JPH11245384A - 記録装置および記録方法 - Google Patents
記録装置および記録方法Info
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- JPH11245384A JPH11245384A JP4700398A JP4700398A JPH11245384A JP H11245384 A JPH11245384 A JP H11245384A JP 4700398 A JP4700398 A JP 4700398A JP 4700398 A JP4700398 A JP 4700398A JP H11245384 A JPH11245384 A JP H11245384A
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/10—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 隣接する主走査方向に延びる記録領域間にお
けるスジ状の濃度ムラを低減し、高品位な画像を得るこ
と。 【解決手段】 図2(a)の断面図においてFは副走査
での印字対象となる媒体3の移動量であり、移動量Fは
ノズルの長さNからA領域の長さを差し引いた分に相当
する。ひとつの画像バンドを印字した後、副走査で印字
媒体を移動量Fだけフィードした場合、A領域は、前の
画像バンドのB領域と重なり、この結果A領域とB領域
は相互に補完する形でこの領域でのインク打ち込み量を
トータルとして100%にする。
けるスジ状の濃度ムラを低減し、高品位な画像を得るこ
と。 【解決手段】 図2(a)の断面図においてFは副走査
での印字対象となる媒体3の移動量であり、移動量Fは
ノズルの長さNからA領域の長さを差し引いた分に相当
する。ひとつの画像バンドを印字した後、副走査で印字
媒体を移動量Fだけフィードした場合、A領域は、前の
画像バンドのB領域と重なり、この結果A領域とB領域
は相互に補完する形でこの領域でのインク打ち込み量を
トータルとして100%にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自然画像を主に記録
する記録装置で、特にはインクを吐出する所定数のノズ
ルを持つ記録ヘッドを媒体に対し主走査させて記録した
後、次に記録が行えるように記録対象となる媒体を副走
査することを繰り返して記録を行う記録装置に関するも
のである。
する記録装置で、特にはインクを吐出する所定数のノズ
ルを持つ記録ヘッドを媒体に対し主走査させて記録した
後、次に記録が行えるように記録対象となる媒体を副走
査することを繰り返して記録を行う記録装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】有限な数のノズルを持つ印字ヘッドを媒
体に対し主走査させるとともに印字対象となる媒体を副
走査することによって記録を行う記録装置に関する従来
例を図6を用いて説明する。
体に対し主走査させるとともに印字対象となる媒体を副
走査することによって記録を行う記録装置に関する従来
例を図6を用いて説明する。
【0003】図6において1は印字ヘッド、2は印字ヘ
ッド内に設けられたインクを吐出するノズル列で、主走
査する方向Iに対して直交する様に配置されている。
ッド内に設けられたインクを吐出するノズル列で、主走
査する方向Iに対して直交する様に配置されている。
【0004】3は印字媒体である。
【0005】図6は印字を行っている途中経過の状態を
示し、3回の主走査が終了し4回目の副走査が行われる
途中の様子を示している。矢印IIは副走査方向を示し
ている。
示し、3回の主走査が終了し4回目の副走査が行われる
途中の様子を示している。矢印IIは副走査方向を示し
ている。
【0006】図6において、aで示した部分が1回目の
主走査で印字された画像、bで示した部分が2回目の主
走査で印字された画像、cで示した部分が3回目の主走
査で印字された画像、dで示した部分が4回目の主走査
で印字されている途中の画像である。
主走査で印字された画像、bで示した部分が2回目の主
走査で印字された画像、cで示した部分が3回目の主走
査で印字された画像、dで示した部分が4回目の主走査
で印字されている途中の画像である。
【0007】それぞれの画像は印字ヘッドのノズル列の
長さに全く等しい画像幅をもった画像バンドを成す。
長さに全く等しい画像幅をもった画像バンドを成す。
【0008】図7は印字する際に印字面に打ち込まれる
インクの量を誇張して視覚的に判りやすくするため図6
を立体的に示した摸式図である。
インクの量を誇張して視覚的に判りやすくするため図6
を立体的に示した摸式図である。
【0009】図7においてx軸が主走査方向、y軸が副
走査方向、z軸方向の厚さがインクの打ち込み量を示し
ている。
走査方向、z軸方向の厚さがインクの打ち込み量を示し
ている。
【0010】図7はベタ印字、すなわち同量のインクを
一様に打ち込みながら印字した場合の例を示したもので
あり、z軸方向の高さが同じ高さとなっているが、実際
には印字される画像によって打ち込まれるインクの量が
異なるため、z軸方向は必ずしも同じ高さにはならな
い。
一様に打ち込みながら印字した場合の例を示したもので
あり、z軸方向の高さが同じ高さとなっているが、実際
には印字される画像によって打ち込まれるインクの量が
異なるため、z軸方向は必ずしも同じ高さにはならな
い。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような主走査と副
走査で印字行為が行われる印字装置においては、副走査
の精度が問題となる。
走査で印字行為が行われる印字装置においては、副走査
の精度が問題となる。
【0012】副走査は印字ヘッドが媒体に対して移動す
るか、印字対象となる媒体が印字ヘッドに対して移動す
るかのいずれかの方法によりなされるが、機器を小型に
する目的で印字対象となる媒体を移動させる構成をとる
場合が多い。
るか、印字対象となる媒体が印字ヘッドに対して移動す
るかのいずれかの方法によりなされるが、機器を小型に
する目的で印字対象となる媒体を移動させる構成をとる
場合が多い。
【0013】このときの移動量が正確にノズル列の長さ
すなわち画像バンド幅に等しければ問題はないが一般に
