JPH11244821A - ゴミ減容固形化処理装置 - Google Patents
ゴミ減容固形化処理装置Info
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- JPH11244821A JPH11244821A JP10061932A JP6193298A JPH11244821A JP H11244821 A JPH11244821 A JP H11244821A JP 10061932 A JP10061932 A JP 10061932A JP 6193298 A JP6193298 A JP 6193298A JP H11244821 A JPH11244821 A JP H11244821A
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- Japan
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- dust
- screw
- heating cylinder
- hopper
- kneading
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/10—Biofuels, e.g. bio-diesel
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 爆発要因と考えられる加熱筒内に送られたゴ
ミ中の水分,ガス等を溶融混練中において押出し口以前
で排出し、ゴミの減容固形押出し時に爆発音が生じない
ゴミ減容固形化処理装置を提供することである。 【解決手段】 投入されたゴミを予め混練せしめる予備
スクリュ3を備えたホッパ1と、該ホッパ1より予備ス
クリュ3を介して送られたゴミを加熱筒6内において溶
融混練せしめて前方へと排出する主スクリュ13を備え
てなる可塑化押出し装置5とにより構成され、上記加熱
筒6内に備えられる主スクリュ13のブレード14に水
分逃がし溝15を形成した。
ミ中の水分,ガス等を溶融混練中において押出し口以前
で排出し、ゴミの減容固形押出し時に爆発音が生じない
ゴミ減容固形化処理装置を提供することである。 【解決手段】 投入されたゴミを予め混練せしめる予備
スクリュ3を備えたホッパ1と、該ホッパ1より予備ス
クリュ3を介して送られたゴミを加熱筒6内において溶
融混練せしめて前方へと排出する主スクリュ13を備え
てなる可塑化押出し装置5とにより構成され、上記加熱
筒6内に備えられる主スクリュ13のブレード14に水
分逃がし溝15を形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ゴミ,プラスチ
ックゴミ,紙ゴミなどを減容せしめて固形化処理する装
置に関する。
ックゴミ,紙ゴミなどを減容せしめて固形化処理する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、家庭あるいはマーケットの食品
売り場などから出される生ゴミやプラスチックゴミなど
は、業者による分別回収後、焼却処理あるいは廃棄処理
されていたが、昨今の環境問題や、資源リサイクル問題
などの観点から、ゴミの再利用が重要な課題とされてい
るのが現実である。
売り場などから出される生ゴミやプラスチックゴミなど
は、業者による分別回収後、焼却処理あるいは廃棄処理
されていたが、昨今の環境問題や、資源リサイクル問題
などの観点から、ゴミの再利用が重要な課題とされてい
るのが現実である。
【0003】昨今、上記ゴミ再利用の一方法として、ゴ
ミを減容固形化せしめて燃料として利用するゴミ固形燃
料化(Refuse Derived Fuel、略し
てRDFという)が注目されてきており、このRDF化
を図る装置として各種提供されている。
ミを減容固形化せしめて燃料として利用するゴミ固形燃
料化(Refuse Derived Fuel、略し
てRDFという)が注目されてきており、このRDF化
を図る装置として各種提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種のゴミ減容固形
化処理装置は、例えばゴミ投入口を備え、所望な溶融温
度に設定可能な加熱筒と、該加熱筒内に回転可能に配さ
れて投入されたゴミを溶融混練せしめて先端の押出し口
へと送り出すスクリュとにより構成されているものが知
られている(スクリュが二軸状に配設されているものが
一般に知られている)。そして、この種の装置は、回収
されたゴミを可塑化押出し装置の加熱筒内に送り、該加
熱筒内において押出しスクリュによって溶融混練せしめ
て先端の押出し口へと送り出し、先端の押出し口より細
棒状に減容固形化した状態で排出せしめていた。
化処理装置は、例えばゴミ投入口を備え、所望な溶融温
度に設定可能な加熱筒と、該加熱筒内に回転可能に配さ
れて投入されたゴミを溶融混練せしめて先端の押出し口
へと送り出すスクリュとにより構成されているものが知
られている(スクリュが二軸状に配設されているものが
一般に知られている)。そして、この種の装置は、回収
されたゴミを可塑化押出し装置の加熱筒内に送り、該加
熱筒内において押出しスクリュによって溶融混練せしめ
て先端の押出し口へと送り出し、先端の押出し口より細
