JPH1124572A - ラベル係止具 - Google Patents
ラベル係止具Info
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- JPH1124572A JPH1124572A JP21853397A JP21853397A JPH1124572A JP H1124572 A JPH1124572 A JP H1124572A JP 21853397 A JP21853397 A JP 21853397A JP 21853397 A JP21853397 A JP 21853397A JP H1124572 A JPH1124572 A JP H1124572A
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- head
- needle
- label
- locking device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高級商品にラベルを係止具するラベル係止具
であって、デザイン、ファッション性にすぐれ、ラベル
係止操作が容易で、安全性を兼ね備えた低価格のラベル
係止具を提供する。 【解決手段】 ヘッド部2、該ヘッド部2の一部から延
展している支柱部3、当該支柱部3の当該ヘッド部2側
とは反対側の端部に設けた屈折部4を介して接続された
針部5とから構成され、且つ当該針部5は、該屈折部4
を固定端部として揺動しうる機能が付与されたものであ
り、然して、当該針部5の自由先端部に設けられた針先
部6は当該ヘッド部2の外側縁部に近接若しくは当接し
た状態で固定的に保持せしめられているラベル係止具
1。
であって、デザイン、ファッション性にすぐれ、ラベル
係止操作が容易で、安全性を兼ね備えた低価格のラベル
係止具を提供する。 【解決手段】 ヘッド部2、該ヘッド部2の一部から延
展している支柱部3、当該支柱部3の当該ヘッド部2側
とは反対側の端部に設けた屈折部4を介して接続された
針部5とから構成され、且つ当該針部5は、該屈折部4
を固定端部として揺動しうる機能が付与されたものであ
り、然して、当該針部5の自由先端部に設けられた針先
部6は当該ヘッド部2の外側縁部に近接若しくは当接し
た状態で固定的に保持せしめられているラベル係止具
1。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラベル係止具に関
するものであり、特に詳しくは、衣料品、日用雑貨、履
物、鞄袋物、等に商品のブランド名、素材或いは使用説
明、値札等を含む各種のラベル類を貼着係止させる為に
使用されるラベル係止具に関するものである。
するものであり、特に詳しくは、衣料品、日用雑貨、履
物、鞄袋物、等に商品のブランド名、素材或いは使用説
明、値札等を含む各種のラベル類を貼着係止させる為に
使用されるラベル係止具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、係るラベル係止具としては、
例えば、金属性の安全ピンを使用してこれに糸或いは紐
等を介して必要なラベル等を上記商品に貼着或いは係止
させる方法が知られている。然しながら、係る方法で
は、作業者が、一つの商品に所定のラベルを取りつける
際して、いちいち当該安全ピンの一端部のスプリング兼
用部位に当該ラベルを取りつけた糸若しくは紐類を挿通
しその後、該安全ピンのヘッド部から針部を外し、当該
針部の針先部を指定された商品に突き通し、再び当該針
先部を該安全ピンのヘッド部内に収納すると言う作業を
繰り返していた。
例えば、金属性の安全ピンを使用してこれに糸或いは紐
等を介して必要なラベル等を上記商品に貼着或いは係止
させる方法が知られている。然しながら、係る方法で
は、作業者が、一つの商品に所定のラベルを取りつける
際して、いちいち当該安全ピンの一端部のスプリング兼
用部位に当該ラベルを取りつけた糸若しくは紐類を挿通
しその後、該安全ピンのヘッド部から針部を外し、当該
針部の針先部を指定された商品に突き通し、再び当該針
先部を該安全ピンのヘッド部内に収納すると言う作業を
繰り返していた。
【0003】係る作業はかなり時間と手間が係るだけで
なく、当該安全ピンの針先部を操作する段階で作業者の
指先、掌部に針先部が突き刺さる事が多く、危険性を有
すると同時に衛生上の問題も発生している。又、金属性
の安全ピンは、生産コストも高く、針部を該ヘッド部か
ら取り外したり、収納したりする作業にもかなりの力を
要し、長時間の作業に向いていないという問題も有っ
た。
なく、当該安全ピンの針先部を操作する段階で作業者の
指先、掌部に針先部が突き刺さる事が多く、危険性を有
すると同時に衛生上の問題も発生している。又、金属性
の安全ピンは、生産コストも高く、針部を該ヘッド部か
ら取り外したり、収納したりする作業にもかなりの力を
要し、長時間の作業に向いていないという問題も有っ
た。
【0004】更には、特に高級な衣料品の場合には、金
属性の安全ピンでは、商品の外観との違和感があり、高
級感を阻害すると共に、当該商品のデザイン、カラーと
マッチしない場合が多く、商品価値を低下させる原因と
もなっている。更に、従来の金属性の安全ピンでは、針
部がかなりの剛性を有しているので、特に、ファインフ
ァバーを主たる素材とする高級婦人服、ファインニット
商品、婦人用インナー製品、肌着、スカーフ等に当該ラ
ベル係止具を取りつける場合には、繊維を切断したり、
編み目、織組織を変形させてしまう事が多く、同様に商
品価値を低下させる原因ともなっている。
属性の安全ピンでは、商品の外観との違和感があり、高
級感を阻害すると共に、当該商品のデザイン、カラーと
マッチしない場合が多く、商品価値を低下させる原因と
もなっている。更に、従来の金属性の安全ピンでは、針
部がかなりの剛性を有しているので、特に、ファインフ
ァバーを主たる素材とする高級婦人服、ファインニット
商品、婦人用インナー製品、肌着、スカーフ等に当該ラ
ベル係止具を取りつける場合には、繊維を切断したり、
編み目、織組織を変形させてしまう事が多く、同様に商
品価値を低下させる原因ともなっている。
【0005】係るラベル係止具に対して、例えば特公昭
60−36588号公報に開示されている様に挿通孔を
有するソケット部と該ソケット部から延びるフィラメン
ト部と該フィラメント部の端部に設けた該挿通孔に係止
可能に挿通頭部とからなる封緘具が示されている。然し
ながら、係るラベル係止具は、当該挿通頭部を該ソケッ
ト部の挿通孔に挿通させる必要があり、その為、作業者
はその双方を両手にそれぞれ持って、且つ挿通孔の位置
を確認しながら上記挿通作業を実行しなければならず極
めて煩雑で時間の係る操作を必要とする他、フィラメン
ト部の長さが長いので、当該挿通孔と挿通頭部を確認す
るにも時間を要するものであった。
60−36588号公報に開示されている様に挿通孔を
有するソケット部と該ソケット部から延びるフィラメン
ト部と該フィラメント部の端部に設けた該挿通孔に係止
可能に挿通頭部とからなる封緘具が示されている。然し
ながら、係るラベル係止具は、当該挿通頭部を該ソケッ
ト部の挿通孔に挿通させる必要があり、その為、作業者
はその双方を両手にそれぞれ持って、且つ挿通孔の位置
を確認しながら上記挿通作業を実行しなければならず極
めて煩雑で時間の係る操作を必要とする他、フィラメン
ト部の長さが長いので、当該挿通孔と挿通頭部を確認す
るにも時間を要するものであった。
【0006】又、当該ラベル係止具を商品に取付けた場
合にフィラメント部が円形に膨出するので、外観上好ま
しいものではない。更には、図7に示す様に、フィラメ
ント部30の一端に当該フィラメント部30に対して略
直角の方向に形成された係止バー31と当該フィラメン
ト部30の他端に形成されたストッパ部32とからなる
合成樹脂で一体に形成されたラベル係止具33が知られ
ている。
合にフィラメント部が円形に膨出するので、外観上好ま
しいものではない。更には、図7に示す様に、フィラメ
ント部30の一端に当該フィラメント部30に対して略
直角の方向に形成された係止バー31と当該フィラメン
ト部30の他端に形成されたストッパ部32とからなる
合成樹脂で一体に形成されたラベル係止具33が知られ
ている。
【0007】係る係止部33は、先端部にニードル部を
有する打ち込みガン装置(図示せず)を使用して、当該
ガンのニードル部を商品に突き通した後、当該ニードル
部を介して該ラベル係止具33を当該所定の商品の一方
側から他方側に挿通させて、係止させるものである。然
しながら、係る構造のラベル係止具33に於いても、商
品に当該ラベル係止具そのものを挿通させる必要があ
り、高級商品の品質を部分的に悪化させる印象を与える
と共に、高級感にも欠けているもので有った。