は誤差を持ち、正確にノズル列の長さに等しくはならな
い。
すなわち画像バンド幅に等しければ問題はないが一般に
は誤差を持ち、正確にノズル列の長さに等しくはならな
い。
【0014】この場合に発生する問題について説明す
る。
る。
【0015】図8は副走査を印字媒体を送る様に構成し
た機器において、印字対象となる媒体が目的の送り量に
満たない場合を示した図である。
た機器において、印字対象となる媒体が目的の送り量に
満たない場合を示した図である。
【0016】図8において1は印字ヘッド、3は印字媒
体、4は副走査として印字対象となる媒体を搬送するた
めの搬送ローラ、5は搬送ローラに媒体を押しあてるた
めのピンチローラである。
体、4は副走査として印字対象となる媒体を搬送するた
めの搬送ローラ、5は搬送ローラに媒体を押しあてるた
めのピンチローラである。
【0017】図8においてもインクの打ち込み量を立体
的に厚みを持たせた形状で示している。
的に厚みを持たせた形状で示している。
【0018】図8においてNは実現のノズル列の長さ、
Fは副走査での印字対象となる媒体の移動量を示し、N
とFとが等しいときが、誤差がなく理想的な状態であ
る。
Fは副走査での印字対象となる媒体の移動量を示し、N
とFとが等しいときが、誤差がなく理想的な状態であ
る。
【0019】送り量が足りない場合には、N>Fとな
り、この時の誤差EについてはE=N−Fとなる。
り、この時の誤差EについてはE=N−Fとなる。
【0020】Eの部分については、送りピッチFの周期
で発生し、Eの部分については、印字される画像バンド
が一部重なってしまっているため、他の部分と比較して
インクの打ち込み量が図示されるように厚み方向に2倍
となり、インク濃度がその部分において不本意に増す。
で発生し、Eの部分については、印字される画像バンド
が一部重なってしまっているため、他の部分と比較して
インクの打ち込み量が図示されるように厚み方向に2倍
となり、インク濃度がその部分において不本意に増す。
【0021】この現象は図では模式的にインクの厚みが
高くなる様子で示している。
高くなる様子で示している。
【0022】この部分は、重なっている部分がたとえ僅
かな範囲であったとしても、鋭い黒っぽいスジとして観
察され、画像の質は著しくそこなわれる。
かな範囲であったとしても、鋭い黒っぽいスジとして観
察され、画像の質は著しくそこなわれる。
【0023】図9は図8とは逆に副走査において印字対
象となる媒体が目的の送り量を超えてしまった場合を示
した図である。
象となる媒体が目的の送り量を超えてしまった場合を示
した図である。
【0024】構成部材は図8と同じであり、図8と同じ
番号を付している。
番号を付している。
【0025】図9においてもインクの打ち込み量を立体
的に厚みを持たせた形状で示している。送り量が所定量
を超過した場合には、N<Fとなり、この時の誤差Eに
ついてはE=F−Nとなる。
的に厚みを持たせた形状で示している。送り量が所定量
を超過した場合には、N<Fとなり、この時の誤差Eに
ついてはE=F−Nとなる。
【0026】Eの部分については、送り足らずの場合と
同様に送りピッチFの周期で発生し、この場合Eの部分
については、画像バンドがつながらず離れているため、
他の部分と比較してインクの打ち込みが全くない空白の
状態となり、その部分において、背景色(一般的には白
色)が横スジとなって現れる。
同様に送りピッチFの周期で発生し、この場合Eの部分
については、画像バンドがつながらず離れているため、
他の部分と比較してインクの打ち込みが全くない空白の
状態となり、その部分において、背景色(一般的には白
色)が横スジとなって現れる。
【0027】この現象は図では模式的にインクの厚みが
無くなる様子で示している。
無くなる様子で示している。
【0028】こちらも同様に画像バンドの離れている部
分がたとえ僅かな範囲であったとしても、鋭いスジとし
て観察され、画像の質は著しくそこなわれる。
分がたとえ僅かな範囲であったとしても、鋭いスジとし
て観察され、画像の質は著しくそこなわれる。
【0029】上記した様な不具合は、副走査の精度をあ
げることにより回避はできるが、副走査の精度をあげる
には搬送ローラに高精度の加工を要求することになり、
製造コストに影響してしまう。いずれにせよ副走査の精
度には限界があり、完全な対策にはなり得ない。
げることにより回避はできるが、副走査の精度をあげる
には搬送ローラに高精度の加工を要求することになり、
製造コストに影響してしまう。いずれにせよ副走査の精
度には限界があり、完全な対策にはなり得ない。
【0030】従って、本発明の目的は、上述の問題を解
決し、隣接する主走査方向に延びる記録領域間における
スジ状の濃度ムラが低減され、高品位な画像を得ること
ができる記録装置及び記録方法を提供することにある。
決し、隣接する主走査方向に延びる記録領域間における
スジ状の濃度ムラが低減され、高品位な画像を得ること
ができる記録装置及び記録方法を提供することにある。
【0031】
【課題を解決するための手段】上記従来の問題を解決す
る本発明は、インクを記録媒体に付与する記録ヘッドを
記録媒体に対して相対的に主走査方向に走査し、前記主
走査方向とは異なる副走査方向に前記記録媒体を前記記
録ヘッドに対して相対的に移動することで記録を行うイ
ンクジェット記録装置であって、前記記録ヘッドの主走
査により形成される画像領域と当該画像領域に隣接し前
記記録ヘッドの他の主走査により形成される他の画像領
域とが境界部において重複するように前記記録ヘッドの
駆動を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記
各画像領域の形成に際して前記境界部における単位面積
当りのインク量が端縁部に向うに従い減少するように制
御することを特徴とする。
る本発明は、インクを記録媒体に付与する記録ヘッドを
記録媒体に対して相対的に主走査方向に走査し、前記主
走査方向とは異なる副走査方向に前記記録媒体を前記記
録ヘッドに対して相対的に移動することで記録を行うイ
ンクジェット記録装置であって、前記記録ヘッドの主走
査により形成される画像領域と当該画像領域に隣接し前
記記録ヘッドの他の主走査により形成される他の画像領
域とが境界部において重複するように前記記録ヘッドの