棒状に減容固形化した状態で排出せしめていた。
【0005】しかし、従来の装置では、減容固形された
ゴミの押出し時に押出し口付近で爆発音が発生してい
た。
ゴミの押出し時に押出し口付近で爆発音が発生してい
た。
【0006】このような爆発音は、ゴミの減容固形化上
において支障があるものではないが、固形減容作業毎に
このような爆発音が作業室内に鳴り響いていたのでは作
業者に不快感を与え環境衛生上好ましくないと考えられ
る。
において支障があるものではないが、固形減容作業毎に
このような爆発音が作業室内に鳴り響いていたのでは作
業者に不快感を与え環境衛生上好ましくないと考えられ
る。
【0007】そこで、本願発明者は鋭意研究を重ねた結
果、このような減容固形されたゴミの押出し時に押出し
口付近で生じる爆発音は、ゴミ中に含まれている水分,
加熱時のガス等が要因となって押出し時の急激圧力によ
り発生しているということが解明された。
果、このような減容固形されたゴミの押出し時に押出し
口付近で生じる爆発音は、ゴミ中に含まれている水分,
加熱時のガス等が要因となって押出し時の急激圧力によ
り発生しているということが解明された。
【0008】本発明は従来技術の有するこのような問題
点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、爆発要因と考えられる加熱筒内に送られたゴミ中の
水分,加熱時のガス分等を溶融混練中において押出し口
以前で排出し、ゴミの減容固形押出し時に爆発音が生じ
ないゴミ減容固形化処理装置を提供することである。
点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、爆発要因と考えられる加熱筒内に送られたゴミ中の
水分,加熱時のガス分等を溶融混練中において押出し口
以前で排出し、ゴミの減容固形押出し時に爆発音が生じ
ないゴミ減容固形化処理装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明がなした技術的手段は、投入されたゴミを予め
混練せしめる予備スクリュを備えたホッパと、該ホッパ
より予備スクリュを介して送られたゴミを加熱筒内にお
いて溶融混練せしめて前方へと排出する主スクリュを備
えてなる可塑化押出し装置とにより構成され、上記加熱
筒内に備えられる主スクリュのブレードに、ゴミ中の水
分,加熱時のガス分を装置後方へと逃がす水分逃がし溝
を形成したことである。
に本発明がなした技術的手段は、投入されたゴミを予め
混練せしめる予備スクリュを備えたホッパと、該ホッパ
より予備スクリュを介して送られたゴミを加熱筒内にお
いて溶融混練せしめて前方へと排出する主スクリュを備
えてなる可塑化押出し装置とにより構成され、上記加熱
筒内に備えられる主スクリュのブレードに、ゴミ中の水
分,加熱時のガス分を装置後方へと逃がす水分逃がし溝
を形成したことである。
【0010】また、上記加熱筒における予備スクリュと
の連絡位置より後方の内壁に、ゴミ中の水分,加熱時の
ガス分を装置後方へと逃がす水分逃がし路を形成するも
のとしても水分,加熱時のガス分等を後方へと排出する
ことが可能である。
の連絡位置より後方の内壁に、ゴミ中の水分,加熱時の
ガス分を装置後方へと逃がす水分逃がし路を形成するも
のとしても水分,加熱時のガス分等を後方へと排出する
ことが可能である。
【0011】そして、上記加熱筒内に備えられる主スク
リュのブレードには水分逃がし溝を形成し、上記加熱筒
における予備スクリュとの連絡位置より後方の内壁には
水分逃がし路を形成するものとすればさらに好ましい。
リュのブレードには水分逃がし溝を形成し、上記加熱筒
における予備スクリュとの連絡位置より後方の内壁には
水分逃がし路を形成するものとすればさらに好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明ゴミの減容固形化処
理装置の一実施形態を説明する。
理装置の一実施形態を説明する。
【0013】図中、1はホッパ、5は可塑化押出し装
置、17はカッティング装置である(図1)。
置、17はカッティング装置である(図1)。
【0014】ホッパ1は、投入されたゴミを可塑化押出
し装置5へと送る前に予め混練して、可塑化押出し装置
5でのゴミの攪拌、供給を確実に行わせるために、回転
可能に配された予備スクリュ3を備えている。ホッパ1
の送り出し口2は、可塑化押出し装置5の側面に連絡さ
れ、加熱筒6内の主スクリュ13に臨んでいる。
し装置5へと送る前に予め混練して、可塑化押出し装置
5でのゴミの攪拌、供給を確実に行わせるために、回転
可能に配された予備スクリュ3を備えている。ホッパ1
の送り出し口2は、可塑化押出し装置5の側面に連絡さ
れ、加熱筒6内の主スクリュ13に臨んでいる。
【0015】また、本実施形態では、上記予備スクリュ
3よりも上方位置に平行してブリッジ防止部材4を回転
可能に備えている。
3よりも上方位置に平行してブリッジ防止部材4を回転
可能に備えている。
【0016】予備スクリュ3は、本発明の範囲内におい
て、そのスクリュ形状、スクリュ全長、スクリュピッ
チ、ブレード幅など、あるいはスクリュ回転rpm等も
任意に選択可能である。
て、そのスクリュ形状、スクリュ全長、スクリュピッ
チ、ブレード幅など、あるいはスクリュ回転rpm等も