有する打ち込みガン装置(図示せず)を使用して、当該
ガンのニードル部を商品に突き通した後、当該ニードル
部を介して該ラベル係止具33を当該所定の商品の一方
側から他方側に挿通させて、係止させるものである。然
しながら、係る構造のラベル係止具33に於いても、商
品に当該ラベル係止具そのものを挿通させる必要があ
り、高級商品の品質を部分的に悪化させる印象を与える
と共に、高級感にも欠けているもので有った。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特にファインテキスタイ
ル、ソフトテキスタイル等の高級商品にブランド名、使
用方法、素材情報等の解説ラベル、値札等のラベルを係
止具するラベル係止具であって、デザイン、ファッショ
ン性にすぐれ、ラベル係止操作が容易で、安全性を兼ね
備えた低価格のラベル係止具を提供するものである。
した従来技術の欠点を改良し、特にファインテキスタイ
ル、ソフトテキスタイル等の高級商品にブランド名、使
用方法、素材情報等の解説ラベル、値札等のラベルを係
止具するラベル係止具であって、デザイン、ファッショ
ン性にすぐれ、ラベル係止操作が容易で、安全性を兼ね
備えた低価格のラベル係止具を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係る第1
の態様としては、ヘッド部、該ヘッド部の一部から延展
している支柱部、当該支柱部の当該ヘッド部側とは反対
側の端部に屈折部を介して接続された針部とから構成さ
れ、且つ当該針部は、該屈折部を固定端部として揺動し
うる機能が付与されたものであり、然して、当該針部の
自由先端部に設けられた針先部は当該ヘッド部の外側縁
部に近接若しくは当接した状態で固定的に保持せしめら
れているラベル係止具であり、又第2の態様としては、
上記した構成に加えて、当該針部の針先部が、当該ヘッ
ド部の外側縁部表面部の固定的な配置関係が破壊された
後には、当該針先部は、該ヘッド部の内側部に設けられ
た針先部収納部に収納せしめられる様に構成されている
ラベル係止具である。
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係る第1
の態様としては、ヘッド部、該ヘッド部の一部から延展
している支柱部、当該支柱部の当該ヘッド部側とは反対
側の端部に屈折部を介して接続された針部とから構成さ
れ、且つ当該針部は、該屈折部を固定端部として揺動し
うる機能が付与されたものであり、然して、当該針部の
自由先端部に設けられた針先部は当該ヘッド部の外側縁
部に近接若しくは当接した状態で固定的に保持せしめら
れているラベル係止具であり、又第2の態様としては、
上記した構成に加えて、当該針部の針先部が、当該ヘッ
ド部の外側縁部表面部の固定的な配置関係が破壊された
後には、当該針先部は、該ヘッド部の内側部に設けられ
た針先部収納部に収納せしめられる様に構成されている
ラベル係止具である。
【0010】更に、本発明に於ける第3の態様として
は、当該ヘッド部、該支柱部、当該屈折部及び当該針部
が、合成樹脂材料により一体成形されているラベル係止
具である。
は、当該ヘッド部、該支柱部、当該屈折部及び当該針部
が、合成樹脂材料により一体成形されているラベル係止
具である。
【0011】
【実施の形態】本発明に係るラベル係止具は、上記した
様な技術構成を採用している事から、従来の様なラベル
係止具とは異なり、全体が合成樹脂により一体的に構成
されている事から、従来の金属性の安全ピンに比べてカ
ラーバリエーションが可能であると共に、高級感イメー
ジを有し、コストも安価である他、金属性に比べて、当
該針部の剛性、繊維との摩擦係数、バネ強度等の弾発力
を弱く且つ使用商品の特性に適合する様に適宜調整する
事が出来る。
様な技術構成を採用している事から、従来の様なラベル
係止具とは異なり、全体が合成樹脂により一体的に構成
されている事から、従来の金属性の安全ピンに比べてカ
ラーバリエーションが可能であると共に、高級感イメー
ジを有し、コストも安価である他、金属性に比べて、当
該針部の剛性、繊維との摩擦係数、バネ強度等の弾発力
を弱く且つ使用商品の特性に適合する様に適宜調整する
事が出来る。
【0012】又、本発明に係るラベル係止具に於いて
は、針部の針先部を特に先鋭とせず、程度の丸味を持つ
様に設計する事が可能であるので、作業者が、当該針先
部を指先とか手の平等に突き刺さり、怪我をしたり、病
原菌に感染すると言う危険も全く無い。更に、本発明に
係るラベル係止具に於いては、ラベル係止作業を容易に
する為、製造直後の段階では、当該ラベル係止具の針部
は、該ラベル係止具のヘッド部の外側縁部表面より外部
に配置されているが、その形態は固定化されているの
で、当該針先部が作業者の指や手に当たる心配もなく、
更には、製造段階から、作業環境迄の輸送段階に於い
て、該ラベル係止具同士が互いに絡まり合う事もないの
で、作業時に当該ラベル係止具をひとつひとつ取り出す
のが容易であり、従って当該ラベル係止具のストック部
からの取り出しを自動化する事も可能である。
は、針部の針先部を特に先鋭とせず、程度の丸味を持つ
様に設計する事が可能であるので、作業者が、当該針先
部を指先とか手の平等に突き刺さり、怪我をしたり、病
原菌に感染すると言う危険も全く無い。更に、本発明に
係るラベル係止具に於いては、ラベル係止作業を容易に
する為、製造直後の段階では、当該ラベル係止具の針部
は、該ラベル係止具のヘッド部の外側縁部表面より外部
に配置されているが、その形態は固定化されているの
で、当該針先部が作業者の指や手に当たる心配もなく、
更には、製造段階から、作業環境迄の輸送段階に於い
て、該ラベル係止具同士が互いに絡まり合う事もないの
で、作業時に当該ラベル係止具をひとつひとつ取り出す
のが容易であり、従って当該ラベル係止具のストック部
からの取り出しを自動化する事も可能である。
【0013】又、本発明に係るラベル係止具に於いて
は、当該ラベル係止具の針先部を所定の商品に挿通させ
た後、ヘッド部に設けられている針先部収納部に収納さ
せるものであるが、当該針部は予め該ヘッド部外縁側に
向かう方向のバイアス力を受けるように構成されている
ので、当該商品の展示中に、該針部が該針先部収納部か
ら外れて脱落する様な心配も無い。
は、当該ラベル係止具の針先部を所定の商品に挿通させ
た後、ヘッド部に設けられている針先部収納部に収納さ
せるものであるが、当該針部は予め該ヘッド部外縁側に
向かう方向のバイアス力を受けるように構成されている
ので、当該商品の展示中に、該針部が該針先部収納部か
ら外れて脱落する様な心配も無い。
【0014】
【実施例】以下に、本発明に係るラベル係止具の具体例
を図面を参照しながら詳細に説明する。図1(A)〜図
1(F)は、本発明に係るラベル係止具1の1具体例の
構造を示す図であって、図中、特に図1(A)に示す様
に、ヘッド部2、該ヘッド部2の一部から延展している
支柱部3、当該支柱部3の当該ヘッド部2側とは反対側
の端部に設けた屈折部4を介して接続された針部5とか
ら構成され、且つ当該針部5は、該屈折部4を固定端部
として揺動しうる機能が付与されたものであり、然し
て、当該針部5の自由先端部に設けられた針先部6は当
該ヘッド部2の外側縁部に近接若しくは当接した状態で
固定的に保持せしめられているラベル係止具1が示され
ている。
を図面を参照しながら詳細に説明する。図1(A)〜図
1(F)は、本発明に係るラベル係止具1の1具体例の
構造を示す図であって、図中、特に図1(A)に示す様
に、ヘッド部2、該ヘッド部2の一部から延展している
支柱部3、当該支柱部3の当該ヘッド部2側とは反対側
の端部に設けた屈折部4を介して接続された針部5とか
ら構成され、且つ当該針部5は、該屈折部4を固定端部
として揺動しうる機能が付与されたものであり、然し
て、当該針部5の自由先端部に設けられた針先部6は当
該ヘッド部2の外側縁部に近接若しくは当接した状態で
固定的に保持せしめられているラベル係止具1が示され
ている。
【0015】本発明に係るラベル係止具1は、特に好ま
しくは、当該ヘッド部2、該支柱部3、当該屈折部4及
び当該針部5とが、合成樹脂材料により一体に成形され
ているものである。本発明に於いて使用しえる合成樹脂
材料としては、例えばポリカーボネート樹脂、ポリアセ
タール樹脂、ポリアクリル樹脂等があるが、中でもポリ
カーボネート樹脂を使用する事が望ましい。
しくは、当該ヘッド部2、該支柱部3、当該屈折部4及
び当該針部5とが、合成樹脂材料により一体に成形され
ているものである。本発明に於いて使用しえる合成樹脂
材料としては、例えばポリカーボネート樹脂、ポリアセ
タール樹脂、ポリアクリル樹脂等があるが、中でもポリ
カーボネート樹脂を使用する事が望ましい。
【0016】つまり、本発明に係るラベル係止具1は、
