性の高
電圧を印加し、トナー9と逆極性のコロナを発生させる
転写器5bで形成される。また、図3の電子写真装置の
転写装置による感光体、トナー電位挙動の概念図を図4
に示す。電子写真プロセスである帯電、露光により、感
光体1上に静電潜像を形成し、現像装置4によりトナー
像として現像される。トナー像は反転現像であり露光部
と非露光部との電位差により感光体1表面に保持吸着さ
れている。
【0003】感光体1上のトナー像は、リトラクタブレ
ード8によって用紙11に押しつけられ、転写器5bよ
り発生させられるトナー9と逆極性のコロナにより静電
的に用紙11に転写される。
ード8によって用紙11に押しつけられ、転写器5bよ
り発生させられるトナー9と逆極性のコロナにより静電
的に用紙11に転写される。
【0004】上記した従来技術によれば露光部と非露光
部との電位差が高く、トナー像が感光体1に静電的に吸
着しているため、細線の転写性が低く、高解像度のパタ
ーンが出にくいという問題があった。
部との電位差が高く、トナー像が感光体1に静電的に吸
着しているため、細線の転写性が低く、高解像度のパタ
ーンが出にくいという問題があった。
【0005】次に、感光体1とトナー9の静電吸着力を
弱めるために転写装置5aの前段に除電ランプ12を配
置した例を図5に示す。また、図5の電子写真装置の転
写装置による感光体、トナー電位挙動の概念図を図6に
示す。この構成によれば、転写前に非露光部の感光体の
電位を感光体1の残留電位まで除電できるので、感光体
1とのトナー9の吸着力は低下し、細線の転写性が向上
するという長所がある。しかし、非露光部、すなわちト
ナー像周辺部を除電するために、露光部と非露光部との
電位差により押し込まれていた同極性同士のトナー9は
電位差の壁が消失したために互いに反発し合い、周辺に
飛び散るという問題が発生する。
弱めるために転写装置5aの前段に除電ランプ12を配
置した例を図5に示す。また、図5の電子写真装置の転
写装置による感光体、トナー電位挙動の概念図を図6に
示す。この構成によれば、転写前に非露光部の感光体の
電位を感光体1の残留電位まで除電できるので、感光体
1とのトナー9の吸着力は低下し、細線の転写性が向上
するという長所がある。しかし、非露光部、すなわちト
ナー像周辺部を除電するために、露光部と非露光部との
電位差により押し込まれていた同極性同士のトナー9は
電位差の壁が消失したために互いに反発し合い、周辺に
飛び散るという問題が発生する。
【0006】また、上記不具合を対策するに、転写装置
5a前の除電ランプ12の露光量を制限する必要がある
ため、これに付随する防塵手段、定期清掃が必要とな
り、信頼性の確保が困難となるほか、コスト的にも高価
になるという問題があった。
5a前の除電ランプ12の露光量を制限する必要がある
ため、これに付随する防塵手段、定期清掃が必要とな
り、信頼性の確保が困難となるほか、コスト的にも高価
になるという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の転写装置に
おいては、細線部の転写性が悪く、細線部の画像再現性
が低いという問題があった。また、転写装置前の除電露
光装置による構成においてもトナーの飛び散りによる印
刷品質の低下が発生し、信頼性が低いという不具合があ
った。
おいては、細線部の転写性が悪く、細線部の画像再現性
が低いという問題があった。また、転写装置前の除電露
光装置による構成においてもトナーの飛び散りによる印
刷品質の低下が発生し、信頼性が低いという不具合があ
った。
【0008】本発明の目的は、細線部での転写性を向上
させ、高解像度、高印刷品質を実現することが可能な転
写装置を提供することにある。
させ、高解像度、高印刷品質を実現することが可能な転
写装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、コロトロン
ワイヤにトナーと逆極性の電圧を印加し、感光体上に形
成されたトナー像を用紙に転写させる転写装置におい
て、前記転写装置はコロトロンワイヤを少なくとも2本
以上有するとともに、各々のコロトロンワイヤ間をシー
ルド部材で区切って設け、コロトロンワイヤへの印加電
圧を、用紙入口側のコロトロンワイヤにおいて弱く、用
紙出口側のコロトロンワイヤにおいて転写効率が最大と
なる印加電圧に設定することにより達成される。
ワイヤにトナーと逆極性の電圧を印加し、感光体上に形
成されたトナー像を用紙に転写させる転写装置におい
て、前記転写装置はコロトロンワイヤを少なくとも2本
以上有するとともに、各々のコロトロンワイヤ間をシー
ルド部材で区切って設け、コロトロンワイヤへの印加電
圧を、用紙入口側のコロトロンワイヤにおいて弱く、用
紙出口側のコロトロンワイヤにおいて転写効率が最大と
なる印加電圧に設定することにより達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による実施例の概略構成図
を図1に示す。感光体1の周辺に、帯電器2、露光装置
3、現像装置4、転写装置5aが配置されている。転写
装置5aは感光体1に用紙11を押しつけるリトラクタ
ブレード8と、トナー9と逆極性のコロナを発生させる
2本のコロトロンワイヤ6,7と、コロトロンワイヤ間
を区切るシールド部材5cからなる転写器5bによって
構成される。一般的に転写効率は、電界強度(印加電
圧)に対して最大値を持つことが知られているが、転写
器5bのコロトロンワイヤにおいては、転写器5b入口
コロトロンワイヤ6の印加電圧は転写効率が50%以
下、感光体上1のトナー像の半分程度を転写する位の弱
い値に設定されている。また、転写器5b出口コロトロ
ンワイヤ7の印加電圧においては転写効率が最大になる
印加電圧に設定されている。
を図1に示す。感光体1の周辺に、帯電器2、露光装置
3、現像装置4、転写装置5aが配置されている。転写
装置5aは感光体1に用紙11を押しつけるリトラクタ
ブレード8と、トナー9と逆極性のコロナを発生させる
2本のコロトロンワイヤ6,7と、コロトロンワイヤ間
を区切るシールド部材5cからなる転写器5bによって
構成される。一般的に転写効率は、電界強度(印加電
圧)に対して最大値を持つことが知られているが、転写