任意に選択可能である。
【0017】可塑化押出し装置5は、上記ホッパ1を連
絡し、該ホッパ1から予備スクリュ3を介して送り込ま
れるゴミを加熱溶融せしめる加熱筒6と、該加熱筒6内
にて回転可能に配設され、加熱筒6内に供給されたゴミ
を溶融混練せしめて前方の押出し口12へと押出す主ス
クリュ13とで構成されている。
絡し、該ホッパ1から予備スクリュ3を介して送り込ま
れるゴミを加熱溶融せしめる加熱筒6と、該加熱筒6内
にて回転可能に配設され、加熱筒6内に供給されたゴミ
を溶融混練せしめて前方の押出し口12へと押出す主ス
クリュ13とで構成されている。
【0018】上記加熱筒6は、その孔径,全長など本発
明の範囲内において任意に設定され、予備スクリュ3と
の連絡位置(すなわち、ホッパ1の送り出し口2の連絡
位置)より後方の内壁7に、ゴミ中の水分,加熱時のガ
ス分等を本装置の後方へと案内逃がすための水分逃がし
路8を形成するものとしている。
明の範囲内において任意に設定され、予備スクリュ3と
の連絡位置(すなわち、ホッパ1の送り出し口2の連絡
位置)より後方の内壁7に、ゴミ中の水分,加熱時のガ
ス分等を本装置の後方へと案内逃がすための水分逃がし
路8を形成するものとしている。
【0019】この水分逃がし路8を設けたことにより、
ゴミ中に含まれている、あるいは予備スクリュ3より送
られた際に混入される水分,加熱時のガス分等を後方へ
案内し、装置外へと排出することが可能となる。
ゴミ中に含まれている、あるいは予備スクリュ3より送
られた際に混入される水分,加熱時のガス分等を後方へ
案内し、装置外へと排出することが可能となる。
【0020】上記水分逃がし路8は、予備スクリュ3よ
り送られたゴミを誤って後方へと送らないようにその路
径、路長さなどが設定されていれば、特に限定されるも
のではないが、加熱筒6の後方へと下り傾斜状に形成さ
れているものが好ましい。
り送られたゴミを誤って後方へと送らないようにその路
径、路長さなどが設定されていれば、特に限定されるも
のではないが、加熱筒6の後方へと下り傾斜状に形成さ
れているものが好ましい。
【0021】また、本実施形態では、フィルタ9を介し
て真空ポンプ10にて強制的に水分,加熱時のガス分な
どを後方へ排出するものとしている。上述のように真空
ポンプ10を用いることは本発明の必須要素ではなく、
真空ポンプを用いずに圧縮作用により大気に放出(排
出)させるものとすることも任意である。
て真空ポンプ10にて強制的に水分,加熱時のガス分な
どを後方へ排出するものとしている。上述のように真空
ポンプ10を用いることは本発明の必須要素ではなく、
真空ポンプを用いずに圧縮作用により大気に放出(排
出)させるものとすることも任意である。
【0022】また、加熱筒6の先端にはノズルを設け、
押出し形状を調整するものとしてもよく任意である。
押出し形状を調整するものとしてもよく任意である。
【0023】図中11a,11b,11cは、加熱筒6
の周囲に備えられ、送り込まれたゴミを加熱せしめるヒ
ータを示す。また、各ヒータ11a,11b,11c
は、夫々前部、中部、後部と別個に温度設定が可能であ
る。
の周囲に備えられ、送り込まれたゴミを加熱せしめるヒ
ータを示す。また、各ヒータ11a,11b,11c
は、夫々前部、中部、後部と別個に温度設定が可能であ
る。
【0024】主スクリュ13は、そのスクリュ形状,ス
クリュ全長,スクリュのピッチ,ブレード幅などあるい
はスクリュ回転rpm等本発明の範囲内において任意に
設定され、そのブレード14の外周任意箇所に、ゴミ中
の水分,加熱時のガス分等を本装置の後方へと案内逃が
すための軸方向へと凹設した(ブレード14の前後面に
わたって連通した)水分逃がし溝15…を形成するもの
としている。
クリュ全長,スクリュのピッチ,ブレード幅などあるい
はスクリュ回転rpm等本発明の範囲内において任意に
設定され、そのブレード14の外周任意箇所に、ゴミ中
の水分,加熱時のガス分等を本装置の後方へと案内逃が
すための軸方向へと凹設した(ブレード14の前後面に
わたって連通した)水分逃がし溝15…を形成するもの
としている。
【0025】この水分逃がし溝15…を設けたことによ
り、ゴミ中に含まれている、あるいは予備スクリュ3よ
り送られた際に混入される水分,加熱時のガス分等を後
方へ案内して排出することが可能となる。
り、ゴミ中に含まれている、あるいは予備スクリュ3よ
り送られた際に混入される水分,加熱時のガス分等を後
方へ案内して排出することが可能となる。
【0026】上記水分逃がし溝15は、軸方向へと凹設
(ブレード14の前後面にわたって連通)しているもの
で、予備スクリュ3より送られたゴミの溶融混練作用に
支障をきたさない程度で、かつゴミを誤って後方へと送
らないようにその溝深さ、溝幅などが設定されていれ
ば、特に限定されるものではない。
(ブレード14の前後面にわたって連通)しているもの
で、予備スクリュ3より送られたゴミの溶融混練作用に
支障をきたさない程度で、かつゴミを誤って後方へと送
らないようにその溝深さ、溝幅などが設定されていれ
ば、特に限定されるものではない。
【0027】また、水分逃がし溝15は、押出し口12
に近いブレード外周には設けない方が溶融混練する上で
好ましい(図5参照)。