上記した目的を達成する為、金属性の安全ピンに代わ
り、当該安全ピンが有する機能の大部分を承継しなが
ら、低コストで大量に製造出来ると共に、カラーバリエ
ーションが可能であることから、任意のカラーを有する
事が可能であるから、当該ラベル係止具1が取付けられ
られる所定の商品のカラー、デザインに最適にマッチし
たカラーを有するラベル係止具を選択して使用する事が
可能である。
上記した目的を達成する為、金属性の安全ピンに代わ
り、当該安全ピンが有する機能の大部分を承継しなが
ら、低コストで大量に製造出来ると共に、カラーバリエ
ーションが可能であることから、任意のカラーを有する
事が可能であるから、当該ラベル係止具1が取付けられ
られる所定の商品のカラー、デザインに最適にマッチし
たカラーを有するラベル係止具を選択して使用する事が
可能である。
【0017】更に、当該ラベル係止具1のサイズも自由
に設計出来、又、後述する各種の部分の形状、バネ強
度、バイアス力等も必要に応じて最適な形状、特性を持
つように、樹脂の選択や各部材の厚み、長さ、熱処理の
条件等を任意に選択設計する事が可能である。本発明に
係るラベル係止具1は、有らゆる商品に貼着、係止させ
る事が可能であるが、特に、高級感、ファション性を出
せることから、ファインファバーを主たる素材とする高
級婦人服、ファインニット・レース商品、婦人用インナ
ー製品、肌着、スカーフ等に使用する場合に有効であ
る。
に設計出来、又、後述する各種の部分の形状、バネ強
度、バイアス力等も必要に応じて最適な形状、特性を持
つように、樹脂の選択や各部材の厚み、長さ、熱処理の
条件等を任意に選択設計する事が可能である。本発明に
係るラベル係止具1は、有らゆる商品に貼着、係止させ
る事が可能であるが、特に、高級感、ファション性を出
せることから、ファインファバーを主たる素材とする高
級婦人服、ファインニット・レース商品、婦人用インナ
ー製品、肌着、スカーフ等に使用する場合に有効であ
る。
【0018】即ち、本発明に係るラベル係止具1に於い
ては、針部5の取扱が容易で且つ安全であり、従って、
取付け作業の効率化が実現出来る他、当該ラベル係止具
1の針部は、金属性に比べて適度の柔らかさを有してい
るほか、針部5の針先部6の先端部が適度の丸味を有し
ているので、当該商品に対する取付け操作が極めて容易
であると共に、当該商品の繊維を切断したり、編み目、
織組織を変形させてしまう様な、商品の表面素材を傷つ
ける事が少なく、商品の品質を悪化させる危険が無い。
ては、針部5の取扱が容易で且つ安全であり、従って、
取付け作業の効率化が実現出来る他、当該ラベル係止具
1の針部は、金属性に比べて適度の柔らかさを有してい
るほか、針部5の針先部6の先端部が適度の丸味を有し
ているので、当該商品に対する取付け操作が極めて容易
であると共に、当該商品の繊維を切断したり、編み目、
織組織を変形させてしまう様な、商品の表面素材を傷つ
ける事が少なく、商品の品質を悪化させる危険が無い。
【0019】本発明に係るラベル係止具1の特徴の一つ
は、当該針部5の先端部にある針先部6が、当該ヘッド
部2の外側に存在する場合には、当該針先部6は、該ヘ
ッド部2の外側縁部表面から離反しない様に、該ヘッド
部の外側縁部表面に密接的に配置せしめられているもの
である。つまり上記した様に、当該針部5の針先部6は
当該ヘッド部2の外側縁部7に対し、極めて近接した状
態若しくは互いに当接した状態で固定的に保持配置せし
められているものであり、係る構成を採用する事によっ
て、当該針部5の針先部6が、該外側縁部表面から離反
して、当該ラベル係止具1を所定のストック容器から取
り出す際に、該針先部6が作業者の指先若しくは掌に突
き刺さると言う危険がなくなると同時に、輸送中にラベ
ル係止具1同士が互いに絡まり合って、取り出す作業を
困難にすると言う問題も解決出来る。
は、当該針部5の先端部にある針先部6が、当該ヘッド
部2の外側に存在する場合には、当該針先部6は、該ヘ
ッド部2の外側縁部表面から離反しない様に、該ヘッド
部の外側縁部表面に密接的に配置せしめられているもの
である。つまり上記した様に、当該針部5の針先部6は
当該ヘッド部2の外側縁部7に対し、極めて近接した状
態若しくは互いに当接した状態で固定的に保持配置せし
められているものであり、係る構成を採用する事によっ
て、当該針部5の針先部6が、該外側縁部表面から離反
して、当該ラベル係止具1を所定のストック容器から取
り出す際に、該針先部6が作業者の指先若しくは掌に突
き刺さると言う危険がなくなると同時に、輸送中にラベ
ル係止具1同士が互いに絡まり合って、取り出す作業を
困難にすると言う問題も解決出来る。
【0020】更に、本発明の様に、当該針部5の針先部
6が、該ヘッド部2の外側縁部表面7に当接する様に配
置されているので、作業者が、該ラベル係止具1を取り
上げて、所定の商品に挿通する際、当該針先部6をヘッ
ド部2から容易に離反させやすくなるので、操作が簡易
となる。従来の安全ピンを使用する際には、一端当該針
部を安全ピンの針先収納部から外す操作が必要であり、
その操作がかなり煩雑で力の要る作業であった事から、
作業に時間がかかり能率的ではなかった。
6が、該ヘッド部2の外側縁部表面7に当接する様に配
置されているので、作業者が、該ラベル係止具1を取り
上げて、所定の商品に挿通する際、当該針先部6をヘッ
ド部2から容易に離反させやすくなるので、操作が簡易
となる。従来の安全ピンを使用する際には、一端当該針
部を安全ピンの針先収納部から外す操作が必要であり、
その操作がかなり煩雑で力の要る作業であった事から、
作業に時間がかかり能率的ではなかった。
【0021】本発明に於いては、上記の構造を実現する
為に、例えば、図2に示す様に当該針部5の針先部6と
該ヘッド部2の外側縁部表面7との間に極めて微細な間
隙8が存在する様に当該両者を近接した状態に固定的し
て配置する様にしても良く、又図3に示す様に、針先部
6と該ヘッド部2の外側縁部表面7とが一部若しくは全
面的に互いに当接する様にして固定的に配置する様にし
ても良い。
為に、例えば、図2に示す様に当該針部5の針先部6と
該ヘッド部2の外側縁部表面7との間に極めて微細な間
隙8が存在する様に当該両者を近接した状態に固定的し
て配置する様にしても良く、又図3に示す様に、針先部
6と該ヘッド部2の外側縁部表面7とが一部若しくは全
面的に互いに当接する様にして固定的に配置する様にし
ても良い。
【0022】或いは、図4に示す様に、点状に形成され
た適宜の接着剤、接合部材9を介して当該両者を近接し
た状態に固定的して配置する様にしても良い。この場合
には、当該接合部材9は一体成形の際に同時に形成する
様にする事が望ましい。特に本発明に於ける該接合部材
9は、当該針部5の針先部6の少なくとも一部が、当該
ヘッド部2の外側縁部7とが、製造段階から輸送段階の
間は、互いに固定されており、取付け作業をする場合
に、その両者が互いに容易に剥離しえる状態が形成され
る様な機能を有している事が望ましい。
た適宜の接着剤、接合部材9を介して当該両者を近接し
た状態に固定的して配置する様にしても良い。この場合
には、当該接合部材9は一体成形の際に同時に形成する
様にする事が望ましい。特に本発明に於ける該接合部材
9は、当該針部5の針先部6の少なくとも一部が、当該
ヘッド部2の外側縁部7とが、製造段階から輸送段階の
間は、互いに固定されており、取付け作業をする場合
に、その両者が互いに容易に剥離しえる状態が形成され
る様な機能を有している事が望ましい。
【0023】即ち、本発明に於いては、当該針部5の針
先部6は、オペレータの手動操作により容易に当該針先
部6を当該ヘッド部2の外側縁部表面7から離反させる
事が可能な程度の当接力若しくは接合力の下に該ヘッド
部2の外側縁部表面7に当接若しくは接合しているもの
である。又、当該針先部6を該外側縁部表面7から剥離
させた場合に当該接着剤若しくは接合部9は主として該
外側縁部表面7の表面に残留し、当該針先部6の表面に
は残存しない様に構成しておく事が必要であり、例えば
図4に示す様な山形の形状に構成される事が望ましい。
先部6は、オペレータの手動操作により容易に当該針先
部6を当該ヘッド部2の外側縁部表面7から離反させる
事が可能な程度の当接力若しくは接合力の下に該ヘッド
部2の外側縁部表面7に当接若しくは接合しているもの
である。又、当該針先部6を該外側縁部表面7から剥離
させた場合に当該接着剤若しくは接合部9は主として該
外側縁部表面7の表面に残留し、当該針先部6の表面に
は残存しない様に構成しておく事が必要であり、例えば
図4に示す様な山形の形状に構成される事が望ましい。
【0024】即ち、本発明に於けるラベル係止具1に於
いては、作業者が実際に当該ラベル係止具1を手で取上