駆動を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、前記
各画像領域の形成に際して前記境界部における単位面積
当りのインク量が端縁部に向うに従い減少するように制
御することを特徴とする。
【0032】また、本発明により、インクを記録媒体に
付与する記録ヘッドを記録媒体に対して相対的に主走査
方向に走査し、前記主走査方向とは異なる副走査方向に
前記記録媒体を前記記録ヘッドに対して相対的に移動す
ることで記録を行う記録方法であって、前記記録ヘッド
の主走査により形成される画像領域と当該画像領域に隣
接し前記記録ヘッドの他の主走査により形成される他の
画像領域とが境界部において重複し、かつ前記各画像領
域の形成に際して前記境界部における単位面積当りのイ
ンク量が端縁部に向うに従い減少するように記録を行う
ことを特徴とする記録方法が提供される。
付与する記録ヘッドを記録媒体に対して相対的に主走査
方向に走査し、前記主走査方向とは異なる副走査方向に
前記記録媒体を前記記録ヘッドに対して相対的に移動す
ることで記録を行う記録方法であって、前記記録ヘッド
の主走査により形成される画像領域と当該画像領域に隣
接し前記記録ヘッドの他の主走査により形成される他の
画像領域とが境界部において重複し、かつ前記各画像領
域の形成に際して前記境界部における単位面積当りのイ
ンク量が端縁部に向うに従い減少するように記録を行う
ことを特徴とする記録方法が提供される。
【0033】本発明ではまず、画像バンドが重なった
り、離れたり、場合に応じてどちらにでも成り得るよう
な設定をやめ、ある所定量の重なり領域をもたせる。
り、離れたり、場合に応じてどちらにでも成り得るよう
な設定をやめ、ある所定量の重なり領域をもたせる。
【0034】この結果として、まずインクの打ち込み量
が無い空白部分の発生を防止する。
が無い空白部分の発生を防止する。
【0035】つぎに重なっている領域が、副走査の誤差
により、中心位置からある程度増減した場合にも、鋭い
スジとして観察されないように以下の手段を採る。
により、中心位置からある程度増減した場合にも、鋭い
スジとして観察されないように以下の手段を採る。
【0036】すなわち画像バンドを印字する際、隣接す
る画像バンドと重ねる部分については、ノズル中心位置
からノズル終端位置に向かって、100%印字される状
態から全く印字されない状態へと徐々に移行させるよう
な設定とする。
る画像バンドと重ねる部分については、ノズル中心位置
からノズル終端位置に向かって、100%印字される状
態から全く印字されない状態へと徐々に移行させるよう
な設定とする。
【0037】この結果、副走査の誤差により画像バンド
が重なる部分が変動しても、重なった領域全体に副走査
の誤差による濃度ムラを分散させることができる。
が重なる部分が変動しても、重なった領域全体に副走査
の誤差による濃度ムラを分散させることができる。
【0038】このため局所的な濃度ムラが発生する事が
無く、従来例と同程度の副走査の誤差が発生した場合に
も、画像の品質が急激に劣化することを回避できる結果
となる。
無く、従来例と同程度の副走査の誤差が発生した場合に
も、画像の品質が急激に劣化することを回避できる結果
となる。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0040】図10は本発明に係る記録装置の一実施例
を示すブロック図である。同図に示すように、コントロ
ーラ15はインターフェース12を介してホスト14か
ら各画素に対応した記録データを受け取り、印字ヘッド
9の吐出口に対応したドットデータに変換し、記録ヘッ
ドの1主走査分毎、すなわち被記録媒体に記録される1
ライン(1画素の1主走査分の配列)毎にRAM15C
内のデータバッファに格納する。この格納されたドット
データは印字ヘッド9の主走査に伴った所定のタイミン
グでヘッド駆動系90に転送され、これにより印字ヘッ
ド9が駆動される。
を示すブロック図である。同図に示すように、コントロ
ーラ15はインターフェース12を介してホスト14か
ら各画素に対応した記録データを受け取り、印字ヘッド
9の吐出口に対応したドットデータに変換し、記録ヘッ
ドの1主走査分毎、すなわち被記録媒体に記録される1
ライン(1画素の1主走査分の配列)毎にRAM15C
内のデータバッファに格納する。この格納されたドット
データは印字ヘッド9の主走査に伴った所定のタイミン
グでヘッド駆動系90に転送され、これにより印字ヘッ
ド9が駆動される。
【0041】コントローラ15は本記録装置11におけ
る各部動作およびデータ処理等を制御するためのCPU
15A及びROM15B、RAM15C等より構成され
ている。
る各部動作およびデータ処理等を制御するためのCPU
15A及びROM15B、RAM15C等より構成され
ている。
【0042】以上示した記録装置1は、この装置を記録
出力装置として用いるパーソナルコンピュータ等のホス
ト14から転送される記録指令によりコントローラ15
が同様に転送される記録データに基く記録動作や記録モ
ードに必要な処理を行う。
出力装置として用いるパーソナルコンピュータ等のホス
ト14から転送される記録指令によりコントローラ15
が同様に転送される記録データに基く記録動作や記録モ
ードに必要な処理を行う。
【0043】また、記録装置1への各種指令や記録条件
設定は記録装置1に付設されるパネル16によっても行
うことができ、このパネル16には記録装置の状態を表
示するための表示器および各種指令を入力するためのス
イッチが設けられている。
設定は記録装置1に付設されるパネル16によっても行
うことができ、このパネル16には記録装置の状態を表
示するための表示器および各種指令を入力するためのス
イッチが設けられている。
【0044】また、コントローラ15にはメカ駆動系7
0が接続され、ヘッドを主走査方向に移動させるキャリ
ッジ用のモータや印字媒体の搬送用のモータ等の駆動系
が制御される。
0が接続され、ヘッドを主走査方向に移動させるキャリ
ッジ用のモータや印字媒体の搬送用のモータ等の駆動系
が制御される。
【0045】印字ヘッド9は複数の吐出口からなる吐出
口列を備え、各吐出口に対応した電気熱変換体から発生
する熱エネルギーによりインクに膜沸騰を生じせしめ、