に近いブレード外周には設けない方が溶融混練する上で
好ましい(図5参照)。
【0028】さらに、本実施形態では、主スクリュ13
の後方周面に、水分,加熱時のガス分等案内用の周溝1
6を連続的(螺旋状)に設けている。
の後方周面に、水分,加熱時のガス分等案内用の周溝1
6を連続的(螺旋状)に設けている。
【0029】この周溝16構造によりさらに水分,加熱
時のガス分などの後方への排出案内が確実となる。周溝
16は、主スクリュ13の周面における予備スクリュと
の連絡位置付近から加熱筒6の内壁に設けた上記水分逃
がし路8位置にわたって凹設されている。
時のガス分などの後方への排出案内が確実となる。周溝
16は、主スクリュ13の周面における予備スクリュと
の連絡位置付近から加熱筒6の内壁に設けた上記水分逃
がし路8位置にわたって凹設されている。
【0030】本実施形態では加熱筒6の側方に直交する
ようにホッパ1の送り出し口2を臨ませているが、その
連絡状態は限定されず本発明の範囲内において任意であ
る。
ようにホッパ1の送り出し口2を臨ませているが、その
連絡状態は限定されず本発明の範囲内において任意であ
る。
【0031】尚、上述した主スクリュ13の回転は、例
えば50〜180rpm、予備スクリュ3の回転は例え
ば40〜180rpmとするが、これら回転(rpm)
は一例にすぎず、本発明の範囲内において適宜増減変更
可能なものであり、限定はされない。
えば50〜180rpm、予備スクリュ3の回転は例え
ば40〜180rpmとするが、これら回転(rpm)
は一例にすぎず、本発明の範囲内において適宜増減変更
可能なものであり、限定はされない。
【0032】本実施形態では、主スクリュ13のブレー
ド14に設けた水逃がし溝15と、加熱筒6の内壁7に
設けた水逃がし路8の双方を備え持つ構成としている
が、これら水逃がし構造(水逃がし溝15,水逃がし路
8)は、主スクリュ13のブレード14に水逃がし溝1
5を設けた構成のみ、あるいは加熱筒6の内壁7に水逃
がし路8を設けた構成のみからなるものであっても水
分,加熱時のガス分などの後方への逃がし効果は十分で
ある。
ド14に設けた水逃がし溝15と、加熱筒6の内壁7に
設けた水逃がし路8の双方を備え持つ構成としている
が、これら水逃がし構造(水逃がし溝15,水逃がし路
8)は、主スクリュ13のブレード14に水逃がし溝1
5を設けた構成のみ、あるいは加熱筒6の内壁7に水逃
がし路8を設けた構成のみからなるものであっても水
分,加熱時のガス分などの後方への逃がし効果は十分で
ある。
【0033】また、特に限定されるものではないが、ホ
ッパに投入する以前にゴミの乾燥工程を設けるか、ある
いはホッパに直接乾燥用のヒータを備えてゴミを乾燥さ
せておくものとすれば、減容固形化処理予定のゴミの水
分が乾燥し、予め水分を除去することができ効果的では
ある。
ッパに投入する以前にゴミの乾燥工程を設けるか、ある
いはホッパに直接乾燥用のヒータを備えてゴミを乾燥さ
せておくものとすれば、減容固形化処理予定のゴミの水
分が乾燥し、予め水分を除去することができ効果的では
ある。
【0034】さらに他の実施形態の一つとして、例えば
流動性がやや良く、主スクリュ13の後部へ流れ易いゴ
ミをとらえ、水分,加熱時のガス分のみを逃げ易くする
ために、焼結金属の様なポーラス部材27を使用するこ
とも考えられる(図6参照)。
流動性がやや良く、主スクリュ13の後部へ流れ易いゴ
ミをとらえ、水分,加熱時のガス分のみを逃げ易くする
ために、焼結金属の様なポーラス部材27を使用するこ
とも考えられる(図6参照)。
【0035】すなわち、図6記載の実施形態では、主ス
クリュ13の後部外周に設けられる管状のポーラス部材
27とし、該ポーラス部材27は、後端に備えたフラン
ジ27aを介して固着されており、先端側にのみポーラ
ス部分27bを備えるものとして、その他の部分27c
は、主スクリュ13のラジアル方向の摺動に耐え得るよ
うにポーラス部分とはしない。尚、ポーラス部材27の
形状,厚み,大きさ等は特に図示例に限定ものではな
く、また、ポーラス部分27bの範囲,ポーラス形状等
も何等図示例に限定されず、本発明の範囲内において他
の任意形状を選択するも自由である。
クリュ13の後部外周に設けられる管状のポーラス部材
27とし、該ポーラス部材27は、後端に備えたフラン
ジ27aを介して固着されており、先端側にのみポーラ
ス部分27bを備えるものとして、その他の部分27c
は、主スクリュ13のラジアル方向の摺動に耐え得るよ
うにポーラス部分とはしない。尚、ポーラス部材27の
形状,厚み,大きさ等は特に図示例に限定ものではな
く、また、ポーラス部分27bの範囲,ポーラス形状等
も何等図示例に限定されず、本発明の範囲内において他
の任意形状を選択するも自由である。
【0036】カッティング装置17は、上記可塑化押出
し装置5の押出し口12先端位置に配設され、例えば、
該押出し口12先端に沿ってカッタ刃18,20が上下
スライド可能に移動して、押出し口12より押し出され
る減容固形化された連続状のゴミを順次カットするよう
構成されており、該カッタ刃18,20の上下スライド
作動はシリンダ23により行うものとしている。
し装置5の押出し口12先端位置に配設され、例えば、
該押出し口12先端に沿ってカッタ刃18,20が上下