げて、当該針部を所定の商品の表面に突き刺す直前ま
で、当該針部5とその先端部である針先部6とが、該ヘ
ッド部2の外側縁部表面7から離反しておらず、当該ヘ
ッド部2の外側縁部表面7と該針先部6とそれに続く針
部5とが平滑な連続表面を形成する様に、当該針部5と
ヘッド部2とが固定的な関係を有して保持せしめられて
いる事が望ましく、又、上記作業を実行する際には、当
該針部の針先部6が極めて容易に該ヘッド部2の外側縁
部表面7から手作業によって離反せしめられる様に構成
されている事が必要である。
いては、作業者が実際に当該ラベル係止具1を手で取上
げて、当該針部を所定の商品の表面に突き刺す直前ま
で、当該針部5とその先端部である針先部6とが、該ヘ
ッド部2の外側縁部表面7から離反しておらず、当該ヘ
ッド部2の外側縁部表面7と該針先部6とそれに続く針
部5とが平滑な連続表面を形成する様に、当該針部5と
ヘッド部2とが固定的な関係を有して保持せしめられて
いる事が望ましく、又、上記作業を実行する際には、当
該針部の針先部6が極めて容易に該ヘッド部2の外側縁
部表面7から手作業によって離反せしめられる様に構成
されている事が必要である。
【0025】従って、本発明に於ける該ラベル係止具1
の該針部5及びその針先部6は、該ヘッド部2の外側に
存在している場合には、当該針先部6が、該ヘッド部2
の外縁部7に当接する方向のバイアス力F1を受ける様
に構成されている事が必要である。その為に、本発明に
於いては、該屈折部4の構造に於ける湾曲状形状、該屈
折部4を構成する構成部材の材料の選択、当該構造部の
厚み、幅等を適宜選択して調整し、上記した機能を発揮
する様に構成するものである。
の該針部5及びその針先部6は、該ヘッド部2の外側に
存在している場合には、当該針先部6が、該ヘッド部2
の外縁部7に当接する方向のバイアス力F1を受ける様
に構成されている事が必要である。その為に、本発明に
於いては、該屈折部4の構造に於ける湾曲状形状、該屈
折部4を構成する構成部材の材料の選択、当該構造部の
厚み、幅等を適宜選択して調整し、上記した機能を発揮
する様に構成するものである。
【0026】特に、本発明に於いては、当該屈折部4を
構成する上記樹脂の種類の選択と当該湾曲部のディメン
ジョンとの組合せによって、加熱処理する際の当該樹脂
の収縮力を利用して当該針先部6が、該ヘッド部2の外
縁部7に当接する方向のバイアス力F1を発生させる様
にする事も出来る。つまり、本発明に係るラベル係止具
1に於いては、当該針先部6が、該ヘッド部2の外側縁
部7より外側に存在している場合に於ける該針先部6が
受ける、該ヘッド部外縁部7に当接する方向のバイアス
力F1は、当該屈折部4に於ける構成材料の収縮力に依
存しているものである。
構成する上記樹脂の種類の選択と当該湾曲部のディメン
ジョンとの組合せによって、加熱処理する際の当該樹脂
の収縮力を利用して当該針先部6が、該ヘッド部2の外
縁部7に当接する方向のバイアス力F1を発生させる様
にする事も出来る。つまり、本発明に係るラベル係止具
1に於いては、当該針先部6が、該ヘッド部2の外側縁
部7より外側に存在している場合に於ける該針先部6が
受ける、該ヘッド部外縁部7に当接する方向のバイアス
力F1は、当該屈折部4に於ける構成材料の収縮力に依
存しているものである。
【0027】次に、本発明に係るラベル係止具1に於い
て、当該針部5を該ヘッド部2から離反させて商品の表
面に挿通させた後、つまり当該針部5の針先部6が、当
該ヘッド部2の外側縁部表面部7との上記した固定的な
配置関係が破壊された後には、当該針先部6は、図1
(A)〜図1(E)のそれぞれに示す様に該ヘッド部2
の内側部に設けられた針先部収納部10に収納せしめら
れる様に構成されているものである。
て、当該針部5を該ヘッド部2から離反させて商品の表
面に挿通させた後、つまり当該針部5の針先部6が、当
該ヘッド部2の外側縁部表面部7との上記した固定的な
配置関係が破壊された後には、当該針先部6は、図1
(A)〜図1(E)のそれぞれに示す様に該ヘッド部2
の内側部に設けられた針先部収納部10に収納せしめら
れる様に構成されているものである。
【0028】即ち、所定の商品を貫通、挿通せしめられ
た当該針部5は、図1(C)に示される様に、矢印R1
或いはR2の何れかの方向から当該ヘッド部2の内部縁
部に設けられた適宜の案内部12の表面を摺動して、図
1(E)に示す様に当該針先部収納部10に収納され
る。本発明に於ける針先部収納部10の構成は特に限定
されるものではないが、図1(A)及び図1(C)に示
されている様に、当該ヘッド部2の端部の両側に所定の
間隔を於いて設けられた隔壁部11−1及び11−2に
よって構成されたものであっても良く、更には、図1
(A)に示す様に、補助板11−2は、ヘッド部2の内
部に比較的大きな隔壁部を構成する様にしたものであっ
ても良い。
た当該針部5は、図1(C)に示される様に、矢印R1
或いはR2の何れかの方向から当該ヘッド部2の内部縁
部に設けられた適宜の案内部12の表面を摺動して、図
1(E)に示す様に当該針先部収納部10に収納され
る。本発明に於ける針先部収納部10の構成は特に限定
されるものではないが、図1(A)及び図1(C)に示
されている様に、当該ヘッド部2の端部の両側に所定の
間隔を於いて設けられた隔壁部11−1及び11−2に
よって構成されたものであっても良く、更には、図1
(A)に示す様に、補助板11−2は、ヘッド部2の内
部に比較的大きな隔壁部を構成する様にしたものであっ
ても良い。
【0029】つまり、本発明に係るラベル係止具に於い
ては、当該針部5は、該ヘッド部2に対して、両側から
当該ヘッド部内部に挿入出来る様に構成されていても良
く、又、一方の側のみから挿入出来る様に構成されてい
ても良い。又、本発明に於ける上記具体例に於いては、
図1(A)、図1(C)及び図1(D)に示されている
様に、隔壁部11−1及び11−2は、図示の様にそれ
ぞれの形成配置位置が、当該ラベル係止具の長手方向に
ずれて配置されている事が望ましい。
ては、当該針部5は、該ヘッド部2に対して、両側から
当該ヘッド部内部に挿入出来る様に構成されていても良
く、又、一方の側のみから挿入出来る様に構成されてい
ても良い。又、本発明に於ける上記具体例に於いては、
図1(A)、図1(C)及び図1(D)に示されている
様に、隔壁部11−1及び11−2は、図示の様にそれ
ぞれの形成配置位置が、当該ラベル係止具の長手方向に
ずれて配置されている事が望ましい。
【0030】これは、本発明に係るラベル係止具1を合
成樹脂等で一体に成形した場合に於いて、当該ラベル係
止具1を金型から型抜きを行う場合に都合が良い様にす
る為である。本発明に於ける当該ヘッド部2は、例えば
図1(A)に示す様に、適宜の大きさと適宜の湾曲状態
を有する形状から構成されたものであり、その内部に、
当該ヘッド部2の内縁部から内部に向かって突出した案
内部12、隔壁部11−1及び11−2が配置されてい
るものである。
成樹脂等で一体に成形した場合に於いて、当該ラベル係
止具1を金型から型抜きを行う場合に都合が良い様にす
る為である。本発明に於ける当該ヘッド部2は、例えば
図1(A)に示す様に、適宜の大きさと適宜の湾曲状態
を有する形状から構成されたものであり、その内部に、
当該ヘッド部2の内縁部から内部に向かって突出した案
内部12、隔壁部11−1及び11−2が配置されてい
るものである。
【0031】又、本発明に係る上記具体例に於いて、当
該隔壁部11−2には、場合によっては、適度の大きさ
の窓部11─3が設けられる事が望ましく、係る窓部1
1─3は、デザイン効果を持たせる他、樹脂の使用量を
低減して、軽量化、コスト低減化をはかる為に適宜採用
されるものである。上記した案内部12は、当該針部5
が一旦該針先部収納部10内部に収納された場合に、当
該針部5が該針先部収納部10から外部に離脱、抜け落
ちする事を実質的に防止する機能を有するものであり、
その形状を特定化する事によって、より効果的な針部5
の脱落防止機能を付与する事が可能となる。
該隔壁部11−2には、場合によっては、適度の大きさ
の窓部11─3が設けられる事が望ましく、係る窓部1
1─3は、デザイン効果を持たせる他、樹脂の使用量を
低減して、軽量化、コスト低減化をはかる為に適宜採用
されるものである。上記した案内部12は、当該針部5
が一旦該針先部収納部10内部に収納された場合に、当
該針部5が該針先部収納部10から外部に離脱、抜け落
ちする事を実質的に防止する機能を有するものであり、
その形状を特定化する事によって、より効果的な針部5
の脱落防止機能を付与する事が可能となる。
【0032】これらの部材は何れも前記した様に、ラベ
ル係止具1の本体部を構成する合成樹脂で構成され且つ
該ラベル係止具1の本体部と同時に一体成形方式によっ