急激な気泡形成を利用してインク吐出を行うものであ
る。
口列を備え、各吐出口に対応した電気熱変換体から発生
する熱エネルギーによりインクに膜沸騰を生じせしめ、
急激な気泡形成を利用してインク吐出を行うものであ
る。
【0046】図1は本発明における記録装置の印字ヘッ
ド(記録ヘッド)と、印字ヘッドが1回主走査する間
に、印字される画像バンドのインク使用比率を示す摸式
図である。
ド(記録ヘッド)と、印字ヘッドが1回主走査する間
に、印字される画像バンドのインク使用比率を示す摸式
図である。
【0047】図1において1は印字ヘッド、2は印字ヘ
ッド内に設けられたインクを吐出するノズル列で、主走
査する方向(図に対して垂直方向)に対して直交する様
に配置されている。
ッド内に設けられたインクを吐出するノズル列で、主走
査する方向(図に対して垂直方向)に対して直交する様
に配置されている。
【0048】3は印字媒体である。
【0049】図1においてNは現実のノズル列の長さ、
MはノズルNのうち隣接する画像バンドの一部と重ねず
に印字を行う中心部分の領域である。
MはノズルNのうち隣接する画像バンドの一部と重ねず
に印字を行う中心部分の領域である。
【0050】Mの外縁部からノズル終端にかけては、イ
ンクが100%の量だけ印字される状態から全く印字さ
れない状態へと徐々に吐出量を減少するように移行させ
る設定とされた移行領域が図面上左右に存在し、図1に
おいてAが該当する移行領域の左領域、Bが該当する移
行領域の右領域である。
ンクが100%の量だけ印字される状態から全く印字さ
れない状態へと徐々に吐出量を減少するように移行させ
る設定とされた移行領域が図面上左右に存在し、図1に
おいてAが該当する移行領域の左領域、Bが該当する移
行領域の右領域である。
【0051】印字媒体3の上には、この現象を模式的に
インクの厚みが高くなる様子で示している。M領域では
100%のインク量により印字がなされるためインクの
厚みが一様である。
インクの厚みが高くなる様子で示している。M領域では
100%のインク量により印字がなされるためインクの
厚みが一様である。
【0052】A領域とM領域の端境位置からノズル終端
にかけては、徐々にインクの厚みが減少し、ノズル終端
において、インクの厚みはなくなる。
にかけては、徐々にインクの厚みが減少し、ノズル終端
において、インクの厚みはなくなる。
【0053】同様にB領域とM領域の端境位置からノズ
ル終端にかけては、徐々にインクの厚みが減少し、ノズ
ル終端において、インクの厚みはなくなる。
ル終端にかけては、徐々にインクの厚みが減少し、ノズ
ル終端において、インクの厚みはなくなる。
【0054】図1では、理解を容易にするため、100
%の位置から0%の位置を直線でつないでいるが、現実
のノズルは有限個のノズルが、所定間隔で配されている
ため、ステップ的に減少する。
%の位置から0%の位置を直線でつないでいるが、現実
のノズルは有限個のノズルが、所定間隔で配されている
ため、ステップ的に減少する。
【0055】図2は実際に主走査と副走査が本発明の手
法により、繰り返して行われた結果、インクが付与され
た様子をインク層の断面を斜線で描き示した模式図であ
る。
法により、繰り返して行われた結果、インクが付与され
た様子をインク層の断面を斜線で描き示した模式図であ
る。
【0056】図2(a)においてN、M、A、B、の各
領域については図1のN、M、A、B、の各領域の内容
と同じであり、AとBは等しい長さをもつ。
領域については図1のN、M、A、B、の各領域の内容
と同じであり、AとBは等しい長さをもつ。
【0057】Fは副走査での印字対象となる媒体の移動
量であり、移動量Fはノズルの長さNからA領域の長さ
を差し引いた分に相当する。
量であり、移動量Fはノズルの長さNからA領域の長さ
を差し引いた分に相当する。
【0058】ひとつの画像バンドを印字した後、副走査
で印字媒体を移動量Fだけフィードした場合、A領域
は、前の画像バンドのB領域と重なり、この結果A領域
とB領域は相互に補完する形でこの領域でのインク打ち
込み量をトータルとして100%にする。
で印字媒体を移動量Fだけフィードした場合、A領域
は、前の画像バンドのB領域と重なり、この結果A領域
とB領域は相互に補完する形でこの領域でのインク打ち
込み量をトータルとして100%にする。
【0059】図2(b)はインクの打ち込み量がトータ
ルとして100%になっている様子が、視覚的に理解し
やすいように図2(a)を描き直した図である。図2
(b)からインクの厚みが画面全体で一様になっている
様子を見ることができる。
ルとして100%になっている様子が、視覚的に理解し
やすいように図2(a)を描き直した図である。図2
(b)からインクの厚みが画面全体で一様になっている
様子を見ることができる。
【0060】以上が本発明に係る記録装置の印字方法の
一実施形態であるが、次にこの方法が副走査のずれに対
していかに有効であるかを説明する。
一実施形態であるが、次にこの方法が副走査のずれに対
していかに有効であるかを説明する。
【0061】図3は副走査を印字ヘッドを副走査方向に
動かさずに印字媒体を送るように構成した記録装置にお
いて、印字対象となる媒体が目的の送り量に満たない場
合を示した模式図であり、図3において、3は印字媒
体、4は副走査として印字対象となる媒体を搬送するた
めの搬送ローラ、5は搬送ローラに媒体を押しあてるた
めのピンチローラである。
動かさずに印字媒体を送るように構成した記録装置にお
いて、印字対象となる媒体が目的の送り量に満たない場
合を示した模式図であり、図3において、3は印字媒
体、4は副走査として印字対象となる媒体を搬送するた
めの搬送ローラ、5は搬送ローラに媒体を押しあてるた
めのピンチローラである。
【0062】図3においてもインクの打ち込み量を立体
的に厚みを持たせた形状で示している。
的に厚みを持たせた形状で示している。
【0063】図3においては副走査での現実の媒体の移
動量が、理想的な媒体の移動量Fに対して誤差D分だけ
送り量が足りない場合を想定している。
動量が、理想的な媒体の移動量Fに対して誤差D分だけ
送り量が足りない場合を想定している。
【0064】このとき画像バンドAの部分と、前回印字
された画像バンドのBの部分とは、図3で示すようにD
分だけずれる。