スライド可能に移動して、押出し口12より押し出され
る減容固形化された連続状のゴミを順次カットするよう
構成されており、該カッタ刃18,20の上下スライド
作動はシリンダ23により行うものとしている。
【0037】具体的には、図3,図4に示すように、シ
リンダロッド24の先端に備えた穴あきプレート25
と、該プレート25の穴26に刃先が夫々臨むように取
り付けられた上下カッタ刃18,20とを備え、可塑化
押出し装置5の押出し口12から順次押出される溶融混
練された連続状のゴミを、上記上下カッタ刃18,20
にて裁断する。
リンダロッド24の先端に備えた穴あきプレート25
と、該プレート25の穴26に刃先が夫々臨むように取
り付けられた上下カッタ刃18,20とを備え、可塑化
押出し装置5の押出し口12から順次押出される溶融混
練された連続状のゴミを、上記上下カッタ刃18,20
にて裁断する。
【0038】また、下側に備えられたカッタ刃20は、
プレート25の穴26に臨む刃先(上刃21)とは反対
側(下側)の刃先(下刃22)をプレート25よりも下
方に位置させ、該刃先22も裁断時に使用するものとし
ている。
プレート25の穴26に臨む刃先(上刃21)とは反対
側(下側)の刃先(下刃22)をプレート25よりも下
方に位置させ、該刃先22も裁断時に使用するものとし
ている。
【0039】すなわち、本実施形態のカッティング装置
17によれば、まず下側に備えられるカッタ刃20の下
刃22が可塑化押出し装置5の押出し口12よりも上方
にくるように位置させる。
17によれば、まず下側に備えられるカッタ刃20の下
刃22が可塑化押出し装置5の押出し口12よりも上方
にくるように位置させる。
【0040】そして、押出し口12より押出されるゴミ
の押出しスピードに合わせて上下スライド作動させ、例
えば、下降スライド時には下側カッタ刃20の下刃22
とプレート25の穴26に臨む上側カッタ刃18の下刃
19によりゴミを裁断し、上昇スライド時にはプレート
25の穴26に臨む下側カッタ刃20の上刃21により
ゴミを裁断せしめる。
の押出しスピードに合わせて上下スライド作動させ、例
えば、下降スライド時には下側カッタ刃20の下刃22
とプレート25の穴26に臨む上側カッタ刃18の下刃
19によりゴミを裁断し、上昇スライド時にはプレート
25の穴26に臨む下側カッタ刃20の上刃21により
ゴミを裁断せしめる。
【0041】また、カッタ刃の形状や配設枚数は任意で
あり、また上下スライドスピードもゴミの押出しスピー
ドに合わせて任意に調整可能である。
あり、また上下スライドスピードもゴミの押出しスピー
ドに合わせて任意に調整可能である。
【0042】従って、ホッパ1を介して加熱筒6内に供
給されたゴミは、主スクリュ13によって所望時間,所
望温度などの諸条件のもとで溶融混練され、先端の押出
し口12から所望な径をもって押出されると共に、その
押出し位置でカッティング装置17により所望大きさに
裁断されて排出される。
給されたゴミは、主スクリュ13によって所望時間,所
望温度などの諸条件のもとで溶融混練され、先端の押出
し口12から所望な径をもって押出されると共に、その
押出し位置でカッティング装置17により所望大きさに
裁断されて排出される。
【0043】次に、本発明ゴミの減容固形化処理装置の
使用例について説明する。まず本装置にゴミを投入する
前段階作業として、生ゴミ,プラスチックゴミ,紙ゴミ
その他のゴミ中から、金属類,石,土砂,ガラスビン等
を取り除き、上記取り除き作業後のゴミを、例えば変則
ネジレ刃20枚(φ158×20)構成のカッタを備え
た破砕機(クラッシャ)へと送り、該破砕機によって所
望大きさに破砕する。
使用例について説明する。まず本装置にゴミを投入する
前段階作業として、生ゴミ,プラスチックゴミ,紙ゴミ
その他のゴミ中から、金属類,石,土砂,ガラスビン等
を取り除き、上記取り除き作業後のゴミを、例えば変則
ネジレ刃20枚(φ158×20)構成のカッタを備え
た破砕機(クラッシャ)へと送り、該破砕機によって所
望大きさに破砕する。
【0044】そして、次に上記破砕機によって細かく破
砕されて減容されたゴミを、コンベア等を介して、例え
ば周知のドラム磁選機等の金属除去装置へと送り、ここ
で上記分別取り除き作業にて分別しきれなかった鉄片,
ボルト,缶類などを、紙,プラスチック,木,布等と分
別する。
砕されて減容されたゴミを、コンベア等を介して、例え
ば周知のドラム磁選機等の金属除去装置へと送り、ここ
で上記分別取り除き作業にて分別しきれなかった鉄片,
ボルト,缶類などを、紙,プラスチック,木,布等と分
別する。
【0045】そして、上記金属除去装置によって分別さ
れた鉄片、ボルト等の金属くずを排出用コンベア等を介
して排出回収し、他方これら金属くずと分別された紙、
プラスチック等のゴミを送り用コンベア等を介して本発
明のゴミ減容固形化処理装置へと送る。尚、上述した工
程は、本発明の前段工程であって特に限定されるもので
はなく任意である。
れた鉄片、ボルト等の金属くずを排出用コンベア等を介
して排出回収し、他方これら金属くずと分別された紙、
プラスチック等のゴミを送り用コンベア等を介して本発
明のゴミ減容固形化処理装置へと送る。尚、上述した工
程は、本発明の前段工程であって特に限定されるもので