て構成されるものである事が望ましい。本発明に於いて
は、当該針先部6が、該ヘッド部2の内側部に存在して
いる場合には、当該針先部6が該ヘッド部2の外縁側7
に向かう方向のバイアス力F2を受け、当該針先部6
が、該ヘッド部2の内側縁部13に当接する様に構成さ
れている事が好ましい。
ル係止具1の本体部を構成する合成樹脂で構成され且つ
該ラベル係止具1の本体部と同時に一体成形方式によっ
て構成されるものである事が望ましい。本発明に於いて
は、当該針先部6が、該ヘッド部2の内側部に存在して
いる場合には、当該針先部6が該ヘッド部2の外縁側7
に向かう方向のバイアス力F2を受け、当該針先部6
が、該ヘッド部2の内側縁部13に当接する様に構成さ
れている事が好ましい。
【0033】係る当該針先部6が該ヘッド部2の内側に
存在している場合には、当該針先部6を該ヘッド部2の
外縁側7に向かう方向のバイアス力F2を与え、当該針
先部6を該ヘッド部2の内側縁部13に当接させる様な
バイアス力F2は、例えば該屈折部4の構造に於ける湾
曲状形状、構成部材の材料の選択、当該構造部の厚み、
幅等を適宜選択して調整し、上記した機能を発揮する様
なバネ定数、バネ強度、弾発力を当該屈折部4に付与す
る様にするものであっても良い。
存在している場合には、当該針先部6を該ヘッド部2の
外縁側7に向かう方向のバイアス力F2を与え、当該針
先部6を該ヘッド部2の内側縁部13に当接させる様な
バイアス力F2は、例えば該屈折部4の構造に於ける湾
曲状形状、構成部材の材料の選択、当該構造部の厚み、
幅等を適宜選択して調整し、上記した機能を発揮する様
なバネ定数、バネ強度、弾発力を当該屈折部4に付与す
る様にするものであっても良い。
【0034】つまり、本発明に於ける該屈折部4は、単
なる針部の固定部として機能するだけではなく、上記し
た様に針部5をヘッド部2の外側縁部表面7に当接させ
るバイアス力F1を発生させる機能を有すると共に、更
には当該針部5を該ヘッド部2の内縁側面13に当接せ
しめて、当該ラベル係止具1が使用中、当該針部5が該
ヘッド部2の針先部収納部10から離脱しない様にする
為の逆方向のバイアス力F2を付与すると言う、上記の
機能とは異なる別の機能をも併せ持つ事が重要である。
なる針部の固定部として機能するだけではなく、上記し
た様に針部5をヘッド部2の外側縁部表面7に当接させ
るバイアス力F1を発生させる機能を有すると共に、更
には当該針部5を該ヘッド部2の内縁側面13に当接せ
しめて、当該ラベル係止具1が使用中、当該針部5が該
ヘッド部2の針先部収納部10から離脱しない様にする
為の逆方向のバイアス力F2を付与すると言う、上記の
機能とは異なる別の機能をも併せ持つ事が重要である。
【0035】その為、本発明に係るラベル係止具1に於
いては、当該屈折部4には、当該針部5に対してバイア
ス力を付与するバイアス付与機能が設けられている事が
望ましく、その為、当該針先部6が、該ヘッド部2の内
側部に存在している場合に於ける、当該針先部6が受け
る該ヘッド部2の外縁側7に向かう方向のバイアス力は
F2、当該屈折部4が有するバイアス力付与機能に依存
しているものである。
いては、当該屈折部4には、当該針部5に対してバイア
ス力を付与するバイアス付与機能が設けられている事が
望ましく、その為、当該針先部6が、該ヘッド部2の内
側部に存在している場合に於ける、当該針先部6が受け
る該ヘッド部2の外縁側7に向かう方向のバイアス力は
F2、当該屈折部4が有するバイアス力付与機能に依存
しているものである。
【0036】その為、本発明に於いては、該屈折部4
は、最も簡単な構造としては、単に湾曲状に構成されて
いるものであるが、特には、当該屈折部4に屈折部補強
部材15が設けられている。係る屈折部補強部材15
は、当該屈折部4の構造を単に補強するだけではなく、
当該針先部6が、該ヘッド部2の内側部に存在している
場合に於ける、当該針先部6が受ける該ヘッド部2の内
側縁部13に向かう方向のバイアス力F2を付与するバ
イアス付与部を兼ねるものである。
は、最も簡単な構造としては、単に湾曲状に構成されて
いるものであるが、特には、当該屈折部4に屈折部補強
部材15が設けられている。係る屈折部補強部材15
は、当該屈折部4の構造を単に補強するだけではなく、
当該針先部6が、該ヘッド部2の内側部に存在している
場合に於ける、当該針先部6が受ける該ヘッド部2の内
側縁部13に向かう方向のバイアス力F2を付与するバ
イアス付与部を兼ねるものである。
【0037】つまり、図1(A)に例示された形状の屈
折部補強部材15は、その湾曲度、厚み、幅、及び構成
素材等を適宜選択する事によって、所望の上記バイアス
力を発生させる事が可能となる。本発明に於けるラベル
係止具1に於いて、該屈折部4に該屈折部補強部材15
を設ける事によって、当該屈折部4に閉鎖状の開孔部1
7を設ける事が出来、当該開孔部の少なくとも一部に、
当該屈折部4の外側縁部と内側縁部とを連結するスリッ
ト16を設ける事が出来る。
折部補強部材15は、その湾曲度、厚み、幅、及び構成
素材等を適宜選択する事によって、所望の上記バイアス
力を発生させる事が可能となる。本発明に於けるラベル
係止具1に於いて、該屈折部4に該屈折部補強部材15
を設ける事によって、当該屈折部4に閉鎖状の開孔部1
7を設ける事が出来、当該開孔部の少なくとも一部に、
当該屈折部4の外側縁部と内側縁部とを連結するスリッ
ト16を設ける事が出来る。
【0038】係る溝部16は、上記したラベル類19を
係止する糸或いは紐類18を挿通させたり、環状又はそ
れに類する形状或いはフック状形状を有する係合部材を
当該閉鎖状の開孔部17に係止させる事も可能である。
係る係止部材に当該ラベル類19を係止させる事も可能
である。上記した本発明に係るラベル係止具1の好まし
い具体例としては、ヘッド部、該ヘッド部の一部から延
展している支柱部、当該支柱部の当該ヘッド部側とは反
対側の端部に屈折部を介して接続された針部とから構成
され、当該針部は、該屈折部を中心にその位置が可変し
える様に構成され、それによって当該針部の自由先端部
に設けられた針先部が当該ヘッド部の外側縁部及び内側
縁部に選択的に当接しえるものであり、更に当該針部
は、その針先部が、該ヘッド部の外側に存在している場
合には、当該針先部が該ヘッド部外縁部に当接する方向
のバイアス力を受け、当該針先部が、該ヘッド部の内側
に存在している場合には、当該針先部が該ヘッド部外縁
側に向かう方向のバイアス力を受け、当該針先部が、該
ヘッド部の内側縁部に当接する様な機能を発揮する様に
構成されているラベル係止具である。
係止する糸或いは紐類18を挿通させたり、環状又はそ
れに類する形状或いはフック状形状を有する係合部材を
当該閉鎖状の開孔部17に係止させる事も可能である。
係る係止部材に当該ラベル類19を係止させる事も可能
である。上記した本発明に係るラベル係止具1の好まし
い具体例としては、ヘッド部、該ヘッド部の一部から延
展している支柱部、当該支柱部の当該ヘッド部側とは反
対側の端部に屈折部を介して接続された針部とから構成
され、当該針部は、該屈折部を中心にその位置が可変し
える様に構成され、それによって当該針部の自由先端部
に設けられた針先部が当該ヘッド部の外側縁部及び内側
縁部に選択的に当接しえるものであり、更に当該針部
は、その針先部が、該ヘッド部の外側に存在している場
合には、当該針先部が該ヘッド部外縁部に当接する方向
のバイアス力を受け、当該針先部が、該ヘッド部の内側
に存在している場合には、当該針先部が該ヘッド部外縁
側に向かう方向のバイアス力を受け、当該針先部が、該
ヘッド部の内側縁部に当接する様な機能を発揮する様に
構成されているラベル係止具である。
【0039】次に、本発明に係るラベル係止具1の他の
具体例としては、図1(A)にも示されている様に、当
該ヘッド部2の外側縁部表面7の一部に、該針部5の針
先部6の少なくとも一部を被覆するカバー部材14が設
けられているものである。係る構成を採用する事によっ
て、当該針部5の針先部6が仮に当該ヘッド部2の外側
縁部表面7から多少離反していても、当該カバー部材1
4が、該針先部6を覆っているので、作業上の危険は避
けられると同時に、輸送中に当該ラベル係止具同士がも
つれ合う事も防止出来る。
具体例としては、図1(A)にも示されている様に、当
該ヘッド部2の外側縁部表面7の一部に、該針部5の針
先部6の少なくとも一部を被覆するカバー部材14が設
けられているものである。係る構成を採用する事によっ
て、当該針部5の針先部6が仮に当該ヘッド部2の外側
縁部表面7から多少離反していても、当該カバー部材1
4が、該針先部6を覆っているので、作業上の危険は避
けられると同時に、輸送中に当該ラベル係止具同士がも
つれ合う事も防止出来る。