器5bのコロトロンワイヤにおいては、転写器5b入口
コロトロンワイヤ6の印加電圧は転写効率が50%以
下、感光体上1のトナー像の半分程度を転写する位の弱
い値に設定されている。また、転写器5b出口コロトロ
ンワイヤ7の印加電圧においては転写効率が最大になる
印加電圧に設定されている。
【0011】図2に本発明の転写装置5aにおける感光
体1およびトナー9の電位挙動、帯電挙動の概念図を示
す。電子写真プロセスである帯電、露光により感光体1
上に静電潜像を形成し、静電潜像は現像装置4により現
像され、感光体1上に露光部と非露光部との電位差によ
り感光体1表面に保持されているトナー像を形成する。
転写器5b入口側コロトロンワイヤ6によりトナー像は
約半分の層だけ用紙11に転写される。この時、露光部
と非露光部との電位差が低下するとともに、転写されず
に感光体1に残留したトナー像も飛び散らずに保持され
る。さらに、感光体1上に残留したトナー像の上層のト
ナー10は逆極性に帯電させられる。次に、転写器5b
出口側コロトロンワイヤ7により感光体1上の残留トナ
ー像をほとんどを用紙11に転写する。この時、上記し
たように残留トナー上層のトナー10は逆極性、すなわ
ち用紙11と同極に帯電しているため飛び散りは発生し
ない。
体1およびトナー9の電位挙動、帯電挙動の概念図を示
す。電子写真プロセスである帯電、露光により感光体1
上に静電潜像を形成し、静電潜像は現像装置4により現
像され、感光体1上に露光部と非露光部との電位差によ
り感光体1表面に保持されているトナー像を形成する。
転写器5b入口側コロトロンワイヤ6によりトナー像は
約半分の層だけ用紙11に転写される。この時、露光部
と非露光部との電位差が低下するとともに、転写されず
に感光体1に残留したトナー像も飛び散らずに保持され
る。さらに、感光体1上に残留したトナー像の上層のト
ナー10は逆極性に帯電させられる。次に、転写器5b
出口側コロトロンワイヤ7により感光体1上の残留トナ
ー像をほとんどを用紙11に転写する。この時、上記し
たように残留トナー上層のトナー10は逆極性、すなわ
ち用紙11と同極に帯電しているため飛び散りは発生し
ない。
【0012】上述したように、転写プロセスを段階的に
行うことにより細線の転写性を向上させるとともに転写
によるトナーの飛び散りの発生をなくし、高解像度の高
印刷品質が得られる。
行うことにより細線の転写性を向上させるとともに転写
によるトナーの飛び散りの発生をなくし、高解像度の高
印刷品質が得られる。
【0013】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、転写プ
ロセスを段階的に行うことにより細線の転写性を向上さ
せるとともに、転写によるトナー飛び散りの発生をなく
し、高解像度、高印刷品質を実現することが可能な転写
装置を提供することができる。
ロセスを段階的に行うことにより細線の転写性を向上さ
せるとともに、転写によるトナー飛び散りの発生をなく
し、高解像度、高印刷品質を実現することが可能な転写
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の転写装置の概略構成図。
【図2】本発明の転写装置による感光体、トナー電位挙
動の概念図。
動の概念図。
【図3】従来技術の概略構成図。
【図4】図3の転写装置による感光体、トナー電位挙動
の概念図。
の概念図。
【図5】他の従来技術の概略構成図。
【図6】図5の転写装置による感光体、トナー電位挙動
の概念図。
の概念図。
1…感光体、2…帯電器、3…露光装置、4…現像装
置、5a…転写装置、5b…転写器、6,7…コロトロ
ンワイヤ、8…リトラクタブレード、9…トナー、10
…逆極性に帯電したトナー、11…用紙、12…除電ラ
ンプ。
置、5a…転写装置、5b…転写器、6,7…コロトロ
ンワイヤ、8…リトラクタブレード、9…トナー、10
…逆極性に帯電したトナー、11…用紙、12…除電ラ
ンプ。
Claims (1)
- 【請求項1】コロトロンワイヤにトナーと逆極性の電圧
を印加し、感光体上に形成されたトナー像を用紙に転写
させる転写装置において、前記転写装置はコロトロンワ
イヤを少なくとも2本以上有するとともに、各々のコロ
トロンワイヤ間をシールド部材で区切って設け、コロト
ロンワイヤへの印加電圧を、用紙入口側のコロトロンワ
イヤにおいて弱く、用紙出口側のコロトロンワイヤにお
いて転写効率が最大となる印加電圧に設定したことを特
徴とする転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17979197A JPH1124445A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17979197A JPH1124445A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 転写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1124445A true JPH1124445A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16071964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17979197A Withdrawn JPH1124445A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1124445A (ja) |
-
1997
- 1997-07-04 JP JP17979197A patent/JPH1124445A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040806 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040809 |
|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |
|
| A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20041110 |