はなく任意である。
【0046】すなわち、雑芥の状態で金属類が殆んど含
まれていないケースでは金属除去装置を省略する場合も
ある。
まれていないケースでは金属除去装置を省略する場合も
ある。
【0047】また、破砕機の細かさをより細かくするた
めに破砕機(クラッシャ)のカッタを上下二段に配した
二段カットとする場合もある。
めに破砕機(クラッシャ)のカッタを上下二段に配した
二段カットとする場合もある。
【0048】ゴミ減容固形化処理装置へと送られたゴミ
は、まず、ホッパ1内に投入される。そして、ホッパ1
内で予備スクリュ3により混練し、加熱筒6内へと送ら
れる。そして、加熱筒6内に送られたゴミは、加熱筒6
内において回転作動している主スクリュ13により溶融
混練されて前方の押出し口12へと送られる。
は、まず、ホッパ1内に投入される。そして、ホッパ1
内で予備スクリュ3により混練し、加熱筒6内へと送ら
れる。そして、加熱筒6内に送られたゴミは、加熱筒6
内において回転作動している主スクリュ13により溶融
混練されて前方の押出し口12へと送られる。
【0049】そして、上記ゴミの溶融混練作動をしてい
る時に、該ゴミ中に含まれていた水分,加熱時のガス分
などが、主スクリュ13のブレード14に設けられてい
る水分逃がし溝15…を介して後方へと送り戻され、周
溝16、加熱筒6後方の内壁7に設けられている水分逃
がし路8に案内されて、真空ポンプ10により強制的に
装置外へと排出される。
る時に、該ゴミ中に含まれていた水分,加熱時のガス分
などが、主スクリュ13のブレード14に設けられてい
る水分逃がし溝15…を介して後方へと送り戻され、周
溝16、加熱筒6後方の内壁7に設けられている水分逃
がし路8に案内されて、真空ポンプ10により強制的に
装置外へと排出される。
【0050】また、主スクリュ13のブレード14によ
ってゴミが前方へと送られる以前に、予備スクリュ3か
ら送られてきた段階で、ゴミと共に送られてきた余分な
水分,加熱時のガス分等は真空ポンプ10の吸引力によ
って周溝16、水分逃がし路8を介して強制排出され
る。
ってゴミが前方へと送られる以前に、予備スクリュ3か
ら送られてきた段階で、ゴミと共に送られてきた余分な
水分,加熱時のガス分等は真空ポンプ10の吸引力によ
って周溝16、水分逃がし路8を介して強制排出され
る。
【0051】そして、水分,加熱時のガス分を十分に除
去排出し、かつ溶融混練されて先端の押出し口12より
所望径の連続状態に可塑化押出しされると共に、押出し
口12にてカッティング装置17により所望大きさにカ
ットされて減容回収される。
去排出し、かつ溶融混練されて先端の押出し口12より
所望径の連続状態に可塑化押出しされると共に、押出し
口12にてカッティング装置17により所望大きさにカ
ットされて減容回収される。
【0052】さらに、作業停止後の再スタート時(再昇
温時)に発生すると考えられる爆発音対策として次のよ
うなことが考えられる。すなわち、再スタート時に主ス
クリュ13に残っているゴミが昇熱温度により分解, ガ
ス化し易いが、作業終了時にその残っているゴミ残量を
少なくすれば再スタート時のガス化発生が少なく爆発音
が小さくなることが判った。
温時)に発生すると考えられる爆発音対策として次のよ
うなことが考えられる。すなわち、再スタート時に主ス
クリュ13に残っているゴミが昇熱温度により分解, ガ
ス化し易いが、作業終了時にその残っているゴミ残量を
少なくすれば再スタート時のガス化発生が少なく爆発音
が小さくなることが判った。
【0053】そこで、ホッパ内のゴミが無い状態の時あ
るいは主スクリュ13側に新たにゴミを送り込まないよ
うにして主スクリュ13の回転のみを自動的に行うもの
とし、ゴミ残量を少なくする。
るいは主スクリュ13側に新たにゴミを送り込まないよ
うにして主スクリュ13の回転のみを自動的に行うもの
とし、ゴミ残量を少なくする。
【0054】このような構成を本実施形態中に取り入れ
ることにより爆発音対策が確実となる。また、ノズル形
状(ノズル内壁角度がきついものから緩やかなものま
で)に左右されることもない。ちなみに、ノズル内壁角
度がきついものにあっては、締り状況が良く、吐出径が
細く比重が高い。これに比して角度が緩やかなものにあ
っては、締り状況が弱く、吐出径が太く比重が低い。
ることにより爆発音対策が確実となる。また、ノズル形
状(ノズル内壁角度がきついものから緩やかなものま
で)に左右されることもない。ちなみに、ノズル内壁角
度がきついものにあっては、締り状況が良く、吐出径が
細く比重が高い。これに比して角度が緩やかなものにあ
っては、締り状況が弱く、吐出径が太く比重が低い。
【0055】また、次のような自動冷却装置構成を採用
することも好ましい。すなわち、再スタート時(再昇温
時)に主スクリュ13に残っているゴミは、設定温度3
00℃〜310℃になるため、ゴミの種類によっては発
火の虞がある。そこで、図7記載の実施形態のように、
押出し口12より落下するゴミに水を噴射して自動的に
冷却する構成とする。
することも好ましい。すなわち、再スタート時(再昇温
時)に主スクリュ13に残っているゴミは、設定温度3
00℃〜310℃になるため、ゴミの種類によっては発
火の虞がある。そこで、図7記載の実施形態のように、