【0040】当該カバー部材14の形状及び構造は特に
は限定されないが、少なくとも該針先部6が当該ヘッド
部2の外側縁部表面7から突出している場合、当該針先
部6をカバー出来るものであれば良い。係るカバー部材
14を併用する事によって、当該ヘッド部2の外側縁部
表面7と該針部5との当接状態を多少上記した条件から
緩和させる事が可能となる。
は限定されないが、少なくとも該針先部6が当該ヘッド
部2の外側縁部表面7から突出している場合、当該針先
部6をカバー出来るものであれば良い。係るカバー部材
14を併用する事によって、当該ヘッド部2の外側縁部
表面7と該針部5との当接状態を多少上記した条件から
緩和させる事が可能となる。
【0041】又、本発明に係るラベル係止具1に於いて
は、当該針部5の太さは、布地をスムーズに貫通或いは
挿通させる為に、出来る限り細く構成する必要があり、
一方上記支柱部3は、当該ラベル係止具1全体の補強を
兼ねるものであるから、当該針部5に比べて太く構成す
る必要がある。尚、図1(B)に示されている様に、本
発明に係るラベル係止具1の構造に於いて、当該ヘッド
部2の厚さが該屈折部4の厚さよりも大きくなるように
設計されており、その間は、当該支柱部3の径がヘッド
部2から屈折部4に向かうに従って順次連続的に減少す
る様な構造を有するものである。
は、当該針部5の太さは、布地をスムーズに貫通或いは
挿通させる為に、出来る限り細く構成する必要があり、
一方上記支柱部3は、当該ラベル係止具1全体の補強を
兼ねるものであるから、当該針部5に比べて太く構成す
る必要がある。尚、図1(B)に示されている様に、本
発明に係るラベル係止具1の構造に於いて、当該ヘッド
部2の厚さが該屈折部4の厚さよりも大きくなるように
設計されており、その間は、当該支柱部3の径がヘッド
部2から屈折部4に向かうに従って順次連続的に減少す
る様な構造を有するものである。
【0042】本発明に係るラベル係止具1の他の具体例
としては、図5(A)から図5(C)に示される様に、
実質的な構成は図1の具体例と同様であるが、当該隔壁
部11−1と11−2の何れか一方を延長して、その先
端部が該ヘッド部2の反対側の内縁表面に所定の微小間
隔40を形成する様に配置構成された、隔壁部20が設
けられているものである。
としては、図5(A)から図5(C)に示される様に、
実質的な構成は図1の具体例と同様であるが、当該隔壁
部11−1と11−2の何れか一方を延長して、その先
端部が該ヘッド部2の反対側の内縁表面に所定の微小間
隔40を形成する様に配置構成された、隔壁部20が設
けられているものである。
【0043】係る構成によって、当該微小間隔のスリッ
ト部20を介して、上記した屈折部4に於けるスリット
部16と同様に、ラベル類19を係止する糸或いは紐類
18を挿通させる事によって、当該ヘッド部2内に形成
されている閉鎖空間部30に当該ラベル類19を係止さ
せる事が可能となる。又、本発明に於けるラベル係止具
1の更に他の具体例としては、図6(A)から図6
(C)に示される様に、実質的な構成は図1の具体例と
同様であるが、当該隔壁部11−1の代わりに当該ヘッ
ド部2の湾曲部の両端部を連結するヘッド部補強部材2
1が設けられたものである。
ト部20を介して、上記した屈折部4に於けるスリット
部16と同様に、ラベル類19を係止する糸或いは紐類
18を挿通させる事によって、当該ヘッド部2内に形成
されている閉鎖空間部30に当該ラベル類19を係止さ
せる事が可能となる。又、本発明に於けるラベル係止具
1の更に他の具体例としては、図6(A)から図6
(C)に示される様に、実質的な構成は図1の具体例と
同様であるが、当該隔壁部11−1の代わりに当該ヘッ
ド部2の湾曲部の両端部を連結するヘッド部補強部材2
1が設けられたものである。
【0044】つまり、本具体例に於いては、図1の具体
例に於ける該隔壁部11−1の代わりに、図6(C)に
示す様に、該隔壁部11−1を延長して対向する該ヘッ
ド部2の内部縁部に直接一体的に接合したヘッド部補強
部材21を設けるものである。本具体例に於いては、従
って、図1に於ける他方の隔壁部11−1が省略され、
その代わりにヘッド部補強部材21が設けられると同時
に、図1(A)に示されている補助板11−2を使用し
て、該ヘッド部補強部材21と該補助板11−2とで針
先部収納部10を構成する様にしたものである。
例に於ける該隔壁部11−1の代わりに、図6(C)に
示す様に、該隔壁部11−1を延長して対向する該ヘッ
ド部2の内部縁部に直接一体的に接合したヘッド部補強
部材21を設けるものである。本具体例に於いては、従
って、図1に於ける他方の隔壁部11−1が省略され、
その代わりにヘッド部補強部材21が設けられると同時
に、図1(A)に示されている補助板11−2を使用し
て、該ヘッド部補強部材21と該補助板11−2とで針
先部収納部10を構成する様にしたものである。
【0045】本具体例に於いては、図6(A)及び図6
(B)より明らかな様に、当該ヘッド部2には、該針先
部収納部10に加えて、当該ヘッド部2のヘッド部補強
部材が設けられている事から当該ヘッド部2の少なくと
も一部に、当該ヘッド部2の外側縁部と内側縁部とを連
結するスリット22を設ける事が出来る。本具体例に於
ける当該スリット22の機能は、図1で説明した第1の
具体例に於ける屈折部4に設けられたスリット部16と
同様のものであり、係る溝部22によって、上記したラ
ベル類19を係止する糸或いは紐類18を挿通させる事
によって、当該ヘッド部2内に形成されている閉鎖空間
部23に当該ラベル類19を係止させる事が可能とな
る。
(B)より明らかな様に、当該ヘッド部2には、該針先
部収納部10に加えて、当該ヘッド部2のヘッド部補強
部材が設けられている事から当該ヘッド部2の少なくと
も一部に、当該ヘッド部2の外側縁部と内側縁部とを連
結するスリット22を設ける事が出来る。本具体例に於
ける当該スリット22の機能は、図1で説明した第1の
具体例に於ける屈折部4に設けられたスリット部16と
同様のものであり、係る溝部22によって、上記したラ
ベル類19を係止する糸或いは紐類18を挿通させる事
によって、当該ヘッド部2内に形成されている閉鎖空間
部23に当該ラベル類19を係止させる事が可能とな
る。
【0046】本発明に係る更に別の具体例としては、図
8(A)〜図8(F)に示す様な構成を有するものであ
る。即ち、本具体例に於けるラベル係止具1に於いて
は、当該ヘッド部2は、その一方の面の略全体を被覆し
ているカバープレート部51が設けられており、当該カ
バープレート部51の一部に当該針部5の針先部6が嵌
入しえるスリット部52が設けられており、一方当該ヘ
ッド部2の他方の面は、開放されておりその一部に当該
ヘッド部2を横断する細幅状の補強部材53が設けられ
ているものである。
8(A)〜図8(F)に示す様な構成を有するものであ
る。即ち、本具体例に於けるラベル係止具1に於いて
は、当該ヘッド部2は、その一方の面の略全体を被覆し
ているカバープレート部51が設けられており、当該カ
バープレート部51の一部に当該針部5の針先部6が嵌
入しえるスリット部52が設けられており、一方当該ヘ
ッド部2の他方の面は、開放されておりその一部に当該
ヘッド部2を横断する細幅状の補強部材53が設けられ
ているものである。
【0047】かかる構成を採用する事によって、当該ヘ
ッド部の補強と外観の改良が諮れると同時に、当該ヘッ
ド部に針部5の針先部6を容易に挿入する事が可能とな
る。更に、本具体例に於けるラベル係止具1に於いて
は、当該支柱部3の断面形状が図8(E)に示す様に、
例えばL字型をした、屈曲構造を呈する断面形状56を
有しているものである。
ッド部の補強と外観の改良が諮れると同時に、当該ヘッ
ド部に針部5の針先部6を容易に挿入する事が可能とな
る。更に、本具体例に於けるラベル係止具1に於いて
は、当該支柱部3の断面形状が図8(E)に示す様に、
例えばL字型をした、屈曲構造を呈する断面形状56を
有しているものである。
【0048】これによって当該ラベル係止具1に於ける
該支柱部3の強度を格段に向上させる事が可能となる。
又、本具体例に於けるラベル係止具1に於ける屈折部4
の構造は、図8(A)及び図8(C)に示す様に、当該
屈折部4の一面から上方に湾曲状に突出した膨出部54
とその裏面に設けられた凹陥部55とから構成されてい
るものであって、係る構成を採用する事によって、特に
合成樹脂で構成された当該ラベル係止具1の外観形状を
良好にすると共に、重量を増す事なく強度の高い補強構
造を実現する事が可能となる。
該支柱部3の強度を格段に向上させる事が可能となる。
又、本具体例に於けるラベル係止具1に於ける屈折部4
の構造は、図8(A)及び図8(C)に示す様に、当該
屈折部4の一面から上方に湾曲状に突出した膨出部54