された画像バンドのBの部分とは、図3で示すようにD
分だけずれる。
【0065】A領域とB領域が重なる部分のインクの打
ち込み量について考察すると、Aの領域の長さに対する
Dの領域の長さの比率の分だけ、インクの打ち込み量が
本来の打ち込み量より増加する。
ち込み量について考察すると、Aの領域の長さに対する
Dの領域の長さの比率の分だけ、インクの打ち込み量が
本来の打ち込み量より増加する。
【0066】図3でA領域とB領域が重なる部分のイン
クの厚みが、それ以外のインクの厚みと比較して、盛り
上がる様に厚くなっているのが、その状態を示している
部分である。副走査で発生すると見込まれる送り誤差に
対して、Aの領域の長さを十分に長く設定してやれば、
盛り上がる部分すなわちインクの打ち込み過ぎになる絶
対量を広い範囲に分散させ低くおさえることができる。
これによれば、従来例の欄で説明したような、僅かに送
り量が不足した場合でも、2倍のインク打ち込み量とな
る領域が発生するようなことがなく、画像の品質の極端
な劣化は、観測されなくなる。
クの厚みが、それ以外のインクの厚みと比較して、盛り
上がる様に厚くなっているのが、その状態を示している
部分である。副走査で発生すると見込まれる送り誤差に
対して、Aの領域の長さを十分に長く設定してやれば、
盛り上がる部分すなわちインクの打ち込み過ぎになる絶
対量を広い範囲に分散させ低くおさえることができる。
これによれば、従来例の欄で説明したような、僅かに送
り量が不足した場合でも、2倍のインク打ち込み量とな
る領域が発生するようなことがなく、画像の品質の極端
な劣化は、観測されなくなる。
【0067】図4は副走査を印字媒体を送る様に構成し
た印字装置において、印字対象となる媒体が目的の送り
量を超過してしまった場合を示した模式図であり、図4
において、3は印字媒体、4は副走査として印字対象と
なる媒体を搬送するための搬送ローラ、5は搬送ローラ
に媒体を押しあてるためのピンチローラである。
た印字装置において、印字対象となる媒体が目的の送り
量を超過してしまった場合を示した模式図であり、図4
において、3は印字媒体、4は副走査として印字対象と
なる媒体を搬送するための搬送ローラ、5は搬送ローラ
に媒体を押しあてるためのピンチローラである。
【0068】図4においてもインクの打ち込み量を立体
的に厚みを持たせた状態で示している。
的に厚みを持たせた状態で示している。
【0069】図4においては副走査での現実の媒体を送
り量が、理想的な媒体の移動量Fに対して誤差D分だけ
超過してしまった場合を想定している。
り量が、理想的な媒体の移動量Fに対して誤差D分だけ
超過してしまった場合を想定している。
【0070】この時画像バンドAの部分と、前回印字さ
れた画像バンドのBの部分とは、図4で示すようにD分
だけずれる。
れた画像バンドのBの部分とは、図4で示すようにD分
だけずれる。
【0071】A領域とB領域が重なる部分のインクの打
ち込み量について考察すると、Aの領域の長さに対する
Dの領域の長さの比率の分だけ、インクの打ち込み量が
本来の打ち込み量より減少する。
ち込み量について考察すると、Aの領域の長さに対する
Dの領域の長さの比率の分だけ、インクの打ち込み量が
本来の打ち込み量より減少する。
【0072】図4でA領域とB領域が重なる部分のイン
クの厚みが、それ以外のインクの厚みと比較して、えぐ
れたように薄くなっているのが、その状態を示している
部分である。副走査で発生すると見込まれる送り誤差に
対して、Aの領域の長さを十分に長く設定してやれば、
えぐれる部分すなわちインクの打ち込み不足になる絶対
量を広い範囲に分散させ低くおさえることができる。こ
れによれば、従来れの欄で説明したような、僅かに送り
量が超過した場合でも、インク打ち込み量がゼロとなる
領域が発生するようなことがなく、画像の品質の極端な
劣化は、観測されない。
クの厚みが、それ以外のインクの厚みと比較して、えぐ
れたように薄くなっているのが、その状態を示している
部分である。副走査で発生すると見込まれる送り誤差に
対して、Aの領域の長さを十分に長く設定してやれば、
えぐれる部分すなわちインクの打ち込み不足になる絶対
量を広い範囲に分散させ低くおさえることができる。こ
れによれば、従来れの欄で説明したような、僅かに送り
量が超過した場合でも、インク打ち込み量がゼロとなる
領域が発生するようなことがなく、画像の品質の極端な
劣化は、観測されない。
【0073】尚、N,M,A,Bの具体例としては以下
の通りである。
の通りである。
【0074】第1の例は、ノズル数Nを256ノズル,
隣接する画像バンドの一部と重ねずに印字を行う中心部
分の領域Mとしして128ノズル,インクが100%の
量だけ印字される状態から全く印字されない状態へと徐
々に吐出量を減少するように移行させる領域である、領
域Mの外縁部からノズル列終端にかけての領域A及びB
として夫々64ノズルとする。
隣接する画像バンドの一部と重ねずに印字を行う中心部
分の領域Mとしして128ノズル,インクが100%の
量だけ印字される状態から全く印字されない状態へと徐
々に吐出量を減少するように移行させる領域である、領
域Mの外縁部からノズル列終端にかけての領域A及びB
として夫々64ノズルとする。
【0075】第2の例は、ノズル数Nを64ノズル,隣
接する画像バンドの一部と重ねずに印字を行う中心部分
の領域Mとしして32ノズル,インクが100%の量だ
け印字される状態から全く印字されない状態へと徐々に
吐出量を減少するように移行させる領域である、領域M
の外縁部からノズル列終端にかけての領域A及びBとし
て夫々16ノズルとする。
接する画像バンドの一部と重ねずに印字を行う中心部分
の領域Mとしして32ノズル,インクが100%の量だ
け印字される状態から全く印字されない状態へと徐々に
吐出量を減少するように移行させる領域である、領域M
の外縁部からノズル列終端にかけての領域A及びBとし
て夫々16ノズルとする。
【0076】第3の例は、ノズル数Nを32ノズル,隣
接する画像バンドの一部と重ねずに印字を行う中心部分
の領域Mとしして16ノズル,インクが100%の量だ
け印字される状態から全く印字されない状態へと徐々に
吐出量を減少するように移行させる領域である、領域M
の外縁部からノズル終端にかけての領域A及びBとして
夫々8ノズルとする。