押出し口12より落下するゴミに水を噴射して自動的に
冷却する構成とする。
【0056】尚、本実施形態は一例にすぎず、押出し口
12より落下するゴミを冷却する構造を備えていればよ
く何等限定はされない。
12より落下するゴミを冷却する構造を備えていればよ
く何等限定はされない。
【0057】本実施形態では、押出し口12下位にゴミ
受け部(シュータ)28を備え、該ゴミ受け部28の側
面任意個所に水噴射ノズル29をゴミ通路28aに臨ま
せて備えるものとしている。
受け部(シュータ)28を備え、該ゴミ受け部28の側
面任意個所に水噴射ノズル29をゴミ通路28aに臨ま
せて備えるものとしている。
【0058】従って、押出し口12より落下したゴミ
は、ゴミ受け部28を介して送られる間に水タンク30
等と連絡された噴射ノズル29から水を噴霧されて冷却
される。尚、ノズル29の配設数は任意である。またゴ
ミ受け部28は、例えばステンレス等で形成されて下り
傾斜状に配設される。
は、ゴミ受け部28を介して送られる間に水タンク30
等と連絡された噴射ノズル29から水を噴霧されて冷却
される。尚、ノズル29の配設数は任意である。またゴ
ミ受け部28は、例えばステンレス等で形成されて下り
傾斜状に配設される。
【0059】また、水噴霧状態は強弱、粗細等任意で、
その噴霧時間も連続的あるいは間歇的のいずれを設定し
てもよい。尚、当該自動冷却装置(水噴射ノズル29)
は、カッティング装置17と連動させることも可能であ
る。
その噴霧時間も連続的あるいは間歇的のいずれを設定し
てもよい。尚、当該自動冷却装置(水噴射ノズル29)
は、カッティング装置17と連動させることも可能であ
る。
【0060】
【実施例】本発明のゴミ減容固形化処理装置による実施
の一例を下記に示す。
の一例を下記に示す。
【0061】
【表1】
【0062】(1) 尚、表中 実1〜実22は夫々実施例
1〜実施例22を省略して表す。 (2) 使用された雑芥は、 a)ストロ b)プラスチックシート c)弁当箱(プラスチ
ック) d)みかん e)紙コップ f)バナナ g)ジュース,牛乳の
紙パック h)割箸 i)ペットボトル j)プラスチックスプーン,ホ
ーク k)発泡スチロール l)ダンボール m)新聞紙,包装紙,
紙袋 n)スポンジ o)アルミホイル p)サランラップ q)水分 r)梱包用バンド s)タバコ,空き箱 t)コーヒ粉 を破砕機により破砕(クラッシャ)した後のものを使用
した。 (3) 処理能力は、ホッパへの投入重量(クラッシャ後の
重量)より算出した。 (4) 時間測定はストップウォッチ、重量測定は台秤を使
用した。 (5) 加熱温度(設定温度)は、後部250℃、中部30
0℃、前部300℃とした。 (6) 主スクリュ:φ75mm、予備スクリュ:φ100
mm
1〜実施例22を省略して表す。 (2) 使用された雑芥は、 a)ストロ b)プラスチックシート c)弁当箱(プラスチ
ック) d)みかん e)紙コップ f)バナナ g)ジュース,牛乳の
紙パック h)割箸 i)ペットボトル j)プラスチックスプーン,ホ
ーク k)発泡スチロール l)ダンボール m)新聞紙,包装紙,
紙袋 n)スポンジ o)アルミホイル p)サランラップ q)水分 r)梱包用バンド s)タバコ,空き箱 t)コーヒ粉 を破砕機により破砕(クラッシャ)した後のものを使用
した。 (3) 処理能力は、ホッパへの投入重量(クラッシャ後の
重量)より算出した。 (4) 時間測定はストップウォッチ、重量測定は台秤を使
用した。 (5) 加熱温度(設定温度)は、後部250℃、中部30
0℃、前部300℃とした。 (6) 主スクリュ:φ75mm、予備スクリュ:φ100
mm
【0063】上記試験結果は、ホッパ1へと破砕機によ
って破砕(クラッシャ)した後のゴミを送り、該ホッパ
1の予備スクリュ3によって予め混練せしめ、そして可
塑化押出し装置5に送り、該装置5によって溶融混練せ
しめて押出しした際の爆発音の発生を確認すると共に、
カッティング装置17によって所望大きさに裁断し、そ
のゴミの減容率を確認した結果、押出し時に発生する爆
発音については、確認されなかった。
って破砕(クラッシャ)した後のゴミを送り、該ホッパ
1の予備スクリュ3によって予め混練せしめ、そして可
塑化押出し装置5に送り、該装置5によって溶融混練せ
しめて押出しした際の爆発音の発生を確認すると共に、
カッティング装置17によって所望大きさに裁断し、そ
のゴミの減容率を確認した結果、押出し時に発生する爆
発音については、確認されなかった。
【0064】尚、上記表中の各実施例結果からも確認で
きるように、破砕後容積に対し、本発明ゴミの減容固形
化処理装置により減容処理した後の容積は大体1/15
程度に減容されることがわかった。尚、本実施例では一
例として上述したゴミをもって試験をしたが、減容処理
可能なゴミは、何等これ等に限定されるものではなく広
く減容処理可能である。
きるように、破砕後容積に対し、本発明ゴミの減容固形
化処理装置により減容処理した後の容積は大体1/15
程度に減容されることがわかった。尚、本実施例では一
例として上述したゴミをもって試験をしたが、減容処理
可能なゴミは、何等これ等に限定されるものではなく広
く減容処理可能である。
【0065】
【発明の効果】本発明は、上記せる構成を有するため、