とその裏面に設けられた凹陥部55とから構成されてい
るものであって、係る構成を採用する事によって、特に
合成樹脂で構成された当該ラベル係止具1の外観形状を
良好にすると共に、重量を増す事なく強度の高い補強構
造を実現する事が可能となる。
【0049】一方、本具体例に於けるラベル係止具1に
於ける当該屈折部4は、当該屈折部4の外縁方向に突出
した板状部59が設けられており、且つ当該板状部59
に閉鎖状の開孔部17が設けられているものである。更
に、本具体例に於いては、当該板状部59に設けられた
閉鎖状の開孔部17の一部に当該開孔部の内縁部と当該
板状部の外縁と連通するスリット部16が設けられてい
るものである。
於ける当該屈折部4は、当該屈折部4の外縁方向に突出
した板状部59が設けられており、且つ当該板状部59
に閉鎖状の開孔部17が設けられているものである。更
に、本具体例に於いては、当該板状部59に設けられた
閉鎖状の開孔部17の一部に当該開孔部の内縁部と当該
板状部の外縁と連通するスリット部16が設けられてい
るものである。
【0050】係る構成とする事によって、該開孔部17
には、スリット16を介して、適宜の閉鎖状ループを形
成するラベル、値札を坦持する糸、紐、鎖類、或いはプ
ラスチック或いは金属製の環状体を係合せしめる事が出
来、或いはフック状の係合部を有するラベル、値札等の
坦持体を当該スリット16を介する事なく当該開孔部1
7に係合させる事も可能である。
には、スリット16を介して、適宜の閉鎖状ループを形
成するラベル、値札を坦持する糸、紐、鎖類、或いはプ
ラスチック或いは金属製の環状体を係合せしめる事が出
来、或いはフック状の係合部を有するラベル、値札等の
坦持体を当該スリット16を介する事なく当該開孔部1
7に係合させる事も可能である。
【0051】又、本具体例に於いては、図8(F)に示
す様に、当該カバープレート部51に設けられたスリッ
ト部52の端縁部が当該カバープレート部の表面とは反
対側に延展されていない方が、当該針先が、該ヘッド部
内に容易に挿入できる事から好ましいが、場合によって
は、当該スリット部52の端縁部が当該カバープレート
部の表面とは反対側に多少延展されたもので有っても良
い。
す様に、当該カバープレート部51に設けられたスリッ
ト部52の端縁部が当該カバープレート部の表面とは反
対側に延展されていない方が、当該針先が、該ヘッド部
内に容易に挿入できる事から好ましいが、場合によって
は、当該スリット部52の端縁部が当該カバープレート
部の表面とは反対側に多少延展されたもので有っても良
い。
【0052】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係るラベル
係止具は、上記した構成を採用しているので、特にファ
インテキスタイル、ソフトテキスタイル等の高級商品に
ブランド名、使用方法、素材情報等の解説ラベル、値札
等のラベルを係止具する高級感に溢れ、カラーバラエテ
ィに富み、商品の外観にマッチしたラベル係止具であっ
て、デザイン、ファッション性にすぐれ、ラベル係止操
作が容易で当該ラベルの係止、貼着操作を効率的に実施
出来る他、作業時に於ける安全性を兼ね備えた低価格の
ラベル係止具が提供されるのである。
係止具は、上記した構成を採用しているので、特にファ
インテキスタイル、ソフトテキスタイル等の高級商品に
ブランド名、使用方法、素材情報等の解説ラベル、値札
等のラベルを係止具する高級感に溢れ、カラーバラエテ
ィに富み、商品の外観にマッチしたラベル係止具であっ
て、デザイン、ファッション性にすぐれ、ラベル係止操
作が容易で当該ラベルの係止、貼着操作を効率的に実施
出来る他、作業時に於ける安全性を兼ね備えた低価格の
ラベル係止具が提供されるのである。
【図1】図1(A)〜(F)は、本発明に係るラベル係
止具の1具体例の構成の概略を示す図であり、特に図1
(A)は側面図、図1(B)は図1(A)に於ける上面
図であり、図1(C)は、図1(A)のY−Y’線から
見た断面図であり、図1(D)は、図1(A)のZ−
Z’線から見た断面図であり、又図1(E)は、図1
(A)のX−X’線から見た断面図である。更に、図1
(F)は図1(A)に於ける下面図である。
止具の1具体例の構成の概略を示す図であり、特に図1
(A)は側面図、図1(B)は図1(A)に於ける上面
図であり、図1(C)は、図1(A)のY−Y’線から
見た断面図であり、図1(D)は、図1(A)のZ−
Z’線から見た断面図であり、又図1(E)は、図1
(A)のX−X’線から見た断面図である。更に、図1
(F)は図1(A)に於ける下面図である。
【図2】図2は、本発明に於けるヘッド部と針部との係
合状態の例を説明する図である。
合状態の例を説明する図である。
【図3】図3は、本発明に於けるヘッド部と針部との係
合状態の他の例を説明する図である。
合状態の他の例を説明する図である。
【図4】図4は、本発明に於けるヘッド部と針部との係
合状態の更に他の例を説明する図である。
合状態の更に他の例を説明する図である。
【図5】図5(A)〜(C)は、本発明に係るラベル係
止具の他の具体例の構成の概略を示す図であり、図5
(A)は側面図、図5(B)は図5(A)の正面図であ
り、又図5(C)は図5(A)のX−X’線から見た断
面図である。
止具の他の具体例の構成の概略を示す図であり、図5
(A)は側面図、図5(B)は図5(A)の正面図であ
り、又図5(C)は図5(A)のX−X’線から見た断
面図である。
【図6】図6(A)〜(C)は、本発明に係るラベル係
止具の別の具体例の構成の概略を示す図であり、図6
(A)は側面図、図6(B)は図6(A)の正面図であ
り、又図6(C)は図6(A)のX−X’線から見た断
面図である。
止具の別の具体例の構成の概略を示す図であり、図6
(A)は側面図、図6(B)は図6(A)の正面図であ
り、又図6(C)は図6(A)のX−X’線から見た断
面図である。
【図7】図7は、従来に於ける当該ラベル係止具の一例
を説明する図である。
を説明する図である。
【図8】図8は、本発明に係るラベル係止具の更に別の
具体例の構成を示す図であり、図8(A)は、当該ラベ
ル係止具の正面図、図8(B)はその裏面図であり、図
8(C)は、その背面図で図8(D)は図8(A)のX
−X’線から見た断面図である。又図8(E)は、図8
(A)のY−Y’線から見た断面図であり、又図8
(F)は、図8(A)のZ−Z’線から見た断面図であ
る。
具体例の構成を示す図であり、図8(A)は、当該ラベ
ル係止具の正面図、図8(B)はその裏面図であり、図
8(C)は、その背面図で図8(D)は図8(A)のX
−X’線から見た断面図である。又図8(E)は、図8
(A)のY−Y’線から見た断面図であり、又図8
(F)は、図8(A)のZ−Z’線から見た断面図であ
る。
1…ラベル係止具 2…ヘッド部 3…支柱部 4…屈折部 5…針部 6…針先部 7…外側縁部表面 8…間隙部 9…接着部、接合部 10…針先部収納部 11−1、11−2、20…隔壁部 12…案内部 13…ヘッド部の内部縁部 14…カバー部 15…屈折部補強部 16、22…スリット部 17、23…閉鎖空間部 18…糸、紐 19…ラベル類 21…ヘッド部補強部
Claims (28)
- 【請求項1】 ヘッド部、該ヘッド部の一部から延展し
ている支柱部、当該支柱部の当該ヘッド部側とは反対側
の端部に屈折部を介して接続された針部とから構成さ
れ、且つ当該針部は、該屈折部を固定端部として揺動し
うる機能が付与されたものであり、然して、当該針部の
自由先端部に設けられた針先部は当該ヘッド部の外側縁
部に近接若しくは当接した状態で固定的に保持せしめら
れている事を特徴とするラベル係止具。 - 【請求項2】 当該針部の針先部は当該ヘッド部の外側
縁部に対し、微細な間隙を介して固定的に近接配置せし
められている事を特徴とする請求項1記載のラベル係止
具。 - 【請求項3】 当該針部の針先部の少なくとも一部が、
当該ヘッド部の外側縁部に対し、当接した状態で固定的
に近接配置せしめられている事を特徴とする請求項2記
載のラベル係止具。 - 【請求項4】 当該針部の針先部の少なくとも一部が、
当該ヘッド部の外側縁部と、互いに容易に剥離しえる状
態が形成される様に、適宜の接着剤を介して固定的に当
接配置せしめられている事を特徴とする請求項2記載の
ラベル係止具。 - 【請求項5】 当該針部は、その針先部が、該ヘッド部
の外側に存在している場合には、当該針先部が、該ヘッ
ド部外縁部に当接する方向のバイアス力を受ける様に構
成されている事を特徴とする請求項1乃至4の何れかに
記載のラベル係止具。 - 【請求項6】 当該針部の針先部が、当該ヘッド部の外
側縁部表面部の固定的な配置関係が破壊された後には、
当該針先部は、該ヘッド部の内側部に設けられた針先部