接する画像バンドの一部と重ねずに印字を行う中心部分
の領域Mとしして16ノズル,インクが100%の量だ
け印字される状態から全く印字されない状態へと徐々に
吐出量を減少するように移行させる領域である、領域M
の外縁部からノズル終端にかけての領域A及びBとして
夫々8ノズルとする。
【0077】また、領域AとBで示される重複部分につ
いて、M側端部から他方の端部へ向かうにつれて、イン
クが100%の量だけ印字される状態から全く印字され
ない状態へと徐々に吐出量を減少させる方法としては、
例えばAとBの夫々を印字するときに記録ヘッドを主走
査しながら1カラム毎にマスクをかけてインクを吐出す
ることで行うことができる。このときAとBのマスクは
互いに補完し合う関係となるように構成し、Aの領域と
Bの領域とが重なることにより全てのドットが印字され
るようにする。すなわち、Aのマスクのインク吐出部と
Bのマスクのインク不吐出部とが互いに補完し合い、B
のマスクのインク吐出部とAのマスクのインク不吐出部
とが互いに補完し合う関係とし、かつAのM側端部から
他方の端部へ向かうに従い徐々に吐出量が減少するよう
にAのマスクを設定し、Bも同様にBのM側端部から他
方の端部へ向かうに従い徐々に吐出量が減少するように
Bのマスクを設定すればよい。
いて、M側端部から他方の端部へ向かうにつれて、イン
クが100%の量だけ印字される状態から全く印字され
ない状態へと徐々に吐出量を減少させる方法としては、
例えばAとBの夫々を印字するときに記録ヘッドを主走
査しながら1カラム毎にマスクをかけてインクを吐出す
ることで行うことができる。このときAとBのマスクは
互いに補完し合う関係となるように構成し、Aの領域と
Bの領域とが重なることにより全てのドットが印字され
るようにする。すなわち、Aのマスクのインク吐出部と
Bのマスクのインク不吐出部とが互いに補完し合い、B
のマスクのインク吐出部とAのマスクのインク不吐出部
とが互いに補完し合う関係とし、かつAのM側端部から
他方の端部へ向かうに従い徐々に吐出量が減少するよう
にAのマスクを設定し、Bも同様にBのM側端部から他
方の端部へ向かうに従い徐々に吐出量が減少するように
Bのマスクを設定すればよい。
【0078】次に本発明による印字方法を、所定領域の
画像を複数回以上の主走査によって作成する、マルチパ
ス印字に用いた場合の応用例について説明する。
画像を複数回以上の主走査によって作成する、マルチパ
ス印字に用いた場合の応用例について説明する。
【0079】次に、図5(a)は副走査でノズル列の長
さの半分の長さの印字媒体の搬送を行い印字を行い複数
回の走査でインクを重ねて記録を完成するようにした2
パス方式のマルチパス印字の従来技術での印字の様子を
表したものであり、6、7、8、9、10はそれぞれ各
主走査により印字される画像バンドでのインクの打ち込
み量を、厚みとして模式的に表したものである。
さの半分の長さの印字媒体の搬送を行い印字を行い複数
回の走査でインクを重ねて記録を完成するようにした2
パス方式のマルチパス印字の従来技術での印字の様子を
表したものであり、6、7、8、9、10はそれぞれ各
主走査により印字される画像バンドでのインクの打ち込
み量を、厚みとして模式的に表したものである。
【0080】いま2パスでの印字動作を奇数回目の主走
査による画像バンドと、偶数回目の主走査による画像バ
ンドとに分けて考える。
査による画像バンドと、偶数回目の主走査による画像バ
ンドとに分けて考える。
【0081】図5(a)においてαで示される部分は奇
数回目の主走査による画像バンド群、βで示される部分
は偶数回目の主走査による画像バンド群である。
数回目の主走査による画像バンド群、βで示される部分
は偶数回目の主走査による画像バンド群である。
【0082】2パス方式のマルチパス印字では、奇数回
目の主走査による画像バンド群にて目的の画像の50%
のインクの打ち込みを行い、偶数回目の主走査による画
像バンド群にて残りの50%のインクの打ち込みを行
い、トータルとして目的の画像の100%のインクの打
ち込みを行う。
目の主走査による画像バンド群にて目的の画像の50%
のインクの打ち込みを行い、偶数回目の主走査による画
像バンド群にて残りの50%のインクの打ち込みを行
い、トータルとして目的の画像の100%のインクの打
ち込みを行う。
【0083】ここで図5(a)においてαで示される部
分である奇数回目の主走査による画像バンド群に着目し
た場合、インクの打ち込み量が目的とする画像の50%
であることを除けば、これまでに説明されたマルチパス
印字の方法を採用しない従来印字の印字方法と全く同じ
構造となる。
分である奇数回目の主走査による画像バンド群に着目し
た場合、インクの打ち込み量が目的とする画像の50%
であることを除けば、これまでに説明されたマルチパス
印字の方法を採用しない従来印字の印字方法と全く同じ
構造となる。
【0084】従ってαで示される部分である奇数回目の
主走査による画像バンド群を印字するにあたって、本発
明による印字手法を採用可能であり、採用した場合に
は、この画像バンド群に対して同じように、副走査の誤
差により画像バンドが重なる部分が変動しても、重なっ
た領域全体に副走査の誤差による濃度ムラを分散させる
ことができる。
主走査による画像バンド群を印字するにあたって、本発
明による印字手法を採用可能であり、採用した場合に
は、この画像バンド群に対して同じように、副走査の誤
差により画像バンドが重なる部分が変動しても、重なっ
た領域全体に副走査の誤差による濃度ムラを分散させる
ことができる。
【0085】このため鋭いスジとして観察されるような
局所的な濃度ムラが発生することが無く、従来例と同程
度の副走査の誤差が発生した場合にも、画像の品質が急
激に劣化することを回避できる結果となる。
局所的な濃度ムラが発生することが無く、従来例と同程
度の副走査の誤差が発生した場合にも、画像の品質が急
激に劣化することを回避できる結果となる。
【0086】また図5(a)においてβで示される部分
である偶数回目の主走査による画像バンド群に着目した
場合、インクの打ち込み量が目的とする画像の50%で
あることを除けば、やはりこれまでに説明されたマルチ
パス印字の方法を採用しない従来印字の印字方法と全く
同じ構造となる。
である偶数回目の主走査による画像バンド群に着目した