ゴミの減容固形押出し時に装置の押出し口付近にて爆発
音の生じないゴミ減容固形化処理装置の提供が図れる。
従って、減容固形押出し作業毎に生じる虞れのあった爆
発音が発生しないため、限られた作業空間内において作
業する上で環境衛生上大変好ましい。
ゴミの減容固形押出し時に装置の押出し口付近にて爆発
音の生じないゴミ減容固形化処理装置の提供が図れる。
従って、減容固形押出し作業毎に生じる虞れのあった爆
発音が発生しないため、限られた作業空間内において作
業する上で環境衛生上大変好ましい。
【0066】また、昨今注目されているRDF(Ref
use Derived Fuel)化にも十分に対応
せしめることができる。
use Derived Fuel)化にも十分に対応
せしめることができる。
【図1】本発明ゴミ固形減容処理装置の一実施形態を示
す側面図。
す側面図。
【図2】ホッパ部分の一実施形態を示す縦断面図。
【図3】可塑化押出し装置の正面図。
【図4】カッティング装置の縦断面図。
【図5】スクリュの水逃がし溝と加熱筒内壁の水逃がし
路を示す一部省略縦断面図。
路を示す一部省略縦断面図。
【図6】他の実施形態の要部を示す断面図。
【図7】本装置に接続する自動冷却装置の一実施形態を
示す概略図。
示す概略図。
1:ホッパ 3:予備スクリュ 5:可塑化押出し装置 6:加熱筒 8:水逃がし路 13:主スクリュ 15:水逃がし溝 17:カッティング装置
Claims (3)
- 【請求項1】 投入されたゴミを予め混練せしめる予備
スクリュを備えたホッパと、該ホッパより予備スクリュ
を介して送られたゴミを加熱筒内において溶融混練せし
めて前方へと排出する主スクリュを備えてなる可塑化押
出し装置とにより構成され、上記加熱筒内に備えられる
主スクリュのブレードに、ゴミ中の水分,加熱時のガス
分を装置後方へと逃がす水分逃がし溝を形成したことを
特徴とするゴミ減容固形化処理装置。 - 【請求項2】 投入されたゴミを予め混練せしめる予備
スクリュを備えたホッパと、該ホッパより予備スクリュ
を介して送られたゴミを加熱筒内において溶融混練せし
めて前方へと排出する主スクリュを備えてなる固形溶融
装置とにより構成され、上記加熱筒における予備スクリ
ュとの連絡位置より後方の内壁に、ゴミ中の水分,加熱
時のガス分を装置後方へと逃がす水分逃がし路を形成し
たことを特徴とするゴミ減容固形化処理装置。 - 【請求項3】 投入されたゴミを予め混練せしめる予備
スクリュを備えたホッパと、該ホッパより予備スクリュ
を介して送られたゴミを加熱筒内において溶融混練せし
めて前方へと排出する主スクリュを備えてなる固形溶融
装置とにより構成され、上記加熱筒内に備えられる主ス
クリュのブレードに水分逃がし溝を形成すると共に、上
記加熱筒における予備スクリュとの連絡位置より後方の
内壁に水分逃がし路を形成したことを特徴とするゴミ減
容固形化処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10061932A JPH11244821A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | ゴミ減容固形化処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10061932A JPH11244821A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | ゴミ減容固形化処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11244821A true JPH11244821A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13185451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10061932A Pending JPH11244821A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | ゴミ減容固形化処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11244821A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001329279A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-27 | Mitsubishi Materials Corp | ゴミ固形燃料昇温防止装置 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP10061932A patent/JPH11244821A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001329279A (ja) * | 2000-05-19 | 2001-11-27 | Mitsubishi Materials Corp | ゴミ固形燃料昇温防止装置 |
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