収納部に収納せしめられる様に構成されている事を特徴
とする請求項1乃至5の何れかに記載のラベル係止具。 - 【請求項7】 当該針先部が、該ヘッド部の内側部に存
在している場合には、当該針先部が該ヘッド部外縁側に
向かう方向のバイアス力を受け、当該針先部が、該ヘッ
ド部の内側縁部に当接する様に構成されている事を特徴
とする請求項1乃至6の何れかに記載のラベル係止具。 - 【請求項8】 ヘッド部、該ヘッド部の一部から延展し
ている支柱部、当該支柱部の当該ヘッド部側とは反対側
の端部に屈折部を介して接続された針部とから構成さ
れ、当該針部は、該屈折部を中心にその位置が可変しえ
る様に構成され、それによって当該針部の自由先端部に
設けられた針先部が当該ヘッド部の外側縁部及び内側縁
部に選択的に当接しえるものであり、更に当該針部は、
その針先部が、少なくとも該ヘッド部の外側に存在して
いる場合には、当該針先部が該ヘッド部外縁部に当接す
る方向のバイアス力を受ける様に構成されている事を特
徴とするラベル係止具。 - 【請求項9】 ヘッド部、該ヘッド部の一部から延展し
ている支柱部、当該支柱部の当該ヘッド部側とは反対側
の端部に屈折部を介して接続された針部とから構成さ
れ、当該針部は、該屈折部を中心にその位置が可変しえ
る様に構成され、それによって当該針部の自由先端部に
設けられた針先部が当該ヘッド部の外側縁部及び内側縁
部に選択的に当接しえるものであり、更に当該針部は、
その針先部が、該ヘッド部の内側に存在している場合に
は、当該針先部が該ヘッド部外縁側に向かう方向のバイ
アス力を受け、当該針先部が、該ヘッド部の内側縁部に
当接する様な機能を発揮する様に構成されているか、当
該該ヘッド部の内側で移動可能に構成されている事を特
徴とするラベル係止具。 - 【請求項10】 当該針部の先端部にある針先部が、当
該ヘッド部の外側に存在する場合には、当該針先部は、
該ヘッド部の外側縁部表面から離反しない様に、該ヘッ
ド部の外側縁部表面に密接的に配置せしめられている事
を特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載のラベル係
止具。 - 【請求項11】 当該ヘッド部、該支柱部、当該屈折部
及び当該針部が、合成樹脂材料により一体成形されてい
る事を特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載のラ
ベル係止具。 - 【請求項12】 当該ヘッド部外側縁部表面の一部に、
該針部の針先部が、当該ヘッド部外側縁部表面から遊離
した状態を補償する為の針先保護部が設けられている事
を特徴とする請求項1乃至11に記載のラベル係止具。 - 【請求項13】 当該針先保護部は、当該針先部を被覆
するカバー部材を構成している事を特徴とする請求項1
2記載のラベル係止具。 - 【請求項14】 当該針部の針先部は、オペレータの手
動操作により容易に当該針先部を当該外側縁部表面から
離反させる事が可能な程度の当接力若しくは接合力の下
に該ヘッド部の外側縁部表面に当接若しくは接合してい
る事を特徴とする請求項1乃至13の何れかに記載のラ
ベル係止具。 - 【請求項15】 当該針先部が、該ヘッド部の外側縁部
に存在している場合に於ける該針先部が受ける、該ヘッ
ド部外縁部に当接する方向のバイアス力は、当該屈折部
に於ける構成材料の収縮力に依存しているものである事
を特徴とする請求項5に記載のラベル係止具。 - 【請求項16】 当該屈折部には、当該針部に対してバ
イアス力を付与するバイアス付与機能が設けられている
事を特徴とする請求項5に記載のラベル係止具。 - 【請求項17】 当該針先部が、該ヘッド部の内側部に
存在している場合に於ける、当該針先部が受ける該ヘッ
ド部外縁側に向かう方向のバイアス力は、当該屈折部が
有するバイアス力付与機能に依存しているものである事
を特徴とする請求項1乃至16の何れかに記載のラベル
係止具。 - 【請求項18】 該屈折部には屈折部補強部材が設けら
れている事を特徴とする請求項1乃至17の何れかに記
載のラベル係止具。 - 【請求項19】 当該針先部が、該ヘッド部の内側部に
存在している場合に於ける、当該針先部が受ける該ヘッ
ド部外縁側に向かう方向のバイアス力は、当該屈折部に
設けられた屈折部補強部材がバイアス付与機能を有する
ものである事を特徴とする請求項1乃至18の何れかに
記載のラベル係止具。 - 【請求項20】 当該ヘッド部には、該針先部収納部に
加えて、当該ヘッド部のヘッド部補強部材が設けられて
いる事を特徴とする請求項1乃至19の何れかに記載の
ラベル係止具。 - 【請求項21】 当該ヘッド部の少なくとも一部に、当
該ヘッド部の外側縁部と内側縁部とを連結するスリット
が設けられている事を特徴とする請求項1乃至20の何
れかに記載のラベル係止具。 - 【請求項22】 当該屈折部の少なくとも一部に、当該
屈折部の外側縁部と内側縁部とを連結するスリットが設
けられている事を特徴とする請求項1乃至21の何れか
に記載のラベル係止具。 - 【請求項23】 当該ヘッド部を構成する部材の厚み
が、当該屈折部を構成する部材の厚みよりも厚くなる様
に構成されている事を特徴とする請求項1乃至22の何
れかに記載のラベル係止具。 - 【請求項24】 当該ヘッド部は、その一方の面の略全
体を被覆しているカバープレート部が設けられており、
当該カバープレート部の一部に当該針部の針先部が嵌入
しえるスリット部が設けられており、一方当該ヘッド部
の他方の面は、開放されておりその一部に当該ヘッド部
を横断する細幅状の補強部材が設けられている事を特徴
とする請求項1記載のラベル係止具。 - 【請求項25】 当該支柱部の断面形状が屈曲構造を呈
する断面形状を有している事を特徴とする請求項1乃至
24の何れかに記載のラベル係止具。 - 【請求項26】 当該屈折部に於ける該補強部材は、当
該屈折部の一面から突出した膨出部とその裏面に設けら
れた凹陥部とから構成されている事を特徴とする請求項
18記載のラベル係止具。 - 【請求項27】 当該屈折部は、当該屈折部の外縁方向
に突出した板状部が設けられており、且つ当該板状部に
閉鎖状の開孔部が設けられている事を特徴とする請求項
18記載のラベル係止具。 - 【請求項28】 当該板状部に設けられた閉鎖状の開孔
部の一部に当該開孔部の内縁部と当該板状部の外縁と連
通するスリット部が設けられている事を特徴とする請求
項27記載のラベル係止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21853397A JPH1124572A (ja) | 1997-05-08 | 1997-08-13 | ラベル係止具 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11765197 | 1997-05-08 | ||
| JP9-117651 | 1997-05-08 | ||
| JP21853397A JPH1124572A (ja) | 1997-05-08 | 1997-08-13 | ラベル係止具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1124572A true JPH1124572A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=26455738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21853397A Pending JPH1124572A (ja) | 1997-05-08 | 1997-08-13 | ラベル係止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1124572A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107862981A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-03-30 | 嘉兴百思蓝德印业有限公司 | 一种缝在外面的功能性服装吊牌 |
-
1997
- 1997-08-13 JP JP21853397A patent/JPH1124572A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107862981A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-03-30 | 嘉兴百思蓝德印业有限公司 | 一种缝在外面的功能性服装吊牌 |
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