場合、インクの打ち込み量が目的とする画像の50%で
あることを除けば、やはりこれまでに説明されたマルチ
パス印字の方法を採用しない従来印字の印字方法と全く
同じ構造となる。
【0087】従ってβで示される部分である偶数回目の
主走査による画像バンド群を印字するにあたって、本発
明による印字手法を採用可能であり、採用した場合には
この画像バンド群に対しても同じように、副走査の誤差
により画像バンドが重なる部分が変動しても、重なった
領域全体に副走査の誤差による濃度ムラを分散させるこ
とができる。
主走査による画像バンド群を印字するにあたって、本発
明による印字手法を採用可能であり、採用した場合には
この画像バンド群に対しても同じように、副走査の誤差
により画像バンドが重なる部分が変動しても、重なった
領域全体に副走査の誤差による濃度ムラを分散させるこ
とができる。
【0088】このため鋭いスジとして観察されるような
局所的な濃度ムラが発生することが無く、従来例と同程
度の副走査の誤差が発生した場合にも、画像の品質が急
激に劣化することを回避できる結果となる。このように
図5(a)に示すマルチパスによる印字方法について本
発明を適用し、図2(b)において示したようにインク
の打ち込み量がトータルとして100%になっている様
子を視覚的に理解しやすいように描いた模式図が図5
(b)である。
局所的な濃度ムラが発生することが無く、従来例と同程
度の副走査の誤差が発生した場合にも、画像の品質が急
激に劣化することを回避できる結果となる。このように
図5(a)に示すマルチパスによる印字方法について本
発明を適用し、図2(b)において示したようにインク
の打ち込み量がトータルとして100%になっている様
子を視覚的に理解しやすいように描いた模式図が図5
(b)である。
【0089】2パスでのマルチパス以外の場合、例えば
4パスや8パスの場合においても、同じ様に切り分ける
ことにより、本発明による印字手法は採用可能である。
4パスや8パスの場合においても、同じ様に切り分ける
ことにより、本発明による印字手法は採用可能である。
【0090】(その他)なお、本発明は、インクジェッ
ト記録装置として好適であり、特にインクジェット記録
方式の中でも、インク吐出を行わせるために利用される
エネルギとして熱エネルギを発生する手段(例えば電気
熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギにより
インクの状態変化を生起させる方式の記録ヘッド、記録
装置において優れた効果をもたらすものである。かかる
方式によれば記録の高密度化,高精細化が達成できるか
らである。
ト記録装置として好適であり、特にインクジェット記録
方式の中でも、インク吐出を行わせるために利用される
エネルギとして熱エネルギを発生する手段(例えば電気
熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エネルギにより
インクの状態変化を生起させる方式の記録ヘッド、記録
装置において優れた効果をもたらすものである。かかる
方式によれば記録の高密度化,高精細化が達成できるか
らである。
【0091】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0092】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0093】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0094】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0095】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0096】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0097】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の走査による画像バンド間の端縁部同士が重なった
り、離れたり、場合に応じてどちらにでも成り得るよう
な設定をやめ、ある所定量の重なり領域をもたせ、画像
バンドを印字する際、隣接する画像バンドと重ねる部分
については、画像バンドの中央部分から端縁部に向かっ
て、インク量が100%印字される状態から全く印字さ
れない状態へと徐々に低減移行させるような設定とす
る。
複数の走査による画像バンド間の端縁部同士が重なった
り、離れたり、場合に応じてどちらにでも成り得るよう
な設定をやめ、ある所定量の重なり領域をもたせ、画像
バンドを印字する際、隣接する画像バンドと重ねる部分
については、画像バンドの中央部分から端縁部に向かっ
て、インク量が100%印字される状態から全く印字さ
れない状態へと徐々に低減移行させるような設定とす
る。
【0098】この結果、副走査の誤差により画像バンド
が重なる部分が変動しても、重なった領域全体に副走査
の誤差による濃度ムラを分散させることができる。この
ため鋭いスジとして観察されるような局所的な濃度ムラ
が発生することが無く、高品位な画像を得ることができ
る。
が重なる部分が変動しても、重なった領域全体に副走査
の誤差による濃度ムラを分散させることができる。この
ため鋭いスジとして観察されるような局所的な濃度ムラ
が発生することが無く、高品位な画像を得ることができ
る。
【図1】図1は本発明における記録装置の印字ヘッド
と、印字ヘッドが1回主走査する間に、印字される画像
バンドのインク付与比率を説明するための摸式図であ
る。
と、印字ヘッドが1回主走査する間に、印字される画像
バンドのインク付与比率を説明するための摸式図であ
る。
【図2】図2(a)及び(b)は主走査と副走査が本発
明の手法により、行われている様子を説明するための摸
式図である。
明の手法により、行われている様子を説明するための摸
式図である。
【図3】図3は副走査を印字媒体を送るように構成した
記録装置において、印字対象となる媒体が目的の送り量
に満たない場合を説明するための模式図である。
記録装置において、印字対象となる媒体が目的の送り量
に満たない場合を説明するための模式図である。
【図4】図4は副走査を印字媒体を送るように構成した
記録装置において、印字対象となる媒体が目的の送り量
を超過した場合を説明するための摸式図である。
記録装置において、印字対象となる媒体が目的の送り量
を超過した場合を説明するための摸式図である。
【図5】図5(a)は副走査でノズル列の長さの半分の
長さの副走査を行い印字を行う2パス方式のマルチパス
印字の従来技術での印字の様子を表した図であり、図5
(b)はこの印字方法に本発明を適用した場合を説明す
るための摸式図である。
長さの副走査を行い印字を行う2パス方式のマルチパス
印字の従来技術での印字の様子を表した図であり、図5
(b)はこの印字方法に本発明を適用した場合を説明す
るための摸式図である。
【図6】図6は従来技術で印字を行っている途中経過の
状態を示し、3回の主走査が終了し4回目の副走査が行
われている途中の様子を示す図である。
状態を示し、3回の主走査が終了し4回目の副走査が行
われている途中の様子を示す図である。
【図7】図7は従来技術で印字する際に印字面に打ち込
まれるインクの量を視覚的に判りやすくするため図6を
立体的に示した摸式図である。
まれるインクの量を視覚的に判りやすくするため図6を
立体的に示した摸式図である。
【図8】図8は従来技術で副走査を印字媒体を送る様に
構成した記録装置において、印字対象となる媒体が目的
の送り量に満たない場合を説明するための摸式図であ
る。
構成した記録装置において、印字対象となる媒体が目的
の送り量に満たない場合を説明するための摸式図であ
る。
【図9】図9は従来技術で図8とは逆に副走査において
印字対象となる媒体が目的の送り量を超えてしまった場
合を説明するための摸式図である。
印字対象となる媒体が目的の送り量を超えてしまった場
合を説明するための摸式図である。
【図10】図10は本発明に係る記録装置の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1 印字ヘッド 2 印字ヘッド内に設けられたインクを吐出するノズル
列 3 印字媒体 4 副走査として印字対象となる媒体を搬送するための
搬送ローラ 5 搬送ローラに媒体を押しあてるためのピンチローラ 9 ヘッド 11 記録装置 12 インターフェース 14 ホスト 15 コントローラ 16 パネル 70 メカ駆動系 90 ヘッド駆動系
列 3 印字媒体 4 副走査として印字対象となる媒体を搬送するための
搬送ローラ 5 搬送ローラに媒体を押しあてるためのピンチローラ 9 ヘッド 11 記録装置 12 インターフェース 14 ホスト 15 コントローラ 16 パネル 70 メカ駆動系 90 ヘッド駆動系
フロントページの続き (72)発明者 新井 常一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 インクを記録媒体に付与する記録ヘッド
を記録媒体に対して相対的に主走査方向に走査し、前記
主走査方向とは異なる副走査方向に前記記録媒体を前記
記録ヘッドに対して相対的に移動することで記録を行う
記録装置であって、 前記記録ヘッドの主走査により形成される画像領域と当
該画像領域に隣接し前記記録ヘッドの他の主走査により
形成される他の画像領域とが境界部において重複するよ
うに前記記録ヘッドの駆動を制御する制御手段を備え、 前記制御手段は、前記各画像領域の形成に際して前記境
界部における単位面積当りのインク量が端縁部に向うに
従い減少するように制御することを特徴とする記録装
置。 - 【請求項2】 前記記録ヘッドはインクジェット記録ヘ
ッドである請求項1記載の記録装置。 - 【請求項3】 前記インクジェット記録ヘッドはインク
の吐出のために用いられる熱エネルギーを発生する熱エ
ネルギー発生体を備えることを特徴とする請求項2記載
の記録装置。 - 【請求項4】 インクを記録媒体に付与する記録ヘッド
を記録媒体に対して相対的に主走査方向に走査し、前記
主走査方向とは異なる副走査方向に前記記録媒体を前記
記録ヘッドに対して相対的に移動することで記録を行う
記録方法であって、 前記記録ヘッドの主走査により形成される画像領域と当
該画像領域に隣接し前記記録ヘッドの他の主走査により
形成される他の画像領域とが境界部において重複し、か
つ前記各画像領域の形成に際して前記境界部における単
位面積当りのインク量が端縁部に向うに従い減少するよ
うに記録を行うことを特徴とする記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4700398A JPH11245384A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 記録装置および記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4700398A JPH11245384A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 記録装置および記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245384A true JPH11245384A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12763013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4700398A Withdrawn JPH11245384A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 記録装置および記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11245384A (ja) |
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-
1998
- 1998-02-27 JP JP4700398A patent/JPH11245384A/ja not_active Withdrawn
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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